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墨田ペトリ堂の身辺雜記 「二面楚歌」


ペトリあんてな
二面楚歌 断章
二面楚歌 グラビアレビュー備忘録
寒空文庫(仮)
写真日記二面楚歌 隠居所
petri's fotolife
酒田へ行きたい
ザ・インタビューズ

投票などするな!

投票行為は君たちの人間性の否定なのだ。
投票を依頼してくる連中など無視せよ。
連中は諸君の敵だ、連中は権力を握りたがっている。
すべての政治家はそれが共和派であれ、王党派であれ、
共産党であれ、われわれの敵だ、
投票用紙を破り捨てろ、
投票箱をぶち壊せ、
候補者だけでなく、選挙管理委員たちの頭もなぐり割れ。


1933年11月 CNT(Cofederacion Nacional del Trabajo)の声明より


2000-09-16

_ 前日の

仕事には潜在的トラブルがあったのだけれど、やはり始業後に顕在化して、一斗缶1800

ヶ余りを検品にする羽目になった。 二人でやっても2時間以上。 疲労困ぱい。


2002-09-16 これから暗室作業

_ 連休は引き延ばし作業

14日の夜から暗室に入り、夜中の3時過ぎまで焼いていたら大キャビネの印画紙が切れたのでそこで打ち止め。 ラジオ深夜便を聴いていたら演芸特選に八代目林家正蔵師(彦六の正蔵)の「累草紙(親不知)」と柳家三亀松師の都々逸。 柳家三亀松師の都々逸は良かった。

_ 明けて15日

昼ごろ起き出して赤坂見附へ。 東京写真文化館でジャン・ルー・シーフの写真展を観賞。 見終わった頃金がないから行かない予定だったピカピカ@JWPのチケットが余っていてハで良いというありがたいお知らせをいただき新宿へ。 ヨドバシで印画紙とフィルム現像液と定着液を買ってから会場へ。

プロレスとライブの感想は明日以降に。

_ てなわけで

これから暗室に戻ります。


2005-09-16 さて、連休。

_ これから

都内某所へ移動して暗室作業。 明けて明日は朝一で酒田へ移動。 SHIPのライブと某シンポジウムを見てきます。

_ 今日の一枚


かおりん(SHIP)
CONTAX RTSII +Sonnar 135mm/f2.8 Noflexar 240mm/f4.5
ステージのカラオケトラックが羽蟻の大群に襲われ、アンコールは下に降りてやっていた。
写らないのを承知の上で撮る事もある。

2006-09-16 暦は土曜

_ AKB48 チームK昼公演

籤運は最悪に近く、久し振りに立ち見。 PAの脇の一段高くなった所を確保。
梅田は怪我の為、大島は「メディア出演の為」と言うことで、それぞれ休み。
自己紹介の時、ネタ振りに気を取られて名乗るのを忘れた大堀に「めーたん、名前言ってない!」と、小林が助け船。 こう言うところでパッと突っ込めるのは流石コバヤシ。 良い仕事。

これまで側頭部で一つ縛りにして前髪を上げ、頑なにおデコを出し続けて来た奥が、ついに髪を下ろして来た。
これが実に全く大変なもので、口を馬鹿みたいに開けてしばし眺める羽目に。

佐藤が「鳥の囀り(エコー付き)」と言う物真似。 物真似そのものも上手いが、そこへの持って行き方も良かった。

「禁じられた2人」の大島の代役は増田。 強弱が上手く付けられるようになって来たし、表情も柔らかくなった。

今日の音響はまずまずで、目立ったしくじりは無かった。
常にこうあると良いのだが…。

_ AKB48 チームK夜公演

籤運はそれなりで椅子席最後列中央部を確保。
奥の髪型は旧に復してしまった。
昼公演を前の方で見ていた友人が「肩がテーピングでグルグルだった」と言っていた増田は、急には代わりが利かない担当ユニット曲の「Blue rose」のみの出演で、ほぼ全休。
公式には何ら発表が無いが、「リハーサルで派手に転んだらしい」と言う噂が飛び交っていた。
梅田は夜も怪我のためお休み。 こう言った事は、自己紹介MCの最後で野呂が話すのだけれど、言うべき事をきちんと言って且つ湿っぽくしないのは野呂ならでは。

