9月 7日(日) 第15回日本一の芋煮会フェスティバル 山形市馬見ヶ崎河川敷(双月橋付近) *出演時間未定 http://www.y-yeg.jp/imoni/ 9月14日(日) 開設30周年記念市場まつり 庄内青果物地方卸売市場(山形県三川町) *9:00〜12:00(出演時間未定) http://www.inetshonai.or.jp/~seika/ev0308.html 9月21日(日) 国道7号三川バイパスみんな集まれ!もうすぐ開通フェスティバル 三川バイパス 三川ジャスコ付近 9月28日(日) 庄内空港空の日フェスタ 庄内空港 *出演時間未定
クーラーつけた甲斐があると言うもの。 電気代がかかるのでそんなに暑い日ばかり続かれても困るんだが。
昼過ぎまで熟睡。 ここは上の住人が多少うるさい位で昼間も静かなのでのんびり昼寝が出来る。 昼飯を食いに出かけて戻ってきたら山達の旦那の番組が始まってしまっていた。
今週と来週は竹内まりや様を迎えての「夫婦放談」。 「〜かよ!!」と三村ばりのつっこみを入れるまりや様がかわいらしかった。
ようやく暗室作業を開始。 7時頃迄焼いて撤収。 家に帰らないと明日仕事に行けない。
大量に焼いた分を帰宅してからスキャン。
かがわりえ その4
佐藤ともみ その3
をそれぞれアップ。
りえりえはライカD−III+ズマリット50mm/f1.5 で撮ったもの。 ちなみにその3はコンタで撮った。 比較していただくとなにか判るかもしれない。
間違えていたので修正。
晩飯を食ってダラダラしていたら10時を廻ってしまった。 仕事が早く終れば末広で深夜寄席でも観ようと思っていたのだけれど、そんな思惑がすっ飛ぶような地獄の現場だったので何もする気にならない。
兎に角、暗室へは移動。
疲れていてどうにもならないので、とっとと寝た。
都内では9月からサンズに移籍するので撮影会もへったくれもなくなる 山口まなみ さんのラスト撮影会が行われていたが、そんな訳で行けず。
忙しい
旅に出る時間も気力も金もありませんので、18きっぷ(4回分残)を売ります。 欲しい方、お譲りします。 都内で手渡しできる方希望。
何故、日産車を使わなかったのか?。 何故、高橋レーシングにやらせなかったのか?。
素人がTVRなんか振り回したらそりゃ事故も起こるだろう。 警察車輌はすべて日産で、壊れるのは2世代前くらいのセドリックのパトカー、悪い奴はトヨタに乗っている、・・・と言う判りやすい構図が好きだったんですが。
売れました。
ありがとうございます>買ってくれた人
珍しく仕事が早めに終った帰りの電車の中で思い出して、まだ間に合いそうなので行ってみた。 着いたら既に中入りの後たったので木戸銭は1000円。 階段を駆け上がり、そーっと中に入ると、丁度 志雲 さんの「代書屋」がサゲに掛かる所。
続いて 談之助 師匠が漫談。 面白かったが内容はとても書けない。
トリは 里う馬 師匠で「へっつい幽霊」。 所作が綺麗。 短かったがいい物を観た。
帰りのバスを待っていたところで商談成立。 一旦帰宅してから錦糸町→上野と移動。 家に帰ったら日付が変わっていた。
盆休み最後の日は終日暗室に篭ってプリントしていた。 それをやっとこさスキャン。 ギャラリーに上げた。
疲れが溜まっていて、今日も寝たり起きたり。 午後からプリントを開始。 9時頃切り上げて帰宅。 これでお盆休みもおしまいである。
食わず嫌いで、行ったことも無いんだけれどどうもこのイベントは嫌い。 ごりぱんさんと待ち合わせて交通費の清算をする事になっていたので昼過ぎに重い腰を上げて移動。 新橋に出たら駅前の中古カメラ屋が中華料理屋になっていた。
遅い、高い。
以前、同人映画に手伝いで来ていた主演女優の友人の建築屋が、「あれは欠陥建築だから近寄るな」と言っていたのを帰宅してから思い出した。 何の情報も集めていかなかったので、立川談の助師匠のブースが出ていたのを忘れていた。 結局、ごりぱんさま御一行と落ち合っただけでコミケ会場から離脱。 運営が大変なのも判るが、口の利き方も知らねぇ慇懃無礼なスタッフが所かまわず威張り散らしていて非常に不快だった。 バスも電車も込んでいたので水上バスで移動。 貿易センタービルの地下で飯を喰らってから、私だけ六本木に移動。
立川志らく一門の こしら さん、 志ら乃 さん、 らく次 さん、を中心とした勉強会。 今月は「怪談」。 後日ネットで調べたら、この日は広小路亭で立川流広小路寄席をやっていた。 憶えていたらこっちへ行っちゃっていたと思う。
口開けは らく次 さんの「もう半分」。 先日の一門会で志らく師のを見たあとなのでちょっと辛かった。 言い間違い言い淀みもそうなんだけど、緩急の付け方とか緊張と緩和の配分とか全体の演出がもう一つ。 下手ではなかった。
次に こしら さんのなにやら自作の新作。 本人は気付いていなかったが後ろの控えの間みたいなところで怪奇現象。
志ら乃 さんも自作の新作「目前の顔」 「怪談」と言うより「後味の悪い怖い話」。 良く出来た噺で、引き込まれた。 この人は上手い。
中入りの後、プログラムには 志ら乃 さんの「天災」をやる旨書いてあったが、時間切れと言うことで「後味の悪い体験談」をお題に鼎談。
都内某所へ移動して暗室作業・・・をする予定だったが、疲れていたのでそのまま就寝。 最近、暗室に寝に行っている事が多い。
ごりぱんさんの車の椅子が一つ空いていたので、北関東まで便乗。 毎度お世話になります。
