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墨田ペトリ堂の身辺雜記 「二面楚歌」


ペトリあんてな
二面楚歌 断章
二面楚歌 グラビアレビュー備忘録
寒空文庫(仮)
写真日記二面楚歌 隠居所
petri's fotolife
酒田へ行きたい
ザ・インタビューズ

投票などするな!

投票行為は君たちの人間性の否定なのだ。
投票を依頼してくる連中など無視せよ。
連中は諸君の敵だ、連中は権力を握りたがっている。
すべての政治家はそれが共和派であれ、王党派であれ、
共産党であれ、われわれの敵だ、
投票用紙を破り捨てろ、
投票箱をぶち壊せ、
候補者だけでなく、選挙管理委員たちの頭もなぐり割れ。


1933年11月 CNT(Cofederacion Nacional del Trabajo)の声明より


2002-08-23 御茶ノ水で澁谷

_ ぢごくから抜け出す

うちの職場は春先に一人減らされて7月にパートさん一人辞めて、月曜日に社員が1人辞めた。 補充兵は無し、現場を死守せよとのこと。

そんな阿鼻叫喚地獄から適当に理由でっち上げて定時で上がらせてもらって御茶ノ水へ。 ディスクユニオンのクラシック館でブルックナーの4番と8番、アルゲリッチの弾くショパンを購入。

_ 誤りビーム

OCRホールに着くと巷で話題の日本一のウソツキ野郎先生がまっ青な顔してつっ立ってます(苦笑)。 先生もいまやあやまり大臣な訳なんですが、私は正直どうでも良いんで、・・・って言うか居なくなられると困るので追究はしませんでした。 ケセラセラ。

_ りょんりょんナイト

本日出演は小室友里→新谷さや香→パッシュ(ロッキンベリー)→Remi→澁谷さま。 澁谷さまは内巻きカールの髪、ピンクのチューブトップとローライズのジーンズでアディダスのスニーカーと言ういでたち。 嗚呼美しい・・・(笑)。

_ 小室友里

小室友里の歌はぴんと来なかった。 「アコースティックはどうも・・・」ってんで1人だけオケ。 こう言うとき最前列はキツイ。 新曲CDのキャンペーンと言う事で来たらしい。 物販の時にはビデオで撮影か行われており、二の足を踏む客多数。

_ 新谷さや香

新谷さや香は一度ソロで聴きたいと思っていたのだけれど非常に良かった。 厭味の無い上手さ。 近くで見るとふくらはぎの鰹節とか上腕部のししゃもとかが発達していて日頃の鍛錬が忍ばれる。 ララルーではなかなか着られないフリフリ系の衣装を着てみたのだそうな。 これ見ただけでも元は取れた感じ。 オリジナルで3曲、ご馳走様でした。

_ パッシュ(ロッキンベリー)

パッシュはルミの方がロッキンベリーとしてバンドをバックに何曲かやって最後にりょうこを入れて一曲。 1発キメて来たかのようなルミのはじけっぷりが印象的。 激しい歌でも破綻しないし、何より楽しげなのが良い。

_ Remi

喋ると頭が弱そうなRemiさんも、一たび歌いだすと非常にしっかりした感じ。 古い曲2曲と新しいアルバムから1曲。 いい曲だと思う。

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

# まっつう [昨日の新谷さやかちゃんの歌声を聴いて不覚にも 「LaLa♪Luのイベント今度行ってみようかな」 と思っちゃったりしち..]


2003-08-23

_ 日付を

間違えていたので修正。

_ 帰宅後

晩飯を食ってダラダラしていたら10時を廻ってしまった。 仕事が早く終れば末広で深夜寄席でも観ようと思っていたのだけれど、そんな思惑がすっ飛ぶような地獄の現場だったので何もする気にならない。
兎に角、暗室へは移動。

