別に特別な事ではなく、カメラの前に立ちふさがられたらどいてもらう、もしくはしゃがんで貰う。 レンズの真下でタバコを吸われたら煙がかぶって撮りにくいので止めて貰う。 ライブ中にくっちゃべっていて煩ければ静かにするように言う。 泥酔状態で焼酎をストレートで一気に飲もうとしたら止めさせる。 スタッフが通る時には避けて通り易くする。 落し物は落とし主かスタッフに渡す。
自分の周りの半径1メートル以内で起きる事に対して自分の中の常識に従って対処する。 当たり前の事を当たり前にやっている。 それだけの事です。
レスをつけることにする。
>慇懃無礼なオタンコナス
5/15の日記を百回読んでから日本語で質問しろ。
追記 ひとにものを尋ねる際にはそれなりの礼儀が有って然るべきですが、あなたの書き込みは失礼に過ぎます。
「俺的に一番民度が低い人間って物事を確認しないとか自分では何もせず人をどうこう言う人間なんですが、日記だけでギャアギャア騒ぐ例とか。」
ってのを頭につける意図は何でしょうか?。 私がそうだと言うならそう書けばいい。 私がそうでないなら書かなければ良い。 こう言う失敬千万な文言を頭につけて質問をして、丁寧な回答を得ようとするのがそもそもの間違いです。
それに投稿する前に何度か読み返して文章に間違いが無いか確かめるべきです。 何を言いたいのか何度読んでもよく判らない。
何か思い当たる節が有るから噛み付いてきているんでしょうが、私に因縁をつける元気があるなら、件の連中にも現場で釘を刺していただきたいものです。
私とあなたがここで角を突き合わせていても仕方が無いのです。 あなたに限った話ではなく、気がついた人間が少しでも声を上げていけばあそこまでの状況にはならないと思うのです。
>なべちゃん
確かに私にも書けないもろもろはありますし、向こうもそうなんでしょう。
私もとんがり過ぎと言えばとんがり過ぎですね。
# OTR@オタンコナス [ああなるほどねー(笑)。まあいいや(笑)。 「ビッグウエーブ流れの客」に対して何をしたと言う記述が無かったのでね。誰..]
# なべちゃん [↑っつーかもう少しカドが立たない書き方あったんじゃないかなーと思うんですけど。普通にカチンとくる書き方じゃないんです..]
# なべちゃん [まぁペトさんもペトさんでなんだかなぁとは思うけど(笑)。 あと「力関係」等により、書けないことも多々あるわけで、そ..]
# なべちゃん [そうそう追記。 OTRさんはご自分なりにどう思ったとか考えたとかをはっきり表明されないままなのはアンフェアな気はしま..]
# OTR [最初になべちゃんご意見ありがたく賜ります。お手数をおかけしてすいませんです。 ます最初にお答えしますが 「レスしなく..]
# OTR [ペトリさんとなべちゃんの指摘する「失礼な・カチンとくる書き方」ですがそこはもう言わなくてもお分かり頂けてると思うんで..]
# OTR [それも「お互い様」って事です。意図的にそう書いてますから。とりあえずここいらが区切りと思うのでおいとまします。お邪魔..]
正式には「今夜もパーティー 萌えナイト」と言うらしいが、兎に角ライブインマジック牧田社長のご生誕祭。 日本酒一本提げて見に行ってきた。
誕生日と言う事で、この日はとっかえひっかえ色々な人が出る。 相変わらず碌でもない客がやりたい放題だったのだけれど、その辺りは別項にて。
印象に残ったものからメモ。
まずはSID(新世代アイドル道場)から木崎えま、続いて相川南。 なんと言うか、アルテミスっぽい。 80年代アイドルポップスに特化した選曲なのだけれど、本人がそう言う指向なのかどうかが伝わってこない。 私の琴線には触れず。
「いってきます」を歌っているのに誰も「いってらっしゃーい♪」と言ってやらないので驚いた。
斉藤利恵と南凪みゆ(←うろおぼえ)の二人はぐだぐだを通り越して歌も振りもしゃべりも破滅的。 楽しそうな客は楽しそうだったが、私はゲンナリしてしゃがんでいた。 歌が本業じゃないにしても、金取ってこれな無いだろう。
見栄えはそれなりにする若い娘が恥ずかしいことをするのを売りにする見世物としてならこれで良いのだろうが、「今日は歌を聞いてください」と言うライブには出しちゃいけないと思う。
DE・M・PA3本(・∀・)!!(野水伊織、 森愛、 ゆいは)
