昨日のAKB48劇場支配人ブログによると、
本日のチームKの公演ですが、あーやこと、上村彩子が先日よりの体調不良により、公演をお休みさせていただきます。
*本人の病状が想像以上に悪く、自宅療養に専念することとなりました。
その為、7月からの新公演のレッスンには参加することが出来ないため、今後については、また後日発表いたします。
現状では今井と二人だけ全体曲のみの出演で、土曜の夜公演なんざ終わるまで居ない事に気付かなかったくらい印象が淡い訳だが、ナルトの入ってないラーメンってのは結構寂しいものだ。
こう言う出来事には慣れているつもりだったが、サラっと流せる程には擦れて居なかったようだ。
暗い気分である。
仕事が一段落して支配人ブログを見たら、4時の段階で残り38枚。 5時前には売り切れ。
こうなるともう、どうしようもない。
時間も早いので、暗室に寄ってフィルム現像でもしてこよう。
大家に家賃を納めてからフィルム現像。
Tri-Xを四本、ロジナール1:50処理。
水道水の温度は20C゜丁度。 一年中こうなら楽なのだけれど、そうも行かない。 例年より上がりが遅いような気はする。
時計代わりに点けていたラジオから中村雅俊の番組のCM。
ほんの数秒だが、聴取率週間のゲストである秋元御大が「逢いに行けるアイドル」の話しをしていた。
まぁ、既に逢いに行き難くなってきている訳ですが。
…へんたい。
…失礼。
昨日、AKB48のチケット購入で八階に上がったら、某ユニット曲のリハーサルの音が漏れ聞こえて来たのだけれど、高橋みなみとそれ以外の面子の声量の差が予想以上にあって驚いた。
他の曲もこんな感じだと思うし、歌う人数も増減するし、なにしろ20人から居る訳で、ミキサーの苦労も大変な物だろうとは思う。
大変なものだろうとは思うが、昨日の夜公演の音は酷過ぎた。
どの曲も出だし部分のバランスが悪く、2コーラス目にならないと安定しない。
昼は気にならなかったのだけれど、夜は妙に気になった。
キャンセル待ちでなんとか潜り込んだ。
お立ち台は満員だったので、下手柱後方の「非武装地帯」の後ろの立見二列目。
前が踊る宗教の人で邪魔な事この上ないんだが、まぁ仕方が無い。 身の因果だと思って諦めた。
メンテナンスの為日曜全休の前田が今日から復帰。 まだ鼻声で、顔も心持ちむくんでいた。
入れ代わりで大江が休み。峯岸がアンコール途中で掃けて出てこなかった。
今日も高橋、星野中心に鑑賞。
アンコールから音のバランスが変わったので驚いた。
前田敦子がメンテナンスの為お休み。平嶋は体育祭で欠場。
「歎きのフィギュア」はKチーム河西、「渚のチェリー」は峯岸が代打。 代打の代打で峯岸のところにKチーム小野。
平嶋の抜けた分はそのまま。
ミネギシの鬼気迫る動きに震撼する場内。
Kチーム小野は、前回より場に馴染んだ感じ。
抽選は例の如くで、いつもの下手お立ち台へ。
PAブースの緊張感がKチーム公演の時とはまるで違う。良い音。
始発で出て御茶ノ水5:07着。
接続待ち10分だったので、そのまま改札を出て歩いて秋葉原へ。
途中、神田明神にて戦勝祈願。
現地着は5:30過ぎ。 何とか昼夜のチケットを確保。 昼30、夜219。
今週は雨で出足が鈍ったのと、諦めムードで昼夜バラけて売れたのだと思われる。 頑張れば昼夜見られるのは今週限りなのではないかと思う
夜は平嶋が復帰。
体育祭が開会式の途中で、しかも平嶋の開会挨拶が終わったところで中止になったそうだ。
前田は引き続きメンテナンスの為お休み。
前田の代わりは昼と同じく峯岸。 張り切る峯岸の鬼気迫る動きに触発されてか、残り三人も良い動き。
前田が居ない分、一緒に登場する事の多い高橋みなみが目立つ位置に来る訳だが、これがまた凄かった。
そんな訳で、今日も高橋みなみを中心に鑑賞。
瞬きをするのも惜しい位の出来。
宇佐美ブログにて雨の日企画のメール送りやがれ祭りが挙行されたが、前回同様気が付いたら指定時刻を過ぎていた。
昨晩のミュージックステーション出演に因る客足の伸び代が読めなかったので早目に現場へ。
予想していた最悪の事態は避けられて、無事に昼夜のチケットを確保。
抽選はそれなりで例に依って例の如く下手お立ち台へ。 いつもよりは治安も良好。 落ち着いて観る事が出来た。
