始発で秋葉原へ。 焦って来たのは古株中心。 予想したより客足の伸びは鈍かった。
16番で無事確保。
一旦帰宅して仮眠しようと思って御徒町まで歩いたら、松坂屋の前で広小路寄席の看板を見つけてしまい、ついふらふらと。
「のっぺらぼう」文字ら
「子ほめ」談大
「狸の札」志ら乃
「強情灸」里う馬
「肥甕」談修
「豆屋」文字助
「青菜」文都
<中入り>
「だくだく」志遊
「風呂敷」談幸
「山号寺号」談笑
「豊志賀」ぜん馬
相変わらず目がヤバい文字らさんだが、落語になると目力として生きてくるから不思議だ。
志ら乃さんは考えながら振るマクラの「当意即妙の口から出任せ」みたいなのが相変わらず楽しい。
文字助師匠が余りにカッコイイんで驚いた。
明日はAKB48の夜公演うっちゃらかして倉庫の二階の「桂文字助独演会」へ行く予定。
今日は公録やら何やらで、チームAの夜公演のみの開催。
それなりの籤運で下手椅子席4列目を確保。 前がおとなし目の人々だったので、柱以外に障害になるものも無く、比較的快適に観る事が出来た。
大江推しの知己が下手に拘るのが良く判った。 かなり長い時間正面で見られる。
音が気になる日とならない日が有る。 今日は終演後のBGMがおかしかった以外は然程気にならなかった。
カヤノ監督をじっくり見てみたが、かなり大人びていて驚いた。 子役出身の子にありがちな、子供のまま歳を取ってしまったような異形感はなく、綺麗に育っている。
相変わらず破滅的にグダグダな星野の喋りが面白い。