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墨田ペトリ堂の身辺雜記 「二面楚歌」


二面楚歌 断章
二面楚歌 グラビアレビュー備忘録
寒空文庫(仮)
写真日記二面楚歌 隠居所
petri's fotolife
酒田へ行きたい
投票などするな!

投票行為は君たちの人間性の否定なのだ。
投票を依頼してくる連中など無視せよ。
連中は諸君の敵だ、連中は権力を握りたがっている。
すべての政治家はそれが共和派であれ、王党派であれ、
共産党であれ、われわれの敵だ、
投票用紙を破り捨てろ、
投票箱をぶち壊せ、
候補者だけでなく、選挙管理委員たちの頭もなぐり割れ。


1933年11月 CNT(Cofederacion Nacional del Trabajo)の声明より


2003-06-20 蓄積疲労 [長年日記]

_ 寝ても寝不足

精神的にも肉体的にも疲れていたので、眠くなったら日付が変わる前に眠るようにしていたのだけれど、体調は一向に良くならず、今日も仕事中に意識が飛んでどえらいことになり、月曜までに始末書を書かねばならなくなった。

_ 暗室へ

帰宅してからすぐ暗室へ移動する予定だったが、疲れていたので面倒になり止め様かとも思ったが、気を手取り直して都内某所へ移動。

_ フィルム現像

S.H.I.Pがらみで「僕だけのピンナップガール フォトコンテスト」ってのが有り、それ様のネガを上げるためにブローニー4本、35mm2本を現像。 どれに何が写っているのか収拾がつかなくなりつ有り、仕方なくブローニーは根こそぎ現像。 気がつくと明け方。

_ 新宿へ

仲間内の同人映画の撮影に狩り出されて新宿へ。 音声とスチル。
毎度の事乍ら、話し言葉と書き言葉の混じったような現実感が希薄でありながら日本語としての美しさも無い監督自作の脚本は台詞を聞いていると頭が痛くなるし、カット割りもベタベタで映画としての出来は期待できないのだけれど、撮影技術とか機材の扱いはきっちりしているので撮影作業そのものは楽しい。

_ 銀座へ

カメラ関係の集まりで銀座へ。 ミノルタのレンズ一体式一眼デジカメの出来の良さと燃費の悪さに驚く。 これなら銀塩から行った人でも違和感無く使えると思う。

_ アンジェニュー50mm/f1.5を覗くの記

友人が憧れのアンジェニュー(フランスの光学会社)の50mm/f1.5を持ってきていたので覗かせてもらった。 大口径標準レンズは大概ピントが浅く、山も掴みやすいのだけれど、このレンズはボケが非常になだらかでピントの山も掴みにくい。 目が慣れてくるとピントが合ったときのピタっと来る感覚が判るようになって来るし、絞ったときも違和感無くピントを合わせることが出来る。 解放だと2線ボケになるらしいが、絞ればかなり良いらしい。 客観的評価の出来る上に、色々なレンズを自費で複数本購入して試している友人が、アンジェニューの35mm、50mm、135mm、180mmに関しては太鼓判を押していたのでかなりグラグラ来た。
そろそろ道楽から足を洗って京セラコンタックスも止めてライカRに転んで余生を送ろうと考えていたのだけれど、アンジェニューでグラつくようでは到底無理だ。
「大人しくエクサクタ→Eosマウントアダプターを購入してアンジェニュー沼に嵌まれ」とその友人は背中を押すのだけれど、その前に都内某所にクーラーを入れなければ・・・。


2003-06-17 [長年日記]

_ もう茶化せない

ゑろすけさんはもういじると洒落にならないので、生暖かく見守ろうと思います。

_ シェークスピアは正しい

マクベスよりマクベス夫人の方が鬼畜であることが、時間の経過とともに段々明らかになって来た。

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

# ゑろいひと [そーゆーこというとよけいに洒落になりません(苦笑)]


2003-06-16 CIAのしわざ [長年日記]

_ タイトルに

意味無し

_ 酒田のS.H.I.P

週末は坂田で過ごした訳ですが、様々な収穫がありました。万人向けではないかも知れないけれど、少なくとも私には夢の持てる企画である事を確信できました。 これからぽつぽつ書いて行こうと思います。

_ その他の収穫

オリ通出身の人にオフ会の時のミニコミのような物を見せていただき、そのレベルの高さに驚いた。それなりに高いレベルの紙媒体で投稿を篩いにかけられた経験は公開日記を書く際の文章力にも大いに影響している様だ。 良い勉強になった。

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

# Intoxica [「今や柳昇と云えば〜」がとうとう一人もいなくなってしまったのが実に惜しまれる。落語に関心無い人でも「観ていて面白い老..]


2003-06-15 引き続き酒田 [長年日記]

_ 酒田ステーションホテルの朝

清潔な寝具とそれなりに効く空調のお蔭でぐっすり眠れた。 小銭を入れなくても映るテレビが窓際に有り、それを見ながら出発の準備。 3500円なので勿論朝食なんか付かない。 余計なサービスが無い分安くて快適だった。 次回も泊まるなら此処にしようと思う。

_ 先ずは市内

中町の写真店 七桜 さんに寄って、フォトコンテストの応募用紙をいただく。 店内に古いカメラが色々並んでいて、おねぇさんがはたきをかけていたのだけれど、その中にマミヤシックスのオートマットを発見。 しかし非売品(苦笑)。 ごりぱん宣伝相の車で平田町へ移動。

_ SHIPミニライブ@平田町植木まつり

町役場の前のイベント広場で行われる植木まつりの客寄せの一つとしてSHIPのライブが入っていた。 前日はお休みだったチグも地元と言う事で今日は出席。
朝から何も喰っていなかったので出店を物色。 プロの屋台は高いので、地元の人の出店で蕎麦と玉蒟蒻を購入。 玉蒟蒻はだしに鶏皮を使っていてなかなか良い味。 そばはそれなり。
私がのんびり蕎麦を手繰っているうちにリハが始まってしまった。 よく聞えなかったのだけれど、「Equalロマンス」が一瞬だけ流れるというイタヅラが有って、客に動揺が走ったりしていたらしい。
ゆっくり戻ってカメラの準備をしているうちに役場の企画課のおねぇさんが登場。 ここでまず高まる「寝不足ハイ」を引き摺った客たち。 SHIPの面々はいつものように何曲か歌ったり喋ったりした後、一旦引っ込んで代わりにPDのSさんが出てきて  「えぇー、・・・新メンバーです」  と掴みのギャグを滑らせた後チグが自作の曲を作ってきてそれを地元で披露したいということでこれからそれをやると言う事と、将来は自作の曲を歌って食っていきたいってのがチグ本人の夢であるので今後はそちらを優先させていくと言うような事の説明が有った後、その自作曲「万華鏡」を披露。 弾き語りの準備が出来なかったらしく、ギターのみの本人曰く「質素な」オケ。 私は「万華鏡」と言うタイトルそのものに怖気が走ったりした(苦笑)のだけれど、曲そのものは悪くなかった。 ただ、上手いけれどどこかで聴いたような歌い方であったのが引っ掛かった。 まぁ「ニセ椎名」と言われつつ矢井田もそれなりに売れているし、aikoにしても、売れたのは20代も中盤になってからだったからまだまだ時間はある。 じっくり「自分なり」ってのを確立していただきたい。
この歌の後は再び6人で何曲か。 これで「チグ卒業」って訳でもないようなのだけれど、残りのメンバーは泣いちゃっててグスグスのままミニライブは終了。 ちと後味の悪い終り方ではあった。

_ ライブ終了後

ごくらくっ娘の親玉と酒田の仕掛人 浪漫亭わきや師匠 とで次の「あつみ温泉バラ園まつり」のカラオケ大会の仕込み。 謀議待ちになってしまった客達は無人のステージに上がって歌ったり踊ったり。 それを見ている方の客達は、カラオケ大会に向けて汚いヤジを飛ばしたり、ジャージャー叫んだり、「帰れコール」をしたりして肩慣らし。 この日一番の酷い野次は、山口出身のごりぱん宣伝相に対しての「薩長カエレ!!」(苦笑)
謀議が長引いたので昼飯を食う時間は消滅。 そのままあつみ温泉へ移動。

_ のど自慢

ごくらくっ娘の統領がどこかで見たような顔のAぴょん・Rりを従えて「●桃色片思い●」(●はハート)で田舎の温泉街のカラオケ大会に乱入。
熊野神社の境内にあるバラ園は長い石段の上にあり、そのてっぺんにある会場まで昇りきって場所を確保した段階で既にダレダレ。 客の殆どはカラオケ大会出場者の応援とかそんな感じの40台以上の老々男女。
イントロの「いっくよぉ〜、1.2.3!!」でまず驚く観客、出てきた出場者のうさんくささに戸惑う観客、大声で声援と罵声を浴びせる見知らぬ若者達に戸惑う観客、小声で「あの人はプロか何かですか?」と訊く観客、「私の口からはとても申し上げられません」と逃げる仕込みの客。 客の受けは思ったより良く、手拍子をしているひとも結構居たし、戸惑いつつも楽しんでいたような感じ。
こういうカラオケ大会にしては珍しく駆け引きの出来る司会者だったので、この「どうかしている」出場者を適度にいじって場を盛り上げていた。 この手の色物は流されると却って辛い。
「お約束」で審査員特別賞を受賞。 すかさず「返上しろ!!」と至極最もな野次が飛んでいた。