上でメイドもやっているレイヤーの人たち。 歌はカラオケレベルだが振りは凝っていて、好きな事・やりたい事を一生懸命やっているのは判った。 判ったが私の求めるものではない。
怪奇派の客がしゃがんでいる私の頭の真上で何やら絶叫しながら踊っていて非常に怖かった。
水瀬ナミ・ななか姉妹は姉が学校の授業で遅れたとかで会場入りは別々だったのだけれど、客上がりのスタッフが水瀬ななか(妹の方)を自慢気に連れまわし必死系の客がが恨めしそうに見ているという醜悪な図が展開していた。 客をスタッフとして引き抜くのが必ずしも悪いとは言わないが、タレントと個人的な関係を持とうとする芸風で悪評の有った奴をこう言うところに使うのはどうかと思う。
姉の方はぶっきらぼうな様でいて客あしらいも歌も上手く、妹の方は下手なりの味が有って楽しく見る事が出来た。
姉のほうは学校が忙しく、今後のライブ等の予定は立たないとのこと。
前川杏衣梨はピカピカを見に行っていた時以来数年ぶりに見たが、ほぼそのままだった。 歌は論外。
疋田紗也は小倉優子から計算能力のパラメーターをすっぽり抜いた感じの娘。歌うと何かが降りてきて表情が生きてくるが、喋ると8ビットのAIになる。
An-na.JUICY FLAVOR と FEAM は私の守備範囲外の黒っぽい音楽で踊る人たち。 練度は高かった。
Breeze は名古屋のお姉さん3人組。 Mikeみたいな感じで、センター売りが露骨なのはちょっといただけなかった。
80年代アイドルポップス愛好家として最近身近で話題になっている柚南みゆきは、構成から選曲から振りまで凝っていて興味深く観覧した。 自覚的にやっているのが前面に出ているのがSIDとの違いだと思う。 SIDの娘にとっては「手段」、柚南みゆきにとっては「目的」なのではないか?。 その辺りの差が気になった。
Boys Be これは良かった。 楽曲も歌も動きもレベルが高い。 物販でガッツキヲタに引いていたのが可哀相だった。 懲りずにまた出てきて欲しい。
Chu!☆Lips は戸越銀座が良かったのでこれ目当てで見に行ったのだけれど、さらに良くなっていた。
フォーメーションでのトチリも有ったが、長い目で見ていこうと思う。
しかし、客筋が悪すぎる。 そろそろ毅然とした態度を取っておかないと付和雷同型の便乗者が出てきている。
スペシャルゲストとして登場した青木まり子さんの出番の最中は「弁当幕」扱い。 便所に行く、物販に行くってのはまだ判るが、後ろでくっちゃべっているってのはどうかと思った。 余りにうるさいんで軽く注意を喚起してみたがなんともやりきれなかった。
ビッグウェーブ流れの連中が最前列の椅子席をずらり占拠するだけでは飽き足らずに椅子席とステージの間のスペースに勝手に砂被りの席を作って集団でとぐろを巻いていた。 主催者側も流石に舞台上に私物を置くなとか、目当てのタレント以外もちゃんと見てくれとか、寝るなら後ろに行けとか、直接的な苦言も呈していたが馬耳東風。 ステージの上で誰が何をやっていようと、堂々と前へ後ろへ行ったり来たり。 他の客も便乗して横紙破りを始めているので、そろそろ何とかしないとそう言う輩しか来ない箱になると思う。
ただでさえ集客には苦労している筈なのに集客を阻害する要因を放置している理由が判らない。
目の前で邪魔な事をされたらその都度その当人には言っているけれど、群れて騒いでる奴まで突っつきたくは無い。 こんなのは本来は客ではなくライブハウス側が何とかする事だと思う。
司会が噛んだりトチったりするたびに突っ込む客も、普段は他の客に恫喝まがいの駄目出しをしている客も、目の前の惨状は見て見ぬふりをしているのには嗤わせてもらった。
昼飯は友人達と「川辺の館」で軽く済ませたので、夕方からしばらくへ。 入った時は私一人だったのだけれど、すぐに立て込んで来た。私はバスツアーの出発迄に食べられれば良いので、後回しにしてもらって、飲みながら待つことにした。 いつも酒はだいたいの予算を言って見繕ってもらっているので、銘柄は憶えていない。「とりあへず、これで繋いでいて下さい。」ってんで出てきたのが、蛸のやわらか煮とこごみの胡麻和え。 蛸は見るからに柔らかそう。 口に入れると、予想を更に上回る柔らかさ。 噛むと甘辛く煮付けられた蛸の味が口のなかに。 旨い。胡麻和えのこごみは、つまみ用と言うことなのだろう、細か目に刻んであり、和え衣も少なめ。 口の中で仄かな苦みとともに春の香りが広がる。摘んでは嘗め、摘んでは嘗めしているうちに更に立て込んで来たので、もう一杯頼んで待つ事にした。 ここで「ごめんねー」と出てきたのが このわた。・・・、・・・。
