たった今、酒田の浪漫亭ワキヤ師匠からウナ電が入りまして、「入選しましたので、予定を空けておいてください」と連絡をいただきました。
どうも私が応募票にメールアドレスを書き忘れたようです。 わざわざありがとうございます。
・・・と言うわけで、19日は酒田へ行ってきます。
先方の日記につっこみを入れるなり、メールを送るなりして済ませるべきところを、わざわざ槍玉に挙げて晒すような事をしたのは、明らかに行き過ぎでした。
山♪田さんには、お詫び申し上げます。
新井さんは写真を撮られる事そのものを拒絶している訳ではないようですし、ごくらくっ娘として撮影会はやらないということであっても、そもそも私はごくらくっ娘のKちゃんを撮りたい訳ではないので、新井さん本人と話をしてみようと思います。 ただ、ここまで話しがおかしくなってしまっていて、ソロライブやらなにやらで大変だともおもうので、暫らくこの話は寝かせておきます。
カラオケ大会で舞い上がって(舞い上がるのは無理からぬ事なのでそれ自体は仕方ない)、2ch共産板の複数の荒れたスレッドからリンク張られまくりの新左翼系議論板(悪意のロム多数)に自慢書き込みをし、そこからそのレポが載ったカタギの人の日記へ http://ime.nu 経由でリンクを張って、何も知らない日記作者を不安にさせるような奴に言われたかぁないです。
21日の良子の誕生日イベントで良子のバースデーを祝ってくれる人がいないみたいです。
なんて悲しいんでしょう。。。
申し込んでない人は急いで申し込んでくだしゃれ。10日が締め切りだからね!
よろしくどうぞ。
「りょうこのバースデーパーティー」締め切りまで残すところあと2日です。
昨日の呼びかけもむなしく良子のバースデーを祝ってくれる人は増えないもようです。
ぁぁぁぁあ悲しいなぁ。。。
半年ぶりぐらいにみんなの前に登場するのに・・・。
カラオケもあるみたいだから、みんなで盛り上がれると思ってたのに・・・。
でも、ぎりぎりでみんな申し込むんだよね(w)
↑かなりプラス思考
じゃ、みんな待ってるからね!
おやすみぃー!
新宿の某店に委託に出しておいたレンズが売れたので、代金を回収ついでにマップカメラに寄ったら、この店ですらコシナ・フォクトレンダーのベッサRが2万円台の中盤まで落ちてきていた。
時間がまだ浅かったので中野へ移動して南口のPで、修理に出していたOM−1を回収。 下手にばらさない方が良いと言うことで金もかからず。 その足で北口のFヤに行ったら、ベッサRの黒で21000円なんてのがある。 外装に傷が有るものの、動作に異常は無さそうだったので購入。 これまで何十台と無くカメラを買ってきたが、平成生まれのカメラを買うのは初めて。
暗室に入るも兎に角眠くて、プリントはせず、寝てばかりいた。
撮影会で疲労困憊。
早朝に寒さで目が醒めた。 二度寝すると昼過ぎまで起きられないので、そのまま部屋の片付けなどしてから、いつもより早く新宿へ。
インフォメーションセンターの中で涼みつつ、他の客と談笑しているうちに時間になり、入場。 今日はモデルさん3人とも浴衣と言うことで、日本庭園へ移動。 四阿(あづまや)に荷物を置いて池に掛かる橋の上で撮影。 出番でないモデルさんは荷物番を兼ねて四阿で休憩。 ところが薮蚊が矢鱈多くて、しかも元気で大きい。 モデルさんたちは軒並み喰われて大変な事になっていた。 私もレンズ交換の際に耳だの指の又だの眉毛だの、掻きにくい所ばかり刺されて閉口した。 この季節は虫除けと日焼け止めは必須だな・・・と今更思ったがもう遅い。 こう言う物は業者サイドで用意しておかないといけないし、モデルさん本人も自己防衛の為に持っておいたほうが良いと思う。
今日のカメラは
コンタRTSII+プラナー50mm/f1.4、ディスタゴン35mm/f2.8、コムラー24mm/f3.5
コシナ・フォクトレンダー ベッサR+ジュピター3 50mm/f1.5、ズマリット50mm/f1.5
ライカD-III+上海エルマー50mm/f3.5
リコーフレックス・ダイヤL(リケノン80mm/f3.5付き)
フィルムは35mmがコニカパン100、ブローニーがアグファAPX100.
山口さんは初会なんだけど、黙っていれば凄いぺっぴんさん。 しかし暫らく黙らせておくと「キィーーーーーーーッ!!! モー耐えられない!!」と絶叫してわらうんこさんの日記にあるように好き放題の暴走を始めて、これが又おもしろい。 そば屋の割り箸みたいな木の簪で髪をアップにしていたのだけれど、これを抜いたあとのみだれ髪が良かった。
二葉さんはもうお馴染みである。 この娘、顔の造作はとりたててどうと言うこともないのだけれど、身に纏った空気に何か謎の物質が含まれていて、撮っていると何故かとてつもなく可愛いような気がしてくる。 これを何とか写真に写し取れないかと色々やってみるのだけれど、なかなか上手く行かない。
「おなかへった、なにかもってませんか?。」
流石に食い物は持ってない。
大学生の筈なのだが、歳を訊くと「16歳です●」(●はハート)と答える。 大体こう言う事を言われると「16歳?どの口が言うか、どの口が!!。」と口の端をつねり上げたい衝動に駆られたりするのだけれど、この娘の口から発せられると、なんと言うか「脳内のいる・こいる物質」みたいな物が分泌されて、「しょうがないしょうがないしょうがない、16歳なんだからしょうがないネー」とどうでも良くなって許せてしまう。
この無軌道な二人に挟まれた久田美佳15歳。 こちらは本当に15歳。 おしとやかなお嬢さんなのだけれど、時間の経過と共に毒感化されて、お転婆な地が出てくる。 禍転じて福。 生き生きとした良い表情の写真が撮れた。
かなり回したのだけれど、久しぶりに撮り足りない気分のまま時間切れ。 スタンプが溜まったので一休みしてから4部にも言ってみる事にした。
時間が空いたのでカメラ屋を冷かしたら知人に会い、飯を喰いに行ったのだがそこで喰ったハンバーグが不味いの不味くないの。
ひみつ基地に着いたら3部で帰る人たちを山口さんが難詰している(笑)。 怖いのでコージーコーナーで買っていったシュークリームで餌付けをして歓心を買ってみた。
山口さんは敢えて黙らせて撮っているとタイマーが切れて暴走モードに入るので、その切り替わりを楽しみつつ撮ってみた。
二葉さんは怪しげなメイド服。 冥土服。 微笑むと言うよりほくそえむと言った方がぴったり来るような感じで撮ってみたり。
久田美佳15歳は真っ当なメイド服だったのだけれど、二人に感化されすぎて表情が怪しい(笑)。
写真撮ってるより後ろから撮影風景を見ている方が楽しいくらいの、なんだかよく判らないけれど面白い撮影会であった。 この3人はまた撮りたい。
詩の同人誌即売会「東京ポエケット」の為に上京する友人を引き回して東京見物と洒落込んだ。
朝起きたら5時を回っていたので慌てて着替えて東京駅。 先方はバスで来るのだけれど、列車と違って着く時間が一定しない。 そんな訳で余裕を持って出かけたのだけれど、この日は道が混んでいたらしく、6時を回ってもまだバスは着いていない。
「あじさい」のボソボソと不味いざるそばを手繰って腹を落ち着けてから八重洲中央口へ歩いていったら丁度着いたってんで落ち合って鶯谷へ。 入谷鬼子母神の朝顔市へ行ってみた。
