このBBSを色々と盛り上げていただいた方々、今まで有難うございました。
去年末で澁谷良子の所属を当社からオフィスヴァンヴァンに移籍いたしました。
今週いっぱい25日でこのBBSを終了させていただきます。
引き続きオフィスヴァンヴァンの方に書き込みお願い致します。
今日は「アイスエイジ」のDVD借りてきて見てたんだぁ。雪降るっていうからお家にいたのに、降らなかったね・・・。
25日でこのBBSが閉鎖します。
でも、みんな楽しみにしてくれているので、良子のおやすみカキコはやめないよ。
新しくホームページを良子が作ります。だから、おやすみカキコは新しいホームページが出来たらまた復活しまぁーす!
なるべく急いで頑張って作るから、みんな待っててね!
おやすみぃ!
[00018]がんばってます |
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投稿者:りょうこ 投稿日時:2003/01/25 17:39:03 今HP作りに格闘中! 今日中には作りたいな・・・ (PC等)
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先日、同人映画仲間から電話が掛かってきて曰く、「スカッチを貰ったんだが、怖いから値段を調べてくれ」との事。 頼まれ仕事で宣材写真を撮り、報酬として酒を貰ったのだけれど、高い酒だったら怖い・・と(苦笑)。 物はカーデュの12年で、調べたら3000円そこそこらしく一安心して酒の話はそこで済んだ。 問題は宣材撮影の方、撮りにくくて苦労したらしい。
役者志望だったのに嵌められてモデル系事務所に入ってしまい、役者の仕事に拘ったら事務所にめんどくさがられて干されてしまった娘だったらしいんだけど、撮影会モデルの仕事なんかもやらされて表情やポーズを付けるのに慣れてしまっていて、何もしない素の表情が出来なく成っちゃっていたそうだ。 最初の2時間はそのあたりの感覚を取り戻させるのに費やしたらしい。 奴は作り笑顔が何より嫌いだから、多分「笑うな」から始まったんだろう。
あと困ったのが撮影のタイミングが合わない事。 そいつは押さえも含めて1カット2枚づつ位しか撮らないんだけれど、普段撮影会でデジカメ一眼の連射にに慣れちゃってるからいつ撮られるのかタイミングは計れないし、撮る枚数が少ないので不安にもなるらしい。
私もああしろこうしろと指示を出すのが嫌いで、出来れば素に近い表情を撮りたいと思っているのだけれど、それがなかなか上手く行かないのは表情やポーズを作ることに慣れちゃっている娘を撮っているからなのかもしれない。 自分の撮った写真の中で一番気に入っているのはモノクローム写真館に置いてある澁谷さまなのだけれど、これは自然な表情が多いんじゃないかと思う。 この木塚くんも気に入っているのだけれど、この娘はバッチリ決めた表情よりも、タイミングを外して素に近い状態で撮った方が当たりが多いように思う。
この「素の表情」というのではりえくらぶの屋外の部でとった奴に飛びぬけて当たりが多い。 どうも室内だと「これは」と思うコマが少ない。 室内だとどうしても作りこんだ感じになる所為だと思う。
定時で上がれるように頑張って働いたわけなのだけれど、社内美化活動の点検が明日あるからってんで、付け焼刃の大掃除が始まってしまった。 あらかた終らせて「さぁ帰ろう」・・・と思ったらモップが出てきた。 「しょうがない、水ぶきだけでもしよう」と思ったら洗剤が撒かれた。 いい加減頭に来たので「用事があるので」と断って退社。 「モップで拭き掃除までする」と初めから言えばそれなりの時間配分でやれたのに、残業を増やしたいからなんだか何なんだか、いつもこうだ。 明日は気まずいだろうが、まぁ仕方が無い。
開場時間前にはなんとか現場にたどり着く事が出来た。 階段に並んでいたのは10人でこぼこ。 中に入ると照明・PAブースの囲いが変わり、新しい機材も入っているようだったが、ワイヤレスマイクのアンテナはなくなっていた。 以前は塞いであったスタジオとライブハウスの境目の窓の覆いが取られていた。 あとはまぁこれまで通り。 開場前に掛かっている音楽が変わったような気もする。
客で何故かstudiocubeのめもる社長。 JIMくんと並んで壁際で密談。 じつに悪そうな2人組(笑)。 「JIMさんの隣の人は誰ですか?」と聞かれて説明に困ったので「歌姫伝説の人です」と言っておいたけど、説明を端折りすぎたか?