罪なつまみですよコレは。 沢山仕込んだそうなので、まだあると思う。 お近くの方もそうでない方も、無脊椎動物アレルギーで無い方は食べてみる事をお薦めする。
寝坊して遅れて行ったら出演者の二人が深刻な顔して右往左往、いろいろ有って中止の止む無きに至ったらしい。 次回以降に期待したい。
浅草をぶらついて写真でも撮るべぇと思ったが、銀箱担いで歩くにはまだ無理が有り、大分早いが亀戸へ移動。 カザーナのランチバイキングでカレーを喰って時間を潰す。
今日は野菜カレー(甘口)、レンズ豆のカレー、鶏肉のカレー、マトンのカレーの4種。 野菜カレーは本当に甘くて口に合わず、マトンを大量に食った。 サフランライスは少な目、ナンもいつもより少なくしカレーそのものを多めに食べた。 1000円也
本人達と鉢合わせするのは慣れているのだけれど、東京だと矢張り「よそ行きの服」を着ているので酒田で出くわす時より驚きは大きい。
その「よそ行き」の私服でリハーサル。 手馴れた感じのリハで、この辺りが惰性でやっているように受け取られたりする部分だと思うのだけれど、リハーサルとしてやるべきことはきちんとやっているように見て取れたので、今回は安心して見ていられた。
二回廻しの仮面ライダー響鬼ショーの間の時間だったので、場所取りも含めて親子連れが多く、民間人の客が多数を占めていて、無駄なヲタ芸をこれ見よがしに披露する連中も居なかった為、非常に牧歌的な雰囲気の中でのライブになった。
都内在住の旧メンバーや大利根町の同業者が見に来ていた事もやる気の面でプラスに働いたのではないかと思う。
衣装は夏向きの水色のティーシャツとデニムのハーフパンツ。 歌っている時の表情も前回とは打って変わって柔らかい笑顔に溢れていて、終演後に会場を廻ってみた限りにおいては、買い物客にも好意的に受け入れられていたようだった。
ただ、仕方の無い事では有るのだけれど、無銭ガッツキ集団の醜悪な迄の際限の無いあれやこれやは、いつも乍ら見るに堪えない光景であった。
もはや目出度くも無い歳の妹の誕生日だってんで鰻をとった。 出前でマトモな鰻が喰えるのは、この街の数少ない良い所だ。
蒸しが利いていて箸で千切れる。 こういう当たり前の鰻が少なくなった。
鍼医から勧められた半身浴を始めた。 短気でぬるい風呂が嫌いな人間にはちと辛いが、暖まり方がまるで違う。 続けたい。
仕事中に床の上の商品をとろうとしたら
「ギクッ!!」
普段はピリッと来た時点で動きを止めて誤魔化すのだけれど、反応が遅れた。
楽な部署と代わって貰って夜まで仕事。
「じじぃに鍼灸」(c)春風亭柳好
・・・と言う訳で、知人の鍼医にお願いして帰りがけに治療。
持病の肩こりも含めて大分良くなった。
以下オフィシャルより引用
☆☆5/4 SHIPと行くバスツアー 詳細決定!!☆☆集合時間 00:00 解散時間 23:00(予定) 集合/解散場所 酒田中町浪漫亭
ご希望の方には宿泊場所(湯遊館)をご用意します。翌朝市内までの送迎バス有り
参加費用 お一人15000円(中学生以下5000円) ライヴ終了後の夕食付
参加受付 メールでcoach504@kety.jpにお申し込み下さい。(料金は当日乗車時)
尚、バス内は「禁酒・禁煙」となります。
乗車人数に限りがありますので定員になり次第締め切らせて頂きます。
一時期よりは落ち着いてきたのだけれど、まだ安定せず、今日も遅延、また遅延。
帰宅したら九時過ぎ。
仏壇のさとうさんで大根菜をいただいた。 今日はこれで菜飯を炊こうと思っていたのだけれど、上記の理由で明日に持ち越し。
とりあへず作り方を書いておく。 参考にしたのは池波正太郎の「剣客商売包丁ごよみ」の六月の項、以下引用
材料 大根の葉 米 醤油(米2合におたま半杯) 塩少々
大根の葉を洗い、葉っぱをそろえてみじん切りにする。御飯が炊き上がる間際に醤油と塩少々を入れ、その上に大根の葉をのせる。 よく蒸らしてからかき混ぜること。
引用終わり。
私は醤油は入れず、酒と塩で薄く味付けをして炊こうと思っている。