駅前の「悪質なポン引きや外娼が増えています」の看板を見せてから言問通りを東へ。 雨は降ったり止んだりしているが幸い暑くはなく、散歩にはまぁいい日和だ。
路地裏のパン屋でサンドイッチとオムレツパンを買って寺の軒先で友人と朝食。 マーガリンたつぷりのオムレツが謎に旨い。
朝顔は買っても持ち歩く訳に行かないし、送ると高いし面倒なので買わず、朝顔の形のお守りを買う。
清洲橋通りを南に下って、稲荷町から銀座線で浅草へ。 観音様に挨拶をしてから水上バスの始発待ちがてら松屋前のスターバックスへ。 場所柄かなんとなくよどんだ空気が漂う店内で暫し談笑。 水上バスは子供会御一行さまや、広東語を喋る団体さんが多く、乗った人数の割に騒がしい。 天気が悪い所為かカモメはおろかカラスすら居ない。 レインボーブリッジとフジテレビが並ぶ光景を見た友人は目を輝かせて喜んでいた。 ベタな絵だけれど、喜んでくれると矢張り嬉しい。
日の出から浜松町まで歩いて国鉄で中野へ。 泰陽飯店で昼飯。 私は牛肉とトマト炒め、友人はトマトと卵炒めの定食。 少食の友人には些か多かったようだったが、味には満足していただけたようで良かった。 食後はクラシックで泥水アイスコーヒーを啜りながら涼んでみた。 時間が早い事もあってか、店内は客もまばらで、2階に昇ったら我々だけだった。名曲喫茶なので静かにしてくれ とか、店内で写真を撮らないでくれ とか、ゴミを持ち帰れない人は食べ物を持ち込まないでくれ とか、以前は無かった張り紙が張られていた。 無作法な若者に踏み荒らされてとんでもない事になっているのかもしれない。 名曲喫茶にしては珍しく客の振舞いに口を挟まない、敷居の低いところがこの店の味噌なので、客の方もぶち壊さないようにしたいものだ。
朝から歩き詰めだったので、このままここで昼寝でもしたいところだけれど、ポエケットの会場時間が迫っていたので店を出た。
両国の江戸東京博物館の会議室にて開催。 野田の悪行は主催者はもとより参加者の多くに知れ渡っていて、友人は会場に入るなり寄ってたかって慰められていた。 友人のブースは主催者のすぐ隣の机で、主催者の人も「何か有ったらすぐ知らせてください」と心強い。 当の野田はと言えば、主催者の目の届きやすい真ん中辺のブースで店番。 ざわつく会場にあってエアポケットのようにぽつんと1人座っていた。 主催者の人たちに迷惑が掛かっても不味いので、遠くから人相を確認するだけに留めた。
私には居心地の悪い空間だったので挨拶をして帰宅。
二度寝て、二度同じ夢を見た。 訳の判らないことで糾弾され、会社を馘になった(苦笑)。
あまりにリアルなので、明日出社するのが怖い。
疲弊していて更新する気力も無く、下書きはしつつもアップロードには到らず。
ネタは有るんですがね。
飲酒青年同盟(と勝手に命名)の人たちは、その場その場で楽しく騒げれば、彼女等のこれからがどうなろうとどうでもいいんですかね?
これは去年のルイードの頃からの疑問だったりするのですが・・・。
山♪田さんにチクリとやられているので、漠然とした話にしておきます(苦笑)。
7/19 りえくらぶ撮影会「りえくらぶだよ!全員集合!」(金田ちあき・桑原彩美・桜井美侑・かわばた久美) もしくは SHIP 携帯用ラジオ「すてきなRadio」発売記念「SHIPすてきなRadio Station」 及び 「僕ピンフォトコンテスト」表彰式&記念ライブ
7/20 上杉鷹山公生誕際 *山形県米沢市 伝国の杜特設会場11:00-21:00(出演予定時間18:30−)
7/21 「りょんりょんハッピーバースデイ!」バースディボウリング大会
さぁて、どれに行ってどれを切るか・・・。 しかし、何故いつもボウリングなんだろう・・・。 ボウリングじゃなければ迷わず行くんですが。
19日はフォトコンテストの結果次第。
更新していないのに何故か更新した事になっていて気味が悪いので、こんな時間(2:01)だが更新してみた。
これが厭なら自前サーバーに移せって事なんだろうなぁ。 まだ容量に空きは有るんだけど何年分になるのか、兎に角量が多くて(苦笑)。
やる気が起きず、フィルム現像をしながら寝たり起きたり。 朝から酒を飲んだり。
池袋へ。 芝居小屋の場所がわからずうろうろしていたら、駅前に案内の人が立っていた葬式の隣だった。 参列者が自棄にやる気に満ち溢れたような満ちていたのだけれど、やはりナニでアレな(以下略)
久しぶりに何も考えずに笑えた芝居。 明日追記します。
柳昇師匠の戒名は「春風院安楽柳昇居士(しゅんぷういんあんらくりゅうしょうこじ)」だそうで。 ひねりのないいい戒名ですね。 ご冥福をお祈りいたします。
しかし「大きなことをゆぅようですが、春風亭柳昇といえばいまやわが国では・・・、私一人でありまして」の方は各所で引用されるのに、その前にある「今日は朝からあいにくの・・・水曜日でございまして」に誰も触れない。 録音してあった「結婚式風景」のテープを寝ぼけて消してしまったのは返す返すも残念。 若手へのアドヴァイスとして「笑いは暖かい視点を持たなきゃいけない、下ネタやブラックは飽きられやすいから・・・」とかそんなような事を語っていたのか思い出される。
悪い事は知っていたのだけれど、まさかこんなにお悪いとは思わなかった。 具合が悪いのに、昔かたぎの人だから「栄養をつけなきゃ」といろいろ食べる。 すると更に具合が悪くなると言う悪循環。 胃癌なのにそんなことしたらさぞ辛かったろうと思う。
出棺の際に昇太師がトロンボーンで「消灯ラッパ」を吹き、霊柩車が出て行ったあと泣き崩れたと言う。
笑わせる芸人は好きですが、笑われる芸人は嫌いですねぇ。
ネプチューンとか、山崎邦正とか。
精神的にも肉体的にも疲れていたので、眠くなったら日付が変わる前に眠るようにしていたのだけれど、体調は一向に良くならず、今日も仕事中に意識が飛んでどえらいことになり、月曜までに始末書を書かねばならなくなった。
帰宅してからすぐ暗室へ移動する予定だったが、疲れていたので面倒になり止め様かとも思ったが、気を手取り直して都内某所へ移動。
S.H.I.Pがらみで「僕だけのピンナップガール フォトコンテスト」ってのが有り、それ様のネガを上げるためにブローニー4本、35mm2本を現像。 どれに何が写っているのか収拾がつかなくなりつ有り、仕方なくブローニーは根こそぎ現像。 気がつくと明け方。
仲間内の同人映画の撮影に狩り出されて新宿へ。 音声とスチル。
毎度の事乍ら、話し言葉と書き言葉の混じったような現実感が希薄でありながら日本語としての美しさも無い監督自作の脚本は台詞を聞いていると頭が痛くなるし、カット割りもベタベタで映画としての出来は期待できないのだけれど、撮影技術とか機材の扱いはきっちりしているので撮影作業そのものは楽しい。
カメラ関係の集まりで銀座へ。 ミノルタのレンズ一体式一眼デジカメの出来の良さと燃費の悪さに驚く。 これなら銀塩から行った人でも違和感無く使えると思う。
友人が憧れのアンジェニュー(フランスの光学会社)の50mm/f1.5を持ってきていたので覗かせてもらった。 大口径標準レンズは大概ピントが浅く、山も掴みやすいのだけれど、このレンズはボケが非常になだらかでピントの山も掴みにくい。 目が慣れてくるとピントが合ったときのピタっと来る感覚が判るようになって来るし、絞ったときも違和感無くピントを合わせることが出来る。 解放だと2線ボケになるらしいが、絞ればかなり良いらしい。 客観的評価の出来る上に、色々なレンズを自費で複数本購入して試している友人が、アンジェニューの35mm、50mm、135mm、180mmに関しては太鼓判を押していたのでかなりグラグラ来た。
