ヤフーオークション並みの熾烈な駆け引きに明け暮れる投票合戦がつづくクリック美少女コンテストですが、上位で7月を勝ち抜いたオフィス・ヴァン・ヴァンの海老原愛さんが体調不良のため休業との事。 事務所サイトのプロフィールも消えています。山♪田さんのつっこみによると新人タレントの欄にまだ有るようです。 さっきアクセスしたときはそのファイルへのリンクも切れていたんですが、更新中だったんでしょうか。
中身を見ましたが、あまりお奨めできない。 中途半端に鬼畜で、エグいんだけど踏み込みが甘く、明らかにガードを固めてるポーズも多く、カメラマンに対して心を閉じてるから勢いモデルの表情も硬い。 Thumbs.db ってファイルが有るんだけど、これがなんだか判らない。 あとはコマごとの露出がバラバラの写真がずらーっと入ってるだけでブラウザ対応もしてない。
これに比べるとひらちれCDロム写真集の方が格段に出来が良い。 こっちはブラウザ対応だし、オマケもいろいろついていてオフショットなんかも見ることが出来る。 なにより撮った人( 増田賢一さん )が上手いので写真も綺麗だし、きわどい写真も有りつつ信頼関係が出来ているから表情に不安とかそう言うものが無いのも良い。 出来だけ見たらどっちがメジャーなんだか判らない。 ・・・(まぁ、CDロム作ってるところはどちらもメジャー出版社ではありませんが。)
昨晩わんこ閣下とも話したんだけど、もはやメジャーもインディーも糞も無いんじゃないだろうか?。
写真を撮る者としてどちらがより勉強になるかと言えば勿論後者。
WindowsXPの画像カタログファイルらしい。 これがあると画像一覧が早く取得できるんだそうな。
うちは98だからなんだか判らない。
都内某所の改札前であの ひろてぃー 氏と待ち合わせ。 富士ランチで飯を喰ってぐるくんで呑み。
昨年の5月の澁谷さまご生誕祭の時に氏の車の中に忘れた「COCO一番」のジャケットが出てきたので返したいってのが用件だったんだけど、8キロ痩せたという事で、顎下のプニプニした肉も無くなり、髪も生意気に茶色くしていていた。
10時過ぎに暗室へ。 コンビニで買ったロックアイスでついに25度を越えた水道の水を冷やしつつフィルム現像。 暑いし疲れても居たので、深夜に一旦切り上げて仮眠。
寝る前に酒田の浪漫亭で飲んでいるであろう かりん さんに電話をしてみたら予想通り呑んでいて、「今からでも間に合うから夜行バスに乗れ」「Sさんによると、明日はすごいらしい。 じつは リリ がね・・・。 これ以上は言えない。」などと言いたい放題、その後ろでは関東から行った連中が下品にゲラゲラ笑っていた。 電話を切ったあと、泣きながら就寝。
仕事帰りに上野へ寄って現物を見てきたんだけど、
1. ジャケットが無い
2. そのかわり裏と表に生写真が1枚づつ、両面テープで貼ってある。
3. 流石にCD-Rでは無かったがレーベル面は真っ白
・・・と、地下出版っぽい背徳の香りがぷんぷんする代物。 とてもメジャー系事務所の関わった商品とは思えない。
かりんさんも大満足なんじゃないでしょうか?。
ゑろスケとOTRさんが買わなければならない方も同じ造り。
でした。
先日、居間で晩飯を食っていたときに家人が見ていた「京都地検の女」に出ている、名取裕子の娘役の子のふくれっ面をどこかで見たような気がしていたのですが、アイドルヘッドラインで軒を並べる ♪ひびこれ★むいむい♪ さんを見て目から鱗。 脇沢佳奈ちゃん でした。
そう言えばこの娘も かりん系 でしたね。
わんこ☆ももか姫のザッハトルテより甘ったるい「俺トーク」を2時間余聞かされる地獄のイベント、 オギオギわんこだプー が9/6に魔法島であるようです。
私はいろいろめんどくさいので欠席予定。
(山♪田さん、すいません。 ハート借りました)
白い悪魔曰く「かわいい子を見たらアヴァンギャルドと思え」
黒い悪魔曰く「水着はスク水に限る」
・・・で、 アヴァンギャルド で且つ スク水 な商品 を見つけた。
流石にサンミュージックの下にある会社より鬼畜度は低め。 しかし「癒し系シリーズ」ですか・・・。
世界中の自動車メーカーへのリンク集 Motor Warp と言うところが有りまして、そこから色々見て回ってたらいやはやスゴイのなんの。
餓鬼の自分に憧れだった車が新車で手に入る。 ・・・と言ってもレプリカですが。
ロータス・ヨーロッパ
カウンタック(これは憧れてない)
すごいのがストラトス。
これはちゃんと輸入されてる。 これは欲しい。
いや、最近都内で何回か見かけたことが有って、なんでこんな車が走ってるんだか不思議に思ってたんですが、レプリカだった訳だ。
レプリカといえばキューベルワーゲンとかメッサーシュミットKR200なんかも有る。
・・・やはり宝くじは買っておこう。
ミラスタ こと ミラクルツインスタアが 5月末日付けで解散した と7/25になってから発表。 こういう終らせ方はイヤですねぇ。
出るライブが無くなっちゃったってのは痛かった。
今月の日記のうち、読むに耐えない部分を削除。
年長の友人がインドで客死してから早半年、新盆を迎えた。 しめやかにって柄でもない人で、馬鹿々々しい集まりも好きだったので、私が企画して追善落語会をやった。
都内にマンションを持っている友人宅を借りてやったんだけど、もう少し下準備をしてからやればよかった。 「座布団はありますか?」「有る。」ってんで信用していたら、椅子の上に置くクッションみたいな小さい奴だったり、いろいろバタバタして告知が遅れたり、前日に飲みが入って先乗り出来なかったり、いろいろとまぁ重なってどうにも中途半端な会になってしまった。
そんな好い加減な仕切りの犠牲になりつつ、健気に一席演っていただいたのは、いろいろあって破門されつつ復帰に向けて鋭意修行中の 元 立川キウイ さん。 破門中の為、立川の亭号は使ないので、この先はただ キウイ さんと呼ぶ事にする。
こちらであれこれ指定して演って貰えばよかったんだけれど、何人集まるかわからないし、何分初めてなもので私もどうしていいか判らず、キウイさんに丸投げでお任せしてしまったので、直前まで何を演ろうか悩まれていて申し訳なかった。
結局当たり障りの無いところで「子ほめ」を演っていただき、このグダグダの仕切りの中でもう一席御願いするのも気が引けたのでそのまま精進落としの宴会に雪崩れ込んだ。
おまりにお粗末な仕切りになってしまい、私自身も納得が行かないので、年末の一周忌までにもう一度やりたいと思う。
キウイさんのサイトはこちら。 これだけ長い日記を携帯だけで書いているというのだから恐れ入る。 なんとキウイさん、パソコンは持っていない。
土用って事で晩飯は鰻。 それなりに名の通った鰻屋のものを買ってきたらしいのだが、蒸しが利いておらず脂はきついは皮はかたいはで、お話にならない。 鰻の皮なんてものは、有って無きが如し、箸で千切れるくらいが良いので、口の中にぐにゃぐにゃ残るなんてのは下の下だ。
尻尾の方の細い所はそれなりに柔らかくて、頭に近い太い部分がかたいって事は如何に好い加減に作っているかを示している。 こないだ喰った宮川の鰻は、そのあたりがちゃんとしていた。
偲ぶって言うか何と言うか、昨年の5月に無くなった写真関係の友人の知己が集まって懐旧談などを肴に注し注されつ。
久しぶりに行った高円寺ガード下の「山海里人料理 竜屋」は以前と変わらぬきめ細かな接客と旨い酒と肴。 先ず、お通しで出てきた浅漬けが旨い。 生姜と山椒と紫蘇が程よく利いていて酒が進む。 〆め過ぎていない〆鯖、肝醤油で食べさせる秋刀魚の刺身も旨がったが、鮭のフライに付いてきたタルタルソースがまた旨かった。