野呂の髪形が変わり、右寄りに分け目を持って来て耳鋏みにしていた。 眉をはっきり描いたのと相俟って、かなりすっきりした印象。日ごとに良い。
小林は振りと振りの間の繋ぎが下手でブツ切りの印象は相変わらず有るが、一つ々々の動作は丁寧にやっているのが見て取れる。 私が慣れた所為もあると思うが、面白く感じられる様になって来た。
自己紹介MCにて、いつもの「あなたの1番になりたいな」の前だったか後ろだったかにに、「I want be your number one.」(スペル適当)とかなんとかサラっと挟んでいた。
米語っぽい癖の無い発音。 心持ち母音強めか。 実用的。
昼公演を体調不良で半休した奥は、夜公演も半休。 顔色は白いのを通り越して青いくらい。
「ヤマトの諸君、また会えてうれしいよ…。」
さて、夜公演。 宮澤が「十六人でお送りします。」で「おやっ?」と思ったが、終わってから上村が居なかった事に気がついた。
泡食ってエントランスに行ったら写真は残っていた。
ひょんな事から見られる事になり、秋葉原へ。
平日のAチームなんざ何時以来だろうか。
それなりの籤運でそれなりに入場。お立ち台下段を確保したら上段が空いたので移動。 リザーブに空席が出たらしく、順送りで席が詰められて、ぽっかり空いた所へさらに移動。
座れた。
お立ち台より視界は狭くなるが、音は断然椅子席が良い。
今日は見えにくい分、耳で聴く事に集中。
幸せな気分で帰宅。
明日はいよいよミュージックステーション出演。 楽しみではあるのだけれど、土日の修羅場を考えると、今から気が重い。
「スカート、ひらり 」が発売になったので買ってみた。
諸方に持っていく分も含めて三枚。
特典は当たらず、メンバーのステッカー三枚。
高橋、板野、川崎。 誰か宇佐美のと交換してください。(←無い無い)
川崎のぞフィズがえらく可愛く撮れていて驚いた。
「道灌」文字ら
「堀ノ内」談笑
「金の大黒」談之助
「佃祭り」談幸
<中入り>
「かぼちゃ屋」談修
「子別れ(上)」龍志
文字らさんは目がヤバい。落語が始まれば気にならないが、高座を下りるとやはりヤバい。落語の方はそれなりの出来。
現在、国立演芸場の上席に出演中の談笑さんは、その辺りの話をマクラに。独演会よりは多少薄目にやっていたが、それでも凄かった。クスグリの選択とフォローを細かくやっているのに、それを客に感じさせない。
文都さんがぶっ倒れたってんで、代演に談之助さん。 と学会に呼ぶ予定だった名古屋の大東両先生が急逝したと言うことで、遺作となったガンダム紙切りの数々を披露しながらマクラを長めに振って、そのまま終わるかと思いきや噺に入ったので驚いた。 漫談で終わらなかったのは初めて見た。
談幸さんは夏らしく「佃祭り」。 戯画化された焼き餅焼きのおかみさんが可愛らしい。
談修さんは「あぁ、なるほど」って感じ。
龍志さんは文字助師が出番でもないのに楽屋へ来て、しかもべろべろで落語はじめた…ってマクラから、べろべろに酔った奴の噺を始めたのが可笑しかった。
例によって目を三角にして仕事をして、定時に脱出。
劇場支配人のブログが落ちていてチケット残数がわからず、駅から走って行ったら意外に残っていた。
これが何時まで続くか…。
チケットが売切れていたら日暮里で落語だったのだけれど、それは明日に持ち越し。
本多芸能もころもがえ。 Tシャツに変わっていた。
これまでも徐々に良くなってきてはいたのだけれど、日曜のイベントの準備が始まってからはそのスピードが上がったように思う。 上村とか今井とか、これ迄まるで印象に残らなかった辺りも視野の中で認識できるようになった。
驚いたのがカントリーマアム小林。 いつの間にかちゃんとしていた。
これまでは表情が硬かったり、フォーメーションの中で凍って空白を作ったりしていて不快だったので、可能な限り視界に入らないようにしていたのだけれど、自分のパートをこなせる様になっただけではなく、回りにも目配り出来るようになっていて、表情も柔らかくなっていた。
秋元は今日も秋元だった。 なんと言うか「サムライ街道」(表記うろ覚え)と言う感じ。 今日も良い汗をかいていた。