_ 食い物探し

昼飯を食いそびれたので温泉街を散策するも神社周辺は温泉宿ばかり。 仕方が無いので屋台の焼きそばとからあげを買って腹を塞いだ。

_ 午睡

カラオケ大会からSHIPのミニライブまでかなり時間が空いたので直会殿で昼寝をした。 疲れているのでどこでも眠れる。

_ SHIPミニライブ@あつみ温泉バラ園まつり

目が醒めて・・・って言うか起こしてもらって会場に戻ると、カラオケ大会の時とはガラリ客席が入れ替わって若者や家族連れでほぼ大入り。 引き続き「使える司会の人」だったので、クイズなんかも織り交ぜながらメンバー紹介。
客に10代の女子が意外と多い。 普段は「悪」な客もこのあたりには優しく、見やすい場所を譲ったり、遠くから写真を撮っていたら「もっと近付いて大丈夫だよ」と唆したりしていた。 ボンブラでスペースクラフトがヲタ客に望んでるのは(・・・って言うか欠落しているのは)こう言う事なんじゃないかと思った。
舞台にそれなりの高さがあり、バラ園だけあって花に囲まれているので、写真も撮りやすく、かなり気合を入れてガリガリ廻した。 私としては「こんな位置取りも可能」「ここまでなら寄っても邪魔にならない」というギリギリの線の所在を示しながら撮ったつもり。 他の客の写真の幅も広がると嬉しい。

客が頑張ったお蔭でアンコールが有った。 こう言う「正の盛り上がり」がメンバーのやる気に繋がってくれると嬉しい。 逆に言うとボンブラの客の「負の盛り上がり」がメンバーのやる気に及ぼす悪影響を考えると暗澹たる気分になる。

_ 握手・サイン会

地元の女子小中高生がかなりの数集まっていて、その娘等を優先的に並ばせるような和やかな雰囲気の中で粛々と。 のんびりやりすぎてケツに火が付いたりもしたけれど、並んだ人には全員分サインをしていた。
ここで目に付いたのが かりんさん の運動量の多さと位置取りの確かさ。 最小限の労力で確実にガッツキポジションに入り、しかも相手に警戒させない話術もある。 真似は出来ないが良い仕事を見せてもらった。


2003-06-14 [長年日記]

_ 漸く休み、給料も出た

今週は実に実に辛い一週間だった。 週に2度も3度も死にそうになった。

_ 某日

寝不足で出社。 意識が何度も飛ぶがなんとかノーミスでクリアーして帰宅。

_ 某日

日付変更線手前で沈没。 気が付いたら2時半過ぎ。 そのまま寝られず5時過ぎに漸く寝て、6時起床で出社。 扇風機が故障して熱中症になりかかり、勝手に何度か休憩して何とかノーミスでクリアーして帰宅。

_ 昨日

再び日付変更線手前で沈没、何とか4時台に就寝。 6時起床で出社。 大型扇風機を勝手に設置、強制空冷とコーヒー1リットルで一日をなんとか乗り切る。

_ りえくらぶナイト撮影会@りえくらぶひみつ基地(木塚咲)

仕事を適当に端折って鷺宮へ。 なんとか開始時間直後には着くことが出来た。
今日のカメラはコンタRTS+プラナー50mm/f1.4とコムラー24mm/f3.5、リコーフレックスダイヤ L。 フィルムは35mmがコニカパン100、ブローニーはアグファの100と400. 35mmはもう1台持っていけばよかった。
撮影はいつも以上にまったりのんびり。 疲れていて脳味噌もトロケ気味だったのだけれど、色々考えてシャッターを切る事を心掛けた。

_ 謎、解ける

先日の月蝕歌劇団5月公演に出演した 藤原さえ 嬢。どこかで見たような気がしつつもほじくらない方がいいような気もしていたのだけれど、ひょんな事から思い出した。 しかし、やはり隠蔽。 また月蝕で見たい。

_ りえくらぶ関連

@MISTY内のフレッシュアイドルコレクション(FIC)にて“輝きだしたら止まらない”浦田愛理奈インタビュー。 いい意味でイカレてます。 インタビュアーも絶句していると言う(笑)

_ さて

これから酒田へ出発。 死なない程度に頑張ってきます。

_ 先ず、館林へ

寝たら最後、二度と起きられないのは目に見えていたので、チャットをしたりなんだりで時間を潰して夜が明けるのを待ち、家の前からタクシーで東武鉄道某駅へ。 北千住の駅で なも氏

と待ち合わせて伊勢崎線準急の一番列車に乗車。 寝たら乗り過ごすので馬鹿話をしながら館林へ。 6:46に到着、駅前で待ち合わせた ごりぱん氏 の車に便乗して新庄へ。 同乗者はもう1人(かりんさん)。

_ 新庄へ

東北道を北上するにつれ、前線の切れ目から北に厭な雲が・・・。 案の定曇ってきて、仕舞いにはぱらぱらと・・・。 北関東の黒い悪魔が夢の中に居たらしいわんこ☆閣下にモーニングコール。 電話の内容に余程凹んだらしく、気がついたらアイドル向上委員会∀が「しばらくおやすみします。気が向いたら再開します。」になっていた。  またかよ!!。

_ 国見PA

仕事明けで殆ど寝ていない ごりぱん宣伝相 が気合を入れなおすために国見PAにて「牛タンパワー丼」を補給。 宣伝相は、ここで悪魔にハンドルを譲り、睡眠。 残りの3人で極悪な会話と謀議をしつつ北上。 そんなこんなで新庄に着いた。 市役所の駐車場に車を停めて駅前商店街へ移動。

_ 新庄駅100周年イベント「駅前通り商店街・歩行者天国」S.H.I.Pゲリラライブ <その1>

ゲリラの最初の襲撃予告地である殖産銀行前の「フラワーブース」にて待機。 時間が空いたので蕎麦なんぞを手繰って見た。 250円なりの味で可も無く不可も無く。
フラワーブースでは地域FMが公開放送をしていたのだけれど、これの仕切りがグダグダで頭が痛くなる。 現場に着いた頃には地元サッカーチーム「モンテデオ山形」の応援番組をやっていたのだけれど、延々クロストークで話は聞き取りづらい上に話している内容も独り善がりで面白くない。 聞き手をおいてけ堀にするならもう少しハイブラウな話をすればいいし、聞き手を引き付けたいなら話す内容を事前に整理しておくべきだ。 悪い意味でアマチュア。
S.H.I.Pの前に、今晩市内で試合をやるみちのくプロレスから二人来て、前煽りなど。 長期欠場中の湯浅選手とみちプロ所属演歌歌手気仙沼二郎さんが来て、番組に参加したあと、沼二郎さんがデビュー曲「海の魂」を熱唱。 しかし、スピーカーとマイクのセッティングが滅茶苦茶で、ハウリングしまくり。 とても歌いにくそうだった。 スピーカーがあんな後ろにあればそりゃぁハウるだろう。 オケとマイクのバランスもいいかげんで歌の途中で上げたり下げたり非常に失礼な対応。 厭な顔一つせずに営業をこなした米川さんは偉かった。
そうこうしているうちにS.H.I.Pが到着。 プロデューサーのSさんがスピーカーを並べなおしてマイクとオケの音量をセッティング。 ワイヤレス5本のレベルをあっという間に調整したのには感心した。 さすがプロ。
今日のS.H.I.Pはチグがお休みで5人。 公開番組なのに、客にケツを向けて並ぶような椅子の置き方をするところに先ず萎える。ゲストのプロフィールも碌にチェックしていないパーソナリティーのグダグダな進行で暫らく喋ったあと、ミニライブ。  休憩所の目の前と言う事もあってまずまずの人手で、そこそこ盛り上がる。 セットリスト等は地元マジヲタの皆さんのレポ待ち(苦笑)。
6/4に発売されたシングル「笑顔」のカップリングの「素敵なラジオ」と言う曲がツボに嵌まった。 古い言い方になるが、A面とB面の使い分けの妙に関心。 ライブで映える一曲。

_ S.H.I.Pゲリラライブ <その2>

先に書いてしまうが、結局この日は終日主催者の企画力の無さと仕切りのいい加減さに翻弄されつづけて終る。 「ゲリラライブ」と言っても、ベンツのウォークスルーパンみたいな車にPA機材を摘んだ奴を移動させてやる訳で、スタッフのあとを着いていけば次の会場にたどり着く。 だらだら歩いてパチンコ屋の駐車場で止り、「ここでやるのかな・・・」と思ったら「変更になりました」って事で、もう少し咲の橋の袂でセッティング待ち。 ゲリラでもなんでも無い。 マイクやスピーカーのセッティングも移動するたびにやり直しで見るほうもダレるし、やる方の気持も保ちにくいと思う。
漸くセッティングが終わって出てきたのは かおりん 。 ソロで「ドゥー・ユー・リメンバー・ミー」。 オケの音が何故か大きくなったり小さくなったり、仕舞いには消えてしまいほぼアカペラ状態になりつつもなんとか最後まで歌いきった かおりん は偉かった。 この雪と泥の東部戦線のような悲惨な現場をなんとかこなした体験がS.H.I.Pの芸の肥やしになる事を祈って止まない。 後味の悪いまま更に移動。

