誘われてカッパくんと3人で新宿の小田急美術館へ「メイプルソープ&アラーキー 百花乱々展」を見に行った。 荒木の方ははっきり言ってどうでもいいような写真ばかりだったが、メイプルソープの方は凄かった。 特に正方形フォーマットの物が。
構図は物凄く厳密で、ぎりぎりのところで切っているし、ライティングも焼きも微妙な上にも微妙。 ライトでやっているのか焼きでやっているのか中心部(もしくは視点の行くところ)から周辺部にかけての光量の落とし方とか、もう見ていて頭が痛くなる。 良かったけど疲れた。
なんとなく起き出して本などめくっているうちに他の人も起き出して、駅前の喫茶店で飯を食い、ヴィオロンへ行ってぼーっと時間つぶし。 日曜日をムダに浪費したようでもあり、有意義だったようでもあり、なんかヘンな感じだ。 他の人はそのあと趣味者某に接見するらしかったが私はけったくそ悪いので帰った。
高円寺とかの駅前の路地をぶらぶらしていると、何で今のところに住んでいるのか馬鹿々々しくなってくる。 仕事場と家を往復するだけの毎日。 仕事場のある町は棚を見て買いたくなるような本が並んでいる本屋も胡散臭いカメラ屋もぶらっと入りたくなるような食い物屋も無い。 家の最寄駅は尚更だ。 駅前には店なんか一軒だってありはしない。 コンビニすら無い。
家に帰っても別段する事は無く部屋に篭ってコンピューターを立ち上げてぐたくだして、夜中に寝る。 その割にぜんぜん更新してないし・・・。
最近精神状態が宜しくないので、聴く音楽はクラシック、それも古いも、の編成のシンプルなもの、うるさくないもの、チェンバロとかオルガンとかばかり。
起きられるはずも無く、いつものように昼からごそごそ起き出して、今日はどのカメラを持ち出すか考える。 考えながらいろいろいじっていたらまた一台ペトリが壊れた。 シャッタースピードが変わらない病。 治るんだか治らないんだか良くわからない。 結局持って出たのは
ペトリV2 55mm/f1.8 35mm/f2.8
ライカD−III ズマール50mm/f2
ペトリカラー35
の3台。 何処へ行くかは決めずにとりあへずバスに乗り、駅についたら都区内フリーきっぷを買い、そのまま改札を通過して南口のヨドバシでフィルムを購入。 総武線に乗ってなんとなく御茶ノ水で降りて坂を下って文庫川村を素見してから三省堂へ。 文具コーナーでバインダーとルーズリーフを購入。 ブックマート→グランデと移動するも探している本は無く、何か食べようと裏路地へ。 久しぶりに天丼いもやへ入ってみた。
物静かなおにいさんが「天丼でよろしいですか?」と訊いて来るので「はい」と答える。 お茶が出てくる。 てんぷらが揚がる頃合になると「ご飯の量はどうなさいますか?」と訊いてくる、「大盛で御願いします」と答える。 味噌汁が出てくる。 さいの目に切った豆腐とわかめの味噌汁。 天丼が出てくる。 カボチャ1、海苔1、キス1、イカ1、エビ1、少しこわめのご飯は一粒一粒がぴかびかしている。 喰い終えて500円払って外に出ると既に夕方。 水道橋まで歩こうかと思ったけど止めておいた。
頼まれ事の撮影。興が乗らなかったので家で゜ぐずぐすしていたら遅刻してしまい。 着いた頃にはあらかた終わっていた。 とりあへず記念撮影だけでもしておいた。 打ち上げに誘われたのでついていって中華料理屋で中食。 喰いながらいろいろ話をしたのだけれどもはや全然かみ合わない。 飯喰いながら風俗の話するかねぇ、後にはてめぇの嫁もいるってのに、いやはや、不味い飯になった。