そろそろ道楽から足を洗って京セラコンタックスも止めてライカRに転んで余生を送ろうと考えていたのだけれど、アンジェニューでグラつくようでは到底無理だ。
「大人しくエクサクタ→Eosマウントアダプターを購入してアンジェニュー沼に嵌まれ」とその友人は背中を押すのだけれど、その前に都内某所にクーラーを入れなければ・・・。
ゑろすけさんはもういじると洒落にならないので、生暖かく見守ろうと思います。
マクベスよりマクベス夫人の方が鬼畜であることが、時間の経過とともに段々明らかになって来た。
意味無し
週末は坂田で過ごした訳ですが、様々な収穫がありました。万人向けではないかも知れないけれど、少なくとも私には夢の持てる企画である事を確信できました。 これからぽつぽつ書いて行こうと思います。
オリ通出身の人にオフ会の時のミニコミのような物を見せていただき、そのレベルの高さに驚いた。それなりに高いレベルの紙媒体で投稿を篩いにかけられた経験は公開日記を書く際の文章力にも大いに影響している様だ。 良い勉強になった。
先ず新庄のS.H.I.Pゲリラライブ <その1>をアップ。
S.H.I.Pゲリラライブ <その2>をアップ。
S.H.I.Pゲリラライブ <その3>をアップ。
清潔な寝具とそれなりに効く空調のお蔭でぐっすり眠れた。 小銭を入れなくても映るテレビが窓際に有り、それを見ながら出発の準備。 3500円なので勿論朝食なんか付かない。 余計なサービスが無い分安くて快適だった。 次回も泊まるなら此処にしようと思う。
中町の写真店 七桜 さんに寄って、フォトコンテストの応募用紙をいただく。 店内に古いカメラが色々並んでいて、おねぇさんがはたきをかけていたのだけれど、その中にマミヤシックスのオートマットを発見。 しかし非売品(苦笑)。 ごりぱん宣伝相の車で平田町へ移動。
町役場の前のイベント広場で行われる植木まつりの客寄せの一つとしてSHIPのライブが入っていた。 前日はお休みだったチグも地元と言う事で今日は出席。
朝から何も喰っていなかったので出店を物色。 プロの屋台は高いので、地元の人の出店で蕎麦と玉蒟蒻を購入。 玉蒟蒻はだしに鶏皮を使っていてなかなか良い味。 そばはそれなり。
私がのんびり蕎麦を手繰っているうちにリハが始まってしまった。 よく聞えなかったのだけれど、「Equalロマンス」が一瞬だけ流れるというイタヅラが有って、客に動揺が走ったりしていたらしい。
ゆっくり戻ってカメラの準備をしているうちに役場の企画課のおねぇさんが登場。 ここでまず高まる「寝不足ハイ」を引き摺った客たち。 SHIPの面々はいつものように何曲か歌ったり喋ったりした後、一旦引っ込んで代わりにPDのSさんが出てきて 「えぇー、・・・新メンバーです」 と掴みのギャグを滑らせた後チグが自作の曲を作ってきてそれを地元で披露したいということでこれからそれをやると言う事と、将来は自作の曲を歌って食っていきたいってのがチグ本人の夢であるので今後はそちらを優先させていくと言うような事の説明が有った後、その自作曲「万華鏡」を披露。 弾き語りの準備が出来なかったらしく、ギターのみの本人曰く「質素な」オケ。 私は「万華鏡」と言うタイトルそのものに怖気が走ったりした(苦笑)のだけれど、曲そのものは悪くなかった。 ただ、上手いけれどどこかで聴いたような歌い方であったのが引っ掛かった。 まぁ「ニセ椎名」と言われつつ矢井田もそれなりに売れているし、aikoにしても、売れたのは20代も中盤になってからだったからまだまだ時間はある。 じっくり「自分なり」ってのを確立していただきたい。
この歌の後は再び6人で何曲か。 これで「チグ卒業」って訳でもないようなのだけれど、残りのメンバーは泣いちゃっててグスグスのままミニライブは終了。 ちと後味の悪い終り方ではあった。
ごくらくっ娘の親玉と酒田の仕掛人 浪漫亭わきや師匠 とで次の「あつみ温泉バラ園まつり」のカラオケ大会の仕込み。 謀議待ちになってしまった客達は無人のステージに上がって歌ったり踊ったり。 それを見ている方の客達は、カラオケ大会に向けて汚いヤジを飛ばしたり、ジャージャー叫んだり、「帰れコール」をしたりして肩慣らし。 この日一番の酷い野次は、山口出身のごりぱん宣伝相に対しての「薩長カエレ!!」(苦笑)
謀議が長引いたので昼飯を食う時間は消滅。 そのままあつみ温泉へ移動。
ごくらくっ娘の統領がどこかで見たような顔のAぴょん・Rりを従えて「●桃色片思い●」(●はハート)で田舎の温泉街のカラオケ大会に乱入。
熊野神社の境内にあるバラ園は長い石段の上にあり、そのてっぺんにある会場まで昇りきって場所を確保した段階で既にダレダレ。 客の殆どはカラオケ大会出場者の応援とかそんな感じの40台以上の老々男女。
イントロの「いっくよぉ〜、1.2.3!!」でまず驚く観客、出てきた出場者のうさんくささに戸惑う観客、大声で声援と罵声を浴びせる見知らぬ若者達に戸惑う観客、小声で「あの人はプロか何かですか?」と訊く観客、「私の口からはとても申し上げられません」と逃げる仕込みの客。 客の受けは思ったより良く、手拍子をしているひとも結構居たし、戸惑いつつも楽しんでいたような感じ。
こういうカラオケ大会にしては珍しく駆け引きの出来る司会者だったので、この「どうかしている」出場者を適度にいじって場を盛り上げていた。 この手の色物は流されると却って辛い。
「お約束」で審査員特別賞を受賞。 すかさず「返上しろ!!」と至極最もな野次が飛んでいた。
昼飯を食いそびれたので温泉街を散策するも神社周辺は温泉宿ばかり。 仕方が無いので屋台の焼きそばとからあげを買って腹を塞いだ。
カラオケ大会からSHIPのミニライブまでかなり時間が空いたので直会殿で昼寝をした。 疲れているのでどこでも眠れる。
目が醒めて・・・って言うか起こしてもらって会場に戻ると、カラオケ大会の時とはガラリ客席が入れ替わって若者や家族連れでほぼ大入り。 引き続き「使える司会の人」だったので、クイズなんかも織り交ぜながらメンバー紹介。
客に10代の女子が意外と多い。 普段は「悪」な客もこのあたりには優しく、見やすい場所を譲ったり、遠くから写真を撮っていたら「もっと近付いて大丈夫だよ」と唆したりしていた。 ボンブラでスペースクラフトがヲタ客に望んでるのは(・・・って言うか欠落しているのは)こう言う事なんじゃないかと思った。
舞台にそれなりの高さがあり、バラ園だけあって花に囲まれているので、写真も撮りやすく、かなり気合を入れてガリガリ廻した。 私としては「こんな位置取りも可能」「ここまでなら寄っても邪魔にならない」というギリギリの線の所在を示しながら撮ったつもり。 他の客の写真の幅も広がると嬉しい。
客が頑張ったお蔭でアンコールが有った。 こう言う「正の盛り上がり」がメンバーのやる気に繋がってくれると嬉しい。 逆に言うとボンブラの客の「負の盛り上がり」がメンバーのやる気に及ぼす悪影響を考えると暗澹たる気分になる。
地元の女子小中高生がかなりの数集まっていて、その娘等を優先的に並ばせるような和やかな雰囲気の中で粛々と。 のんびりやりすぎてケツに火が付いたりもしたけれど、並んだ人には全員分サインをしていた。
