行かれなくなった友人の代わりに外苑へ。
ベルコモンズの隣の立ち食いそばで腹拵えをしてから日本青年館に向かう。 このベルコモンズの隣の立ち食い、立ち食いにしては少々値が張るが、なかなか旨い。 刻み生揚げのトッピングがお勧め。
閑話休題、日本青年館。 本多芸能のいつもの面子が背広を着ていて驚く。 冥途の土産にパンフレットなぞ買ってみる。 開演まで仲間とぐだぐだ時間潰し。
昨日は開演がかなり押したらしいが、今日はほぼ定刻にスタート。 AKB48劇場名物の太い二本の柱を模したハリボテが視界を塞いでいるが、曲の途中で左右にはけて行く演出。
下手側三列目だったので、ホールにしては距離も近くで、且つスピーカーで視野がケラレないギリギリの位置だったので細かいところまでよく見えた。
今日のマチネはユニット曲をやる面子を弄る「シャッフル公演」だったので、変わった面子で演るのを見られた反面、ただでさえ出番の少ない面子から更に出番を奪う結果となり、出る面子が偏りすぎて冗長。
「クラスメイト」では、半年振りにこの曲を歌う中西を見る。 あの頃は平和だった・・・。
「あなたとクリスマスイブ」は増田と大江。 キーボードの弾き語りは無しで、階段に座った大江の横に増田が立つ形。 大江の歌が聴けたのは良かった。 上手い。
秋元、宮澤、篠田で「キスはダメよ」。 大迫力。
「星の温度」では、シャッフルと銘打っている割にオリジナルのオリジナルである板野が出てきたが、これは良かった。
チームAとチームKの2nd以降の曲に関してはそれぞれ相手チームの曲を。
「投げキッスで撃ち落とせ」はチームKで。 河西がド嵌りで良かった。
「Blue rose」はチームAで。 峯岸は何を演っても水準以上の出来になる。 小嶋がおっかなびっくりマイクスタンドを蹴っていたのが微笑ましかった。
「Bird」は増田メインで、後に白い大堀と黒い野呂。 野呂がこう言うピッチピチの衣装を着ても「罰ゲーム感」を漂わせなくなった。 動きにキレが有るし、表情も柔らかく、堂々としているからだと思う。
「禁じられた2人」は大島パートを高橋、河西パートを中西。 声量に差のある2人を並べても不自然に聴こえないで且つ「生っぽさ」もある音作りに驚く。 高橋は声量を持て余している感はあるものの、音域の広さと歌の上手さは頭抜けている。 ただ、大島と比べてしまうと少々情緒に欠ける恨みがある。 声量は無いが、中西の歌は儚げで好きだ。 科白部分は「前略おふくろ様」みたいだったが。
「渚のCHERRY」はチームKの小野メインで、後に奥、早野、松原。 奥の動きが大人びてきた。
「ガラスのI LOVE YOU」は高橋パートに大島(優)。 チームAに代演で出たときに難しかった曲としてこれを挙げていたのを思い出した。 小林は何をやっても小林の色が濃く出る。
「雨の動物園」は、ライオンの着ぐるみ衣装の松原パートに「動物に例えるとライオン」の戸島。 この人は楽しいと口角筋が締まるので、楽しんで演っていたのだと思われる。
増田メインで科白部分が大阪弁になった「小池」。 この人も器用に何でもこなす。 この「シャッフル公演」で出番が多いのも頷ける。
「転がる石になれ」をチームAでやっていたが、これは興醒めだった。
ここでMCが挟まり、「13曲続けて聴いて頂きました。」ってんで驚く。 ここからまだまだ続く。
「制服が邪魔をする」の衣装のスカート部分が変わっていて訝しく思ったが、「涙売りの少女」と「Virgin love」を挟んで「シンデレラは騙されない」が来て、フラメンコ風の非対称のスカートであった事に気付く。 MCで一呼吸置いてから井上ヨシマサで押す構成は上手い。 横の方にいた井上ヨシマサ原理主義の友人も満面の笑顔で踊り狂っていた。
佐藤由加理の訥々とした、一言々々を噛み締めるような挨拶で〆。 この人が長く喋るのは珍しいが、良い人選だと思った。
