26日は通常通り出勤して、定時で上がり。 それから通夜に駆け込んでそのまま夜明かし。 従弟と交代で寝る予定だったのが、とんでもなくヤバヤバな状況で寝るに寝られずに徹夜。 明けて27日は碌に仮眠も取れぬまま告別式。 焼き場から寺に戻ったら「繰り上げ初七日」と言う裏技で初七日まで済ませてしまい、精進落しで酒呑まされた後漸く解放された。
そのあと馬場の駅前まで歩いてCDを購入。 中野へ移動して行きつけのカメラ屋を冷かしてから中野ゼロで写真展の打ち合わせ。 流石に疲れたのでなにもしないで寝た。
ショスタコーヴィチ:交響曲第5番「革命」(B・ハイティンク、アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団)
ショスタコーヴィチ:交響曲第11番「1905年」(V・アシュケナージ、サンクトペテルブルグ響)
サンサーンス:交響曲第3番(オルガン付き)(E・オーマンディ、フィラデルフィア響)
ドヴォルザーク:「スラヴ舞曲集」(L・マゼール、ベルリンフィル)
マゼールの「スラヴ舞曲集」は流石に当たり。 オーマンディのサンサーンス3番も可也良い。 ショスタコーヴィチはパクリ主題が多すぎ(苦笑)。
これから出かけます。 今日は流石に後ろの方になりそうなんで長めのレンズを持っていきます。
出演者は
第1部 小林加奈(元プレコシ)・森田有希・武田愛可・久野さやか・ピカピカ
第2部 岩崎三沙子・越架緒莉・森谷佑子・久野さやか・ピカピカ
今日の越架緒莉はどんな「普段着みたいな有り難味の薄い衣裳」なんだろう? ちょっと楽しみ(笑)。
あとは初見の小林加奈(元プレコシ)と岩崎三沙子がどんな感じなのか。
外で開場を待っているときは出足が悪いように感じたのだけれど、蓋をあけてみるとそんな事も無く、それなりに入っていた。さいたまスーパーアリーナの「もー。」に行った人、そっちから戻ってきた人もいたらしい。 客でLaLa♪Luのあばれ客。
客電がおちて前説から始まるか・・・と思いきや、ピカピカのさやかが出てきて自作ポエム「私はそら豆」を噛みながら朗読。 「母に教わる」を「母に襲われる」と言い間違えて場内大爆笑。 なんとか読み終えてこの日の司会の森谷佑子にタッチ。
1部の司会は森谷佑子。 この人は声と喋り方がかわいいので司会スキルが無くても何とかなってしまう。 1/14のレポでも書いたのだけれど、私服が「出勤前」みたいなのにいたいけな声とたどたどしい喋りのギャップが面白い。 ラジオ向きだと思った>
前説はいつもの「フラ禁」「ビデ禁」。 守らなかったヤツは「首吊りりの刑」との事。 こう言うときは洒落でビリー・ホリデイの「ストレンジフルーツ」なんかをBGMにすると面白いと思うんだけどなぁ。
口開けは小林加奈(元プレコシ)。 森田有希のラヂヲにゲストで出た時に、若さに嫉妬した森田にむりやりアカペラで歌わされたのだけれど、これがなかなかどうして上手かったので生ではどうだろうと期待していたのだけれど、やはり上手くはあった。 ただ、MISIA とか、いはゆるR&Bてぇ感じの私の嫌いな曲だったのでさほどの感興はなかった。
来年公開予定の「呪怨」というホラー映画に出演との事。
もう今日はコレ見られただけで満足です。 ティーシャツにジーンズってな感じのラフな格好でクリスタルゲイザーの500mlボトルにストローを刺した物を持って登場。 前々回のGO! GO! LIVE!で森田有希が生ギター+ヴァイオリンをバックに1曲やった時にギターを弾いていたbathy氏が横でギターを弾きますが、森田有希の時と比べると格段に弾き易そう(笑)。 先ずはファーストミニアルパムから「雨のち晴れトキドキ曇り」。 このミニアルバムが出てから1年以上経つ訳ですが、ピカピカでかなりの修行を積んだおかげで喉が可也鍛えられたらしく、聴きやすい良い声になっていて歌い方も長足の進歩。 椅子に腰掛けながら歌うんでまったりした進行なのだけれど、動かなくて良い分歌に集中できるから表情も良かったし、客もじっくり聴けて良かった。
客席後方から聴きなれた声で「たけだー!!」とか「たけだー!!(震)」などと女子の声で声援が飛んでいた(「こんばんにゃ」とか「まぁじでぇ!?」なんて事も言うものだから正体はバレバレ)のだけれど、ここで硬くならずに軽く受け流せるようになったのも偉い。
2曲目は「カバーなんですが、皆さんも知っていると思います。」と「夜空ノムコウ」。 スマップよりスガシカオに近い感じで私は良いと思った。
ギターのbathy氏はここでお役御免。 何か一言ってんで言ったのが「武田さん、頑張りました。」 いやぁ実に良く頑張ったと私も思います。
