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墨田ペトリ堂の身辺雜記 「二面楚歌」


ペトリあんてな
二面楚歌 断章
二面楚歌 グラビアレビュー備忘録
寒空文庫(仮)
写真日記二面楚歌 隠居所
petri's fotolife
酒田へ行きたい
ザ・インタビューズ

投票などするな!

投票行為は君たちの人間性の否定なのだ。
投票を依頼してくる連中など無視せよ。
連中は諸君の敵だ、連中は権力を握りたがっている。
すべての政治家はそれが共和派であれ、王党派であれ、
共産党であれ、われわれの敵だ、
投票用紙を破り捨てろ、
投票箱をぶち壊せ、
候補者だけでなく、選挙管理委員たちの頭もなぐり割れ。


1933年11月 CNT(Cofederacion Nacional del Trabajo)の声明より


1999-06-22

_ 写真展の

開催が今週末に迫っているのに未だに休みがとれるのかどうか確定していない。 一月前から言ってあるのだけれど、休ませる気が有るのかどうなのかはっきりしない。 これで休めないとなると会社とのつき合い方を考え直さねばならない。

非常に気分も機嫌も天気も世の中も腹具合すらもわるい。 今日は馬鹿馬鹿しくなって夕方からふて寝をしていた。
 

_ -今日の言葉-

おお、おまえたち、わたしの青春の夢とまぼろしよ!

おお、おまえたち、すべての愛のまなざし、お前たち、神的な瞬間たちよ!

どうしておまえたちは、そんなにも早く死んでしまったのか!

きょう、わたしはおまえたちを、亡き人々を偲ぶように、偲ぶ。
 

Friedrich Nietzsche 「ツァラトゥストラはこう言った」より


2000-06-22

_ 仕事二日目

暇だったり篦棒に忙しかったりなんだか大変な一日。


2004-06-22

_ 更新

とりあへず5/23のtenten撮影会@哲学堂公園(阿部千明/前里美弥)で撮影したネガのうち、ALSAPHOT Le Maine Is(Som Berthiot 45mm/f2.8)で撮影したものを中心に7枚アップロード。

阿部千明 その8

目測式のカメラだけれど、距離は厳密に測って写したのでピントは来ている。 これまでに色々なカメラを使って来たが、フランス製のカメラはこれが初めて。

_ 今日の一枚


阿部千明
ALSAPHOT Le Maine Is(Som Berthiot 45mm/f2.8) 1/30sでf4くらいだったと思う。 フィルムはいつものコニカパン100. フィルムの現像時間を延ばしたので、以前より黒が締まるようになつた。
この子は私が使う怪しげなカメラに慣れているので、どんなカメラで撮ってもピントを外さない限りちゃんと画になる。 実に有り難い。

2006-06-22 昔は良かった

_ AKB48 チームA公演

漫才の会もあったんだが、そっちは打っちゃらかして秋葉原へ。
見られる時には見ておかないと、次にいつ見られるかわからない。

ここのところ出来(…と言うか「やる気」)にムラの有る峯岸はやる気の有る日。 良い仕事をしていた。
浦野さんが妙に綺麗に見えた。
自己紹介MCで大島が「成功の三原則」かなんか言い出してチョット引く。 宇佐美の入れ知恵か?
佐藤さんは痩せすぎのような…。
アンコールで星野がジャケットをちゃんて脱いでいた。
つまらん。

_ DVDを借りて見る

特典DVDを、当たった人に貸していただいた。
12/21収録なので、丁度私が初めて見た次の日。 まだ技術的には稚拙なんだけど、楽しくて懐かしい。
オープニング三曲。 初々しい。 宇佐美が動いてる。
スカひら、殆どひらりしないのが今見ると新鮮。
初代クラスメイトに泣く。 コマタニの過剰な上にも過剰なノリノリの動きが、疎ましくも懐かしい。耳に絡み付くような声の戸島ソロがとても良い。
柱に隠れていないあなクリを初めて見たような…。 ピアノ弾いてる星野は別人の様に可愛い。さらに泣く。
多分、星の温度でまずい事になるのでこの辺で。


2007-06-22 とりあへずのメモ

_ AKB48 チームK千秋楽

ファンクラブ枠で外れた時点で終戦、休むためには休む為の根回しや段取りが必要になるが、あまりに時間が無い。
観るためには先ず原資としての賃金を得なければならないし、開演はいつもより1時間早いし、外れた時点でカフェ観覧すら望むべくも無い。
残業だナンダとひっ絡まって、劇場に着いたのは8時を廻った頃。 流石にアンコールまで終わってやがった。
「私の時間ですから」と、野呂仕切りで暫し進行。 梅田の話を聞いたりなんだりしているうちに風呂敷を頭から被った頭の打ち所の悪い人みたいな高田が登場し、去年の11月のゴングショーで物議を醸した腹筋背筋をやりながら山手線の駅名を言う芸とも言い難い芸を披露。
これを二度見られるたぁねぇ・・・長生きゃするもんだ。