ここで目に付いたのが かりんさん の運動量の多さと位置取りの確かさ。 最小限の労力で確実にガッツキポジションに入り、しかも相手に警戒させない話術もある。 真似は出来ないが良い仕事を見せてもらった。
今週は実に実に辛い一週間だった。 週に2度も3度も死にそうになった。
寝不足で出社。 意識が何度も飛ぶがなんとかノーミスでクリアーして帰宅。
日付変更線手前で沈没。 気が付いたら2時半過ぎ。 そのまま寝られず5時過ぎに漸く寝て、6時起床で出社。 扇風機が故障して熱中症になりかかり、勝手に何度か休憩して何とかノーミスでクリアーして帰宅。
再び日付変更線手前で沈没、何とか4時台に就寝。 6時起床で出社。 大型扇風機を勝手に設置、強制空冷とコーヒー1リットルで一日をなんとか乗り切る。
仕事を適当に端折って鷺宮へ。 なんとか開始時間直後には着くことが出来た。
今日のカメラはコンタRTS+プラナー50mm/f1.4とコムラー24mm/f3.5、リコーフレックスダイヤ L。 フィルムは35mmがコニカパン100、ブローニーはアグファの100と400. 35mmはもう1台持っていけばよかった。
撮影はいつも以上にまったりのんびり。 疲れていて脳味噌もトロケ気味だったのだけれど、色々考えてシャッターを切る事を心掛けた。
先日の月蝕歌劇団5月公演に出演した 藤原さえ 嬢。どこかで見たような気がしつつもほじくらない方がいいような気もしていたのだけれど、ひょんな事から思い出した。 しかし、やはり隠蔽。 また月蝕で見たい。
これから酒田へ出発。 死なない程度に頑張ってきます。
寝たら最後、二度と起きられないのは目に見えていたので、チャットをしたりなんだりで時間を潰して夜が明けるのを待ち、家の前からタクシーで東武鉄道某駅へ。 北千住の駅で なも氏
と待ち合わせて伊勢崎線準急の一番列車に乗車。 寝たら乗り過ごすので馬鹿話をしながら館林へ。 6:46に到着、駅前で待ち合わせた ごりぱん氏 の車に便乗して新庄へ。 同乗者はもう1人(かりんさん)。
東北道を北上するにつれ、前線の切れ目から北に厭な雲が・・・。 案の定曇ってきて、仕舞いにはぱらぱらと・・・。 北関東の黒い悪魔が夢の中に居たらしいわんこ☆閣下にモーニングコール。 電話の内容に余程凹んだらしく、気がついたらアイドル向上委員会∀が「しばらくおやすみします。気が向いたら再開します。」になっていた。 またかよ!!。
仕事明けで殆ど寝ていない ごりぱん宣伝相 が気合を入れなおすために国見PAにて「牛タンパワー丼」を補給。 宣伝相は、ここで悪魔にハンドルを譲り、睡眠。 残りの3人で極悪な会話と謀議をしつつ北上。 そんなこんなで新庄に着いた。 市役所の駐車場に車を停めて駅前商店街へ移動。
ゲリラの最初の襲撃予告地である殖産銀行前の「フラワーブース」にて待機。 時間が空いたので蕎麦なんぞを手繰って見た。 250円なりの味で可も無く不可も無く。
フラワーブースでは地域FMが公開放送をしていたのだけれど、これの仕切りがグダグダで頭が痛くなる。 現場に着いた頃には地元サッカーチーム「モンテデオ山形」の応援番組をやっていたのだけれど、延々クロストークで話は聞き取りづらい上に話している内容も独り善がりで面白くない。 聞き手をおいてけ堀にするならもう少しハイブラウな話をすればいいし、聞き手を引き付けたいなら話す内容を事前に整理しておくべきだ。 悪い意味でアマチュア。
S.H.I.Pの前に、今晩市内で試合をやるみちのくプロレスから二人来て、前煽りなど。 長期欠場中の湯浅選手とみちプロ所属演歌歌手気仙沼二郎さんが来て、番組に参加したあと、沼二郎さんがデビュー曲「海の魂」を熱唱。 しかし、スピーカーとマイクのセッティングが滅茶苦茶で、ハウリングしまくり。 とても歌いにくそうだった。 スピーカーがあんな後ろにあればそりゃぁハウるだろう。 オケとマイクのバランスもいいかげんで歌の途中で上げたり下げたり非常に失礼な対応。 厭な顔一つせずに営業をこなした米川さんは偉かった。
そうこうしているうちにS.H.I.Pが到着。 プロデューサーのSさんがスピーカーを並べなおしてマイクとオケの音量をセッティング。 ワイヤレス5本のレベルをあっという間に調整したのには感心した。 さすがプロ。
今日のS.H.I.Pはチグがお休みで5人。 公開番組なのに、客にケツを向けて並ぶような椅子の置き方をするところに先ず萎える。ゲストのプロフィールも碌にチェックしていないパーソナリティーのグダグダな進行で暫らく喋ったあと、ミニライブ。 休憩所の目の前と言う事もあってまずまずの人手で、そこそこ盛り上がる。 セットリスト等は地元マジヲタの皆さんのレポ待ち(苦笑)。
6/4に発売されたシングル「笑顔」のカップリングの「素敵なラジオ」と言う曲がツボに嵌まった。 古い言い方になるが、A面とB面の使い分けの妙に関心。 ライブで映える一曲。
先に書いてしまうが、結局この日は終日主催者の企画力の無さと仕切りのいい加減さに翻弄されつづけて終る。 「ゲリラライブ」と言っても、ベンツのウォークスルーパンみたいな車にPA機材を摘んだ奴を移動させてやる訳で、スタッフのあとを着いていけば次の会場にたどり着く。 だらだら歩いてパチンコ屋の駐車場で止り、「ここでやるのかな・・・」と思ったら「変更になりました」って事で、もう少し咲の橋の袂でセッティング待ち。 ゲリラでもなんでも無い。 マイクやスピーカーのセッティングも移動するたびにやり直しで見るほうもダレるし、やる方の気持も保ちにくいと思う。
漸くセッティングが終わって出てきたのは かおりん 。 ソロで「ドゥー・ユー・リメンバー・ミー」。 オケの音が何故か大きくなったり小さくなったり、仕舞いには消えてしまいほぼアカペラ状態になりつつもなんとか最後まで歌いきった かおりん は偉かった。 この雪と泥の東部戦線のような悲惨な現場をなんとかこなした体験がS.H.I.Pの芸の肥やしになる事を祈って止まない。 後味の悪いまま更に移動。
先程のパチ屋の駐車場に戻って再びPAのセッティング待ち。 ドサ周りを形容する表現として「みかん箱の上で」なんて事を言うけれど、みかん箱すらない。 お祭りの中心から離れて行く訳だから当然客も減る。 移動出来る機材を使いたいのは判るが、客もタレントも舐め切った思いつき企画に付き合わされるのはたまらない。
漸く準備が整い、出てきたのは あいぴょん と れっぴぃ の二人。 聞き覚えのあるイントロだと思ったら、「ラムのラブソング」(苦笑)。 ヘッドセットのマイクで縦横無尽に動き回って歌ったり踊ったり。 パフォーマンスは良かったのでもう少しちゃんとした現場で見たいと切に思った。
CDショップ蜂屋新庄店の店先に件のPA機材が設置され、ミニライブ→物販→サイン会と言う流れ。 最後はここでやることは事前に明らかにされていたので、ここまでの3箇所はお祭り会場から少し離れたアーケードの中にある蜂屋でやるミニライブ→物販へ客を引っ張ってくるための物だったんじゃないかと思う。 今日の締めと言う事も有ってか、蜂屋前の音響はきっちり仕込まれていた。 先程の音響トラブルで折角のソロを台無しにされた かおりん が再び「ドゥー・ユー・リメンバー・ミー」で口開け。 客の応援にも熱が入り良い感じの盛り上がりの中「笑顔」→「すてきなRadio」へ。 通行人や近隣商店の人も集まり、和やかな雰囲気の中で物販。 最後は少しだけ救われた感じ。
