またしてもftp不調(泣)。 今度は画像だけアップロードできません。 htmlファイルは上がっているのですが、何故か画像だけファイルがぶっ壊れてしまうようです。 そんなわけで私の試案は明日以降に・・・って、そんなに大した物ではないのですが(汗)。
寝る前にもう一回やったけどダメだな(苦笑)
なんとか都内某所にたどり着いたのは午前1時過ぎ。 お湯を沸かして液を作ったり、引伸機のセッティングネガチェックしてからフォトヴィジョンでネガチェック。 焼き始めたものの残業続きの日々に夜更かしを続けたしわ寄せが来てどうにも眠くなってしまい仮眠。 碌に焼けないまま時間切れで片付けてガード下の床屋で散髪。 実家近くの行きつけの床屋とは勝手が違い、「短く」と言ったのに襟足だけ妙に長い。 中途半端な時間になってしまったのでそのまま爺さんの一周忌へ。
法要の後は食事会。 途中で抜ける予定だったのだけれど、抜けるに抜けられない状況になってしまい、結局最後まで付き合う羽目になった。 帰宅する家族と別れて鷺宮へ。
後々の予定も有るので3部の予約を入れていたのだけれど、どうにも抜けられないので4部に振り替えてもらった。
都内某所に寄って喪服tから平服に着替え、カメラバッグを担ぎフレームザックを背負って鷺宮へ。 着いたのは例によって例の如くギリギリの時間。 急いで支度をして撮影開始。
今日のカメラは
コンタックスRTSII+ディスタゴン35mm/f2.8、プラナー50mm/f1.4
ミノルタα-7000+ペンタコン50mm/f1.8、コムラー24mm/f3.5、ジュピター9 85mm/f2
ライカD-III+コシナ・ノクトン50mm/f1.5
ペトリMF−2+メイヤー・プリモター50mm/f3.5
ローライ・コード(トリオター75mm/f3.8)
フイルムは35mmがコニカパン100、ブローニーはアグファAPX100
まずは支那服みたいなピンクのパジャマの千亜季ちゃんから。 髪もだいぶ黒くなってきて、この娘の魅力が判りやすく伝わるようになってきた。 最近やる気に満ち溢れているそうで、表情も多彩。 髪の毛真っキンキンの頃と体型も顔つき髪型もも基本的な部分は何も変わっていないんだけど、髪を黒くしただけで大いに印象が変わった。 もう少し黒くするそうなので次回が楽しみ。
4部の衣装は本人に任されていた木塚くんは白ブラウス、紺のチョッキにチェックのスカート。 制服っぽい格好で登場。 前回撮ったときの写真をプリントしてみたら服を着ているときより水着のときの方が明らかに表情が硬かったのでその辺りを訊いて見たら、本人にも自覚があるようだった。 水着だと色々な所が気になってしまうそうだ。 私もいろいろ気を遣いながら撮るのは面倒なので、正直なところ水着はあまり撮りたくない。 まぁ、りえりえ嬢がちゃんと見ているので、着衣の乱れなんかが有った場合でもすぐ直してくれるからその辺りに気を遣わなくて済むのでそんなに疲れるわけでもない。
で、交代した千亜季ちゃんは水着だ(苦笑) 相変わらず折れそうなくらい細いんだけど、ちゃんとメリハリはある。 表情も服のときと変わらない。 でも矢張り水着は撮りにくい、どう撮ったらいいのかよく判らない。 普通の客の嗜好としては、やはり「水着重要」だと思うので、集客の面からも水着は有った方が良いのだろうとは思う。 要するに私が水着が無い部に行けば良いだけの話だな(苦笑)
着替えた木塚くんに交代。 ちょっと大人っぽい服が目新しい。 マクロ寄りのレンズを持っていったので、最短撮影距離まで寄った写真をいろいろなパターンで撮ってみた。 現像が楽しみだ。 なんだかんだで36枚撮り3本消費してしまった。
りえくらぶは仕切りがしっかりしているから、余計な事を考えずに完全に客になってた撮影に集中できるので打率も高くなる。 週末はプリントに集中しようと思う。
新宿でカメラ屋に入金し、ヨドバシでフィルムを買ってから北関東のなべちゃん邸へ移動。 サクラヤにもビックカメラにもモノクロフィルムが置いてないのには驚いた。 色々バタバタして遅くなってしまったが、11時前には何とか到着。 S.H.I.Pのビデオを見て予習したりわるだくみをしたりした後、就寝。 しかし、8人居るツアー参加者が全員tdiaryの書き手ってのには驚いた(苦笑)
11日以来のチームK公演。 11日のセットリストは「青春ガールズ」だったし、その前に演った「脳内パラダイス」は2月の18日だから、二た月空いた事になる。
「二た月ぶり」「CD発売イベント」「今井誕生日直近」と混む要因が重なり、開演前には何とか劇場にはたどり着いたが案の定満員札止め。
CDは発売の握手会のついでに来ている向きが多いらしく、椅子の無いカフェは終始ざわざわと。 公演の最中に抜け出して握手会に行く二股膏薬も10人凸凹。
驚いたのは丸二た月空いたのに動きがしっかり揃っている事で、小林ですらちゃんと踊ってやがる。 奥の動きから子供っぽさが消えて、情緒が出て来た。
秋元は、こと動きに関しては文句の付け様の無い出来。 中で観たい。
大島はソロの曲の出だしで音程を取り損なってから持ち直せずに最後まで行ってしまった感じ。 苦労する大島って図も珍しい。
「MARIA」の出だしで歌が走ってしまった増田は、持ち直してあとは大過無く。 歌いだしできっちり音を取れる増田から始まる曲は他のメンバーのパートも安定してくる。