日曜のイベントの巨大な集客が生んだ「諦めムード」と、支配人ブログが飛んだ事に依るチケット残数情報の空白に因って回避した人が多かったのではないかと思う。
ブログはそろそろ何とかしないと、余りにも不安定だ。
いつもの兎口のキチガイが今日もオフィシャルに意味不明な言い掛かりを付けて絡んでいた。
開場前に絡み始めた奴が、終演後も絡んでいたので驚いた。
これ読んじゃうと私のペダンティスムなんてカキワリみたいなもんだ。
外ハネを止めてしっとりした感じになったAチーム佐藤さん。
普段は誰でも呼び捨ての私であるが、どうもこの人には「さん」を付けたくなる。
それはさておき、髪形の話。
ゆる巻きにした襟足が複雑になっていたので、後ろを向いた時に凝視してみたら、後頭部の分け目が、リショルム式スーパーチャージャーみたいと言うか、ベーコンエピみたいと言うか、兎に角そんな感じに左右に少しづつ交互に分けられていた。
日曜昼公演での浦野さんのMC。
「恋のプラン」の後だったと思うが、「一日一羽鶴を折って、千回通ってほしい。」と発言。
深草少将でさえ九十九日目に死んでるのに。
厭な予感がしたので可及的速やかに職場を離脱、一目散に秋葉原へ。
5時半前に着いたのに169番。 6時過ぎには売り切れてしまった。
Kチームならのんびり見られたのも今は昔。
秋元にそっくりなご婦人がリザーブ席へ。 ご母堂だと思われる。
それでも秋元はいつも通りハキハキ喋って、いつも通り他のメンバーの自己紹介にもツッコミを入れて、いつも通り豪快に動いていた。 変に取り繕わないのが秋元らしい。
高田が月影先生のようなおどろおどろしいパーマを止めて髪をストレートに戻していた。 若々しくて良い。
野呂の喋りが面白くなってきた。 表情も明るくなったし、動きにもキレが出てきたように思う。
修学旅行で休みの増田の代わりに誰が入るのかが今日の注目点。 代打無しで、増田パートを早野が歌っていた。 松原と早野では歌い方が違うので、お互いに合わせようとしてかえってばらついた感じ。 増田+松原の時のユニゾンの美しさは出なかった。
Flipper's Guitarのライブ盤で、初めて小沢の歌声を聞いたときの驚きを思い出した。
終演後に仲間と雑談。 その中で「宮澤の声が大きすぎる」と言う意見が出たが、「いやいや、宮澤はスロットル絞りすぎると失速するからあれで良いんだ」「幾らでも速く飛べるけど、スピードを落とせない」ってな反論が。
さらに「秋元は可変翼とかのデバイスで器用に調整できるから、スロットル絞っても失速しない」なんて話にもなり、宮澤はデルタ翼、秋元は可変翼って事で話しが落ち着いた。
宮澤はF−106デルタダート、秋元はF−14トムキャットと言う感じか。
お立ち台から要所々々で客席を俯瞰していると、現状では入場定員を削減せざるを得ないのがよく解る。
なんで事故が起きたのか、その結果首が締まったのは誰なのか。
客の側がまるで判っていない。
これが初会の客だったらまだ良いんだが、裏ぁ返して馴染みンなった連中がこれだから悲しくなる。
これまでいろい色々なところで見て来た「客に潰される」って状況に近いように思う。
今週も朝っぱらから狂ったように秋葉原に並びに行った訳だが、昼公演のチケットを確保するので精一杯。 「平日は無理でも日曜なら・・・」てぇ望みも打ち砕かれて指をくわえて見ているしかないようになる未来はすぐそこまで来ている。
「好きなアイドルが売れていく」と言う、これまで経験しなかった事態に巻き込まれて当惑しているってのが正直なところ。
頑張るのに疲れた人、諦めた人、客が増えすぎたのに耐えられない人etc...、ある部分の客は確実に減っているのだけれど、それに倍して新規の客は増えている。
こう言う企画は売れなければ存続し得ないので、売れて欲しくはありつつ、手の届かない物になりつつある事への寂しさもまたある。
時あたかも麦秋。 目にはさやかに見えねども、風の音にぞ驚かれぬる。
「おやっ!!」と思った時には既に遅く、驚いた頃には変化の波を頭から被ってうろたえるばかり。
それなりの籤運で入場してお立ち台の一角を確保したものの、民度の低い客に囲まれてゲンナリ。