「禁じられた2人」の最後の科白で、大島が珍しくトチっていた。 この曲で大島がトチるのははじめて見た。
最前列の客のwhimsicalな挙動に引き摺られた故のトチりだとは思うが、一寸残念だった。
こうして客の幼児性の発露によって公演が台無しになる事がままある。 残念乍らチームK公演に多い。

「雨の動物園」の着ぐるみ衣装。 コバヤシのフードだけいつも斜めになっているのは仕様なのだろうか。 曲終わりのMCは今日もコバヤシのおかげで楽しく。 ゲラゲラ笑っているうちに終わってしまい、楽しかった記憶は残るものの、何があったのかはよく憶えていない。
増田の休みが急に決まった為か、昼公演よりPAは混乱しているような印象。 許容範囲ではあった。

_ 思い出すことなど

昼公演の「Blue rose」。 曲が終わって捌けようとする秋元。
マイクのシールドがセリに挟まってしまっていて抜けないと見るや、慌てず騒がずマイクスタンドを置いて退場。 あとの処理を黒子に任せて進行を止めないのは良い判断だった。

今日の河西の髪型は右側頭部で慈姑の蔕みたいに一つ縛りにしたもの。
「犬の耳が垂れているみたいだから」と言うことで、「わんわんと名付けました。」。
耳にこそばゆいこうした言動も、河西なので許容できる。
古人曰く、「可愛いは正義」。

小林を見ていてこんな歌を思い出した。

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2007-09-16

_ 2007年ハードオフ巡りの旅

秋葉原方面は遠方から来ている客(「…事にしている客」も散見されるが)と女子向けの特別興行なので、縁無き衆生の私は友人の車で埼玉県内のハードオフを巡る旅に出てみた。
中古カメラが売れるのに味を占めたらしく、どうでも良いカメラでも、古いと見るや不当な高値が付いていて呆れる。
守備範囲外なので買ってはいないが、珍しくネジが腐蝕していないベスト判のゲルトとか、MCロッコールの58mm/f1.4とか、知らないが故の投げ売り価格のものも中にはあった。

十数店舗回ったが、探していた物は結局見つからず、piagioの鞄とヤマハのCDプレイヤーを購入。
何処へ行ってもi-macが捨て値で転がっていて、危うく買いそうになったが、徳俵で堪えて踏みとどまった。
嗚呼、macに戻りたい。

_ 丸源食堂

連休とあって何処も軒並み混んでいたので、比較的空いていた国道沿いのラーメン屋へ。
味も褒められた物ではなかったが、頼んだつけ麺の丼の縁の八合目あたりにザルを敷いた上げ底には呆れた。
やぶのざるそばより阿漕。 あっちは趣味で喰うもんだから良いが、腹を塞ぎに入った客にやる商売じゃ無い。
またつまらぬものを喰ってしまった。

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2013-09-16 息苦しくなるくらいの 切なさ

_ 安達祐実写真展『私生活』(tokyoarts gallery)

明治通りの、ちょうど渋谷と恵比寿の中間にある tokyoarts gallery での写真展。 撮影が桑島智輝と言うことで見に行ってきた。

小ぢんまりとしたギャラリーなのだけれど、配置の妙で約30点。 中央に吊り下げられた巨大プリントが目を惹く。
普段の仕事はほぼデジタルだと思うが、カラー・モノクロ取り混ぜてほぼ半数が銀塩。 モノクロの焼きの追い込み方に瞠目。