多少押して開演。 Remiさんが出てきて前説→ゲスト呼び込み。 ゲストは藤谷美里、新谷さやか、そして澁谷さま。
まずは藤谷美里。 声量もあるし歌は上手い。 口腔内が広い所為だと思うんだけど、息継ぎをすると舌打ちをしたような音が口の中で反響してそこはかとなく淫靡な音を出していた。 曲はちょっと黒っぽくて私の好みからは外れていた。
新谷さやかも歌は上手い。 声が可愛らしい所為か、藤谷よりとっつきやすい感じ。 2/7にお茶の水のOCCホールで主催ライブをやるとかでその告知をしたのだけれど、ゲストに元キラメロの高比良純さんが出演する事が発表された途端、会場にどよめきが走った。
澁谷さまは微妙に縦ロールの掛かったようなツーテールで、白のスリップドレス?を着用。 場内のピカピカ系の客は風邪を引いている人が多かった所為かいつになく静かで、澁谷さまも戸惑っているようだった。 暮れの年越し以来、客前の仕事は久しぶりだった事もあってかテンションは高目。 会場の反応が何時に無く悪いのでやりにくそうではあった。 歌そのものに付いては、今日の出演者の中では澁谷さまが一番下手って事になるのだけれど、逆に一番華があったのは澁谷さまであり、MC・告知・客いじりなんかを含めての能力値も飛びぬけていたように思う。 一曲目は喉が開いていないのと緊張の所為で音をとるのに苦労したり、声が震えたり裏返ったりしていたのだけれど、2曲目からは、間にMCを挟んでリラックス出来た所為もあるのか良くなっていた。
2/25に二枚目のラジオドラマCDが出るとの事。 その2日後、2/27にお茶の水OCCアイリーンホールで「RemiりょんNight」なるライブをやるそうだ。 元ピカがらみのイベントで今の所告知されているのは1/30にある薮崎さん出演のチャリティーライブと「RemiりょんNight」だけ。 武田愛可の"た"の字も無いのがちと寂しい。
澁谷さまソロで2曲やったあとRemiさんも加わってMirakle R!で「With me」と新曲の「冒険」。 ニセ小室チックなシンセアレンジにウゲェ〜っと思って横を見たら小室マンセーなわんこ☆閣下は嬉しそうにニヤついていた。
最後はRemiさんが4曲ほど。 楽器のセッティングに時間がかかり、いっぱいいっぱいのMCで繋いでいた。 「Talking So It!」最終回と言う事で、同名のアルバム「Talking So It!」から曲を選んできていた。 バックバンドがしっかりしているので安心して聴いていられる。
終演後、物販。 今日唯一厭な感じがしたのは以前より客の追い立てが厳しくなった事。 遅い時間ではあったのだけれど、なんかライブハウスとしての温かみが薄れたように感じた。
カレーを喰って帰宅。
_ どうするどうなるプリンズ
IRCチャット、チャンネル「 %puddings 」にて鳩首会議中
CDとDVDと両方買ってきてとりあへずCDから聴いてみた。 久しぶりに聴きやすい音で出して来た。 音作りはやはり凝っているので繰り返し聴いてみると色々発見がある。 CDエクストラもてんこ盛り。
車がグロッサーメルツェデスだったり、大道具小道具にも凝りまくり。 CDの美術を担当している黒猫堂の太田有美ってのは、"あの"太田有美らしい。
出勤前にめざましテレビを見ていたら「平成生まれの歌姫」とか言う触れ込みで、林明日香と言う娘(13歳)のニュースをここ2日流しているのだけれど、これがどうにも気持が悪い。 私は「ちびっこ喉自慢」みたいなのが大嫌いなのだけれど、こり娘はまさにそんな感じで、上手い事は上手いんだけど野太い声と難解な言い回しの歌詞は無理に大人びたように見せかける感じで、聴いていると頭蓋骨を隔てて脳味噌そのものがむず痒くなるような隔靴掻痒感に苛まれている。
どこかで感じた事のあるむず痒さだと思って記憶を辿ったら、「RPG伝説ヘポイ」という木偶人形みたいなのが主役のアニメを見て同じような例えようの無い不快感に襲われて、訳もなく妹を竹刀で殴った事があったのを思い出して、二重に不愉快になった。
木塚くんが「しゃちょー」(笑)をやっているコスプレフォトCD製作集団 caramel little が出した木塚くん本人のコスCDを見てみた。
本人がやりたい事を出来ているのは喜ばしい事ではあるが、残念ながら私の趣味嗜好とは異なる物だった。 衣装のバリエーションは豊富だし、写真の枚数も多くてそれなりに上手く撮れているし、露出度もそれなりにあるのだけれど、色々な衣装を使うためなのであろうがストーリー運びが少々強引に過ぎるのと、設定のヲタ臭さが折角のアングラ感を上っ面のものにさせているようで、そのあたりが一寸いただけなかった。
写真そのものに関しては、背景紙をバックにしたスタジオ撮影の物が多すぎるように思った。 衣装やら小道具やら設定やらに拘るなら撮影場所にももう少し拘りが欲しい。 あと、撮影者が被写体の良さを引き出す工夫をしていないのがそもそも良くない。 くどくど書いてきた苦言もここに集約される訳で、限られた時間と予算でやるならそれを最大限生かす工夫を(スタッフも)すべきだと思う。
しかし、こうやって細かくケチをつけているのは私くらいのもので、 caramel little の掲示板やゲストブックには否定的な声が見当たらないから顧客満足度は高いのだろう。 コスプレ好きな人には良いかもしれません。
「歌が少ない」「司会がでしゃばりすぎ」「ソロの時の方が面白い」こう言った意見が目に付きますが私もそう思います。 客は柳田さんを観に来ているわけではないわけだし、二曲歌っておしまいってのも物足りない。 もうすこしイベントとしての組み立てを考えた方がよいと思う。 イベント後の焼肉屋では、あまりの不評っぷりにプリンズファンが3人ほど頭を抱えていた。 うち一人は朝まで眠れなかったらしい。
司会を藪崎さんなり澁谷さまなりにするだけでも大分違うと思うんだけど、どうなんだろう? 裏方の柳田さんが表まで全部やる必要は無いと思う。 ・・・と言うか、裏方は裏方に徹してナンボだと思う。
次回のイベント告知とかそういう基本的な部分の抜けも多いように感じた。
前の晩から暗室作業。 金曜日にヨドバシで買っておいた薬剤とフィルム現像用のリールを持ち込んでプレスト400とコニカパン100を2本づつ現像。 そのあと引き伸ばし作業。
焼いてないネガが溜まる一方なので集中的にプリント作業を断続的に3時頃迄。 仮眠して6時過ぎから再開、10時頃漸く乾燥まで終った。 佐藤ともみさんと木塚くんの奴を中心に、贈呈用のものですな。
都内某所からの移動時間がまだ掴みきれていないので定刻に少々送れて集合場所に到着。 最近はりえくらぶでも混んでいる(と言っても最大10人程度だけど)日にばかり行っていたのだけれど、今回は私を含めても客は4人だけ。 しかも全部知り合いで、全員まともな人たちだったので非常に撮りやすかった。 天気も私の好きな感じの曇り空。 寒い所為か御苑は人影もまばらで、普段は行き交う人が多すぎておちおち撮影なんかしていられない橋の上なんかでものんびり撮る事が出来た。 然し乍ら、徹夜明けで頭がボーっとしていて何一つ面白い提案を出来なかったのが悔やまれる。
これを書いておかないと、いざ焼く段になって何で撮ったのか思い出せなくて困ることがままあるので今日も書いておく。
コンタックスRTSII+ディスタゴン35mm/f2.8、プラナー50mm/f1.4
フジカST605+コムラー24mm/f3.5
ライカD-III+ズマリット50mm/f1.5
ペトリオートメイト(オリコール45mm/f1.9付)
プラウベル・ロールOP(アンチコマー75mm/f2.8付)
フィルムはフジカ、ライカ、ペトリがコニカパン100、コンタックスにはアグファAPX25の最後の2本。 ブローニーはアグファAPX100.