_ S.H.I.Pゲリラライブ <その3>

先程のパチ屋の駐車場に戻って再びPAのセッティング待ち。 ドサ周りを形容する表現として「みかん箱の上で」なんて事を言うけれど、みかん箱すらない。 お祭りの中心から離れて行く訳だから当然客も減る。 移動出来る機材を使いたいのは判るが、客もタレントも舐め切った思いつき企画に付き合わされるのはたまらない。
漸く準備が整い、出てきたのは あいぴょん と れっぴぃ の二人。 聞き覚えのあるイントロだと思ったら、「ラムのラブソング」(苦笑)。 ヘッドセットのマイクで縦横無尽に動き回って歌ったり踊ったり。 パフォーマンスは良かったのでもう少しちゃんとした現場で見たいと切に思った。

_ S.H.I.Pゲリラライブ <その4>

CDショップ蜂屋新庄店の店先に件のPA機材が設置され、ミニライブ→物販→サイン会と言う流れ。 最後はここでやることは事前に明らかにされていたので、ここまでの3箇所はお祭り会場から少し離れたアーケードの中にある蜂屋でやるミニライブ→物販へ客を引っ張ってくるための物だったんじゃないかと思う。 今日の締めと言う事も有ってか、蜂屋前の音響はきっちり仕込まれていた。 先程の音響トラブルで折角のソロを台無しにされた かおりん が再び「ドゥー・ユー・リメンバー・ミー」で口開け。 客の応援にも熱が入り良い感じの盛り上がりの中「笑顔」→「すてきなRadio」へ。 通行人や近隣商店の人も集まり、和やかな雰囲気の中で物販。 最後は少しだけ救われた感じ。

_ S.H.I.Pゲリラライブ 総括

兎に角、仕切りが悪かった。 お祭り会場の中でも、客が集中する所は明らかな訳で、蜂屋へ客を引っ張りたいなら、そこで2回廻しでも何でもやった方が確実だと思う。
移動してやるならやるで、「何処でやるのか」「移動に何分かかるのか」「機材の展開に何分かかるのか」「音響チェックはするのか・何分かかるのか」「何曲、何をやるのか」「撤収に何分かかるのか」この辺りをはっきりさせた上で余裕を持ってタイムテーブルを組まなきゃいけないのだけれど、その場その場で決めている。 仕切りの責任者すらはっきりしない。
揃いのティーシャツを着たスタッフは何人も居るのだけれど、ぜんぜん働かない。 ライブが始まっても拍手をするでもなく、腕組みをして遠巻きに見ている。 蜂屋の店先は商店街な訳で、サイン会の人ごみの後ろを時折通行人が通るのだけれど、通行に難渋していても知らん振りぷり。 「すいませーん、後ろ、人とおりまーす」「すいませーん、後ろ、自転車通りまーす」一声掛けりゃ済むのに、なんにもしない。 

こんな事客にやらせるな。
機材の扱いも信じられないくらい乱暴。 キャスター付きのスピーカーだったのだけれど、ケーブルを平気でゴリゴリ踏みながら動かして居やがる。 そりゃ音響トラブルも起きるだろう・・・。 「後ろ通りまーす」か何か一声掛ければ良いのに無言で客を掻き分けようとしたり、客がケーブル踏んでるのにそのまま押そうとしたり・・・。そのケーブルも鼠色の安い奴だ。 ベンツなんか買う金が有ったらこう言う機材に金をかけるべきだと思うんだけど、「FMごっこ」がやりたいのだと見てくれ優先になるのかもしれない。

_ 酒田へ

ごくらくっ娘の親分もごりぱんカーに同乗。 呉越同舟で酒田へ。 我々はステーションホテル、いずみさんはホテルリッチへそれぞれチェックイン。 酒田ステーションホテルは偶々4人部屋が空いていて、3500円で宿泊する事が出来た。 ベッドと風呂と便所以外何も無いけれど3500円で泊まれれば何も文句は無い。

_ 浪漫亭で宴会

中町の浪漫亭へ移動して、S.H.I.Pのファーストコンサートの映像などを見ながら呑んだり喰ったり。 ビールはジョッキもピッチャーもヱビスの生、旨い。 サワーもサッポロのホワイトブランデー 氷彩を使っているので、炭酸で割るだけでも旨いし、悪酔いもしない。 生酒は初孫。 旨い。
色々喰ったが、つまみも旨かった。 また行きたい。

_ S.H.I.Pデビューコンサートビデオ

旧オフィシャルサイトのデビューコンサートのページ(その1) (その2) (その3)に簡単な説明と画像があります。 このビデオを見て、我々はその到達度・完成度にショックを受けた訳ですが、私はショックを受けつつも逆に安心しました。 結論から言うと「今の方が良い」
確かに歌もダンスも今より上手いんですが、なんと言うかこの、「身の丈に合っていない」ような感じを受けました。
 写真を見れば判るとおり酒田市民会館はかなり舞台が広いんですが、それを一杯に使えている。 そして、照明と音響とメンバーの入り・掃けのタイミングが良すぎる。 照明や大道具・小道具の演出がベタで過多。 ハウリングが起きたときの対処と収束が異様に早い。 要するに「出来すぎ」なんですね。商店街のアイドル育成プロジェクトと言うよりは、タレント育成スクールの発表会と言った趣き。
で、デビューコンサートの前に卒業したメンバーが飛び入りしたり、アンコールから更にダブルアンコールまで有る訳なんですが、そのときに天井から鳥みたいな形の紙ふぶきがくるくる回りながら降ってくるんですよ。 つまりここまでやる事を計算して客の感情をコントロールしてアンコールをさせている訳で、演出をした人間の性格はかなり悪い(苦笑)。
それにここまでやっちゃってその後の展開をどうするってのが見えない。 ・・・って言うか、このコンサートがゴールになっちゃってる。 旧オフィシャルの「過去の活動レポート」もこのコンサートでお仕舞い。
このタレントスクール路線のS.H.I.Pが現在まで続いていたら私はここまで嵌まっていないと思います。 試行錯誤しつつも、商店街の育成プロジェクトとして身の丈に合った活動をしている今のS.H.I.Pが私は好きだし、今後も観に行き応援もしていくつもりです。

2003-06-08 [長年日記]

_ 昨晩

新宿で阪神ファン数人と呑んだが、負けたので荒れていた。 「ぶつけろコノヤロー!!」とかヤジを飛ばしていたら前に座っていた小学生に睨まれたそうな。 静かに見たい人は内野席に行けばいいと思うんですがねぇ。

_ その後

都内某所に移動して暗室作業をしようと思っていたのだけれど、あまりに眠いのでそのまま就寝。

_ さらに

気が付くと昼下がり、つけっ放しだったラジオで山達の旦那が喋っている。 この人の歌はさして好きではないのだけれど、落研あがりらしい口調のよさが心地よく、ラジオはよく聴く。 駅前の定食屋で飯を喰って、「さて、どうすべぇか?」と思っていたら、友人からメール。 曰く「写真工業77年8月号にペトリMF−1のテストレポートが載っていて、BOXにて1200円」とのこと。 急いで新宿へ。 ついでにレンズ2本を委託。 売れたら暗室にクーラーをつけよう。

_ デフレ

ひさびさにカメラ屋を三軒廻ったのだけれど、値下がり傾向は続いていて、私の欲しい物も手の届く価格帯に落ちてきた。
それにしても驚いたのは、中野のフジヤにニコンF−3の28000円ってのが3台も有った事。 この値段そのものにも驚いたけれど、それが更に比べて選べるってのには驚いた。
コシナ・フォクトレンダーのベッサRも2万円台の前半まで落ちてきた。 D−IIIも、もう少し労わって使ってやりたいので、エアコンをつけて余ったら考えてみるつもり。

_ 井上直美 嬢、芸能界仮卒業。

ファンサイトに書いている日記の6/6分にて表明。 休養をとって将来の事を考えたいとのこと。
木塚くんを最初に撮ったAtoZの撮影会の相方が井上さんでした。 撮りやすかったし、手書きの新聞配ったりしてキャラクターも面白い娘だったんですが・・・。 ”仮”なので復活に期待します。

_ 今月の予定

6/13(金) 木塚くんナイト撮影会(りえくらぶ)→群馬県へ移動
6/14(土) 新庄市内にてS.H.I.Pゲリラライブ→酒田へ移動して一泊
6/15(日) 「平田町 植木まつり」「あつみ温泉ばら園まつり」にてS.H.I.Pライブ観賞→群馬県内へ帰還→車を乗り換えて都内へ

来週は、かなり無理をするので、今週は早寝早起きで気力・体力を蓄えようと思う。


2003-06-06 [長年日記]

_ マンマークか?