仏壇屋のご主人のご好意で旨いラーメン屋へ案内していただいた。 お盆休みに入っているために、行く店行く店臨時休店。 何軒かまわって漸く開いていた満月でスタミナワンタンメン。 1kgほどの生地を650m余にまで延ばすと言うワンタンの皮は将に雲を呑むような食感。
行けども行けども雨、雨、雨。 そして渋滞。 高速を下りる頃には夜も更けつつあった。
自棄になって焼肉を食いに行った。 喰い方に個性が出る。 私はイカとかササミばかり喰っていて、かりんさんに「岐阜屋で呑んでる親爺みたいだ。」と言われた。 否定できない。
流石に疲れたのですぐ寝た。
7:40発のバスで酒田へ。 二日酔で朝飯を食う気力は無く、バスの中ではお茶を啜って過ごした。
駅前で降りようと思っていたのだが、寝過ごして、気がついたらバスターミナルだった。 とりあへず市内循環バスにのって中町へ。 米沢屋へ行ってイカスペシャル(イカ、肉、玉子入り特盛)730円也を胃袋に入れてからそのあたりをぶらぶら。 清水屋の上のSHIPギャラリーに行ってからネットステーション(無料)でメールチェック。 こっちから行った人間達と落ち合ってお祭り開場で時間つぶし。 だだ茶豆でビール・・・と思ったが、初孫本醸造の缶が冷えていたのでそっちにした。 地元ファンの子供たちにザリガニの捕まえ方を教えたりして遊んだ。
ティーシャツが新しくなっていた、青。
先ず、私服でマイクテストなんかも含めて軽くリハ。 ある程度のレベル調整は予めしてあったのだけれど、オケに合わせて4人(今日は アッキー がお休み)で歌うとハウリングは起こる。 それをまた細かく調整して、立ち位置をチェック。 商店街の偉い(たぶん)人がマイクで呼び込みをしているのだけれど、これが微妙に小川哲哉風味で耳にこそばゆい。
本番はメンバーのソロを織り交ぜつつ、いつもながらの渋い選曲にうなる。 逆光気味なので撮影はしにくいんだけど、後ろに壁のある3月よりは舞台らしい舞台だったので顔が黒潰れするような事も無く、オートで撮ったもの以外はなんとかなりそう。
終演後、CD販売→握手会。 地元の人が結構買っていた。
入ったのは閉館間際だったが閉館時間になっても追い立てられずにゆっくり見る事が出来た。
10月から「土門拳と木村伊兵衛」と言う企画展示が始まるらしい。 これは見たい。
例によって例の如く看板まで呑んでステーションホテルに戻って就寝。
12日の晩から暗室に入って、5月に撮った友人の結婚式の写真をプリント。 これを土産に仙台へ。
毎度の事乍ら、作業途中で寝落ちして、気がついたら8時を過ぎていた。
慌てて片付けて電車に乗る。
東北本線経由だと、乗換え5回だけど17:06着、常磐線経由だと1回乗換えだけれど17:30着。 東北本線経由にしてみたが、18きっぷ利用者が思いの外多く、全行程混みっ放し。 常磐線で行けばよかった。
いつものようにスーパーで買い物をしてつまみを作って、友人夫妻と呑んだ。 今回は2品。 「鰹の叩き」と「うなぎと焼き豆腐の炊き合わせ」。
「鰹の叩き」は市販の奴に茗荷の千切りを散らした上からポン酢醤油と醤油をあわせたのを掛けまわしただけ。 「うなぎと焼き豆腐の炊き合わせ」は、長焼きを削ぎ切りにして鍋底に並べ、その上に切った焼き豆腐を並べて、鰻のたれとつゆの元と醤油をあわせて水を足したもので煮たもの。 酒はヱビスとヱビスの黒、8月のキリン、浦霞など。 翌朝早いのでいつもより早く寝た。
なんだか飼い猫がしきりに私の荷物の匂いを嗅いで何かを思い出そうとしていた。 暫らくはなつくようななつかないような素振りだったのだけれど、私が誰だかみ思い出したらしく、怯えて物影に隠れて出てこなくなった。
どうやら、このお猫さまがご幼少のみぎりに人間の怖さを思い知らせてやったのを未だに根に持っているらしい。
普段は遅くまで寝ているそうなのだが、私が起きる前に既に起き出して警戒していた。
今月のプレジデントにSHIPが取りあげられているようです。 読んだら追記します。
「馬の田楽」だそうです。 小袁治 師のサイト で伺ったところによると
「最近このネタを高座にかける人が少なく成りまして、小三治師匠がタマにする程度だと認識しています。」
・・・とのこと。 全編東北弁の噺ってのは初めて聴いた。 調べたら元々は上方のネタらしい。
昼頃起き出してプリント作業。 SHIPフォトコンテスト以来フィルム現像しかしていなかったので、焼かねばならないネガが溜まってしまった。
それらのうち、ベッサRで撮った物をプリント。 これで漸く動作チェックが完了。 1/2000sまで切れるので、開放で撮りたいレンズも使いやすくなった。
「キーが高くてカラオケで歌えない」「もっと歌いやすい曲を作って」との葉書を読んだ後、「私はひとの出来ない事をしてお足を頂くのが芸だと思っております」「歌いやすい曲なんぞ作る気にもなりません」ときっぱり。
流石、江戸前の芸人気質。
今日は鈴本の若手実力派十人衆と志らく一門会とどちらに行こうか迷ったのだけれど、鈴本の方のネタが私の嫌いな「双蝶々」だってので、志らく一門会へ行く事にした。
17:30ころに広小路亭着。 受付も半からの筈だがなかなか始まらない。 15分押しで漸く開場。 十人近く並んでいたのだから「もう少々お待ちください」とか、何か一言言っておいた方が良いと思うのだが、まぁ受付担当の前座さんも大変なのだろう。
ここは入り口で靴を脱いで、2階の鍵付きの下駄箱に靴を入れて、3階が寄席になっている。 前半分が桟敷で後ろが椅子席(パイプ椅子)。 空いていたので桟敷中央に陣取ってみた。
