年長の友人から頼まれていた大和川を受け渡し。 そのまま駅前で呑み。 旨くも不味くもない焼き鳥屋で看板迄。
ネット上への政治の持込に対する嫌悪の話から「どこからが政治か?」で話しが食い違い、そのままお互い酔って行って訳がわからなくなり、中途半端なままお開き。 先方は途中から何を話したのか忘却の彼方らしい(苦笑)。
読むたびに不愉快になるので暫らく呼んでいなかった 元マコ の JURI の日記 2/5分 にらも逮捕に関する話題。 中島らもの書く「クスリ」の話は、「麻薬・覚醒剤」と一括りにされがちなそれらの一つ一つの特徴を実体験に基づいて書き記す事によって嵌まるとヤバイも物とそうでない物の違いを読者に示し、且つラリって外を歩いているとどうなるか迄書くことによって捕まる事のリスクも示していた。
だから捕まる危険を冒してまではやらないと思っていたのにああして捕まっちゃった事に驚きつつ、出てきたのがキノコと大麻だけだったことに納得もしたんだけど、JURI日記だとらもの書くドラッグがらみのエッセイは「麻薬の恐ろしさを氏の体験を元に学ぶ事が出来る。」という風に捉えられちゃっている。 なんか相変わらず読み込みが浅くて、背伸びしたような物言いにうんざりした。
ちなみに小学生の頃かららもの文章に親しんできたという知り合いのとこの高校生の娘は「大麻ごときで逮捕か!!」と激怒し、「大麻が違法ならばタバコはもっと悪い、全国のタバコ自販機に大麻を混ぜろ」とアナーキーな事を言っていたそうな(笑)。
3月の撮影会、現時点での予想です。
1日 遂に実現!斉藤まやからの挑戦状!戦え!金田千亜季 斉藤まや VS 金田千亜季 審判 あなた 詳細、お楽しみに♪
2日 綾瀬美姫(好評にお応えしての登場です!) +りえくらぶ新レギュラー投入か?
今年はチョコレート3つ、クッキー一つ。
クッキーはりえくらぶ撮影会が丁度14日だったのでお土産にいただいた物。 それを見越して、行きしに船橋屋でくず餅を買っておいた。
チョコレートは仕事場に来る保険屋のおばちゃんから明治の板チョコを一枚(これはどうでもいい)、あとは家族から。 この家族からの分が曲者で、母親からはGODIVAのチョコ詰め合わせ、妹からはJean MILLETのRoche(でん六のチョコピーナッツの高級な奴)。 こちらもなにかちゃんとした物を返さないと釣り合いが取れない。 困った。
金曜の夜は流石に疲れたので暗室には入らずに自宅で寝て、土曜の朝から旧友のキムラさんの車で福島県某所の総務部長のところへ出かけた。
昼過ぎの中途半端な時間についてしまったので昼飯は抜いて、夕方の早い時間から酒盛り。 今日は総務部長が打った蕎麦と冷奴、油揚げの炙ったの、豆数の子、鯖生利のけんちん(鯖の生利で作った肉じゃがみたいな奴)と、裏の小川の岸で摘んだ蕗の董と胡桃で作った「蕗味噌」。
酒は大和川の生酒と宮泉の鬼ころし、ビールはキリンのクラシック・ラガーと会津麦酒のボックとアンバーエール。 会津麦酒は売れ出したらしく、酒屋にも少ししか残っていなかった。
蕎麦は盛りで食ったり、丼に取って大根おろしと生姜と鰹節を上に乗せてから生醤油をかけて喰ったり、椎茸と根昆布で取った熱い汁でかけにして喰ったり。 冷奴と油揚げには蕗味噌をつけたり醤油と大根おろしで食ったり。 限界まで呑んで喰って寝た。
午前中になんとか起きて市内のGでワンタンメンと餃子を喰って、たわら屋でひと口饅頭20個、ゆべし1箱、ずんだの大福とごま餅を5個づつ、きんつばを6つ購入。 家族から貰ったチョコの返礼にはこれくらいあればまぁ良いだろう。
つまらないと評判のガンダムSEEDを見てみた。 確かにつまらない。 無理してドイツ色を消そうとしたのがいけないのではないか?。 銀英伝に毒されたヲタが作ったような、出来の悪い同人アニメ。 読書量が足りない奴が無理やりむつかしい言葉遣いの科白を書いているような脚本にも萎えた。 あと、大衆煽動の基本が判ってない。 ナチっぽいことやらかすなら「Mein Kampf」くら読んどけ。
