何とか五時半で切り上げた私は、一目散に家に帰り、荷造りをし、連絡をとったりなんだりをしているうちに七時半を回ってしまって、慌てて家を出て、タクシーを捕まえて上野へ。 新幹線と在来線を乗り継いで喜多方の友人宅へ。
飯を喰って翌日の予定を確認してとっと寝た。
午后から秋葉原。 ヲタクの殿堂「ゲーマーズ 本店」で行われる某イベントへ。
一時半過ぎに会場着。 既に見知ったダメな人は揃っており、イベントの主催者であるトレカ屋某氏(これも知り合い(笑))に挨拶をしてイベント参加の準備。 トレカのイベントなので当然トレカを購入しなければならない。 ほにゃららな事情でほにゃららなことも出来たのだけれど今回はほにゃらら。
この日召集がかかったのは某テレビの取材が入る為で、私もトレカ
コレクターを装ってインタビューをされたり、他のダメな人数人とレポーター某嬢と談笑したり、そのレポーター某嬢のCDの販促イベント案にケチを付けたり(笑)、トレカの女の子にカードにサインしてもらったり写真を撮ったりした。
普通にサインしてもらってもつまらんので「墨田ペトリ堂賛江」と入れてもらったのだけれど先方はなんだかわからなかったようだ。
そんなこんなでほぼ(笑)無事にイベントに終了。 店の迷惑にならぬ様、外に出た我々ダメ人間一行は、向いの飲茶屋で時間を潰した後、上野へ移動して餃子をたらふく喰った後、カラオケ屋でオダをあげて解散した。
先ずCDで金を下ろしていつものもつ焼き屋で煮込みともつ8本焼酎2杯で1190円。 裏から出ると目の前に立ち喰いのすし屋。 そう言えばここも安くて旨いという話だった。 すしなんざ今のお給金じゃ回転してるのさえ暫く口に入れてない。 高きゃそのまま出てくりゃいいやってんで、酔った勢いで暖簾を潜ってみた。
先ず、こはだで様子を見る。 旨い、これならいけそうだ。 で、あおやぎと鰮を頼む。 出てくるまでガリをつまみつつ茶を飲む。 ガリはてめえで取るように壷にはいっててそれを各自好きな量取って喰う。
ピンク色の出来合いの奴じゃなくて生姜の黄色そのままの奴、これも旨い。 あおやぎは軍艦じゃなくて、ちゃんと並べて握ってる。 しゃりも地紙型で今風じゃないがいい仕事。 口に入れるとほろっと崩れるくらい。 鰮も毛抜きで骨を抜きなおしてから握っている。 もちろん旨い。
「こいつぁいけそうだ」と鯖と煮イカを頼んでみる。 おー、締めすぎない生っぽい鯖(笑) 旨いから明日蕁麻疹が出ても文句は言わない。 煮イカはホタルイカの煮たのにちょろっと包丁を入れて開いて握ったものにツメを塗って出して来た。 あぁ、旨い。
かっぱ巻きで〆て出てきたが、お代は1050円。 今度は素面のときに来よう。
・サイト名は「澁谷派全国委員会」でお願いします。 ・画像はうちのギャラリーにあるものであれば 何をどれだけ使って戴いても構いません。 ・ただし、重くなりすぎないようにお願いします。 ・締め切りは7月末日。
近々 BBSを総合BBSに移動予定。 投稿者:t-p 投稿日: 6月25日(火)00時43分13秒現在天野めぐみと新人の西村理沙が掲示板を共有。 久保亜沙香も一緒にするらしい。
最近忙しすぎて、BBSの管理が出来ないため、各タレントの個人のBBSを 総合BBSに移動しようと思っています。 現在 天野めぐみと山本理沙が共有しています。 書き込みするときは誰宛かを明記してから書き込んで下さい。 宜しくお願い致します。 新しいアドレス↓
http://8626.teacup.com/tp/bbs