アンコールのメドレーが終わったところで今井の誕生日企画。
辞めることが明らかになっている中で誕生日を迎える初めてのケースだったが、誕生日と共に今井の今後の人生の船出を祝福するような、企画するファンの自己顕示なんざ欠片も無い暖かいもので、実に良かった。
今井のコメントも実に今井らしい実直さに溢れていて、声を震わせ瞳を潤ませつつも笑顔で終わらせており、感情を表に出しつつもそれに流されないチームKの勁草ぶりをよく顕していた。
梅田が担当になってから、3回目にして初めての雨。
またぞろ石原の道楽で始まった国際的茶番の招致活動の一環で、五輪色にライトアップされた東京タワー。 大展望台から上が雨に白く煙る。
一寸押してスタート。 今日の梅田はニット地のワンピース。 丈が短いので膝掛けを使用。
いつもとスタッフが違うので、撮影禁止の札が出ていなかったり、リクエストを書かせる机にリクエストカードだけが無かったり、少々段取りが悪かったが、進行そのものはつつがなく。
梅田は大分落ち着いたようで、定型文に関してはほぼつかえずに読めるようになってきた。 これがもう少し読み込んで語れるようになれば一人前。
リクエストはあっという間に集まり、八時前には〆切り。
内容は相変わらずAKB48にくっついた物が多いが、これはこれで良いのかも知れない。
梅田の客弄りの遣り方が、耳だけで聴いていても伝わるようなものに変わって来たので、話の内容が判らなくても、盛り上がりは伝わる。
私も笑ってしまったのだけれど、リクエストに添えられたメッセージに
「梅ちゃん、モバメを送ってください。」
ってのが有った。
「心に響きました。 10時までが更新時間なので、それまでに2通送ります」・・・と梅田は話していたが、果たしてどうなった出あろうか。
カフェ・ラ・トゥールから一品頼むコーナー。 全メニュー制覇を目論む梅田が頼んだのはクリームソーダ。 今日も音速デリバリー。
ここのクリームソーダは、アイスクリームではなくソフトクリームが浮かべられているのだけれど、その先端がピンと立った状態で運ばれてくるところからも、手際の良さが窺える。
梅田は頭の回転が速く、発想力・展開力は有るので、ゲストとの絡みでも話は膨らむのだけれど、それに語彙が追いつかず、聴く側に上手く伝わらないのが瑕。 それを愛敬のある語り口で相殺。
マイクと口との距離と向きであったり、座り方であったり、回を重ねるごとに修正してきている。
# Dwightsa [cialis side effects vision <a href=http://dstvmediasales...]
常磐線か、遠いなぁ・・・と思っていたが、バスを乗り継げば金町までは出られることを思い出したので足を運んでみた。
更地にはせず、壊せるところを壊して再開発をした柏駅前は面白い感じに入り組んでおり、古い喫茶店が其処此処に残っているのが良い。
タワーレコードの入っているビルは妙な場所にあり、タワーレコードに用事のある人しか来ないような立地。
イベントスペースは猫の額で、例によって仮設ステージなどは無し。 なんで作らないのか訝しく思っていたが、なんとなく腑に落ちてきた。
最年少の星野くるみがお休みで5人体制。 激しいフォーメーションチェンジが無いので、ひとり二人欠員が出ても目立たない。
これは振り付けがしっかり染み付いているからでもあると思う。 それぞれの解釈の違いや動きの癖はありつつ、揃っているべきところは揃っている。 人前で歌って踊ることを生業にする上できちんとしておくべきところで手を抜いていない。
「ネコになったら」は星野パートを千葉が担当。 二宮と二人で歌っている間、他のメンバーは客席を回って百万人握手作戦的接触営業。 これも舞台と客席の境目が曖昧だからこそスーっと客席へ入って戻って来られる訳で、そこまで考えてやっているのかどうかは判然としないが、やり方として面白い。
冷やかし半分で見ていた地元の若者が居たのだけれど、握手をする際にアタリを付けた槻島もも、終演後に出身校から趣味から聞き出して、それこそ「あっと言う間」に落としていた。
冷やかしで見ていた人を「客」にしてしまう保険屋のおばちゃん的豪腕。 これが千葉と言う土地柄にあったやり方なのかもしれない。
最後に新曲を披露したのだけれど、「振り付けを憶えていない」と言うよくわからない理由で川原結衣がほとんど踊らずに賑やかしに回るという展開。
私はMIXなるものを唾棄しているのだけれど、それを賑やかし役の川原がやっていると、これはこれで良いような気がして来る。 実に馬鹿馬鹿しく、楽しい。
帰りがけに寄った四国大名の美味しいような美味しくないようなかき揚げうどんもも含めて、なんとなく充実した一日。
最上もが
巻頭7ページ14カット、撮影は桑島智輝。
髪型からカラーコンタクトから作り込んで人前に出る姿が「最上もが」なのであろう。
裏方もしっかりしているのだと思うが、綻びを見せることは先ず無い。
松本愛
巻末5ページ9カット、撮影は桑島智輝。
ファッションの撮られ方を引き摺っているようなところはあるが、囚われ過ぎていないのは良い。
武田玲奈
巻頭6ページ18カット、巻末3ページ6カット。 撮影はTakeo Dec.
