起き出して市内のラーメン屋「G」へ。 いつもはお冷やが出てくるだけなのに今回はお茶と沢庵が出て来る地元民向けの接客。 ついに顔を覚えられた様だ。
ワンタンメンと餃子。 閑な時間に行った為か、いつもより丁寧に作ってあってやはり旨かった。
生協で酒とワインを買って会津若松へ。
今回は東武で帰った。
給料日まで生き延びる事が出来た。 年末調整はまだか?まだか?まだか?
いい加減出てくれないと困る。
2/16に行きたかったり義理があったりする撮影会が重なった。
ひらちれ@スタジオDAYS 各部4000円
近藤留実、久田美佳、田中希美@りえくらぶ 各部6000円
玉野仁美@TOKI撮影会 7500円
葉里真央 EIREI@プレミア企画 1,2部(野外) 5000円、3,4部(スタジオ) 7000円
松永亜矢香バースデースペシャル@アリエル撮影会 一般参加(終日)30000円(苦笑)
・・・、・・・、全部蹴って旅に出ます。
2/15 りえくらぶ撮影会 (+斉藤まや)
2/23 プレミア企画撮影会 (+佐藤ともみ)
3/8 デン撮影会 (+米田奈美子)
今月も緊縮財政なのだけれど、一つくらいは行きたい。
ひと月に一人の割で再び増殖を始めたりえくらぶTVのレギュラーアイドルですが、4月からの新レギュラーの娘が2/23のりえくらぶ撮影会に登場との事。
名前は桜井美侑ちゃん。 Googleで調べたら、アイドルヘッドラインで軒を並べている(苦笑) うみのひさんのところが引っ掛かり、そこからBSフジのA−1 プロジェクトとか言う変わり映えのしないアイドル発掘番組にたどり着きました。 そこのプロフィールによると「特技 水泳」。 で、Googleで引っ掛かった残りの一つが平成12年8月6日に行われた足立区民水泳競技大会の結果なんですが、区大会のクロールで1位になったようです。 ・・・と下のほうを見ていくと、・・・ウゲェ、小学校の時の隣のクラスの担任で「ポツダム宣言」を「ポッダム宣言」と教えていた教師とか、仲の悪かった高校のときの同級生なんかの名前が並んでいてゲンナリ(苦笑)。
都内某所を共同で借りてた友達が広いところに引っ越して自宅暗室を始めるので、3月からは私一人で家賃を払う事になった。 撮影会どころではなくなった(笑)。
Mirakle Rs 『れみりょんNight!(仮)』 御茶ノ水アイリーンホール | 18:30開場 / 19:00開演 Ticket ¥2.500(当日券/¥3.000)これは万難を排して行かないとなぁ。
御予約はメール、または「番組にメール」コーナーからどうぞ!
2/8に観に行った際に注文した「木村伊兵衛と土門拳 展」の図録が届いた。 175ページで、出品作品すべてと、この写真展を開催する切っ掛けとなった弟子2人の対談を収録。 黒の締まりが・・・、とか、ハイキーな写真のコントラストが強すぎ・・・、とか、多少不満は有るが、1800円に値するだけの質と量ではある。
入場料は500円(土門拳記念館より80円高い)だけれど、図録や関連出版物は入らなくても入り口で購入可能。
P4とP6、7に写っている車がホールデンである事から見て、暮れにオーストラリアで撮影したものだと思われる。 ヘアメイクで誤魔化してあるので判りにくいんだけど、プリンと化した髪の根元の黒い部分は1センチや2センチじゃ無いんで、普通の感覚だと海外ロケに出る前に根元に合わせて全体を黒く染めるか、毛先に合わせて全体を染め直すか、とにかくどうにかすると思うのだけれど、何もしてないってのは事務所としてどうかしている。