さんざ飲んで喰って3万円。 一人頭4000円ちょいで上がった。 友人達も満足してくれた様でよかった。
何もせず寝た。
流石に皆疲れていたのでチェックアウトぎりぎりに起き出してとりあへず街の中へ。
12:00出発と言う事で、それまでの時間をそれぞれ自由に過ごす事にした。 わたしと なも さんは前から気になっていた(・・・と言うか、この時間はそこしか開いていない)五郎兵衛食堂で朝飯。
財布をどこかに忘れたという なも さんを置き去りにして、1人で観光協会の無料貸し自転車を借りて土門拳記念館へ写真を見に行った。 これがまた、実に遠い。 更に、最上川を渡ってからは延々上り坂。 途中で写真でも撮ろうと思って銀箱なんか担いでいるから余計に辛い。 10:50過ぎに清水屋の前を出発して、向こうについたのは11:10過ぎ。 約20分はっちゃきになってチャリンコを飛ばしたあとだったので、土門拳記念館の効き過ぎた冷房も却って心地よい。
展示内容は原爆と室生寺と筑豊。 原爆のはチト重すぎたので、室生寺と筑豊の子供たちを入念に観賞。 これまで土門拳の写真は、厚かましく人の心の中までずかずか踏み込んで撮っているような印象があったのだけれど、実際見てみるとそんな事は無く、対象物への敬意は感じられてなかなか良かった。
然し、撮影者が写真の中に出過ぎているような感じはしていて、見ていて居心地の悪さは感じた。 これは「撮影者は透明でありたい」と言う私の信条の対極にある写真だったからなのだと思う。
集合時間になったので電話してみたら「仏壇のさとう」さんにお邪魔して居ると言う事で、わたしもそちらへ。
ご主人から酒田の食文化について色々とお話を伺ったのだけれど、非常に為になった。 「内陸はなぜだか牛肉文化圏なので肉と言えば牛肉だけれど、庄内は豚肉文化圏なので肉といえば豚」とか、「酒田は殿様商売・・・と言うか、一定量の仕込をして売り切れじまいの店が多く、店が閉まるのが早い。」とか「九州の方では『アゴ』と呼ぶけれど、こちらではそのまま『とびうお』と呼ぶから、「とびうおの〜」と書いてあれば地元産品だと思う。」「このへんではとびうおのだしで素麺を食べる。」・・・等々。 目から鱗。
お盆の忙しい時期に長々お邪魔して申し訳なかった。 SHIPのお香を購入。
高速で米沢へ。 アンチ巨人どころかヨミウリの試合はテレビも点けなかったと言う ごりぱん家。 匿名掲示板でG呼ばわりされる事に文字通り ゴリっ腹 の ごりぱんさん の為に新しいハンドルを考えると言う企画を思いつくも、出て来るのは「"子供大好き"と言う設定で そりぱん」とか「隠れドリヲタの どりぱん」とか「ロリぱん」とか「もりぱん」とか「ボンゴ担当大好き るりぱん」とす碌な物が出てこず、すべて没になったりしているうちに会場である上杉神社周辺に到着。 駐車場に車をぶち込んでお祭りへ。
ライブ開始前に謙信公を祀った上杉神社と鷹山公とその重臣たちを祀った松岬神社を参拝。 お祭りに行ったら挨拶くらいするのが礼儀だと私は思う。
一雨来てどうなる事かと思ったがSHIPの出番の頃にはまた晴れた、晴れたが日も暮れた。
最前列に陣取った かおりん の通う高校の野球部の面々。 夏の大会で来ていたらしいのだが、試合が順延になった鬱憤が爆発したのか、ライブ中 かおりん に大して本名を叫ぶナチュラルな外道プレイ。 関東勢のケチャを見るや「オイ!!スゲーぞ、あれ!!」「オマエラもやれやれ!!!」と盛り上がり、関東勢のOADを見るや「ナンダアリャ?(苦笑)」「オマエラもやれやれ!!!」と盛り上がる。 こうして文化は伝播していくのか。
コンタックスRTSII+プラナー50mm/f1.4、ペトリ135mm/f2.8、ジュピター9 85mm/f2、コムラー24mm/f3.5
コシナ・フォクトレンダー ベッサR+ジュピター3 50mm/f1.5、リコーフレックス・ダイヤL
コンタのみコニカパン100.あとはいつも通り。
あいぴょん がステージ上から客席に目線を配り始めたのは先日からだったのだが、この日は りり もなんとなくそんな素振り。
ファインダー上では良い感じだったので、あとは現像とプリントでどうなるか。
GがSに交渉して(笑)脇の方でお見送りタイム。 あまりに暗くて私は一枚も撮らず。 そんな中「ブルートパーズ祭り」が開催され・・・たが、緊張のあまり好機を生かせず凡退。 下手に喋らなかっただけ印象はむしろ良かったんじゃないかとプラス思考。
地元ファンの皆さんとラーメン屋でお食事会。 子供に碌な事を教えない なも さんはコサキンリスナーの鑑だ。
東北は地震が多いのでこう言うことは良くあります。 昔々の大昔、仙台の友達と電話中に地震があり、初期微動から縦揺れ→横揺れと実況したら、暫らくして向こうも揺れ始めたりして、地震の波がリアルタイムで進んでいくさまを体感したりしました。
# Intoxica 改め 『あのよろし』か? [リスナーじゃないのに子供にろくなことを教えないその行いにシンパシーを感じてしまう。 そんなわたしも偶には為になること..]
早朝4時に出発。 微妙に悪い天気の中寒河江まで北上。 そこでJHの人が持ってきてくれた3日間乗り放題券を受け取り、酒田へ。
今回は、運転できる人がごりぱんさん一人だけだったので、かなりの負担が掛かってしまった。 毎度申し訳ない。
商店街の伊藤電気さんが売り出したSHIPグッズである「すてきなRadio」を購入。
これは、SHIPの3rdシングル「笑顔」のカップリングになっている「すてきなRadio」にちなんだ簡易FMラジオで、「すてきなEarphone」と「すてきなDenchi」か付いて来る。
簡易すぎて動作のおかしい固体も有ったようでちょっとバタバタしたが、機械としてはまぁこんなもんでしょう。
そもそも私はこのラジオを使おうという気が全く無いので、そのあたりは全然気にならない。 記念グッズとして考えればむしろ安い部類に入るし、この景気の中で伊藤電気さんが幾らかでも儲かればそれで良いとも思う。
雨が降っていなければ、午後までの空いた時間に無料自転車でも借りてその辺をうろうろしようと思っていたのだけれど、本降りになってしまったのでそうも行かず、皆で清水屋最上階のSHIPギャラリーへ行ってみた。
ゲームコーナーの有る階の隅にあって、常に無人であるのも禍してか、前回見たときも少ないと思った写真が更に減っていてげんなり。
ぶっ壊されたり悪戯書きをされていなかったのは不幸中の幸い。
地元ファンの中でも一番熱心なのではないかと思われる日和山さんご一家のお宅、犬猫いっぱいの「日和山動物王国」へお邪魔して、先だってダンスの道を極めるためにSHIPから離れて東京へ行った みおみお の凱旋公演の映像や、初期の頃からの切り抜き・チラシなどを見せていただいた。
犬や猫がいっぱいの日和山家。 人なれた犬や猫ってのは、矢張りかわいい物だなと思った。 うちの近所はカラスが多い為、餌も少なく、つつかれて虐げられた野良猫たちは皆怯えてギスギスしている。
緊張して胸一杯、何も喰ってないのにおなか一杯のごりぱんさん以外の飢えた狼3匹は中町の日まのセールで一杯200円になっている三日月軒のラーメンを喰いに出かけた。 然し乍ら、店の前は既に長蛇の列。 それを見た通りすがりの爺さんがやおら途中に割り込みやがったので馬鹿々々しくなって、米沢屋で焼きそばを喰う事にした。 隣がこんな騒ぎなので、米沢屋は昼時なのに空いていた。 大盛イカ肉玉を注文。 ここの焼きそばは薄味に仕上げてあって、適宜ソースをかけて食べる。 ソースがあまり好きではない私も、これなら美味しくいただける。 麺も具も申し分なく旨い。