兎に角、仕切りが悪かった。 お祭り会場の中でも、客が集中する所は明らかな訳で、蜂屋へ客を引っ張りたいなら、そこで2回廻しでも何でもやった方が確実だと思う。
移動してやるならやるで、「何処でやるのか」「移動に何分かかるのか」「機材の展開に何分かかるのか」「音響チェックはするのか・何分かかるのか」「何曲、何をやるのか」「撤収に何分かかるのか」この辺りをはっきりさせた上で余裕を持ってタイムテーブルを組まなきゃいけないのだけれど、その場その場で決めている。 仕切りの責任者すらはっきりしない。
揃いのティーシャツを着たスタッフは何人も居るのだけれど、ぜんぜん働かない。 ライブが始まっても拍手をするでもなく、腕組みをして遠巻きに見ている。 蜂屋の店先は商店街な訳で、サイン会の人ごみの後ろを時折通行人が通るのだけれど、通行に難渋していても知らん振りぷり。 「すいませーん、後ろ、人とおりまーす」「すいませーん、後ろ、自転車通りまーす」一声掛けりゃ済むのに、なんにもしない。
こんな事客にやらせるな。
機材の扱いも信じられないくらい乱暴。 キャスター付きのスピーカーだったのだけれど、ケーブルを平気でゴリゴリ踏みながら動かして居やがる。 そりゃ音響トラブルも起きるだろう・・・。 「後ろ通りまーす」か何か一声掛ければ良いのに無言で客を掻き分けようとしたり、客がケーブル踏んでるのにそのまま押そうとしたり・・・。そのケーブルも鼠色の安い奴だ。 ベンツなんか買う金が有ったらこう言う機材に金をかけるべきだと思うんだけど、「FMごっこ」がやりたいのだと見てくれ優先になるのかもしれない。
ごくらくっ娘の親分もごりぱんカーに同乗。 呉越同舟で酒田へ。 我々はステーションホテル、いずみさんはホテルリッチへそれぞれチェックイン。 酒田ステーションホテルは偶々4人部屋が空いていて、3500円で宿泊する事が出来た。 ベッドと風呂と便所以外何も無いけれど3500円で泊まれれば何も文句は無い。
中町の浪漫亭へ移動して、S.H.I.Pのファーストコンサートの映像などを見ながら呑んだり喰ったり。 ビールはジョッキもピッチャーもヱビスの生、旨い。 サワーもサッポロのホワイトブランデー 氷彩を使っているので、炭酸で割るだけでも旨いし、悪酔いもしない。 生酒は初孫。 旨い。
色々喰ったが、つまみも旨かった。 また行きたい。
新宿で阪神ファン数人と呑んだが、負けたので荒れていた。 「ぶつけろコノヤロー!!」とかヤジを飛ばしていたら前に座っていた小学生に睨まれたそうな。 静かに見たい人は内野席に行けばいいと思うんですがねぇ。
都内某所に移動して暗室作業をしようと思っていたのだけれど、あまりに眠いのでそのまま就寝。
気が付くと昼下がり、つけっ放しだったラジオで山達の旦那が喋っている。 この人の歌はさして好きではないのだけれど、落研あがりらしい口調のよさが心地よく、ラジオはよく聴く。 駅前の定食屋で飯を喰って、「さて、どうすべぇか?」と思っていたら、友人からメール。 曰く「写真工業77年8月号にペトリMF−1のテストレポートが載っていて、BOXにて1200円」とのこと。 急いで新宿へ。 ついでにレンズ2本を委託。 売れたら暗室にクーラーをつけよう。
ひさびさにカメラ屋を三軒廻ったのだけれど、値下がり傾向は続いていて、私の欲しい物も手の届く価格帯に落ちてきた。
それにしても驚いたのは、中野のフジヤにニコンF−3の28000円ってのが3台も有った事。 この値段そのものにも驚いたけれど、それが更に比べて選べるってのには驚いた。
コシナ・フォクトレンダーのベッサRも2万円台の前半まで落ちてきた。 D−IIIも、もう少し労わって使ってやりたいので、エアコンをつけて余ったら考えてみるつもり。
6/13(金) 木塚くんナイト撮影会(りえくらぶ)→群馬県へ移動
6/14(土) 新庄市内にてS.H.I.Pゲリラライブ→酒田へ移動して一泊
6/15(日) 「平田町 植木まつり」「あつみ温泉ばら園まつり」にてS.H.I.Pライブ観賞→群馬県内へ帰還→車を乗り換えて都内へ
来週は、かなり無理をするので、今週は早寝早起きで気力・体力を蓄えようと思う。
毎日矢鱈忙しいのに碌に寝ていないので、今日も帰宅後にどうにも眠くなり、日付変更線の手前で沈没。 目が醒めたら1時半を廻っていた。 風呂に入ってからパソコンを立ち上げてみた。
るれいさちゅわん氏の日記「ラブミー東京」にて、ジャイアンツ清原のデッドボールの多さについての話題。
私と同じカープフアンの方が「『巨人軍は紳士たれ』と言われていた頃が懐かしくも思う今日この頃。。。」と突っ込みを入れていたのを受けて一文を投じようと思ったら、一文じゃすまなくなったので手前の日記に書いておきます。
昭和36年の優勝祝賀会に「ちゃんと噺を聴く」と言う約束で嫌がるのを無理やり引っ張り出された古今亭志ん生師。 約束もへったくれもなく、酔っぱらって馬鹿騒ぎに興じて噺なんざ聴きやがらないのに激怒。 まぁ、川上の到着が遅れたとか色々理由はあるそうなんですが、文字通り「ブチ切れ」ちゃって、脳内出血で入院。
翌年なんとか復帰しますが、呂律が怪しかったり身体が利かなかったり、全盛期のようには行かなかったといいます。 立川志らく師もその著書で「志ん生のテープを聴くなら昭和36年以前の物で」書いています(それ以後のものも味は有るんですが、落語としての質は落ちてしまうそうです)。
そんな訳で、少なくとも昭和36年の段階で既に紳士ではないことは確かであろうと思われます。 だから落語好きの人間には巨人嫌いが多い・・・なんて事を高田先生が書いていたような記憶も(このあたりは曖昧)。
そもそも親玉の正力松太郎が紳士じゃないって話もありますが、それはまた別の機会に。
動物プロダクションの車内貼り広告。 「オーム」「インコ」と表記。 却って不自然ではないか?。
「続々・ヒコーキの心 −アントワネットから最強地上攻撃機まで−」佐貫亦男、光人社NF文庫
「死霊」I・II、埴谷雄高、講談社文芸文庫
「新編 明治人物夜話」森銑三、岩波文庫(緑)
どれも佳書。 書評は明日以降に。
今日も今日とて悪臭の中で仕事。 冷房効率が下がるのを承知の上で、大型換気扇を回して風向きを変えて、なんとか少し臭い粒子がこちらにくるのを防いだが、気を抜くとモロに吸い込んでしまう。
お蔭で食欲も落ちたから、多少体重を落とせるかもしれない。
臭いから解放されたいがために仕事の効率は上がっているが、精神的には可也疲れていて、今日も帰宅してパソコンを立ち上げてから記憶が飛び、こんな時間になってから起き出して日記を書いている。 悪循環。
帰りにコンビニに寄ったら、もう売り始めていた。 疲れていると食べたくなる。
わんこ☆閣下がジャムパンが食べたいと言っておられます。 そう言えば新宿でも売り子を見なくなりましたね。 監視カメラの効用でしょうか?。
メーカーから買うって訳には行かないか。
職場の隣人からアンモニアを含んだガスが大量に発生。 鼻に来る分にはまだ我慢できるが、目と喉に来たのには閉口。 仕舞いには頭まで痛くなってきた。
かいた汗が分解して午後から臭くなるのならまだ判るが、朝っぱらからいきなり臭いってのはどう言うことだ?