銀座へ。 カメラ関連の知り合いの結婚祝いオフ。 時間が空いてしまったのでみゆき通りをぶらぶらしつつカメラ屋を素見。 本屋に入ったらカメラレビューの別冊「桑原甲子雄 ライカと東京」が出ていたので購入。
駒込へ。 テント芝居を見に行った。 「パラダイスロスト 懐かしい夢」水族館劇場。 途中から見たのだけれど十分面白かった。 私は芝居とか映画には没入できないタチで、いつもなら大道具・小道具、照明・音響の入り・切りなんかに意識が行ってしまうのだけれど、この芝居にはすんなり入って行けた。 筋の矛盾とか観念的な長科白とか嫌いな要素もあったのだけれど、さほど気にならなかった。
席が一番後ろで立ち見だった事も、団子坂を登り下っていくバスやタクシーの音すら気にならなかった。
観念的な長科白とか、私の嫌いな部分もあるにはあったし、話の筋やこまかい科白に矛盾はあったりしたのだけれど、あまり気にならなかった。
それだけ面白かったということだろう。
春先に見に行った新国立劇場の芝居とは大違いだ。
舞台装置も思いのほか凝っていて、正面奥と上手・下手の建物が回転して舞台が転換するし、舞台中央は床が外れて奈落がプールになっており、上手・下手のほかにもそれぞれの建物やプールの奥からも入り・はけが出来るようになっているので、思わぬところから人が出てきて思わぬところへ去っていく。 プールからは盛大に水が吹き上げ、上からも大量の水が降ってくる。
間口は狭いのに高さと奥行きはある舞台で客席よりも広いくらい。
はじめはいつものようにメモはとらぬまでも、日記を書く事を前提にみていたのだけれど、そんなことはどうでも良くなり、途中からはただひたすらぼーっと見ていた。 ラストは舞台の高さ・奥行きと大量の水を生かした物凄い物であった。 次も是非見に行こうと思っている。
サイトの更新と、写真のスキャンと、レポ書きと、テキスト打ち。 途中眠たくなると寝たり、腹が減ったら飯を喰ったり、酒を呑んだり。
海軍記念日ですね。 そんな事とは関係なく、いつもとは毛色の違う撮影会へ。 これまで行っていたのは業者主宰の撮影会だったのだけれど、篤志家の個人がやっている撮影会があると言うので勉強方々行って見た。
勉強と言っても、撮影会商売始めようってんじゃなくって、自分がより撮りやすい場を誰も作ってくれないので自分で作ってしまおう、と。 要するに私も撮影会をやらかそう、と。 まぁ、そう云うことでノウハウとかそのあたりも含めてじっくり撮ったり見たりして来た。
9:45集合だったのだけれど、新宿3丁目の駅を出ると結構な雨。
濡れるのも厭なので待合室に居ると、三々五々参加者と思しき人々が集ってきた。殆ど知らない人ばかりだったのだけれど、雇われスタッフとして知り合いのてけてけ師が来ていた。
スタッフは主催者と雇われスタッフ2名、タレントのマネージャーが1人帯同していたけれど、主催者が信頼されているためかほぼ荷物番状態だった。
レフはパイプフレームの角レフ一枚と折りたたみの丸レフ1枚。
今日のモデルは田島知佳さんと中瀬麻乃さん。 営業熱心な田島嬢は、一見の客と見るや私に寄ってきて自己紹介をし、私の名前(「ハンドルでもいいです」とも)を聞き、6月にやるライブのチラシを渡してくれた。