池永あみすけ嬢が出ているJ-PHONEのCMを漸く見た。 これは良い。 池永くん、良い仕事してます。
機内撮影風景で通路を挟んで並ぶ加藤貴子と内山理名。 これで10歳以上違うってのが恐ろしい。 いやぁ若い、加藤貴子。
数年前、うちの妹がそば屋でコンタ氏の隣のテーブルになり、何を話してるんだか聞き耳を立てていたら「いやぁー、俺達もジリ貧だよねぇ」と自嘲気味に笑っていたそうな(苦笑)。
ちなみにコンタ氏も妹達OL二人の話に聞き耳を立てていたらしい。
人を減らしすぎたものだから、一人でも休むととんでもなく忙しくなる。 忙しくなると連絡やら確認やらにほころびが出てきて、気がついたときにはどうしようもないようなトラブルに発展していたりして今日も残業。 五時過ぎには帰れるはずが気がつくと六時半過ぎ。 最後は誤魔化して退社。
1・2部通しで参加する予定だったのだけれど、上記の理由で2部のみの参加。 客は1部6人、2部10人。 レンズ交換式・非交換式取り混ぜて一眼デジカメの人が殆ど。 銀塩カメラの人もデジカメ併用の人が多い。 もしくはチェキ。
今日のカメラはコンタックスRTSII+プラナー50mm/f1.4、ディスタゴン35mm/f2.8のみだったのだけれど、これは失敗だった。 一台しか持っていないとどうも不安で落ち着かない。 モータードライブに問題を抱えているので、何時止るかわからない(実際何度か動かなくなって手巻きで撮影)。
フィルムはコニカパン100。 室内は意外と明るかったので400は使わず。 前回、クリスマスの時は体調不良だったらしいりえりえも今日は元気そうだった。 春を通り越して夏みたいな服。 ライトで暑いから気温としてはちょうど良いのだけれど、季節的にはまだ早そう。 早そうだけどかわいきゃいいんだ、そうだそうだ。 私は非日常的な衣装(含む制服)より、こう言う普段着っぽい衣装の方が好きだ。
途中で休憩が取られて、髪型をツーテールにチェンジ。 これだけで見た目年齢がぐっと下がる(笑)。
この人を撮っていると結構いい修行になる。 モデルを上手く誘導する客が何人も居て、しかもそれぞれ違う芸風だったりするので、順番待ちの時間もいろいろヒントが転がっているし、りえりえの取るポーズや表情の移り変わりの途中に「これはっ!!!」ってのが結構有って、それをどう巻き戻すか指示の表現に頭を使ったり、前後方向に微妙に動くので常にピントの補正が必要だったり、撮影時の楽しさをプリント時の楽しさに繋げるための「楽しい努力」みたいなものが必要になって来る。 今日もいろいろ勉強になった。
結局フィルム3本、100コマ+撮って終了。 バレンタインデーと言う事で、最後に良い物を2ついただいた。 挨拶をして終了。 また撮りたい。
客のマナーが良すぎて却って異様だった。 きちんと列を作って順番を待つし、ある程度撮ったら次の人に代わるし、鬼畜なポーズを要求しないし、モデルに暴言を吐かないし、時間になったら自主的に終了してカメラを仕舞うし、人として当たり前の事では有るんだけど他所だとなかなかこうは行かない。
2/16のりえくらぶ撮影会2部は、予約が(昨日の段階で)田中希美えらいひとと古賀美智子の鬼畜熱心なファンのブリスクルーDD2大巨頭だけらしい、祭りの予感(笑)。
私にとっては小室何某よりは土橋安騎夫先生の方が数百倍偉いんですが。 ・・・とここまで書いてGoogleで調べたら土橋先生がTM NETWORKについて語っていた。
雑誌などで既報かもしれませんが、消息筋からの連絡によると、やはりCCCDになったらしい。 本人的にはゴネたが会社に押し切られた模様。 まぁギリギリまで粘って、音的には頑張ったようだし「他よりマシにしたつもり、ご勘弁くだせぇ。 こっちも稼がにゃ乳もでねぇよ(ケラケラ)」と言う事らしいので我慢して買おう。
給料日まで生き延びる事が出来た。 年末調整はまだか?まだか?まだか?
