普段は仕事中に電話がかかってきても休憩時間以外は取らずに黙殺してあとから掛け直すのだけれど、今日はたまたま周辺雑事の担当で手が空いていたので掛かって来た電話に出てみた。 掛けてきたのはストイックなカメコ系ピッカケのどんさん。 今日のボンブラのチケットが余ったので、ロハで良いから来ないかと言う有り難いお誘い。 もとより厭で回避した訳ではないので、ほいほい乗ることにした。
行かれないと思っていたので、朝からちんたら働いていたのだけれど、こうなったら意地でも5時半までには会社を出なければならないので、パートさんのケツを叩いて叩いて叩いて能率を最大まで上げて、自分の仕事も細心の注意を払ってミスをしないようにしつつ急ぎに急いだ。
入場ギリギリに間に合った。 当日券は出たとか出ないとか正確なところはよく判らないのだけれど、大入り満員では有った。 アンナの影アナで諸注意などがあった後、来年の2月に出る次のシングル「涙のハリケーン」のPVが流され、その間にバックバンドの人たちとメンバーが入場。 鮨詰めと言って良いくらいの入りだったので、曲が始まるともう大変な騒ぎ。 セットリストや詳しいライブの様子はちゃんとしたファンの人が書くと思うのでそちらをどうぞ。
ステージ上の並びはいつも通りだったので、おめあてが居る客はその前に陣取っていたのだけれど、比較的落ち着いてみていられたのはトモヨ・ルリの前の辺り。 逆に大変な事になっていたのがアンナ・マコの前。 今後はルリ前あたりに行こうと思う。 私はどうもライブに客としているのが向いていないようなので、落ち付いて観ていられて、客席全体も見渡せるような場所が良い。
ボーイスタイルのときもそうだったのだけれど、兎に角悪目立ちしたがったり、モッシュするにも婦女子めがけて後ろから突っ込んで行ったり、タチの悪い客は何故かユニフォームみたいな物を着ていた。 そう言う連中は客席後方で悶着を起こしたり、終演後にはルイードの向かいのマンションに闖入したり。 悪逆の限りを尽くしていた。 今後イベントの時はユニフォーム系の客には気をつけて近寄らないようにしようと思う。
いよいよピカピカ最後のライブの1本目です。 万全の体調で臨みたいと思います。 何人くらい客が来るか瀬踏みし様と思って、昨晩予約を入れたのですが、明後日の GO!GO!LIVE Vol.30(2部) は87番。 29日の PIKA☆PIKA☆FIVE☆LIVE☆FINAL☆ は137番でした。 これから予約をする人・当日券で入る人も居るとは思いますが、だいたい此の位の人数になると思われます。
ライブそのものは良かった。 アンナの歌は安定していたし、楽器の音も良く出ていたし。 ただダンスやフォーメーションの切り替えや楽器の扱いの見事さとかそのあたりが良く見えなかったので物足りなさは残った。
レンズテストをする予定が飛んだので、そのままの機材を抱えて六義園。 もっと選って持ち出せばよかった。
モデルは古賀恵 木嶋のりこ 幸岩静香 倉田ゆかりの4名。 倉田さんは初、あとのお三方は夏以来。 客の民度も高く、業者としても良い意味でどうかしていて満足度も高いのだけれど、職場が休みでない土曜とか、第三土日で酒田とかぶるとか、単純に金が無いとか、そんなこんなで間があいてしまった。
持ち込んだ機材のうち、実際に使ったのは
CONTAX 139Q + PENTACON50mm/f1.8 MAMIYA85mm/f2.8 Sonnar 135mm/f2.8 Noflexar 240mm/f4.5
TOPCON RE-2 + Angenieux 35mm/f2.5 TOPCON58mm/f1.8
フィルムはいつも通りコニカパン100、・・・いや、ついにコニミノパンになってしまっていた。
倉田さんはまだ硬い感じもしたけれど、客が上手いのでそれなりに画になっていた。 古賀さん、木嶋さん、幸岩さんは、この半年で驚くべき変化。 格段に良くなっていた。