この雨ン中何処で撮るんだろう、と思ったら休憩所の中から日本庭園をバックに撮影。 一寸暗いんだけれどレフを当てちゃえばなんとかなる。
主催者の人はふら〜っと何処かへ行ってしまい、暫くして帰ってきたら「ここが一番明るくて撮りやすいみたい」・・・この雨の中御苑中の休憩所を回ってきたそうだ。 どうせやるならここまでやらなきゃダメてすね。 勉強になりました。
一回衣裳替え。 何時にって事ではなくて、なんとなく「そろそろ替えようか」って感じに。
田島嬢の衣裳は本人任せだったのだけれど、主催者(以下「川崎さん(仮名)と表記)がメインで撮っていた(・・・と言うか田島嬢はほったらかしだった(笑))。中瀬嬢の方は川崎さん(仮名)のダメ出しが盛大に入って「あれもダメ、これもダメ」で結局Tシャツのみ交換(苦笑)。
雨が小ぶりになった頃合を見計らって外で撮ったりしているうちに昼になり、「飯を食っている間に雨も上がるだろう」って事でレストランへ。 価格体系は園内の割にはそう高くはなくて、400〜1000円の間。 コーヒーは370円。
綺麗だしそんなに不味くもないし、雨だった所為も有ってか空いていた。 飯を食い終わってから他の客はモデルさんと歓談・サイン会。 私はその間これを書いていました(笑)。
中瀬嬢は別のTシャツに、田島嬢は品川学院女子の制服に着替えて日本庭園で撮影。 暫く撮っているうちに雨も上がった。
一頻り撮ってから二人おそろいの西武学園文理の制服に着替えて2ショットを少し。 並木に移動して4時まで撮影した。 私は制服ってのは出来すぎちゃって絵にしにくいのであんまり好きじゃないんですけど、普通の客の受けはいいですねぇ(苦笑)
移動して女の子は着替え、我々は参加費の清算。 件の業者でぼったくられる事を考えたら安いものだ(苦笑)。
御苑を出るまでの間、てけてけ師に撮影会のノウハウを色々と聞いて見た。
終了後荻窪へ移動して広東風で写真展がらみの呑み。 今回は少々長っ尻に過ぎた。 店の人に申し訳なかった。
起き出して、撮影会の支度。 1月から月1回のペースで行っていた撮影会も今回で一区切り。
4部構成のうち、1部のみの参加って事にしているのだけれど、今回は「1部はバーベキューと撮影会」と言う変則・・・って言うか訳の判らない事になっていて、金額的にも5割増だったので、今回に限り2部のみ。
バーベキューは予想通り仕切りが悪くて、ガンガンに起こした炭の上に網なんざ乗っけちまったものだから強火の近火になっちまって、焼ける前に焦げっちまうような状態で、機転の利く客が焼きそば用に用意してあった鉄板を乗っけて何とかしなかったら皆で炭を喰らう羽目になっていたようだ。
バーベキューをやった林の前のヨットハーバーをバックにやったみたいなんだけど、その方向で撮ると「第五福龍丸記念館」がモロに写り込んじゃう。 わかってやっていたのだろうか。
受け付けを済ませて2部の撮影が始まる・・・かと思いきや、別の撮影場所へ移動って事で、炎天下を汗書きながら延々歩いて、着いた所はヨットハーバーのド真ん中。
ヨットがずらり停泊していて良い絵になる・・・とスタッフ(って言うか、スタッフは三下扱いで、モデルさんのマネージャー某氏が仕切っていた。)は思ったのだろうけれど、ヨットの向こうには倉庫だのマンションだのセメント工場だのが鎮座ましましていて、しかもバックを飛ばそうにも光線が強すぎて飛ばし様が無いから、余程上手く撮らないとどうやっても殺風景な建物群が写り込んでしまう。