伊藤瞳と言えば、今売りのホイップ3月号の巻中モノクロページにインタビュー記事が3ページ。 私物チェックでバッグを開けると無造作に突っ込まれたストッキングやら小銭やらで物凄い事になっており、マネージャーが「今後の展開もありますし・・・」とNGを出してるんだけれど、しっかり載っている。 本人の素行にも問題はありそうだが、「今後の展開」を考えているならバッグ開けたらどうなるか位は把握しておいて然るべきだし、中身の写真なんか撮らせちゃイカンと思う。
捜さないで下さい。
眠くなったら寝て、目が醒めたら起きてプリント。 夜、7時半頃一旦撤収して帰宅。
ADSLに対応できなくてスタンドアロンで使っていたpowerMacの7100をキムラさんの車で都内某所に持って行った。
都内某所に着いた途端、キムラさんの車のカーナビが発狂。
なんだか良く判らないが、申し訳ない。
来週はいよいよSHIPのホールライブが酒田市総合文化センターであるので、酒田への交通手段や、宿、食い物屋、etc...について纏めたものを作ってみた。
東京からSHIPを見に行く
とりあへず、交通手段についてのみアップロード。 今週中に加筆して完成予定。
今日も手元不如意につき、3部のみの観覧。
入場整理券は籤運も良く、昨日と同じところを確保。
客席一列目に括り付けられたフットライト代わりの照明にはゼラチンが貼られていたが貼り方が甘く、案の定終演後に見たら殆ど剥がれていた。 発想や着眼点は良いのだが、ノウハウが足りない。
場内の天井の照明は、六列あるうちの前の二列をステージ用に使用。 残りの四列も曲の最中に明滅させて上手く使っていた。 ゼラチンの件も含めて、全てが上手く行っている訳ではないのだけれど、とりあへずやれそうな事はやってみる、使えそうなものは使ってみる姿勢は買える。
客は今日も7割からの入り。 混みすぎて私が見られなくなってしまうのも困らないかと問われれば確かに困るのだけれど、それよりある程度以上の数の客に支えられて長続きして欲しい。
CD発売に伴うイベントなので、既存曲を挟んで7曲。
今日は珍しく増井みおが進行。 たどたどしくはあったが、遣り切ってはいた。 役割を固定しすぎず、とりあへずやらせてみるところも好印象。
「3部は派手な槙田紗子です」と槙田。
何処が派手なんだと突っ込まれると、ラインを太くしてチークも入れたと主張。 微笑ましい。
今回のトピックは、5曲目の「ブレイクアウト」。
10人版になってから初めて見たのだけれど、入れ替わり立ち代わり横に付くクルーを従えて、右へ左へ移動しながら歌いっぱなし踊りっぱなし、鬼気迫る森詩織。。 さながら「血煙高田の馬場」。
動きの激しい曲が増えたので、終演後は流石に辛そうな顔をする場面もあったが、目は爛々と輝いていた。
入場待ちの整列のさせ方が悪いのと、手が足りていないのと、客が勝手なのと、複合的要因で巡査が出張るくらいの混乱。
整理番号は100番以降だったので、人垣の頭越しにメンバーの上半身が見えたり見えなかったりする感じ。
それでも楽しくはあった。
暗転したステージにクルーが並んでウハエ。 自己紹介を挟んで4曲。
Let it Go!!