踊りたい奴も居りゃ騒ぎたい奴も居るってのは承知しているし、私みたいな見ているだけの人間ばかりでも盛り上がらないのも承知しているからある程度の事ぁ我慢するけれど、MCの最中まで糞下らねぇ事をくっ喋って居やがるのはどうにも我慢ならないんで釘刺してみた。
釘刺してみたんだが、将に「糠に釘」。
日本語喋ってるからって日本語が通じるとは限らない。
私は判りやすいものより判りにくいものに惹かれるタチなので、あからさまな中心メンバーに食指が動くことは先ず無いのだけれど、高橋みなみだけには目が行ってしまう。 漱石が3代目小さんと同時代に生きられた喜びを書いているが、そう言う幸福感が味わえる。
ユニットコーナーでは、修学旅行で休みの前田の代わりにが誰になるかが見所。
「嘆きのフィギュア」では、Kチーム河西。 河西くんは高橋みなみのエピゴーネンみたいな髪型にされて個性が死んでしまった感があった。破綻は無かったが、さほどの感興もなく。
「渚のCHERRY」では峯岸。 本来の峯岸の位置にはKチーム小野。 峯岸のいつも以上にキレのある動きを堪能。 良いものを見せてもらった。
MCで「今日はダービーですね、一番人気のシノダマリコです」「先行逃げ切りで頑張ります」(←うろ覚え)と挨拶していた篠田は第4コーナーあたりで馬群に沈んでしまって途中リタイア(体調ち不良とのこと)。 ハイブラウ過ぎて滑る事もあるが、ネタ帖を付けていると言うだけあって毎日何かしら仕掛けて来ている。 ネタの傾向としてはハガキ職人的。 電気グルーヴのオールナイト(土曜2部の頃)みたいな感じ。
すっかりお茶を挽かされている感のあるキンピカ衣装緑チームであるが、私はここの面子が好きだ。 戸島、佐藤あたりの動きや表情は実に趣深いし、大江の奇想天外な言動や不可思議な踊りっぷりにも惹かれる。
あと、気を付けて見ているのが星野。 喋っている時の破滅的なまでのグダグダさ加減と、歌になったときのしっかりしたのの落差が良い。
眠い目こすって起き出して、2時間以上並んだ挙句立ち見だったりしても、良いものを見れば差し引きでだいぶプラスになる。
良いものを見た。
例によって越谷の地域寄席「倉庫の二階」へ。
今月は無謀とも言える強烈な顔付けで業界にも衝撃が走っていたが、蓋を開けてみれば実に面白かった。
「松竹梅」立川三四楼
「あくび指南」立川こらく
「助けてマン」立川三四楼
「メイド漫談」おさなぎ色
「メイド服漫談」小谷きよし
三四楼さんはいつもの奇人ぶり。 こらくさんの落語はこれまでで一番面白かった。
小谷さんは、ネタから私の実家の近所に住んでいたことが判明。
おさなぎ色は面白いが、深みに嵌まると抜けられなくなりそうで怖い
コメントとトラックバックが解禁になったが、コメントが入り過ぎて結局トラックバックのみに落ち着いた。まぁ、妥当な線。
トラックバックはともかく、コメント解禁は流石に無理だろうと思ったが、とりあへずやってみて、無理だと思ったら直ぐに改める姿勢は買い。
呆れたのは、コメント解禁になった途端、過去に遡って大量にコメントを入れ始めた輩。
一対多の関わり方ってのが分からないのだろうけれど、思慮が足らないと言うか、見苦しいと言うか。
仕事帰りに両国へ。 お江戸両国亭にて漫談の会。
二十人以上入っていたので驚いた。
下ネタ多めながらダレ場も無く、笑いっぱなしであっという間に終了。
今週末の倉庫の二階に出演予定
今日は秋葉原方面が休演なので、安心して上野へ。
六時過ぎに会場に着いたら既に十人くらい並んでいた。
椅子席に座る人が多く、上手最前を確保。
「宮戸川」
「粗忽長屋」
<中入り>
「叙々苑」
「げろ指南」
四席みっちりと。 刺激的で楽しい高座。
来月も行きたい。
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5時前にチケットが売切れっちまうんじゃ平日の秋葉原は諦めるしかない。
頭を切り替えて演芸方面に復帰してみる。
今日は
『おさなぎ色のキンキン倶楽部』 ひとりで90分間フリートーク!! 会場:両国・お江戸両国亭 料金:1000円 開場6時半 開演7時 ※予約者にはプレゼントあり! http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=osanagiiro
明日は
