ラーメンを喰って、午後から野沢駅へ。 点検のため構内で停車している所を撮影した。 ここでもバカはてんこ盛りで、線路内に入るわ、汽車に触るわと大変な騒ぎ。 二眼レフのファインダーを覗いていると視界が真っ暗に成ったので、驚いて顔を上げるとAF一眼をもった鉄ちゃんが、私の写線を切って前を塞いでいる。 素人の家族連れとか近所のおじちゃん・おばちゃんなら仕方ないが、鉄の癖にマナーのかけらも無い。 こう言うクズ共が居ない時にまた来ようと思った。
この日の使用カメラはライカD-III+ジュピター3 35mm/f2.8、ライツ・エルマー 35mm/f3.5、ローライコードI型ツァイス・トリオター75mm/f3.8、ペトリFT1000+ペトリ55mm/f1.8。
フィルムは35ミリはコニカパン100、ブローニーはアグファパンAPX400。
新潟に移動して友達の家で呑んだ。 呑み始めて早々に、空手家と謎の武術家の乱取りが始まったと思ったら綺麗に一発入って空手家は「旗本退屈男」に成った。 当てた方も当たった方もカタギでは無かったので額が割れるだけで済んだが、危うく白い液体と赤い液体と肌色の豆腐状の物を掃除する羽目になる所だった。 くわばらくわばら。
家を出て西の方へ。 ひたひたの引っ越しの手伝い。
駅前でとりあへず昼飯。 私はカツ丼、ひたひたは親子丼。 味噌汁と鰹のたたきの小鉢と漬け物が付いてどちらも500円也。 安い。
荷物が付く前に部屋の片づけ。 ニッパーくんの部屋(六畳一間、便所・台所付き、風呂無し)に転がり込むため、荷物を運び込む場所を作らねばならない。 先ずはニッパー君のものを押し入れと天袋に押し込み、備蓄食料をベランダの物置きへ。
運送屋が到着し、段ボール二十数個と洗濯機、冷蔵庫、電子レンジその他が運び込まれたのだけれど、その時点で部屋の3/4は荷物で埋め尽くされていた(笑)。
先ず、食器棚とラックを作って仕舞える物はしまってしまうことにしたのだけれど、ドライバーもネジもどこへしまったのやら荷造りした本人にも判らず、片っ端から段ボールを開けていったら最後のヤツに入っていると言うお約束のオチが付いたりしてドタバタしたものの、八時頃には棚を買わないとしまえない本・CD・ビデオなどを除いた殆どの段ボールを解体する事に成功した。
・・・と言っても十数個の段ボールが部屋に残された(笑)。
御苦労賃とし高円寺でごちになり、お土産まで貰って帰宅。 有難うございました。
メイン:コンタックスRTSII+プラナー50mm/f1.4
サ ブ:フジカST605+スーパータクマー50mm/f1.4
ライカD?III+コシナ・ノクトン50mm/f1.5
望遠系はスーパータクマー105mm/f2.8とペトリ135mm/f2.8、広角はマミヤ21mm/f4とオートタクマー35mm/f2.3なのだけれど、どうも強い光源に弱くてすぐフレアが出るのが難。 プラクチナIIa+フレクトゴン25mm/f4を手放したのは失敗だった。 最近マミヤのゆがみが気に成り出した。 コムラーの24mm/f3.5はフレアが出るし・・・。
プリントしたのをスキャンしてアップロードしていたら、予定より時間を食ってしまい、日付変更線手前でなんとか高崎着。 イナダ氏の車で福島県某所へ。 足尾から日光へ抜ける道は天気予報とは関係無くいつも天気が悪いそうで、今夜も雨。 日光へ抜けると晴れていた。 夜通る道じゃない。
新しい道が出来ていて快適には成ったが、これまで通りのくねくね道が挟まるので落差が物凄い。 却って事故は多いのではないか。
いつも仮眠を取る田島の道の駅は満車。 ここのところこの辺りも物騒なので、会津田島の駅前で仮眠。 夜が明けたので笈川の駅前のコンビニまで走って更に仮眠。
コンビニの駐車場で会計部長と合流して総務部長の家へ。 荷物をを置いてから市内のGで朝飯。 連休中はご飯物はやらないという事で中華丼は食えず。
田原屋はべら棒な混み様で、ソヴェート並みの行列。 こんなに混んだのは初めてだ。 連休になんか来るものではない。
晩飯・・・と言うか、晩酌用の買い物をして帰還。
あとの3人がニンテンドー64の洋ゲーで殺し合いに興じている間、私は大和川をちびりちびり。 帰ってから気合を入れて写真を撮らねば成らないので、今回はゲームは一切やらず。
総務部長が打った蕎麦と、冷奴と、油揚げの炙ったのと、叉焼と、山椒味噌。 これらを肴にヱビスの黒と大和川。 疲れていたので早目に就寝。
ここんとこ引きが良かったんだが、今日はホサレグミ。