ラジオの発売に併せてミニFMが開局、「すてきなRadio」発売記念スペシャル放送「すてきなRadioステーション」を放送し、色々なレア音源を流していた。 詳細は書くと不味いかも知れないので割愛。
ラジオ終了後に表彰式+ミニライブ。 晴れていれば七桜さんの駐車場でやる事になっていたのだけれど、降ってしまったのでメガネのアイライフさんの前の通路で行われた。 晴れればもう少し集まったと思うんだけど、客の面子は比較的熱心な知った顔ばかり。
司会はお馴染み 浪漫亭ワキヤ師匠。 一押しからボール半分外れたメンバーがプレゼンターになると言う粋な演出もありつつ、入賞者が1人づつ呼ばれて晒し者になると言う光景を鼻毛抜きながらヘラヘラ見ていたら、私以外の5人呼ばれたところで止ってしまった。 ここで背中に厭ァーな汗がたらりと一筋。
「この5人で終わり・・・ではなく、もう1人特選の方がいらっしゃいます!!」
・・・と浪漫亭師匠。
そんな訳で、特選に撰ばれました。 賞品は七桜さんの5000円分の商品券と りり 直筆の目録の色紙。 副賞として、次回シングルのジャケット撮影権。
6人並べてから特選を発表すると思っていたので、完全に虚を衝かれた私は実に気まずく、後でこの時の模様を撮影したビデオを見せてもらったら、いつも以上になんとも複雑怪奇な顔をしていた。 腹を括って前に出て りり から特選の目録を頂いて、メンバー全員と記念撮影。 感想を求められたので「えぇー、・・・大変申し訳ございません。」と謝っておいた。 この模様は公式サイトの方に晒されるそうで、ハンドルで応募しておいて良かったとつくづく思った。 頭が真っ白になってしまったので、このあたりの記憶は曖昧模糊としている。
特選に撰んでいただいて嬉しくない訳ではもちろん無く、写真に絡んで非常に厭な目に遭ったあとだった事もあって、私の撮った写真そのものを評価していただけた事は非常に嬉しかった。 ジャケット撮影もやりたくない訳ではなく、単純に責任の重さが肩に食い込んでいるだけの話で、何でどうやって撮るのか、機材や感材はどうするのかなんて事を考えるのは楽しい。 次のシングルが何時出るのかも決まっていないようなので、それまでに下準備をしておこうと思う。
表彰式の後、ミニライブ。 放心状態だったので記憶無し。
七桜さんの隣の空き店(あきだな)を改装したギャラリーに、応募全作品を展示。 ライブ終了後に公開するまでメンバーも写真を見ていなかったらしい。
これまでコソコソやって来たが、これでメンバーにも客にも面が割れてしまった。
放心状態でうだうだと座って語らった後、時間は少し早かったがする事も無いので今や定宿となりつつある駅前の酒田ステーションホテルへ。
フロントの人が外出中で少し待った後チェックイン。 一泊4000円だったのだけれど、「最上階で申し訳ないから」と言う事で3500円に負けていただいた。 階段しかないから大荷物抱えていると確かに辛くはある。
部屋に入ったら何時の間にか眠ってしまっていた。
3部構成になっている海の日の記念行事の1部にSHIPが登場するので、眠い目をこすり思い足を引き摺って市民会館へ。 去年は撮りたい放題だったってんで、気合を入れてカメラを担いで行ったら、今年は撮禁だった。 入り口の市職員と思しき方に鞄ぐるみ預けて入場。
今の構成だと市民会館のホールはちと大きい感じ。 普段こなしているイベントの会場のステージの広さを考えると落差がありすぎる。 それでもよく修正してきていたと思う。 多少トチりもあったが、私は楽しく観賞した。
2部は地元出身の津軽三味線の演奏家の方の演奏会、3部は地元有志のみなさんの歌と踊りだった。 そっち目当ての客も後から々々は行ってきていたので、暗転中にそそくさと逃げ出して浪漫亭へ。 中町の日でビール300円、サワー200円になっているから客も多かったので席が心配だったのだけれど、予約扱いでひとテーブル取って置いていただけたのと、二人組みのお客さんが気を利かしてカウンターに移ってくれたりしたので、ゆったり喰って呑んでオダを上げる事が出来た。 ここんとこ金が無いので妥協して発泡酒ばかり飲んでいたのだけれど、ちゃんと注いだビールは矢張り別物で、実に旨い。 肴もはずれ無しで何でも旨い。 厚揚げ一つでも炙ってから切り分けたものを、切り口を上にして皿に盛ってから刻んだ葱と茗荷を上にたっぷり載せて出てくるし、手間を惜しまない良心的な仕事振りには頭が下がる。
深夜にホテルへ。 熟睡。
明日の晩から酒田へ向けて旅立つので、置きっ放しにしていたカメラバッグを回収するため、仕事帰りに都内某所へ。
ついでにCDとポータブルCDプレイヤーも回収。 久しぶりにヘッドフォンで音楽を聴いた。
遅くなったので駅前の富士ランチで「本日のスペシャル」を食す。 「本日のスペシャル」は、何時行ってもチキンカツとハンバーグだったりするのだけれど、これが両方美味しい。 揚げたてのチキンカツに醤油を垂らすと「ジュー」っと音をたてながら芳ばしい香りが立ち上る。 塩・胡椒・香辛料を加えてよく練ってあるハンバーグのタネは焼く直前に捏ねなおして整形してからフライパンへ。 煮込み系のハンバーグよりもステーキ然としたこう言う物の方が私は好きだ。 下に敷いたキャベツは、空いた時間に刻み足している。 水に晒していないからちゃんとキャベツの味がする。 しなっとした奴を残ったデミグラスソースに絡めて喰うと旨さもひとしお。
隣のカップルが二人で生姜焼きを食べていたのだけれど、これもまた旨そうだった。 ロースの肉塊から5mmくらいの厚さに切り分けたのを筋切り・整形して3枚で一人前。 これを生姜醤油のタレに絡めてからフライパンで焼くのだけれど、実に旨そう。
ここで飯を食ってから松屋の前を通ると、いつも混んでいる。 これがよく判らない。
借りた金を返さないととんでもない事になりつつある。 とりあへず入れられるだけ入れておいた。 残高見て顔面蒼白。
東京人8月号「東京のホテル新発見、再発見」
「木島日記」3,4巻 大塚英志+森美夏、角川書店
「まあだかい」内田百閒、ちくま文庫
「木島日記」はかなり良いと思うんだけど、連載は中断しているらしい。 これで打ち止めか?
例によって都内某所へ。 先ずフィルム現像しないと・・・。
沈没。 気が付いたら1時過ぎ。 電車が無い。
電話。 ごりぱん宣伝相と明け方までSHIP談義。
再び沈没。 9時を回っていた。 移動しないと・・・。
電話が掛かってきた。 エアコン屋から「12時から1時の間にうかがいます」
あー、もう行かないと・・・。
たった今、酒田の浪漫亭ワキヤ師匠からウナ電が入りまして、「入選しましたので、予定を空けておいてください」と連絡をいただきました。
どうも私が応募票にメールアドレスを書き忘れたようです。 わざわざありがとうございます。
・・・と言うわけで、19日は酒田へ行ってきます。
先方の日記につっこみを入れるなり、メールを送るなりして済ませるべきところを、わざわざ槍玉に挙げて晒すような事をしたのは、明らかに行き過ぎでした。
山♪田さんには、お詫び申し上げます。
新井さんは写真を撮られる事そのものを拒絶している訳ではないようですし、ごくらくっ娘として撮影会はやらないということであっても、そもそも私はごくらくっ娘のKちゃんを撮りたい訳ではないので、新井さん本人と話をしてみようと思います。 ただ、ここまで話しがおかしくなってしまっていて、ソロライブやらなにやらで大変だともおもうので、暫らくこの話は寝かせておきます。