「第55回立川談笑月例独演会」 2006年05月26日(金) 出 演:立川談笑 場 所:お江戸上野広小路亭 03-3833-1789 http://www1.odn.ne.jp/~engeijou/ueno.html 時 間:18:30開場 19:00開演 木戸銭:予約¥2300/当日\2500
月曜深夜のラジオにて、16日に観に行った話をしていた。
「柱のこっち側にひとりおばさんみたいなのが居た。」なんて言っていたが、誰の事だろう?。
あまり楽しそうには見えなかったが、楽しんでいいものか、葛藤があったらしい。
居るのは同類なんだから気にすることは無いんだが
おとついの事故で入場定員が削減されたAKB48だが、ここ二日でチケットの売り切れる時間が一時間早まって、5時前には売り切れる様になってきた。
こうなるともうお手上げである。
仕事を休みでもしない限り、5時前に秋葉原なんざ着けっこ無い。
もう渇いた笑いしか湧いてこない。
七時迄に劇場に着けば立見二列目辺りで観られたのなんざ、今は昔。 まぁ仕方が無い
昨晩のKチーム公演。 自己紹介MCが過去最高の面白さ。
小林が「さやかちゃん(秋元)に『カントリーマアムに似ている』と言われた」と発言。
横から口を挟んで「作っている人に似ている」とか「素朴なかんじが」とかフォローになっていないフォローをしていた秋元だったが、最後は「顔がまるくてカントリーマアムそのものに似ている」と笑顔でバッサリ。
成田→アンパンマン とか 渡邊→機関車トーマス とか 峯岸→ガチャピン とか、キャラクターに似ているってのはこれ迄にもあったが、モノに例えられたのは私の記憶ではこれが初めて。
言われて見れば、確かにチョコチップのカントリーマアムに似ている。
当日記では、今後は「タンメン小林」から「カントリーマアム小林」に表記を変更します。
カントリーマアム小林とのやりとりが余りにか凄かったので書くのを忘れていたが、自己紹介MCのお題は「譲れない私の拘り」。
秋元の拘りは「style」。 「様式」とか「流儀」と言う事になるのだろう。
中々良い事を言う。
終演後、AKB48劇場支配人から報告。
したつもりがあるかどうかは分からないが、結果的にダイブをしたようなかたちで頭を打って病院へ搬送された客がいたとのこと。
これから会議でこれからの事を決めるが、最悪閉鎖。
とりあへず明日からは定員250人。
弁えない奴等のお陰で息苦しさは増すばかりだ
「頭を打って病院へ運ばれた客が居た」と言うのだけは判ったが、それが自爆なのか被害者なのか、男なのか女なのかそのあたりは良く判らない。
終演後に会場から出るのを止められた時点でサプライス企画と勘違いした客が居たくらいで、公演中も特に変わったことは無かった。
支配人も言っていたが、兎に角悲しい。
八時半過ぎからさっきまで、見られない状態にあったが、現在は見られるようになった。
アメーバブログは兎に角よく落ちるので、自前サーバーにするなりなんなり、こちらもそろそろ対策を考えた方が良いように思う
五時前に車掌が起こしに来るまで熟睡。
小雨だったのでコインロッカーに銀箱を押し込み、最低限のカメラのみ持って写真散歩と洒落込む。
持ち歩いたのはライカとベセラー・トプコンD−1。使ったのはトプコンだけ。
レンズはアンジェニュー35mm/f2.5。
小一時間歩いて中町へ。 雨は止んだ。
柳小路のケルンにて朝食。 五十周年を期にモーニングが復活。 トースト・サラダ・ベーコンエッグそしてコーヒー。
八時半のバスで土門拳記念館へ。 七月九日まで入江泰吉との二人展を開催中。 これは見ておいた方がいい。
昼過ぎに中町へ戻る予定。
昼前にバスで中町へ戻り、しばらくへ。
お通しでグミと言う親指の爪くらいのアワビみたいな貝の煮付け。
噛む程に旨い。
これを肴に東北泉の大吟醸をちびちびと。
繋いでいる間に団体さんが入店。さらに鰯の煮付けで繋ぐ。
オーヨ、カサゴ、フグ、エンガワ、ノドグロ、ショウフクジ、ハモ、サワラ、カワマス、ブリ、イシダイ、アマエビ、ガサエビ、生シャコ、ウニ、ガサエビの子、アナゴ 。
目眩めく17カン。
で、更に「昆布締めの鮃を昆布にくるんだまま焼いたの」と鯛のカルパッチョが出て来て、お酒をもう一杯。
この鮃がまた旨いの旨くないの…。