いえいえ「定点観測」です。 ・・・って言うか、ロムってたほうが面白いんで、今後はロムで(笑)。
しかし凄いですな、あの娘は。
・・・ってこんな書き方じゃなんだか判らないと思いますが、 ゑろいひと が現在入れ込んで?いる、 木下桃香 さんのことです。

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# 謎師匠(お [7日のオフ会、小川智巳が飛び入り参加するというので、 危うく財布に手が伸びたものの、理性で抑えました(笑) ただ、あ..]


2003-06-05 [長年日記]

_ 今日も沈没

毎日矢鱈忙しいのに碌に寝ていないので、今日も帰宅後にどうにも眠くなり、日付変更線の手前で沈没。 目が醒めたら1時半を廻っていた。 風呂に入ってからパソコンを立ち上げてみた。

_ 目下にばかり威張る奴は嫌いだ

るれいさちゅわん氏の日記「ラブミー東京」にて、ジャイアンツ清原のデッドボールの多さについての話題
私と同じカープフアンの方が「『巨人軍は紳士たれ』と言われていた頃が懐かしくも思う今日この頃。。。」と突っ込みを入れていたのを受けて一文を投じようと思ったら、一文じゃすまなくなったので手前の日記に書いておきます。
昭和36年の優勝祝賀会に「ちゃんと噺を聴く」と言う約束で嫌がるのを無理やり引っ張り出された古今亭志ん生師。 約束もへったくれもなく、酔っぱらって馬鹿騒ぎに興じて噺なんざ聴きやがらないのに激怒。 まぁ、川上の到着が遅れたとか色々理由はあるそうなんですが、文字通り「ブチ切れ」ちゃって、脳内出血で入院。
翌年なんとか復帰しますが、呂律が怪しかったり身体が利かなかったり、全盛期のようには行かなかったといいます。 立川志らく師もその著書で「志ん生のテープを聴くなら昭和36年以前の物で」書いています(それ以後のものも味は有るんですが、落語としての質は落ちてしまうそうです)。
そんな訳で、少なくとも昭和36年の段階で既に紳士ではないことは確かであろうと思われます。 だから落語好きの人間には巨人嫌いが多い・・・なんて事を高田先生が書いていたような記憶も(このあたりは曖昧)。
そもそも親玉の正力松太郎が紳士じゃないって話もありますが、それはまた別の機会に。

_ 気持はわかるが

動物プロダクションの車内貼り広告。 「オーム」「インコ」と表記。 却って不自然ではないか?。

_ 旨い物ばなし

ヱビスの黒が出た。 ギネスとはまた違う濃さで、しっかり旨い。 アサヒの黒生より確実に上。

_ 最近の読書

「続々・ヒコーキの心 −アントワネットから最強地上攻撃機まで−」佐貫亦男、光人社NF文庫
「死霊」I・II、埴谷雄高、講談社文芸文庫
新編 明治人物夜話」森銑三、岩波文庫(緑)
どれも佳書。 書評は明日以降に。

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# ゑろいひと [マンマークかよ!]


2003-06-03 腐臭芬々たる職場 [長年日記]

_ ARBEIT MCHT FREI

今日も今日とて悪臭の中で仕事。 冷房効率が下がるのを承知の上で、大型換気扇を回して風向きを変えて、なんとか少し臭い粒子がこちらにくるのを防いだが、気を抜くとモロに吸い込んでしまう。
お蔭で食欲も落ちたから、多少体重を落とせるかもしれない。
臭いから解放されたいがために仕事の効率は上がっているが、精神的には可也疲れていて、今日も帰宅してパソコンを立ち上げてから記憶が飛び、こんな時間になってから起き出して日記を書いている。 悪循環。

_ 白熊解禁

帰りにコンビニに寄ったら、もう売り始めていた。 疲れていると食べたくなる。

_ 食べたくなる物の話

わんこ☆閣下がジャムパンが食べたいと言っておられます。 そう言えば新宿でも売り子を見なくなりましたね。 監視カメラの効用でしょうか?。
メーカーから買うって訳には行かないか。

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# 果歩 [臭い中お疲れ様です。おしっこもれてますよとか言えないしね。]


2003-06-02 毒ガス [長年日記]

_ ここはアウシュビッツか?

職場の隣人からアンモニアを含んだガスが大量に発生。 鼻に来る分にはまだ我慢できるが、目と喉に来たのには閉口。 仕舞いには頭まで痛くなってきた。
かいた汗が分解して午後から臭くなるのならまだ判るが、朝っぱらからいきなり臭いってのはどう言うことだ?
仕事の性格上逃げるに逃げられないので一日中アンモニア臭の漂う中に居たら人生そのものが馬鹿々々しくなってきた。 明日もまた・・・。
嗚呼、人生不可解。

_ 一週間経って

漸く月蝕レポ(芝居部分)を脱稿。 今日はもう寝ます。

_ 最近一番堪えた殺し文句

「あ、いつもサイト拝見しております(笑)」


2003-05-30 [長年日記]

_ 「僕だけのピンナップガール」フォトコンテスト を称える

この企画の良いところは、兎に角無駄な金をかけていないところ。 それでいて参加者のやる気を引き出しているんだから素晴らしい。

_ 本日の行動

仕事→鷺宮。 残業なんか少ない方が良いと思うんだが?。

_ りえくらぶナイト撮影会@りえくらぶひみつ基地(桑原彩美/金田千亜季)

残業を適当に端折って鷺宮へ。 なんだかんだで30分くらい遅れて到着。 今日は客筋が悪く、下衆なおしゃべりを延々と続ける客が2人もいて、普段は話をはぐらかしたりするキナセさんまでそれに乗るものだから収拾がつかず、ゲンナリした気分をなんとか上向きにして1本撮った。 あと、やはり水着はどうも気分が乗らず撮りにくい。 モデルそのものは物凄く良いので、上がりは良いと思う。
しかし、モデルを厭な気分にさせたり傷つけたりするような放言はどうにかならんものか・・・。 私も口は悪い方だけれど、最低限の礼儀は弁えて行きたい。

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

# Intoxica [日記の内容に全く関係なく、 「傷だらけのピンナップガール」フォトコンテストを訴える に見えてしまってすいません。..]


2003-05-29 [長年日記]

_ 疲労困憊

先週から無理しっぱなしで着ていたので、とうとうパンクして9時過ぎから寝てしまって、起きたら1時だった。 今月で32、もう若くないんだから無理は利かないんだよ。

_ 「僕だけのピンナップガール」フォトコンテスト

”あの”浪漫亭さんの掲示板にて表題のコンテストが告知されました。
サイズが四ツ切またはワイド四ツ切なんですが、四ツ切なんてここ10年焼いてません(苦笑)。 審査は富士写真フイルム㈱なんですが、フィルムはコニカ(現像液はコダック)・印画紙はイルフォードでして、フジの感光材料はQW以外使ってませんが、まさか「これはフジの色じゃない!!」ってんで撥ねたりはしないと思うんで、そのまま行こうと思います。 あぁ、何時焼こう(苦笑)。


2003-05-28 いやはや [長年日記]

_ 更新が追いつかない

仕事が無駄に忙しいんでなかなか更新が追いつきません。
ネタは有るんですがね。

_ 5/25の収穫

月蝕の公演で貰ったチラシの中にスゴイのがあった。

「大駱駝艦天賦典式 特別体験舞踏合宿」

「初心者歓迎(但し定員20名)」とのこと。 詳しくは大駱駝艦公式サイトでどうぞ。
しかし、このチラシの麿赤兒先生がまたべら棒にカッコイイ。

_ 月蝕の次々回公演

なんと、「愛と誠」をやるそうな(苦笑)。 キャストオーディションもやるようです。

_ ZONE撮影会決まる

撮影会に所属タレントを出さない事で知られるZONE(事務所の方)が自前撮影会をやるそうです。 モデルは「おたくもぜひ」の池永亜美さんとデジドル(苦笑)の唯川真菜さん。
詳しくは事務所の告知ページで。
しかし高けぇな。 各部10000円で最大25人ですか。 ワイエム並だ。


2003-05-27 [長年日記]

_ 凄い物を手に入れた


ミスター・ポーゴの選挙ポスター。 昨晩のWWS伊勢崎大会にて客全員にサイン入りで配られたらしい(苦笑)、とりあへず携帯メールで送ってもらった画像をアップ。 友人が私の分まで確保してくれたのだけれど、さてどこに貼るか?。
試合はまぁどうでもいいような物だったらしい。 第一試合には"あの"市来がでたそうだ、友人曰く「以前よりは動けていたが所詮市来」とのこと(苦笑)。

_ しかし

「伊勢崎をスポーツの町に」・・・って、暗黒街にするんじゃなかったのかポーゴよ!!。

_ 更新

昨日の日記に追記、月蝕歌劇団「ネオ・ファウスト・コンサート」のレポをアップ。 芝居の方は明日以降に。

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

# ZERO−ONE [写真ありがとうございましたm(__)m WWSに市来ですか・・・。 ん?戸井さんがWWSに出場していたってことはどう..]


2003-05-25 JJ7月号の特集「めざせ白石美帆OL」にゲンナリ [長年日記]