今回はカメラごとに役割分担を決めて、コンタは35mm、フジカは24mm、ライカは50mmを付けた。 殆どレンズは替えず。 ペトリはテスト撮影。
今日のモデルさん2人は、自分で動いて表情を作ってくれるので、私のようなものぐさな人間にとってはありがたい。 こういう寒い日はちゃんと休憩時間を取って暖かい場所でモデルさんを休ませてくれるのは何度も書くがりえくらぶの美点の一つだと思う。
丸の内線新宿御苑駅の新宿寄り入り口の階段の途中にある「麺つる亭」と言ううどん屋で昼飯。 生麺から茹でるらしく、それなりに時間はかかったけれど、安い割に旨かった。 カレーうどん580円也。
予想外に空いていて、18時から始まる秋葉原でのプリンズのイベントまで時間もあったので、3部も参加してみた。 3部は佐藤さんが制服、木塚君はパジャマ。 この時間になっても脳味噌の処理速度が復旧しなかったので、いろいろとポーズをつける客のあとをなぞって撮影。
そのうちに小道具として競馬新聞と赤ペンが出てきた(苦笑)。 他の客は予想に悩む図とかを撮っていたのだけれど、それだけでは面白くないので、競馬新聞を丸めて棒状に持ってもらい、「『差せー!差せー!!』と絶叫するの図」とか「なだめるように『そのまま・・・、そのまま・・・』とつぶやくの図」とか「しかめっ面で携帯から私営電話投票所(苦笑)に電話するの図」なんかを撮ってみた。 お蔭で漸く脳味噌が動き始めた。
そうこうしている内にお時間となりまして、3部も終了。 漸くスタンプカードが一杯になりまして、次回1部分無料でございます。 去年の7月からだからほぼ半年。 こうやってえらそうな事を書いている割に行っていない(苦笑)。
秋葉原へ移動してヤマギワの前に着くと見知った顔の集団が屯している(苦笑)。 予想より大分多い。 暫らく談笑しているうちに番号順で整列。 来ない人が居たりしたので前が詰って8番目に成っていた。 なんだか熱心なファンみたいだ(苦笑)
2列目だったので撮影時のレンズの選択が難しい。 暗いので50mmを付けておいた。
「撮影タイムを設けてあります」と言うだけで「歌の最中は撮影禁止」とは一言も言わなかったりするマネージャー「トン柳田」氏の前説になっていない穴だらけの前説・・・のような物あと、呼び込まれてプリンズの3人が登場。 銀色の段スカートとでも言うのかそんな感じの衣装の下は各自の首巻きみたいな物と同じ色の見せパン。 丈が短いので見せパンは見えっぱなし。 トン柳田氏はプリンズとどっちが主役なんだかわからない位の張り切り様で、いっぱいいっぱい乍ら実に良く喋る。 司会は司会に徹するべきだと思った。 歌二曲とまとまりの無いトークと握手会。 握手会と言うのは実に苦手であって、誰相手でも間が持たない。
終了後カルネステーションで新年会。 30人近く居た(苦笑)。 1テーブルに6人掛けなのだけれど、それでは肉を焼くのが追っつか無いので、私は肉を放棄して寿司とか唐揚げとかキムチなんかを食っていた。
暮れの「三陸はるか沖地震」と言うマヌケな名前の地震の余震で住んでいたアパートの部屋が半壊し、壊れなかった並びの部屋に荷物を運んで年を越し、散らかりっぱなしの部屋で寝ていたら電話が鳴って目が醒めた。 出てみると学友会室からで、「おい、起きろ」と総務部長。 「あ゛ー、今起きました、すぐ行きます」と言うと、「いいからテレビをつけてみろ」。
つけて見たら・・・、・・・、・・・。
本屋でレジ打ちのバイトをしている最中にガガガガガっと初期微動。 振幅の大きな縦揺れが来た後、さらに大きな横揺れ。 揺れの方向と本棚の向きがほぼ直角だったので本棚が蛇のようにのたくり、のたくるたびに棚から本が飛び出して通路は見る間に本で埋まった。 外を見ると電信柱がてんでバラバラに揺れていてビルの窓が割れてガラスが降ってきている。 「外に出ずにその場にしゃがんでください!!」と叫んだ前か後か停電になった。 こなごなになった窓ガラスが月明かりに照らされて光っていた。 「クリスタルナハトだ」と思った。
アパートに戻ったら、冷蔵庫が散歩して部屋の真ん中で扉を開けており、自作の本棚は倒壊して1000冊近い文庫本が床に散乱していた。 本屋の片付けや、そのさなかの棚卸、年末年始の店番なんかで疲れきっていた正月の3日あたりだったと思う。 比較的大きな余震がきて目が醒めた。 時計を見たらもうバイトに行く時間に近く、二度寝する訳にも行かずに布団の中でもぞもぞしいてたら窓ガラスを叩く人がいる。 「なんだろう?」と思って窓ガラスを開けよう、・・・と思ったら何が引っ掛かってるんだかなかなか開かない。 やっとの事でこじ開けてから「はい、何でしょう?」
「あのぉ、・・・、おたく傾いてますよ」。
「えっ!!」と思って部屋を見渡すと、確かに傾いている。 窓枠を見たら平行四辺形になっていた。 こりゃ開かない訳だ。 壁と畳の境目から外が見える。 玄関を開けたら雪原に亀裂が走っていて、うちの部屋の真下を通っている。 「何かくさいなぁ」と思ったら、亀裂が走っているのは便壷の上だった。
ヘッドライン上でしかチェックしていなかったので見落としていたのだけれど、わんこ☆閣下の筆によるピカピカ最後のライブ2本のレポが上がっていました。
GO!GO!LIVE!Vol.30(12/28分)
PIKA☆PIKA☆FIVE☆LIVE☆FINAL☆(12/29分)
