起き出して青森までみちのくプロレスを見に行った。 今回の収穫はカレーマンとマグナム・トーキョーとTAKAみちのくを生で見られた事であった。 カレーマンは意外に動きが良く、TAKAも思いきりの良いいつものプロレスで見ごたえが有った。 圧巻はやはりマグナム・トーキョーで、ユーロビートに乗って花道に現れてクネクネ踊り出すや否や客の3/4が群がって我先におひねりを股間に捩じ込み、記念写真を撮り、握手をし、一周回ってからリングに上がる頃には五分くらい経っていただろう。 リングの上でトランクスから掘り出して若いものに渡したおひねりはどう見ても五万円以上にはなっていた。 おそろしや。
試合中もカレーマンのマスクに付いているカレーを隠し持っていたスプーンでほじって喰うと言うお茶目もやらかし(辛かったと見えて水を飲んでみせるオチまでついていた)、試合後はおひねりと一緒に捩じ込まれていたお便りを読むコーナーまでついていた。
八戸に戻ってから大関という食い物やで晩飯。 ここはふつうに頼むと普通の量で出てくるが、大盛りにすると物凄い事になる店で、総統は炒飯をイナダ氏は大盛りカツカレーを私は大盛りカツ丼を頼んだ。 大盛りカツカレーは皿のふちで表面張力でバランスを取っている様なありさま、大盛りカツ丼もてんこ盛りの飯の上でカツの玉子とじがゆらゆら揺れている。 気合いで完食した我々は部屋に帰って辻斬りをして寝た。
もへったくれも無い六条の出勤に合わせて仙台駅へ。 再び鈍行にゆられて野辺地へ。 大学の先輩と言うか友達というか兎に角そう言う関係であるミヤシタ総統及びイナダ氏と待ち合わせてむつ市でみちのくプロレスを観戦。 藤田が予想以上にしょっぱかったのにがっかり。 矢樹が予想以上に良かったのに驚き。 メキシカンレスラーは今回も大当たりで非常に良い物を見た。
十一時半ころミヤシタ邸に辿り着き、夜中迄ゲーム三昧。
横柄で仕切りの悪いスタッフ。 頭の悪い進行。 余計なオマケ。 等々いろいろありつつもピカピカの出番は良かったし、板ちょこもなかなかだった。
_ 細かい所は明日。
行きたくないけど働かなきゃ喰えないので行ってきます(泣)。
もう一度咀嚼しなおしてみると、「藪崎ライブ出たくない」と言う設定は非常に示唆に富んだものであったことが判った。 仕事終わったら書きます。
ごりぱんさんの車の椅子が一つ空いていたので、北関東まで便乗。 毎度お世話になります。
仏壇屋のご主人のご好意で旨いラーメン屋へ案内していただいた。 お盆休みに入っているために、行く店行く店臨時休店。 何軒かまわって漸く開いていた満月でスタミナワンタンメン。 1kgほどの生地を650m余にまで延ばすと言うワンタンの皮は将に雲を呑むような食感。
行けども行けども雨、雨、雨。 そして渋滞。 高速を下りる頃には夜も更けつつあった。
自棄になって焼肉を食いに行った。 喰い方に個性が出る。 私はイカとかササミばかり喰っていて、かりんさんに「岐阜屋で呑んでる親爺みたいだ。」と言われた。 否定できない。
流石に疲れたのですぐ寝た。
今回は「晩夏の特別編」と題して、小林が大の苦手の「こわい話」。
この仕事にも慣れて来たらしく、のほほんとした表情で写っている。
公演中でも怖い話になると異常なくらい取り乱す話から、小林の想像するオバケの図が。 これがまたヒデーのなんの(※褒めてます)。
そこから劇場でも首から上だけの女の人を見た(実際には首から下が隠れてただけ)とか、それの絵(これも凄い)とか。
このあたり、白ホリのスタジオにへたり込んで、スケッチブックを抱えて描いているのだけれど、このへたり込み方がまた小林らしい。
河西智美あたりだと、綺麗にしなを作って横座りになるのだけれど、そこは小林。 腰抜かして座り小便しちゃったみたいな、見事なへたり込み方。