仕事の性格上逃げるに逃げられないので一日中アンモニア臭の漂う中に居たら人生そのものが馬鹿々々しくなってきた。 明日もまた・・・。
嗚呼、人生不可解。
漸く月蝕レポ(芝居部分)を脱稿。 今日はもう寝ます。
「あ、いつもサイト拝見しております(笑)」
この企画の良いところは、兎に角無駄な金をかけていないところ。 それでいて参加者のやる気を引き出しているんだから素晴らしい。
仕事→鷺宮。 残業なんか少ない方が良いと思うんだが?。
残業を適当に端折って鷺宮へ。 なんだかんだで30分くらい遅れて到着。 今日は客筋が悪く、下衆なおしゃべりを延々と続ける客が2人もいて、普段は話をはぐらかしたりするキナセさんまでそれに乗るものだから収拾がつかず、ゲンナリした気分をなんとか上向きにして1本撮った。 あと、やはり水着はどうも気分が乗らず撮りにくい。 モデルそのものは物凄く良いので、上がりは良いと思う。
しかし、モデルを厭な気分にさせたり傷つけたりするような放言はどうにかならんものか・・・。 私も口は悪い方だけれど、最低限の礼儀は弁えて行きたい。
先週から無理しっぱなしで着ていたので、とうとうパンクして9時過ぎから寝てしまって、起きたら1時だった。 今月で32、もう若くないんだから無理は利かないんだよ。
仕事が無駄に忙しいんでなかなか更新が追いつきません。
ネタは有るんですがね。
なんと、「愛と誠」をやるそうな(苦笑)。 キャストオーディションもやるようです。
「伊勢崎をスポーツの町に」・・・って、暗黒街にするんじゃなかったのかポーゴよ!!。
昨日の日記に追記、月蝕歌劇団「ネオ・ファウスト・コンサート」のレポをアップ。 芝居の方は明日以降に。
家でぐだぐだしていたら10時を回ってしまったので慌てて風呂に入り、一路新宿へ。 歌舞伎町のポン引きも体格のいい黒人さんが増えてちと怖い。 そんなのがうろうろするのを掻き分けて会場である魔法島倶楽部へ。 店についたのは11時半過ぎだったが、中は超満員で立ち見まで居る。 終電で帰る人と入れ替わりで漸く席にありついたらゑろい元帥の隣だった。
店の奥のほうは教授とか横山(仮)さんとか巨匠とか癒し系(自称)とかごくらくっ娘とか酒田の伝道師とかナカゴシ盲従分子とか北関東の黒い悪魔とか恐ろしい面子で、絵に描いたような「ワルプルギスの夜」。 そそそんなな中に・・・って文字打つときにどもってどうするっ感じで゛ではあありますが、文字通り「掃き溜めに鶴」が一羽。 堀江奈々を細くして2割増美人にしたようなうら若き女子がモニターかぶりつきで見ていたのでかなり驚いたのだけれど、それが例の 秘書 だった。
いやぁ・・・、これはねぇ、後ろ向きな日記なんて馬鹿馬鹿しくて書かないですよ、その分の労力は現世的な幸せに廻した方が良いです。 相模大野先生には、この幸せを大事にしていただきたい。(大きなお世話か?失礼)
この日の最大のトピックはこれ。 これに尽きる。 イベントの内容は書けない事が殆どで、書ける事は色々な日記にすでに書いてあると思うのでそちらでご覧下さい。
「永久歯になったら大人」(c)テュルシス伊藤先生
「ダメ出しすれば良いってもんじゃない」(c)マスターあめまる師
「いや、ダメ出し出来るだけまだ良いんだって・・・」(c)ゑろい元帥
こう言うイベントは本編よりもその後の懇談が面白いのだけれど、この日はゆたかのさんと月蝕歌劇団について有意義な話が出来た。
「微妙な年齢の女子が蝋燭を持って激しく踊り、その蝋が飛んでくる」とか、萌えポイントを的確に指摘するゆたかのさんは凄い。
松浦についても熱く語っていたゆたかのさんは
「松浦にミュージカルやらせるなら月蝕に出せ!!」
とまで言い切った。 いやホントに面白いんですよ。 27日までやってるから騙されたと思って見に行っていただきたい。 受付で「木塚咲扱いで御願いします」と言えば、当日でも3700円で見られます(・・・って、こんな事書いて良いのだろうか?)