# ごりぱん [え?ペトリ先生の所には着てないんですか?(汗)信じられないです(^^;)>フォトコン]
# raffine [論理がすりかえられたと本当にお感じであるならば、その「すりかえられた先の論理」に拘泥するこたぁないと思うのですが如何..]
# 墨田ペトリ堂 [出先からは突っ込みしか入れられないんで、ここに書いておきますが、ラフィーネさんやなべちゃんのおっしゃる通りで、私の物..]
# 山♪田 [まず最初に、ペトリ堂さんに向けて書いたことではないことをまずご了解ください。 で、儂の考えが正しいか正しくないかはと..]
# 墨田ペトリ堂 [訂正 ○ raffine × ラフィーネ 半角小文字か平仮名だってのに気付いたら昼休みが終わっていた。 山♪田さん..]
カラオケ大会で舞い上がって(舞い上がるのは無理からぬ事なのでそれ自体は仕方ない)、2ch共産板の複数の荒れたスレッドからリンク張られまくりの新左翼系議論板(悪意のロム多数)に自慢書き込みをし、そこからそのレポが載ったカタギの人の日記へ http://ime.nu 経由でリンクを張って、何も知らない日記作者を不安にさせるような奴に言われたかぁないです。
21日の良子の誕生日イベントで良子のバースデーを祝ってくれる人がいないみたいです。
なんて悲しいんでしょう。。。
申し込んでない人は急いで申し込んでくだしゃれ。10日が締め切りだからね!
よろしくどうぞ。
「りょうこのバースデーパーティー」締め切りまで残すところあと2日です。
昨日の呼びかけもむなしく良子のバースデーを祝ってくれる人は増えないもようです。
ぁぁぁぁあ悲しいなぁ。。。
半年ぶりぐらいにみんなの前に登場するのに・・・。
カラオケもあるみたいだから、みんなで盛り上がれると思ってたのに・・・。
でも、ぎりぎりでみんな申し込むんだよね(w)
↑かなりプラス思考
じゃ、みんな待ってるからね!
おやすみぃー!
新宿の某店に委託に出しておいたレンズが売れたので、代金を回収ついでにマップカメラに寄ったら、この店ですらコシナ・フォクトレンダーのベッサRが2万円台の中盤まで落ちてきていた。
時間がまだ浅かったので中野へ移動して南口のPで、修理に出していたOM−1を回収。 下手にばらさない方が良いと言うことで金もかからず。 その足で北口のFヤに行ったら、ベッサRの黒で21000円なんてのがある。 外装に傷が有るものの、動作に異常は無さそうだったので購入。 これまで何十台と無くカメラを買ってきたが、平成生まれのカメラを買うのは初めて。
暗室に入るも兎に角眠くて、プリントはせず、寝てばかりいた。
撮影会で疲労困憊。
早朝に寒さで目が醒めた。 二度寝すると昼過ぎまで起きられないので、そのまま部屋の片付けなどしてから、いつもより早く新宿へ。
インフォメーションセンターの中で涼みつつ、他の客と談笑しているうちに時間になり、入場。 今日はモデルさん3人とも浴衣と言うことで、日本庭園へ移動。 四阿(あづまや)に荷物を置いて池に掛かる橋の上で撮影。 出番でないモデルさんは荷物番を兼ねて四阿で休憩。 ところが薮蚊が矢鱈多くて、しかも元気で大きい。 モデルさんたちは軒並み喰われて大変な事になっていた。 私もレンズ交換の際に耳だの指の又だの眉毛だの、掻きにくい所ばかり刺されて閉口した。 この季節は虫除けと日焼け止めは必須だな・・・と今更思ったがもう遅い。 こう言う物は業者サイドで用意しておかないといけないし、モデルさん本人も自己防衛の為に持っておいたほうが良いと思う。
今日のカメラは
コンタRTSII+プラナー50mm/f1.4、ディスタゴン35mm/f2.8、コムラー24mm/f3.5
コシナ・フォクトレンダー ベッサR+ジュピター3 50mm/f1.5、ズマリット50mm/f1.5
ライカD-III+上海エルマー50mm/f3.5
リコーフレックス・ダイヤL(リケノン80mm/f3.5付き)
フィルムは35mmがコニカパン100、ブローニーがアグファAPX100.
山口さんは初会なんだけど、黙っていれば凄いぺっぴんさん。 しかし暫らく黙らせておくと「キィーーーーーーーッ!!! モー耐えられない!!」と絶叫してわらうんこさんの日記にあるように好き放題の暴走を始めて、これが又おもしろい。 そば屋の割り箸みたいな木の簪で髪をアップにしていたのだけれど、これを抜いたあとのみだれ髪が良かった。
二葉さんはもうお馴染みである。 この娘、顔の造作はとりたててどうと言うこともないのだけれど、身に纏った空気に何か謎の物質が含まれていて、撮っていると何故かとてつもなく可愛いような気がしてくる。 これを何とか写真に写し取れないかと色々やってみるのだけれど、なかなか上手く行かない。
「おなかへった、なにかもってませんか?。」
流石に食い物は持ってない。
大学生の筈なのだが、歳を訊くと「16歳です●」(●はハート)と答える。 大体こう言う事を言われると「16歳?どの口が言うか、どの口が!!。」と口の端をつねり上げたい衝動に駆られたりするのだけれど、この娘の口から発せられると、なんと言うか「脳内のいる・こいる物質」みたいな物が分泌されて、「しょうがないしょうがないしょうがない、16歳なんだからしょうがないネー」とどうでも良くなって許せてしまう。
この無軌道な二人に挟まれた久田美佳15歳。 こちらは本当に15歳。 おしとやかなお嬢さんなのだけれど、時間の経過と共に毒感化されて、お転婆な地が出てくる。 禍転じて福。 生き生きとした良い表情の写真が撮れた。
かなり回したのだけれど、久しぶりに撮り足りない気分のまま時間切れ。 スタンプが溜まったので一休みしてから4部にも言ってみる事にした。
時間が空いたのでカメラ屋を冷かしたら知人に会い、飯を喰いに行ったのだがそこで喰ったハンバーグが不味いの不味くないの。
ひみつ基地に着いたら3部で帰る人たちを山口さんが難詰している(笑)。 怖いのでコージーコーナーで買っていったシュークリームで餌付けをして歓心を買ってみた。
山口さんは敢えて黙らせて撮っているとタイマーが切れて暴走モードに入るので、その切り替わりを楽しみつつ撮ってみた。
二葉さんは怪しげなメイド服。 冥土服。 微笑むと言うよりほくそえむと言った方がぴったり来るような感じで撮ってみたり。
久田美佳15歳は真っ当なメイド服だったのだけれど、二人に感化されすぎて表情が怪しい(笑)。
写真撮ってるより後ろから撮影風景を見ている方が楽しいくらいの、なんだかよく判らないけれど面白い撮影会であった。 この3人はまた撮りたい。
詩の同人誌即売会「東京ポエケット」の為に上京する友人を引き回して東京見物と洒落込んだ。
朝起きたら5時を回っていたので慌てて着替えて東京駅。 先方はバスで来るのだけれど、列車と違って着く時間が一定しない。 そんな訳で余裕を持って出かけたのだけれど、この日は道が混んでいたらしく、6時を回ってもまだバスは着いていない。
「あじさい」のボソボソと不味いざるそばを手繰って腹を落ち着けてから八重洲中央口へ歩いていったら丁度着いたってんで落ち合って鶯谷へ。 入谷鬼子母神の朝顔市へ行ってみた。
駅前の「悪質なポン引きや外娼が増えています」の看板を見せてから言問通りを東へ。 雨は降ったり止んだりしているが幸い暑くはなく、散歩にはまぁいい日和だ。
路地裏のパン屋でサンドイッチとオムレツパンを買って寺の軒先で友人と朝食。 マーガリンたつぷりのオムレツが謎に旨い。