最後に「青空のそばにいて」を「PARTYが始まるよ」で着ていたものを思わせる色使いの新しい衣装で。 温故知新。
アンコールは「スカート、ひらり」→「桜の花びらたち→「AKB48」。 このあたりの構成も上手い。
程よく盛り上がったところで一旦掃けて暗転。 ダブルアンコールはコールリーダー気取りが音頭を取るまでも無く、会場の其処此処から自然に拍手が始まった。 明転して「会いたかった」。 選抜メンバーが先ず出てきて、残りの16人が後から出てくる構成。 劇場と同じように手を振りながら上手下手に掃けて終演。 マチネは良い気分で終われた。
友人がチケットを余らせていたので譲っていただいて観る事が出來た。
入場後、ロビーの奥で宇佐美友紀を見かける。 元気かどうかは判らなかったが、窶れ果てては居なかったのでとりあへず安心した。
席は後から5列目くらいだったが、通路際ということで視界も良く、全体を見渡して観る事が出來た。 感謝。
ソワレは通常公演なので、セットリストは同じながら演る面子が違う。
折井と星野の「あなたとクリスマスイブ」を観ることが出來たのは嬉しかった。 AKB48の凡ての曲の中でも、この曲が一番好きだ。 あと何回見られるだろうか?
「キスはダメよ」の峯岸は相変わらず凄いが、板野の動きが柔らかくなっていて驚く。 机と椅子の並べられた、ライトの当たらない後の方で、曲にあわせて踊ってみせる浦野が哀しくも美しかった。
「星の温度」。 何故秋元に演らせない。
「渚のCHERRY」は間奏部分の名物だった「峯岸センセイの下克上コーナー」が無かった。 成り上がったからもういいのか?。
「小池」は例によって篠田メインだが、オーバーエイジ枠を中心に後を固めていたので折井や星野や浦野をたっぷり見られた。
「転がる石になれ」はチームKで。 やはりこうでないと。
ここから先はマチネと同じ構成で同じ感想。現時点で出来る事は凡て盛り込んだ感じで、良いコンサートでは有ったと思うが、やはり劇場で見たい。 二時間半にも及ぶコンサートのレッスンをしながら通常公演もこなしてきたメンバー各位には敬意を表したい。
自己紹介が楽しい。
マチネ→「永遠の17歳、星野みちるです。」「あ、間違えた。 夢見るスター星野みちるです。」
ソワレ→「よく年齢不詳だと言われます。 星野みちる17歳です。」
言い切って訂正しないままニコニコと終了。
終演後に劇場支配人戸賀崎氏より組替えについての発表。
1) 現在のチームAとチームKに、12月からチームBが加わる。
2) 新年度からは「ばら組」と「ゆり組」に分けて公演を行なう。
3) ばら組=秋元才加、今井優、浦野一美、大島麻衣、大堀恵、小野恵令奈、
折井あゆみ、河西智美、小嶋陽菜、小林香菜、駒谷仁美、高橋みなみ、
野呂佳代、平嶋夏海、増山加弥乃、松原夏海、峯岸みなみ、渡邊志穂。
4) ゆり組=板野友美、梅田彩佳、大江朝美、大島優子、奥真奈美、川崎希、
佐藤夏希、佐藤由加理、篠田麻里子、高田彩奈、戸島花、中西里菜、
成田梨紗、早野薫、星野みちる、前田敦子、増田有華、宮澤佐江。
戸賀崎氏が中西を読み飛ばしたまま発表を続けてしまい、最後に中西が残って漸く気が付くハプニング。
中西は泣きそうな顔をしていた。 惨い。(※実際泣いていたらしい。)
メンバーもその場で知らされたのか、抱き合って喜ぶ者、泣き出す者、呆然とする者悲喜交々。
客の方もあまりの事に笑うに笑えず、泣くに泣けない複雑怪奇な表情で会場を後にしていた。
この間も俊太郎の詩をお http://www.stlouisbusinesslist.com/business/5021837.htm?info=viagra viagra 8]
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