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墨田ペトリ堂の身辺雜記 「二面楚歌」


ペトリあんてな
二面楚歌 断章
二面楚歌 グラビアレビュー備忘録
寒空文庫(仮)
写真日記二面楚歌 隠居所
petri's fotolife
酒田へ行きたい
ザ・インタビューズ

投票などするな!

投票行為は君たちの人間性の否定なのだ。
投票を依頼してくる連中など無視せよ。
連中は諸君の敵だ、連中は権力を握りたがっている。
すべての政治家はそれが共和派であれ、王党派であれ、
共産党であれ、われわれの敵だ、
投票用紙を破り捨てろ、
投票箱をぶち壊せ、
候補者だけでなく、選挙管理委員たちの頭もなぐり割れ。


1933年11月 CNT(Cofederacion Nacional del Trabajo)の声明より


2004-02-13 日付を間違えていた [長年日記]

_ 届く

2/8に観に行った際に注文した「木村伊兵衛と土門拳 展」の図録が届いた。 175ページで、出品作品すべてと、この写真展を開催する切っ掛けとなった弟子2人の対談を収録。 黒の締まりが・・・、とか、ハイキーな写真のコントラストが強すぎ・・・、とか、多少不満は有るが、1800円に値するだけの質と量ではある。
入場料は500円(土門拳記念館より80円高い)だけれど、図録や関連出版物は入らなくても入り口で購入可能。

_ sabra003号の伊藤瞳 追記

P4とP6、7に写っている車がホールデンである事から見て、暮れにオーストラリアで撮影したものだと思われる。 ヘアメイクで誤魔化してあるので判りにくいんだけど、プリンと化した髪の根元の黒い部分は1センチや2センチじゃ無いんで、普通の感覚だと海外ロケに出る前に根元に合わせて全体を黒く染めるか、毛先に合わせて全体を染め直すか、とにかくどうにかすると思うのだけれど、何もしてないってのは事務所としてどうかしている。
伊藤瞳と言えば、今売りのホイップ3月号の巻中モノクロページにインタビュー記事が3ページ。 私物チェックでバッグを開けると無造作に突っ込まれたストッキングやら小銭やらで物凄い事になっており、マネージャーが「今後の展開もありますし・・・」とNGを出してるんだけれど、しっかり載っている。 本人の素行にも問題はありそうだが、「今後の展開」を考えているならバッグ開けたらどうなるか位は把握しておいて然るべきだし、中身の写真なんか撮らせちゃイカンと思う。

_ 「二階堂ゆかり」

わんこ☆そば日記2/12分によると、松浦亜弥・ミュージカル「リアルオーディション」における里田まいの役名が「二階堂ゆかり」とのこと。
・・・って事は、顔がクロマティーに似ていて、三度の飯より酒が好きで、泥酔してライブハウスしくじっていて、相方が富田靖子に似ていて、或る日突然孕んで引退って役なんですか?。
で、残された相方はポピンズの片割れをプロデュースなんて後日談も付くんですか? そうなんですか?

_ 旅に出ます

捜さないで下さい。



「按ずるに筆は一本也、箸は二本也。 衆寡敵せずと知るべし」
斎藤緑雨


文責:墨田ペトリ堂
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