トップ «前の日記(2002-12-10) 最新 次の日記(2002-12-13)» 編集

墨田ペトリ堂の身辺雜記 「二面楚歌」


ペトリあんてな
二面楚歌 断章
二面楚歌 グラビアレビュー備忘録
寒空文庫(仮)
写真日記二面楚歌 隠居所
petri's fotolife
酒田へ行きたい
ザ・インタビューズ

投票などするな!

投票行為は君たちの人間性の否定なのだ。
投票を依頼してくる連中など無視せよ。
連中は諸君の敵だ、連中は権力を握りたがっている。
すべての政治家はそれが共和派であれ、王党派であれ、
共産党であれ、われわれの敵だ、
投票用紙を破り捨てろ、
投票箱をぶち壊せ、
候補者だけでなく、選挙管理委員たちの頭もなぐり割れ。


1933年11月 CNT(Cofederacion Nacional del Trabajo)の声明より


2002-12-11 客を見ろよ [長年日記]

_ 乙女心はVALE TUDO!@六本木morph tokyo について再び考える

Merry++ と CutiePai を一遍に見られたし、客が少なかったから写真も撮りやすかったし、トータルではプラスだったんだけれど、つまらない点も多く、正直言って良いイベントでは無かった。

先ず、主宰のDJ氏が自己満足の押し付けで客を煽ろうとするのが鼻についた。 夕ニャン最終回をBGVとして流した所で、リアルタイムで番組を見ていたのは20代中盤以降の年寄りばかりだから若い人にはなんだか判らない。 回す曲もひねりがないし、「休んでないで盛り上がれ」としつこく煽るのにも辟易した。

客が盛り上がるような選曲をし、流れを作り、それで客の感情をコントロールするのがDJだと私は思うのだけれど、「これを聴きやがれ」的な選曲と並びに終始し、盛り上げるための工夫は感じられなかった。 そもそもステージの入れ替え時間に盛り上がる必要があるのかが疑問。 長丁場のイベントでずっと盛り上がりっぱなしってのはクスリでもやってない限り不可能な訳で、客がそれなりの盛り上がりを維持したまま聴き入って休めるような選曲ってのは出来ない物なのだろうか?。

普通に考えると実績と客の目的から見ても CutiePai がトリだと思うのだけれど、そうではなかったので CutiePai が終った時点で帰った客が(私を含めて)多かった。 最後まで見させようとするならば、出演順に関してももっと工夫すべきだったと思う。

_ 殴り方

一脚でなんか殴りません!!>ゑろいさん(←ひろてぃー風表記)
服の下に隠れる所を、痣などが残らないように、怪我をしないように、且つ痛く殴るのが基本です。
本日のツッコミ(全5件) [ツッコミを入れる]
# raffine (2002-12-12 00:58)

ジッツォの一脚がひん曲がるまで殴るってのは結構大変なんですよねぇ(人の話聞いてない奴)。いや一度現場に遭遇したことがあるだけで私は単なる通りすがりです。

# ニシダ (2002-12-12 01:44)

私の一脚はもう手に入らない代物なので、ひん曲げないでください(笑)。

# ゑろいひと (2002-12-12 10:39)

すみませんでした。自由雲台をつけたので殴るのでしたね(人の話聞いてない奴・パクリ)。
曲がった一脚を持って「これ、買ったばっかりなんだよ!」とか笑顔で話すのですね(苦笑)

# そりっち (2002-12-12 11:11)

ニシダさんの一脚を分解調査してみたいです、曲げませんので(笑)。

# たけだ (2002-12-13 13:15)

ゑろいひと、どうして僕の友達の話を知っているの?(笑)
でもその一脚は店の人にごねたので新品になりました!
めでたしめでたし。(苦笑)



「按ずるに筆は一本也、箸は二本也。 衆寡敵せずと知るべし」
斎藤緑雨


文責:墨田ペトリ堂
1998|11|12|
1999|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2000|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2001|01|02|03|04|05|06|07|08|11|
2002|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2003|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2004|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2005|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2006|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2007|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2008|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2009|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2010|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2011|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2012|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2013|01|02|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2014|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2015|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2016|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2017|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2018|01|02|03|04|05|07|08|11|
2019|09|11|
トップ «前の日記(2002-12-10) 最新 次の日記(2002-12-13)» 編集