「掃除をした汚い手で商品に触るな。 手は洗ったのか?。」
「軍手をかえました。」
そんな事は訊いていない。
「なにかやることわありますか?」
「今すぐ死んでくれ」・・・と言いたいのを、ぐっと堪える。
精神的な疲れってのは、なかなかどうして、寝たくらいじゃどうにもなりませんな。
都内某所へ移動。
コンビニでブルサンのアイユ(・・・のニセ物の国産品)とカナダ製カラフトマスの水煮缶とバケットを購入。 先日の呑み会で余ったワインがそのまま残っていたので、合いそうなものを考えて買ってみた。 甘口の赤、と言うことで、肉で何か・・・とも思ったのだけれど、良さそうなものが無かった。
国産のニセブルサンは、本家より水っぽく、味も薄い。 しゃけ缶の水を切って潰して黒胡椒を振ったのと混ぜて、1cm厚に切ったバケットに塗っていただく。 もう少し塩気が有ったほうが旨いんだが仕方が無い。
暖房を強にして床に引いた毛布の上でゴロ寝。