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墨田ペトリ堂の身辺雜記 「二面楚歌」


ペトリあんてな
二面楚歌 断章
二面楚歌 グラビアレビュー備忘録
寒空文庫(仮)
写真日記二面楚歌 隠居所
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酒田へ行きたい
ザ・インタビューズ

投票などするな!

投票行為は君たちの人間性の否定なのだ。
投票を依頼してくる連中など無視せよ。
連中は諸君の敵だ、連中は権力を握りたがっている。
すべての政治家はそれが共和派であれ、王党派であれ、
共産党であれ、われわれの敵だ、
投票用紙を破り捨てろ、
投票箱をぶち壊せ、
候補者だけでなく、選挙管理委員たちの頭もなぐり割れ。


1933年11月 CNT(Cofederacion Nacional del Trabajo)の声明より


2007-04-23 思い出した事など [長年日記]

_ 4/21 チームA公演拾遺

書き漏らしたことなどをメモから。

_ 「帰郷」の見所

曲としては凡庸で、聴いていてもさして感興を催さないのだけれど、見ている分には色々と面白い部分もある。
それは篠田のすらりとした肢体であったり、揺らぐ音程であったり、オーバーオールの肩紐を直す中西の仕草であったりするが、最大の見所は佐藤の不可思議な動き。

流石に最初期の「クラスメイト」の頃のようなギッタンバッコンした動きではないが、この人特有の何とも言えないグルーヴで楽しそうに踊っているさまが実に面白い。

_ 「春が来るまで」雑感

マチネは大島が映画の舞台挨拶で休演、星野が一人で担当。
4月5日にカフェで観た時には未だ激しい音の上がり下がりに梃子摺っていた様に感じられたが、ものの2週間で歌いこなせるようになっていて驚いた。

夜は大島が戻って二人で。 大島の強くて可愛げのある声と星野の優しい声のバランスが良い。
折井とのコンビでもそうだったが、誰かを支えるパートに廻ったときの星野は実に良い仕事をする。

_ 4/22 チームB公演拾遺

こちらもメモから。

_ ユニットから外れたメンバーの立ち位置

チームBは16人居る訳だが、ユニットの枠は14人なので2人あぶれる事になる。
現在は仲川と田名部の二人が無任所で、全体曲の始まりで中央に居たりしてそれなりに配慮はなされているものの、矢張りお茶を挽いている感はある。
仲川の方は間繋ぎのMCでそれなりに存在感を出しているが、田名部がちと心配。
今井や佐藤や高田はこうしてお茶を挽かされた経験を発条にして欠くべからざる存在としての自分を作った訳で、田名部の今後にも注目したい。

_ サンダル

浴衣衣装の下駄などは使いまわしだったが、「ふしだらな夏」からの4曲で使うサンダルは新しくなっていた。
チームKは写真の通りコルク底の普通のサンダルだったが、チームBは運動靴をサンダルにしたような、底のしなやかなものになっていた。
見てくれは良くないが、チームKで足の怪我が頻発したことを考えての対策なのかもしれない。
写真は秋元のサンダル。 千秋楽の頃には随分伸びてしまっていた。

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# Dwightsa (2014-02-05 11:59)

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「按ずるに筆は一本也、箸は二本也。 衆寡敵せずと知るべし」
斎藤緑雨


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