長くなりすぎると、携帯から読めなくなる事が判明。
11/20のエンジェルナイトに出演との事。 今日決まったらしい。
他の出演者は Cutie Pai が決まっているようです。 18:30 開場 19:00 開演。 前売り\2,500。
豊田泰光 監督 杉下茂 投手コーチ(フォーク) 皆川 睦雄 投手コーチ(シュート) 西本聖 投手コーチ(シュート) 東尾修 投手コーチ(シュート) 星野伸之 投手コーチ(カーブ) 北別府学 投手コーチ(その他変化球) 若菜嘉晴 バッテリーコーチ 高木守道 内野守備コーチ 平山菊二 外野守備コーチ 今井譲二 走塁コーチ 高橋慶彦 打撃コーチ 竹之内雅史 代打打撃コーチ
前回は80人入ったそうだが、今回も中々の入り。 60人位だそうだ。
「子ほめ」風吉
先日、目出度く見習いから正式に前座になり(家元はとっくに前座にしたと思って忘れていたらしい)、本名の「山本風吉」から「立川風吉」になった。 このあたりを膨らませてマクラにしてから噺へ。 緊張していた所為か、えらく早い所もあったが、普通に語れている部分はなかなか良かった。 今後に期待。 一席終えてからかっぽれを踊った。
「短命」キウイ
マクラから「国なまり」を長めに演って、どこまで引っ張るのかと思ったら、根太おろしで「短命」。 家に帰って手前のかかぁに飯を盛らせるくだりにかけての盛り上げ方が良かった。 客席における客の動向(誰が来ているのかとか、体調とか気分とか)が高座から見えているらしく、上手く拾えるときは笑いに繋がり、拾えないときは徒手空拳という感じになる。
もう少し泰然として、噺の力に頼っちゃっても良いような気もする。
<中入り>
「武助馬」談大
この人の高座はいつ観てもそつが無く、しかもちょっと変わった噺も出してくる。 今回の「武助馬」なんて噺は、興津要先生の「古典落語」で読んだような気がするけれど、実際に見たり聴いたりしたのは初めてだ。 良いものを観た。
一席終えてから踊り。 こちらは・・・。
「粗忽の使者」千弗
声も大きく、聞き取りやすくなって、高座も明るくなった。 一と月でここまで良くなるとは驚いた。
4人が4人とも前月より良くなっている様に感じた。 来月以降も是非続けて欲しい。
客:「志加吾さんはどこいっちゃったんですか?」
前座:「名古屋の方で頑張ってるみたいですよ」
知人に教えられてコシナのサイトを見たら物凄い事になっていた。
いやぁ、「ツァイスイコン/フォクトレンダー」ですかこれは?。
新三郷ららぽーとのスカイカーデンステージにて、ぱすぽ☆ のライブを観覧。
先週のフライト(※ぱすぽ☆用語でライブの意)にて色々有ったらしく、今回から荷物による場所取りとコール(メンバーの名前含む)が禁止となり、酒盛りには自粛要請。 1回のフライトも短縮。
家族連れが主たる客層である商業施設なので、これは当然といえば当然。 TPOを弁えられない輩と言うのは何処にも居るもので、これが何を意味するのか理解できずに禁止事項は遵守しつつ別の迷惑を生み出している莫迦もちらほら。
フライトは短縮はされたが、その分凝縮感はあり、締まった印象。
二回目の始まる一時間程前に到着したが、目当てで来ていると思しき客は少な目。 これは近隣の商業施設でもアイドル系イベントが打たれていた為で、そこから流れて来た客が三々五々集まってそれなりの集客に。
何故か男性スタッフが美顔ローラーをコロコロやりながらうろうろしていたり、CD店のスタッフと称する女子が無駄に美形だったり、謎の多い現場。
客と見分けの付きにくいちゃらちゃらした格好のスタッフが多いのだけれど、見かけによらず仕事はしている。
先週より多めに設えられた椅子席の最前列は女子席、その前の砂被りにブルーシートが敷かれて子供席。 今週も飽きて帰ってしまうお子様は皆無で(親が迎えに来たりってのは有ったが)、楽しそうに見ていた。
相変わらず自分が知らないものを実態も知らないのに「自分は知らない」と言う理由だけで嘲笑するような愚民も見られたが、それなりに好意的に認知している民間人も居るようで「なんか衣装が変わったね」なんて声も。
スピーカーがショボいので、舞台正面で見ていないと音は良く聞こえないのだけれど、フォーメーションの切り替わっていく様を見ていたかったので二回下手側にて観覧。 歌はともかくとして喋りは丸で聞き取れず、少々ストレスは溜まるが、曲に浸りながら動きを見ているだけでも十二分に楽しい。
ぱすぽ☆の曲には聞き流せる心地よさと適度に耳と心に引っ掛かる訴求力が有り、打ち込み全盛の昨今にあってギター小僧が勢いで作ったような疾走感が嬉しい。