今日は2部制で1部は前座の 志らべ さんの独演会。 まくら→「堀の内」→まくら→「百川」。 まくらから噺にうつると急に口調がかわるのは緊張の所為だろうか。 「堀の内」をサゲて終らせてからマクラに戻って「百川」という流れも一寸強引では有ったが、噺そのものは頑張ってよくやっていたと思う。大いに笑った。
気になったのは
「河岸の若い衆が、けさがけで4〜5人きられやして」
と言うところ。 うちにある圓生師のテープだと
「河岸の若い衆が、けさがけに4〜5人きられやして」
・・・となっている。 圓生師だから正しいってんじゃなく、「袈裟懸け」と「今朝がけ」が掛かっている訳で、文法的にこっちのが合ってるんじゃないかと思った。
らく次 「金明竹」
やさぐれた与太郎が良かった。 滑舌も良く、早口の言い立てもなめらか。 面白かった。
こらく 「ちりとてちん」
この噺は昇太師のを見たことが有るのだけれど、あれほど大袈裟でもなく、淡々と演っていた。 全員が全員気負い込んで演られると客も疲れてしまうので、こういう飄々とした人が間に挟まると気が休まる。
志らら 「素人鰻」
先だって二つ目を目の前にして辞めた兄弟子の話などを絡めつつ、最近テンションが上がらないなんて感じのマクラ。 楽屋噺をやるときは客が知っていると言う前提で話すか、知らない事を想定して噛んで含めるかどちらかにした方が良いと思った。 鰻を捕まえ損ねているうちになよなよしてくる演出が少々鼻についた。 笑いは取れていたから、私の肌に合わないだけで、これはこれで良いのかも知れない。
ここで中入り。
志ら乃 「天災」
これは実に良かった。 文句無く面白い。 羽織を着慣れていない様に見受けられたが、じきに馴染むだろう。
スマイルピクセル(こしら・らく次) 「鶴の恩返し」(紙芝居風コント)
多分 らく次 さんが書いたであろう紙芝居みたいなのに こしら さんがつっこみを入れていく。 らく次 さんの絵が怪しく、挙動のあやしい こしら さんのっこみの間の悪さも+に働いて、なかなか面白かった。 「天災」でゲラゲラ笑った客をニヤニヤくらいの状態に持っていっていたので、膝替りとしては良かったと思う。
志らく 「もう半分」
陰惨な怪談なのだけれど、随所にクスリと笑わせる演出があって、後味は悪くなかった。 緊張と緩和の繰り返しで最後まで客の気を逸らさなかったのは流石。 途中で携帯の着メロを鳴らした馬鹿が居たが天災だと思って諦めた。
サゲの後、なかなか緞帳が下りずに楽屋のほうを向いて苦い顔をする 志らく師 が可笑しかった。
ネット上で動きがあったので事後フォロー。
先日の復帰試験では、談修さんのみ合格だった訳ですが、これまで閉めていた後援サイトが復活。
立川談修うぇぶ後援会
立川流を離れ、名古屋を拠点に活動する事にしたらしい 旧志加吾さん は大須の雷門小福師匠の門下に入るらしい。 芸名は未定。
8月から9月にかけて、いろいろやるようです。
「IWiSHとは何の関係も無い」と言う枕詞を少なくとも8/20までは付けなければいけないと言う噂の 川嶋あい さんが「16歳の白い地図」というなにやら詩集のようなものを、ソニーマガジンズからではなく、学研から発売。
「白い地図」ってのは、「落書きだらけの Seventeen's Map」とは違うぞ。 とか、「ダメ!絶対!!」とかそう言う意味合いなんでしょうか?。
先日来ものの書き方を変えまして。 (笑)の類をチャット・掲示板などの簡潔に文章を纏めなければならないところ以外では使わない事にしました。 文章の流れの中で楽しいんだかつまらないんだか怒ってるんだか判るように書くつもりですが、いざ書いてみるとなかなか難しい。
つねづね思ってるんですが、 『あのよろし』か? さんもあれだけの量を各所につっこんだり書き込んだりしてるならご自分のサイトなり日記なりをお持ちになった方が手っ取り早いんじゃないかと思うんですが、如何ですか?。
「若手実力派十人衆」って事で、中入りあとの膝替りとトリで若手がみっちり演るという企画。 何回でも割引になる葉書を親からせしめたので、2日3日通おうと思っていたら今月になって仕事がべら棒に忙しくなり、今日になって漸く行く事が出来た。 なんだかんだ野暮用を済ませてから入ったら18時を回ってしまい、丁度 神田茜 さんの義士伝が終わるところ。
舞台の切れ目まで後ろで待っていて、切れたところで前に移動。 これくらいは常識だと思うんだけど、いい年して平気で前の方に行っちゃう輩も多い。 よくある事だけど、番組表とは多少変わってるところが有って、粋曲の 柳家紫文 さんを見られなかったのは残念だった。
茜さんの後は 桂文朝 師の「近日息子」、時事ネタのくすぐりは浮いちゃってたような気もするが噺そのものは可も無く不可も無く。
翁家勝之助・勝丸 さんの太神楽。 勝丸さんの喋りはまだ拙いが、曲芸の方はなかなかの物。 ほっと息をつける出し物が挟まると長い時間観ていても疲れない。
柳家小袁治 師はなにやら全編東北弁の噺。 初めて聴く噺だったが、なかなか面白かった。 Iにコと書かなきゃいけないのに、不精してIに⊃と書くから□に三の三河屋に届けなきゃいけない荷が○に三の三州屋に届いてしまうくだりで、間違いに気付いた馬子が「なるほどこりゃかくまるだ、カクマルとは恐ろしい」なんてクスグリが挟まっていて、私としては非常に面白かったんだけど、あまりウケてはいなかった。
中入りまえに 五街道雲助 師の「強情灸」。 わたしはこの人がどうも苦手で、面白い事は面白いんだけれどあまり笑えない。