そう言へば「干される」の用例が間違っている日記が多い。 流行りなのだろうけれど、脳味噌がむず痒くなる。
中に入るとお立ち台まで埋まっていたので、立ち見二段目最前(実質立ち見四列目くらい)。辺り憚らず踊りまくる馬鹿に視界を塞がれる事も無く、場所の割には快適に観ることが出来た。
Aチームの大江、高橋、前田、中西、板野が見に来ていたらしく、そっちにアピールする破廉恥客多し。 開演直後から醜悪な光景。
舞台上に動揺が走らなかったのは進歩なんだと思う。 宮澤・秋元辺りの影響なのか、全体的に動きが豪快になってきた。 宮澤は未だしも、秋元の真似をすると自分が怪我をするだけでは済まないので、止めておくが吉。
秋元があれだけ豪快に手足を振り回して周りを凪ぎ倒さないのは、間合いを計れるからなのだ。 ぶつかりそうな時は上手く勢いを逃がして避けている。
チームKの200回目の公演と言う事で、チケットは早々に売り切れ。 カフェも初日や楽日程ではないが結構な人。
そんな訳で例によってカフェから。 千秋楽までに中で何回見られるだろうか。
メンバー誰某の誕生日とか何回目の公演なんて日には、余得を期待して来る向きや付き合いで来ている向きが多く、今日もカフェ終始ざわざわと。
MCなんざ聞き取れる筈も無く、耳を澄まして歌を聴く。
「MARIA」の歌いだしの部分で増田の歌が走っていたので今日は危ないと思っては居たが、「片思いの卒業式」の出だしで蹴躓いて音程を外したら、つられたのか大島もズッコケた。 ここまで派手にやらかすのも珍しいが、しっかり帳尻を合わせたのは流石。
小林は今日も止まる位置を間違えて弾き飛ばされたりしていたが、何事も無かったかのように続けていた。
今日も仕事帰りに東京タワー。 折井あゆみのDJイベントを観覧。
連休中という事も有ってか、観光客と思しき人々で賑わっていた。
大展望台にはカフェ・ラ・トゥールくらいしか座っていられる場所が無いので、1時間半から定点観測していると、同じ客がぐるぐる回遊しているのが判る。
食事を済ませてから上に上がると、七時二十分を廻った頃合。 折井は開始五分前くらいにブース入り。 今週から机の上に ONAIR ランプが付いて「らしく」なった。
マイクの横に置かれた口湿しのジュースの小瓶。 今日はラベルが剥かれていたが、小岩井 純水りんご と推測。 ラベルを剥いておくってのは、良い気配りだと思う。
今日の折井は袖と裾の拡がった白いブラウスに黒いレースのベストを羽織り、パールのネックレスを長めに。 下は細身のジーンズ。
例によってセミロングの髪は内巻きにして、肩から前に垂らしていた。
多少噛んだりトチッたりしていたが、曲間にスタッフと打ち合わせをしたり、リクエストカードに書かれた文章を修正したり、読み方を訊いたり、きちんと仕事をしようとする意思は感じられるので、ダレた感じはしない。
「読む」から「語る」に、「語る」から「喋る」に。 段々硬さが取れて、楽しい雰囲気を醸せるようになってきている。
折井と目が合って会釈され、「やべぇーよ、チョーカワイイーよ!!」と照れている丸刈り高校生なんて図もありつつ。
先週は無かった「カフェ・ラ・トゥールに一品注文するコーナー」では、ティーフロートを注文。 曲が掛かっている間、恐縮しながらソフトクリームを口に運ぶさまが微笑ましかった。
現場では流す曲のリクエストを受け付けている。
会場脇の机の上に、リクエスト用紙と掛けられる曲一覧の冊子が置かれており、名前とメッセージ、リクエストする曲の番号を記入して、リクエスト箱へ。
メッセージの文言に修正が入る事は有るが、基本的に全部読まれるようだ。
受付はイベント開始の七時半から八時十分頃までの短い時間なので、リクエストをされる方はお早めに会場へ。
また、東京タワーホームページの Night View DJ のところからもリクエストを送れる。 こちらの締め切りは前日まで。
当たり前と言えば当たり前だが、普通の人が普通にリクエストした曲が掛かるので、スタッフが用意した曲以外はベッタベタな選曲になりがちなのが難。 昨日はエグザイルが4回くらい掛かった。
辛い事と言えばそれくらいで、折井の顔を凝視するのが気まずければ夜景を見ていれば良い。
秋葉原方面は最早、仕事帰りにふらっと見に行ける場所では無くなってしまったので、来年の春までの期間限定ではあるが、こう言う気楽に楽しめるイベントは嬉しい。
日本一ソフトウェアが放つニンテンドーDS用RPGゲームソフト「ウィッチテイル 見習い魔女と7人の姫」の発売前トークイベントに何故か小林が呼ばれて
当日は小林さんからのスペシャルイベントも予定!