いい加減出てくれないと困る。
2/16に行きたかったり義理があったりする撮影会が重なった。
ひらちれ@スタジオDAYS 各部4000円
近藤留実、久田美佳、田中希美@りえくらぶ 各部6000円
玉野仁美@TOKI撮影会 7500円
葉里真央 EIREI@プレミア企画 1,2部(野外) 5000円、3,4部(スタジオ) 7000円
松永亜矢香バースデースペシャル@アリエル撮影会 一般参加(終日)30000円(苦笑)
・・・、・・・、全部蹴って旅に出ます。
2/15 りえくらぶ撮影会 (+斉藤まや)
2/23 プレミア企画撮影会 (+佐藤ともみ)
3/8 デン撮影会 (+米田奈美子)
今月も緊縮財政なのだけれど、一つくらいは行きたい。
ひと月に一人の割で再び増殖を始めたりえくらぶTVのレギュラーアイドルですが、4月からの新レギュラーの娘が2/23のりえくらぶ撮影会に登場との事。
名前は桜井美侑ちゃん。 Googleで調べたら、アイドルヘッドラインで軒を並べている(苦笑) うみのひさんのところが引っ掛かり、そこからBSフジのA−1 プロジェクトとか言う変わり映えのしないアイドル発掘番組にたどり着きました。 そこのプロフィールによると「特技 水泳」。 で、Googleで引っ掛かった残りの一つが平成12年8月6日に行われた足立区民水泳競技大会の結果なんですが、区大会のクロールで1位になったようです。 ・・・と下のほうを見ていくと、・・・ウゲェ、小学校の時の隣のクラスの担任で「ポツダム宣言」を「ポッダム宣言」と教えていた教師とか、仲の悪かった高校のときの同級生なんかの名前が並んでいてゲンナリ(苦笑)。
都内某所を共同で借りてた友達が広いところに引っ越して自宅暗室を始めるので、3月からは私一人で家賃を払う事になった。 撮影会どころではなくなった(笑)。
Mirakle Rs 『れみりょんNight!(仮)』 御茶ノ水アイリーンホール | 18:30開場 / 19:00開演 Ticket ¥2.500(当日券/¥3.000)これは万難を排して行かないとなぁ。
御予約はメール、または「番組にメール」コーナーからどうぞ!
昼前から日暮里へ。 ぐるぐるぶらぶらして昼飯。 ぶらぶらぐるぐるしてお茶。 流れ解散。 ゑろいひとを総括に掛けようと思ったらうまく逃げられた。
先日、知り合いの写真家から聞いた話。 その人の先輩が有料の写真サイトをやっているのだけれど、フィルムから直にスキャンするとコントラストが上がりすぎてしまうし、どうも調子が出ないってんで、自家暗室をつくったのだそうな。
私もフィルムからスキャンした方が手間がかからないと思っていたのだけれど、やってみると諧調は揃わないし却って面倒なのでプリントした物をスキャンしているのだけれど、プロでもそうらしい。
若槻千夏
スタジオ撮影分と沖縄ロケの分では髪の分け方が逆で、眉の書き方も違うため全然違う顔になっているのが面白い。 ファッション写真っぽい仕上がりで好き嫌いは分かれると思うが、私は良いと思う。
沢尻エリカ
ハーフであることが強調され勝ちだけれど、顔にも体型にもバタ臭さはなく、普通に可愛い。 どの写真も目が綺麗に撮れているのが良い。 まばたきし始めの瞬間らしく少し被写体ブレした写真が一枚有るけれど、これも瞼だけブレていて瞳はブレていないので、動きのある良い写真になっている。 これは非常に良い。
暗室作業を昼過ぎに切り上げてから都内某所のアイリッシュパブで呑み。 ビール2パイント、アイリッシュウヰスキーをシングルロックで1杯、ダブルストレートで1杯。 2次会はバーボンをストレートでちびちび。 終電ギリギリまで呑んでたら自宅に帰れなくなり、友人を泊める事にしていた都内某所に川の字になって寝た。
昼前にごそごそ起き出して中野へ。 空いていたら青葉でラーメンでも・・・、と思ったら既に行列が出来ていて、馬鹿々々しいので泰陽飯店で芝海老と卵炒め定食。 ここは安くて旨くて怪しい良い店なんだけどそんなに混まないのが良い。 腹ごなしにフジヤを冷かす。 ジャンクどころかガラクタばかりのジャンク館を覗いたら4×5の撮り枠が一枚1000円で出ていて大いに悩む(結局買わず)。連れが「もっと怪しいカメラが見たい」と言うので南口のPへ。