マクラに決まり文句のある噺家と言うと
「今日は朝からあいにくの・・・水曜日でございまして」
「大きい事を言うようですが春風亭柳昇と言えば、今や日本で・・・私一人でございます。」
の柳昇師匠が思い浮かぶが、文朝師匠にも
「歳をとると時の流れが速く感じられますね。 マッカーサーが来たと思ったらもう6月ですよ」
ってのが有って、私は好きでした。
まだ63歳。 志ん朝師と言い、早すぎる。
月刊カメラマンの表紙が南野陽子。 山内順仁が秘術を尽くして撮っているとは言え、ここまで劣化していないのには驚く。
7:30に起きて朝食。
茄子の蕗味噌田楽
筍の味噌煮
煮豆
小松菜おひたし
ホッケ
昆布佃煮
なめこ味噌汁
たくあん
いちご
蕗味噌の蕗は月山で取ってきたものだそうだ。 今朝も美味しく頂いた。
マスターと色々相談。 コーヒー豆を購入。
今日は酒田商業高校のあたりの上本町あたりを重点的にうろうろ。 買い物をして家に送ったりもした。
昼飯は今日も「しばらく」で寿司。
マコガレイの縁側、ノドグロ、オコゼ、ワラサ、カワマス、オキニシ貝、ガサエビ、アマエビ、生シャコ、アワビ等々。
今日はライブもへったくれもなく、午後一杯日がな一日自転車でぷらぷらしていられるので、お任せでお酒も頂いた。
新酒も入ってきているのだけれど、「まだ若いから」ってんでこなれた奴を一杯。
この店は「寿司が旨くなる酒」ってのに拘って揃えているので、飲んで良い状態にあれば、お任せでもなんでも飲んでおいた方が良い。 ちなみに今日私が飲んだ酒は七百圓、十分旨いが張り込めばもっと凄いのが出てくるが、価格設定は良心的なのでそう高くはならない。
ノドグロには柚子の皮をおろしたのを散らし、オコゼには紅葉おろしを、アワビには肝をちょんと乗せて・・・と、細かく一仕事していて、いつも通り旨かったのだけれど、ド肝を抜かれたのは「このわたの軍艦巻」だった。
寿司として出す為に、このわた(ナマコの卵巣の塩辛)の塩気は薄め。 さらにまろやかにする為にウズラの卵を落として、小振りのシャリ・大きめの海苔で軍艦巻に。 食べる時は上の海苔の余った部分をつまんで、下の方に醤油をちょんと付けていただく。
口の中でこのわたと海苔とシャリと醤油の味と香りが広がって、これがしばらく持続する。 その状態で酒を飲むと相乗効果で両方の旨味が増して口の中で渦を巻く。
まったく、これには流石に驚いた。 驚いていたら、お土産にってんで包んでくれたので更に驚いた。
驚きついでに「オマケ」で草餅を頂いた。 これが「餅一升に餅草一升」の割でついたと言うスゴイ奴。 口一杯に蓬の香りが広がる。 春を満喫した。
中町の「たくみ通り」の最上屋旅館の先の路地を右に入ると、持ち帰り天麩羅屋の「万両」がある。 前から気になっていたのだけれど、「あそこは旨い」と言う話を聞いたので行ってみた。
「今日はネタが少なくてすみません」とご主人は謝っていたが、あるネタだけでも結構な数が有った。
オキギス2枚、ハタハタ2枚、ホッケ、オクラ、フキノトウ2個、シメジ、タラノメを購入。 全部安い、これだけ買っても千円札出して三百数十円おつりが来た。 オクラなんざ二個使って揚げた奴が一つ40円だ。
全部旨かったけれど、オキギスが凄かった。 新鮮で肉厚でいやはやもう、はははは。
ざまみやがれ。
ここ数か月食べていなかったので帰り掛けに寄ったら、よもぎのジェラートがあったのでそれを頂いた。
これもまた凄い代物で、よもぎたっぷり、実に旨い。 口の中に春が広がる。
しばらくで「酒を買って帰ろうと思うのだけれど、どこで買えば良いか?」と聞いてみたら「駅前のコンビニの裏の酒屋、やっていなければ表で買えば良い」と判じ文のようなお答え。
「コンビニそのものが酒屋だったよなぁ・・・」と思いつつ歩いて行くと、コンビニの裏側に別棟の薄暗くて狭い酒販売用店舗があった。
カーテンが閉まっていたが、前を歩いていた客について入ってみたら店員が出てきた。
しばらくで薦められた「楯の川」と、もう一本「くどき上手」を購入
店員に「場所が分からなくてうろうろしていた、前を歩いていた人が入っていったので、漸く見付けられた」と話すと、「今日は休みなんですよ、カーテンが閉まっていたでしょう?」と言われたが、酒は売ってくれた。
キムラさんの車で大老のところへ行って、土産を渡してから帰宅。