朝顔は買っても持ち歩く訳に行かないし、送ると高いし面倒なので買わず、朝顔の形のお守りを買う。
清洲橋通りを南に下って、稲荷町から銀座線で浅草へ。 観音様に挨拶をしてから水上バスの始発待ちがてら松屋前のスターバックスへ。 場所柄かなんとなくよどんだ空気が漂う店内で暫し談笑。 水上バスは子供会御一行さまや、広東語を喋る団体さんが多く、乗った人数の割に騒がしい。 天気が悪い所為かカモメはおろかカラスすら居ない。 レインボーブリッジとフジテレビが並ぶ光景を見た友人は目を輝かせて喜んでいた。 ベタな絵だけれど、喜んでくれると矢張り嬉しい。
日の出から浜松町まで歩いて国鉄で中野へ。 泰陽飯店で昼飯。 私は牛肉とトマト炒め、友人はトマトと卵炒めの定食。 少食の友人には些か多かったようだったが、味には満足していただけたようで良かった。 食後はクラシックで泥水アイスコーヒーを啜りながら涼んでみた。 時間が早い事もあってか、店内は客もまばらで、2階に昇ったら我々だけだった。名曲喫茶なので静かにしてくれ とか、店内で写真を撮らないでくれ とか、ゴミを持ち帰れない人は食べ物を持ち込まないでくれ とか、以前は無かった張り紙が張られていた。 無作法な若者に踏み荒らされてとんでもない事になっているのかもしれない。 名曲喫茶にしては珍しく客の振舞いに口を挟まない、敷居の低いところがこの店の味噌なので、客の方もぶち壊さないようにしたいものだ。
朝から歩き詰めだったので、このままここで昼寝でもしたいところだけれど、ポエケットの会場時間が迫っていたので店を出た。
両国の江戸東京博物館の会議室にて開催。 野田の悪行は主催者はもとより参加者の多くに知れ渡っていて、友人は会場に入るなり寄ってたかって慰められていた。 友人のブースは主催者のすぐ隣の机で、主催者の人も「何か有ったらすぐ知らせてください」と心強い。 当の野田はと言えば、主催者の目の届きやすい真ん中辺のブースで店番。 ざわつく会場にあってエアポケットのようにぽつんと1人座っていた。 主催者の人たちに迷惑が掛かっても不味いので、遠くから人相を確認するだけに留めた。
私には居心地の悪い空間だったので挨拶をして帰宅。
二度寝て、二度同じ夢を見た。 訳の判らないことで糾弾され、会社を馘になった(苦笑)。
あまりにリアルなので、明日出社するのが怖い。
疲弊していて更新する気力も無く、下書きはしつつもアップロードには到らず。
ネタは有るんですがね。
飲酒青年同盟(と勝手に命名)の人たちは、その場その場で楽しく騒げれば、彼女等のこれからがどうなろうとどうでもいいんですかね?
これは去年のルイードの頃からの疑問だったりするのですが・・・。
山♪田さんにチクリとやられているので、漠然とした話にしておきます(苦笑)。
7/19 りえくらぶ撮影会「りえくらぶだよ!全員集合!」(金田ちあき・桑原彩美・桜井美侑・かわばた久美) もしくは SHIP 携帯用ラジオ「すてきなRadio」発売記念「SHIPすてきなRadio Station」 及び 「僕ピンフォトコンテスト」表彰式&記念ライブ
7/20 上杉鷹山公生誕際 *山形県米沢市 伝国の杜特設会場11:00-21:00(出演予定時間18:30−)
7/21 「りょんりょんハッピーバースデイ!」バースディボウリング大会
さぁて、どれに行ってどれを切るか・・・。 しかし、何故いつもボウリングなんだろう・・・。 ボウリングじゃなければ迷わず行くんですが。
19日はフォトコンテストの結果次第。
更新していないのに何故か更新した事になっていて気味が悪いので、こんな時間(2:01)だが更新してみた。
これが厭なら自前サーバーに移せって事なんだろうなぁ。 まだ容量に空きは有るんだけど何年分になるのか、兎に角量が多くて(苦笑)。
やる気が起きず、フィルム現像をしながら寝たり起きたり。 朝から酒を飲んだり。
池袋へ。 芝居小屋の場所がわからずうろうろしていたら、駅前に案内の人が立っていた葬式の隣だった。 参列者が自棄にやる気に満ち溢れたような満ちていたのだけれど、やはりナニでアレな(以下略)
久しぶりに何も考えずに笑えた芝居。 明日追記します。
柳昇師匠の戒名は「春風院安楽柳昇居士(しゅんぷういんあんらくりゅうしょうこじ)」だそうで。 ひねりのないいい戒名ですね。 ご冥福をお祈りいたします。
しかし「大きなことをゆぅようですが、春風亭柳昇といえばいまやわが国では・・・、私一人でありまして」の方は各所で引用されるのに、その前にある「今日は朝からあいにくの・・・水曜日でございまして」に誰も触れない。 録音してあった「結婚式風景」のテープを寝ぼけて消してしまったのは返す返すも残念。 若手へのアドヴァイスとして「笑いは暖かい視点を持たなきゃいけない、下ネタやブラックは飽きられやすいから・・・」とかそんなような事を語っていたのか思い出される。
悪い事は知っていたのだけれど、まさかこんなにお悪いとは思わなかった。 具合が悪いのに、昔かたぎの人だから「栄養をつけなきゃ」といろいろ食べる。 すると更に具合が悪くなると言う悪循環。 胃癌なのにそんなことしたらさぞ辛かったろうと思う。
出棺の際に昇太師がトロンボーンで「消灯ラッパ」を吹き、霊柩車が出て行ったあと泣き崩れたと言う。
笑わせる芸人は好きですが、笑われる芸人は嫌いですねぇ。
ネプチューンとか、山崎邦正とか。
精神的にも肉体的にも疲れていたので、眠くなったら日付が変わる前に眠るようにしていたのだけれど、体調は一向に良くならず、今日も仕事中に意識が飛んでどえらいことになり、月曜までに始末書を書かねばならなくなった。
帰宅してからすぐ暗室へ移動する予定だったが、疲れていたので面倒になり止め様かとも思ったが、気を手取り直して都内某所へ移動。
S.H.I.Pがらみで「僕だけのピンナップガール フォトコンテスト」ってのが有り、それ様のネガを上げるためにブローニー4本、35mm2本を現像。 どれに何が写っているのか収拾がつかなくなりつ有り、仕方なくブローニーは根こそぎ現像。 気がつくと明け方。
仲間内の同人映画の撮影に狩り出されて新宿へ。 音声とスチル。
毎度の事乍ら、話し言葉と書き言葉の混じったような現実感が希薄でありながら日本語としての美しさも無い監督自作の脚本は台詞を聞いていると頭が痛くなるし、カット割りもベタベタで映画としての出来は期待できないのだけれど、撮影技術とか機材の扱いはきっちりしているので撮影作業そのものは楽しい。
カメラ関係の集まりで銀座へ。 ミノルタのレンズ一体式一眼デジカメの出来の良さと燃費の悪さに驚く。 これなら銀塩から行った人でも違和感無く使えると思う。
友人が憧れのアンジェニュー(フランスの光学会社)の50mm/f1.5を持ってきていたので覗かせてもらった。 大口径標準レンズは大概ピントが浅く、山も掴みやすいのだけれど、このレンズはボケが非常になだらかでピントの山も掴みにくい。 目が慣れてくるとピントが合ったときのピタっと来る感覚が判るようになって来るし、絞ったときも違和感無くピントを合わせることが出来る。 解放だと2線ボケになるらしいが、絞ればかなり良いらしい。 客観的評価の出来る上に、色々なレンズを自費で複数本購入して試している友人が、アンジェニューの35mm、50mm、135mm、180mmに関しては太鼓判を押していたのでかなりグラグラ来た。
そろそろ道楽から足を洗って京セラコンタックスも止めてライカRに転んで余生を送ろうと考えていたのだけれど、アンジェニューでグラつくようでは到底無理だ。