「ズマリット有るよ!!」と言われたんだけど、考えてみたらライカのレンズを勧められたのは初めてかもしれない。
兎に角、プリントが美しい。 大きさとしては4つ切くらいで、一緒に行った友人の話だとバライタは周辺が反るから中央に小さめに焼いて端をカットしてドライマウントプレスにしているようだ。 一見ネムい低コントラストの写真に見えるんだけれど、黒はしっかりしまっている。 撮影時の構図もプリント時の構図も非常に厳密で、焼きこみ・覆い焼きなどの技術も高く、時と場合によってパンフォーカスの長時間露光で霧や雲を流して見たり、絞りを開けて被写界深度を浅くして立体感や奥行きを出してみたりと様々な技法を駆使しつつも作品としての統一性が出ているのが凄かった。
赤坂見附のセガフレードで茶を飲んでから紀尾井坂を登って四ツ谷へ戻り、中央線で新宿へ。 中古カメラボックスに寄ったら知人が4×5の撮り枠を預けてくれていた。 これで漸くブッシュプレスマンで撮影できる。 ありがたや。
先週からキャビネ版のプリントの仕方を変えてみた。 これまでは印画紙を一杯に使っていた為、ネガの短辺を基準にせざるを得ず、両端を切らなければならずに一枚焼くごとに構図を決めるのに苦労していたのだけれど、余白を多めに取ってノートリミングでネガそのままに焼くことにしたら、構図に神経を使わずに済むようになった所為か試し焼きの精度が上がり、思った色に近いものを出せるようになってきた。 こうなるとプリント作業が俄然面白くなってきて、さらにフィルム現像も苦ではなくなり、撮影も楽しくなるという良い循環になってきた。
今後はウォームトーンの印画紙を使ったり、より大きなサイズに引き伸ばしたりして見ようと思っている。
昨晩も11時頃から暗室作業。 3時頃意識が飛んで、気がついたらもう昼近くになっていた。 再び作業を開始して2時過ぎまで。
1/19のりえくらぶ撮影会、コンタックスで撮った分をプリント。 今回は大豊作だった。
とりあへず3枚貼っておく。 残りは明日以降に。
全部アグファのAPX25と言う生産中止になってしまったASA感度25のモノクロフィルムで撮った物なのだけれど、粒状性も諧調の豊かさも申し分なく、生産中止になってしまったのは残念でならない。 かなりの曇天だったのだけれど、1/60sでもf5.6くらいまで絞って撮れたから、昼間の屋外ならそう使いにくくは無い。 これに代わる物となるとイルフォードの50くらいしか思いつかない。 惜しいフィルムを亡くしたものだ。
「金がある」と言って見たい給料日前。 毎度のこと乍ら、金欠です。
金が無いので恵比寿ガーデンプレイスの東京都写真美術館でエルスケンでも見てこよう。 しかし1000円。
東京写真文化館のマイケル・ケンナ展とどっちにするか・・・。 650円。
東京都庭園美術館の建物公開にも行きたい。 これは400円。
いや、どう頑張っても無いんですが、新潟の万代シティのイベント「にいがた冬・食の陣 当日座」に酒田商工会議所の例のアレ、S.H.I.Pが出るわけでして、しかもキムチチゲとボルシチがタダで喰えるらしい。 祭りの予感。
万代シティには「レインボータワー」と言う、展望台がくるくる回りながら上がって下りていくと言う非常に恥ずかしい奴があります。 これは一度乗ってみるべき!!。
越後から米俵担いで出てきて花の東京で腕試し、3つ未来の大物だ(以下略)のわんこ☆そば閣下が冬の新潟はこんなに怖いぞというのを書いてくれています。 冬じゃなくても充分怖いんですが、冬は更に怖いようです。 新潟に行くときは絶対に一人では行動しないようにしましょう。 怪しい人に声を掛けられたら全速力で逃げましょう。 家族に行き先と帰宅予定を告げてから出かけましょう。
1月末までに入金した人の元へ届き始めているらしい。 私は次の給料で振り込むので未だ先になるのだけれど、届いても見る気になるかどうか・・・。
暗室作業中にピカピカのCDをかけて見たのだけれど、「もう生では聴けないんだなぁ・・・」と思うと、どうにもやりきれない気分になってすぐ消した。 フィルムは現像してあるんだけど、そんな訳でまだプリントしていない。
