都バスの一日乗車券を買って散歩に出掛けた。 三ノ輪に出て浄閑寺のあたりをぶらぶらしてから都電に乗ろうかとも思っていたが、今回は三河島方面へ行ってみる事にした。
複数の何だか判らない言語が飛び交っており、そこを過ぎて閑散とした工場街に差し掛かると、押し売り然とした初老の男が婦人靴・時計・バッグなど来歴の怪しそうな品物を並べて露店をおっ始めていた。 その初老の男は、時折通り掛かる人に誰彼構わず「どれでも千円、どれでも・・・」と声を掛けていたが、私が見ていた五分程の間には誰も何も買わなかった。
・・・と言われつづけてもう一と月。 一向に暇になる気配がありません。 あくせく働いた所で、実入りは大して変わらない。 むなしい。
今日も仕事を終えて駅に着く頃には19:30を回っていて、澁谷さまプロデュースライブである「りょんりょんナイト」には行かれず。 くさくさしたので自分にご褒美を上げる事にした。
仕事場最寄駅の駅前ATMで金を下ろした後、小奇麗な定食屋「こうじや」へ。 ここは定食とそば・うどんを商っているのだけれど、刺身定食も天麩羅定食も500円。 しかも魚は近海物中心で旨い。
元々回転すしだった所を改装した店なのでカウンターの各所にはお茶用のお湯の出る蛇口と湯呑みとティーバッグが置いてある。 茶など飲みながら天麩羅が揚がるのを待つ。
今日の天麩羅は海老、穴子(約1/3)、メゴチ、ナス(1/2)、牛蒡と葱のかき揚げ。 どんぶり飯とわかめと豆腐の味噌汁、揚げ茄子の煮びたしと糠漬(胡瓜と蕪)がついてくる。 天つゆも味噌汁もしっかり出汁をとってある。 今日も旨い。
今日はかなり良かったらしい。 次回こそは・・・、って次回で最終回とのこと(泣) 万難を排して(以下略)
澁谷さまラジオドラマのCDも次回12/23に発売との事。 予約は来月から、価格はまだ未定らしい。
太田明香(exカントリーママ)さんがマーベールエール(石崎真理らが所属)に入ってお仕事再開との事。 良い意味で「腹黒い」娘なので頑張って欲しいです。
私は朝から仕事。 私以外の参加者はBiBi@東京アナウンス学院とかスターダストのライブとかに行った後
19時に亀戸集合→常磐道で土浦あたりへ→一旦高速を降りてUターン
上りに乗る→最寄PAに停車して澁谷さまのラジオを謹んで聴く
→出番が終わり次第、速攻で帰京→Mr.デンジャーで肉祭り→各自帰宅
まだ座席に余裕がありますので参加したいという方はここに突っ込んで参加表明してください。
「『サパーリ』ってなんだよ!!『っ』はみんな『ー』かよ!!(怒)」とうらわんこさんの日記にブチ切れとの噂。
気がついたら二時近く。 とりあへずラジオをつけて山達師匠の番組を聴く。 カップラーメンを啜ってから、カラーで撮った分を現像に出しに行く。
カメラを見たら感度がASA400になっている。 2段アンダー・・・。
プレストで撮った分を現像。 濃い目に仕上げようと思って、21度で9分半。 来週プリント予定。
谷中カフェに行ったら、立川こしらさんの落語会は来週だった。 歩いて日暮里駅方面へ。 一力でラーメンを手繰って、サンゴダールでパン買って帰宅。
用事が早く片付いたと言うか、予定を組みそこねたと言うか、ぽっかり時間が空いたので秋葉原へ。
当然整理券の配布は終わっており、柵の外のさらに外から観覧。 メンバーの顔は殆ど見えず、音が聴こえるのみ。 まぁ、こんなもんだと覚悟はしていた。
写真屋に行ってからゆるゆると、しかしいつもより早めに劇場へ行くと、AKB48メンバーによるCD手売り会が行なわれていた。
高橋と板野で始まり、ミネギシが加わり・・・と言う話だったが、私の番が廻ってくる頃には上流から篠田、峯岸、中西、大江と言う並び。 話すべき何のネタの持ち合わせも無く、ただ流されていくだけの私に