「大人しくエクサクタ→Eosマウントアダプターを購入してアンジェニュー沼に嵌まれ」とその友人は背中を押すのだけれど、その前に都内某所にクーラーを入れなければ・・・。
ゑろすけさんはもういじると洒落にならないので、生暖かく見守ろうと思います。
マクベスよりマクベス夫人の方が鬼畜であることが、時間の経過とともに段々明らかになって来た。
意味無し
週末は坂田で過ごした訳ですが、様々な収穫がありました。万人向けではないかも知れないけれど、少なくとも私には夢の持てる企画である事を確信できました。 これからぽつぽつ書いて行こうと思います。
オリ通出身の人にオフ会の時のミニコミのような物を見せていただき、そのレベルの高さに驚いた。それなりに高いレベルの紙媒体で投稿を篩いにかけられた経験は公開日記を書く際の文章力にも大いに影響している様だ。 良い勉強になった。
先ず新庄のS.H.I.Pゲリラライブ <その1>をアップ。
S.H.I.Pゲリラライブ <その2>をアップ。
S.H.I.Pゲリラライブ <その3>をアップ。
清潔な寝具とそれなりに効く空調のお蔭でぐっすり眠れた。 小銭を入れなくても映るテレビが窓際に有り、それを見ながら出発の準備。 3500円なので勿論朝食なんか付かない。 余計なサービスが無い分安くて快適だった。 次回も泊まるなら此処にしようと思う。
中町の写真店 七桜 さんに寄って、フォトコンテストの応募用紙をいただく。 店内に古いカメラが色々並んでいて、おねぇさんがはたきをかけていたのだけれど、その中にマミヤシックスのオートマットを発見。 しかし非売品(苦笑)。 ごりぱん宣伝相の車で平田町へ移動。
町役場の前のイベント広場で行われる植木まつりの客寄せの一つとしてSHIPのライブが入っていた。 前日はお休みだったチグも地元と言う事で今日は出席。
朝から何も喰っていなかったので出店を物色。 プロの屋台は高いので、地元の人の出店で蕎麦と玉蒟蒻を購入。 玉蒟蒻はだしに鶏皮を使っていてなかなか良い味。 そばはそれなり。
私がのんびり蕎麦を手繰っているうちにリハが始まってしまった。 よく聞えなかったのだけれど、「Equalロマンス」が一瞬だけ流れるというイタヅラが有って、客に動揺が走ったりしていたらしい。
ゆっくり戻ってカメラの準備をしているうちに役場の企画課のおねぇさんが登場。 ここでまず高まる「寝不足ハイ」を引き摺った客たち。 SHIPの面々はいつものように何曲か歌ったり喋ったりした後、一旦引っ込んで代わりにPDのSさんが出てきて 「えぇー、・・・新メンバーです」 と掴みのギャグを滑らせた後チグが自作の曲を作ってきてそれを地元で披露したいということでこれからそれをやると言う事と、将来は自作の曲を歌って食っていきたいってのがチグ本人の夢であるので今後はそちらを優先させていくと言うような事の説明が有った後、その自作曲「万華鏡」を披露。 弾き語りの準備が出来なかったらしく、ギターのみの本人曰く「質素な」オケ。 私は「万華鏡」と言うタイトルそのものに怖気が走ったりした(苦笑)のだけれど、曲そのものは悪くなかった。 ただ、上手いけれどどこかで聴いたような歌い方であったのが引っ掛かった。 まぁ「ニセ椎名」と言われつつ矢井田もそれなりに売れているし、aikoにしても、売れたのは20代も中盤になってからだったからまだまだ時間はある。 じっくり「自分なり」ってのを確立していただきたい。
この歌の後は再び6人で何曲か。 これで「チグ卒業」って訳でもないようなのだけれど、残りのメンバーは泣いちゃっててグスグスのままミニライブは終了。 ちと後味の悪い終り方ではあった。
ごくらくっ娘の親玉と酒田の仕掛人 浪漫亭わきや師匠 とで次の「あつみ温泉バラ園まつり」のカラオケ大会の仕込み。 謀議待ちになってしまった客達は無人のステージに上がって歌ったり踊ったり。 それを見ている方の客達は、カラオケ大会に向けて汚いヤジを飛ばしたり、ジャージャー叫んだり、「帰れコール」をしたりして肩慣らし。 この日一番の酷い野次は、山口出身のごりぱん宣伝相に対しての「薩長カエレ!!」(苦笑)
謀議が長引いたので昼飯を食う時間は消滅。 そのままあつみ温泉へ移動。
ごくらくっ娘の統領がどこかで見たような顔のAぴょん・Rりを従えて「●桃色片思い●」(●はハート)で田舎の温泉街のカラオケ大会に乱入。
熊野神社の境内にあるバラ園は長い石段の上にあり、そのてっぺんにある会場まで昇りきって場所を確保した段階で既にダレダレ。 客の殆どはカラオケ大会出場者の応援とかそんな感じの40台以上の老々男女。
イントロの「いっくよぉ〜、1.2.3!!」でまず驚く観客、出てきた出場者のうさんくささに戸惑う観客、大声で声援と罵声を浴びせる見知らぬ若者達に戸惑う観客、小声で「あの人はプロか何かですか?」と訊く観客、「私の口からはとても申し上げられません」と逃げる仕込みの客。 客の受けは思ったより良く、手拍子をしているひとも結構居たし、戸惑いつつも楽しんでいたような感じ。
こういうカラオケ大会にしては珍しく駆け引きの出来る司会者だったので、この「どうかしている」出場者を適度にいじって場を盛り上げていた。 この手の色物は流されると却って辛い。
「お約束」で審査員特別賞を受賞。 すかさず「返上しろ!!」と至極最もな野次が飛んでいた。
昼飯を食いそびれたので温泉街を散策するも神社周辺は温泉宿ばかり。 仕方が無いので屋台の焼きそばとからあげを買って腹を塞いだ。
カラオケ大会からSHIPのミニライブまでかなり時間が空いたので直会殿で昼寝をした。 疲れているのでどこでも眠れる。
目が醒めて・・・って言うか起こしてもらって会場に戻ると、カラオケ大会の時とはガラリ客席が入れ替わって若者や家族連れでほぼ大入り。 引き続き「使える司会の人」だったので、クイズなんかも織り交ぜながらメンバー紹介。
客に10代の女子が意外と多い。 普段は「悪」な客もこのあたりには優しく、見やすい場所を譲ったり、遠くから写真を撮っていたら「もっと近付いて大丈夫だよ」と唆したりしていた。 ボンブラでスペースクラフトがヲタ客に望んでるのは(・・・って言うか欠落しているのは)こう言う事なんじゃないかと思った。
舞台にそれなりの高さがあり、バラ園だけあって花に囲まれているので、写真も撮りやすく、かなり気合を入れてガリガリ廻した。 私としては「こんな位置取りも可能」「ここまでなら寄っても邪魔にならない」というギリギリの線の所在を示しながら撮ったつもり。 他の客の写真の幅も広がると嬉しい。
客が頑張ったお蔭でアンコールが有った。 こう言う「正の盛り上がり」がメンバーのやる気に繋がってくれると嬉しい。 逆に言うとボンブラの客の「負の盛り上がり」がメンバーのやる気に及ぼす悪影響を考えると暗澹たる気分になる。
地元の女子小中高生がかなりの数集まっていて、その娘等を優先的に並ばせるような和やかな雰囲気の中で粛々と。 のんびりやりすぎてケツに火が付いたりもしたけれど、並んだ人には全員分サインをしていた。
ここで目に付いたのが かりんさん の運動量の多さと位置取りの確かさ。 最小限の労力で確実にガッツキポジションに入り、しかも相手に警戒させない話術もある。 真似は出来ないが良い仕事を見せてもらった。
今週は実に実に辛い一週間だった。 週に2度も3度も死にそうになった。
寝不足で出社。 意識が何度も飛ぶがなんとかノーミスでクリアーして帰宅。