最後に小林の怖がりエピソードが入るのだけれど、これがその、実に小林らしく、ここのところのあれこれを忘れさせる面白さ。
一人で寝られない小林は秋元と同室になる訳だが、小林が怖がりだろうが何だろうが頓着しない秋元は先に寝てしまい、ひとり残された小林は恐怖にうち震えつつ、CDを大音量で流しながらシャワーを浴びたり、テレビを大音量で見たり。
そこまでやられても起きない秋元も凄いが、ここからの小林がもっと凄い。
寝つづける秋元の寝顔を見ながらアイスを食べる小林。 おばけも怖いが、勝手に食べたのがバレて目覚めた秋元に怒られるのも怖い。 下手すりゃトイレに流されてしまう。
「あきもとぉ〜、冷蔵庫のアイス食べちゃうよ〜」と言いつつ、アイスを鼻先に持って行って匂いを嗅がせたり(でも起きない秋元)。
起こした後の秋元が怖いのか、起こさないでおく優しさなのか、そのあたりが微妙なところだが、その後もアイスを食べながら秋元の耳元で囁き続けたと言う、兎に角小林らしいエピソードではあった。
人類は史の謎に迫ると言う次回更新は8/21とのこと。
先日来休演の続いていた菊地は、結局解雇という事になった。
先ずAKB48を統括するAKSの窪田社長から公式ブログでの発表があり、続いて所属事務所であるプロダクション尾木の尾木社長からも専属契約解除の発表。
菊地は軽率なだけで、別に法に触れるような事や、人倫に悖る事をした訳でも無く、何故此処まで厳しい処分が下るのか理解し難いのだけれど、クビになってしまったものは仕方が無い。
菊地にとって痛いのは、AKB48をクビになった事より尾木プロをクビになった事だろうと思う。
尾木プロをクビにされた人間を何処が拾うか・・・。 実に厭な話ではあるが。
私個人としては、さして関心のあるメンバーでもなく、菊地が真ん中で歌っている曲では他のメンバーを観ている事の方が多かったが、舞台上での菊地はそれなりに輝いていたと思うし、不快に思うような手抜きやトチリも目にした事が無い。
其れ迄の人生と決別して、人相が変わるくらいこの仕事に賭けていた菊地がこのまま消えてしまうのは実に不憫。
既に「火中の栗」という訳でも無く、半年と言わず名古屋で言うところの「八十日目」くらいに何処かにひろわれて、ヒョッコリ人前に出てこられるよう願っている。
時折り傾いたグラビアを載せるヤングチャンピオン。 今号はAKB48が表紙と巻頭(+ピンナップ)なのだが、ロサンゼルス公演のレポートで6ページ。
取材(写真及び文)は、スクランブルエッグ編集長の岡田氏。 古い客には「レッツ長」と書いた方が通りが良いかもしれない。
秋田書店は昔からグラビアに無頓着で、相変わらずおかしな色なのだけれど、レポートしては良く出来ている。
持って行ったカメラがチャチだったのかも知れないが、ステージ写真は引きで撮ったものが多い。 オフショットも声を掛けてから撮ったものが多く、写真としては物足りなさもある。
しかし、引きで撮った絵は色々な物を見てきた経験が生きており、画面構成と撮るタイミングに関しては下手な本職より上手い。 劇場公演でも見慣れたユニット曲などは、きっちり決めポーズを押さえているし、「普段の食生活ではナイフで切って食べる肉なと滅多に口に出来ない指原莉乃が、厚切りのローストビーフを頬張って目を見張るの図」であったり「のほほんとパンを食べる高城亜樹の図」であったり、オフショットもメンバーの「人となり」を把握して"らしい"絵を撮っている。
レポート部分はスクランブルエッグらしい「ですます調」の文章で丁寧に。 どんな客が来て何をしていたかではなく、ステージの上で起こった事に重点を置いて書かれている。
妙に狎れたような文体の半可通が幅を利かせる昨今に於いては、これも貴重。
