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墨田ペトリ堂の身辺雜記 「二面楚歌」


ペトリあんてな
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酒田へ行きたい
ザ・インタビューズ

投票などするな!

投票行為は君たちの人間性の否定なのだ。
投票を依頼してくる連中など無視せよ。
連中は諸君の敵だ、連中は権力を握りたがっている。
すべての政治家はそれが共和派であれ、王党派であれ、
共産党であれ、われわれの敵だ、
投票用紙を破り捨てろ、
投票箱をぶち壊せ、
候補者だけでなく、選挙管理委員たちの頭もなぐり割れ。


1933年11月 CNT(Cofederacion Nacional del Trabajo)の声明より


2008-04-25 東京タワーに登っタワー 東京が、全部見えタワー [長年日記]

_ Club 333 Night View DJ

昨年の春先に 小林さくら の代打でやった時にも見に行ったのだけれど、今年は折井あゆみ本人が東京タワーイメージガールと言うことで、レギュラーになって二回目の公開 DJ。
「目当て」で来ている客は去年より少ないが、ブース内外を見渡す余裕もあり、仕事振りとしては格段の進歩。

今日の折井は水色の花柄のチュニックに細身のジーンズ、胸元にはパールのネックレス。
相変わらず細いが、以前のような窶れ果てた感じは無く、手入れの行き届いたセミロングの髪をゆるく内巻きに。 化粧の乗りも良く、表情も明るい。

舞台で經驗を積んだ所為か、澄んだ声は以前よりよく通り、滑舌も良い。 マイクの使い方も上手くなっていた。
アシスタントのDJ氏との息もあっているが、 feature を「フューチャー」と読んでしまう未来派っぷりはご愛敬。 多少トチっても狼狽えないので、安心して見ていられる。

実際にはそんな事は無かったが、リクエストが少なそうな感じがしたので、私も一枚書いてみた。
自分のハンドルが折井の声で読まれるってのは、何となく面映い感じがしないでもなかったが、「池田模範堂」みたいに平板に読んでいただきたいところを「戦旗共産同」みたいなイントネーションで読まれてしまったので(どこの左翼だ)、思わず吹いてしまった。 お茶を飲みかける前で良かった。

イベントの性格上、選曲がベッタベタにベタなのが難と言えば難だが、折井の耳に心地よい声を聴きながら夜景を眺めるのも一興。
一時間半立ちっぱなしだが、寄りかかっていられるモノがあるので、どこかの劇場より格段に快適。 空気も良い
折井の仕事っぷりをのんびり観るには、良いイベント。
リクエストの締め切りが意外に早いので、リクエストをされたい向きはお早めにお出かけになる事をお奨めしておく。

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# Dwightsa (2014-02-04 08:36)

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「按ずるに筆は一本也、箸は二本也。 衆寡敵せずと知るべし」
斎藤緑雨


文責:墨田ペトリ堂
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