中入りに下の売店まで下りて折り詰めの寿司とビールを買った。 寿司は稲荷と干瓢巻きで、これで650円は暴利っちゃ暴利なんだけど、なにせ作ってるのが上野駅の昭和通り挟んだ向かいの きつね寿司。 となり近所の店はどんどん閉まっちゃってるんし、今にも倒れそうなボロ家だし、あそこには頑張って欲しいから奮発してもみた。
休憩明けは 花島世津子 さんの奇術。 いつものハンケチやらトランプやらを済ませた後、「上野駅で拾ってきた」と言う新聞をびりびり破っていくと、あーら不思議、破ってない新聞に早替わり・・・と言う手品。 なかなか破けないところで「かたい、かたいなぁ、・・・日本経済新聞」なんてクスグリが良かった。 休憩でダレてざわついた客を噺を聴く雰囲気まで持って行ってさらっと下りる。 膝替わりとしては非常に良い仕事だったと思う。
膝替りとして 柳家喬太郎 師の「人妻販売員」。 若いと思っていた喬太郎師も今年で40. 髪の毛には白い物が混じり、腹も出てきたが噺が始まるとそんな事は全く感じさせず、これがもう矢鱈面白くて、久しぶりに腹を抱えて笑った。 キャラクターの演じ分けもしっかりしていたし、マクラからサゲまで緻密な組み立てがある上に細かく入れ事があって、艶っぽい人妻販売員と、恋慕する惣菜担当の平社員(48歳独身)の対比が実に可笑しい。 このあとに「唐茄子屋政談」をやるのはさぞやりにくかったと思う。
三遊亭萬窓 師がトリで「唐茄子屋政談」。 途中で切っちゃう事が多い話だがこう言う企画なのでみっちり最後まで。
吾妻橋から若旦那が身を投げようとするくだりのおじさんとのやり取りが、亡くなった圓生師の「文七元結」のものと同じだったのがちと気になったが、あとは良かった。 「人妻販売員」で笑い疲れた客を最後まで引っ張ったのは流石。 良いものを観た。
都内某所へ移動。 笑い疲れたので何もせず寝た。
旅に出たい。 出たいンだけどここで金を使ってしまうと、盆休みにキツイので自重して暗室作業の予定。
現在わが国のエロ雑誌の中で最も写真の質が高いと思われる URECCO のイベントコラムがマンボウ北川の担当になって3月経った。 そしてついに今回メインで取りあげられたのが CutiePai 。 私はどうも北川氏の書くものは好きになれないのだけれど、この記事は良いと思う。
朝起きてパソコンに電源を入れたら、セーフモードでしか起動しない。 最悪新しいのを買うことまで視野に入れてとりあへず出社。 こんどはこっちがマシントラブルで午後の予定がパー。 明日以降の予定がかなり過密に・・・。
ハードディスクから異音がしていたので、取り外して周りを清掃して組みなおしたら動いた。 1銭も掛からずに直ってくれて本当に助かった。
帰宅途中、電車の中で意識が飛び、最寄駅で降りられなかったので一つ先で降りて散歩。
駅前のいろいろ凝った物を置いている酒屋で泡盛でも買おうと思ったら一升瓶しかなかったのでビールの棚を物色。 バス・ペールエールとヤング・オートミールスタウトなる見るからに濃そうなのを購入。
晩飯を食おうと思っていた汚いラーメン屋が潰れて、惣菜屋が開業していた。 値段が安い割にきちんと仕事をしている雰囲気があったので、チキンカツとハムクリームコロッケを買ってみた。 不景気の風は矢張り吹いていて、呑み屋、ラーメン屋、洋品店、薬局、暫らくこないうちに畳んでしまった店がそこかしこに有った。
歩きつかれたのでバスで帰宅。
D−76に変えてから2回目の現像。 今回から厳密に20℃にして9分きっかりでやってみた。 焼いてみないとどうだか判らないがまだなんとなくしっくりこない。
昨日今日で8本現像。 残りは35mmが3本、ブローニーが3本。
水洗して寝ていたら かりん さんから電話で今日のSHIPが如何に良かったかについて語られた。 夜行バスでも何でも行っとけばよかった。
あいぴょん は、先日 G ごりぱんさん からプレゼントされたブルートパーズを付けていたそうな。
ヤフーオークション並みの熾烈な駆け引きに明け暮れる投票合戦がつづくクリック美少女コンテストですが、上位で7月を勝ち抜いたオフィス・ヴァン・ヴァンの海老原愛さんが体調不良のため休業との事。 事務所サイトのプロフィールも消えています。山♪田さんのつっこみによると新人タレントの欄にまだ有るようです。 さっきアクセスしたときはそのファイルへのリンクも切れていたんですが、更新中だったんでしょうか。
中身を見ましたが、あまりお奨めできない。 中途半端に鬼畜で、エグいんだけど踏み込みが甘く、明らかにガードを固めてるポーズも多く、カメラマンに対して心を閉じてるから勢いモデルの表情も硬い。 Thumbs.db ってファイルが有るんだけど、これがなんだか判らない。 あとはコマごとの露出がバラバラの写真がずらーっと入ってるだけでブラウザ対応もしてない。
これに比べるとひらちれCDロム写真集の方が格段に出来が良い。 こっちはブラウザ対応だし、オマケもいろいろついていてオフショットなんかも見ることが出来る。 なにより撮った人( 増田賢一さん )が上手いので写真も綺麗だし、きわどい写真も有りつつ信頼関係が出来ているから表情に不安とかそう言うものが無いのも良い。 出来だけ見たらどっちがメジャーなんだか判らない。 ・・・(まぁ、CDロム作ってるところはどちらもメジャー出版社ではありませんが。)
昨晩わんこ閣下とも話したんだけど、もはやメジャーもインディーも糞も無いんじゃないだろうか?。