場が和んだところで端から千秋楽にあたっての所感など。
まぁ詳しい事ぁ書くべき人が書くだろうし、ビールをチェイサーにBeefeater舐めながら書いているので既に記憶も曖昧、私的備忘録にとどめる。

小野が1stの頃にやっていた「みんなと心を一つにする良い方法を思いついた」と言って、皆でチームKのポーズをするってのをほぼ一年ぶり、・・・いや、1stの公演を再演した際にもやっていたかも知れないが、兎に角久し振りに再現。
あの頃は正直なところ辟易しながら観ていたのだけれど、こうして見せられるとその「辟易していた思い出」そのものが懐かしく愛おしい。

野呂のは辞めるメンバーについて話が及ぶと「まぁ、辞める奴も二人居ますが・・・」てんで「卒業」なんて陳腐な言葉を使わずに通していた。
「子供っぽい部分もあるので、そのあたりも出したかったけど、本当の子供には勝てない」など、野呂の面白味がよく出た挨拶だった。

一通り終わったところで、もう一度「草原の奇跡」。
歌は聴けないと思っていたので、これは嬉しかった。

辞める二人が最後に挨拶。 高田のだらだらした話も、これが聞き収めかと思うと寂しい。
そのだらだらした話に「長い!」と割って入った今井が挨拶をした後、この日の為につくったと言う自作曲「ありがとう」を披露。
タイトルを聞いた瞬間に頭の中で歌い出した水前寺清子をなんとか追い払って謹んで拝聴。

最後に手繋ぎ挨拶をやり直して〆ていたが、こう言う時にはいつも音頭を取って纏めていた秋元が次の仕事で抜けてしまった後だったので、グダグダで幕。

公演の本編は観られなかったが、最後の瞬間に立ち会うことが出来て良かった。

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2010-06-22 生きていた戸島花 続

_ Men's Knuckle カズアキの目指せ1000人斬り!

ニコニコ生放送にて、Men's Knuckle の読者モデル カズアキ氏が囲碁で千人斬りを目指すと言う月一回の番組。 解説は藤澤一就八段、司会と対局中の聞き手に戸島花。 所用で見られなかったので、タイムシフト予約で先ほど視聴。

藤澤一就八段も初めて見たと言う、番組特製の脚付き九路盤を使っての対局。
「黒の世界から来た」と言う事で、カズアキ氏が常に黒番で先手(六目半のコミ)。 30秒以内に打たないと、負け。
対戦相手は女子一人を含む小学生3人。 出だしは良かったが、3人目の しんいちろう くん(11歳)が予想以上に強く、惜敗。
これで動揺したのか再戦して大敗。 2勝2敗と妙な具合にはなったが、次回も有るらしい。

戸島は司会と聞き手で出ずっぱり。 対局中は「藤澤八段大奮闘の巻」で、戸島の口数は少ないが、彼方此方見ながら相槌を打っている事からみて、ただ突っ立っているだけでは無さそう。
視聴者のコメントに「戸島のヤンキー顔がさらに進化している。」ってのが有ったが、ヤンキーと言うか、塗りすぎ。 厳しい家庭に育った娘が、反動で遣りたい放題になってしまった感じ。
現代の大学生としては標準なのかも知れないが、芸能で飯を食うなら差別化は図ったほうが良い。
「自分らしさ」と「売りになる『らしさ』」のどちらをとるのか、どうバランスを取るのか。 自分の思う「可愛い・綺麗」と、求められる「可愛い・綺麗」は、必ずしもイコールでは無い。
役者を目指すのであれば、どんな役にもなれる余地は残しておくべきだと、私は思う。

画面が小さく画質が良くないこともあって、目の下に隈の棚田が出来ていたり、肌荒れが目立ったりすることが無かったのが救いではあったし、仕事振りは堅実だった。
事務所を辞めた人間に対する陰湿な因習の残る業界で、ネット番組とは言え僅か二た月で復活してしまったのが良かったのか悪かったのか、そのあたり私には判りかねるが、とまれ戸島が目に見える仕事をしているのは嬉しい。

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2013-06-22 漫研で生徒会だったおりこう馬鹿のヒステリーにゲンナリする土曜

_ @JAM 2013 Next Stage LIVE(BELLRING少女ハート)

朝から夕方まで種々雑多なアイドルが入れ替わり立ち代わり出てくる野外ライブなのだけれど、アイドルと声優をごった煮にしたイベントでアタリを引いたことが無いので、目当てのもの一つに絞って観覧。 これが功を奏してさほど不愉快にならずに済んだ。
不愉快にならずには済んだが、短時間でも送り手のバカさ加減は充分判るオタンコナス振り。 その辺りは追々。