来月まで頑張って働こう。
清水屋で貸し自転車を借りて酒田駅へ。
コインロッカーから銀箱を出して、ケルンのマスターから情報を仕入れた栄町の西国三十三観音。
旧市街の北にある小高い丘の上に稲荷社があり、その傍らに観音さまが三十三体。
台座が船に、後背が帆になっているのが一体。こう言う観音さまは初めて見た。
仏像そのものには年号などは無く、並んで立っている宝筺印塔には嘉永七年と刻んである。
境内には鈴蘭や竜胆、菫などが咲いていた。 普通の人の観光には適さないと思うが、静かで眺めの良い場所だった。
アイライフさんに荷物を預けてもう一回り。
山居倉庫の裏手にあるという黒塀の家の並ぶ路地を見に行く。
これもケルン情報。
街に戻ったところでN教授たちに出くわし、市役所の角の喫茶店「山茶花」へ。
ジャガ芋のケーキとアイスのアイリッシュコーヒーを頂きながら、祭に関する四方山話。
店を出て、日和山の坂を上ってみる。坂の上、山王森の公園の中には仮設のお化け屋敷。
昔は見世物小屋や樽の中をオートバイが走り回るのが出ていたらしい。
坂の上から見下ろすと、中町まで両側に露店が並び、道は人の頭で真っ黒。露店の熱気と人いきれで陽炎が立つほど。
宿に荷物を放り込んで、再び日和山へ。 坂を下り乍ら撮影。 この季節は丁度日和山の坂の上に日が沈む。
ケルンにしけこんで、コーヒーを啜り。 マスターと今日の撮影場所についての話しをひとしきり。
休みだと思っていた浪漫亭は、やはり休みだったのだけれど、祭の打ち上げをやってるってんで混ざってみた。
露店につまみの仕入れに行った某氏が買ってきたのは、殆どがソース味の小麦粉加工品。
きっとこの人は98%が炭水化物で出来ているに違いない(残り2%はラード)。
早めに散会して早めに就寝。
日暮里のサニーホールにて、立川吉幸さんの勉強会。
「桃太郎」立川松幸
「明烏」→踊り(かっぽれ)立川吉幸
「鹿政談」立川談幸
<中入り>
「らくだ」立川吉幸
師匠公認で大根多二本掛けるだけあって、流石の出来。
談幸師匠も、落語に関しては太鼓判を押していた。
秋葉原。
名物客の「こじはるおじさん」が何かやらかすって回状が廻って来たんで、仕事片付けてから押っ取り刀で秋葉原。
それなりに良い籤運で、座れないなりにお立ち台上段最前を確保。
Aチーム公演は捨てる所が無い。 すべてが見所。
遠くで観ていてもそれなりに楽しくはあるが、近くで観るとまた格別。
近くで観ると、高橋みなみがあまりに凄いので目が離せなくなる。
半笑いで死んだ魚のような眼をして申し訳なさそうに立っている星野が歌が始まると豹変するさまを興味深く観察。 実に味わい深い顔になる。
ユニットコーナーには、試験勉強でお休みの平嶋の代打でKチーム小野。 腕っこきのダンス職人二人と較べるのは酷だが、メインボーカルの人くらいには踊れていた。
こじはるおじさんの企画も成功。 ダレ場も無く、楽しく観覧。
浅草橋を過ぎた辺りでAKB48のチケットが上手い事売切れてくれたので、安心して阿佐ヶ谷へ。
開場直前に当日券を買った割には、早目に入れた。
仕事帰りの人が多かった所為か、血糊がかかる席は忌避されて空いていたので、いつもの上手2列目へ。
なんとなく上を見たら、裏方の居るところに木塚くん。 うっかり目が合って慌てて隠れてみたが、よく考えたら何で隠れなきゃならないんだか良くわからない。
龍馬役の合沢萌以下、土佐っぽの役の連中はほとんど土佐弁。 半澤が一番それっぽかった。
ストーリーはいつも以上に破滅的で、タイムスリップと阿片中毒の朦朧とした意識を言い訳にして崩壊した時間軸で最後まで押す。 結末もあやふやで、アングラらしいっちゃらしい。
わが国帝国主義の源流は吉田松陰にありってのがこれまでの高取史観だったが、今回はさらに250年遡って、関が原の負け組の意趣返しが明治維新って事に成っていた。
ただ、「そうならなかった日本」ってのをいつも漠然とすら描けないのが旧来型左翼の限界であると言ってしまっても良いのではないかと思わないではない今日この頃であったりなかったり。
今回の木塚くんは判別できただけで3役、本役の千葉佐那(桶町千葉の娘)と満映の女子社員、そして鞠つきが二回。
花道で鞠をついていたのが、いつの間にか舞台に戻っていておどろいたり。