「なんだかよくわかりませんが、サービスと言うことで」
・・・と、シールを2枚呉れた
篠田さんありがとう。
抽選は悪いなりに良く、上手側最後列の通路から2つ目を確保。 遠いのが難だが、舞台中央と上手側がほぼ見渡せる。
抽選用ビンゴマシーンの玉を一つ入れ忘れたとかで、当該列の10人を1列目に入れて、本来の一列目の人々は一列目の前にさらにパイプ椅子を並べて前に膝送り。 そんな訳で久し振りにゼロ列が復活。
影アナは佐藤。 入場の混乱のさなかながら、今日もネタを仕込んできていて、重馬場にしてはウケていた。
全員揃ったチームKを見るのも10月10日以来。 ここのところ番組収録で休みが重なった奥は、動きが一寸あやふやな場面も見られた。
3曲目が終わるところで怪我で一部出演になっている梅田が合流。 梅田の自己紹介が秋冬バージョンに変わっていたが、よく聞き取れず。
大島の「二の腕ランキング」、第3位は松原。「ぷにぷにしていて、噛み付きたくなる。」
その松原は、小林がキャットフードみたいなお菓子を食べていたのを見たとのこと。 小林なら遣りかねないと思ったが、大堀から貰ったものなのだそうだ。 大堀に底意かあるとも思えないので、本当にお菓子ではあったようだ。
「ずっと以前にお話したと思うんですが、増山加弥乃ちゃんとのユニットの名前が決まりました。」「『スモールガール』です。」と小野。 売らないけれどデビュー曲をこれから考えるのだそうな。
何時の間にか両袖から出てきて舞台中央で出会ったところで秋元と増田がハイタッチをするようになっていた「Blue rose」。 今日は一寸タイミングが合わず。
裏方の手が足りなかったのか、ワイヤードマイクのケーブルを捌きそこねてセリに挟んでしまい、次の曲が始まってもマイクスタンドが4本残る珍事。 片付けようとするスタッフと河西が交錯しそうになっていた。
どうぶつトークは「好きなケーキの種類」。 小林が理解出来なさそうな領域には敢えてツッコミを入れない日だったらしく、短くまとまっていた。
「Virgin love」で隙を見て上手にはける小林。 「だるまさんがころんだ」のような不規則な動きで足を運んで自分の居るべき位置に戻る小林。 タイミングを見計らってさり気なく復帰する早野とは好対照。 差し迫ったときの小林の対応力は凄い。
アンコールの野呂はハンチング無し。 なので今日は顔がよく見える。
終演後に、チームKのメンバーが手売り。 先ず、中学生以下のメンバーが帰り、そのあとも櫛の歯が抜けるように減っていった。 私の番が来る頃には、秋元なんざ影も形もなかった。
当り障り無く済ませて帰宅。
2006年、8/28
AKB48 チームA公演
サラサラストレートになった髪型に言及。
戸島は重馬場に強い。
2006年、9/2
差異について考える
メジャーデビューシングル「会いたかった」の選抜メンバーについての考察。
戸島が初めて選抜に入った。
2006年、10/31
AKB48 チームA公演
この間、二回チームAを見ているのだけれど、二回とも戸島は休み。
ハロウィンの話をしたらしい。
2006年、11/4
AKB48 1stコンサート 「会いたかった〜柱はないぜ!」(マチネ)
はじめてのホールコンサート。
戸島は「雨の動物園」でライオンを担当。 楽しそうにやっていたようだ。
飛んで2007年、1/2
今更乍ら昨年のAKB48を振り返る
戸島と浦野は客を見ているので目が合わないように気をつけている。
なんて書いてある。
実際、怖かった。
2007年、1/5
AKB48「柱の会」
暮れに出た給料で、漸くファンクラブに入会。
戸島の写真の話になると、口角筋の話になってしまう。
2007年、1/7
AKB48ファンクラブイベントゲーム大会 昼の部
ゲーム大会では戸島のチームになった。
戸島は夢が無い位化粧が上手くなっていて驚く。