ページ数に制限が有る中に情報を詰め込んでいる為、写真も小さいし少々息苦しくもあるが、Windows DTPの先駆者としての腕は錆付いておらず、効率よく詰め込んであって寄木細工のよう。 匠の技。
スクランブルエッグが商業化していく事への懐疑と危惧は少なからず有ったが、漸く腑に落ちた。 この立ち位置と視点で継続してものが書けるのであれば、問題は無い。
スクランブルエッグのサイトに連動企画のレポートがある。
お盆の合併号。 AKB48絡みでは、表紙+巻頭ビラビア+巨大ポスター。 読み物は秋元康インタビュー、投稿連載ページに北原里英。
AKB48以外の読み物で気になったものとしては、職業選手名鑑に「ビール売り子」。 千葉マリンスタジアムの愛甲の娘が載っていない。
芸能人系AV紹介記事。 ここには載っていなかったが、広告は出ていた。 編集部と広告部で窓口が違うということか。
AKB48 (板野友美、大島優子、柏木由紀、小嶋陽菜、前田敦子、宮澤佐江、渡辺麻友)
表紙+巨大ポスター+巻頭ビラビア8ページ19カット、見開き1箇所。 撮影は今村敏彦。
商売上致し方ないのかも知れないが、代わり映えのしない面子。
ポスターから前半に掛けては衣装も例によって例の如くの金太郎飴。 なんら工夫が無いが、AKB48を載せてさえいれば売れるのだから問題ないのだろう。
表紙と後半はPVが下品と評判の新曲の衣装なのか何なのか、前半とは異なる衣装。 傾向としては似通っているが、ごて付いた感じが無い分、私はこちらの方が良いと思う。
相変わらず邪魔なのはキャプションと割付け。 写真が細切れなのはさておき、今村敏彦らしさは出た楽しげな写真なのが救い。 「良かったさがし」をせずに済むAKB48のグラビアが見たい。
大島優子だけが別の次元の仕事をしているが、今回は判り難くやっているので悪目立ちはしていない。 よくよく見ると凄いので、目を皿にしていただきたい。
秋元康インタビュー
3ページなのだけれど、扉に1ページ秋元の写真で使っているのでインタビューは実質2ページに満たない。 そもそも聞き手が物知らずなのでインタビューと言うより秋元の独り語りに近い。
秋元康の思い付きで始まり、思い付きの積み重ねで今に至っていることをまるで理解していないボンクラが聞き手なので、話は浅いところで終始。 聞き手としては縛り首にした方が良いくらいのオタンコナスだが、大本営発表が噛み砕いて書かれており、素人向けの読み物としては判りやすく、週刊プレイボーイの読者層には好適。
AKB48以外のグラビアの出来は素晴らしい。 別立てでレビューなど。
横山ルリカ
唐木貴央で4ページ7カット。
兎に角、綺麗に撮れている。 歯見せ笑顔は単調だが、それ以外は微妙なグラデーションの付いた表情。
文章そのものは些か臭いが、邪魔にならぬように入ったキャプションも良い。
阿部真里
橋本雅司で5ページ7カット。
橋本雅司らしい、対象に迫る撮り方。 モデルの方が負けてしまっている写真もあるが、4ページ目はがっぷり四つ。 「らしい」3カット。
相武紗季
刊中グラビア7ページ7カット。 撮影は沢渡朔。
信頼感を醸成しつつモデルをさりげなく裏切る「人の悪いサワタリさん」を期待して見たらそう言うカットは無く、拍子抜け。 然し乍ら実に綺麗に撮れている。 1ページ目3ページ目が秀逸。
今号は質の高いグラビアが並んだ。
AKB48のグラビアを中心に見ていると、プレイボーイ誌そのものの質が下がっているように思えていたが、全体の質が下がっていた訳ではなかった。
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「石川野乃花動く!PIP伝説の会議室公演がついに復活!悲願のオリジナル曲オンリー定期公演への道!」~今年も浴衣で夏対決~PIPの新たな発表も!ついに全メンバーが…