日付変更線手前で沈没。 気が付いたら2時半過ぎ。 そのまま寝られず5時過ぎに漸く寝て、6時起床で出社。 扇風機が故障して熱中症になりかかり、勝手に何度か休憩して何とかノーミスでクリアーして帰宅。
再び日付変更線手前で沈没、何とか4時台に就寝。 6時起床で出社。 大型扇風機を勝手に設置、強制空冷とコーヒー1リットルで一日をなんとか乗り切る。
仕事を適当に端折って鷺宮へ。 なんとか開始時間直後には着くことが出来た。
今日のカメラはコンタRTS+プラナー50mm/f1.4とコムラー24mm/f3.5、リコーフレックスダイヤ L。 フィルムは35mmがコニカパン100、ブローニーはアグファの100と400. 35mmはもう1台持っていけばよかった。
撮影はいつも以上にまったりのんびり。 疲れていて脳味噌もトロケ気味だったのだけれど、色々考えてシャッターを切る事を心掛けた。
先日の月蝕歌劇団5月公演に出演した 藤原さえ 嬢。どこかで見たような気がしつつもほじくらない方がいいような気もしていたのだけれど、ひょんな事から思い出した。 しかし、やはり隠蔽。 また月蝕で見たい。
これから酒田へ出発。 死なない程度に頑張ってきます。
寝たら最後、二度と起きられないのは目に見えていたので、チャットをしたりなんだりで時間を潰して夜が明けるのを待ち、家の前からタクシーで東武鉄道某駅へ。 北千住の駅で なも氏
と待ち合わせて伊勢崎線準急の一番列車に乗車。 寝たら乗り過ごすので馬鹿話をしながら館林へ。 6:46に到着、駅前で待ち合わせた ごりぱん氏 の車に便乗して新庄へ。 同乗者はもう1人(かりんさん)。
東北道を北上するにつれ、前線の切れ目から北に厭な雲が・・・。 案の定曇ってきて、仕舞いにはぱらぱらと・・・。 北関東の黒い悪魔が夢の中に居たらしいわんこ☆閣下にモーニングコール。 電話の内容に余程凹んだらしく、気がついたらアイドル向上委員会∀が「しばらくおやすみします。気が向いたら再開します。」になっていた。 またかよ!!。
仕事明けで殆ど寝ていない ごりぱん宣伝相 が気合を入れなおすために国見PAにて「牛タンパワー丼」を補給。 宣伝相は、ここで悪魔にハンドルを譲り、睡眠。 残りの3人で極悪な会話と謀議をしつつ北上。 そんなこんなで新庄に着いた。 市役所の駐車場に車を停めて駅前商店街へ移動。
ゲリラの最初の襲撃予告地である殖産銀行前の「フラワーブース」にて待機。 時間が空いたので蕎麦なんぞを手繰って見た。 250円なりの味で可も無く不可も無く。
フラワーブースでは地域FMが公開放送をしていたのだけれど、これの仕切りがグダグダで頭が痛くなる。 現場に着いた頃には地元サッカーチーム「モンテデオ山形」の応援番組をやっていたのだけれど、延々クロストークで話は聞き取りづらい上に話している内容も独り善がりで面白くない。 聞き手をおいてけ堀にするならもう少しハイブラウな話をすればいいし、聞き手を引き付けたいなら話す内容を事前に整理しておくべきだ。 悪い意味でアマチュア。
S.H.I.Pの前に、今晩市内で試合をやるみちのくプロレスから二人来て、前煽りなど。 長期欠場中の湯浅選手とみちプロ所属演歌歌手気仙沼二郎さんが来て、番組に参加したあと、沼二郎さんがデビュー曲「海の魂」を熱唱。 しかし、スピーカーとマイクのセッティングが滅茶苦茶で、ハウリングしまくり。 とても歌いにくそうだった。 スピーカーがあんな後ろにあればそりゃぁハウるだろう。 オケとマイクのバランスもいいかげんで歌の途中で上げたり下げたり非常に失礼な対応。 厭な顔一つせずに営業をこなした米川さんは偉かった。
そうこうしているうちにS.H.I.Pが到着。 プロデューサーのSさんがスピーカーを並べなおしてマイクとオケの音量をセッティング。 ワイヤレス5本のレベルをあっという間に調整したのには感心した。 さすがプロ。
今日のS.H.I.Pはチグがお休みで5人。 公開番組なのに、客にケツを向けて並ぶような椅子の置き方をするところに先ず萎える。ゲストのプロフィールも碌にチェックしていないパーソナリティーのグダグダな進行で暫らく喋ったあと、ミニライブ。 休憩所の目の前と言う事もあってまずまずの人手で、そこそこ盛り上がる。 セットリスト等は地元マジヲタの皆さんのレポ待ち(苦笑)。
6/4に発売されたシングル「笑顔」のカップリングの「素敵なラジオ」と言う曲がツボに嵌まった。 古い言い方になるが、A面とB面の使い分けの妙に関心。 ライブで映える一曲。
先に書いてしまうが、結局この日は終日主催者の企画力の無さと仕切りのいい加減さに翻弄されつづけて終る。 「ゲリラライブ」と言っても、ベンツのウォークスルーパンみたいな車にPA機材を摘んだ奴を移動させてやる訳で、スタッフのあとを着いていけば次の会場にたどり着く。 だらだら歩いてパチンコ屋の駐車場で止り、「ここでやるのかな・・・」と思ったら「変更になりました」って事で、もう少し咲の橋の袂でセッティング待ち。 ゲリラでもなんでも無い。 マイクやスピーカーのセッティングも移動するたびにやり直しで見るほうもダレるし、やる方の気持も保ちにくいと思う。
漸くセッティングが終わって出てきたのは かおりん 。 ソロで「ドゥー・ユー・リメンバー・ミー」。 オケの音が何故か大きくなったり小さくなったり、仕舞いには消えてしまいほぼアカペラ状態になりつつもなんとか最後まで歌いきった かおりん は偉かった。 この雪と泥の東部戦線のような悲惨な現場をなんとかこなした体験がS.H.I.Pの芸の肥やしになる事を祈って止まない。 後味の悪いまま更に移動。
先程のパチ屋の駐車場に戻って再びPAのセッティング待ち。 ドサ周りを形容する表現として「みかん箱の上で」なんて事を言うけれど、みかん箱すらない。 お祭りの中心から離れて行く訳だから当然客も減る。 移動出来る機材を使いたいのは判るが、客もタレントも舐め切った思いつき企画に付き合わされるのはたまらない。
漸く準備が整い、出てきたのは あいぴょん と れっぴぃ の二人。 聞き覚えのあるイントロだと思ったら、「ラムのラブソング」(苦笑)。 ヘッドセットのマイクで縦横無尽に動き回って歌ったり踊ったり。 パフォーマンスは良かったのでもう少しちゃんとした現場で見たいと切に思った。
CDショップ蜂屋新庄店の店先に件のPA機材が設置され、ミニライブ→物販→サイン会と言う流れ。 最後はここでやることは事前に明らかにされていたので、ここまでの3箇所はお祭り会場から少し離れたアーケードの中にある蜂屋でやるミニライブ→物販へ客を引っ張ってくるための物だったんじゃないかと思う。 今日の締めと言う事も有ってか、蜂屋前の音響はきっちり仕込まれていた。 先程の音響トラブルで折角のソロを台無しにされた かおりん が再び「ドゥー・ユー・リメンバー・ミー」で口開け。 客の応援にも熱が入り良い感じの盛り上がりの中「笑顔」→「すてきなRadio」へ。 通行人や近隣商店の人も集まり、和やかな雰囲気の中で物販。 最後は少しだけ救われた感じ。
兎に角、仕切りが悪かった。 お祭り会場の中でも、客が集中する所は明らかな訳で、蜂屋へ客を引っ張りたいなら、そこで2回廻しでも何でもやった方が確実だと思う。
移動してやるならやるで、「何処でやるのか」「移動に何分かかるのか」「機材の展開に何分かかるのか」「音響チェックはするのか・何分かかるのか」「何曲、何をやるのか」「撤収に何分かかるのか」この辺りをはっきりさせた上で余裕を持ってタイムテーブルを組まなきゃいけないのだけれど、その場その場で決めている。 仕切りの責任者すらはっきりしない。