歳をとるのを忘れた一の瀬が相変わらずすごい。 スギウラのスギウラっぷりもスギウラだった。
今回凄かったのは保鳴美の2役。 衣装早替えの時間すらなく、つけ毛と羽織を変えただけで別の役になるという強引な展開ながら納得の演技。 これは見物だった。
半澤のがさつな土佐っぽぶりも良かった。
富士ランチで飯食って帰宅。
朝っぱらから叩き起こされて祭りの手伝い。
まぁ、主な仕事は記録撮影なので差程疲れないんだが、詰まらねぇものを、増してカラーで撮らにゃならない憂鬱さと言ったら無い。
構図切ってからマット面でピント合わせる練習だと割り切る事にする。
今日のカメラはコンタックスRTSII。 レンズはノフレクサー240mm/f4.5で押そうと思う。 一応、押さえで35mmと50mmと135mmは持って来た
お前等何年やってんだ?てぇくらいの段取りと気働きの悪さに嫌気がさして、周辺雑事を勝手に片付けて目途をつけてから秋葉原へ。
路地裏に刀削麺屋が出来ていたので入ってみた。
味は合格点なんだが、ちんたら食ってやがる客が多く、回転効率が悪そう。
カウンターのみの店でこれはまずい。 長続きしてくれる事を祈る。
万象繰り合わせてAチームの夜公演になんとか間に合わせた。
それなりの籤運でそれなりの場所を確保。客で宇佐美とKチーム小野が来ていた。
仲間うちで「凄い」と評判の中西を中心に観覧。 確かに凄い。 目に説得力があり、実際はどうでも「目が合った気分」にさせてしまう。
諸国諸大名は弓矢で殺す
中西里菜は目で殺す
ミキサーが下手糞で、バラードはまだましだったが、アップテンポの曲は音が劣悪。
Aチーム公演でこう言う事は珍しい。
宇佐美友紀blogのサプライズ企画に乗り損ねた。
丁度フィルム現像中。
Kチーム公演。
明日は祭りの手伝いなんだが、面倒でたまらなくなってきた。
家で寝ましょか、プリントしよか。
いっそ小田急で逃げましょか
キウイさんが唄のお師匠さんの会で一席演るってんで行ってきた。
中入り前に「子ほめ」。 体調は最悪らしいが、高座に上がれば元気そうに見えてしまう。 この辺りはプロだな、と思う。
ただ、今日は頑張り過ぎ。 体調も精神状態も良い時に軽い噺を聴きたい。 力まない時のキウイさんの落語は、聴く気がない人間の心にも隙間から入り込んでいくような、不思議な浸透力がある。
端唄をみっちり聴くのは初めてだったが、実に良かった。 次回も足を運びたい。
撮って良さそうだったので撮ってみたが、用意をしてこなかったので手持ち機材で誤魔化した。 望遠が無い。
今日の機材はライカD-III+Summer50mm/f2とBilora Bella 35-2(Trinar 45mm/f2.8) ライカで距離を測って、ビローラで主に撮影。 レンズシャッターは兎に角静かだ。 次回はアルティックスにテレフォガー90mm/f3.5でも付けて見ようと思う。
日暮里から移動して秋葉原へ。 四時過ぎに買っても204番。NHな客は少な目。
Kチームの時は矢鱈籤運が良く、今日も何とか座る事が出来た。 最下手の後ろの方だったのだけれど、ド真正面よりこう言う目線の来にくいところの方が落ち着いて観られて良い。 理想はHGSSが座ってる舞台袖の辺り。
いつも通り秋元・大島・松原・増田中心に観覧。 この辺はいつも通り良い。 ただ、大島中心に廻りすぎている感はある。
しかし、Kチーム公演の時の音の悪さはなんとかならないものか。 同じ機材使ってて何なんだこれは。
客の言動や手拍子の仕方を見ていると、ご新規さんが増えているのがわかる。繰り返し足を運びたくなる現場であって欲しい。
公式ブログに「伝説」と言う文字列が踊るたびにそこここで火の手が上がる。 意気込みはわかるがもう少し言葉は撰ぶべきだろう。
力まなくても語り草になるような出来事ってなぁ起こる時ゃ起こるし、起こらねぇ時にゃ起こらない。
餌撒いてダボハゼ釣ろうって魂胆が底に有ったら面白いんだが、其処までの深慮遠謀は無さそうだ。
また無駄に歳を取ってしまいました。
今年もへらへら生きて行きます。
毎年のように、誕生日てのは碌な事が無い。謎のトラブルで仕事は紛糾。終わらねぇよバカ野郎…と、誰にともなく。
こう言う日に限って六時半回ってもチケットが残っている秋葉原。