都内某所に着いたのが一時半、しばらくボーっとして、プリントを始めたのが三時半、眠気で訳が分からなくなって、気が付くと八時。
気を取り直してプリントを再開、水洗・乾燥迄やって、中野へ北口でサブカメラを買おう・・・と思ったが使い方が判らない。 相変わらずのFヤの客あしらいのいい加減さにも嫌気がさして止めにした。 私には南口のどうかしている店の方が合っている。
そうこうしているうちに時間は過ぎて行き、新幹線に乗ったのは十一時半。 酒田に着くのは五時すぎだ。
フィルムや印画紙を現像する時の液温は、だいたい20℃になっているのだけれど、ここの所のキチガイ陽気で水道水の温度がぐんぐん上がり、ついに15℃を越えた。
冷たい分には保温器で温めれば良いが、冷やす必要に迫られると大変な事になるし、作った液の劣化も早くなる。 氷をいちいち買ってくるのも馬鹿馬鹿しいので、今年こそ冷蔵庫を買おうと思っているので、仕事帰りにヨドバシを冷やかしてきたのだけれど、どうも丁度良い大きさの物が無い。 1ガロンの瓶が2本は入らないとまずいんだけど、小さすぎたり大きすぎたり。
金もないので中古を捜す事にする。
汽車が駅についた頃合に知己から電話。 初めて明日はライブも何も無い事を知る。 駅前には恐れ多い事にお迎えが来ており、仏壇のさとうさんへ行って談笑。 チェックインしてから中町に戻り、浪漫亭で日付変更線まで呑み。
やっていることはいつもと変わらず。
穏忍自重。 金が無い。
家で日記を更新する気力が無いので、専ら携帯からの更新になっています。
そんな訳でミクシィと隠居所中心の日々です。 ミクシィのIDがある方はそちらからどうぞ。 私のIDはそのまんま「墨田ペトリ堂」です。
昨晩遅くからプリント。 10時頃力尽きた。
宣材撮影二件。 難しい。
前座バトル前説 志らら
「持参金」 志らべ
「三味線漫談」 こらく
「宿屋の富」 らく次
前座バトル講評 志らく
「権助魚」 志らら
中入り
「花見の仇討ち」 志ら乃
「短命」 こしら
「花見小僧」 志らく
画像の整理をしていたら、謎のフォルダからモ○ーイの写真が出てきた。
懐かしい。 纏めてみた。
ヽ(´ー`)ノ The Artist 4merly known as Momoi
日曜の四ツ谷LIMでのSHIPは、疲れの所為か精彩を欠いたという事で、久方ぶりに公式板で苦言大会。
私は例の如く金欠で四ツ谷は土日共見ていないし、亀戸も土曜は仕事で行かれず、結局の所日曜だけしか見られなかったのだけれど、現場の悲惨さ加減は立川町や新庄駅100周年イベントくらいのものであったことを差っ引いて考えていただきたい。
まず、拘束時間が無駄に長い。 タイムテーブルはぎちぎちで、しかも後の出番のバンドが嫌がらせの様にギリギリのギリまで「リハーサル」と称してのたくってやがったので、マイクのセッティングの時間すら碌に無い。 楽器も置きっぱなしなので、ステージも広く使えないし、ぶっつけに近い状態で歌わなければならない。
この手のイベントの場合、タイムテーブル通りに運ばなくて当たり前。 リハーサルの時間や何かを切り詰めて遣り繰りしていくものだ。 その辺りを弁えずに手前らの都合だけを押し通した件のバンドは、演奏技量以前の問題で碌でも無いと私は思う。
そう言う不毛な時間を過ごす為のテントに幕を巡らせた控え室があるにはある。 しかし、そこしかないし、待機時間も無駄に長い。
大艦巨砲主義のカメコの砲列がずらり並んだ状況には驚かないにしても、ストロボ焚かれっぱなし、しかも「決めポーズ」には集中砲火って状況は初めてだったんじゃないかと思う。 ASA800に設定しても、f5.6で1/125s、ライトの当たらない場所だと1/60sだった位の夕方の微妙に暗い光線状態だったので撮りにくいのは判るのだけれど、歌の最中もストロボは焚きっぱなしってのはあまりにもあまりにもだと思う。 そもそもロボ被りで写真にならないのではないだろうか?。
ライブ終了後の物販は、文字通りの「ガッツキ大会」。 人間のエゴと正面から向き合って消耗するなと言う方が無理だろう。
ライブの出来が褒められた物ではなかったのは事実なのだろうけれど、メンバーやスタッフが呈された苦言から目を背ける事は無いと思う。 その辺りを信じて、今後も酒田へ足を運んで行こうと思う。