無敵GIRL
LALA LOVETRAIN
夏空ダッシュ
ここから間繋ぎの「個人コーナー」へ。
ショッピングモールでのイベントでやるのは如何なものかと思ったが、目当ての客が来ているワンマンライブなら許容できる。
ただ、余興の域は出ないので、弁当幕でありワンマンライブ唯一のダレ場でもある。
ぐるぐるどっかーん!(藤本有紀美、奥仲麻琴、増井みお)
メグメグ☆ファイアーエンドレスナイト(増井みお)
LOVE & JOY(安斉奈緒美、岩村捺未、佐久間夏帆)
can't nobody!(玉井杏奈、槙田紗子)
Jumping(玉井杏奈、根岸愛、藤本有紀美、槙田紗子、森詩織)
間繋ぎ個人コーナーは、仏頂面の M&M's(増井みお、奥仲麻琴)を従えて踊る藤本有紀美の「ぐるぐるどっかーん!」の突き抜けた馬鹿馬鹿しさに、腹を抱える。 なんとも言えない塩っぱい表情で舞台上をうろつき、客席にチョコレートを投げ捨てる奥仲麻琴は、さながら ザ・シーク。
「ダレ場」と書いておいてナニだが、ぱすぽ☆にどっぷり嵌まってしまうと、このダレ場すら楽しい。
関心が薄い時期に見た玉井+槙田のダンスには何ら感興を催さなかったが、今改めて観てみるとダンスへの向き合い方が対照的で、実に面白い。
万年筆趣味の集まりで書家の人に「草書や行書は楷書を崩したものではなく、それぞれ隷書から発展したものだ」と聞いた事が有るが、槙田紗子のダンスと玉井杏奈のそれとの関係も似ている。 槙田紗子がお手本通りにやっていて、お手本を解釈して崩したのが玉井杏奈なのではなく、槙田紗子も解釈して咀嚼した上でああなっている。
この二人に森詩織を足した三人が「少女飛行」でカートを使ったコロコロダンスを担当している意味も判ってきた。
夢パスポート
ハレルヤ
Break Out!!
この辺りの曲の組み方も上手い。 Break Out!! の森詩織は昨日にも増した切れた動き。 さながら鍵屋の辻の36人斬り。
高さのある上段蹴りて〆たあとは、森の仕切りでバレンタイン話。 それぞれ「らしい」話。
ここで一と休みして、畳み掛ける4曲。
少女飛行
Pretty Lie
Go on a Highway
GPP
GPPはスタンドマイクで。
それぞれマイクの前に立つ時にはしっかりマイクの高さと向きを合わせながら歌っていた。
上手く歌うだけではなく、上手く伝える技術も重要。
さくら色
この春高校を卒業する連中が5人(槙田があと一年あるってのも意外なのであるが、それはさておき)。
森も根岸も佐久間も泣いていたのだけど、二階から見守っていたスタッフ連も涙ぐんでいた。
歌い終えてから「てめぇ泣きやがって」式に突っ込まれる森詩織。 「いろいろ思い出して泣いちゃったよ。」と、何時に無く素直。
一旦はけて暗転。
AKB48発祥の悪習である、アンコール始動のヘゲモニーの取り合い(この悪弊から、客からの自然発生的拍手が減った)が醜く始まり、どうなるかと思ったが、なんとかアンコールに漕ぎ着けた。
アンコールは ウハエ 。 盛り上がって終演。
退出時に階段でハイタッチ会。 余韻に浸ってボーッとしていたのと、柄にも無く「応援してます的アピール」をしたのが裏目に出て、気が付いたら流されて半分くらいのクルーを通過。 いやはや10人組み手は難しい。
第2週のレギュラーは4枠だったのであるが、前の枠に入っていたカタモミ女子が突然の店舗閉鎖からの解散でいなくなってしまい、前倒しで8時半スタート。 まぁ、PIPも今月限りなのであるが。
自分の贔屓のところだけを見て帰ってしまう客と、番組そのものを楽しんでいる客と二た通りいるのだけれど、グループの色が客にも出る。
プロ意識の低いところの客は、民度も低い。
入り口で貰ったパスを首から提げていればスタジオと物販スペースは行き来自由なので、目当ての枠以外は外に居ても構わないのだけれど、わざわざ収録中のスタジオの中で雑談を始めてみたり。
態々そう言う客を選んでいる。 選んでいると言うか、自らの振る舞いによって呼び込んでいるのだけれど、それが分からない。