との事だったので、何がスペシャルなのか判らないが、とるものもとりあへず「ユーザー記者」なる枠に応募してみたところ、当選した旨メールが来た。
この度は「ウィッチテイル 見習い魔女と7人の姫」発売前トークイベント、
ユーザー記者にご当選致しましたことを連絡いたします。
誠におめでとうございます。
誠にありがとうございます。
ユーザー記者として前の方で座って見られる代わりに、義務が発生する
またイベント内で発表されました内容に関しては、
イベント後、必ずご自身の持つblogなどの媒体にてお書き込み下さい。
さて、何人書くだろうか。
しかし小林がこのゲームのイベントに呼ばれたカラクリが判らない。
世にアイドルがあまた居る中、AKB48だけ取ってみても百人から居る中で敢えて小林を選んだと言うのが謎。 何故、小林なのか。
確かに小林は魔法が使える(本人談)けれど、それが世間一般に知れ渡っている訳でもない。
入場受付をして籤を引くも、最後列の一番端。 全体を俯瞰するには丁度良い。
先ず、日本一ソフトウェア広報担当の猿橋氏、キャラクターデザインのタニエル女史、開発したヒットメーカーの北条氏が呼び込まれてゲームそのものの話から。
猿:「日本一ソフトウェアのサルハシと申します」
客:「ヨォッ!日本一!!」
と言う感じで和やかに進行。
プロモーション映像の上映から、パワーポイントで作成した資料でゲームの世界観やシステムの説明。
流石にパワーポイントの使い方は上手くて、ただの電気紙芝居にはなっていない。
このゲームの売りの一つが、タッチペンのみで操作するダイレクト感。 ペンでタッチしてスライドさせるだけでサクサクと進行するのがミソ。
スタイラスをカスタマイズすると、より快適なのではないかと思う。
ゲームの概要については
「ウィッチテイル 見習い魔女と7人の姫」スペシャルサイト
にてご確認を。
参考:「やり込み要素ももりだくさん! DS『ウィッチテイル』ロングインタビュー」
一通りゲームの説明が済んだところで、このゲームの主人公であるところの見習い魔女「リデル」のコスプレをした小林が登場。
衣装だけでなく、カツラまで原画通りに造り込まれており、非常に良い出来。
AKB48でもヲタ属性の強い連中なら狂喜しそうなところだが、そこは小林。 にこやかではあるが興奮する程ではなく。
スタイルだけは良い小林なので、良く似合ってはいた。
表情は少し硬いような気もしたが、受け答えは終始まともで、四次元的混沌を期待していた向きには拍子抜けだったが、三次元的には良い仕事をしていた。
参加者からの質問が幾つか。
「どれくらいプレイして、どの辺りまで行ったか」と言う質問には、「水色爆弾と言うのが出てくるんですが、そこまで」。
時間にして28時間と答えて客席が沸くと、
「スイマセン、一寸盛りました」
「自分以外のメンバーで魔法が使えそうなのは?」と言う質問には、奥真奈美。 「ハーフで整った顔立ちだから」と言う理由は良く判らないが、確かに魔法の一つくらいは使えるような気がしないでもない。
「魔法が使えたら何がしたいか」と言う質問の答えで、小林の片鱗が見られた。
曰く、「掛け算とか割り算とかが苦手なので、自分に魔法を掛けて一日だけでも優等生に成りたい。」
一日だけというのが切実なようでもあり、控え目なようでもあり、深く考えていないようでもあり、まともな受け答えに終始した中で唯一小林らしい答えであった。
小林は一旦引っ込んで、ほたてみわこさんによるテーマソングの披露。