_ わんこ☆まつり

家でぐだぐだしていたら10時を回ってしまったので慌てて風呂に入り、一路新宿へ。 歌舞伎町のポン引きも体格のいい黒人さんが増えてちと怖い。 そんなのがうろうろするのを掻き分けて会場である魔法島倶楽部へ。 店についたのは11時半過ぎだったが、中は超満員で立ち見まで居る。 終電で帰る人と入れ替わりで漸く席にありついたらゑろい元帥の隣だった。
店の奥のほうは教授とか横山(仮)さんとか巨匠とか癒し系(自称)とかごくらくっ娘とか酒田の伝道師とかナカゴシ盲従分子とか北関東の黒い悪魔とか恐ろしい面子で、絵に描いたような「ワルプルギスの夜」。 そそそんなな中に・・・って文字打つときにどもってどうするっ感じで゛ではあありますが、文字通り「掃き溜めに鶴」が一羽。 堀江奈々を細くして2割増美人にしたようなうら若き女子がモニターかぶりつきで見ていたのでかなり驚いたのだけれど、それが例の 秘書 だった。
いやぁ・・・、これはねぇ、後ろ向きな日記なんて馬鹿馬鹿しくて書かないですよ、その分の労力は現世的な幸せに廻した方が良いです。 相模大野先生には、この幸せを大事にしていただきたい。(大きなお世話か?失礼)
この日の最大のトピックはこれ。 これに尽きる。 イベントの内容は書けない事が殆どで、書ける事は色々な日記にすでに書いてあると思うのでそちらでご覧下さい。

_ 名言

「永久歯になったら大人」(c)テュルシス伊藤先生
「ダメ出しすれば良いってもんじゃない」(c)マスターあめまる師
「いや、ダメ出し出来るだけまだ良いんだって・・・」(c)ゑろい元帥

_ 懇談

こう言うイベントは本編よりもその後の懇談が面白いのだけれど、この日はゆたかのさんと月蝕歌劇団について有意義な話が出来た。
「微妙な年齢の女子が蝋燭を持って激しく踊り、その蝋が飛んでくる」とか、萌えポイントを的確に指摘するゆたかのさんは凄い。
松浦についても熱く語っていたゆたかのさんは

「松浦にミュージカルやらせるなら月蝕に出せ!!」

とまで言い切った。 いやホントに面白いんですよ。 27日までやってるから騙されたと思って見に行っていただきたい。 受付で「木塚咲扱いで御願いします」と言えば、当日でも3700円で見られます(・・・って、こんな事書いて良いのだろうか?)
今日見てきてレポは明日書きますが、金払う価値は有る見世物でした。

_ わんこ☆イベント その後

店を出たのは6時過ぎ。 天一でラーメンを喰って、その後懇談するであろう人々と別れて都内某所へ。 7時半頃着いてそのまま昼過ぎまで仮眠。 途中、寒くて暖房をつけたような記憶がある。
3時過ぎに漸く起きて阿佐ヶ谷駅前に出て昼飯を食おうと思ったら行く店行く店軒並み休憩中。 仕方がないので休み無しでやっている駅前の台湾人の店でラーメン。 まぁ旨くはある。
喰い終わったら月蝕のコンサートの受付時間になってしまったのでザムザへ移動。

_ 並んでいたら

昼の公演を観て出てきた客の中に鈴木邦夫。 すっかりしぼんだ感じ。 後姿の背中が煤けていた。

_ 月蝕歌劇団「ネオ・ファウスト・コンサート」(文中敬称略)

公演中の土日にやる劇中歌と朗読・群舞などで構成されたコンサート。 コンサートでは血糊が飛ばないので安心して見られる。 最前で観てきた。 客で忍者姉妹マスク・ザ・シャドウの監督。
現在、月蝕は一ノ瀬めぐみ長崎萠の二枚看板でやっているのだけれど、演技はさておき歌に関しては長崎の方が上手いので、コンサートは長崎萠の独壇場。 一ノ瀬も「下手なりにかわいく見せる技量」は一流なのだけれど、歌そのものは一寸落ちる。 しかし矢張りトップを張るだけのことはあり、小道具を使ったりしながら自分の世界を作っていた。
長崎萠は今年で26になるんだけど、とてもそうは見えない。 完全に時が止まっている。 顔は丸いがほっそりしていて髪も黒くて艶があり声も通るし歌も上手い。 これくらい褒めておけばバチは当たらないだろう。 長崎萠はなかなか面白い曲をやっていて、「夢は夜ひらく」の三上寛の実に暗い歌詞の奴とかメリー・ホプキンの「悲しき天使」(日本語だけど)とかキキモノだった。
木塚もソロで「キングギドラはなぜ負ける」と言う歌をやったのだけれど、歌も上手かった。 木塚は衣装換え4回、群舞1回、バックダンサー2曲、朗読1回、歌1曲・・・とかなり出番が多く、トラブルが発生しても落ち着いて対処していた。
次に行く。
スギウラユカの朗読は容貌の怪しさも低い声も実にアングラ臭く、且つアングラにありがちな独り善がりの勢い込んだような聞き取りにくい台詞回しも無く、非常に良かった。 朗読物で良かったのは、ネットで検索しても全く情報が得られないのだけれど確かにどこかで見たことが有るような気がする 藤原さえ の押さえた感じでありつつ聴きやすい奴と、暗転した舞台で木塚・松宮で棒組みになってお互いの顔をライトで照らしつつ、床に書かれた魔方陣の周縁をぐるぐる廻ったり戻ったりしつつ交互にやる奴も良かった。
見物だったのは長崎萠を中央においてチェックのスカートに白ブラウス、水色の短いネクタイ。 足元は白いソックス・・・と言う出で立ちの女子4人で囲んで歌って踊るのが有って、木塚くんなんかはさまになっていたのだけれど、三坂知絵子となると実に「微妙」で、それが却って倒錯的で良かった。 もう1人見えにくい所に居ると思ったら、スカートと同じ柄のスラックスを穿いて上は裾を出したワイシャツを着たスギウラユカがさわやかにおどっていてた。 これを見ただけでも行った価値は有った。
しかしこう言うものはどうも文字で表現しにくい。 見ないと伝わらないので兎に角一度見ていただきたい。

_ 電波に悩まされるの記

コンサートが終って表に出ると、もう芝居の方の開場時間が迫っていて、整理番号順に整列したのだけれど、後ろに並んだ奴がタチの悪い電波で閉口した。 なにやらブツブツ呟いているのはまだ我慢するとして、若い番号の人が来たので前に入れると「後ろの奴なんじゃないか?」と私に突っかかってきたり。 そのうち待ちくたびれて痺れを切らしたのか私が凭れていた自転車置き場の柵をぐーらぐーら揺らし始めた。 これも我慢していよいよ入場となったのだけれど、この野郎が暗くて急な階段で後ろから押しゃぁがるんだな、これが。 当然ブロックした訳ですが、靴脱ぎ場の所でついに後ろから突き飛ばされたんであたしも切れまして、呼び止めて靴で頭をぶん殴ってみたんだが、電波だから痛くないらしく、そのまま駆けて行って前から2列目の「血糊席」のど真ん中に腰掛けやがった。 まぁ、板張りの階段席で暗い上に床も滑るし走ったら危ないのは明らかなんですがそこは電波なのでお構い無しです。
前から2列目くらいは血糊が飛んで来るので血糊よけのビニールシートを渡されまして、普通の人なら話の筋とか舞台上の状況を見れば「あ、そろそろ来るな」ってのがわかる訳ですが、この野郎は電波なので危険信号に全く反応出来ない。 その割にビニールシートだけは膝の上でしっかり握って居やがるから、隣の席の客が「ヤバイッ!!」ってんでシートを持ち上げても上がりきらなくて電波本人だけじゃなくて両隣の客まで血まみれになり、その後ろにいた私もおこぼれに預った。 こんな「おこぼれ」は要らない。

_ 月蝕歌劇団「ネオ・ファウスト地獄変」(文中敬称略)

入場が済むと「おみくじ売り」が出てくる。 今回はスギウラ、藤原、花岡と森永理科の4人で前振りの小芝居を軽くやって客席をほぐしてから販売。 短髪になった森永は幸薄そうな感じで良かった。 芝居本編でもそろそろ見たい。