粗を隠して綺麗に撮ったものと、粗も含めて抉り出すように撮ったものとあるのだけれど、抉り出すように撮りつつも被写体を踏みつけにするような撮り方はしておらず、角栓から皺から下着の痕まで写っていて生々しくは有るのだけれど、野卑ではない。
肌や体形は明らかに成熟した女性のそれであるのだけれど、顔立ちが幼いこともあって撮り方によって如何様にも見え、撮られ慣れすぎていて一筋縄では行かぬ被写体を相手に、あの手この手で実像に迫ろうとする撮影者の執念が感じられる。
モデルを泳がせて撮ったカットとモデルを圧伏せしめて撮ったカットが並存し、どちらも良いのだけれど、普段のグラビア仕事ではまず見られない後者の写真、特に右側の壁に纏めて貼られた6枚に引き込まれる。

写真集の売り上げ次第で或る程度は回収が見込めるにしても、これを撮る労力と時間を想像するだに眩暈がする。
出展作品一覧を見ると、私が惹かれたカットの多くは今年の4月に八丈島で撮られたものが多いようだ。
息苦しくなるくらいの、切なさ。
いやはやなんとも、恐ろしいものを見た。

安達祐実写真展 「私生活」
会期:9月14日(土)- 9月23日(月)11:00 - 20:00(※9/17は休廊)
場所:tokyoarts gallery

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2017-09-16 カメラマンの技術で成り立ったグラビア

_ 週刊ヤングジャンプ 2017 40号

泉里香
表紙と巻頭6ページ8カット、撮影は阿部ちづる。
ビキニトップにホットパンツ(その上に一枚着てみたり)、身体の線の出るノースリーブのニットなどで露出度をコントロール。
限りなく水着に近く、そうではない衣装。 水着の安売りはしないと言うことらしい。
私はこうした即物的でない見せ方の方を好むのでこれはこれで良いが、事務所の方針であるような気もする。

始めと終わりをノースリーブのニットのカットにするなど、流れを作ろうとする意図は感じられるが、間のページは些か散文的で物語を紡げていない。
写真そのものは悪くないが、全体としては阿部ちづるのポートフォリオの趣。
それもこれも事務所側の官僚的な仕切に起因しているように私には感じられる。
このまま行くと「仕事は繋がるが代表作と言える物が無い」と言う笑えない事態に成りかねない。

ジャスミンゆま
巻末4ページ10カット、撮影は桑島智輝。
天候が思わしくなかったと見えて、ハウススタジオの中での撮影。
美点としての手足の長さと言うのが写真で見せようとすると難しいのであるが、その辺り桑島智輝は上手い。
カラーコンタクトが然程気にならないのも、そう撮っているのかも知れない。
桑島智輝は工芸家と美術家の間を往ったり来たりして顧客の要望に添ったりその上を行ったりする仕事をするので、見ていても気が抜けない。

_ 週刊ヤングジャンプ 2017 41号

三城千咲
表紙と巻頭8ページ16カット、撮影は山口勝巳。
レースクイーンの仕事もしており、布面積の少ない衣装で人前に立つのも写真を撮られるのも慣れて居るであろうモデルに山口勝巳と言うのも解せなかったのであるが、撮られ慣れ方が雑誌向きではなく、紋切り型の表情で固まってしまっているので腑に落ちた。
下手に矯めると強ばる方に硬くなって表情が死んでしまうので、紋切り型に固まったのをポージングと撮る距離・角度で切り取って絵にしている。

こう言う「ブツ撮りポートレート」になると、矢張り山口勝巳は上手い。
美しいには美しいが退屈窮まる被写体を相手に、淡々と仕事をする。

松島菜々花
古民家的ハウススタジオでの巻末4ページ8カット、撮影はTakeo Dec.
表情の階調に乏しいのを光とポーズで変化を付けて上手いこと誤魔化している。

巻頭も巻末も、カメラマンの技術で成り立ったグラビア。
これはこれで面白い。



「按ずるに筆は一本也、箸は二本也。 衆寡敵せずと知るべし」
斎藤緑雨


文責:墨田ペトリ堂
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