毎週見て来たような嘘を並べてきた擬似歴史読み物が漸く終わった。
担当編集者の自己陶酔に満ちた贅言がツイッターで垂れ流されているので、興味のある向きはどうぞ。
こちら
まぁ盗人猛々しいと言うか何と言うか。
動機は結果に対する言い訳にはならない。 45億年遡って先カンブリア期から人生やり直していただきたい。
先週の野呂と大堀の語った中でもう一つ癪に障ったのは浦野一美を腐したこのくだり
野呂 写真と全然違って「ええー??」って。 スッピンだったし。 なんか変な鴨のTシャツを着てて、「鴨!ええー??(笑)」って。
大堀 でも、浦野はその後チームBに移って若返ったし、今やSDN48で私たちと仲間になりました。
野呂 うん。 "奇跡の人"だよね。
この鴨のイラストの入ったTシャツは、AKB48として始めての大型タイアップであったNTTドコモのテレビ電話のキャラクター「アエルカモ」の物だと思われ、浦野一美以外にもレッスン着にしている連中は居た。
編集者が「過去を知る者」なら、この辺り注釈の一つも付けて然るべきであろう。
そもそもこの頃の浦野は楚々としたお嬢様然とした立ち居振る舞いで、被った猫の下のキャラクターはまだ公にはなっていなかったし、年寄り扱いされ始めたのもチームBに移ってからであり、ぽっと出が古参面してしたり顔ってのをこう言う形で目にするとは、いやはやなんとも驚いた。
※アエルカモについてはこのあたり参照のこと。
>エイプリルさん
「現場を知らずしてakbを語るな」と言うか、知らないなら知らない前提で書けば良いのです。
見て来たような嘘を書き連ね、見て来た者なら外さないあれこれがスッコ抜ける。 実に酷い連載でした。
>@香菜さん
何をしに行ったのかは判りませんが、少なくともグラビアでは無いようです。
最近の小林はブログとモバイルメールを上手く使い分けて情報発信しており、どちらも楽しく読んでおります。
デッチアゲ・ヒストリーも掉尾。 最後は余計な解釈を廃し、聞き書きに徹して終わった。 何故始めからそうしなかったのか。
Marcus Aurelius Antoninus の自省録にこうある
戸島花のヤフー・ファンクラブが、本日を以って終了。
新たにブログはやらないとの事なので、しばしお別れ。