これで恒常的にピカピカのイベレポを書いていた人のものはほぼ出揃ったと思います。 最後までわんこ☆閣下らしいレポでした。 視点がなんというか「性善説」に基づいているような印象を受けます。 うちとは大違いだ(苦笑)。 特に旧マコのJURIさん登場部分の受け取り方が。 私はあそこでスーっと醒めちゃったんで。
メロン泥棒師の客観的なレポ(12/28分)
メロン泥棒師の客観的なレポ(12/29分)
も併せて読んでいただけると大体の雰囲気は伝わると思います。
わんこ☆閣下のレポートが出たところでピカピカ系サイトのピカピカにまつわるレポートの更新は終了。 今後はライブの写真とか、活動を続けるメンバー個々の活動とかVANVAN所属の別のタレントとかそのあたりに関する物になって行くと思われます。
中野のPに修理に出していたペトリオートメイトの修理が終ったので、日曜に引き取ってきた。 このカメラは1956年から59年にかけて作られていたペトリのカメラの中でも最も美しいカメラのひとつ。 軍艦部には1954年に発売されたライカM3のデザインが取り入れ(真似たといった方が正確か?)られている。
巻き上げの感触が非常に良く、シャッター音も静か。 レンズは7枚構成の45mm/f1.9。 シャッターはペトリ自社製のカーペルMXSでB・1〜1/300s。 数あるカメラメーカーの中でもシャッターユニットまで自製していたところは少ない。 今週末に試し撮り予定。
横に並んでいたコムラーの135mm/f2.8(M42マウント)を嘘みたいな値段で購入。 スペック的には大した事が無さそうに見えるが、このレンズはコムラーユニマウントと言うマウント互換システムが組み込まれていて、尾部に付く各社用のマウントを持っていればレンズの使いまわしが効くのだ。 私はペトリ用のマウントと28mm/f3.5と24mm/f3.5を既に持っているので3本のレンズを使いまわせる事になる。 ケースとフードも付いて来た。
御苑の裏を抜けて千駄ヶ谷の駅前に出たところで右翼の街宣車が代々木方面から走ってきたのだけれど、例によって軍歌を大音量で流していてしかも2台連なって別の曲を流している物だから何の曲だか判らないし、煩い事この上ない。
田舎の右翼で土地勘が無いのかも知れないけれど、このオタンコナス連中は橋を渡り終えた所で左折して外苑西通りを南に下っていった。 道路の東側は神宮外苑であり、神宮外苑と言えば明治神宮の外庭って事であり、その明治神宮の祭神は明治天皇であるわけで、本当の右翼なら静かに通り過ぎて然るべきであるのに「これでもか」と音量を上げて走っている。
そもそも現天皇も前立腺癌で近々入院する訳であり、平癒を祈念しつつ歌舞音曲は控えるのが筋だろう。 こう言う事が全く判っていないバカが「右翼でござい」と威張って歩いているわけだ。 実に下らない。
私は右翼でも左翼でもないです。
週末は根をつめています。 土曜は体調不良で家で寝てましたが、日曜の夕方から暗室に入ってほぼ徹夜。 一旦帰宅して背広に着替えて昨年末に死んだ友人の家へ行って焼香。 その足で都内某所へ戻って暗室の片付け。
成人式用の晴れ着撮影。 撮影機材はコンタックスRTSII。 室内は暗かったので50mm/f1.4で、屋外は晴れていたので35mm/f2.8で撮った。
着物用のメイクってのは、どうしてああ゛派手々々にしたがるのだろう? 却って不自然だと思うんだけど。
御苑の脇に残る木賃宿街を抜けて、新宿高校の横合いから千駄ヶ谷→信濃町→四ツ谷へ。 タカシマヤの目の前に生コン工場が残っていたり、駆逐されたと思っていた木造の木賃宿が残っていたり、4丁目界隈はかつての新宿の猥雑さを残していて面白かった。
新井白石旧居跡のあたりにある、御苑に張り付くように立っている平屋の家が三軒ほど。 猫が気持ちよさそうに昼寝。
信濃町は聞きしに勝る「他者を拒む町並み」。 高い塀、頑丈な門、監視カメラ、警備員。
学習院初等科の裏にオテル・ド・ミクニ。 駅から結構な距離が有るし、駐車場も見当たらない。 これで商売が成り立つってのが凄い。
中野へ移動してPで修理に出していたカメラの受け取り。
夕方から都内某所で暗室作業。 年賀状の返事を出すときに使うポストカードを作った。
布団を蹴飛ばして寝ていたらしく、明け方に咳き込んで目が醒めたら右半身が冷え切っていた。 その所為か一日中咳が止らず、今夜予定していた暗室作業は明日の昼に持ち越し。
どうやら次元堂も「わんこ☆病」らしい。
昨晩電話で話した結果、わんこ☆閣下も同じような症状の風邪に悩まされているご様子。
症状としては「頭の奥のほうが痛い」「鼻水は出ないが、鼻の奥のほうで濃い鼻水みたいなのが出来ていて、それが喉に降りてくると痰になり、咳が出て止らない」「金が無い」・・・と言う感じ。
そもそもビデオカード(matroxのMGA-G200と言う奴)が3Dに対応していない所為らしい。 友人の元パソコン屋に訊いたところ「どうしてもやりたければビデオカードを換えろ」と言われました。 給料日に財布と相談ですな。
今日はラジオの収録があって事務所に行ったから、エタカやったんだぁ。何人か遊びに来てくれて、みんなで敵を倒しに行ったから、2つもレベルアップしたよぉ。楽しかったなぁ。チャットをやりながらってなかなか忙しくって、よく話題に乗り遅れたりしてたけどね(笑)
おやすみぃ!
今日はボイトレだったから事務所に行って、久しぶりにエタカやってたんだぁ。
パーティー組んでやったから楽しかったぁ。レベルも上がったしね。
明日もやるからみんな一緒に遊ぼうよ!
おやすみぃ!
