家に帰って家族の飯を作って自分も食って、日本シリーズの勝敗の帰趨を見届けてから都内某所へ。着いたときには既に眠く、持っていったジリオラ・チンクェッティとエディット・ピアフを聴きながら寝た。
へっぽこ邦画の「首都消失」より迫力のある良い霧だった。テレ朝のグラウンド担当アナが「まるでナイアガラの滝の滝壷に居るようです」と言っていたが、生活廃水の臭いがすると言うのも共通点。