濱野智史のツイートで撮影可であることを知ったのが17時過ぎ。
そこから自宅に蜻蛉返りして押っ取り刀で押上へ。
着いたころには佐藤遥生誕祭も終盤。
PIP と notall で20分ずつのライブ。 まずはPIP: Platonics Idol Platformから。
羽月と濱野がお休み、アンダーで森崎が入る布陣。
初めは固まった笑顔だった森崎の表情も次第に和らぐ。 曲に合わせて表情に変化と諧調を付けられるようになると、選抜メンバーとの差も埋まって行くと思う。
やるべき事をやった上で周囲に目をやるゆとりが持てている福田。 高いレベルで安定。
濱野が休みで難しいソロパートのお鉢が回ってきた空井。 予想以上に歌いこなせていた。
20分の持ち時間を借り物の歌は一曲だけで乗り切れるようになり、なんとか他所へ出しても恰好が付くようになって来ている。
ライブハウスでの出番毎の客の譲り合いの延長線上での振る舞いなのかもしれないが、PIPのライブが終わったところで席を立つ手合いが多かったのには驚き呆れた。
こう言う場合は主催者を立てて最後まで見て行くのが礼儀と言う物であろう。
後半は notall 。
一曲目が「学園天国」でどうなるかと思ったが、あとはオリジナルで押す構成。
撮りやすくて絵にもなる。 思わぬ拾い物。