写真を撮る者としてどちらがより勉強になるかと言えば勿論後者。
WindowsXPの画像カタログファイルらしい。 これがあると画像一覧が早く取得できるんだそうな。
うちは98だからなんだか判らない。
都内某所の改札前であの ひろてぃー 氏と待ち合わせ。 富士ランチで飯を喰ってぐるくんで呑み。
昨年の5月の澁谷さまご生誕祭の時に氏の車の中に忘れた「COCO一番」のジャケットが出てきたので返したいってのが用件だったんだけど、8キロ痩せたという事で、顎下のプニプニした肉も無くなり、髪も生意気に茶色くしていていた。
10時過ぎに暗室へ。 コンビニで買ったロックアイスでついに25度を越えた水道の水を冷やしつつフィルム現像。 暑いし疲れても居たので、深夜に一旦切り上げて仮眠。
寝る前に酒田の浪漫亭で飲んでいるであろう かりん さんに電話をしてみたら予想通り呑んでいて、「今からでも間に合うから夜行バスに乗れ」「Sさんによると、明日はすごいらしい。 じつは リリ がね・・・。 これ以上は言えない。」などと言いたい放題、その後ろでは関東から行った連中が下品にゲラゲラ笑っていた。 電話を切ったあと、泣きながら就寝。
仕事帰りに上野へ寄って現物を見てきたんだけど、
1. ジャケットが無い
2. そのかわり裏と表に生写真が1枚づつ、両面テープで貼ってある。
3. 流石にCD-Rでは無かったがレーベル面は真っ白
・・・と、地下出版っぽい背徳の香りがぷんぷんする代物。 とてもメジャー系事務所の関わった商品とは思えない。
かりんさんも大満足なんじゃないでしょうか?。
ゑろスケとOTRさんが買わなければならない方も同じ造り。
でした。
先日、居間で晩飯を食っていたときに家人が見ていた「京都地検の女」に出ている、名取裕子の娘役の子のふくれっ面をどこかで見たような気がしていたのですが、アイドルヘッドラインで軒を並べる ♪ひびこれ★むいむい♪ さんを見て目から鱗。 脇沢佳奈ちゃん でした。
そう言えばこの娘も かりん系 でしたね。
わんこ☆ももか姫のザッハトルテより甘ったるい「俺トーク」を2時間余聞かされる地獄のイベント、 オギオギわんこだプー が9/6に魔法島であるようです。
私はいろいろめんどくさいので欠席予定。
(山♪田さん、すいません。 ハート借りました)
白い悪魔曰く「かわいい子を見たらアヴァンギャルドと思え」
黒い悪魔曰く「水着はスク水に限る」
・・・で、 アヴァンギャルド で且つ スク水 な商品 を見つけた。
流石にサンミュージックの下にある会社より鬼畜度は低め。 しかし「癒し系シリーズ」ですか・・・。
世界中の自動車メーカーへのリンク集 Motor Warp と言うところが有りまして、そこから色々見て回ってたらいやはやスゴイのなんの。
餓鬼の自分に憧れだった車が新車で手に入る。 ・・・と言ってもレプリカですが。
ロータス・ヨーロッパ
カウンタック(これは憧れてない)
すごいのがストラトス。
これはちゃんと輸入されてる。 これは欲しい。
いや、最近都内で何回か見かけたことが有って、なんでこんな車が走ってるんだか不思議に思ってたんですが、レプリカだった訳だ。
レプリカといえばキューベルワーゲンとかメッサーシュミットKR200なんかも有る。
・・・やはり宝くじは買っておこう。
ミラスタ こと ミラクルツインスタアが 5月末日付けで解散した と7/25になってから発表。 こういう終らせ方はイヤですねぇ。
出るライブが無くなっちゃったってのは痛かった。
今月の日記のうち、読むに耐えない部分を削除。
年長の友人がインドで客死してから早半年、新盆を迎えた。 しめやかにって柄でもない人で、馬鹿々々しい集まりも好きだったので、私が企画して追善落語会をやった。
都内にマンションを持っている友人宅を借りてやったんだけど、もう少し下準備をしてからやればよかった。 「座布団はありますか?」「有る。」ってんで信用していたら、椅子の上に置くクッションみたいな小さい奴だったり、いろいろバタバタして告知が遅れたり、前日に飲みが入って先乗り出来なかったり、いろいろとまぁ重なってどうにも中途半端な会になってしまった。
そんな好い加減な仕切りの犠牲になりつつ、健気に一席演っていただいたのは、いろいろあって破門されつつ復帰に向けて鋭意修行中の 元 立川キウイ さん。 破門中の為、立川の亭号は使ないので、この先はただ キウイ さんと呼ぶ事にする。
こちらであれこれ指定して演って貰えばよかったんだけれど、何人集まるかわからないし、何分初めてなもので私もどうしていいか判らず、キウイさんに丸投げでお任せしてしまったので、直前まで何を演ろうか悩まれていて申し訳なかった。
結局当たり障りの無いところで「子ほめ」を演っていただき、このグダグダの仕切りの中でもう一席御願いするのも気が引けたのでそのまま精進落としの宴会に雪崩れ込んだ。
おまりにお粗末な仕切りになってしまい、私自身も納得が行かないので、年末の一周忌までにもう一度やりたいと思う。
キウイさんのサイトはこちら。 これだけ長い日記を携帯だけで書いているというのだから恐れ入る。 なんとキウイさん、パソコンは持っていない。
土用って事で晩飯は鰻。 それなりに名の通った鰻屋のものを買ってきたらしいのだが、蒸しが利いておらず脂はきついは皮はかたいはで、お話にならない。 鰻の皮なんてものは、有って無きが如し、箸で千切れるくらいが良いので、口の中にぐにゃぐにゃ残るなんてのは下の下だ。