マジックマッシュルームと大麻らしい。 流石にいろいろやって来ただけのことはあって、比較的安全な物をやっていたようだけれど、持ってりゃ捕まるのは判りきっているんで、何故わざわざ国内でやってたのかが疑問。 オランダ行くなりバリ行くなり捕まらないでやる方法も知っている筈だし、それだけの金もあると思うんだけど・・・。 この件について友達と一寸話したんだけど、「わかぎえふと切れたのと関係有るかも」なんて話になり、ナルホド納得。 捕まりたかったのか?。
酒さえあれば良いです。 ラヴィ・シャンカールも「ドラッグに頼るな。」「私は自分の音楽でハイな気分になれるし、あなたたちを同じ気分にすることもできる。」なんて事を言っております。 椎名も「クスリなんか無くても自由に飛べるじゃないですか。」とかなんとか言ってた。
巷の噂によると、今年もまちがい満載だという漢字の方の北川の「NIPPONアイドル探偵団2003」が発売になったらしい。 私は買いません。 どこのマネージャーだったか「これを真に受けてタレントの価値を判断するクライアントがいて困る」と言っていたのを聴いた事がある。
批評するのは構わないと思うんだけど、審査してランク付けするのはどうも戴けない>
掲示板を巡回したところ、木塚咲→1410位、佐藤ともみ→1069位、かがわりえ→462位・・・らしい。
仲間内の同人映画が動き出す事になった。 撮影日程は決まっていないけど、本は上がってキャストも決まっているとのこと。 どうせベタな恋愛物になるんだろうが、私は映画の出来上がりには興味が無くて、作る過程での裏方仕事が好きでやってるのでそのあたりはどうでも良い。 さて、スチルは何で撮るかな。
週刊プレイボーイの刊中グラビアの石田未来。 素材も表情も良いんですが、なんですかこの写真は?。 撮ったのはデジカメですかね? 写真としての出来が酷いです。
2P、3Pは意図したんだか何だか判らないけど、ハイライトの飛びが激しい。 眩しいのを我慢している表情から察するに、光当てすぎなんじゃないでしょうか?。
6Pは目の下に隈、7Pはピンが来てない(畳の目を見れば判る)。
正月に新聞社でカメラマン稼業をやっている友人とも話したんだけれど、最近グラビアを撮っているカメラマンの撮影技術が落ちてる様に思います。
深田恭子の献血ポスターの出来が非常に良い。 目線より少し上から見おろしで撮っているので、顎のラインがシャープになっていて、顔も小さく見える。 表情そのものも良い。
献血のポスターは深田恭子くらいのぽっちゃりした人が有っていると思う、400cc抜いてもピンピンしているような。 何年か前の内山理名みたいに、200cc抜いただけで貧血起こしそうな人だとどうもリアリティーが無い。
仕事中、休憩時間に便所に入って、ふと下を見ると。 陰毛に白髪。
昼から日暮里へ出て谷中界隈を散歩。 階段の途中にアパートがあるヘンな場所があったのだけれど、再開発が始まったらしく周りの家なんかも含めて広大な空き地が出来上がっていて驚いた。 ガイドブック片手に歩いている中年男女が多い。 そんなのには載っていない所が面白いのに。
谷中銀座に戻って行き付けの怪しい中華惣菜屋 LUCKY で餃子定食でも喰おうと思ったら定食用のスープが切れたと言うことで餃子単品(250円)と焼きそば(280円)とライス(100円)、〆て630円。 ここはご飯を普通の家庭用炊飯器で炊いているのでご飯が無い事がある、定食を頼む前に「今日はご飯ありますか?」と訊くと良い。 餃子定食が550円から。 麻婆豆腐とかニラレバとかの定食でも600円台から。 餃子と焼きそば喰ってビール1本飲んでも1000円でお釣が来る。
中野のPに使ってない蛇腹カメラを2台持っていって先日修理に出したやつの料金と相殺。 半ジャンクのフジカST801を持ち帰り。
先週現像して干しっぱなしに成っていたフィルム四本を取り込んだ。 その後コニカパン100を2本をT-MAXデベロッパー1:9希釈で、アグファAPX25を2本をロジナール1:25希釈でそれぞれ現像。 ロジナールでAPX100を現像したとき、廃液は紫色になるのだけれど、APX25では黄色になっていてビックリした。