3曲目はキーボード弾き語りで「ラブ&ピース」。 目だったトチリは殆ど全く無く、非常に良い出来だったとおもう。 実はピカピカのアルバムの中では一曲だけ未だライブで演っていない曲がある。 その「ユラユラLOVE」と言う曲は愛可ちゃんがメインヴォーカルで歌の途中から他のメンバーのコーラスが徐々に絡んでくるものなのだけれど、これが可也良い。 前述のミニアルパムは兎に角一生懸命歌っていて、声を張りすぎるきらいが有るように感じられたし、これまでのピカピカの曲でメインヴォーカルをとっている部分でも、声を作らされたりしている印象を受けていたので、張り過ぎない押さえた声で切々と歌う「ユラユラLOVE」には正直驚いた。 全体としても出来の良いアルバムの中でも出色だと思う。 ライブだとやりにくいのかも知れないけれど、一度と言わず聴いてみたい曲だ。
いつも通り。 マイクのワイヤーが抜けてしまうトラブルに見舞われたが何とか誤魔化していた。 そろそろ生声でも良いと思うのだが・・・。
暗転してメンバーが小走りに入ってくるときには、いつも「りょうこー!」とか「はるかー!」とか声援が飛ぶのだけれど、「テクノユニット「マコ社長」 ボーカル &VJ」って事で「社長ぉー!!」と叫んでみたのだけれど、ライトがついてみたらどうにも厭そうな顔をしているように見えた(苦笑)。 歌も振り付けも目立ったトチリは無く、非常に安定した良い出来。 MCも訳の判らない縛りが無くなって好きなように喋らせてもらえるようになった所為か非常に面白い。 自己紹介ではメンバー全員が順繰りに「いやぁー、武田よかったねぇー」ってのを織り込みながらやっていた。 もう触れたくも無いネタなのたけれど、「きみがナンバーワン」にある唯一の澁谷さまソロパートの所でダミ声の奇怪な絶叫が被るのには毎度の事乍らゲンナリ。 「あれがいないとそれはそれで淋しい」と言う向きもあるようですが、私はああ言う野暮は許容できませんね。 ちなみに1部の開場待ちで階段に並んでいたら、15〜6番くらいの所に何食わぬ顔でヤツが並んでいたので番号を確認したら35番。 ホントに自分勝手な奴だ。
4/20のインストアイベントで藪崎さんの胸、通称の3倍に見えたって話しが有りましたが、あれはパッドとか肉まんではなく、ブラの手柄のように見受けられました。
司会は森田有希。 黒のエロいワンピース。 髪型は縦ロールのツーテール。 左ひざのかさぶたはいつ見ても同じ場所にあるのだけれど、どうなっているのだろう?。 前説で「フラッシュ焚いたら『小悪魔の刑』」。「受けてぇ〜」と言う客多数で逆効果(笑)
以前にも出ると云う告知があったものの直前でキャンセルになった事が有ったのだけれど、今回はちゃんと出てきた。 事務所は安藤希や野見山晴可とおなじクレイバーライツに決まったらしい。 初物好きの客が多く異様な盛り上がり。 ちょっとスレた感じなのがいい味(笑)
二人増えるだけでコレだけ違うってのも恐ろしい。 的確なつっこみと絶妙なボケ、巧妙かつ大胆な煽り、凶悪なヤジ。 1部とはほとんど同じ客なのに段違いの盛り上がり。
暗転中に「またセーターかな」などと話している客がいて本人は苦笑していたらしい。 「ちっぼけなうそ」から始まり。 人差し指を立てて腕を前後に振るだけの投げやりな振り付けが客の心を奪っており、現場だけでなく呑み会にも蔓延。
1曲終わってMC。 「さっきセーターがどうとかいってましたけど、どーゆー事ですか?」とブチ切れ(笑)。 「今日はたまたまウエスタン調の衣裳だけど・・・」「最近は暖かくなったから着ないけど、セーターは好きなのでよく着ている。」と言い訳3倍。 そのウエスタン調の衣裳ってのはネイティブアメリカンの人の上っ張りみたいな茶色いシャツにジーンズ。 「これならペトリも満足だ」というヤジが飛んでいたが、すくなくとも日本一の越架緒莉ファンであるニシダさんは全然納得しておらず、「今日はいつもよりは有り難味があったでしょう?」と訊くと「まだまだ、(森田)有希ちゃんくらいやってくれないと」と言っていた。 私はそこはかとないプニプニ感があってあれはあれで良いと思いますが(笑)。
司会の小悪魔はメイクに凝っているという越ちゃんに対して「女装をするのか」とか「子供を生んだ事はあるか」とか物凄い事を訊くものだから越架緒莉再びブチ切れ。 素になってペラペラ喋るんだけどこれがまた蓮っ葉で良い味(笑)。