今日は早寝。 さすがに休めない。
朝起きられずに11時過ぎに秋葉原へ。 ヤマギワでプリンズのイベント参加券を購入。 本来、CDを買ってイベント参加券を貰うのだけれど、発売日までまだだいぶ有るのにヤマギワがフライング販売してしまったようで、CDは後日受け取りになっていた。 朝一番に買ったのは山♪田さん、2番目はechoくん。 次元堂(今年からこのハンドルに統一するらしい)は風邪で寝込んで買えず。 私が買ったので20番目くらい。 この日だけで30枚分くらい売れた様子。
しかし、商品としてこれはどうなんだろう?。 誰に売りたいのか対象が見えない。 曲もあたりさわりの無い物で、インパクトも何もなくて耳に残らない。 さらにジャケットはイラストなんだけど、何でイラストなんだか意図が読めない。 アニヲタを騙して買わせるにしては絵が古過ぎるし、誰が誰やら服の色でしか判別できない(苦笑)。 で、そのイラストの作者はJURIだ。
しかしヴァン・ヴァンもJURIを使いたがりますね、何故なんでしょう?。
都営新宿線で新宿へ。 前日謎の残ったフォクトレンダーVSL−1について調べておいたのでBに報告。 都庁のあたりから京王バスで中野へ。 幡ヶ谷の裏の方に平屋の密集した地区を発見。 このあたりはノーマークだった。 今度歩いてみる予定。 中野はPに寄ってカメラの修理の進捗を見ようと思ったのだけれど、まだ手付かずだった。
東中野へ。 東中野から大江戸線で落合南長崎へ出て、目白通りの一本裏の古い道を歩いて東長崎へ。 東長崎から池袋へでて、地下街を散歩しようと思ったら、道に迷った。
バスで浅草へ。 観音裏あたりで降りて、言問通りをぶらぶらしていたらMr.デンジャーの浅草店を発見。 閉店時間が23時と本店より早い以外は概ね同じような営業形態。 19時を回ったあたりの夕食時間帯でしたが、盛況でした。 奥山から観音堂へ。 奥山の出店は片付けの真っ最中だったけど、正面のあたりはまだ営業中。 久しぶりに纏まった枚数の写真を撮った。 暗いレンズとISO100のフィルムだったのが悔やまれる。 雷門のバス停が込んでいたので、寿町まで歩いてバスに乗り帰宅。
まず、秋葉原方面へ。
堅気の友人から「もう街撮スナップは撮らないんですか?」と訊かれることが多い。 厭で撮らないんじゃなくて、ぶらぶら散歩をする機械が減ったから撮らないだけの話なのだけれど、ピカピカの方も落ち着いたので、今年は撮影を兼ねた散歩をする機会を増やそうと思う。
と言う訳で、散歩をして来た。 レンズ5本とジャンクを含めたカメラ4台を中野のPへ持っていって去年カメラを修理した代金を完済。 ついでに1台修理を頼んできた。 その足で都内某所へ行き暗室びらき。 多少片付けてきた。
駅前からバスに乗り、高円寺陸橋で下車。
そのまま青梅街道をぶらぶらし、気に入ったラーメン屋が見つかるまで散歩。 なかなか良さそうな店が見つからなかったのだけれど、中野の本町三丁目のバス停前に小体な醤油ラーメン主体の店を発見、入ってみた。 「龍」と言う名のその店は、ラーメン以外にも定食や丼物なんかもやっているようだ。 店内は狭いながらも掃除が行き届いていて、店主とおかみさんの2人で切り盛りしているようだった。 おかみさんのイントネーションから見て、大陸から来た人であろうと思われる。
頼んだ醤油ラーメン(500円)は、シナチクと煮豚(バラ肉を渦巻状に巻いた物)と青梗菜(ゆで)と海苔が一枚乗っていて、刻み葱がちらしてある。 姿は見えないが、スープからは仄かににんにくの香りがする。 久しぶりに旨いラーメンを食った。
店を出て、目の前のバス停から新宿西口へ。 ブックス・ローランでURECCOを購入。 先々月ではなくまゆうさくや沢木毅彦やカーツ佐藤の連載が根こそぎ切られてしまい、読み物ページが貧弱になったのはいただけない。 ちんかめ系の写真が増えたのもどうかと思う。 沢木氏のインタビューページが残っているのがせめてもの救いではある。
その足で中古カメラ店Bへ新年の挨拶に行った。 予想通り知人4人と鉢合わせ。
フォクトレンダーのVSL−1の露出計の使い方が判らないというので見てみたらどうも付いていたカラーウルトロン50mm/f1.8とピンの噛み合わせが悪いらしい。 試しに偶々持っていたイカレックス用のテッサー50mm/f2.8を付けて見たら開放測光でちゃんと動いた。 何が悪かったのかは結局判らず。
もう暗くなったので大江戸線とバスを乗り継いで帰宅。 明日はもう少し早めに家を出ようと思う。
いや、バラは無かったんですが。 堅気の友人の家を泊まり歩いて呑んでいました。 これからぽつぽつ追記していきます。
12/29分で書ききれなかったのでこっちに。
東北新幹線が八戸まで延伸されたのは大きなニュースになったが、そのあおりで東北本線の盛岡−八戸間が切り捨てられて第三セクター化されてしまったのは殆どニュースにならなかった。 スポンサーに都合の悪い事は報道できないのだろう。
盛岡−八戸間は107.9営業キロ。 JRの普通運賃だと1890円のところ、第3セクター2社乗り継ぎ(岩手県内はIGRいわて銀河鉄道、青森県内は青い森鉄道)になるので(2300+660)で2960円かかる。 (ちなみに盛岡−八戸間の都市間高速バスは片道1830円。 但し、一日2往復、昼行便のみなので、東京から鈍行を乗り継いで北上した場合は使えない。)
東京−青森間でいくら上がったか単純に計算すると、これまでが739.2営業キロで10190円だったのに対し、8190円(東京−盛岡)+2960円(3セク2社)+1620円(八戸−青森)で12770円。 2580円余計に掛かる。 ちなみに青森−東京間の夜行バスは、狙い済ましたような価格設定で10190円。 青森−池袋だと10000円ポッキリ。 鈍行乗り継ぐよりバスで寝ていった方が安い。
3セク部分で青春18きっぷがつかえなくなる事の救済措置としては「北海道&東日本パス」(10000円)と言うJR東日本・北海道とIGRいわて銀河鉄道、青い森鉄道、北越急行全線の普通列車が5日間乗り放題になる切符を発売しているが、これも5日分ではなく5日間なのがミソで、続けて使わないと損をするように出来ている。 他にも八戸までの新幹線に自由席が無い(指定席は510円高い)とか貧乏人が損をするような仕掛けがある。 厭な世の中だ。
間違いがあるかもしれない。 鉄ヲタからのツッコミを待ちます。
毎年、盆と暮れは家のものに行く先を告げずに居なくなる事にしている。 ここ2年は弘前の友人宅で年越し。 来春には弘前を引き払うので、ここで年越しをするのもこれで最後。
仙台からは高速バスで移動。 別項で書くけど、東北本線の一部が第3セクター化された事で貧乏旅行に大きな影響が出ている。 その所為もあるのかいつもより混んでいる感じ。 まぁ正月を故郷で過ごす人々が押し寄せたのかもしれないけど。
一力と言うそば屋で鴨南蛮。 御馳走様でした。
西弘前のカルチェラタンと言うロックバーみたいな所で呑んだ。 キノコピザとキノコスパゲティが謎に旨い。 オイルサーディンをオープンで焼いたのも旨かった。 2人でヘンリーマッケンナのボトルが空いた。 その間もう一人の友人はカクテルを2〜3杯。 下宿に帰って更にビールを一本呑んで寝た。
今起きました。 何故か体中痛いです。
素晴らしすぎたのと、時系列で何があったのか憶えていないので、どうにも書きようがありません。 あとで追記します。
今日無事にファイナルライブを終える事ができました。153人ものお客さんがファイナルライブに見に来てくれてたんだね。みんなに愛されてたんだなぁってすごい実感した1日でした。みんなありがとう!