駅前の商店街にさぬきうどんの店が出来たというので行ってみた。 予想よりは旨かった、安いのもうれしい。
起き抜けに居間で漫然とテレビを見ていたらTBSの「生活達人」と言う企業提灯持ち5分番組に森下千里。 フジだと「企業最前線」、日テレでも似たような番組をやっている。 それらは基本的に局アナ(女子)がやっているんだけど、「生活達人」はタレントを使っているらしい。 局アナと違って喋りのプロではない森下千里だけれど、充分サマになっていた。
母親が寝込んだので二晩続けて夕食を作ってみた。
昨晩はきのこ汁。 ブナシメジとえのきとなめこが100円、エリンギが128円、しいたけが198円と安かったので、それぞれ一つづつ購入。 しめじとえのきは石突を取って細かく裂き、エリンギとしいたけは細切りに。 フライパンに油を引いてキノコを炒めつつ、鍋に沸かした湯で豚肉を湯がく。 炒めたキノコを鍋に移して煮込み、丹念にあくを引く。 白味噌と八丁味噌を合わせて溶いて味を整えてから生姜を摩り下ろし、豆腐を匙ですくって入れて、煮立つ寸前で火を止める。
八丁味噌がちと多すぎたので茶色が濃くなってしまったが、味はまぁまぁ。 親には消化の良い豆腐のみを食べさせた。 身体が温まるように根菜を入れればよかったんだけど、そこまでする時間が無かった。
今日は葛湯を作ってみた。 林檎ジュースとシナモンを加えてさっぱり目に仕上げてみた。 これは当たり。
ちょこちょこ各所にレポが上がりつつありますが、どうも酷かったらしい。 うちには素人には使えないようなカメラしかないので、当たっていたら「これしかない」とか言う事にしてブッシュのプレスマン(4×5)とかマミヤプレス(6×7)あたりを持ち出して、スタッフの反応を見て遊んでいただろう。
まぁ行った人のレポ待ちですな。
とりあへず、今日の様子を見て明日の大阪を蹴った人が身の回りで2人。
澁谷さまご本人作成サイト RyonRyon Valuable Room の PHOTOコーナー によると、3月中旬発売のゲーム雑誌 「GOLA」 ってののグラビア撮影だったご様子。 春らしい出で立ちであります。
先ごろ目出度く χ 回目の誕生日を迎えられたニシダ御大もご執心の松永亜矢香が、よりにもよってペンギンクラブに出ているというので、客の少ない場末のコンビニまで歩いて行って立ち読み(苦笑)。 巻頭カラーなんだけどグラビアって言うよりインタビュー中心でした。 長時間熟読出来る種類の雑誌では無いので斜め読みして出てきました。
今度の誕生日で19歳になるとのこと。 こう言う設定だったとは思わなかった。
どうもここの所、何でもひとの所為にする傾向があったように思う。 これはいけない。
これまでは月に2日、任意で休みを取れたのだけれど、来月から第2・第3土曜が休みになって、それ以外の日は休めない事になった。 これはこれで困る。
映画やテレビに於いて過去の「名作」とされている作品のシーンを模倣するのはよくある事だと思うし、それが評価される事だってあるのに、何故叩かれているのか理解に苦しむ。 「武蔵」の場合、「七人の侍」よりも「バガボンド」の人物描写からのいただき物の方が目立つ事の方がより問題であると思うが、それに関する指摘はまだ目にしたことが無い。 そもそも「七人の侍」だって総てが黒沢オリジナルって訳ではなく、志村喬の勘兵衛が子供を人質にとって立て篭もった強盗を握り飯2個で捕まえるエピソードなどは上泉伊勢守にまつわる伝説からのいただき物だったりする。
「パクり方があからさまで下手糞だ」と言う批判なら理解できる。
溜まっていたので頑張って4本現像。 プリントしてから仮眠してさらに4本現像。 アグファのロジナールだと1本900円で128ml、1:25希釈で3125ml出来るのをフィルム2本分の使用量650mlで割ると、約4.8回分。 一本あたり約94円。 1:50希釈にするとその半分になるのだけれど、それではわざわざロジナールを使う意味が無いのでやらない。 コダックのT−MAXデベロッパーだと1本980円で950ml。 1:9希釈だと9500ml出来て14.6回分、1本あたり34円。 フィルムの価格はコニカパン100(36枚)が235円、アグファAPX100(36枚)が300円(※文中の価格は総てヨドバシ)。 仕上がりとしてはアグファのほうが良いのだけれど、金をケチるとコニカパンでT−MAXデベロッパー1:9希釈現像になる。 最近になって漸く安定したネガが得られるようになってきた。
