買わないで貶すってのも如何なものかと思ったので、とりあへず購入。
AKB48 遠距離ポスター
オマケポスターは4種類。 Type A は表が今週の表紙の面子で、裏が柏木。 Type K は表が宮澤で、裏が高城。 Type B は表が宮崎で裏が前田亜美。 Type 48 は表が多田で裏が仁藤。
私の買ったものには Type 48 が入っていた。
Type B は表が団子で裏が串みたいな感じで面白い。 宮崎の身体の線を消すポージングマジックが涙を誘う。
AKB48 (前田敦子、小嶋陽菜、大島優子、板野友美、松井珠理奈、渡辺麻友、島崎遥香)
表紙+11ページ。 撮影は今村敏彦。
表紙と前半3ページは集合、間にピンの写真が挟まり、後半の2ページは細かい写真を集めた構成。
なるほど衣装は凄い。 統一感はありつつ、各自にあわせて作ってある。 これは、良い。
肝心の写真はと言うと、営業用の表情ばかりで面白味は無い。 どうして良いかわからずとりあへず笑ってみた島崎だけが生の表情。 小嶋のピンの写真が酷い。
あからさまなレタッチも興醒め、写真の横に臭いキャプションを添える旧態依然とした誌面構成にも幻滅。 裂かれた誌面の割に内容は薄い。 今村敏彦の無駄遣い。
編集者の腕より、編集方針の問題なのではないかと思う。
どうして良いかわからない島崎が入ると、如何に他の連中が撮られ慣れていて、且つやるべき仕事をしているかが分かる。 これだけが収穫。
AKB48 ブレイク・ヒストリー
「創成期から見つめてきた週プレだから書ける、衝撃のエピソードの数々・・・。 いま初めて語られる国民的アイドルグループの成長秘話。」
・・・とあり、眉に唾して読み始める。
聞き書き中心なので、語られた内容そのものは概ね正しいのでは無いかと思うが、証言と証言を付き合わせる手間を掛けていないので、ライターの思い込みや事実誤認も目立つ。 読み物としては価値があるが、単行本化されてこれが正史にされてしまうのは怖い。
例えばオープンから2週間経ってから始めてのファンレターが来たことになっているが、その頃にはほぼ全てのメンバーにファンレターは届いていたはずだ。 当時のメンバーで最後に「はじめてのファンレター」を受け取った佐藤由加理宛てのファンレターを「クリスマスなのでプレゼントもつけてみました」と話しながら友人がカフェでペンを走らせるのを目の前で見ていた私の記憶がまちがっているの"かも"しれないが。
初めて代役が入った経緯についても、映画の撮影で休演が相次いだ事についての説明がスッコ抜けている等々、兎に角、総じて雑。 チームAの客とチームKの客がいがみ合ってたなんてのも一部のはねっかえりの事を全体に当て嵌めてみたり、今日の晩飯に何を食べたのかはもう憶えていないが、昔のことなら幾らでも憶えている死に損ないの客ほど腹の立つ読み物。 正誤表や注釈をつけると面白いかもしれない。
週刊誌の連載読み物としてはこの程度で十分なのかもしれないが、ここまで胸を張れるような仕事ではない。
味噌汁で面ぁ洗って出直して頂きたい。 もしくは豆腐の角に頭ぶつけるか。 10点。
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