似たような状況の中でもピカピカはいつも通りの質のライブをやっていたのだなぁ・・・。
なんて事を思った。
ASA400のモノクロフィルムを纏めて現像。 1:1希釈のD−76を21度で13分半。 プリントしてみないと何とも言えないが、フジのフィルムはどうも厭な感じに仕上がる。
ハイパーヨーヨーのショーの後に始まるのかと思ったら、その次に出るブラスロックバンドのリハーサル。 これが長い。 楽器も多少後にはずらしたけれど、ステージ上に置きっぱなし。
ちょいと馬鹿にした感じの対応が鼻に付いた。 一緒に見ていた客の中ではそれなりに評判が良かったようだが、私はどうも頂けなかった。 ラッパにマイク付けた時点で既に「負け」だと思う。 加減して吹いてるから音がヤワでパリッとしてない。
五時を回って漸くSHIPが登場。 二階から遠巻きに見ているのも含めれば結構な集客。 インチキ新聞の提灯記事なら「1500人」くらい書きそうな感じ。 そんな事もあってか、表情も喋りも若干堅い。 始まってしまえばさすがにしっかりしたものだった。
無料イベントと言う事もあって、無銭ガッツキ屋が多数襲来。 物販は阿鼻叫喚のぢごく絵図。 私は早々に退散。
中野のPで店のカメラをためつすがめつしていたら変な客が来て三脚をいじり始めた。 「それは売り物では有りませんよ。 売り物には値札が付けてあります。」と珍しく丁寧に親爺さんが対応したら、なぜかその客がブチ切れて「売らないものなら店に出すな」とかさんざ毒づいて店を出る際に「厭な店だ」とかブツブツ言っていやがるので、一緒に居た客と「厭なら来るなよ」なんて言ってみたらさらに激昂。 唾を吐きかけて出て行ったもんだから流石に親爺さんもブチ切れて交番へ。 その客の奥さんらしい人が出てきて必死に謝るが、肝心のバカが居直ったもんだから話はこじれた。
目の腐り方と論理破綻した喋り方とくすんだ肌から見て、持ち物を調べると面白い事になるんじゃないかと思ったが、大事になっても不味いので静観。
なべちゃんの日記(4/1分)にて呈された「、日の丸に敬意を払い、君が代を起立して歌った生徒が、「強制・強要に反対する教師」にどう扱われるか」と言う疑問を見て、幾つか思い出したことが有ったので纏めてみる。
私の場合は式の当日に歌う歌わないで揉めた訳ではなく、「日の丸・君が代に賛成か反対か」についての原稿を依頼されて好き放題書いた為にいろいろ問題が起きたのであった。
ペンネームにするかどうか聞かれたんだけど、当時はショーペンハウエルにかぶれ始めた頃だったので本名で行く事にして、「日の丸で良い。 植民地の上で翻っていた旗が悪いなら、国連常任理事国の旗は全部変えなきゃならないじゃないか。 そもそも変えれば済むのか?」「君が代の歌詞は「古今集から」なんて事にされてるが、実は大山巌がてめぇの好きな薩摩琵琶歌の歌詞を使ったもの。 薩摩っぽの国歌なんざクソを食らえだ。」・・・てな事を書いた。
そしたらその雑誌が実は代々木の高校生向け雑誌で、掲載誌を貰ったら他のは教条的反対論ばかり、私の原稿は変なペンネームになっている。 頼んだ方も只の左翼学生だと思っていたのだろう。 よくそのまま載せたもんだとは思う。
何故本名で載せなかったのか聞いたら
「あなたこんな事を本名で書いたら殺されるわよ!」
反戦でも人を殺すことがあるのを初めて知った日であったのだけれどそれはさておき。
この原稿が直接の原因では無い(但し書いた事は勿論知っている)のだけれど、日頃からのこの手の言動が祟って部活の顧問(在日)と険悪になり、私の卒業に併せて写真部は廃部に。 嘘だらけの反天皇制授業をする日本史の教諭に一々駄目出しをしていたら「授業態度が悪い」ってんで成績に響いたり。
原稿料として貰った3並びの小切手では割りの合わない不利益を蒙ったのであった。
夜中に暗室に入って、明け方までフィルム現像。 コニミノパン100を4本。
中吊りで派手に広告を打っている、スクエアエニックスの青年マンガ誌「ヤングガンガン」の巻頭・巻末グラビアを立ち読み。
松嶋初音さんはなべちゃんが撮った写真には及ばないものの、なかなか良い表情。 目の下の隈が岡田茉莉子みたいになっている写真を時折見かける浜田翔子も普通に可愛く撮れている。 グラビアしとしての出来はかなり良いと思う。 然し掲載されている漫画に拒絶反応が出て購入には至らず。