月蝕も宝塚の組み分けに倣ったのか「聖同盟」("セントどうめい"と読む)と「幻同盟」に分かれたのだけれど、まだそれぞれの単独公演は無く、今回も「合同公演」となっている。 芝居その物へは2度目の出演となる木塚咲は「聖同盟」に振り分けられ、チラシ上の序列ではなかなか良い扱いになっていた。 今回は昨年やった演目の再演で芝居の流れはほぼ同じ。 <参考>02 2/3 月蝕歌劇団連続公演「ネオ・ファウスト地獄変」(番外編)
役者がごっそり抜けたりしたので、主役の長崎・一ノ瀬以外は総て入れ替わって、これまで端役で頑張ってきた役者にも良い役が付いていた。 凄かったのは井内俊一(万有引力より客演)。 所作も発声も台詞回しも基礎がしっかり出来ているから、次から次へと色々な引き出しを開けてアドリブを繰り出しても芝居が破綻しない。 長崎萠は年齢不詳どころの騒ぎではなく、人魚の肉でも喰ったかのような「不老不死感」が漂う。 前回公演時は背中のぱっくり開いた服だったが、今回は下に一枚薄いのを着ていた。 長崎と一ノ瀬の芝居と歌は高いレベルで横ばい。 特に褒める所もなければ貶す所も無い。
スギウラユカは肩から入る動きに宝塚的な「華」があり、特徴的な低い声を生かした台詞回しも冴えて悪役としての存在感が素晴らしい。
松宮芙多葉は全編通して着物だったのだけれど、着こなせていて立ち姿が美しい。 台詞回しもしっとりと美しく、大人の味。
細淵仁奈は何があっても落ち着いていて、新人が目の前でトチっても、自分がトチっても何事も無かったかのように芝居を繋いでいたのには感心した。
これが初舞台だと言う藤原さえは、どこかで見たことがあるような気がするのだけれど、何処で見たのかどうしても思い出せない。 また、思い出さない方が良いような気がしないでもない。 そんな事はどうでも良くて、芝居の方は多少硬さはあったもののソツなくこなしているように見えた。 踊りの際の腰の据わりと手の動きの柔らかさがなかなか良かった。
三坂知絵子の関西弁の科白に一寸違和感。 小西智との掛け合いは良かった。
保鳴美凛は不健康な感じが良い。 死に際が特に良かった。
木塚咲については別項を設ける。
客演で男の役者が3人入っていたのだけれど、月蝕の男優陣はどうなっちゃったんだろう?。 前々回公演「メトロポリス」の時の和田浩之が結構良かっただけに、今回見られなくてチト残念。
花井美香は新人だからトチるのは仕方ないとしても、トチった時に顔に出すぎる。
大山母子は蛇足ではないか?
芝居そのものは、初演のときよりすっきりしたような印象を受けた。 これは芝居がこなれた事が一番の要因だと思うが、舞台上に居る人数が減った所為もあると思う。 群舞の人数が少ないと舞台が寂しくなるので、少なすぎるのも問題ではあるが。
設定も展開も結末も滅茶苦茶な芝居では有るが、私はこう言うのが好きだ。 次回公演も観に行きたい。

_ 今回の木塚くん

木塚くんの役どころは、女子高生だけれどバリケードの中に立て篭もる全共闘、しかもそれは北欧の神オーディンの配下のワルキューレの成りすました姿であり、仮面人格である女子高生の「咲」、ワルキューレとしての「二月(きさらぎ)」と言う異なった人格が交互に出てくる難役であり、日記を読むと、役作りには本人もかなり苦労したようだ。 仮面人格としての「咲」は、シーンごとにキャラクターのぶれのようなものを感じたのだけれど、本性たる「二月」の部分に関してはかなり良かったと思う。 嘗て殺された事の怨み、殺した者への憎しみ、神の一員たるワルキューレとして復活した誇り、自らの正義への確信、それらを表現する際の嘲弄、悪罵、呪詛、哄笑と言った「悪役的演技」は文句なく良かった。
悪役部分が良かったので、女子高生としての部分に多少アラが目立ち、科白が聞き取りづらかったり、キャラクターにブレが有ったように見えた。 最後の2日間は、さんざ悩んだだけ有って納得の行く演技が出来たそうで、私の物足りなく思った部分も改善されていたのではないかと思う。
この娘は、色白で顔に占める目の割合が大きく、目そのものにも力がある分、眉をきつめに描くと凄みのある良い顔になる。 腹から出した声はよく通るし、身体が柔らかいのと神経が行き届いているのとで、動きも優美で且つ機敏だから舞台栄えもする。 役者としての演技に対する取り組み方もさること乍ら、裏方仕事もきっちりこなしている所も偉い。 そう言うところでも手を抜かないから短期間で些か特殊であるこの劇団にも馴染めたのだと思う。 楽日も舞台をバラしてから始発で帰って、そのまま事務所の仕事に行ったのだそうな。
所属事務所の仕事との兼ね合いも有り、なかなか難しいとは思うが、今後も可能な限り月蝕の舞台には出ていただきたいと思う。

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

# Dwightsa [propecia website merck <a href=http://dstvmediasales.com/..]


2003-05-24 また残業 [長年日記]

_ だれも計画的に仕事をしない

よってトラブルがあるとそれにかかり切りになってその後の計画が立たず、なし崩し的に残業。 先ほど帰宅。

_ わんこ☆そばナイト

これから新宿へ出て、わんこ☆祭りへ。 おだてれば宇宙で3番目に上手いと言われる、わんこ☆閣下の「トロピカール〜」が見られるかもしれない(振りも完璧)
「わやや〜♪(笑)」

_ あぁ、単車に乗りたい

えのあきら描くところのバイク漫画『ジャジャ』(サンデーGXに連載中)が面白い。 なにせ出てくるバイクは殆どが古いバイク(しかもイタ車)もしくは国産のレーサー。 個人的にはドイツ車も見たい。 で、ネット上をさまよっていたらツンダップとハーキュレスとクライドラーのサイトとかライラックのファンサイト(英語)さらにはスズキの技術者だった中野さんの回想録なんてのを見つけた。
・・・先ずは免許を取り直そう(苦笑)。

_ びっくり

タージン の公認ファンサイト。 入会すると手作りのバッヂが貰える。 ・・・入ろう。

2003-05-23 週末は忙しい [長年日記]

_ 本番始まる

木塚くんの出演する月蝕歌劇団の公演が始まりました。 27日まで、阿佐ヶ谷のザムザ阿佐ヶ谷でやってます。 詳細は木塚くんのところの「memo」をご覧下さい。

_ 手間が省けた

青春.jpの件ですが、ナカゴシ盲従分子の人が纏めてくれました
全国配信の記事で「れっぴい(13)」とは書きにくいのかもしれないけれどあれが芸名な訳で、「玲奈(13)」と書いちゃうところになんと言うか「見下したような物言い」が見え隠れして鼻につきます。
まぁ、新聞にしろテレビにしろ程度の差こそあれこう言う木鐸気取りの部分はあるので、一々突っかかってたらきりが有りません。

_ 「純潔」か「純血」

ヒトラー総統の様に髪が黒く、ゲッベルス博士の様に小柄で、ゲーリング元帥のようにふくよかな清水さやか松下みらのさまこそ「純粋アーリア人種」なのであり、「純潔」であり且つ「純血」なのであると言えよう。


2003-05-21 [長年日記]

_ 久しぶりに正座してテレビを見た

NHK総合「その時歴史が動いた」第135回 我が言は、万人の声〜太平洋戦争前夜、日本を揺るがした国会演説〜を見る。
昭和15年の所謂「粛軍演説」に絡んだもの。 この時期に敢えてこのテーマで放送をするNHKも勇気が有ると言えなくも無いが、斉藤隆夫に仮託しているだけであって少々狡いような気もする。 ・・・と言うか、もう遅い。
この演説の全文はこちらで読む事が出来ます。 

_ 河北新報などに載った共同通信が配信した「青春.jp」と言う記事

友人に送って貰って読みましたが、中越典子盲従分子の人が晒されてます(苦笑)。 記事そのものはどうもいただけない。 なんかメンバーの名前表記が本名の下だけなんですよ。 「チグ」→「千草」と言う感じで。 愛称が芸名なんだからそもそもそっちで表記すべきだろうとかまぁ突っ込みどころは多い。

_ メンバーは怒っているらしい

一部の発言をつまんで使い、言わんとした事と違う意味に捻じ曲げられてしまったりしているようです。 

_ そんな訳でS.H.I.P公式板に訂正文

No.1050 2003/05/22(Thu) 00:51

☆ 新聞掲載記事について / S−PRODUCE
引用

新聞掲載の「青春.jp」記事に関して、一部誤解を招く記述がありますのでここで正確にメンバーの思いを伝えたいと思います。 あいぴょんの発言に「いい大学を出て一流企業につきたいのも立派な夢だと思う」この一節が抜けています。
つまり人それぞれに夢の種類や世界が違っても、それぞれが自分の夢に向かって進めばいいのであって、皆が正しいと 思う。だからアイドルという自分の夢も武道館と言う大きい目標に向けて精一杯頑張りたいと思う。
と言いたかったのであり、この一節が抜けると意味が違ってきます。ということでリリは「遠い先の心配事としては進学期になった時にSHIPの活動が出来なくなるのかなと心配です」です
チグの言も「迷っては居るけれどもSHIPという現在の目標に向けて頑張っている」です

このように少しの文章を削ることで意味合いとか、結論が変わって来ます。気を付けたいし、今後の取材掲載に関しては 相応の警戒をするつもりで有ります。SHIPはこれからも大きな夢に向かって一丸となって邁進する所存です。この度はご 心配を掛け申し訳ありませんでした。


・・・とのこと。 元記事が無いと判りにくいかもしれませんが、メンバー各自は前向きに頑張っておる・・・と言うことは伝わるかと思います。

2003-05-20 SKiCCOそものの上手なれ [長年日記]

_ わんこ☆のひみつACT.0

「ヴァーチャリわんこ☆」こと、わんこ☆そば閣下の主催するアイドルファンによるアイドルファンイベントが、今週末に新宿の魔法島倶楽部で開かれる。 正確な告知はこちらで。
或る程度の集客がないとマズイらしいので、お暇な方は是非。 