_ 無気力

疲れていてどうにもならないので、とっとと寝た。

_ 私がタコ部屋労働に勤しんでいる頃

都内では9月からサンズに移籍するので撮影会もへったくれもなくなる 山口まなみ さんのラスト撮影会が行われていたが、そんな訳で行けず。


2006-08-23 一区切り

_ AKB48 チームA昼公演

暇なうちに固め打ちって事で今日も秋葉原へ。
籤運良く、一巡目入場で最前列下手寄り。
今日は前田が映画撮影の為、休み。 チームKの河西も体調不良で休みなので、前田ポジションの補充も無し。 これで良いのではないかと思う。
川崎と板野も体調不良にて半休。

現在の「誰かのために」公演のフォーメーションの妙を楽しむためには三列目あたりで引いて見ないと何をやっているか良く判らないので、近くで見ないと判らない衣装の細部などを重点的に鑑賞。
最前列でメモを採るってのも気まずいんだが、まぁ仕方が無い。

近いと色ンなものが見える。 一曲目からの衣装で、平嶋のスカートになにやらシミが付いていた。

渡邊の髪型は三つ編みで伊勢海老二本。

峯岸の左肩にBCGの痕。 やってから未だ日が浅いことを物語る生々しさ。 改めてミネギシの若さを思い知らされる。

曲名は發表されていないので暫定表記。
「バード」の衣装の帽子に付いている羽根状の飾りは、ファスナーのギザギザを芯にして黒いレースをひだを作りながら縫い付けて羽根に見せている。

「蜃気楼」の衣装は中西と小嶋で相似形。

アンコール最後の曲は、上手に浦野、折井、渡邊、戸島、駒谷、川崎。 下手に佐藤、大江、増山、平嶋、成田、星野。 中央に高橋、(前田)、峯岸、板野、大島、小嶋、篠田、中西。
ユニットコーナー中盤の「制服が邪魔をする」の8人がセンター。
上手は浦野、下手は佐藤が先頭に来ているのだけれど、この2人が実に良い。 中央の8人に目が行き勝ちなのだけれど、両翼にも注目されたい。 良い仕事。

この曲の衣装も矢鱈凝っていて、遠目には判り辛いが中央の8人と両翼の12人で異なっている。
中央の8人は髪飾りが有ったり、手袋を両手にしていたり、襟の処理が複雑だったり、スカートが段付きだったり、ストッキングの目が細かかったり、凝った造り。
将校と下士官との目に見える境目。

_ AKB48チームK(「ふしだらな夏」チーム)@お台場冒険王

友人が車を出してくれたので、友人知人と乗合でお台場へ。
平日と言うこともあってか集客はそこそこ。 そもそもキチガイ染みた暑さなので、民間人もあまり出歩いていない。
久しぶりに見た宇佐美は、すっかり日に焼けて海の家のお姉さんみたいになっていた。
河西はこちらもお休み。 お大事に。

あまりに暑いんで、皆汗だく々々。
秋元は「肩まで汗かいてる」と宇佐美に笑われていた。
例によって「ふしだらな夏」→「Virgin love」→「転がる石になれ」の3曲。 上手側の柵の外で、黒い日傘を差した宇佐美がライブを見ていた。
ライブの後に宇佐美司会のジャンケン大会。 ジャンケンに勝っても居なくなってしまったりなんだりでやり難くそうだったが、なんとか終わらせていた。

_ AKB48 チームA夜公演

お台場からトンボ返りで秋葉原。 なんとかチケットを購入。
チームKの秋元、大堀、松原の3人が来ていて、抽選のビンゴマシーンを操作。
籤運はべら棒で、2巡目入場。 100回から見て来たが、昼夜最前列なんてのは初めてだ。
昼とほぼ同じ場所から鑑賞。 メモは採らずにじっくりと。