尻尾の方の細い所はそれなりに柔らかくて、頭に近い太い部分がかたいって事は如何に好い加減に作っているかを示している。 こないだ喰った宮川の鰻は、そのあたりがちゃんとしていた。
偲ぶって言うか何と言うか、昨年の5月に無くなった写真関係の友人の知己が集まって懐旧談などを肴に注し注されつ。
久しぶりに行った高円寺ガード下の「山海里人料理 竜屋」は以前と変わらぬきめ細かな接客と旨い酒と肴。 先ず、お通しで出てきた浅漬けが旨い。 生姜と山椒と紫蘇が程よく利いていて酒が進む。 〆め過ぎていない〆鯖、肝醤油で食べさせる秋刀魚の刺身も旨がったが、鮭のフライに付いてきたタルタルソースがまた旨かった。
さんざ飲んで喰って3万円。 一人頭4000円ちょいで上がった。 友人達も満足してくれた様でよかった。
何もせず寝た。
流石に皆疲れていたのでチェックアウトぎりぎりに起き出してとりあへず街の中へ。
12:00出発と言う事で、それまでの時間をそれぞれ自由に過ごす事にした。 わたしと なも さんは前から気になっていた(・・・と言うか、この時間はそこしか開いていない)五郎兵衛食堂で朝飯。
財布をどこかに忘れたという なも さんを置き去りにして、1人で観光協会の無料貸し自転車を借りて土門拳記念館へ写真を見に行った。 これがまた、実に遠い。 更に、最上川を渡ってからは延々上り坂。 途中で写真でも撮ろうと思って銀箱なんか担いでいるから余計に辛い。 10:50過ぎに清水屋の前を出発して、向こうについたのは11:10過ぎ。 約20分はっちゃきになってチャリンコを飛ばしたあとだったので、土門拳記念館の効き過ぎた冷房も却って心地よい。
展示内容は原爆と室生寺と筑豊。 原爆のはチト重すぎたので、室生寺と筑豊の子供たちを入念に観賞。 これまで土門拳の写真は、厚かましく人の心の中までずかずか踏み込んで撮っているような印象があったのだけれど、実際見てみるとそんな事は無く、対象物への敬意は感じられてなかなか良かった。
然し、撮影者が写真の中に出過ぎているような感じはしていて、見ていて居心地の悪さは感じた。 これは「撮影者は透明でありたい」と言う私の信条の対極にある写真だったからなのだと思う。
集合時間になったので電話してみたら「仏壇のさとう」さんにお邪魔して居ると言う事で、わたしもそちらへ。
ご主人から酒田の食文化について色々とお話を伺ったのだけれど、非常に為になった。 「内陸はなぜだか牛肉文化圏なので肉と言えば牛肉だけれど、庄内は豚肉文化圏なので肉といえば豚」とか、「酒田は殿様商売・・・と言うか、一定量の仕込をして売り切れじまいの店が多く、店が閉まるのが早い。」とか「九州の方では『アゴ』と呼ぶけれど、こちらではそのまま『とびうお』と呼ぶから、「とびうおの〜」と書いてあれば地元産品だと思う。」「このへんではとびうおのだしで素麺を食べる。」・・・等々。 目から鱗。
お盆の忙しい時期に長々お邪魔して申し訳なかった。 SHIPのお香を購入。
高速で米沢へ。 アンチ巨人どころかヨミウリの試合はテレビも点けなかったと言う ごりぱん家。 匿名掲示板でG呼ばわりされる事に文字通り ゴリっ腹 の ごりぱんさん の為に新しいハンドルを考えると言う企画を思いつくも、出て来るのは「"子供大好き"と言う設定で そりぱん」とか「隠れドリヲタの どりぱん」とか「ロリぱん」とか「もりぱん」とか「ボンゴ担当大好き るりぱん」とす碌な物が出てこず、すべて没になったりしているうちに会場である上杉神社周辺に到着。 駐車場に車をぶち込んでお祭りへ。
ライブ開始前に謙信公を祀った上杉神社と鷹山公とその重臣たちを祀った松岬神社を参拝。 お祭りに行ったら挨拶くらいするのが礼儀だと私は思う。
一雨来てどうなる事かと思ったがSHIPの出番の頃にはまた晴れた、晴れたが日も暮れた。
最前列に陣取った かおりん の通う高校の野球部の面々。 夏の大会で来ていたらしいのだが、試合が順延になった鬱憤が爆発したのか、ライブ中 かおりん に大して本名を叫ぶナチュラルな外道プレイ。 関東勢のケチャを見るや「オイ!!スゲーぞ、あれ!!」「オマエラもやれやれ!!!」と盛り上がり、関東勢のOADを見るや「ナンダアリャ?(苦笑)」「オマエラもやれやれ!!!」と盛り上がる。 こうして文化は伝播していくのか。
コンタックスRTSII+プラナー50mm/f1.4、ペトリ135mm/f2.8、ジュピター9 85mm/f2、コムラー24mm/f3.5
コシナ・フォクトレンダー ベッサR+ジュピター3 50mm/f1.5、リコーフレックス・ダイヤL
コンタのみコニカパン100.あとはいつも通り。
あいぴょん がステージ上から客席に目線を配り始めたのは先日からだったのだが、この日は りり もなんとなくそんな素振り。
ファインダー上では良い感じだったので、あとは現像とプリントでどうなるか。
GがSに交渉して(笑)脇の方でお見送りタイム。 あまりに暗くて私は一枚も撮らず。 そんな中「ブルートパーズ祭り」が開催され・・・たが、緊張のあまり好機を生かせず凡退。 下手に喋らなかっただけ印象はむしろ良かったんじゃないかとプラス思考。
地元ファンの皆さんとラーメン屋でお食事会。 子供に碌な事を教えない なも さんはコサキンリスナーの鑑だ。
東北は地震が多いのでこう言うことは良くあります。 昔々の大昔、仙台の友達と電話中に地震があり、初期微動から縦揺れ→横揺れと実況したら、暫らくして向こうも揺れ始めたりして、地震の波がリアルタイムで進んでいくさまを体感したりしました。