実際、驚いた。
2007年、3/12
嘆きの天使
「春のちょっとだけ全国ツアー〜まだまだだぜAKB48!〜」二日目を見ての感想。
久し振りに戸島のソロパートが聴けたので、多少興奮気味に筆が走っている。
2007年、3/27
AKB48 チームA公演
戸島がボディコン衣装を着ていることの重要性を力説。
我ながら大人気ない。
2007年、4/18
告悔
唐突に戸島に謝罪。
大人気ない。
2007年、4/27
AKB48 チームA公演(マチネ)
カフェ観覧続きだったが、漸く中に入れた。
2007年、6/27
AKB48 チームA「ただいま 恋愛中」公演千秋楽
星野歓送で幼児退行する戸島。
2007年、7/8
AKB48 ひまわり組公演(マチネ)
戸島が出ないのは知った上で並びつつ、「なんだ戸島でねぇーのかよ!金返せ!!」などとヤサグレていたら、板野がブッ倒れて戸島が召集され、やっと戸島の出るひまわり組を見られた。
その割に感想らしい感想を書いていない。
2007年、7/15
AKB48 ひまわり組公演(昼夜)
荒天のお陰で昼夜二回廻し出来た日。
並んでチケット買って観ただけで精根尽き果ててしまい、感想らしい感想は無く。
戸島、コワイ。
私は何をそんなに怯えていたのだろうか。
2007年、7/16
AKB48 ひまわり組公演(昼夜)
この頃は戸島も小林の扱いに慣れておらず、暴走を止めるだけだったが、次第に上手く泳がせられるようになって行く。
2007年、8/11
AKB48 ひまわり組公演
戸島、夏風邪で半休
2007年、8/12
AKB48 ひまわり組公演(ソワレ)
引き続き夏風邪の戸島。
2007年、9/1
AKB48 ひまわり組公演(昼夜)
漸く本復して、前半の4曲も出られるようになったが、その分辛そうだったり。
「愛しさのdefense」に峯岸。 戸島と並ぶと凄かった。
大島(優)と秋元に「花ちゃんの体が好き」と言われた話など。
2007年、9/2
AKB48 ひまわり組公演(マチネ)
戸島は出ない日だが、戸島の話が幾つか。
2007年、9/4
AKB48 ひまわり組公演
駄菓子屋に行った事が無い戸島。
2007年、9/15
AKB48 ひまわり組公演(昼夜)
「ヒグラシノコイ」にて、戸島が代演。 これは凄かった。
2007年、9/22
AKB48 ひまわり組公演(昼夜)
兎に角、戸島について熱く。 それだけ良かったのだ。
今日もとりあへずここまで。
表紙と巻頭グラビアに前田敦子、オマケでピンナップも付く(両面)。
AKB48のリレー連載は指原莉乃。
前田敦子
8ページ8カット、見開き1箇所。 撮影は熊谷貫。
写真も良かったが、プロフィールが面白い。 センターとエースは違うのだ。
対象に迫る撮り方をするときの熊谷貫は当たりが多いが、今回も前田に迫るような撮り方。
1ページ目のアップ、見開きの斜めからのカットなど、前田の前田らしい造形美が引き出されている。 前田は心持ち上から見下ろして撮った方が映えるのだけれど、それにしても上手く撮っている。
「機嫌の良い前田」の機嫌の良いだけではない感情の深いところまで抉り出すように撮りつつ、醜くは見せない手練の技。 見応えのある8ページ。
さっしー美少女化計画 (第3回)
指原莉乃のグラビア企画、今回の撮影者は長野博文。 カラー2ページ2カット、モノクロ1ページで撮影風景雑感。
白くて(良く言えば)透明感が有って細くて薄っぺらいノレソレのような指原莉乃と、柔らかく光を廻して淡い色調で撮る長野博文との親和性は高く、指原の造形美が上手く引き出されたグラビアに仕上がっている。
テレビに出て踏み付けにされるときは必死に告知に励む癖に、こうして良いところを引き出してもらった時はブログでの告知もそっけなく。 まったく。