更にはこの天気・この状況で銀レフなんざ当てやがるし。 もちっと勉強したが良いね。
撮る側はいい(・・・って決して良かぁ無いが言葉の綾だ)としても、モデルさんたちはこんなとこで撮るなんて聞かされてないから、日焼け止めなんざ塗ってない。
隠れる日陰の一つも無いから休憩中も炎天下で日にあたり放題。 しかも、下はコンクリ舗装だから照り返しがきついのきつくないの・・・。
こんなんじゃ服の上からでも下着の痕がつくような焼け方をしかねないんですがねぇ・・・。 何考えてんだか。
一頻り撮影したあと次の場所へ移動。 今度は木陰も有って吹き抜ける風も心地良い花畑です。 半ば散りかけのケシの花畑・・・。 収穫を控えた黄金の三角地帯みたいな場所。 確かに綺麗な花ではあるんだけれどタレントイメージ的にケシは不味くないか?しかも散りかけだし。
此処でも一頻り撮ってさらに移動。
ベンチで一休みした後、木立ちの中のベンチで撮影。 此処でも撮影場所を決めるときに、光の周り具合とか背景とかを良く見ないで即物的に決めちゃう。
二手に分かれたうちの片方は、慣れた客が勝手にモデルの座り位置・角度からレフの強弱迄仕切ってやってるから非常にいい感じで撮れている。
そう云う能動的な客をあからさまに邪魔にしているんだけど、決して安くは無い金取って置いてそれ以下の仕事しか出来ていない状況を謙虚に受け止めるべきだと私は思う。
目覚し時計がりんりんと鳴り出したのだけれど、これも私の嫌がらせだと思ったらしい。 あんただよセットしたのは。 なんだかんだで1時過ぎに起き出してタイ料理屋で昼飯。 うまいけど高い。
腹をふさいだ後、隣のヴィオロンでコーヒーを啜りながらぼーっとした。
ベルリオーズの幻想が掛かったのだけれど、スコアに忠実な奴らしくて第4楽章以降がつまらない。 ラフマニノフの「パガニーニの主題による〜」も掛かった。 ラフマニノフは好きなのだけれどパガニーニはこれ見よがしで嫌いだ。
移動して写真美術館へ。 報道写真(しかも殆ど戦場)なので、カメラを首から下げているような奴は大抵ニコン。 ペンタックス6×7ってのも一人居たけれどほぼニコン。 しかしF2とかF3とかの報道ユースのゴリゴリした奴ではなくてFE2とか柔らかい奴ばかり。
私しはそういうのはキライなのでプラクチナIIa+フレクトゴン25mm/f4.
キャパがらみって事で東京富士美術館が当然関係していて、そっち系の客が多かったように見受けられた。 写真を見る際の写真との距離の取り方とかしてんとかが違う。
見終えてからビヤホールの外テーブルで一杯。
とりあへず仮眠。 電話で叩き起こして貰って件の撮影会へ。
今日はモデル4人のうち2人がまぁそれなりにメジャーな(・・・と言っても「この業界では」ってな感じではある)仕事をしているためか、客の大半はそっちに吸い取られてしまい、私はお目当ての娘を比較的楽に撮る事が出来た。
その娘は最近厭な事が重なったり風邪を引き込んだりしていたので、少々心配していたのだけれど、案外元気そうで一安心。
とっとと終わらせて銀行に駆け込み、金を下ろしたらその足で兎に角中野へ。 ペトリカラー35(黒)を身請け。
このペトリカラー35ってカメラは昭和43年発売の高級コンパクトカメラで、レンズはテッサータイプの3群4枚「ペトリCC40mm/f2.8」シャッターは自社製B・1/15・1/30・1/60・1/125・1/250.
