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墨田ペトリ堂の身辺雜記 「二面楚歌」


ペトリあんてな
二面楚歌 断章
二面楚歌 グラビアレビュー備忘録
寒空文庫(仮)
写真日記二面楚歌 隠居所
petri's fotolife
酒田へ行きたい
ザ・インタビューズ

投票などするな!

投票行為は君たちの人間性の否定なのだ。
投票を依頼してくる連中など無視せよ。
連中は諸君の敵だ、連中は権力を握りたがっている。
すべての政治家はそれが共和派であれ、王党派であれ、
共産党であれ、われわれの敵だ、
投票用紙を破り捨てろ、
投票箱をぶち壊せ、
候補者だけでなく、選挙管理委員たちの頭もなぐり割れ。


1933年11月 CNT(Cofederacion Nacional del Trabajo)の声明より


1999-04-23 金が無い

_ 今月は

絶望的に金が無いので、毎日会社からまっすぐ帰ってきている。 カメラを一台とレンズを二本、委託に出してあるが、元々マニアックなもの、「自分しか欲しく無い様な物」しか持っていないので一向に動かない。 兎に角、給料日までは我慢するしか無い。

暇なので、カメラ一覧を表に直して、ついでに四月十五日の日記を直した。

_ -今日の言葉-

睡眠は死の断片である 死の断片を前借りして、その代わりに昼の勤めに消尽した生を再び貰い受けて更新する。

Arthur Schopenhauer


2000-04-23

_ 家に辿り着いてから

メールチェックだの掲示板巡回だのメールのお返事書きなどをしていたら猛烈な眠気に襲われてキーボードに手をおいたまま寝てしまった。 テレホ終了前に回線を切ったのは覚えていルだけれど、気が付いたら三時半。 たった一晩の夜明かしで生活サイクルはとんでもない事になりつつ有る。


2002-04-23 あー、そういうオチか(苦笑)

_ 消息筋によると

4/29の「サントロペ5周年記念イベント」の出演者は
「Cyber TRANS Dolls」
「Strong Baby」
「森田 有希」
「森谷 佑子」
「久野 さやか」
「ピカピカ」
その他、多数。

・・・陰謀のニオイが(苦笑)

_ いやぁー

情報元は信用できるんですけど、荒唐無稽っていうかなんというか、私も全部出るのかどうか半信半疑です(汗)

でも、全部出たらスゴイよなぁ、「その他、多数。」も気になる。

本日のツッコミ(全6件) [ツッコミを入れる]

# MULTi [スゲェですね。祭の予感?]

# げきべいべー [Strong Baby も出るんですか。また微妙な感じが楽しみです。]

# じゅん [やっぱり行っておかないといけないイベントのような気がしてきた・・・。]

# 山♪田 [北とぴあのチケット取らなくて良かったかも。(笑)]

# なべちゃん [すべてを忘れて、愛知へ長瀬愛と堤さやかと桃井望を見に行くという選択もあり。]

# じゅん [やっぱり自分の将来を取ります(苦笑)]


2004-04-23

_ ピースモア(りえくらぶ)撮影会@りえくらぶひみつ基地(モデル:MACHI)

仕事が予想を遥かに上回る浅い時間に終ってしまったので、当日の夕方に電話で空きを確認して行って見た。
今日のモデルのMACHIさんは"あの"スズキオフィスの所属なので、現場には当然スズキさんも来ており、その怪しさを十二分に堪能する事が出来た。 日本語を文節ごとにスペースを入れて表記する伝説の「スズキ文体」の由来とそれをやめるに至った経緯、リンクのタイトルでイベントの詳細を告知する理由など、貴重な話も聞けて実り多い撮影会だった。
MACHIさんは事前情報どおり奇矯な人で、始めは会話の糸口が掴めなかったが、待ち時間に色々考えてなんとかした。
この娘はスカートの裾とか胸元のはだけたのとかに全く頓着しないので撮影の際には色々と神経を使った。 今回は水着無しだったので安心して出かけたのだけれど、水着以上の平常心を保ちにくい煩悩を刺激する衣装で、目の保養にはなったけれど、撮影は大変だった。
まだまだ修行が足りない。