殆どがアイドル方面からの客だったと見えて、知らない曲でもそれなりの盛り上がり。
最後に「大じゃんけん大会」。
キャラクターデザインのタニエル女史の色紙、小林のサイン入りチェキ(instax ワイド 200で撮ったものと思われる)、ほたてみわこさんのサイン色紙がセットで3名樣に。
代表してじゃんけんをした小林が出したのはチョキ→チョキ。 「馬鹿はパーから出す」の法則は当て嵌まらず、図らずも小林が只の馬鹿では無い事が照明された。
最後に北条氏からの挨拶が有って、イベントは終了。
一般客が退出してからプレスの囲み取材と撮影があったようだ。
_ ファミ通.comにて、当該イベントの記事掲載(5/2 追記)
「『ウィッチテイル』のトークイベントにAKB48の小林香菜がすっごいコスチュームで登場!
>テッドさん。
アゥェーに弱いと言う小林の悪い部分も出ましたが、メイクから何から決まっていて写真うつりは良かったと思われるので、そのあたりは救いでした。
人選の黒幕は司会の人なのではないかと、私は考えていますが、もはやどうでも良くなってきました。
これで仕事が続くと良いですね。
# テッド [私も何で小林さんなんでしょうか?と事前に配られたアンケート用紙で質問しましたが採用にはなりませんでした。ニョキがそれ..]
例によって本人からのSNS等での告知は無く、私を含めて目当てで来ているのは片手ほど。 ラジオ経由のお客さんらしく、所謂「宇佐美難民」は私くらいか。
宇佐美は7:3に分けたようなボブ、青系統の色のワンピース。 寒色の服の所為か、痩せた印象。
ラジオの仕事が増えたことで変化があったのか、以前担当したときより声のトーンは抑え目。 イベントよりラジオ寄りの語り口。
普段はラジオのDJとかリポーター、イベントの司会などをやっていますと自己紹介。
「今年で30になります」で、私だけ驚く。
宇佐美セレクトの曲を掛けるコーナーで「アナと雪の女王」のサントラについて妙に掘り下げた話をするのを見て、この人のキャリアの振り出しが千葉テレビでのディズニーレポーターだったのを思い出す。
クリス・ハートや徳永英明を掛けた後、最後に乃木坂46の「気づいたら片想い」。
アイドル好きとして(我々には)知られている宇佐美が現在入れ込んでいるのが乃木坂46だそうで、「正統派の美人が多い」「普通はサビの部分を聞いて良いなと思ったり好きになったりすると思うけれど、この曲はむしろサビの部分以外の歌詞が素晴らしい」などその特質を熱く(また暑く)語り、飽和しているアイドル界ですが、いっぱいアイドルが居てセレクトに困ったら乃木坂46。
「飽和している」と言うのは実に的確で、言って良い事とあまり宜しくない事の境目にある言葉をスパッといってしまうのが宇佐美らしくあった。
不特定多数に向けたラジオ的な語りで進行しつつ、目の前で見ている女子四人組が誕生日を祝うために来ていると知るやそちらに話を振って盛り上げるなど、ラジオの仕事もイベントの司会もこなしているからこその仕事振り。
終了間際、直近のイベントとして翌日のトークショーの話など。
出演者が宇佐美友紀、星野みちる、浦野一美と言うパ・リーグ東西対抗戦みたいな豪華メンバー。 そんな事もあってか「私もAKB48のメンバーだったんですよ」的な根多もブチ込んでいて、客の反応は薄かったが私が驚いた。
(※このトークショー見に行った古い小嶋陽菜ファンの友人曰く「ヒドかった(良い意味で)」とのこと)
# ☆ミ [TakeOff7の3日の夜に元トレッ娘のコ出演決定らしいです。 参加されるのでしょうか???☆ミ]