と題しての浴衣イベント。
開催日と開場・開演時間と入場料、参加メンバーについては告知があったが、チケットの販売方法や撮影の可否(昨年は撮れる時間もあった)などについては触れられておらず、手探りで始まったメンバー主導イベントとは言え下準備の雑なのが気になった。
チケットの販売開始時間についての告知は無かったので、ワロップ放送局で行われている他のイベント・公開放送から類推。 開演一時間前からの販売と見てチケット売り場へ行って見たら果たしてそうであったが、買いに来ていたのは私一人。
こう言うことは告知に盛り込んでおいて然るべきであろう。 告知が雑でもそう言うのに慣れた常連はなんだかんだで集まるのだけれど、その外側の客に来て貰おうとする意欲が感じられない。 300人入る箱を埋めるという目標を掲げるのは悪いことではないが、その為にすべきことは山ほどあり、片っ端から片付けていかないと年内に埒を明けることは出来ない。
表題通り石川主導で始まったイベントではあるが、喉風邪にやられて声が出ないと言う事で空井が司会進行。
タイムテーブルにあわせての進行は出来ていたので必要最低限の仕事は出来ていたが、及第点には程遠い。
懸命なのは見ていて判るが、状況を俯瞰出来ていない。
マイクを使ったり使わなかったり。 そこまで気が回らなかったと言う事なのであろうが、マイク無しだと声を張っても通らず、そのままの喋り方でマイクを使うと今度は無駄に喧しくて聞き取れない。 手に持ったものを説明するのであればマイクスタンドを用意しておくなり隣に持たせるなりすれば良いのだけれど、空井も周りに居るメンバーも機転が利かない。
飛んでくる野次に一々反応して翻弄されるので、客も味を占めてさらに介入。 場のコントロールが全く出来ていない。
客と司会者と相互依存で狎れ合うような構図。 濱野智史の物販重視の方針の弊害がここに来て表面化しているように思う。
淘汰されて残った客がフォン・ゼークトの四番目みたような手合いばかりと言う前提条件としての不幸はあるが、それにしてもこの一年腕っこきの司会者と一緒に仕事をしてきて何を学んだのか。 master of ceremonies としての自覚に欠けている。
浴衣の着付けは一寸問題あり。
糊が利いておらず火熨斗も掛けていないので皺が多く、帯の下に入れるアンコが足りないので身体の線が出過ぎる。
濱野や石川のように体型に凹凸がある場合、品良く見せる為に身体の線は隠したほうが良い。
前半ミニゲーム大会、後半ミニライブ。
ゲーム大会はカキ氷早食いと西瓜割り。
西瓜割りは、勢い余って棒をへし折る濱野、目を回して間寛平演じるところの老婆のごとく危なっかしくヨロヨロする小室などは楽しかったが、割れたスイカからの飛沫が浴衣に付く可能性を閑却しているのが気になった。
ミニライブは浴衣によって制約を受ける身体の可動域に合わせた振り付けの修正などは施されておらず、派手な着崩れは無かったが美しい動きではなかった。
「新たな発表」とは、ツイッターの個人アカウントの運用開始について。
新たに何か始めるのは構わないが既存のものとの釣り合いをどうして行くか、やりっぱなしで説明もなしになし崩し的に自然消滅させていった濱野智史を反面教師として欲しい。
正直言って消化不良であり、「楽しかったですか?」と訊かれても答えようが無い。
課題ばかりが見えたイベントであった。
昨秋の真打昇進から間が開いたが、両国亭での独演会が再開。
「真田小僧」立川笑坊
「試し酒」立川志ら玉
「目黒のさんま」快楽亭ブラ坊
<中入り>
「鏡ヶ池操松影」立川志ら玉