揃いのティーシャツを着たスタッフは何人も居るのだけれど、ぜんぜん働かない。 ライブが始まっても拍手をするでもなく、腕組みをして遠巻きに見ている。 蜂屋の店先は商店街な訳で、サイン会の人ごみの後ろを時折通行人が通るのだけれど、通行に難渋していても知らん振りぷり。 「すいませーん、後ろ、人とおりまーす」「すいませーん、後ろ、自転車通りまーす」一声掛けりゃ済むのに、なんにもしない。
こんな事客にやらせるな。
機材の扱いも信じられないくらい乱暴。 キャスター付きのスピーカーだったのだけれど、ケーブルを平気でゴリゴリ踏みながら動かして居やがる。 そりゃ音響トラブルも起きるだろう・・・。 「後ろ通りまーす」か何か一声掛ければ良いのに無言で客を掻き分けようとしたり、客がケーブル踏んでるのにそのまま押そうとしたり・・・。そのケーブルも鼠色の安い奴だ。 ベンツなんか買う金が有ったらこう言う機材に金をかけるべきだと思うんだけど、「FMごっこ」がやりたいのだと見てくれ優先になるのかもしれない。
ごくらくっ娘の親分もごりぱんカーに同乗。 呉越同舟で酒田へ。 我々はステーションホテル、いずみさんはホテルリッチへそれぞれチェックイン。 酒田ステーションホテルは偶々4人部屋が空いていて、3500円で宿泊する事が出来た。 ベッドと風呂と便所以外何も無いけれど3500円で泊まれれば何も文句は無い。
中町の浪漫亭へ移動して、S.H.I.Pのファーストコンサートの映像などを見ながら呑んだり喰ったり。 ビールはジョッキもピッチャーもヱビスの生、旨い。 サワーもサッポロのホワイトブランデー 氷彩を使っているので、炭酸で割るだけでも旨いし、悪酔いもしない。 生酒は初孫。 旨い。
色々喰ったが、つまみも旨かった。 また行きたい。
新宿で阪神ファン数人と呑んだが、負けたので荒れていた。 「ぶつけろコノヤロー!!」とかヤジを飛ばしていたら前に座っていた小学生に睨まれたそうな。 静かに見たい人は内野席に行けばいいと思うんですがねぇ。
都内某所に移動して暗室作業をしようと思っていたのだけれど、あまりに眠いのでそのまま就寝。
気が付くと昼下がり、つけっ放しだったラジオで山達の旦那が喋っている。 この人の歌はさして好きではないのだけれど、落研あがりらしい口調のよさが心地よく、ラジオはよく聴く。 駅前の定食屋で飯を喰って、「さて、どうすべぇか?」と思っていたら、友人からメール。 曰く「写真工業77年8月号にペトリMF−1のテストレポートが載っていて、BOXにて1200円」とのこと。 急いで新宿へ。 ついでにレンズ2本を委託。 売れたら暗室にクーラーをつけよう。
ひさびさにカメラ屋を三軒廻ったのだけれど、値下がり傾向は続いていて、私の欲しい物も手の届く価格帯に落ちてきた。
それにしても驚いたのは、中野のフジヤにニコンF−3の28000円ってのが3台も有った事。 この値段そのものにも驚いたけれど、それが更に比べて選べるってのには驚いた。
コシナ・フォクトレンダーのベッサRも2万円台の前半まで落ちてきた。 D−IIIも、もう少し労わって使ってやりたいので、エアコンをつけて余ったら考えてみるつもり。
6/13(金) 木塚くんナイト撮影会(りえくらぶ)→群馬県へ移動
6/14(土) 新庄市内にてS.H.I.Pゲリラライブ→酒田へ移動して一泊
6/15(日) 「平田町 植木まつり」「あつみ温泉ばら園まつり」にてS.H.I.Pライブ観賞→群馬県内へ帰還→車を乗り換えて都内へ
来週は、かなり無理をするので、今週は早寝早起きで気力・体力を蓄えようと思う。
毎日矢鱈忙しいのに碌に寝ていないので、今日も帰宅後にどうにも眠くなり、日付変更線の手前で沈没。 目が醒めたら1時半を廻っていた。 風呂に入ってからパソコンを立ち上げてみた。
るれいさちゅわん氏の日記「ラブミー東京」にて、ジャイアンツ清原のデッドボールの多さについての話題。
私と同じカープフアンの方が「『巨人軍は紳士たれ』と言われていた頃が懐かしくも思う今日この頃。。。」と突っ込みを入れていたのを受けて一文を投じようと思ったら、一文じゃすまなくなったので手前の日記に書いておきます。
昭和36年の優勝祝賀会に「ちゃんと噺を聴く」と言う約束で嫌がるのを無理やり引っ張り出された古今亭志ん生師。 約束もへったくれもなく、酔っぱらって馬鹿騒ぎに興じて噺なんざ聴きやがらないのに激怒。 まぁ、川上の到着が遅れたとか色々理由はあるそうなんですが、文字通り「ブチ切れ」ちゃって、脳内出血で入院。
翌年なんとか復帰しますが、呂律が怪しかったり身体が利かなかったり、全盛期のようには行かなかったといいます。 立川志らく師もその著書で「志ん生のテープを聴くなら昭和36年以前の物で」書いています(それ以後のものも味は有るんですが、落語としての質は落ちてしまうそうです)。
そんな訳で、少なくとも昭和36年の段階で既に紳士ではないことは確かであろうと思われます。 だから落語好きの人間には巨人嫌いが多い・・・なんて事を高田先生が書いていたような記憶も(このあたりは曖昧)。
そもそも親玉の正力松太郎が紳士じゃないって話もありますが、それはまた別の機会に。
動物プロダクションの車内貼り広告。 「オーム」「インコ」と表記。 却って不自然ではないか?。
「続々・ヒコーキの心 −アントワネットから最強地上攻撃機まで−」佐貫亦男、光人社NF文庫
「死霊」I・II、埴谷雄高、講談社文芸文庫
「新編 明治人物夜話」森銑三、岩波文庫(緑)
どれも佳書。 書評は明日以降に。
今日も今日とて悪臭の中で仕事。 冷房効率が下がるのを承知の上で、大型換気扇を回して風向きを変えて、なんとか少し臭い粒子がこちらにくるのを防いだが、気を抜くとモロに吸い込んでしまう。
お蔭で食欲も落ちたから、多少体重を落とせるかもしれない。
臭いから解放されたいがために仕事の効率は上がっているが、精神的には可也疲れていて、今日も帰宅してパソコンを立ち上げてから記憶が飛び、こんな時間になってから起き出して日記を書いている。 悪循環。
帰りにコンビニに寄ったら、もう売り始めていた。 疲れていると食べたくなる。
わんこ☆閣下がジャムパンが食べたいと言っておられます。 そう言えば新宿でも売り子を見なくなりましたね。 監視カメラの効用でしょうか?。
メーカーから買うって訳には行かないか。
職場の隣人からアンモニアを含んだガスが大量に発生。 鼻に来る分にはまだ我慢できるが、目と喉に来たのには閉口。 仕舞いには頭まで痛くなってきた。
かいた汗が分解して午後から臭くなるのならまだ判るが、朝っぱらからいきなり臭いってのはどう言うことだ?
仕事の性格上逃げるに逃げられないので一日中アンモニア臭の漂う中に居たら人生そのものが馬鹿々々しくなってきた。 明日もまた・・・。
嗚呼、人生不可解。
漸く月蝕レポ(芝居部分)を脱稿。 今日はもう寝ます。
「あ、いつもサイト拝見しております(笑)」
# 山♪田 [ヴァンヴァンの新人タレントの欄に名前はありました。 プロフィールページもありますので、扱いが小さくなったという感じで..]
# むらくに [自分は都合が付いたから行けただけのタダの人ですよー。ともかくCutiePai頑張ってますんで皆さんも見に来てください..]
# Dwightsa [kamagra online cheapest <a href=http://dstvmediasales.com..]