今日見てきてレポは明日書きますが、金払う価値は有る見世物でした。
店を出たのは6時過ぎ。 天一でラーメンを喰って、その後懇談するであろう人々と別れて都内某所へ。 7時半頃着いてそのまま昼過ぎまで仮眠。 途中、寒くて暖房をつけたような記憶がある。
3時過ぎに漸く起きて阿佐ヶ谷駅前に出て昼飯を食おうと思ったら行く店行く店軒並み休憩中。 仕方がないので休み無しでやっている駅前の台湾人の店でラーメン。 まぁ旨くはある。
喰い終わったら月蝕のコンサートの受付時間になってしまったのでザムザへ移動。
昼の公演を観て出てきた客の中に鈴木邦夫。 すっかりしぼんだ感じ。 後姿の背中が煤けていた。
公演中の土日にやる劇中歌と朗読・群舞などで構成されたコンサート。 コンサートでは血糊が飛ばないので安心して見られる。 最前で観てきた。 客で忍者姉妹マスク・ザ・シャドウの監督。
現在、月蝕は一ノ瀬めぐみと長崎萠の二枚看板でやっているのだけれど、演技はさておき歌に関しては長崎の方が上手いので、コンサートは長崎萠の独壇場。 一ノ瀬も「下手なりにかわいく見せる技量」は一流なのだけれど、歌そのものは一寸落ちる。 しかし矢張りトップを張るだけのことはあり、小道具を使ったりしながら自分の世界を作っていた。
長崎萠は今年で26になるんだけど、とてもそうは見えない。 完全に時が止まっている。 顔は丸いがほっそりしていて髪も黒くて艶があり声も通るし歌も上手い。 これくらい褒めておけばバチは当たらないだろう。 長崎萠はなかなか面白い曲をやっていて、「夢は夜ひらく」の三上寛の実に暗い歌詞の奴とかメリー・ホプキンの「悲しき天使」(日本語だけど)とかキキモノだった。
木塚もソロで「キングギドラはなぜ負ける」と言う歌をやったのだけれど、歌も上手かった。 木塚は衣装換え4回、群舞1回、バックダンサー2曲、朗読1回、歌1曲・・・とかなり出番が多く、トラブルが発生しても落ち着いて対処していた。
次に行く。
スギウラユカの朗読は容貌の怪しさも低い声も実にアングラ臭く、且つアングラにありがちな独り善がりの勢い込んだような聞き取りにくい台詞回しも無く、非常に良かった。 朗読物で良かったのは、ネットで検索しても全く情報が得られないのだけれど確かにどこかで見たことが有るような気がする 藤原さえ の押さえた感じでありつつ聴きやすい奴と、暗転した舞台で木塚・松宮で棒組みになってお互いの顔をライトで照らしつつ、床に書かれた魔方陣の周縁をぐるぐる廻ったり戻ったりしつつ交互にやる奴も良かった。
見物だったのは長崎萠を中央においてチェックのスカートに白ブラウス、水色の短いネクタイ。 足元は白いソックス・・・と言う出で立ちの女子4人で囲んで歌って踊るのが有って、木塚くんなんかはさまになっていたのだけれど、三坂知絵子となると実に「微妙」で、それが却って倒錯的で良かった。 もう1人見えにくい所に居ると思ったら、スカートと同じ柄のスラックスを穿いて上は裾を出したワイシャツを着たスギウラユカがさわやかにおどっていてた。 これを見ただけでも行った価値は有った。
しかしこう言うものはどうも文字で表現しにくい。 見ないと伝わらないので兎に角一度見ていただきたい。
コンサートが終って表に出ると、もう芝居の方の開場時間が迫っていて、整理番号順に整列したのだけれど、後ろに並んだ奴がタチの悪い電波で閉口した。 なにやらブツブツ呟いているのはまだ我慢するとして、若い番号の人が来たので前に入れると「後ろの奴なんじゃないか?」と私に突っかかってきたり。 そのうち待ちくたびれて痺れを切らしたのか私が凭れていた自転車置き場の柵をぐーらぐーら揺らし始めた。 これも我慢していよいよ入場となったのだけれど、この野郎が暗くて急な階段で後ろから押しゃぁがるんだな、これが。 当然ブロックした訳ですが、靴脱ぎ場の所でついに後ろから突き飛ばされたんであたしも切れまして、呼び止めて靴で頭をぶん殴ってみたんだが、電波だから痛くないらしく、そのまま駆けて行って前から2列目の「血糊席」のど真ん中に腰掛けやがった。 まぁ、板張りの階段席で暗い上に床も滑るし走ったら危ないのは明らかなんですがそこは電波なのでお構い無しです。
前から2列目くらいは血糊が飛んで来るので血糊よけのビニールシートを渡されまして、普通の人なら話の筋とか舞台上の状況を見れば「あ、そろそろ来るな」ってのがわかる訳ですが、この野郎は電波なので危険信号に全く反応出来ない。 その割にビニールシートだけは膝の上でしっかり握って居やがるから、隣の席の客が「ヤバイッ!!」ってんでシートを持ち上げても上がりきらなくて電波本人だけじゃなくて両隣の客まで血まみれになり、その後ろにいた私もおこぼれに預った。 こんな「おこぼれ」は要らない。
入場が済むと「おみくじ売り」が出てくる。 今回はスギウラ、藤原、花岡と森永理科の4人で前振りの小芝居を軽くやって客席をほぐしてから販売。 短髪になった森永は幸薄そうな感じで良かった。 芝居本編でもそろそろ見たい。
月蝕も宝塚の組み分けに倣ったのか「聖同盟」("セントどうめい"と読む)と「幻同盟」に分かれたのだけれど、まだそれぞれの単独公演は無く、今回も「合同公演」となっている。 芝居その物へは2度目の出演となる木塚咲は「聖同盟」に振り分けられ、チラシ上の序列ではなかなか良い扱いになっていた。 今回は昨年やった演目の再演で芝居の流れはほぼ同じ。 <参考>02 2/3 月蝕歌劇団連続公演「ネオ・ファウスト地獄変」(番外編)
役者がごっそり抜けたりしたので、主役の長崎・一ノ瀬以外は総て入れ替わって、これまで端役で頑張ってきた役者にも良い役が付いていた。 凄かったのは井内俊一(万有引力より客演)。 所作も発声も台詞回しも基礎がしっかり出来ているから、次から次へと色々な引き出しを開けてアドリブを繰り出しても芝居が破綻しない。 長崎萠は年齢不詳どころの騒ぎではなく、人魚の肉でも喰ったかのような「不老不死感」が漂う。 前回公演時は背中のぱっくり開いた服だったが、今回は下に一枚薄いのを着ていた。 長崎と一ノ瀬の芝居と歌は高いレベルで横ばい。 特に褒める所もなければ貶す所も無い。
スギウラユカは肩から入る動きに宝塚的な「華」があり、特徴的な低い声を生かした台詞回しも冴えて悪役としての存在感が素晴らしい。
松宮芙多葉は全編通して着物だったのだけれど、着こなせていて立ち姿が美しい。 台詞回しもしっとりと美しく、大人の味。
細淵仁奈は何があっても落ち着いていて、新人が目の前でトチっても、自分がトチっても何事も無かったかのように芝居を繋いでいたのには感心した。
これが初舞台だと言う藤原さえは、どこかで見たことがあるような気がするのだけれど、何処で見たのかどうしても思い出せない。 また、思い出さない方が良いような気がしないでもない。 そんな事はどうでも良くて、芝居の方は多少硬さはあったもののソツなくこなしているように見えた。 踊りの際の腰の据わりと手の動きの柔らかさがなかなか良かった。
三坂知絵子の関西弁の科白に一寸違和感。 小西智との掛け合いは良かった。
保鳴美凛は不健康な感じが良い。 死に際が特に良かった。
木塚咲については別項を設ける。
客演で男の役者が3人入っていたのだけれど、月蝕の男優陣はどうなっちゃったんだろう?。 前々回公演「メトロポリス」の時の和田浩之が結構良かっただけに、今回見られなくてチト残念。
花井美香は新人だからトチるのは仕方ないとしても、トチった時に顔に出すぎる。
大山母子は蛇足ではないか?