距離計は付いていないが、ファインダーの中には距離目盛もあり、また40mmと言う広目の画角のため目測でも何とかなる。 右手でシャッターダイヤル、絞りダイヤル、レンズ繰り出しノブなどを操作できるし、露出計の表示も距離目盛もファインダー内にあるので、覗きながら殆どの操作が出来る。
慣れれば非常に使いやすいし、写りも非常に良い。 私はペトリの最高傑作だと思っている。
ただし慣れないと非常に使いにくいし、普通の店で買うとべら棒な値段がついていることがあるのでお勧めは出来ない。
起き出して秋葉原へ、ひたひたと待ち合わせて電気屋巡り。 家の冷蔵庫の調子が悪いので、代替品の価格調査。 ついでにノーパソの価格も見て回った。 Macでも3万もあれば何とかなりそうだ。
給料が出たら買おう(・・・とこの時は思った。この時は。)。
ついでに中野のPへご機嫌伺いに。 電車の中で蛇腹カメラの話になり、「1/125s以上ってあんまり使わないやねぇ」なんて話から「昔、マミヤシックスの雑誌広告で『あなたは年に何回1/500秒をつかいますか?』ってのがあってね」なんて話をしていたら、そのものズバリのマミヤシックスK型か有った。
シヤッター、蛇腹、ボディ共にまぁまぁ。 レンズに少し黴があったものの、これは前玉が簡単に外れるのでこれも何とかなる。
マミヤシックスは他の蛇腹6×6カメラと比べると、一回り大きくて重いのだけれど、その分使いやすく、信頼性も高い。
ひたひた女史はいじくっているうちに欲しくなったらしく、値段を聞いてみたら・・・うへへへへ、良いんですか旦那ってな具合になり、ご購入。
私は私でペトリカラー35(黒)なんて物を見つけてしまい、今月もノーパソは無し。
荻窪へ。 区民センターで写真展の打ち合わせ。
終了後、広東風へ移動して晩飯。 始まったのが10:00頃だったので、気が付いたら終電直前。 泡を喰って駅まで急ぎ、漸く間に合った物のタクシー代なんざ無い。 駅から電話をして家のものを待たせておいてタクシー代を払ってもらった。
我ながら情けない。
市内Gへ行って昼飯。 平日で観光客も少ないためか、珍しくタンメンをやっていた。 旨い。
たわらやで10円饅頭を40個買い、生協のスーパーで油揚げ、身欠き鰊、豆腐などのつまみと酒を購って先方の家へ。 饅頭をつまみつつ茶など喫しながら四方山話。 なしくずしで酒となり、さんざ飲んで喰って10:00頃には寝た。
今日の酒は清川の太左衛門、カッツのゼクト(スパークリングワイン)、まだ何か呑んだような気もするが覚えてない。
つまみは油揚げの炙ったのと奴と身欠き鰊の炙ったのと蕗味噌。
カッツのゼクトと和風の貧相なつまみとの相性は最悪だった。 チーズのひとつも買っときゃ良かったが、後の祭り。
6時。 当然始発には間に合わない。 兎に角急いで支度をして家を出た。
8:12上野発の常磐線で北へ。 茨城の真ん中辺りが櫻の盛りで、北に進むに連れて蕾が多くなってくる。 例によってうつらうつらしながら仙台へ。 ついた頃には3時を回っていた。
カフェマチスと言うギャラリーカフェにて、ばく先生の写真展を鑑賞。 仙台の街の中で撮った写真をキャビネで焼いて揃いの額に入れてあって、しかも壁ごとに縦位置と横位置に分けて展示してあった。
4人のカメラマンに依る合同展なのだけれど、誰が何を撮ったかは明記されておらず、ただ撮影地のみが書いてあった。
額込み3600円で販売もしており、何点かには既に買い手がついていた。
金を下ろしに行きがてら、新しく出来た中古カメラ屋「イコンハウス」へ。 品揃えは国産・舶来とりまぜてまぁ満遍なく。 値段は高すぎはしないが安くは無い。そんなに面白い物も無かったので直ぐに出ようと思っていたのだけれど、店で掛かっていたFMに椎名林檎が出ていたのでついつい長居してしまった。
値付けはPhototecよりはマシなのだけれど、店主はカメラに関して素人に毛が生えたような知識しかなくてガッカリ。 東京から態々見に来るような店ではないけれど仙台にいる限りにおいては巡回コースに入れる意味はあると思う。
気になるものも無くは無かったのだけれど高すぎた。 ハリナ35X 23000円也。
とっとと終わらせて、会社の花見もすっぽかして新宿、ロフトプラスワン、「いずみちゃんナイト8」へ。
ケチって私鉄で行こうとしたのがそもそもの間違いで、特急通過待ち合わせやら何やらでどうにも開演までに着きそうもないので、国鉄に乗り換えたのだけれど、ここでも時間をロスしてしまい、予定よりかなり遅れて現地着。
なんとか開演には間に合ったものの、席はほとんど埋まっていた。 あいさつ回りをしているうちに開演。
今回は第1部と第2部を見ただけで帰った。 帰ってからネットに繋いだら何時の間にか寝ていた。