ハロプロ全体をモーニング娘。に統合した上で分割民営化すれば良いのではないかと思われ。
出身地域別にモー娘。北海道、 モー娘。東日本、 モー娘。東海、 モー娘。西日本、 モー娘。四国、 モー娘。九州。 モー娘。貨物。 そして不良債権は モー娘。清算事業団 へ。 (←おい)
亀戸のショッピングモール「サンストリート」の中庭であるマーケット広場で行われている「サンストらいぶ」へのゲスト出演したプリンズを見に行った。 前日に池袋で行われたイベントでは、ヤマギワで悪評芬々だった部分はかなり補正されていたようだ。
14:00〜と言う事で、それに間に合うように行ったのだけれど、客はそれなりに集まっていた。 30人くらいか?。 初めにお笑い芸人が出てきて「サンストらいぶ出演者の中から寄せ集め・・・じゃなかった、選りすぐりの」とかベタなネタを交えて前説。 出演者の名前をメモするのを忘れていたので、名前が判らないのだけれど、最初に出てきた普段は Sizzler でバイトをしていると言う女子がはっぴぃえんどの「風をあつめて」で口開け。 この女子はまぁ歌はそれなりに上手かったのだけれど、ウケ狙いでやったモーニング娘。の曲をカンペ片手にやっていたのには呆れた。 歌が上手きゃ良いってもんじゃない。
二番目に出てきたKAZzと言う人がイカレていて面白かった。 「好きなアーティスト」の欄に並んでいる名前を見ると納得が行くのだけれど、絶叫系のブッ壊れた歌いっぷりで、ステージにへたりこんだり、あげく寝転がったり、へらへら笑ってみている女子高生に水(?)の入ったコップを投げつけたりやりたい放題。 歌詞も白昼堂々「ヘロインでェ〜出来ているゥ〜♪」なんてのを家族連れの前でやっている(笑)。 ホントにヘロ中なんじゃないか?ヘレンじゃなくてコークかも?、鼻の周りが粉だらけだったら面白いなぁ・・・なんて思ってよく見てみたけれど、素面だったようだ(苦笑)。 終演後にタバコを気だるげに吸っている様が絵になっていた。 あれもタバコだったのかどうか・・・(苦笑)。 オフィシャルファンサイトにある日記も面白かった。
ラッパーなのにやけに善人そうな若者を挟んで Natural Kiss と言う男女2人組。 男の方がスタパ斉藤に似ている。 1組の持ち時間20分で、ここまで終わった段階で15:30(苦笑)。 漸くプリンズ登場。 今日は文句無く面白かった。 日曜の夜から暗室に入っているうちに長順さんが私の書こうとした事はあらかた書いてしまったので、内容はそちら参照のこと。 今日はマネージャー2人体制で、安井さんも来ていたのだけれど、一般客にもビラを配ったり、ヲタ客の相手をしたり能動的に動いていた。
イベント終了後、Mr.デンジャーで肉祭り。
錦糸町のヨドバシで印画紙などを買ってから都内某所へ移動して暗室作業。 フィルム4本現像。 夜半過ぎまでプリントして仮眠。
モノクローム写真館を更新。りえりえサンタの分に3枚追加
佐藤ともみ 2(7枚)
残りは明日以降に。
このBBSを色々と盛り上げていただいた方々、今まで有難うございました。
去年末で澁谷良子の所属を当社からオフィスヴァンヴァンに移籍いたしました。
今週いっぱい25日でこのBBSを終了させていただきます。
引き続きオフィスヴァンヴァンの方に書き込みお願い致します。
今日は「アイスエイジ」のDVD借りてきて見てたんだぁ。雪降るっていうからお家にいたのに、降らなかったね・・・。
25日でこのBBSが閉鎖します。
でも、みんな楽しみにしてくれているので、良子のおやすみカキコはやめないよ。
新しくホームページを良子が作ります。だから、おやすみカキコは新しいホームページが出来たらまた復活しまぁーす!