今まで、ユニットやる前はいつだって1人で仕事していたのが普通だったけど、ピカピカの活動がメインになって、雑誌の撮影とかTVの収録とか1人っていうのがシックリいかなくて1人になるとすごい不安に感じてたんだ。いつも複数でステージに立つことが多かったから、ピカピカが活動停止になるって決まった時、ホントに1人でやっていく自信がなくなっちゃって、すっごい悩んでたんだぁ。
でもね、この2年でメンバーから学んだ事も刺激しあって頑張ってきたこともファンのみんなから勇気や元気をもらった事を無駄にはできないなって思ったんだ。
だから、1人になっても頑張れるって思えるようになったんだ。
今1人になったから逃げ出すなんて弱虫だなって。
良子はこれからも、1人になってもいつでもピカピカは良子の心の中では輝き続けてるから、頑張ります。みんなピカピカっていう素敵な女の子6人組がいたって事を忘れないでね。
これからも、応援よろくし!
おやすみ!
旅に出ます。 旅先で可能なら更新します。
仙台で呑みなのですが、気がついたら昼過ぎでした。 仕方が無いので新幹線です。 嗚々・・・。
呑み終了。 明日は弘前へ。
去年の夏、戸越銀座の夏祭りで見て以来、観つづけてきたピカピカも今日のライブで活動休止です。 5月以降、マコ病気休業→脱退から明るい話題が無いまま活動停止に到った訳ですが、きちんとした形で終わる事が出来たのは良かったとおもいます。 11月の8日から2た月近くの準備期間を取っただけのことはあって、昨日のライブは非常に良く練られた素晴らしい物でした。 今日も最後を飾るにふさわしい物が観られると思います。
28日のライブ終了後そのまま飲み明かして、漸く帰宅したのが午前7時。 それからパソコンを立ち上げて諸方を巡回してから更新しよう・・・と思っていたのにそのまま寝てしまい、午前中には家を出ようと思っていたのに「やべえ、11時半だ!!」ってんで飛び起きる夢を見て目が醒めたら12時半だった。 最近、こう言う入れ子式の夢を見ることが多く、目が醒めると夢で起きた厭な事よりさらに酷い現実が待っている事が多い。
起き出して飯を喰いながらテレビを点けてみたら、NHKで「年忘れ講談大会」をやっている。 思わず見入ってしまったが、床屋へ行かなければならないので涙を呑んでテレビを消した。 床屋がまた混んでいて、散髪を終えて店を出たら5時を回ってしまっていたので、家に飛んで帰って銀箱を担いで四ツ谷へ。
我ながら長い前段だとは思うが、こうしないと何があったか思い出せないのだから仕方が無い。 それでも思い出せ無い事が多いので、今回はLOVE SAAYA!さんの12/29分を参考にさせていただきました。
ピカピカについてのレポを書くのも最後になる。 簡易版として日記に書いたままのものも全部レポとしての体裁を整えようと思っている。
出待ち組を残してとりあへず飲み会の場所押さえの為に先遣隊として新宿へ。 事前の情報では「30人くらい」って事だったけど、人数に変動があった場合の事も考えて、あまり有名でない店の客引きの兄ちゃんと交渉。 少し時間はかかるがあと30人来る、必ず呑み放題で5時まで居る、って事で妥結して店へ。 客席数は大丈夫そうだったが、厨房が小さいのでちょっと怖かったが腹を括ってこの店にする事にした。 先ず先遣隊5人で腹ごしらえ。 たまご雑炊→チゲ鍋で本隊待ち。 店員がいぶかしんでいるような雰囲気の中、針の筵の上で鍋をつついていたら漸く到着・・・したと思ったら40人以上居る(汗)。 座敷だけでは収まりきれずにテーブル席も含めて店の3/4を占拠。 他の客も朝までコースだったようなのだけれど、何時の間にか居なくなっていた(苦笑)。 いつもながら豪快な注文とそれを上回る喰いっぷりで、レートがどうなるかヒヤヒヤしていたのだけれど、一人頭4400円で収まった。 呑み放題が2000円だったから、食い物の分は2400円くらい。 店が嫌がらなければまた使いたい。
大掃除です。 盆と暮れと、年二回しか纏まった時間をとって掃除やメンテをしないので、何時間有っても足りません。 さんざ悩まされてきたトラブルの原因が技術部の初期整備の手抜きだったり、それがあまり問題にならなかったり、つけがこっちに回ってきたりしている間に時間切れドロー。 納会は今年からアルコール抜きになったので抜けやすくてよかった。
とっとと納会を抜け出して都内某所へ。 カメラ・レンズの仕込みと銀箱の搬出。 着いた頃には開場時間を過ぎていたのだけれど、押してくれたお蔭で間に合った。
チケットを引き換えるために階段を下りると、チケットカウンターの後ろに飲み物用冷蔵庫が鎮座。 次の家主が少しづつ変えているのだろうか?。 ドリンクチケットが紙からニセ五円玉みたいなのに変わっていた。 これは却って偽造されそうな気もする。
中に入るとドリンクカウンターが無くなった分のスペースまで客が入っていた。 集客は実数で100に近い数。 その割に椅子席が多かったのでより多く感じられた。 私は銀箱に乗って撮るために隅のほうに陣取ったが、椅子席の後ろに脚立を立てて上まで昇って撮っているオタンコナスが居て、後ろの客に注意されたりしていたようだ。
最近、ミキサーの人が変わってどうも厭な音作りになっていた様な気がするのだけれど、今日は大月教授だったので耳に優しいいい音でライブを楽しむ事が出来た。 牧田社長はPAブースの後ろで仁王立ち。 感慨深げであった。
客電が落ちて、ストリップ小屋風の前説からライブがスタート。「恋のホラーショー」の時に出来た、「ドロンパ」とか「田宮模型」とか呼ばれていた胸に大きな赤と青の星が付いたノースリーブの衣装で登場。 セットリストはちゃんとしたファンサイトに任せる。