PIPの客はマシな部類で、石橋哲也の仕込んだ「舞台の上に立つ人としての矜持」が、この番組を見に来ているPIPの客の民度を一定以上に引き上げていたように思う。
石橋も珍しく投げやりな進行だったのだけれど、折角一年以上掛けて育てたグループが瓦解して無くなってしまう遣り切れなさがあったのかもしれない。
それでもそれなりに楽しく過ごせる。
石橋との遣り取りは回を重ねるごとに面白さを増して行ったのだけれど、それは感じる面白さであり、濱野が介在することで生まれていた「考える・解釈する面白さ」は薄れて行った一年だったように思う。
私には落としどころを見たいと言う欲求もあったので見続ける動機も無くならなかったが、橋田や柚木などの中核メンバーが抜けてしまう事により去って行った客だけでなく、グループとしての質的変化から離れて行った客も居たのではないか。
行けば行ったで楽しいのだけれど、私が好きだった楽しさとは別趣のものに、何時の間にか変わってしまっていた。
月末の定期に永瀬が出られない為に打たれたイレギュラーな公演なのに、なぜか「定期」と銘打たれている。
言葉の厳密さに拘らなくなった事からも、濱野の関与が薄れているのを感じる。
何かあったのか、何もなかったのか。 今回はネット予約無しで当日整列順入場。 告知にも遺漏があったり。
石川は恐らく映画の仕事で、濱野(舞)が体調不良で休演。 休業が長引いたままの豊栄は仕方がないとして、山下が出演しない事への言及は理由も含めて丸で語られず。
屯していれば近所迷惑なのは明白、頃合いを見計らって押上に出たら丁度受け付け開始時間。
ツバナレするかしないか位しか集まっておらずどうなる事かと思ったが、開演するころにはそれなりに。 最終的には30くらいか。
影アナは一と足先に辞める永瀬。
盛り上がってますかと元気良く問い掛けられて一瞬言葉に詰まる客席。 苦笑するほかない。
そもそもこの状況でどう盛り上がれと言うのか。
「いや、盛り上げるのはお前ら演者の仕事であってだな。 まぁどうでもいいんだけど。 どうでもよくはないか、しかし(略)」的な面倒臭いことは濱野智史もさんざっぱら言って来たのではないかと思うのだけれど、この辺りの演者としての意識が変わる事は無かった。
暗転して開演、「僕を信じて」から。
今更何を信じろと言うのか。
人数が少ないので瑞野の歌割も多め。 この歌の上手さも殆ど生かされずに終わる。
どうやったって統制は効く人数なのだけれど、今日も撮影は禁止。
濱野隠棲以降、スタッフの官僚化が進んだ事による居心地の悪さは明らかに増した。
「狼とプライド」
小室と永瀬で。 フィル・スペクターっぽいなぁ等と考えながら眺める。
小室の動きは柔らかく細かくなっている。 良い。
「向日葵」
演る側には思い出も思い入れもあるのだと思うが、些か食傷。
今月も既存曲の順列組み合わせの定期公演。 縮小再生産の悪循環から抜け出せぬまま終わってしまった。
空井の歌が「歌」になってきたのが、この半年での数少ない「良かった」ではあった。
歌えてはいるし揃ってもいるのだけれど、こう言う小さく纏まったものを見たかった訳でもなく。
間繋ぎMC、入場整理番号でチョコレートをプレゼントと言う趣向。
「皆さん、チョコは貰えてますか?」と全方位に喧嘩を売る空井。
「盛り上がってね」と何度も念押しをしていたが、これも本末転倒。
永瀬がお色直しで引っ込んでる間に残りの三人で「PIP Move On!」
「未来へ」
白いワンピースに着替えて出てきた永瀬がソロで一曲。
ソツなく歌えてはいる。
辞めて行く連中に遣り切らせて思いを残さないようにするPIPのやり方は、些か内向きに過ぎるところは有ったが、良かったと私は思う。
ただ初めて行くのが誰かの卒業公演と言うのは気詰まりであり、 毎月のように誰かしら辞めて行く状況で一見さんが足を運びにくくなった事は否めない。
「きっとぐっとサマーデイズ」で〆
アンコールは「選ばれたから」
最初で最後の永瀬ver. コピーアンドペースト感の凄まじい歌詞ではあったが、無いよりは良かった。
永瀬と空井がお披露目で歌った「禁断のカルマ」で終演。