公式ブログで毎日告知され、一定時間毎に更新されている本日のチケット情報(5/11分)より抜粋
本日19時よりAチーム公演です。
19時30分現在チケット残り9枚です。
開演30分後の更新で「まだ入れますよ!!」って告知をするなんざもう・・・。
「1人でも多くの方に見ていただきたい」って意欲が直球で飛んでくる。
詳細が徐々に明らかになってきた。
目玉としてはAチームKチーム合わせて総勢37名でのライブ。
しかし我々NHな人間はこれくらいでは驚かない。 もっと凄い何かが有る筈だ。
例えばUDXに劇場をそのまま再現して37人で「星の温度」。 ブラインドから1人づつ出てきて「おやっ?」と思うや否や、真ん中の扉を秋元が波動拳でドーン!とブチ開けてその後から34人ぞろぞろ出て来たり。 「青空のそばにいて」一曲の為だけに全員が乗れる競り上がりの階段舞台を設営。 豪華七段飾り、今なら家紋もお入れします。
このくらいの事は仕掛けてくる筈だ。
予想外に早く終業したので秋葉原へ向かうも、辿り着く前に敢え無く満員札止め。
友人と打ち合わせをした後、カフェにてパブリックビューイング。 客のおしゃべりが五月蝿くて音が聞こえないのが煩わしいかったので、これまでは受付前のベンチで観る事が多かったのだけれど、久しぶりにカフェで観覧。
以前は歌部分のみが辛うじて聞こえていたのが、MCまで含めて聞こえるように成っていたので驚いた。
ただ、籤運が悪かっり踊り疲れたりした客が出たり入ったりするのは容認するとしても、べらべら喋ってやがるのには閉口した。
あんまり五月蝿い時には一言物申しておいたが、歌の最中とか音量が大きい時ならまだしも、MCの最中くらい黙れねぇもんかなと思う。
話しは変わるが、何かあった時、スタッフに文句を言う前に不快な事はその場で相手に言うべきだと私は思う。 どうも言えば通ると思っている手合いが多く、スタッフにクレームを付けている客の話しに聞き耳を立てていると、結構理不尽な事を言っていたりする。
うどん食って帰宅。
突発的に入場定員削減なんてのがあって肝を冷やしたが、6時半過ぎにチケットを購入。 丁度整理入場が終った所にぶちあたり、そのまま入場しお立ち台の片隅を確保。 その後もわらわらと人が増えて、大入りには程遠いが最終的には200を遥かに超える数が入っていた。
定数削減の効果を見るためか、HGSSや劇場のスタッフはいつもより多目。
公式サイトの劇場案内の項に、小学生の「えんそくのしおり」並の劇場内禁止事項が追加。
「弁えない奴」のお蔭で日々息苦しさが増している。
今日見た限りに於いては、これまで傍若無人に移動を繰り返していた輩にも多少は人間並みの礼儀が身に付いて、ぶつかったら謝ったり、ぺこぺこ頭を下げながら移動したりしていた。
これは一声掛ければ移動しようが人を押しのけて前に出ようがかまわんと言う態度の現れでもある。
弁えない奴は何を言われても弁えない。 屑はどこまで行っても屑だという事だ。
出禁で良い。
入り口付近で光るものを振り回して踊り狂っているイカ釣り漁船みたいな客が居たのだけれど、これがスタッフにやんわり注意されても大人しくなるのはほんの2〜3分。 カエルの面に小便。
日本語で規則を作っても、その対象には日本語が通じないという皮肉。
さて、Kチーム公演。 いつも通り秋元・大島・松原・増田中心に観賞。
秋元の動きは柔と剛のバランスが取れて来た。 ティーシャツはそろそろ新しいのに変えたほうが良いだろう。 伸びてきた。 余裕が出てきたのもプラスに振れていて、表情の種類と諧調が豊かになってきた。 良い。
大島先生のお題MCは指された人の答えの後に先生の短評が付くようになった。 この人の進歩のスピードは突出している。
松原・増田のユニゾンは、今日も耳に優しく心地よい。 Kチーム公演の中では唯一泣ける部分だ。
今日はおでこ全開の野呂が自己紹介で初めて面白い事を言った。 表情が明るくなってきたのは良い事だ。 動きもシャープになった。 今日のティーシャツは追加装甲無しの奴。 これで良いのではないか?。
疲れたので直帰。
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