所用の帰りに、新橋から歩いて銀座へ。
日動画廊にて第37回 日動展を鑑賞。
もっとも、見たいのは渡邊榮一さんの絵だけだったのでそれだけ見て足早に…と言うか逃げて来た。
美術館ではなく、画廊での展覧会なので、ルンプロの私は場違い感に苛まれて、冷や汗かきかき見るだけ見て来た。
一応背広なので、気が付くと営業の人が忍び寄って来ていて、作者の人となりとか、作品の説明をしてからボソッと一言。
「うひゃっ!」と驚いたのが顔に出たのか、「勉強しますよ」
いやいや、当分無理でございます。
絵の方は素晴らしいので、お近くへお出での際は是非。
16日まで。
> eichi さん
肉筆画ならではの微妙な凹凸が分かるのは近くで見てこそなので、行ってまいりました。
「あー、この飛行機たちを書き足したのか」なんて事を考えながら楽しく拝見。 写真も絵も三次元で見ないと本当のところは判りませんね。
※どんな絵かは、eichi さん日記(10/2分)でご覧下さい。
銀座から並木通りをカメラ片手に北上。 日本橋まで歩いて、銀座線で末広町へ。
劇場に着くと、まだ幾らかチケットが残っていた。
籤運はそれなりで中盤の入場。 前の列の客の座高が低いところを見繕って最後列中央を確保。
影アナは今井。 喋りは上手いが、この人の面白さを引き出すには佐藤なり野呂なりの相方が必要なようだ。 ツッコミ向き。
一と月ぶりに16人揃った公演。 怪我の梅田が頭から出ないのは折込済みだが、高田まで居ないんで驚く。 ご自愛いただきたい。
3曲目の終わりで高田と梅田が合流。 高田の髪型は珍しく良かった。
野呂は自分の番が廻ってくる直前にするすると出てきて、出てくるまでに奥が話した野呂ネタに触れたりしながら上手く場に入り込んでいた。 この辺りの間の取り方は矢張り上手い。
風変わりなおねえさんたちの話を聞いている「考えるコドモ」である奥の表情が面白い。 メンバーとの思い出作りに写真を撮っていると話し乍ら
奥:「ポラロイドで、・・・ポロライド?ポラロイド?」
客:「ぽらろいど〜」
奥:「・・・それで撮っているんですよ。」
言い間違えて謝っている光景を良く見るが、ガチャガチャの当たりに「奥が代わりに誤ってくれる権」なんてのも良いかも知れない。
わーー。驚きました。一応絵を出してみよう程度の
軽いノリでしたのに,実歳観に行って頂けたとは
恐縮であります。それに宣伝もしていただき誠に
ありがとうございました。しかし本当に驚いて
います。
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