振り付けの先生が帯同しているのだけれど、しかめっ面で監視している訳でも脂下がって客として楽しんでいる訳でもなく、曲の間は真剣に動きを注視しているが、MCになると時折笑みがこぼれたり。 遠目から細かい表情は窺えないが、メンバーとのアイコンタクトで相互の信頼は看て取れる。
フォーメーションは細かくステップを踏みながらピラミッド型から円形に、更には二列になったりそれが回転したり、目まぐるしく変化しつつ、その中でメンバーの個性に合わせた小ネタを仕込んでいるので、何度観ても驚きが有り、飽きない。
明確な中心を置かないからこそ出来る自由度の高さ。
個々の振り付けも、それぞれの独自解釈を或る程度認めつつ、逸脱し過ぎないように〆るところは〆て揃えている。 この「矯め過ぎない」ところも良い。
二回目と三回目の間に知己と感想戦。 アイドルイベントにしても野球観戦にしても、楽しさの何割かはこれにある。 英気を養ってから三回目を観覧。
日が落ちてイルミネーションも点燈。 メンバーはいつものスカーフの代わりに白いビームサーベル型のペンライトを使用。 客も色とりどりのサイリウムやらペンライトやらを振り回す。
目の前でこれをやられると邪魔で仕方が無いのだけれど、遠くから見ている分には綺麗。
皓歯 歌い、
細腰 舞う。
況んや是れ青春 日将に暮れんとして、
桃花 乱れ落つること紅雨の如し。
李賀の「将進酒」のような光景。
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11/2~11/6 まで、駒沢公園の中央広場(談山神社の十三重塔みたいなのの辺り)で開かれていた「東京ラーメンショー 2011」では、毎日 AeLL. が出るライブが開催されており、日替わりのゲストを招いていた。
「コラボレーションライブ」と銘打たれていたが、直接絡む訳ではなく、前半ゲスト後半 AeLL. と言う構成。
駒沢公園に於けるライブイベントは地政学的に不愉快事が起こりにくく、今回も大当たりであった。
田園都市線は遅れては困る時に遅れる事があり、また急行に乗ったまま二子玉川まで連れて行かれると戻るのに一と苦労なので早めに動いたが、駅から駒沢公園までの道がちんたら歩く民間人で渋滞していた事もあって、予定よりは遅くなってしまったがなんとか4時半過ぎには到着。
丁度ストリートダンスショーが佳境に入ったところ。 暫し眺めてから客の入れ替わりに合わせて着席。
大体に於いてこの種のイベントでは朝から築いた橋頭堡を血眼で死守する帝國陸軍見たようなのが佃煮にするくらいトグロを巻いている事が多いのだけれど、その種の御仁は多くなかったと見えて、思ったより見やすいところに座る事が出来た。
気が付くと上手の立ち見最前列に宇佐美友紀。
怪傑トロピカル丸
16:50頃、前座を務める 怪傑トロピカル丸 が登場。 歌って喋って歌って、約10分のオープニングアクト。
「どんなラーメンが食べたいか」とのお題での話で「チャーハンとか餃子とか、全部入ってるヤツ!」との発言に震撼。
そう言うのは明け方の飲み屋街の電信柱の根元辺りでよく見かけるが、あまり食欲の湧く代物ではない。 ちなみにかつて江古田にそれ専門の路上観察の会が有った。
閑話休題、オタンコナスなグループ名と言い、罰ゲームめいた振り付けと言い、まだ直接関わっていない筈なのに NICE GIRL プロジェクトに通ずる寺田臭。 尻の下がむず痒くなるドサ臭さ。
面相は水準に達しているだけに惜しい。
バニラビーンズ
ほぼ定刻に出囃子に乗ってバニラビーンズが登場。 「ニコラ」「エルスカディ」「ドクター、お願い」とオリジナルを3曲、「ベイビィ・ポータブル・ロック」「東京は夜の七時」とピチカート・ファイヴのカヴァーで2曲。
北欧の風に誘われたのか、四谷シモンの人形のような白人女児が割り箸を舐めながらトコトコと舞台袖へ。 上手袖の階段にちょこなんと腰掛けて、親が呼びに来るまで不思議そうに舞台を眺めていた。
「北欧の風にのってやってきた」とか、「清楚でイノセンスな女の子」とか、そんな文言が空虚に響いていた迷走期があったからこそ、今があるとも言えるのだけれど、最初期に食いついたものの長らくおあづけを食わされた身としては、矢張り長過ぎた回り道であったように思える。
バニラビーンズは、ほぼ完成の域に達した様式美。
歌が然程上手い訳でもなく、ヴォーグダンスを簡略化したような振り付けも暗示的で大人しいのだけれど、充分金の取れる見世物には成っている。
キノコ頭の人も平均以上の身長は有り且つ細いのだけれど、外ハネの人は更にその上を行く割り箸のような細さ。
この浮世離れしたユニットは、出来れば今日のように座って(さらに高望みをすれば一杯引っ掛けながら)眺めたい。
新しい「私服」にはまだラーメンの汁の染みは出来ていなかったが、これは単に出番の前に食べていなかったからで有るようだ。
AeLL.