ウルトラマンA 20話の舞台となった、レストランスカンジナビア閉店。
この回、ゲスト主役は篠田三郎。
主役は流石の村上弘明。 小道具も凝っている。
主題歌が松田優作、宗矩が夏八木勲なので、どことなく角川っぽいニオイ。
修理物品の受け渡しに中野へ。 ペトリ2台。
直ると良いのだが・・・。
先日の木塚くんの撮影会の時のフィルムを4本現像。 水温は多少上がったがまだ10度。 今年は何月まで氷無しで出来るか・・・。
友人T氏の下取り見積もり物品の受け渡し。 あまりの査定に苦笑い。
一緒に居た斯界の有名人「あやしい前田さん」は今日も怪しいカメラを2台ぶら下げており、実に怪しかった。
立川こしらさんの独演会である「Cafe 落語」へ。 年が明けてからは初めての生落語。
前説が終わってマクラに入ったところ辺りで会場着。 万博に出店するかもしれないと言う話以外は、いつも通り書けないような話が中心。
一席目は、先月リクエストが有ったと言う「寿限無」。
省略の仕方が相変わらず卑怯で物凄い。 この噺でこんなに笑ったのは初めてだ。
休憩を挟んで2席目は、一席目のマクラの中で客から貰ったお題三つを折り込んで作る三題噺。 出たお題は「ザクレロ」「万博」「山手線」
お題を募った際に、「ザクレロ」が分からない客の為にモビルスーツの起源と発展と一年戦争の発端について説明。 「増えすぎた人類が・・・」から始まって、ザクレロの特徴まで。 これだけでも面白い。 是非「ガンダム落語会」をやっていただきたい。 サンライズとバンダイが煩そうなのでコッソリと。
この脈絡の無い題で十分程度の休憩時間に起承転結も笑いどころもちゃんと有る落語を一席作るんだから凄い。 これで木戸銭500円プラス飲み物代(コーヒー500円から)、お得。
谷中銀座の一寸亭で辛いそば喰って、サンゴタールでシベリア買って帰宅。
4月の2日と3日に四ツ谷ライブインマジックのTinkabell Magic Nightに出演。 前売り\3,000、当日\3,300(+ドリンク代\500)
更に両日とも亀戸サンストリートにて「さんすとライブ」に出演。 こちらは無料。 17:00〜(予定)
東京における、民間人が見ることの出来るライブインマジック以外でのライブは、昨年秋の日大文理学部以来二度目。
出勤日なのでお仕事である。
身体能力に欠損が出来ると、それを補って別の部分が発達したり、時としてありえない力を発揮する事が有ると言う話があるが、職場の使えない新人の「あしゃにょ殿」(仮名)の場合、仕事が追いつかなくなってパニックを起こすと何かしら機械がふっ壊れたり、誰も触っていないのにスイッチが切れたりする。 厭な「ニュータイプ」だ。
今日もその伝で、誰も触っていないのに制御機器の中枢に関わるスイッチが切れており、とんでもない事になりそうだった。
然し、突発的な偏頭痛と耳鳴りに襲われて厭な予感がしたので、全体を止めて点検して事なきを得た。 カンベンして欲しい。
くさくさしたので、帰りに近所のスーパーで焼きそばの麺と肉を買いこんで焼きそばを作って喰ったが゜、酒田の米沢屋には遠く及ばない出来。 来月は喰わなければ・・・。
バスに乗っている最中に携帯から隠居所日記を更新。
「帰宅してもメイドのお出迎えは無いが、冥土の友人達の遺品がお出迎え」
なんて事を書こうとしていたら、どこからともなく百円玉が転がってきた。 いただいておくことにする。
そう言えば、カメラマンだった方の友人の命日がもうすぐだ。インドのバラナシのホテルで、バタイユを読みながら死んだ友人の為に花見の計画も立てなきならない。
どちらもすっかり忘れていた。
SHIPホワイトデーライブの写真をアップロード。 カラーなので重いです。
SHIPホワイトデーライブ (その1)
SHIPホワイトデーライブ (その2)
SHIPホワイトデーライブ (その3)
「しばらく」にて中食。
はたはた、生タコにはじまり、アカガレイ、ノドグロ、ショウフクジ(生キモ乗せ)、カワマス、ブリトロなど。
圧巻は甲殻類5連発。 タラバエビ、シマエビ、アマエビ、ガサエビ、生シャコ。
締めで穴子。
御通しに胡麻豆腐、味噌汁はギバサ。 混んでいて待ったので、かき揚げがオマケで付いた。 満足。
流石に完徹は堪える。 風呂で溺れそうになった。