ワンマンと言う事で、また寸劇を挟むのかと思ったら、寸劇部分はトン柳田氏が担当。 紫の怪しげなスーツを着て登場し、FNS歌謡祭やら日本レコード大賞やら日本有線大賞やらの司会者として何度となく登場し、授賞式の寸隙をやった後「ウルトラメンゴ」を歌うってのを繰り返した。 くどかったと言えばくどかったのだけれど、まぁ面白かったし、一回のステージで「〜メンゴ」を何度となく歌うってのが懐かしくて私としては満足できた。 レコード大賞のあとはやはり紅白歌合戦と言う流れになっていて、「きよしのズンドコ節」(藪崎)、「天城越え」(愛可)、「マルシェ」(澁谷さま、愛可、さやか)、「桃色片思い」「浜崎あゆみのなんたら言う曲」(晴可)、「与作」(さやか)などを歌った後でやはり「〜メンゴ」。 ここまでで4回まわし(苦笑)。 それでも客は楽しんでいて、やる度ごとにヤケクソ的に盛り上がっていた。
ピカピカの良いところは、ほかの人の曲を演るときも、あくまで「ネタ」としてやっていて、プレにありがちな安っぽいパクリ感が無いところにある。 今日も衣装やライブの構成からネタとして演っているのが判るようになっているんだけど、一曲一曲ちゃんと練られていて、見世物としてちゃんとしていたのは凄いと思った。 特に澁谷さまたち3人でやったキックザ・カン・クルーの「マルシェ」の出来は良かった(元の歌は嫌いだが((苦笑)))
特別な一曲を除いて持ち歌のすべてをやってライブは終了。 メンバーがはける前からアンコールの声がかかる。 ボンブラに行ったときに厭な感じがしたことの一つは、アンコールの統一性の無さであって、ある集団がアンコールの音頭を取っていると、はねっかえりのバカなんかが競りかけるように別のタイミングでアンコールを始めて、前の連中に勝つとそこで止めちゃう→また別の奴がやり直す→競りかけて潰すと言う悪循環があったのだけれど、今日はそんな事も無く、タイミングが早くなりすぎて仕切りなおしをしたりしつつも、統率の取れたアンコールだった。 こうで無いと演る方も出て行きにくいと思う。
アンコールはまた「〜メンゴ」かと思いきや別の曲。 客の「え゛〜!!」と言うコールの後のメンゴコールを澁谷さまが「まぁまぁ・・・」と押さえて、「もっと喜ぶと思うよ(←うろ覚え)」と言うんで何をやるのかと思ったら。 去年の暮れに「クリスマス用に」ってんで2回だけ演って、野暮な客から「音域が合ってない」とか「振り付けが無い」とか難癖をつけられてお蔵入りになっていた「ダーリン」と言う曲を出して来た。 今日は準備期間をたっぷり取っただけの事はあり、歌もほぼ完璧で振り付けもちゃんと付いていた。
私が驚いたのは、客の多くがこの曲を憶えていたにしても1〜2度しか聴いていないはずなのに、1コーラス目からちゃんとコールが入っていた事。 このあたりの即応性は凄いと思う。 メンバーも驚いていたように見受けられた。
「ダーリン」が終って終了の挨拶があって、舞台の袖にかかるかかからないうちに再びアンコール。 このあたりの即応性と無理強いでない一体感は見ていて心地よい。 再び登場して5回目の「〜メンゴ」を演って漸くライブは終了。 3たびかかかったアンコールにはさすがに藪崎が土下座(苦笑)。 客も笑ってそこで止めていた。
もはや売る物が無いらしく、さやか・はるかのメモリアルビデオ(金伍千圓也)のみの販売。 これで最後だと思うのだけれど、レートが高いので流石に参加者は少な目だったが、その分かなり時間をかけてやっていた。 私は出待ちをする趣味は無いのだけれど、これが済まないと呑み会が始まらないので「出待ち待ち」をしていた。 あまりに寒いので「いい加減先遣隊は呑み屋に行こう」と言っていた矢先に出てきたので漸く移動。 出待ちが長かったので帰ってしまった人や、体調の悪い人も多く、参加者は思ったほど多くは無かったが、それでも20余名。 途中で何人か帰りつつも、2次会は寝る為に入ったカラオケに18名。 始発が動いたので総員退去。 つかれた。
床屋に行ってから四ツ谷へ。 最後くらいさっぱりしてから行こうと思います。
普段は仕事中に電話がかかってきても休憩時間以外は取らずに黙殺してあとから掛け直すのだけれど、今日はたまたま周辺雑事の担当で手が空いていたので掛かって来た電話に出てみた。 掛けてきたのはストイックなカメコ系ピッカケのどんさん。 今日のボンブラのチケットが余ったので、ロハで良いから来ないかと言う有り難いお誘い。 もとより厭で回避した訳ではないので、ほいほい乗ることにした。
行かれないと思っていたので、朝からちんたら働いていたのだけれど、こうなったら意地でも5時半までには会社を出なければならないので、パートさんのケツを叩いて叩いて叩いて能率を最大まで上げて、自分の仕事も細心の注意を払ってミスをしないようにしつつ急ぎに急いだ。
入場ギリギリに間に合った。 当日券は出たとか出ないとか正確なところはよく判らないのだけれど、大入り満員では有った。 アンナの影アナで諸注意などがあった後、来年の2月に出る次のシングル「涙のハリケーン」のPVが流され、その間にバックバンドの人たちとメンバーが入場。 鮨詰めと言って良いくらいの入りだったので、曲が始まるともう大変な騒ぎ。 セットリストや詳しいライブの様子はちゃんとしたファンの人が書くと思うのでそちらをどうぞ。
ステージ上の並びはいつも通りだったので、おめあてが居る客はその前に陣取っていたのだけれど、比較的落ち着いてみていられたのはトモヨ・ルリの前の辺り。 逆に大変な事になっていたのがアンナ・マコの前。 今後はルリ前あたりに行こうと思う。 私はどうもライブに客としているのが向いていないようなので、落ち付いて観ていられて、客席全体も見渡せるような場所が良い。
