今日も暗室で起床。 真っ暗で時間感覚が無いから朝なのか昼なのか判らない。 時計を見たら10時を回っていたので12時までプリントを続ける事にした。 ピカピカの写真を焼こうと思ったのだけれど、一番気合を入れて撮っていたのは5月以前の6人の頃であり、良い写真もそのころの物が多く、ネガを見ただけでやる気がしぼんでしまったので引き続き森田有希を焼いた。 13時まで後始末。
今年一杯でピカピカも終了である。 もう女房質に入れてもピカピカです。 新井薬師のスタジオから東中野まで歩こうと思ったら以外に距離が有って間に合わないような雲行きになってきたので、早稲田通りに出るあたりでタクシー捕まえて中野坂上へでて、丸の内線で四ツ谷三丁目。 てくてく歩いて津の守坂を下ると丁度1部の物販が終った所。 焦らなくても間に合ったようだ。
客同士で馬鹿ッ話をしているうちに開場。 後が無いから流石に集客は多い。 今回のライブが終ったら来月の末までライブが無くて、しかもそれで最後と来た日にはまぁ万難を排して行きまさぁね。 件のマジック弁当は売れ行き好調な様で、結構な数が準備されていましたがあっという間に売り切れ。
先ず、丸椅子を並べて「もしも」トーク。 こんな図ももう見られないんだなぁ・・・と思うと寂しかった。
歌は特別な一曲とピカピカ音頭を除いた全曲をぶっ続けでやってはるかが死にそうになっていた。 肩で息をしていたから多分呼吸の仕方に問題があるんだと思う。 客は5月以前の良い状態の盛り上がり。 物凄く盛り上がっているようでいて、5月以前で明るいファクターが有った回はだいたいいつもこうだったよなぁ・・・と感慨に耽りつつ、一番後ろの角に置いた銀箱の上からライブハウス全体を眺めてみた。 ピカピカ以前にはショボいイベントばかり見ていた所為であまり良い印象の無かったこの箱にも、通いつづけるうちに愛着が涌いてきた。 来年以降のことはとりあへず考えない事にしよう。
挨拶をしてピカピカがはけた後、ステージ前の電気がポツンと一つ点いた。 追い出しの曲はまだ流れない。「アンコール!アンコール!!」の声は次第に「ピーカピカ!ピーカピカ!!」に変わり、暫らくしてピカピカ再登場。 予定には無かったようだ。 息も絶え絶えのはるかを休ませるために残りの4人が繋いだ後、「君がナンバーワン」で〆。
良いライブだった。
さやか・はるかのメモリアルビデオなる物が一組5000円で販売されていた。 私にはもはやそんな金は無かったが、客の多くはその場で財布の残金の確認、金銭の貸借を行い、結構な人数が握手会に参加していた。
西麻布の交差点から少し南青山寄りの路地裏にあるギャラリー イー・エムで開かれていた写真展を見てきた。
ヴィム・ヴェンダースの『ベルリン・天使の詩』(Der Himmel über Berlin)から着想したと言う、モノクロのみの、小品を中心とした展示で、全紙が何点かある他は全てキャビネ。 それを何枚か組み合わせたり、一点で飾ったり。
冬のベルリンの曇天、小さい画面、覗き絵の小宇宙。
兎に角、プリントが美しい。 デジタルからのモノクロームプリントでここまでのものが出来るようになっていたとは。
そしてライティングが良い。 ほの暗い室内に、暖色系の照明を眩しく無い角度で。
黒から灰色にかけての色調が豊富で、長く見ていても飽きない。 見れば見るほど、一枚のプリントの中に発見がある。
単焦点のレンズを開けて撮ったカットが多い。 寄って撮ったものはアウトフォーカスも美しく。
教会の長椅子を撮ったものが心に残った。
キャビネなら額装込みでも頑張れば買える値段がついており、大いに悩む。
売る気満々の画廊などでは興が削がれるが、こうしてさりげなく価格を明示してくれるのは有り難い。
コラム置き場に
批評と審査 (私の規範について)
をアップロード。
アイドル楽曲大賞批判に深入りしすぎたので、自戒の意味も込めて改めて私の規範について記してみた。
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