悪くない、寧ろ良いのだけれど、やはり目に生気が無いのが気になる。
素材の良さに寄り掛かってばかりで、生かそう伸ばそうとする工夫が感じられない。
撮る方は何とかしようとしているのであるが。
藤原令子
巻中4ページ4カット、撮影は細居幸次郎。
すっかり大人びて役者の貌である。
4ページ目の睨め付けるような表情が良い。
佐藤美希
巻頭7ページ16カット、撮影はTakeo Dec.
とっかえひっかえほぼ水着。 程の良い体形と煽情的でありつつも遣り過ぎないポーズと構図。
4ページ目のみ、上に一枚着たカット。 タートルネックの白いニットの描き出す肩から二の腕にかけての線が美しい。
伊藤しほ乃
巻末5ページ10カット、撮影はHIROKAZU。
巻頭とは打って変わって「これでもか」と煽情的な5ページ。
そう言う売り方なのだと思うが、狙い過ぎているのが一寸鼻につく。
松岡菜摘
写真集の未使用カットから巻頭7ページ12カット、撮影は佐藤裕之。
水着とセーラー服なのだけれど、どちらを着ていても表情にブレが無く、カメラと素で向き合えている。
上だけセーラー服だったり、水着の上に薄物を羽織っていたり、暗喩で青少年のリビドーを刺激するようなカットが憎らしく巧い。
何気なくページを繰っているうちにコロリと殺られる。
買わずに済まそうと思っていたが、この写真集は買わなければならない気がしてきた。
太田夢莉
巻末5ページ8カット、撮影は門嶋淳矢。
気が付いたら死んでいる(こちらが)感のある松岡に対して、向こうから積極的に殺しに来る太田夢莉。
前門の虎、後門の狼。
物怖じせずにカメラの前に立つ太田夢莉は、カメラのその先を見ている。
アイデア勝負の大道具も含めて面白い8カット。
伊藤萌々香
巻頭7ページ20カット、撮影は桑島智輝。
10月1日発売なのであるが、夏らしい南国の浜辺で撮った20カット。
惨憺たる出来。
眩しがると眠そうになるので太陽を背負わせたり出来る工夫はしているのだけれど、如何せん光線が強すぎる。
モデルにもカメラマンにもこの不出来の責任は無い。
松井珠理奈
写真集からの未公開カットで巻末5ページ12カット、撮影は渡辺達生。
全編商売用の松井珠理奈。 そのままお蔵入りさせた方が良かったようなカットが並ぶ。
獣脂とグルタミン酸ナトリウムがコッテリと効いたようなのが好きな向きには堪らないのかもしれないが、私は真っ平御免被る。
篠崎愛
巻頭6ページ、撮影は桑島智輝。
全編肉感で押し捲りつつ、くびれるところはくびれていることを見せてバランスを取った15カット。
内田理央
巻末5ページ、撮影は桑島智輝。
好対照な「線で見せる」14カット。
巻頭もそうだが、美点を生かすことで被写体を生かしている。
充実は欠落の不足であり、欠落は充実の不足であって表裏をなす・・・とか何とか埴谷雄高が書いていたような朧げな記憶があるが、対称的な巻頭と巻末であった。
# JIM [うーむ。 何気にみんなレベルが高い気がする。 うかうかしてると負けてしまいそうです。]
# JIM [やっと納期が決まりましたね(笑)。 これで気合が入ります。 あと、事務所のマークとか入れなくていいんですかね?]
# なべちゃん [しかし、採用は誰が決めるんですか?(笑)]
# ひらちれ [作りました〜!http://www.hirachi.com/shibuya/]
# ひらちれ [やっぱお気に入りのデザインを目指すと自サイトに似ちゃうんだべ。 そして私は自分のお店のOPENを目の前にして何をやっ..]