週刊プレイボーイの増刊。 一冊丸ごとAKB48関連記事。
本誌と殆ど同じ体裁だったので、間違えて買った人も居るのではないだろうか。
先ずはグラビアから。
AKB48(板野友美、大島優子、小嶋陽菜、篠田麻里子、高橋みなみ、前田敦子、松井珠理奈)
撮影は本誌と同じく例によって今村敏彦、スタイリストも例によって米村弘光。 十年一日の如く変り映えのしない、見ていて欠伸の出る12ページ19カット。 板野まで冴えないというのも珍しい。
何度巻頭グラビアをやっても顔見世にしかならないのに、載る度に売れていると言うのも解せないが、何でも良い客が買うのだろう。
チームPB(多田愛佳、柏木由紀、高城亜樹、仁藤萌乃、前田亜美、宮崎美穂、宮澤佐江)
ウェディングドレスを着せたグラビア。 撮影はTakeo Dec.。 最近酷い出来が続いていた(続いている)けれど、このグラビアに関しては良い出来。
宮崎美穂に膨張色を着せると言うのも残酷な話では有るが、表情は良い。
叩くと文明開化の音がするくらい髪をバッサリやる前の宮澤佐江。 珍しく feminine な表情。
柏木由紀だけ扱いが大きいが、写真そのものは7人の中で一番詰まらない。
出来はともかく、政治的には正しいグラビア。
内田眞由美
撮影はTakeo Dec.
本誌の巻末グラビアからの流用で1ページ。
生写真の撮影くらいしかカメラの前に立つ仕事をした事が無いのが災いして、固まった紋切り型の表情。
AKB48生写真商法の弊害が出てしまっている。
SKE48(大矢真那、桑原みずき、高柳明音、松井珠理奈、松井玲奈、矢神久美)
撮影はTakeo Dec. なのだが、いやはや実に酷い。
ムードメーカーの桑原みずきが居るからか、6人が6人生き生きした表情。 現場の楽しさは伝わって来る。 しかし被写体の仕事の質がグラビアの質に結びつかない不幸。
屋内撮影分は明らかにホワイトバランスがおかしい(色校出せない編集者も無能だが)し、意図したものではないであろうアウトフォーカスも頻発。 そのアウトフォーカスをわざわざ大きく使うってのも馬鹿と言うか無能と言うかその両方と言うか。
最近のTakeo Dec. の悪いところが全部出た感じの最低の仕事。
アウトフォーカスにしても色がおかしいのにしても、デジタルカメラの扱いに習熟していないからこその失敗。 銀塩とデジタルとでは、同じ焦点距離のレンズで同じように撮っても被写界深度がまるで違う事もある。 テストが足りないのではないだろうか。
SDN48
「脱がしときゃエロ」と言う編集部の短絡的思考で世界で一番古い商売のカタログみたいにされてしまっている。 さながら 「写真見世」。
浦野にしろ小原にしろ、白くて細いのを生かして撮れば、もっと映える。
こんな女に誰がした。
品薄らしいが、ことグラビアに関しては買う価値の無い一冊。 やっつけ仕事ここに極まれり。 合掌。
飯田橋駅前から都バスで俎橋へ。 駿河台下まで歩いて神保町画廊。
好みに合う合わないはあるが、とりあへず見ておきたくなる写真展をやってくれるのは有り難い。
海辺の岩場や石切場、洞窟などで4×5で撮ったモノクロプリント。
現像時にネガについてしまったゴミや埃の黒い跡、プリントに付いてしまったホコリの白い跡を無理に消さないのが生々しくて良かった。
光沢の印画紙なのでより目立つし、消しようもないのだけれど、このあたりを含めた味わい。
プリントは硬めで、潰れぬよう飛ばぬよういろいろ手が入った感じ。
暗室の匂いのする写真だった。
# Liwe [BiBi→デンジャーはどうでしょうか?]
# げきしぶ [Liwe タン car 便乗予定の私も必然的に↑そのコースにされてしまうのですか? そうですか。]
# 墨田ペトリ堂 [↑検討します。これから仕事なのでメールでもください。ちなみに土曜日は仕事。終了後に肉祭りをやる方向で。]