芝居そのものは、初演のときよりすっきりしたような印象を受けた。 これは芝居がこなれた事が一番の要因だと思うが、舞台上に居る人数が減った所為もあると思う。 群舞の人数が少ないと舞台が寂しくなるので、少なすぎるのも問題ではあるが。
設定も展開も結末も滅茶苦茶な芝居では有るが、私はこう言うのが好きだ。 次回公演も観に行きたい。
木塚くんの役どころは、女子高生だけれどバリケードの中に立て篭もる全共闘、しかもそれは北欧の神オーディンの配下のワルキューレの成りすました姿であり、仮面人格である女子高生の「咲」、ワルキューレとしての「二月(きさらぎ)」と言う異なった人格が交互に出てくる難役であり、日記を読むと、役作りには本人もかなり苦労したようだ。 仮面人格としての「咲」は、シーンごとにキャラクターのぶれのようなものを感じたのだけれど、本性たる「二月」の部分に関してはかなり良かったと思う。 嘗て殺された事の怨み、殺した者への憎しみ、神の一員たるワルキューレとして復活した誇り、自らの正義への確信、それらを表現する際の嘲弄、悪罵、呪詛、哄笑と言った「悪役的演技」は文句なく良かった。
悪役部分が良かったので、女子高生としての部分に多少アラが目立ち、科白が聞き取りづらかったり、キャラクターにブレが有ったように見えた。 最後の2日間は、さんざ悩んだだけ有って納得の行く演技が出来たそうで、私の物足りなく思った部分も改善されていたのではないかと思う。
この娘は、色白で顔に占める目の割合が大きく、目そのものにも力がある分、眉をきつめに描くと凄みのある良い顔になる。 腹から出した声はよく通るし、身体が柔らかいのと神経が行き届いているのとで、動きも優美で且つ機敏だから舞台栄えもする。 役者としての演技に対する取り組み方もさること乍ら、裏方仕事もきっちりこなしている所も偉い。 そう言うところでも手を抜かないから短期間で些か特殊であるこの劇団にも馴染めたのだと思う。 楽日も舞台をバラしてから始発で帰って、そのまま事務所の仕事に行ったのだそうな。
所属事務所の仕事との兼ね合いも有り、なかなか難しいとは思うが、今後も可能な限り月蝕の舞台には出ていただきたいと思う。
よってトラブルがあるとそれにかかり切りになってその後の計画が立たず、なし崩し的に残業。 先ほど帰宅。
これから新宿へ出て、わんこ☆祭りへ。 おだてれば宇宙で3番目に上手いと言われる、わんこ☆閣下の「トロピカール〜」が見られるかもしれない(振りも完璧)
「わやや〜♪(笑)」
えのあきら描くところのバイク漫画『ジャジャ』(サンデーGXに連載中)が面白い。 なにせ出てくるバイクは殆どが古いバイク(しかもイタ車)もしくは国産のレーサー。 個人的にはドイツ車も見たい。 で、ネット上をさまよっていたらツンダップとハーキュレスとクライドラーのサイトとかライラックのファンサイト(英語)さらにはスズキの技術者だった中野さんの回想録なんてのを見つけた。
・・・先ずは免許を取り直そう(苦笑)。
木塚くんの出演する月蝕歌劇団の公演が始まりました。 27日まで、阿佐ヶ谷のザムザ阿佐ヶ谷でやってます。 詳細は木塚くんのところの「memo」をご覧下さい。
青春.jpの件ですが、ナカゴシ盲従分子の人が纏めてくれました。
全国配信の記事で「れっぴい(13)」とは書きにくいのかもしれないけれどあれが芸名な訳で、「玲奈(13)」と書いちゃうところになんと言うか「見下したような物言い」が見え隠れして鼻につきます。
まぁ、新聞にしろテレビにしろ程度の差こそあれこう言う木鐸気取りの部分はあるので、一々突っかかってたらきりが有りません。
NHK総合「その時歴史が動いた」第135回 我が言は、万人の声〜太平洋戦争前夜、日本を揺るがした国会演説〜を見る。
昭和15年の所謂「粛軍演説」に絡んだもの。 この時期に敢えてこのテーマで放送をするNHKも勇気が有ると言えなくも無いが、斉藤隆夫に仮託しているだけであって少々狡いような気もする。 ・・・と言うか、もう遅い。
この演説の全文はこちらで読む事が出来ます。
友人に送って貰って読みましたが、中越典子盲従分子の人が晒されてます(苦笑)。 記事そのものはどうもいただけない。 なんかメンバーの名前表記が本名の下だけなんですよ。 「チグ」→「千草」と言う感じで。 愛称が芸名なんだからそもそもそっちで表記すべきだろうとかまぁ突っ込みどころは多い。
一部の発言をつまんで使い、言わんとした事と違う意味に捻じ曲げられてしまったりしているようです。
「ヴァーチャリわんこ☆」こと、わんこ☆そば閣下の主催するアイドルファンによるアイドルファンイベントが、今週末に新宿の魔法島倶楽部で開かれる。 正確な告知はこちらで。
或る程度の集客がないとマズイらしいので、お暇な方は是非。
5/3〜5とか5/17・18などの日記を追加。
暗室に入ったものの、まったくやる気が起きず、何とか作業を始めたのは日曜の朝になってからだった。
その中から一枚
小学校統廃合の影で、ひっそりと駄菓子屋閉店。
気が付くと畳に突っ伏して寝ていた。 体が冷え切って固まっている。
10時頃からプリント作業開始。 暫らく掃除をしていなかったのでホコリが酷い。 毛布を使った所為かも知れない。 寝袋を買わねば。
ノートリミングで焼いているのだけれど、水平が出ていないのが多くてどうもいけない。
木塚くんのχ回目の誕生日に合わせた撮影会。 大袈裟にプレゼントを渡すようなのはどうも苦手なので、近所の旨いパン屋のあんぱんとメロンパン、それと焼いておいた写真を先に渡しておく。 後の方で渡すと込み合って遅延するのが常なのでそのあたりも考えた。
モデルさんは二人ともプロなので撮りやすい。 特に指示を出さなくても、撮りたい構図で撮りたいように撮れるし、指示を出せば細かく言わなくてもささっと動いてくれるので非常に楽。
今日はいつもと多少客層が違っていて、ガッツキ気味の人がいたので、一歩引いて後ろから全体を眺めてみた。 セーラー服のスカートが長めだったのでウエストの所で巻いて上げていたのだけれど、伸び上がると当然それが見えてしまう。 そのあたりに全く頓着しないで撮影に夢中になっている人が居たので、何度か止めた。 最低限のモラルは持ちたいものだ。
終了後、外に出ると掲示板で粘着な書き込みをしている人が出待ち。 まだガッツキ足りないのか・・・。
片付けただけで、結局何もしないまま朝になり、昼になり富士ランチで昼食。 旨い。
ネガチェックを16本分纏めてやったら疲労困憊して、プリントの準備をし終わった所で記憶が途切れた。
# ごりぱん [え?ペトリ先生の所には着てないんですか?(汗)信じられないです(^^;)>フォトコン]
# raffine [論理がすりかえられたと本当にお感じであるならば、その「すりかえられた先の論理」に拘泥するこたぁないと思うのですが如何..]
# 墨田ペトリ堂 [出先からは突っ込みしか入れられないんで、ここに書いておきますが、ラフィーネさんやなべちゃんのおっしゃる通りで、私の物..]
# 山♪田 [まず最初に、ペトリ堂さんに向けて書いたことではないことをまずご了解ください。 で、儂の考えが正しいか正しくないかはと..]
# 墨田ペトリ堂 [訂正 ○ raffine × ラフィーネ 半角小文字か平仮名だってのに気付いたら昼休みが終わっていた。 山♪田さん..]