_ 更新

モノクローム写真館にかがわりえ 3をアップロード。
その中から一枚

中途半端な構図になってしまいましたが、私は気に入っています。

_ あんてな

何故か落語家とアイドル・アイドルファンの日記に特化したペトリあんてな

_ 追記

5/3〜5とか5/17・18などの日記を追加。


2003-05-19 疲労困憊の月曜日 [長年日記]

_ 週末は

暗室に入ったものの、まったくやる気が起きず、何とか作業を始めたのは日曜の朝になってからだった。
その中から一枚

小学校統廃合の影で、ひっそりと駄菓子屋閉店。

_ 更新

モノクローム写真館にかわばた久美をアップ。
デフォルトで三つ編みのリアル眼鏡っ娘。 眼鏡のフレームが小さいので撮る角度が非常に難しい。 瞼とフレームが被さってしまうのをどうするかが毎回の課題。
その中から一枚。

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# たか [かわいい・・・]


2003-05-18 漸く始動 [長年日記]

_ 起床

気が付くと畳に突っ伏して寝ていた。 体が冷え切って固まっている。

_ プリント

10時頃からプリント作業開始。 暫らく掃除をしていなかったのでホコリが酷い。 毛布を使った所為かも知れない。 寝袋を買わねば。
ノートリミングで焼いているのだけれど、水平が出ていないのが多くてどうもいけない。

_ りえくらぶ撮影会@りえくらぶひみつ基地(木塚咲/佐藤ともみ)

木塚くんのχ回目の誕生日に合わせた撮影会。 大袈裟にプレゼントを渡すようなのはどうも苦手なので、近所の旨いパン屋のあんぱんとメロンパン、それと焼いておいた写真を先に渡しておく。 後の方で渡すと込み合って遅延するのが常なのでそのあたりも考えた。
モデルさんは二人ともプロなので撮りやすい。 特に指示を出さなくても、撮りたい構図で撮りたいように撮れるし、指示を出せば細かく言わなくてもささっと動いてくれるので非常に楽。
今日はいつもと多少客層が違っていて、ガッツキ気味の人がいたので、一歩引いて後ろから全体を眺めてみた。 セーラー服のスカートが長めだったのでウエストの所で巻いて上げていたのだけれど、伸び上がると当然それが見えてしまう。 そのあたりに全く頓着しないで撮影に夢中になっている人が居たので、何度か止めた。 最低限のモラルは持ちたいものだ。
終了後、外に出ると掲示板で粘着な書き込みをしている人が出待ち。 まだガッツキ足りないのか・・・。


2003-05-17 やる気が起きない [長年日記]

_ あー、だるい

片付けただけで、結局何もしないまま朝になり、昼になり富士ランチで昼食。 旨い。
ネガチェックを16本分纏めてやったら疲労困憊して、プリントの準備をし終わった所で記憶が途切れた。


2003-05-16 [長年日記]

_ キャッチャー・イン・ザ・ライ

「ライ麦畑でつかまえて」の新訳が出て売れているのは知っていたんですが、白水社が版元だったんですね。 紀伊国屋が新訳と旧訳のセット販売をしています(笑)。 地味な出版社ですが地味なりにいい本を出しているので、これで少しでも経営が楽になってくれると嬉しい。
ここで出している「文庫クセジュ」には、卒論を書く前の「知識の地ならし」の際にお世話になりました。 白水社の社員の人が文庫クセジュデータベースなんてのを作っておられます。 あまり売れない本なので町の書店だと欠品にしっぱなしでなかなか補充してくれないのが悲しい。

_ 「くせじゅの本」

地方都市の本屋でアルバイトをしていた時、おばあさんがレジまでやってきて
「すいません、『くせじゅ』の本ありますか?」
と私に訊ねた。
「欠品が多くなっておりまして申し訳ございませんが、文庫クセジュはこちらの棚でございます。」
まぁ、目ぼしい所は私と先輩で買ってしまってその後補充してなかったんですが、兎に角そう説明すると、婆ぁさん困惑の体で
「いや、そうでなくて・・・」

「クセジュ」じゃなくて「寄生獣」だったと言うお話でございました。

_ 元 清水さやか の 松下みらの嬢

AV出演だそうで。 悪い大人に騙されていない事を祈る。
ついに動き出すのか? 松下みらの応援掲示板(暫定版

_ 青森県知事 木村守男(65) 辞任

3月に弘前に行ったときに既に揉めていて、街角でばばあ共がキンキン声で「県民として恥ずかしい」だの何だの騒いで辞職勧告の署名運動なんぞをやっていたのだけれど、向こうの友人はキムラじゃなくてばばあの方に呆れていて「あんなの前から知っていたし、皆知ってると思っていた。」「それ以前にあれ1人じゃないし(笑)」なんて話をしていた。
「津軽海峡に橋を架ける」なんて言うトンデモな公約が叩かれないで、別に誰も迷惑していない御妾騒動で叩かれて辞任ってのも青森の民度を示しているようでスコブル滑稽だ。
木村も三木武吉くらいの事を言えば男も上がったろうに(時代が違うか<笑>)

_ これから

例によって都内某所で暗室作業。 そろそろクーラーが欲しい(泣)。

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# Intoxica [共訳セット売り企画…トールキンものみたいだ。瀬田訳は映画に負けない味があるのになんで軟派にするかなあ。]

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2003-05-13 「セレブ」 [長年日記]

_ 「あやとら」とは何ぞや?

午後の紅茶の懸賞で当たるあややのトランク「あやとら」なるもの。 家の者の話だと16万とかそれくらいする物であって、「セレブな感じ」がするってんで、そっち方面の顧客に売れているんだそうな。 だからそれを「あやとら」なんて呼んじゃうと、そのあたりの顧客層にそっぽを向かれるんじゃないかなんて話をしていた。 松浦は「セレブ」じゃないらしい。
そもそも「セレブ」って何なんですかね?。

_ ヤングジャンプ 「国が燃える」(本宮ひろ志)に異議あり!!

今週掲載分で目出度く張作霖が関東軍に爆殺された(いはゆる「満州某重大事件」ですな)わけですが、張作霖が列車の中で麻雀やってないのはどう言うことだ。

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# Intoxica [ayatollah/ayatullah[n.]アヤトラ: シーア派イスラム教の高位指導者の称号。アラビア語→ペルシア..]


2003-05-11 無茶な休日 その2 [長年日記]

_ 誕生日

3次会の途中で日付が変わり、32回目の誕生日を迎えた。 その場に居た友人達が祝ってくれた訳なのだが、久しぶりに苗字で呼ばれている事に気がついた。

_ 予定

AM5:30に起きる予定だった・・・が、流石に起きられず、何とか起き上がったのは9時を回ってからだった。 駅までタクシーを飛ばして新幹線に飛び乗り、東京駅についたら11時過ぎ。 ここで更に京浜東北線を反対方向に乗ってしまったりしつつも、なんとか竹芝にたどり着いた頃には11時半を過ぎていた。

_ りえくらぶ撮影会@竹芝(かがわりえ)

りえくらぶTVのレギュラーは、4月から事務所に所属していない娘達7人になった。 受験勉強に専念すると言うことで、今月収録分で近藤留実ちゃんがレギュラーから離れるので6人に減るけれど、その6人分のマネジメントもしなければならないし、番組そのものの企画や撮影会のブッキングやら当日の仕切りやら重要な仕事が山ほどある為、今回で撮影会のモデルからは引退と言う事に相成った。 「春はこれで最後」とか、含みを持たせておいて暇なときにまたやれば良いんじゃないかとも思うのだけれど、きちんとけじめを付けて置きたいのだそうだ。
竹芝駅の便所で2次会・3次会で着ていた酒臭いシャツから披露宴まで着ていたワイシャツに着替えて、白ネクタイも締めてみた。 撮影会に行く格好じゃ無い(苦笑)
撮影しているであろう客船ターミナルの上の散歩道へ歩いていくと、スタッフ氏がやって来た。 2部はこの辺りで始めるので待っていてくれとの事。 ぼーっと突っ立っていたら浴衣姿のりえりえが歩いて来た。 これも撮りたかった。 暫らくして客が歩いて来たが、私の格好を見て唖然としていた。
結婚式に銀箱を担いで行く訳にもいかないので、機材はコンタックスRTSII+プラナー50mm/f1.4、ディスタゴン35mm/f2.8+パンカラー50mm/f1.8. ライカD−III+ズマリット50mm/f1.5のみ。 フィルムは結婚式の残りのコニカパン400の他は、いつも通りコニカパン100のみ。
最後と言う事で客のほうも撮る氣満々で、面子は変わらないのだけれどいつもとは違う雰囲気。 囲みで撮ったのなんか初めてじゃないだろうか?。 何枚撮ってもなんだか撮り残したような感じがする。
昼食を挟んで午後は公園で撮影、いろいろな遊具を使って撮った後、滝の前で撮影をして時間切れ。
この頃になると雲行きが怪しく、風も冷たくなってきたので客船ターミナルのロビーに移動してサインタイム&挨拶。 撮影会のモデルを卒業する事を決断した経緯などを説明した後、参加者と握手でお別れ。 私の前まで来た所で突然泣いちゃったのには驚いた。 「もう撮れないんだなぁ・・・」と言う事が漸く実感として涌いてきた。 「泣き顔を撮りたい人はどうぞ」と言われたが、撮りたくはありつつもそこまでする気にはなれず。 かなりの枚数を撮った筈なのだけれど、まだまだ撮り残した物があるような気がした。

