2/8に観に行った際に注文した「木村伊兵衛と土門拳 展」の図録が届いた。 175ページで、出品作品すべてと、この写真展を開催する切っ掛けとなった弟子2人の対談を収録。 黒の締まりが・・・、とか、ハイキーな写真のコントラストが強すぎ・・・、とか、多少不満は有るが、1800円に値するだけの質と量ではある。
入場料は500円(土門拳記念館より80円高い)だけれど、図録や関連出版物は入らなくても入り口で購入可能。
P4とP6、7に写っている車がホールデンである事から見て、暮れにオーストラリアで撮影したものだと思われる。 ヘアメイクで誤魔化してあるので判りにくいんだけど、プリンと化した髪の根元の黒い部分は1センチや2センチじゃ無いんで、普通の感覚だと海外ロケに出る前に根元に合わせて全体を黒く染めるか、毛先に合わせて全体を染め直すか、とにかくどうにかすると思うのだけれど、何もしてないってのは事務所としてどうかしている。
伊藤瞳と言えば、今売りのホイップ3月号の巻中モノクロページにインタビュー記事が3ページ。 私物チェックでバッグを開けると無造作に突っ込まれたストッキングやら小銭やらで物凄い事になっており、マネージャーが「今後の展開もありますし・・・」とNGを出してるんだけれど、しっかり載っている。 本人の素行にも問題はありそうだが、「今後の展開」を考えているならバッグ開けたらどうなるか位は把握しておいて然るべきだし、中身の写真なんか撮らせちゃイカンと思う。
捜さないで下さい。