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墨田ペトリ堂の身辺雜記 「二面楚歌」


ペトリあんてな
二面楚歌 断章
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寒空文庫(仮)
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petri's fotolife
酒田へ行きたい
ザ・インタビューズ

投票などするな!

投票行為は君たちの人間性の否定なのだ。
投票を依頼してくる連中など無視せよ。
連中は諸君の敵だ、連中は権力を握りたがっている。
すべての政治家はそれが共和派であれ、王党派であれ、
共産党であれ、われわれの敵だ、
投票用紙を破り捨てろ、
投票箱をぶち壊せ、
候補者だけでなく、選挙管理委員たちの頭もなぐり割れ。


1933年11月 CNT(Cofederacion Nacional del Trabajo)の声明より


2010-10-03 掛け持ち日記 [長年日記]

_ スマイレージ「同じ時給で働く友達の美人ママ」発売記念 ミニコンサート&握手会

昼前に家を出て、渋谷へ行く前にラクーアへ。
表題のイベントを観覧。
バスが遅れて現地に着いたら既に一回目が始まっていたが、十分見られる位置が空いていたのでそのまま観覧。

4曲歌って30分程度のイベント。 その後に握手会。
2階からだと歌は聴き取れるが、喋り始めると聞き取れなくなる。 オープンスペースでやっている割に内向きなイベントで、CD購入者の優先観覧スペースに向けて語りかける感じ。
これはメンバーではなく、イベントを企画する側の姿勢の問題であり、固定客から搾取するブロック経済にどっぷり染まっているからこうなる。

噂に違わず福田花音は素晴らしかったが、肝心の曲がまるで耳に引っ掛からず、わざと下卑た動きを盛り込んだ振り付けも不快。
歌もうたえているし、動きに関しては貶すところが無いだけに「勿体無いなぁ」・・・と思いながら離脱。

前述の通り、オープンスペースでやっているのに一般客に向けた広報には頭が廻っておらず、「縁石に乗るな」とか「写真を撮るな」とか、規制だけは厳しく、口調も高飛車。
本来黒子に徹するべき背広を着た警備スタッフがこれ見よがしにインカムを使いながら闊歩する様は、実に滑稽であった。

_ SKE48コンサート「SKE48 汗の量はハンパじゃない」 走り書き

5時頃開場して整理番号順に入場。 私が入った頃には5時半を廻っていた。 結局多少押して6時過ぎに開演。

良いコンサートだった、然しセットリストは実に酷い。 中盤の「AKB48 キングレコード発シングル総棚ざらえ」は全部いらない。
借り物の曲をやっつけでやらなくても、オリジナルの良い曲はまだまだある訳で、何に迎合したのだか知らないが、よくもまぁこんな構成に出来たものだ。
自分たちが作り上げてきたSKE48と言うものに誇りは無いのだろうか。

AKB48の曲でもSKE48の公演でやって来た曲であれば別だし、松井珠理奈が世に出た「大声ダイヤモンド」あたりなら話は別だが、纏めて全部やる必要は無い。
〆の三曲で持ち直してパンドラの匣の底に幾許かの希望は見えたが、SKE48の運営主体には幻滅。

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# Dwightsa (2014-02-04 16:55)

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「按ずるに筆は一本也、箸は二本也。 衆寡敵せずと知るべし」
斎藤緑雨


文責:墨田ペトリ堂
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