撮影会に引き回してくれた知己が西国へ転勤に成り、土日出勤当たり前とのことで、気軽に状況ってわけにも行かなくなるそうで、挨拶も兼ねての参加だったのだけれど、非常に楽しく撮影出来た。
但し、カメラはもっと絞らないと収拾がつかない。
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昨晩のラジオだが、昨日のうちに書く気にならなかったので項を改めて。
AKB48からは折井と星野が出演。
雑音と戦い乍らラジオ聴くなんざ何年ぶりだろう。
例に因って喋るのは主に折井。 星野はスタジオライブを控えて緊張している所為もあってか、ろくに喋らず。
ライブ(…と言っても「あなたとクリスマスイブ」一曲だが)が終わると抜け殻になってしまい、古川恵美子の話さえ聞いてないのが星野らしかった。
スタジオライブは完全に生歌だったので、この二人らしい息の合わせ方が垣間見られた。 台詞部分で多少照れがあったのも微笑ましく。
昨年から「いやぁー、良いっスよ、折井」と知己には話して来つつ、実際に芝居を観に行ったことは無かったのだけれど、手持ち現金と時間にゆとりが出来たので下北沢の北沢タウンホールにて折井あゆみの出演する芝居を観覧。
駅から迷いに迷って遅参し、開演後十分少々経ってからの入場となったが、折井の最初の出番には間に合った。
予備知識無しで、どんな劇団なのかも知らずに観たのだけれど、思いの外しっかりした芝居だった。
大道具・小道具から衣装に到るまで簡素でありつつ、脚本が練れていて、演出もしっかりしているので気にならない。 気にならないと言うか、芝居に引き込まれるうちに気にならなくなった。
序盤は端役のような位置に居る役者が、話が進むにつれて存在感を増して行き、芝居を引っ張って行く。
折井も始めはとらえどころの無い役なのだけれど、次第にその役柄がはっきりして来る。
張られた伏線は上手く処理され、処理しきれない部分も無いではないが、山場への話の持って行き方とその処理(「腑に落ちる筋立て」)が上手いので、伏線が伏線として残るモヤモヤは無く、観終えた後はスッキリ。
目当てで観に行った役者は褒められても芝居そのものの論評は避けたくなるような芝居もある中、支払った代価に見合う質の芝居だったと思う。 明日まで。
参考リンク:『海冥の城 白の姫君』特設サイト
折井は主役ではないが物語の鍵を握る重要な役どころ。 パンフレットでも客演扱いで上段に写真が有り、役も予想より大きかった。
舞台専門の役者と較べると声が細いが聞き取りにくいほどではなく、通る声。
芝居の中で描かれる以前の部分での懊悩を抱えつつもそれを隠して振舞わねばならぬ難役。 演じ切れていたかどうかは別として、役柄の人格を見るものに理解させるだけの芝居は出来ていた。
また、直前に映像作品の仕事が幾つか入っていたようで、発声から科白の間の取り方から動きや表情の出し方まで、色々と求められるものが違って切り替えも大変だったのではないかと思うが、目立ったトチリも無く、及第点は差し上げられる演技だった。
大友さゆりの芝居が良かった。 上手くは無いが一生懸命なのが役柄に嵌っていた。
中村康介の殺陣。 しっかり斬り下げて止められるし、斬り下げてから斬り上げる動作が上手い。 ストロボで誤魔化さずにスローモーションで斬るシーンに驚嘆。
終演後にロビーと客席で役者と客が歓談する時間があったようだ(私は帰宅)。
SKE48の山下もえ。
普段は筆不精であまりブログも更新しなかった山下が、活動終了間際に遺言の如く怒涛の更新。
メンバーに宛てた文章など、読み応えのある内容だったのだけれど、日付が変ると同時に全て消された。
# echo [勝手に電話番号教えちゃって、すいませんでした。]
# 墨田ペトリ堂 [今日、明日は更新出来ないかもしれない・・・。]
# そりっち [日記閲覧、毎日楽しみにしとるもんで、頑張ってくださいな。]