一曲目、「月見草」と言うタイトルらしい。
「ソイヤ!」とか「ヨッシャ!」とか入る掛け声がどうにもこっ恥ずかしくて、苦笑しながら見ていたら浦野・駒谷と目が合う。 気まずい。
この辺の曲で着ているセーラー服衣装は。 緑ネクタイと赤ネクタイに分かれていて、ミネギシの自己紹介MCによると、緑が大人っぽい人で、赤は若い人らしい。
ちなみに、赤はプリーツが左側に半周しか入っておらず、回っても翻らないが、緑は全周に入っているので回ると派手に翻って目の遣り場に困る。
自己紹介MCの星野が面白い。 他のメンバーの自己紹介MC中の星野と戸島は更に面白い。 特に、大江の天衣無縫な自己紹介を見つめながら、笑いを堪えて引きつる戸島の口角筋の動きがなんとも面白い。

「バード」。 暗黒舞踏のような振りが印象的。 纏まった量の高橋みなみの歌を聴ける曲は、これが初めてなので、今後どこまで歌いこなしていくかが楽しみ。 高橋のソロではなく、巧い大島と華のある篠田にもちゃんと歌わせているのが良い。

「蜃気楼」。 最前列、2列目からだと、柱の陰になって花道で歌い出す中西と小嶋がまるで見えない。 最前列に座っていても見えない部分があるってのが面白い。 この状況を後ろから見ていると、座っている客がうろたえて右見たり左見たりして、やがて諦めるのが見えて楽しい。

「投げキッスで撃ち落せ」。 増山が何時の間にやら大人びていて驚く。 ミネギシがやると、簡単そうな動きでもなんだか凄いことをやっているように見えるのだが、板野の場合は難しいことをやってもいとも簡単にやっているかのように見える。 どちらも凄い。
「やる気」が前面に出た成田ってのも初めて見るような気がする。

「ライダー」。 明るい曲調なんだが泣けてくる一曲。 遠くない未来の「さようなら」を思いながら聴く。

「制服が邪魔をする」。 峯岸のミネギシっぷりがこの辺りから前面に出てくる。 指先で衣装を引っ掛けながら踊る様がなんとも艶かしい。 これで中学二年生。
子曰く、後生畏る可し。

「月のかたち」。 この曲から再び全員揃う。 後から出てきたメンバーのブラウスは、色が違うだけでなく、片袖が捲くり上がった状態になるように腕の内側だけ縫い縮めてある。 実に細かい。

「小池」。 篠田の科白で始まるのだけれど、「二十歳を過ぎて、妥協を知りました」。 指差す先に折井、星野、浦野。

「誰かのために」。 川崎が出てきたところで客が青いサイリウムを振ってお出迎え。 反応の薄い川崎。
曲の後にケーキ登場。 (昼の部はこの曲を休んだので)「こう言う演出になったのかと思った」と発言。 面白い。
蝋燭を吹き消してからハッピーバースデーを歌ってお祝い。 「寝込んでいる間に3rdセットリストのレッスンが進んでしまって・・・」とか、「スキップが出来なくて」とかそういう事を、例によってメロメロになりかけながら訥々と話す川崎。
スキップが出来るようになったと言う事で、スキップらしきものを披露して拍手喝采。

アンコールのメドレー後の感想MCは、誕生日と言うことでメンバーひとり一人から川崎に一言。
「いつまでもヘラヘラしていて下さい」とヘラヘラしながら言う星野に、「みっちーもね!」と戸島が袈裟懸けにバッサリ。

3rdセットリストの練習風景の映像が間繋ぎで流されて、最後に黒いドレスで一曲。 「ニラレバ」。
上手、下手の「歌わないグループ」の動きが実に美しい。 佐藤と浦野の表情が良い。


2007-08-23 ハイエナの群れ

_ チームB雑感

付いたファンの多寡があからさまに出るので当初は声援の音量が凹むことの多かった連中にも、最近はそれなりの数の固定客が付いて来た。
その所為かそれぞれの表情も良くなって来ており、キャラクターもはっきり付いてMCも三列目になって静まり返るような事も無くなった。
はっきり書いてしまえば、早乙女や田名部を見ていても痛々しさは感じなくなったし、仲川もこの世の終わりの様な絶望的な表情を舞台の上でしなくなった。
ただ、「AKB48をめぐる妄想」8/22分の「AKB48劇場で何をしたいのか」で指摘されている通り、目の前の客しか見ていない感じはするし、柏木が最前列に来た自分のファンに、いつもは過剰に元気なその若造が仕舞いには俯いてしまうくらいの濃厚なサービスをしているのを目の当たりにした日には流石に驚いたりもした。