# Intoxica 改め 『あのよろし』か? [リスナーじゃないのに子供にろくなことを教えないその行いにシンパシーを感じてしまう。 そんなわたしも偶には為になること..]
早朝4時に出発。 微妙に悪い天気の中寒河江まで北上。 そこでJHの人が持ってきてくれた3日間乗り放題券を受け取り、酒田へ。
今回は、運転できる人がごりぱんさん一人だけだったので、かなりの負担が掛かってしまった。 毎度申し訳ない。
商店街の伊藤電気さんが売り出したSHIPグッズである「すてきなRadio」を購入。
これは、SHIPの3rdシングル「笑顔」のカップリングになっている「すてきなRadio」にちなんだ簡易FMラジオで、「すてきなEarphone」と「すてきなDenchi」か付いて来る。
簡易すぎて動作のおかしい固体も有ったようでちょっとバタバタしたが、機械としてはまぁこんなもんでしょう。
そもそも私はこのラジオを使おうという気が全く無いので、そのあたりは全然気にならない。 記念グッズとして考えればむしろ安い部類に入るし、この景気の中で伊藤電気さんが幾らかでも儲かればそれで良いとも思う。
雨が降っていなければ、午後までの空いた時間に無料自転車でも借りてその辺をうろうろしようと思っていたのだけれど、本降りになってしまったのでそうも行かず、皆で清水屋最上階のSHIPギャラリーへ行ってみた。
ゲームコーナーの有る階の隅にあって、常に無人であるのも禍してか、前回見たときも少ないと思った写真が更に減っていてげんなり。
ぶっ壊されたり悪戯書きをされていなかったのは不幸中の幸い。
地元ファンの中でも一番熱心なのではないかと思われる日和山さんご一家のお宅、犬猫いっぱいの「日和山動物王国」へお邪魔して、先だってダンスの道を極めるためにSHIPから離れて東京へ行った みおみお の凱旋公演の映像や、初期の頃からの切り抜き・チラシなどを見せていただいた。
犬や猫がいっぱいの日和山家。 人なれた犬や猫ってのは、矢張りかわいい物だなと思った。 うちの近所はカラスが多い為、餌も少なく、つつかれて虐げられた野良猫たちは皆怯えてギスギスしている。
緊張して胸一杯、何も喰ってないのにおなか一杯のごりぱんさん以外の飢えた狼3匹は中町の日まのセールで一杯200円になっている三日月軒のラーメンを喰いに出かけた。 然し乍ら、店の前は既に長蛇の列。 それを見た通りすがりの爺さんがやおら途中に割り込みやがったので馬鹿々々しくなって、米沢屋で焼きそばを喰う事にした。 隣がこんな騒ぎなので、米沢屋は昼時なのに空いていた。 大盛イカ肉玉を注文。 ここの焼きそばは薄味に仕上げてあって、適宜ソースをかけて食べる。 ソースがあまり好きではない私も、これなら美味しくいただける。 麺も具も申し分なく旨い。
ラジオの発売に併せてミニFMが開局、「すてきなRadio」発売記念スペシャル放送「すてきなRadioステーション」を放送し、色々なレア音源を流していた。 詳細は書くと不味いかも知れないので割愛。
ラジオ終了後に表彰式+ミニライブ。 晴れていれば七桜さんの駐車場でやる事になっていたのだけれど、降ってしまったのでメガネのアイライフさんの前の通路で行われた。 晴れればもう少し集まったと思うんだけど、客の面子は比較的熱心な知った顔ばかり。
司会はお馴染み 浪漫亭ワキヤ師匠。 一押しからボール半分外れたメンバーがプレゼンターになると言う粋な演出もありつつ、入賞者が1人づつ呼ばれて晒し者になると言う光景を鼻毛抜きながらヘラヘラ見ていたら、私以外の5人呼ばれたところで止ってしまった。 ここで背中に厭ァーな汗がたらりと一筋。
「この5人で終わり・・・ではなく、もう1人特選の方がいらっしゃいます!!」
・・・と浪漫亭師匠。
そんな訳で、特選に撰ばれました。 賞品は七桜さんの5000円分の商品券と りり 直筆の目録の色紙。 副賞として、次回シングルのジャケット撮影権。
6人並べてから特選を発表すると思っていたので、完全に虚を衝かれた私は実に気まずく、後でこの時の模様を撮影したビデオを見せてもらったら、いつも以上になんとも複雑怪奇な顔をしていた。 腹を括って前に出て りり から特選の目録を頂いて、メンバー全員と記念撮影。 感想を求められたので「えぇー、・・・大変申し訳ございません。」と謝っておいた。 この模様は公式サイトの方に晒されるそうで、ハンドルで応募しておいて良かったとつくづく思った。 頭が真っ白になってしまったので、このあたりの記憶は曖昧模糊としている。