あしゃにょ殿は風邪で休み。 まだ春なのだが・・・。
土曜から日曜にかけてプリントしたSHIPバレンタインSPライブの写真を40数枚アップロード。
バレンタインSPライブ (その1)
バレンタインSPライブ (その2)
バレンタインSPライブ (その3)
バレンタインSPライブ (その4)
ネガ2本分、70数コマをプリント。 試し焼き、焼き直しを含めて100枚近く焼いた。
前夜の10時過ぎに初めて、乾燥・選別まで終ったのが朝の10時過ぎ。 とりあへず仮眠。 寝ないと死ぬ。
天王洲アイルにて、木塚くんサイトの管理人丁氏仕切りの撮影会。 撮影会でモデルをやるのは好きだし、撮影会業者さんからも声が掛かっているが、一日通しでモデルをやるのは体力的にキツイので断っていてるとのこと。
そんな訳で、今日も休憩を挟みつつ午後から夕方までの時間にまったりと開催。
木塚くんは兎に角良く動くし、一つ指示を出すなり根多を振るなりすると、そこから色々展開してくれるし、表情もくるくる変わり目配りも細かいので、普通のモデルさんよりも疲労度は激しいだろうと思う。 更に、食事をすると薄着をした時に胃がポコっと出てしまうのが気になるので撮影会の最中は食べないとの事。 長丁場の撮影会では、さぞかしきつかろうと思う。 その辺りを勘案した企画であれば、受けてくれるのではないかと、誰にとも無く言ってみる。
1時に集合して撮影開始。 自棄に寒いと思ったら雪がパラついてきた。 そのまま暫らく撮影してみたが、吹雪になって来たのでマグドナルトへ退避。
雪がやんでから撮影を再開して4時頃迄。 なんだかんだで結構な枚数を撮影した。
終了後、反省会。 昨年の月蝕公演の役作りの話なんぞの興味深い話を聴く事が出来た。 お礼と言ってはナニだが、半澤香綾先生の萌え画像の情報などを提供。
焼肉を食っていた友人達に合流。 バナナの皮を食って吐いたオッペケペーの話などを聞いた。
スキャン。 終るのか・・・。
眠くなりすぎてそのまま寝た。
起きたら既に昼近くなっており、最初から聴こうと思っていた永六輔の土曜ワイドは終盤に差し掛かっていたが、外山恵理の暴走機関車ぶりが聞けたので満足。
午後、イナダ参謀長が来訪。 富士ランチで午餐。 いつもの「本日のスペシャル」(チキンカツ、ハンバーグ、線キャベツ、スパゲティ、飯、味噌汁)、840円也。
イナダ参謀長は、荷物を置いて上野の水上音楽堂へ。 渋サ知らズとソウルフラワーと寿の対バン。
プリントの準備の途中で睡魔に襲われて沈没。 イナダ参謀長が戻ってきて目が醒めた。 開いている店も少ないし、その中で富士ランチ以上の店も無いので、再び富士ランチ。 Aセット(ポークソテー、魚フライ、線キャベツ、スパゲティ、飯、コンソメ)860円。
イナダ参謀長には申し訳無いが、今晩しかプリントする時間が無いので、先に寝てもらってプリント作業。 軌道に乗ったところで日付変更線を越えた。
終電4本前で都内某所へ移動したものの、眠くてだるくてどうにも仕方が無いので、とっとと寝たら昼過ぎまで起きられず。
昼前から何とか準備をはじめてプリント開始。 先週フォトビジョンでネガチェックしたときは「当たりだ!!」と思ったのだけれど、プリントしてみるとハズレの多さに愕然とする。 135mmまでは何とかなっているが、240mmのノフレクサーで撮ったものはどうにもしょうがない出来。
凹みながらプリントして捗る訳も無く、夕方までプリントしたが1本分終らず。 残りは次の週末に。
スキャンも失敗。 明日以降のやる気力がある日にやり直す。
夕方からカメラ関係の仲間の集まり。 コニミノのα-7 DIGITALのファインダーの出来の良さとアンチシェイクの効きの凄さを目の当たりにした。 35mm換算で450mmになるシグマの100-300mm/f4で撮った夜景が殆どぶれていないし、それ以上に凄かったのが、これまで船そのものが揺れているので何をしてもぶれてしまっていたと言うフェリーの船上からの夜景。 これも細かく見ないと判らないくらいに補正されていた。 但し、(中身は)同じ電池なのに、ニコンのD-70の半分ももたない、電池残量表示がいい加減etc...不満点も多いそうだ。
長々語って終電間際に帰宅。
# raffine [自分の飲んだドリンクの紙コップは自分でゴミ箱へ捨てる、も追加しておいてください(苦笑)。]