ただこれは目に見える形で自分の客を掴まなければのし上がれないようなシステムの中にいる以上仕方の無い事ではあり、人気の度合いを日々様々な形で計られていれば、舞台の上で演る事の質を向上させるより釣った魚にエサをやるのに力点を置きたくなるのも判らないではない。
結果としてその近視眼的なやり方が、長期的に見て何をもたらすのかなんて事は考える余裕が無いのだろうし、日々の公演にも慣れた分、移籍組の3人も以前より重みが無くなってしまったのかもしれない。
三人とも、特に平嶋あたりはそれなりに客では苦労して来た(している)訳で、身を以って知っている馴れ合う事の危うさを後輩に伝えていただきたいと思う。

テレビ電話が始まる以前のチームAは、突発的に有る接客イベント以外は基本的に不可触な存在であったし、「ファンレターとモノをいただきました。 ありがとうございました。」なんて事があったのを思うに、チームKだって似たようなものだったと思う。
然るにチームBは客があからさまに入らないスカスカの公演なんざ知らない(知りようがない)し、人気のあるメンバーはテレビにも映るし雑誌にも載るし接客業としてのアイドルとしての仕事は山ほど有るし、勿論浮き足立つより浮き足立たない方が良いし、小さく纏まらない方が良いのは自明の理ではあるのだけれど、客の方も送り手側もそれを望んでいない状況に居ると言う不幸。

_ 受け手の質

先日、久し振りに客の振る舞いが見渡せる位置でチームBの公演を観たのだけれど、アルミ製の華奢なお立ち台上でステップ踏んで踊るは、手拍子は音量ばかり大きくて丸で揃わないは、それでいてMCへの介入はしつこいは、ひでぇもんだった。
まぁチームAもチームKもさして変わらなかったけれど。


2018-08-23 含羞

_ 週刊ヤングジャンプ 2018 38号

菜乃花
表紙と巻頭8ページ17カット、うち見開き1箇所。 撮影は栗山秀作。
賛否分かれそうなメイク(特に眉)と肌の質感描写であるが、栗山らしいと言えば「らしい」。

キャプションで「グラビア冬の時代と言われて久しい」など、シレッと書いてあるが、肉感的な被写体を載せなかったのは媒体の側であり、何を今更感はある。
どんな被写体をどう載せれば部数に結びつくのか、仕切り直して試行錯誤しているのであろう。

撮られ慣れていて何処をどう見せれば映えるかを心得ているので、あざとさ無きにしも非ずだが、流石に画にはなっている。

熊澤風花
巻末6ページ16カット、撮影は細居幸次郎。
グラビア映えする素材を抜擢。 腰を据えて撮らせて紙幅を割く。
実にヤングジャンプらしいグラビア。

安易に扇情的なポーズは取らせず、どう切り取れば美点を活かせるかを考え、見せるより隠すこと、遮ることで視点を誘導している。

セーラー服で3カット、あとは水着とその上に何か着たカットで構成されているのだけれど、一枚着ているか着ていないかで表情に硬軟があり、それを活かすことで水着になったカットの表情の硬さを「初々しさ」や「羞じらい」に昇華。
撮られ慣れていない事を逆手に取った構成の妙。

瀬踏みとしての巻末グラビアだったのかも知れないが、巻頭で勝負できる素材。
思い切っても良かったのではないか。



「按ずるに筆は一本也、箸は二本也。 衆寡敵せずと知るべし」
斎藤緑雨


文責:墨田ペトリ堂
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