特選に撰んでいただいて嬉しくない訳ではもちろん無く、写真に絡んで非常に厭な目に遭ったあとだった事もあって、私の撮った写真そのものを評価していただけた事は非常に嬉しかった。 ジャケット撮影もやりたくない訳ではなく、単純に責任の重さが肩に食い込んでいるだけの話で、何でどうやって撮るのか、機材や感材はどうするのかなんて事を考えるのは楽しい。 次のシングルが何時出るのかも決まっていないようなので、それまでに下準備をしておこうと思う。
表彰式の後、ミニライブ。 放心状態だったので記憶無し。
七桜さんの隣の空き店(あきだな)を改装したギャラリーに、応募全作品を展示。 ライブ終了後に公開するまでメンバーも写真を見ていなかったらしい。
これまでコソコソやって来たが、これでメンバーにも客にも面が割れてしまった。
放心状態でうだうだと座って語らった後、時間は少し早かったがする事も無いので今や定宿となりつつある駅前の酒田ステーションホテルへ。
フロントの人が外出中で少し待った後チェックイン。 一泊4000円だったのだけれど、「最上階で申し訳ないから」と言う事で3500円に負けていただいた。 階段しかないから大荷物抱えていると確かに辛くはある。
部屋に入ったら何時の間にか眠ってしまっていた。
3部構成になっている海の日の記念行事の1部にSHIPが登場するので、眠い目をこすり思い足を引き摺って市民会館へ。 去年は撮りたい放題だったってんで、気合を入れてカメラを担いで行ったら、今年は撮禁だった。 入り口の市職員と思しき方に鞄ぐるみ預けて入場。
今の構成だと市民会館のホールはちと大きい感じ。 普段こなしているイベントの会場のステージの広さを考えると落差がありすぎる。 それでもよく修正してきていたと思う。 多少トチりもあったが、私は楽しく観賞した。
2部は地元出身の津軽三味線の演奏家の方の演奏会、3部は地元有志のみなさんの歌と踊りだった。 そっち目当ての客も後から々々は行ってきていたので、暗転中にそそくさと逃げ出して浪漫亭へ。 中町の日でビール300円、サワー200円になっているから客も多かったので席が心配だったのだけれど、予約扱いでひとテーブル取って置いていただけたのと、二人組みのお客さんが気を利かしてカウンターに移ってくれたりしたので、ゆったり喰って呑んでオダを上げる事が出来た。 ここんとこ金が無いので妥協して発泡酒ばかり飲んでいたのだけれど、ちゃんと注いだビールは矢張り別物で、実に旨い。 肴もはずれ無しで何でも旨い。 厚揚げ一つでも炙ってから切り分けたものを、切り口を上にして皿に盛ってから刻んだ葱と茗荷を上にたっぷり載せて出てくるし、手間を惜しまない良心的な仕事振りには頭が下がる。
深夜にホテルへ。 熟睡。
明日の晩から酒田へ向けて旅立つので、置きっ放しにしていたカメラバッグを回収するため、仕事帰りに都内某所へ。
ついでにCDとポータブルCDプレイヤーも回収。 久しぶりにヘッドフォンで音楽を聴いた。
遅くなったので駅前の富士ランチで「本日のスペシャル」を食す。 「本日のスペシャル」は、何時行ってもチキンカツとハンバーグだったりするのだけれど、これが両方美味しい。 揚げたてのチキンカツに醤油を垂らすと「ジュー」っと音をたてながら芳ばしい香りが立ち上る。 塩・胡椒・香辛料を加えてよく練ってあるハンバーグのタネは焼く直前に捏ねなおして整形してからフライパンへ。 煮込み系のハンバーグよりもステーキ然としたこう言う物の方が私は好きだ。 下に敷いたキャベツは、空いた時間に刻み足している。 水に晒していないからちゃんとキャベツの味がする。 しなっとした奴を残ったデミグラスソースに絡めて喰うと旨さもひとしお。
隣のカップルが二人で生姜焼きを食べていたのだけれど、これもまた旨そうだった。 ロースの肉塊から5mmくらいの厚さに切り分けたのを筋切り・整形して3枚で一人前。 これを生姜醤油のタレに絡めてからフライパンで焼くのだけれど、実に旨そう。
ここで飯を食ってから松屋の前を通ると、いつも混んでいる。 これがよく判らない。
借りた金を返さないととんでもない事になりつつある。 とりあへず入れられるだけ入れておいた。 残高見て顔面蒼白。
東京人8月号「東京のホテル新発見、再発見」
「木島日記」3,4巻 大塚英志+森美夏、角川書店
「まあだかい」内田百閒、ちくま文庫
「木島日記」はかなり良いと思うんだけど、連載は中断しているらしい。 これで打ち止めか?
例によって都内某所へ。 先ずフィルム現像しないと・・・。
沈没。 気が付いたら1時過ぎ。 電車が無い。
電話。 ごりぱん宣伝相と明け方までSHIP談義。
再び沈没。 9時を回っていた。 移動しないと・・・。
電話が掛かってきた。 エアコン屋から「12時から1時の間にうかがいます」
あー、もう行かないと・・・。
# OTR [チャット中に「トイレ行きたい」発言エッグ3人目に遭遇しました(笑)]