開口一番は談笑門下の三番目(今のところ)の弟子の笑坊さん。 だいぶこなれては来ている。
ゲストは紆余曲折ありつつも二つ目昇進を果たしたブラック門下のブラ坊さん。
季節には一寸早いが、二つ目昇進の際の課題となっていた「目黒のさんま」。
志ら玉師と続けて聴くと癖のない口調がどことなく似ていて、快楽亭の血筋のようなものを感じた。
志ら玉師は根多おろし二席。「試し酒」と「鏡ヶ池操松影」(※所謂「江島屋騒動」)から古着の買い付けに鎌ヶ谷へ向かった江島屋の番頭金兵衛が吹雪の夜に怪しげな老婆に巡り会うくだり。 残暑厳しい折、怪談で涼を採る趣向。
江島屋は圓朝作の怪談なのだけれど、クライマックスに多少あるくらいで陰惨な場面は少なく、怖さより気味の悪さがじわじわと沁み出すような噺。
(この噺については、正岡容の「我が圓朝研究 -「怪談牡丹燈籠」「江島屋騒動」「怪談乳房榎」「文七元結」「真景累ヶ淵」について-」に詳しい。)
演目の選択も「らしく」在り、立場が人を作るとはよく言われるが、真打としての格を感じる納得の二席。
久しぶりの朝練講談会。 うっかり寝坊をしたがなんとか開場直前に到着。
「鹿島アントラーズ誕生」神田真紅
知っている話なのだけれど、焦らされるとやきもきもし、「川淵テメェ!!」となったり「川淵、いいぞ!!」となったり。
言い淀んだり詰まったりするところもあったが、マクラから本編への入り方や話の構成は巧いので、さほど気にならずに聴けた。
「四谷怪談 恨みの南瓜」神田春陽
入れ替わりで客電が落とされて演目が怪談であることを察する。
何を演るかによっては逃げっちまおうとも考えていたが、語りはじめで大丈夫な奴だと分かったのでそのまま聴く。
春陽先生は怖がらせるところは怖がらせるが適度に空気を入れてくれるので、陰惨なのがダメな私のような者でも安心して聴ける。
下手打つと話がぐっちゃぐちゃになってしまうような乱暴な混ぜっ返し方をしても、なんだかんだで本筋に戻って来られるのが凄い。
齋藤飛鳥
表紙と巻頭8ページ20カット、撮影は細居幸次郎。
道後温泉でのロケ。 湯船に浸かる齋藤飛鳥のアッブで始まり、アップで終わる。
頬ののっぺり感など、レタッチの度が過ぎるような気がしないでも無いが、造形美として許せる。
肌を見せる写真は無いに等しいが、始めと終わりの仄めかすカットでそれに代えている。
ほぼ首から上しか写っていないのに、着ているものが見えないと言うだけでかくも心乱されるものなのか。
表紙で着ているブラウスは本編で使われておらず、衣装は2パターン。
白地に七宝柄を紺で染めた浴衣に紺の茶羽織(屋内では浴衣のみ)。
グレーのレース地の膝丈ワンピースに赤い七部丈のコート、マドラスチェックのマフラー(屋内ではワンピースのみ)。
撮る場所と時間で変化を付けているので、衣装の少なさが小旅行の雰囲気を醸す方に働いている。
齋藤飛鳥×細居幸次郎+温泉のグラビアは外れがないが、これ迄でも一番の出来。 この号は捨てられない。
保存用にもう一冊買っておくべきだった。
斎藤みらい
巻末6ページ11カット、撮影はkisimari。
表情は階調に乏しく、ポーズは冗長。
靄が掛かったような疑似ソフト効果と暖色に振った可怪しな色味。
人が撮れていない。
ここでは「服」ではなく「人」を撮るのがカメラマンの仕事なのだけれど、それが分かっていない。
しかし、これまでどんな仕事をしていたか位は分かる訳で、頼む方が悪い。 被写体と抱合せで事務所に押し付けられたとか、そう言う事情があるのかもしれないが、カメラマンは選ぶべきだと思う。
担当編集に妹尾真理子の名前が有るが、首を傾げざるを得ない出来。 らしくない仕事。
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