ボーイスタイルのときもそうだったのだけれど、兎に角悪目立ちしたがったり、モッシュするにも婦女子めがけて後ろから突っ込んで行ったり、タチの悪い客は何故かユニフォームみたいな物を着ていた。 そう言う連中は客席後方で悶着を起こしたり、終演後にはルイードの向かいのマンションに闖入したり。 悪逆の限りを尽くしていた。 今後イベントの時はユニフォーム系の客には気をつけて近寄らないようにしようと思う。
いよいよピカピカ最後のライブの1本目です。 万全の体調で臨みたいと思います。 何人くらい客が来るか瀬踏みし様と思って、昨晩予約を入れたのですが、明後日の GO!GO!LIVE Vol.30(2部) は87番。 29日の PIKA☆PIKA☆FIVE☆LIVE☆FINAL☆ は137番でした。 これから予約をする人・当日券で入る人も居るとは思いますが、だいたい此の位の人数になると思われます。
ライブそのものは良かった。 アンナの歌は安定していたし、楽器の音も良く出ていたし。 ただダンスやフォーメーションの切り替えや楽器の扱いの見事さとかそのあたりが良く見えなかったので物足りなさは残った。
木塚くんがコミケで自作CDロムを手売りするそうな(苦笑)。 日時:12月30日、スペース:東1ホール H−60b 、サークル名「LOVE UNLIMITED」。 和服で川に入ったり、セーラー服を着たり、本人的にはかなり頑張ったらしい。 でも自作(笑)。
「あっ!次元堂だ!!(震)」
ボンブラ回避(泣) 金が無い(苦笑) 仕事も追い込みに入った。
文字通り真っ暗なので時間感覚がおかしくなる。 朝起きたら作業を再開しようと思っていたのだけれど、起きたら昼過ぎだった。 プリントしていると夜のライブまでに終らないのでフィルム現像。 35mmを2本、ブローニーを1本。
一旦家に帰って一っ風呂浴びようと思っていたのだけれど、そんな時間もなくなり、中途半端に時間が空いたので散歩に出かけた。 近所のパン屋で買ったパンを齧りながらO街道まで南下。 S駅から地下鉄に乗って中野坂上で下車。 宝仙学園の裏手に一区画丸ごと廃墟と言う物件があると友人から聞いたので偵察がてら行ってきた>
日本家屋四軒とアパート一棟が放置されている。 見るからに地上げの傷跡。 撮る気にはなれ無かったのでそのまま東中野へ。 中央線に乗り一駅手前で降りて歩いて都内某所へ戻って片付け。
中野の胡散臭いカメラ屋でとぐろを巻いていたらボーリング大会を終えた客から「もう着いて並んでいる」と言う電話がかかってきたので慌てて移動。 開演にはまだ1時間以上有るというのに、もう5〜6人並んでいる。
漸く開場になり、中に入ると有り難味の少ない飲み放題のドリンクコーナーがしつらえられているのを横目に見つつ、とりあへず最前列の端の席を確保。
朝からボーリング三昧だった力のある澁谷ファン(なにわ)と力のある澁谷ファン(百万石)がそれぞれ花道の両側を確保。 出演者すべてのMCに突っ込みを入れたり、コールやら手拍子やらを率先してやってくれたお蔭で、最終回にしてこれまでで最高の盛り上がり。 澁谷さまはなんと8曲も歌う大盤振る舞い。 去年の今頃あった初めてソロで歌ったライブから考えると嘘のような歌の上達ぶりには本当に驚いた。 ステージ度胸も良く、客あしらいも上手い。 一年間良い仕事をしてきたんだなぁ・・・としみじみ思った。
物販はいつものトレーディングできないトレカ+ポストカードのセットとラジオドラマのCD。 一時間かかったがトレカ+ポストカードのセットは完売。 朝から一日本当にお疲れ様でした。
12/2にインドでくたばった年長の友人を囲む会を都内某所でやった。 遠くから来る人のことも考えて、連休の中日の昼間っから呑む事になったのだけれど、思ったより人が集まったので良かった。 故人は自分の嫌いな奴がいない賑やかな場所が好きだったので、面子的にも良かったと思う。 顔を見たらぶん殴りたくなるような奴等が来なかったので、私にとって良かったと言うべきか(苦笑)。
店の居心地もよく、アジありシュプレヒコールありワル労ありでも笑っている訳知りの店主のお蔭で、楽しく和やかに過ごす事が出来た。
6月にアメリカで撮った写真が遺影の代わりに飾られたのだけれど、葬式のときに遺族が用意した遺影より故人の人となりが出ていて良かった。 生きているうちから生きてるんだか死んでるんだか判らないような人だったので、正直なところまだ死んだような気がしない。 ただ、色々な事で「死んだのだ」と言う事実を突きつけられつつある。
二次会までやってもまだ10時前。 暗室に戻って遺品の本を読みながら深夜まで作業。
コンタックスRTSII+プラナー50mm/f1.4、ディスタゴン35mm/f2.8
オリンパスOM−1+ズイコー50mm/f1.4
ペトリ1.9(オリコール45mm/f1.9付)+ワイド・テレコンバーター
フジカST605+オプトンテッサー50mm/f2.8
ローライコードI(トリオター75mm/f3.8付)
フイルムは35mmがコニカパン100、ブローニーがアグファAPX100.
ケーキを食べながらお茶会。 予定30分のところ、気がついたら1時間経っていた(苦笑)。
短いスカートなのにソファの上で体育座りをされてしまって、なかなかどうして危うい状態だったので「『謎』に気をつけてくださいね」と言ったら通じなかった。 「謎」って隠語も知らない人(特に女子)に説明するのは骨が折れますね。
昨晩暗室に篭って焼いてきたのだけれど、ギャラリーを作っている時間が無いのでこちらに掲載。
# 長順 [つーワケで、亀戸楽しかったですね!(笑) ウワサのMr.デンジャーも連れていって頂き、ありがとうございました!ウマか..]