「6/30のGO! GO! LIVE! VOL.19はいい番号でチケットが取れたんだけどどうせ見るのは後ろのほうだなぁ・・・」と言う方。 是非お友達になってください。
6/26 01:09 に白紙撤回。 やはり反対が多かったようです。 忙しいとは思いますが頑張って下さい>t-pさん
統合していたらさらにややこしい事になったのではないかと思われます(笑)>なもさん
土曜深夜に都内某所へ移動するも、眠くて何も出来ず沈没。
二度寝して出遅れ。 60番台。
徹夜組の何人かは、昼夜分買えたらしいが、もはや始発で動いてもどうにもならない。
抽選は悪いなりに良く、お立ち台を確保。
ここはごくたまにしか来られない人に譲って、下手非武装地帯後ろ二列目へ。
それなりに楽しく。
星野見るならここで良い。
出張に行かなきゃならなくなった人のご好意で観覧。 感謝。
椅子席四列目中央寄りを確保。
ここは成田推しの人に譲ったが、微妙だったかもしれない。
柱であまり見えないが、座れるのは有り難い。 星野は上手へ行ったり下手へ行ったり忙しいので、どこで見てもあまり変わらない。
ステージの設置箇所が観覧エリアに対して極端に上手寄りだったのだけれど、@JAMや以前行われたasfi主催のものもそうだったので、会場都合によるものなのかもしれない。
変わっていた点としては、ステージの床。 @JAMではカーペット状のものが敷かれていたが、BABYMETALではアルミの床が剥き出しになっていた。
カーペットが有った方が滑りにくいが、靴底が引っ掛かって踊りにくく、足首にも負担が掛かるので、剥がして正解。
舞台前縁に置かれたお立ち台はテープで固定していて少々危なっかしかったが、上がる人の体重が軽いのでそれでも良いと判断したのであろう。
あらかた準備が整ったところで、舞台にはブルーシートが掛けられた。 とりあへず雨の降る気配は無かったが、予報は不安定であり、都心部ではゲリラ豪雨が発生していたので予防措置としては的確。
開演時間が迫り、ブルーシートを剥がした後はタオルで床を拭いていた。 こういう心遣いが有って然るべきなのだけれど、出来ない業者の方が多い。
舞台側面や後方の階段など、観覧できない場所を早めに明確化し、小まめに目配り声掛けをして人を滞留させないようにしていたので、そちらの仕事は一人で足りており、舞台周りに人員を集中出来ていたから、比較的少人数でも対処できたのだと思う。
柵押さえ要員は、一枚につき一人で始まり、状況に応じて増員。
ただ押さえるだけではなく、暴れる客にもこまめに声を掛けて熱くなり過ぎぬように制御。
最悪の事態を想定しつつ、そうならない様に講じた対策が意図通りに効いていた。
声を荒げず、客前でバタバタせず、手持ち無沙汰にうろうろしているようなのが居ないから、馴れ合いで甘い汁を吸おうとする客にも付け入る隙は無いし、舐められることも無い。
以前、噴水広場で岩佐美咲のイベントを見た時もそうだったのだけれど、ちゃんとした事務所のイベントでは、全員が全員何かしら仕事をしていて、客とスタッフの二股膏薬でヘラヘラしているようなのはいない。
コールも振り真似もヲタヲタしくないオーソドックスなもので、揃ってもいるのだけれど、コールはCDに収録されている合いの手をなぞっただけの教科書通りのもので、このあたり我が国の支配されるのが上手い(そしてそれを好む)国民性をよく理解して作っている。
興奮し、陶酔した群集が統率されつつ熱狂する様は、レニ・リーフェンシュタールの「意志の勝利」に通ずるものがあり、背後に聳え立つガンダムは、さながらシュペーアの「光の塔」(あれは別の映画であるが)。
