「オトナ目線でAKB48のお話をして差し上げましょう!」と題して、大堀恵と野呂佳代の二人を引っ張り出してチームK初期の話を語らせる趣向。 これがまた酷い。
薄々感じてはいたが、野呂の上っ面だけ撫でたような物の見方には呆れた。
「Kリーガー」でございますか、ハァハァ。
まぁ、ステージから"だけ"見ていれば、分け隔てなく応援してくれる熱い客に見えるのも無理は無いが、裏に廻れば割り込み恫喝馴れ合い買収etc...、全く以って見下げ果てた連中であった。 劇場内で起こった不愉快の殆どがチームK公演で起きていたと書いてしまっても良い。
「甘えてんじゃねぇ」だか「寄っ掛かってんじゃねぇ」だったか、偉そうにメンバーに悪罵を投げつけた奴なんざ、公演中に舞台の上で起こっている事なんざまるで見ちゃいない。
大島が途中でぶっ倒れて引っ込んだ事があったのだけれど、明らかに目の焦点があっておらず危なっかしい挙動の大島に対して周りの迷惑も顧みず、奴さん必死のアピール。 案の定、大島は引っ込んだまま最後まで出て来なかった。
応援する対象がそう言う状態であるときにファンがする振る舞いとして、それ以前に人間として間違っている訳であるが、「応援」が自己目的化して舞台の上なんざ見ちゃいないから、そもそも大島がそう言う状態にあることすら分かっていない。
客として最強たろうとし、ファンとして最良たろうとしなかった連中を持ち上げ、有り難がるなんざ、野呂も大堀も焼きが廻ったと言うか何と言うか。
編集者も多少なりとも客の側から当時の状況を知っていれば、こんな噴飯ものの戯言をそのまま載せはしないと思うのだが、知らねぇってなぁ恐ろしいものだ。
無知蒙昧なのか、面の皮が厚いのか、それともその両方か。 兎に角、呆れ果てた記事であった。 零点。
管理人様、コメントさせて頂きます。少し長くなりますが説明が必要と判断させていただいたのでご了承ください。
管理人様のブログ、ネットサーフィンのうちに見かけ、それ以来何度か読ませて頂いています。1998年から書かれているということもあり、文章の精度言葉づかいはわたしもakb関係なくとも勉強になりますし、私にはまだそこまで理路整然とした文章を書くことはできないなとも思います。
akbのファンになったものとして、興味深く読んでいるのですが、ここまで現状を書いてくださっているブログはありません。私のようになにも過去を知らず写真をじっくり見ないものとしては、何が書いてあっても、どんな写真が撮られても、批判的には捉えられません。特にPBへの批判や、東京タワーでの梅田さんのレポート大変貴重なものでした。やはり現場を知らずしてakbを語るなですね。
香菜が沖縄に行ったみたいですが、DVD第二段?ひょっとして写真集?
ちょっとだけ期待しています。
Hi! my celebrity is Jully. I would like to meemeet respected brat :)
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