焼けて褪せた感じの赤いTシャツ的なものにデニムのサロペット、腰にタオルを提げて揃いのスニーカー。
ざっかけない衣装でありつつ、細かく差異のある物なのは好感が持てる。
敢えて野暮ったい出で立ちなのは農作業を意識したからであるとの事で、そのあたり(シャツが赤いのも)はファンを下放して開墾する Khmer Rouge のような活動が入っているからなのだろう。
私は明るい未来全肯定の世界観と、イカ天期に流行ったビートパンクめいた曲調がどうにも堪え難く、このグループに深入りすることは無いであろうと思う。
arbeit と frei は必ずしも gleich で繋がらない(繋がらない事の方が多い)のであり、夢想的な原始共産制が自己矛盾に陥っていずれ崩壊する事は歴史が証明している。
そんな訳でいたたまれない数十分になるかと思っていたのだけれど、思わぬ拾い物があり、それで救われた。
このグループは知名度も人気も図抜けている篠崎愛を One of them として扱っているのだけれど、篠崎が下支えしているのは人気のみならず、寧ろパフォーマンスに於いてであった。
西リーダーはソツの無い動きで及第点は差し上げられるが、残りの二人はまだ覚束無い感じで、動き出しはまだ何とか成っているが、兎に角止められず、流れる。
篠崎愛は一人だけ出来ている事のレベルが違っていて、動きは柔らかで且つ素早く、動くべきところで動いて止めるべきところで止められている。
体形からすると F6F だが、運動性能は P-51D と言ったところ。
足元を見ると一人だけ爪先重心で、足首で細かくリズムを取るところなどは宇佐美友紀を思い起こさせた。
篠崎愛の名を冠して前面に押し出すと、敏いとうの様にオーナーと化してしまったり、内山田洋のように纏め役になってしまったり、麻生真美子のように突出してしまったりするのだけれど、そうしなかったことがプラスに働いて(裏方の動きを見ていると実に脳天気で、深くは考えていないのではないかと思うがそれはさておき)バランスの取れたグループになっているように感じた。
紅衛兵みたような無邪気な連中の馬鹿騒ぎに巻き込まれるのは御免蒙りたいのでワンマンにまでは行きたくないが、こうして傍観者で居られるイベントがあればまた足を運びたい。
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牧野真莉愛
7ページ24カット、撮影は長野博文。
連載されている漫画に絡めて「野球っぽい」グラビア。
全般的に可も不可もなく、当たり障りのない写真で構成。
決め手になるものが無く、悪くはないが取り立てて良いところもない写真を細切れに並べて詰め込んであるので些か窮屈。
1ページ目や7ページ目のような紋切り型の撮られ方だと映えるのだけれど、如何せん表情の種類が少なく、階調も乏しい。
佐藤麗奈
5ページ16カット、撮影は細居幸次郎。
良く撮れているカットもあるが写真の取捨選択と割り付けが悪く、編集者の(もしくは事務所の)審美眼の無さに殺されてしまっている。
9コマ詰め込んである2ページ目右上のカットや4ページ目左下など、良いカットは小さく使われており勿体ない。
白石麻衣
7ページ16カット、見開き1箇所。 撮影は佐藤裕之。
身体の線と肌を服を着せたまま描き出す事に腐心。 制約が多い方がアガリが良いことはまま有るが、その点で安易に水着に剥かれる事の無い乃木坂46は恵まれていると言えるかもしれない。
屋内での光の廻し方は流石。 2~3ページ目の見開きでは、大きく写真を見せつつ、鏤めた小さめの写真で前後の状況を理解させる事によって物語を紡ぎ出している。
この手法は5ページ目でも見られるが、組写真として良く出来ている。
乃木坂アンダー(北野日奈子、寺田蘭世、中田花奈、中元日芽香、堀未央奈)
6ページ22カット、撮影はTakeo Dec.
見開きを2箇所使っており、2~3ページ目の浜辺で撮った組写真が秀逸。
3ページ目の堀未央奈。 一寸アウトフォーカス気味ではあるのだけれど、このカットはこれで良い。
堀未央奈は最終ページでも実に良い表情を見せており、他の四人が悪い訳では無いのだけれど、目に籠もる意思の力が頭抜けて強い。
齋藤飛鳥
曇天に恵まれた6ページ13カット、撮影は細居幸次郎。
少々暗めなのでピントも薄め。 最後のカットなどはアウトフォーカス気味だが、その日その時その場所の齋藤飛鳥は撮れている。
意識だけがカメラに向いているカットや、撮られている事は了解しつつもカメラが意識の外にあるカットが多く、だからこそ拾えている表情も多い。
モデルの仕事が増えて撮られ慣れた事が良い方に作用している。
星野みなみ
5ページ13カット、撮影はTakeo Dec.
小道具も衣装もロケーションも凝ってストーリー仕立てにはなっているが
、些か詰め込みすぎて物語として成立していない。
表情の階調も乏しいが、可愛らしく撮れてはいる。
齋藤飛鳥には期待しており、期待以上のものは出てきたのだけれど、その上を行ったのが堀未央奈だった。
カメラに向かって素で立てており、巧まずして目を惹く。
# ゑろいひと [トンボかよ!ってコーチに酒飲みが多いですね。]