いつもの感じで2曲やった後、イセハラFMていっしょに番組をやっているPaPaという小父さんが出てきて、その人の弾き語りで荒木一郎の「空に星があるように」。 荒木一郎と言えば他にも「今夜は踊ろう」「愛しのマックス」なんかも有るけれど、どれも良い曲だ。 しかし、芸能界を辞めた理由が理由なんで、それをライブインマジックでやっちゃうところに皮肉を感じてしまう私は、やはり物の見方が穿ちすぎているのかもしれない。 そう言えば荒木一郎は昭和47年に日活ロマンポルノの「白い指の戯れ」ってのに主演しているのだけれど、これがまたなかなか良い。 監督は村川透、主演女優は伊佐山ひろ子。
閑話休題。 「空に星があるように」は勿論生歌だったのだけれど、出来としてはかなり良かった。 いつもの曲も完全生歌でも行けるんじゃないだろうか?。 ワイヤードマイクすっぽ抜け事件の後だったので尚更そう思った。
VAN3(略)とピカピカは別会計。 日本クラウン的事情とかも有るんだろうけれど、ピカピカと絡めなくても或る程度の集客が見込めるようになったのだとしたら喜ばしい事だ。 あいかちゃんはライブがまったり系になってしまった事を気にしていたけれど、私はじっくり聴けて良かった。 でも「あれで良かったんだろうか?」って事を考えるのは非常に良い事だ。 反省から総てが始まる。
朝、目が醒めたらキーボードに突っ伏して寝ていた。 時間が無かったのでそのままアップロードして出かけたのだけれど帰ってきたら山♪田さんから突っ込みが入ったようにタグが閉じ忘れられていて、ソースを見たら<font size=”+2”>を</a>で閉じていた(苦笑)
有難うございます>山♪田さん
レポを書き終えたので漸く4/28を終えることが出来ます(苦笑)
これから暗室。 先ずはフィルムを現像しないと、また溜まってきた。
朝目が醒めた時間からタイムリミットまでプリント・・・の予定。
昨日のレポ書きます。 トピックとしては
・ガチで村山ひとしを張り倒す近藤留実
・眩しすぎて白目を剥く浦田愛理奈
・客の人定に熱心な鈴木かほり
・ずい分表情がこなれてきたかわばた久美
・あまりの暑さに奇怪な行動をするりえりえ
・EIREIにご執心の次元堂。
・・・といった所か。
(注)本文とは関係ありません
仕事中に床の上の商品をとろうとしたら
「ギクッ!!」
普段はピリッと来た時点で動きを止めて誤魔化すのだけれど、反応が遅れた。
楽な部署と代わって貰って夜まで仕事。
「じじぃに鍼灸」(c)春風亭柳好
・・・と言う訳で、知人の鍼医にお願いして帰りがけに治療。
持病の肩こりも含めて大分良くなった。
秋元…後藤又兵衛
宮沢…塙団右エ門
大島…木村重成
松原…毛利勝永
増田…長宗我部盛親
大堀…片桐且元
小林…薄田隼人正
今井…大藏卿の局
小野…豊臣秀頼
早野…千姫
野呂…淀殿
上村…大野治長
「〜に例えると」はオチから考えてしまうので全員分考えるのは結構難しい。
今回もそんな感じ。
asfi 主催のショーケース的アイドルイベント。 出演者の全貌やタイムテーブルが当日になっても分からなかったり、内包する問題が無いではないが、一遍に玉石混交さまざまなアイドルを観る事の出来る有難いイベント。 但し、体調が芳しくないのと"お台場"と言うインチキ臭い安手の祝祭空間が苦手なのとで、目当てのメグリアイだけ観て帰宅。
すっかり「熱心なメグリアイファンの人」みたいになってきているが、可処分所得に限りがあるのは相変わらずなので物販にはなかなか辿り着けず、その点に於いては熱心とは程遠い状態にある。
五月三日に四期メンバーがお披露目になる迄は、愛知県在住で偶にしか呼ばれない高田淳美を除いた五人で廻して行くのだと思うが、四期メンバーが入ってからはまた最大五人で呼ばれたり呼ばれなかったりと言う感じになるのかもしれない。
そんな訳で撮って良さそうな状況だった今日、五人のメグリアイを切り取ってみた。 一瞬の中に永遠が宿りますように。
(写真はこのへんに。)
持ち時間は少ないのであっという間に終わってしまったが、先日出たアルバムに収録されている「恋の果実」が聴けたのは嬉しかった。
ライブの〆に似合う曲ではありつつ、ライブイベントが活動の中心にあるアイドルが嵌りがちな陥穽である「低脳な客が手っ取り早くヨッシャ行って騒げるアッパーチューン」にはなっていない佳曲。
ごたごたしたり、頑張りが空回りするさまを目にしたりもするのだけれど、AKB48の最初の二年を追い掛けていた頃のような楽しさが、今のメグリアイにはある。
久しぶりに晴れた昼間のアイドルライブ写真。
撮れると思っていなかったので、持っていたレンズは ペンタコン50mm/f1.8 一本。
そんな訳でiso100にして広めに撮ってトリミング対応。
トリミングで構図を切り直す・・・と言えば私の中では安井仲治なのであるが、まぁあんな風には行かない。
メグリアイ
サムアップする坂本樹莉。
# 山♪田 [タグ閉じ忘れかな?</font>とかやってみる。(笑)]