バスの乗り継ぎでしくじって17時少し前に現地着。 丁度とちおとめ25の出番が佳境に入った頃合。
アルミ製の簡易ステージが、左右にステップを踏むたびに危うく歪む。 昨年のTIFで崩壊した件のアレも、東京タワーでやったラジオ日本のイベントのカラオケトラックもそうだったが、イベントを打つ側が「そこで何をやるのか」をまったく考えずに舞台設営をしているからこう言う雑な仕事になる。
強度と剛性は別なのだけれど、その辺りが全く判っていない。
(そもそもどんなグループなのかも碌に調べずに顔付けしていやがる。)

タイムテーブルには「ガンダム SHOW TIME」とあり、5分空けてある(そもそもガンダム待ちと言うのが判らない)のだけれど、天候の所為なのかブライトさんの逆鱗に触れたアムロが営倉にぶち込まれていたのかガンダムは微動だにせず、空しく何も無い時間が経過。
タイムテーブルにゆとりを持たせるのは悪いことではないが、一回々々の転換に時間を掛けすぎて冗長。 イベントを通しての流れも考えていない。
5分経ったところで雇われ司会のコスプレの人が登壇。
だらだらと間繋ぎにもならぬ与太話をして盛り下げたところで、BELLRING少女ハート。

真ん中の人がビザ問題で帰郷したまま戻って来られない状況下にあるのだけれど、現状で出てこられる四人でのステージ。
気負ってカバーしようとする重さもなく、ごくごく自然に居場所を空けてある。
コシダカシアターでの初見では、送り手の大人の悪ふざけに対して受動的であるように感じられたのだけれど、何度か見るうちにそれがなくなってきた。
私の受け取り方が変わった(慣れた)のかもしれないし、彼女らがより自由になったのかもしれない。
二曲演って曲の演出上倒れこみ、倒れたまま自己紹介。 なんだか判らない。

その間にも海外プレスなのか何なのか、BELLRING少女ハートのTシャツを着た白人の巨漢二人組が大興奮で撮影している。

ビーチボールを投げ込んだり、シャボン玉を吹き上げたり、例によって客は遣りたい放題なのだれけれど、反面自律的でもあって、最前列に柵が無い事も理解した上で柔らかめの圧縮。 サークルモッシュも心持ち後ろめで。
暴れているようでいて、超えてはいけない一線も心得ている。

BELLRING少女ハートの出番になるや、風が吹き始め、吹いた風が雲を呼び、雨まで降ってくる始末。 そして、出番が終わるや已むと言う奇蹟。
天候まで含めての演出であるかのような、不可思議な一と時であった。

帰り際、「観覧エリア内での傘は禁止です」と送り手の金切り声。
漫研で生徒会だったおりこう馬鹿を絵に描いたような慇懃無礼。

_ やっぱりここでも メグリアイ厨!(6/22)

お台場から都バスの乗り継ぎにしくじり、七時を廻った頃合に到着。
門仲に出ずに豊洲乗換えにすべきであった。

閑話休題、メグリアイの話。
今週は高田以外全員集合、岡崎が1期、あとは2期から4期まで二人ずつと言う事で、岡崎司会で期別対抗のゲーム大会。
ここ何回かでこの番組に取り組む姿勢そのものから変わって来ていて、見るたびに面白くなっている。
「叩いて被ってジャンケンポン」ジャンケンに勝った山田渚が何故か叩かずに突きを入れて失格。
アイドル界のタイガー・ジェット・シン。

CMに入るタイミングを見計らった進行も(少なくとも岡崎と浅原は)出来るようになってきたし、告知内容も分担して覚えて来てそらで言えるようになっていて、漸く配信する番組として機能し始めた。

本編終了後に恒例オマケライブ。
今回は大博打の新機軸。 3曲とも重要な位置に配されて4期生出ずっぱりの巻。
対バンのライブだと失敗できない分遣りにくいと思うが、ホームグラウンドであるここでやるのは(出来はさておき)良い選択だと思う。

佐々木澪はかなり上達してきていて、周りを見るゆとりが出てきているのが見て取れるが、白鳥愛花はまだまだ危うさたっぷりで見ていて冷や汗が出る。
それでも何故か「ダメダコリャ」的な否定的な感情は湧かず、私のような擦れっ枯らしでも柄にも無く応援してしまいたくなるのが不思議。
白鳥が危なっかしい分、山中と浅原と坂本が鬼気迫る切れっキレの動きと表情。
山中が自信なさげな表情を見せなくなったのは良い。 動きも大きくなった。

白鳥に関して思うのは、折れないで欲しい、諦めないで欲しいと言う事。
歌は歌えて来つつあるので、後は振り付けと立ち位置さえもう少し何とか慣れば持ち回りでの出番も増えると思うし、場慣れすればパニックに陥るような事も無くなる。
白鳥が戦力として計算できるようになれば、メグリアイそのものの好事家以外への訴求力も大きく上がるのではないかと思う。

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「按ずるに筆は一本也、箸は二本也。 衆寡敵せずと知るべし」
斎藤緑雨


文責:墨田ペトリ堂
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