_ 終了後

都内某所へ戻って平服に着替えてから中野へ。 南口のPに行ったらエクサクタのVXIIb+ビオター58mm/f2(半自動絞り)とかシュタインハイルのクルミナー135mmとか、メイヤーのオレストン50mm/f1.8とか、エクサクタ・レアルのTL2000とか、デッケルマウント(通称)のブラウンの一眼レフとか、ヤバいものがごろごろ有ったが、金欠もかなり不味いところまで来ているので我慢。 新宿のヨドバシでネガシートとペーパー用の現像液とハイパムフィクサーを購入して帰宅。


2003-05-10 無茶な休日 その1 [長年日記]

_ 寄る年波

徹夜してプリントするつもりだったのだけれど、試し焼きの途中で意識が飛び、気がついたら朝だった。 オペマII型で撮った奴を何とか2枚焼いたところで時間切れ。 このカメラはフィルムサイズが24mm×32mm(ちなみにいわゆる「ライカ版」は24mm×36mm)なのでサービス判とほぼ同じ縦横比になっているから普通のネガキャリアだと、左右のコマが入り込んでしまう。 久しぶりにトリミングして焼いた。 片付けてから友人の結婚式に出席するために北へ。

_ 新幹線で北へ

朝っぱらと言う事も有ってそれなりに空いており、同行の友人と座って目的地へ。 小腹か空いたので、こんなとこまで来て天下一品でラーメンを啜る。 時間になったので会場へ。

_ 結婚式

チャペルの後ろを見たら二階部分は無く、「卒業」ごっこは出来ない構造になっていた。 いや、やりませんが。
正面はガラス張りになっていて、外の新緑が美しい。 私の席は新郎新婦の右横に神父、左横に新婦の母と言う感じの出来すぎた画になっていたので、何枚か撮ってみた。 新郎は新聞社の社員カメラマンなので、記録係の同僚とか先輩とかがデジ一眼を構えている。 もう1人の記録係は写真部がらみの友人がF4とハッセル。 出席者の中にも新聞社のカメラマンとか学生時代の写真部仲間が多く含まれているので、カタギじゃ無いカメラの砲列に囲まれた新郎新婦は流石に顔が引きつっていた。

_ 披露宴

結婚式の司会のおねぇさんの所属する会社の新人が見習でついて来ていたのだけれど背、これがまた写真部あがりの友人だったのには驚いた。 新婦には「写真はいいから料理を味わってくれ」と釘を刺されていたのだけれど、ちゃんとした料理だったので大人しく食べた。 ここに到るまでには、新郎も新婦もかなりややこしい紆余曲折を経ているので、それに振り回されたり振り回したりした当事者の1人としては感慨深かった。 大袈裟な言い方になるが、これでまぁ一つの時代が終ったんじゃないかと思う。
披露宴の途中で、式の最後に撮った集合写真がトップを飾っている号外が配られた。 さすが新聞社仕事が速い。 体裁だけじゃなくて、中身もかなり作りこまれていて面白かった。 新聞社の半被を着た上司が鐘を鳴らしながら楽しそうに配っていた。

_ 2次会

駅前のガラス張りの喫茶店を借り切って2次会。 幹事になった先輩は良い人なのだが、段取りもへったくれも無く。 会計の帳面はつけないわ、人数の把握もして無いわ、つり銭は用意しておかないわとグダグダになってしまっていた。 それでもトラブルも無く幹事を務めおおせる事が出きるんだから凄い。 これには私も感心した。
外を行き交う人々は、中のわけの判らない盛り上がりに怪訝そうな顔、視線が痛い。 披露宴も呑み放題、2次会も呑み放題だったので、終るころにはへろへろになってしまった。
お決まりのビンゴ大会。 4つリーチがかかるも、結局上がれず。 自分の人生を象徴しているようで可笑しかった。

_ 3次会

「次の店に行こう」「いや、カラオケボックスで語ろう」とか、金と元気のある人たちは盛り上がっていたが、私は金も元気も無いので、新郎新婦が確保しておいてくれた宿泊施設に皆で移動する方向で根回しをして、写真部関係の人脈10数人を引き連れて宿泊場所へ。 昔は良くやっていたのだけれど、写真について語るもの、時事問題に口角泡を飛ばすもの、まったり語りに入るもの、それぞれ車座になって明け方まで宴は続いた。 私は病気療養中の友人とかとダウナー系の語り。 自分達の「青年期」が終ったという事で意見が一致。 もう若くないと言う事を今更乍ら痛感。 テレビをつけたら、北野武監督の最低傑作 「みんな〜やってるか!」 をやっていたのでお仕舞いまで見る。 4時半。


2003-05-09 残業 [長年日記]

_ 毎度の事乍ら残業

よって六本木の池田さんライブは回避。 何かと口実を見つけては残業をしたがる人たちに囲まれて仕事をしているので、早く帰るとなると、他の人の仕事までやって外濠を埋めてやらないとどうにもならない。

_ スクランブルエッグにS.H.I.P

老舗ミニコミ スクランブルエッグ 5/9 更新分 にS.H.I.Pの「少年mind」発売に関する記事が載っています。

_ これから

都内某所で暗室作業(徹夜)→明けて土曜は仙台で友人の結婚式→二次会→三次会→日曜の朝にとんぼ返りしてりえくらぶ撮影会。 ・・・と言う無茶な予定。
ちなみに、月曜から再び地獄の大残業週間が始まるので日曜は体力温存の方向。


2003-05-06 明日の腹具合が心配 [長年日記]

_ 夕食

家に帰ってきたら、飯は炊けているがおかずが無い。 冷蔵庫を開けてみると、そろそろヤバそうな色の牛肉が1パック。 玉葱半分とニンニク1かけを刻んだのと一緒に、酒と醤油と赤ワインとそばつゆをあわせたのでで炒り煮。 ある程度火が通って味が染みたら、肉だけ取り出して残りを煮詰めて、煮詰ったら肉とあわせて昔風の牛丼の具の出来上がり。
糸蒟蒻があるとなお良いんだけど冷蔵庫に無かったので割愛。 当たると厭なので一味をたんまりかけて喰った後、ヨーグルトをいただく。 気休め。

_ 更新情報

ポートレイト研究所のモノクローム写真館に 木塚咲 5 をアップロード。 今回は近接撮影を試してみたが、変顔多数(苦笑)。
その中から一枚。

_ 更新情報 2

ポートレイト研究所のモノクローム写真館に 金田千亜季 をアップロード。
その中から一枚。

ライカD-IIIにズマリット50mm/f1.5をつけて撮った奴のトーンの出方が物凄く良い。 このレンズを生かせるボディにしないと、室内での近接撮影などでは二重像が薄くて狙った所にピントを合わせづらい。 ピントに気を取られるから構図がおざなりになってしまっている。


2003-05-05 取材 [長年日記]

_ 寝貯め連休

3日間都内某所にほぼ篭りっきりで、寝たりプリントしたり寝たりフィルム現像したり。 ネット環境に居なかったので今浦島です。 3日、4日の分はこれから追記予定(あくまで「予定」)

_ とりあへず

3日にプリントした「S.H.I.P 焼きそば試食会&撮影会」をアップロード。 あいぴょん推しの人ばかりで手薄だった かおりん と あっきー を中心に撮影してみた。 りり は何故か皆同じ表情になってしまったので一枚だけ。

_ 今日は・・・

朝起きて扉を開けると、「お部屋代を御願いします」と大家の伝言の紙が・・・(苦笑)。 家賃を入れてから部屋の掃除。 11時から(私のカメラが)某雑誌の取材を受ける。 終了した頃には昼を過ぎていて、そこから馬車馬のようにフィルム現像。 夕方までに10本仕上げた。 新記録。 飯を食って帰宅。

_ 上げた中から2枚


あっきー


やきそばを「食べるふり」をする あいぴょん

_ 取材・・・と言っても

対象は私ではなく、私のカメラですが。
うちのカメラから5台引っ張り出してブツ撮り。 昼過ぎに終了。 その後はフィルム現像をして早めに帰宅。

本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]

# Intoxica [焼きそばを「食べるふり」をするのは好感度や運気を下げ将来に関わるのでやめましょう。 日清《UFO》のCMで過去に「食..]

# Intoxica [追補。食べなかったピンクレディーは解散。→先頃懲りずに3回目の再結成を果たしました。おめでとうございます。 トータス..]

# ZERO−ONE [いやはや、せっかくの作品をジャマしちゃって申し訳ないです(泣) 何かサインをしてくれたら掃けたのに・・・(大泣)]


2003-05-04 連休中日 [長年日記]

_ そろそろ暑くなってきた

暗室に篭ってフィルム現像とプリント。 明日は取材で記者とカメラマンが来るので早めに仕舞って掃除をして寝た。



「按ずるに筆は一本也、箸は二本也。 衆寡敵せずと知るべし」
斎藤緑雨


文責:墨田ペトリ堂
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