舞台上には左右1対しかお立ち台は無かったのだけれど、佳境に入ったところでスタッフが入り捌けに使う階段を運び込んで、中元すず香を手招き。 登らせて煽る演出。
柵押さえにあらかたスタッフを投入しつくした状態で更に煽らせる人の悪さ。
大丈夫だと踏んでのことだと思うが、きっちり状況判断が出来た上なので博打にはなっていない。
全曲終わって捌けようとする三人を呼び戻してもう一度お立ち台に登らせ、最後に一と煽りくれる演出も上手く嵌まっていた。
客と送り手は共犯関係にはなく、客が一方的に踊らされる様は、当事者としてではなく、観察者として見ている分には非常に面白い見世物であった。
# Dwightsa [cialis generic side effects <a href=http://www.rwuk.org/?..]
役者をやっているショートカット女子の鏡越しの、毎朝の寝癖の状態を記録したセルフポートレイトをコピー用紙にプリントしたものを、集積する感じで薄暗がりの部屋の隅に貼り付けてある。 これを遠巻きに眺める。
一枚一枚の写真ではなく、それを集めた寝ぐせの集合体に意味を持たせたような、現代美術寄りの展示手法。
部屋のもう一方の隅には、起き抜けのベッド、壁に寝姿が投影され、生活音が流されている。 寝室に忍び込んだかのような後ろ暗い気持ちと、覗き見のワクワク感。
寝起きのすっぴんの寝ぐせ写真でも成立するビジュアルレベルが有ってこその虚構と現実のはざま。
見世物としては上手く出来ていた。
1人のモデルを様々なカメラマン( Jelly、Koujiro KANAZAWA、ムーニーカネトシ、舞山 秀一)が撮った写真、イメージして作られたアクセサリー(saku×labo(サク))などを集めた写真展。
親しみやすい雰囲気と、侵すべからざる何かが同居したような勁さ。
撮る側が投影するもの、撮られる側が放つもの。 このバランスによって、撮る人ごとに、まるで違う人のようにすら見える。
小ぢんまりした会場に溢れるくらいの量。 売れるたびに作品差し替えだったようで、何度か来るべきだったが、後の祭り。
最上もが
表紙と巻頭7ページ24カット、撮影はいつもの桑島智輝。
染めた金髪とカラーコンタクト。 作り込みに作り込んであるのだけれど、手入れは行き届いていて破綻は無く、ここまでやられてしまうとこれはこれで良いような気もして来る。
モデルの撮られたい自分と媒介側の欲しい写真の折り合いを上手く付けて回を重ねたことによる信頼感の醸成が見て取れる。
桑島智輝の、仕事師としての側面。
鈴木友菜
巻末5ページ11カット、こちらも撮影は桑島智輝。
適度に凹凸が有って手足も長い。
役でも服でもなく自分を見せなければならない撮影には慣れていないと見えて表情が単調なのは瑕だが、桑島智輝が構図とポーズ指示で引き出した造形美で帳尻を合わせている。
足の長いのを長くきれいに見せると言うのもなかなかどうして難しいのだけれど、この辺りが巧い。
# げきしぶ [いやあ、美しい>澁谷様の写真。]
# JIM [サイトコンペ参加させていただきます。 納期も余裕がありますので頑張って作ります。]
# なも [結局「天野めぐみBBS」と「山本理沙BBS」の統合案は撤回されましたね。 BBS管理といっても投稿される度に携帯にメ..]
# なも [訂正:「久保亜沙香BBS」と「天野・山本BBS」の統合案を廃止して、「天野めぐみBBS」と「山本理沙BBS」を分割し..]
# AIRPORT [「山本理沙」が一箇所「西村理沙」になってますよ。 一瞬、復帰したのかと思い、プラチナエスを探しまくりました(笑)。]
# 水晶の米 [http://plaza12.mbn.or.jp/~SatoshiSasaki/y2002/wcup.html ブラ..]