連休が始まっている人は始まっていると見えて、国内外からのお客様でごった返す東京タワー。
展望台の入場券売り場に列、エレベーター乗り場にも列。
途中のコンビニエンスストアで割引入場券を買っておいたので、エレベーター二回待ちのみでなんとか展望台へ。
梅田は珍しく女の子女の子した服装。 ヘアアイロンの調子が悪かったとかで、上げた髪型も珍しい。 前髪は触覚二本。
リクエストボックスが置かれるや否や人が群がり、19:40頃には早々と〆切り。
リクエストされる曲もメッセージの内容も上手くばらけ初めて、番組に幅が出てきた。
マイクと口との距離と方向、声の大きさ、喋るスピード、これらが安定して、耳に優しく。
ミズノ氏との呼吸も合ってきており、Cueが出てから喋りだすタイミングも取れてきつつある。
「梅田と居ると楽しい気分になる」と語るメンバーの心持ちも、なんとなく理解できる。
「番組中に口を付けている余裕は無いのだから、フロート系の飲み物を頼むのはヤメトケ」と、命令口調のメッセージに対し、「いつも持って帰って袖で飲んでいる」と抗弁し、断固拒否の姿勢を貫く梅田。
「絶対フロート頼んでやる!」
そんなこんなで、カフェ・ラ・トゥールから一品頼むコーナーでは、ココアフロートをオーダー。 今週もあっという間に届いていた。
曲が掛かっている間、ストローとスプーンを袋から出しておもむろにカップに挿し、ストローの袋を丁寧に畳み、かき混ぜてソフトクリームを溶かし、美味しそうに飲む梅田。
劇場公演で見る梅田は「カッコイイ」寄りの部分が多く出ているが、Night View DJの梅田は「カワイイ」寄りの部分が上手く出ている。
書道編の本編は先週で終了しており、今週は久し振りの間繋ぎ企画。
間繋ぎに成ると活き活きする小林。
クーポンマガジン「Hot Pepper」を偏愛する小林が、その魅力について熱く語り、関係者の証言からその常軌を逸した偏愛行動を検証する素晴らしい企画。
間繋ぎで終らせるには惜しい。
絵や文字を書かせると、三日目の鰯みたいな目になる事も有る小林が、活き活きと可愛いようなそうでないような顔で「Hot Pepper」の素晴らしさを力説。
驚くのは何処で配布されているかを纏めさせると、「渋谷」とか「上野」とか「六本木」とか「日比谷」とか、ほぼ正しい漢字を書いている。 「馬足馬横山」とか「東日本横」とか惜しいのも有る。
「Hot Pepper」で得た知識を生かしてAKB48メンバーとの飲食で幹事を務める事も多いと豪語。(但し、会計は秋元とか大島(優)とかの真人間に任せるらしい)
まぁ、兎に角得意な事と成ると水を得た魚の小林。 全篇非常に良い表情で写っている。
例によって総括の絵を描かせる訳だが、これのテキトーぶりがまた凄い。
最早「肉」の字すら書けず、「内」になっていてる。
次回更新は5/7。 事故が無ければ魔女ッ子小林登場とのこと。