日本一ソフトウェアが放つニンテンドーDS用RPGゲームソフト「ウィッチテイル 見習い魔女と7人の姫」の発売前トークイベントに何故か小林が呼ばれて
当日は小林さんからのスペシャルイベントも予定!
との事だったので、何がスペシャルなのか判らないが、とるものもとりあへず「ユーザー記者」なる枠に応募してみたところ、当選した旨メールが来た。
この度は「ウィッチテイル 見習い魔女と7人の姫」発売前トークイベント、
ユーザー記者にご当選致しましたことを連絡いたします。
誠におめでとうございます。
誠にありがとうございます。
ユーザー記者として前の方で座って見られる代わりに、義務が発生する
またイベント内で発表されました内容に関しては、
イベント後、必ずご自身の持つblogなどの媒体にてお書き込み下さい。
さて、何人書くだろうか。
しかし小林がこのゲームのイベントに呼ばれたカラクリが判らない。
世にアイドルがあまた居る中、AKB48だけ取ってみても百人から居る中で敢えて小林を選んだと言うのが謎。 何故、小林なのか。
確かに小林は魔法が使える(本人談)けれど、それが世間一般に知れ渡っている訳でもない。
入場受付をして籤を引くも、最後列の一番端。 全体を俯瞰するには丁度良い。
先ず、日本一ソフトウェア広報担当の猿橋氏、キャラクターデザインのタニエル女史、開発したヒットメーカーの北条氏が呼び込まれてゲームそのものの話から。
猿:「日本一ソフトウェアのサルハシと申します」
客:「ヨォッ!日本一!!」
と言う感じで和やかに進行。
プロモーション映像の上映から、パワーポイントで作成した資料でゲームの世界観やシステムの説明。
流石にパワーポイントの使い方は上手くて、ただの電気紙芝居にはなっていない。
このゲームの売りの一つが、タッチペンのみで操作するダイレクト感。 ペンでタッチしてスライドさせるだけでサクサクと進行するのがミソ。
スタイラスをカスタマイズすると、より快適なのではないかと思う。
ゲームの概要については
「ウィッチテイル 見習い魔女と7人の姫」スペシャルサイト
にてご確認を。
参考:「やり込み要素ももりだくさん! DS『ウィッチテイル』ロングインタビュー」
一通りゲームの説明が済んだところで、このゲームの主人公であるところの見習い魔女「リデル」のコスプレをした小林が登場。
衣装だけでなく、カツラまで原画通りに造り込まれており、非常に良い出来。
AKB48でもヲタ属性の強い連中なら狂喜しそうなところだが、そこは小林。 にこやかではあるが興奮する程ではなく。
スタイルだけは良い小林なので、良く似合ってはいた。
表情は少し硬いような気もしたが、受け答えは終始まともで、四次元的混沌を期待していた向きには拍子抜けだったが、三次元的には良い仕事をしていた。
参加者からの質問が幾つか。
「どれくらいプレイして、どの辺りまで行ったか」と言う質問には、「水色爆弾と言うのが出てくるんですが、そこまで」。
時間にして28時間と答えて客席が沸くと、
「スイマセン、一寸盛りました」
「自分以外のメンバーで魔法が使えそうなのは?」と言う質問には、奥真奈美。 「ハーフで整った顔立ちだから」と言う理由は良く判らないが、確かに魔法の一つくらいは使えるような気がしないでもない。
「魔法が使えたら何がしたいか」と言う質問の答えで、小林の片鱗が見られた。
曰く、「掛け算とか割り算とかが苦手なので、自分に魔法を掛けて一日だけでも優等生に成りたい。」
一日だけというのが切実なようでもあり、控え目なようでもあり、深く考えていないようでもあり、まともな受け答えに終始した中で唯一小林らしい答えであった。
小林は一旦引っ込んで、ほたてみわこさんによるテーマソングの披露。
殆どがアイドル方面からの客だったと見えて、知らない曲でもそれなりの盛り上がり。
最後に「大じゃんけん大会」。
キャラクターデザインのタニエル女史の色紙、小林のサイン入りチェキ(instax ワイド 200で撮ったものと思われる)、ほたてみわこさんのサイン色紙がセットで3名樣に。
代表してじゃんけんをした小林が出したのはチョキ→チョキ。 「馬鹿はパーから出す」の法則は当て嵌まらず、図らずも小林が只の馬鹿では無い事が照明された。
最後に北条氏からの挨拶が有って、イベントは終了。
一般客が退出してからプレスの囲み取材と撮影があったようだ。
_ ファミ通.comにて、当該イベントの記事掲載(5/2 追記)
「『ウィッチテイル』のトークイベントにAKB48の小林香菜がすっごいコスチュームで登場!
>テッドさん。
アゥェーに弱いと言う小林の悪い部分も出ましたが、メイクから何から決まっていて写真うつりは良かったと思われるので、そのあたりは救いでした。
人選の黒幕は司会の人なのではないかと、私は考えていますが、もはやどうでも良くなってきました。
これで仕事が続くと良いですね。
私も何で小林さんなんでしょうか?と事前に配られたアンケート用紙で質問しましたが採用にはなりませんでした。ニョキがそれほど知られているとは思えませんが。近くで見る小林さんは奇麗でしたね。