2006-04-23 朝から秋葉原

_ AKB48 Aチーム昼公演

先週の土曜は新セットリスト初日と言う事も有ったのだろうが、五時半に行ったら100人以上居たので、どんな恐ろしい事になっているかと都内某所に前泊して始発で行ったら20人居ない。 頑張り過ぎた。
ちなみに入場は270番目くらい。
干された割にはそれなりに全体を見渡せる位置に潜り込めた。 
新セットリストの曲にも大分耳が慣れて来て、楽しめるようになってきた。 金ぴか衣装で入れ替わり立ち代わり歌う3曲がインチキ臭くて好きだ。
Kチームのクラスメイト松原とタンメン小林が観に来ていたらしい。

_ AKB48 Aチーム夜公演

適当に時間を潰してから劇場に戻り、抽選で干されて何とか全体を見渡せる場所を漸く確保。
何処を切っても高橋みなみと前田敦子が出て来る、金太郎飴にみたいなセットリストではあるのだけれど、高橋みなみが兎に角凄いので飽きずに見ることが出来る。 前田敦子も良くなっている。 もはやビジュアルの普遍性だけしか売りが無かった頃とは違う。
「嘆きのフィギュア」。 Neworderみたいな曲に人形振りが当てられているのだけれど、高橋みなみの人形っぷりが凄い。 無表情に人形になりきりつつ、歌うときには感情を戻して、人形と人間を行ったり来たり。
「涙の湘南」 GSっぽい曲に英国歩兵風の衣装。 結構キーが高いのだけれど、地味に難しいので凄さが伝わりにくい。 大島麻衣はそこに居るだけで安心出来る。 折井あゆみの凛々しさと、篠田真理子の存在感、渡邊志穂の大きな動きと佐藤由加理の落ち着き。 上手くバランスが取れている。
平嶋、峯岸、増山のバックダンサー豪華3本立てで送る「渚のCHERRY」。 峯岸が凄い。
「恋のPLAN」は、個性的な動きのメンバーがずらり並んで、揃いすぎない動きが楽しい。 ゆっくりした曲では過剰に見える駒谷の動きも、アップテンポの曲では良い具合に嵌まっている。
この曲まで突っ走りっぱなしなのが効いているのか、終ったあとのMCでの星野みちるの破滅的なまでのぐだぐだ感が実に良い味。


2007-04-23 思い出した事など

_ 4/21 チームA公演拾遺

書き漏らしたことなどをメモから。

_ 「帰郷」の見所

曲としては凡庸で、聴いていてもさして感興を催さないのだけれど、見ている分には色々と面白い部分もある。
それは篠田のすらりとした肢体であったり、揺らぐ音程であったり、オーバーオールの肩紐を直す中西の仕草であったりするが、最大の見所は佐藤の不可思議な動き。

流石に最初期の「クラスメイト」の頃のようなギッタンバッコンした動きではないが、この人特有の何とも言えないグルーヴで楽しそうに踊っているさまが実に面白い。

_ 「春が来るまで」雑感

マチネは大島が映画の舞台挨拶で休演、星野が一人で担当。
4月5日にカフェで観た時には未だ激しい音の上がり下がりに梃子摺っていた様に感じられたが、ものの2週間で歌いこなせるようになっていて驚いた。

夜は大島が戻って二人で。 大島の強くて可愛げのある声と星野の優しい声のバランスが良い。
折井とのコンビでもそうだったが、誰かを支えるパートに廻ったときの星野は実に良い仕事をする。

_ 4/22 チームB公演拾遺

こちらもメモから。

_ ユニットから外れたメンバーの立ち位置

チームBは16人居る訳だが、ユニットの枠は14人なので2人あぶれる事になる。
現在は仲川と田名部の二人が無任所で、全体曲の始まりで中央に居たりしてそれなりに配慮はなされているものの、矢張りお茶を挽いている感はある。
仲川の方は間繋ぎのMCでそれなりに存在感を出しているが、田名部がちと心配。
今井や佐藤や高田はこうしてお茶を挽かされた経験を発条にして欠くべからざる存在としての自分を作った訳で、田名部の今後にも注目したい。

_ サンダル

浴衣衣装の下駄などは使いまわしだったが、「ふしだらな夏」からの4曲で使うサンダルは新しくなっていた。
チームKは写真の通りコルク底の普通のサンダルだったが、チームBは運動靴をサンダルにしたような、底のしなやかなものになっていた。
見てくれは良くないが、チームKで足の怪我が頻発したことを考えての対策なのかもしれない。
写真は秋元のサンダル。 千秋楽の頃には随分伸びてしまっていた。

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

# Dwightsa [cialis and back pain <a href=http://dstvmediasales.com/si..]



「按ずるに筆は一本也、箸は二本也。 衆寡敵せずと知るべし」
斎藤緑雨


文責:墨田ペトリ堂
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