なるべく急いで頑張って作るから、みんな待っててね!
おやすみぃ!
[00018]がんばってます |
![]() ![]() |
投稿者:りょうこ 投稿日時:2003/01/25 17:39:03 今HP作りに格闘中! 今日中には作りたいな・・・ (PC等)
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先日、同人映画仲間から電話が掛かってきて曰く、「スカッチを貰ったんだが、怖いから値段を調べてくれ」との事。 頼まれ仕事で宣材写真を撮り、報酬として酒を貰ったのだけれど、高い酒だったら怖い・・と(苦笑)。 物はカーデュの12年で、調べたら3000円そこそこらしく一安心して酒の話はそこで済んだ。 問題は宣材撮影の方、撮りにくくて苦労したらしい。
役者志望だったのに嵌められてモデル系事務所に入ってしまい、役者の仕事に拘ったら事務所にめんどくさがられて干されてしまった娘だったらしいんだけど、撮影会モデルの仕事なんかもやらされて表情やポーズを付けるのに慣れてしまっていて、何もしない素の表情が出来なく成っちゃっていたそうだ。 最初の2時間はそのあたりの感覚を取り戻させるのに費やしたらしい。 奴は作り笑顔が何より嫌いだから、多分「笑うな」から始まったんだろう。
あと困ったのが撮影のタイミングが合わない事。 そいつは押さえも含めて1カット2枚づつ位しか撮らないんだけれど、普段撮影会でデジカメ一眼の連射にに慣れちゃってるからいつ撮られるのかタイミングは計れないし、撮る枚数が少ないので不安にもなるらしい。
私もああしろこうしろと指示を出すのが嫌いで、出来れば素に近い表情を撮りたいと思っているのだけれど、それがなかなか上手く行かないのは表情やポーズを作ることに慣れちゃっている娘を撮っているからなのかもしれない。 自分の撮った写真の中で一番気に入っているのはモノクローム写真館に置いてある澁谷さまなのだけれど、これは自然な表情が多いんじゃないかと思う。 この木塚くんも気に入っているのだけれど、この娘はバッチリ決めた表情よりも、タイミングを外して素に近い状態で撮った方が当たりが多いように思う。
この「素の表情」というのではりえくらぶの屋外の部でとった奴に飛びぬけて当たりが多い。 どうも室内だと「これは」と思うコマが少ない。 室内だとどうしても作りこんだ感じになる所為だと思う。
定時で上がれるように頑張って働いたわけなのだけれど、社内美化活動の点検が明日あるからってんで、付け焼刃の大掃除が始まってしまった。 あらかた終らせて「さぁ帰ろう」・・・と思ったらモップが出てきた。 「しょうがない、水ぶきだけでもしよう」と思ったら洗剤が撒かれた。 いい加減頭に来たので「用事があるので」と断って退社。 「モップで拭き掃除までする」と初めから言えばそれなりの時間配分でやれたのに、残業を増やしたいからなんだか何なんだか、いつもこうだ。 明日は気まずいだろうが、まぁ仕方が無い。
開場時間前にはなんとか現場にたどり着く事が出来た。 階段に並んでいたのは10人でこぼこ。 中に入ると照明・PAブースの囲いが変わり、新しい機材も入っているようだったが、ワイヤレスマイクのアンテナはなくなっていた。 以前は塞いであったスタジオとライブハウスの境目の窓の覆いが取られていた。 あとはまぁこれまで通り。 開場前に掛かっている音楽が変わったような気もする。
客で何故かstudiocubeのめもる社長。 JIMくんと並んで壁際で密談。 じつに悪そうな2人組(笑)。 「JIMさんの隣の人は誰ですか?」と聞かれて説明に困ったので「歌姫伝説の人です」と言っておいたけど、説明を端折りすぎたか?
多少押して開演。 Remiさんが出てきて前説→ゲスト呼び込み。 ゲストは藤谷美里、新谷さやか、そして澁谷さま。
まずは藤谷美里。 声量もあるし歌は上手い。 口腔内が広い所為だと思うんだけど、息継ぎをすると舌打ちをしたような音が口の中で反響してそこはかとなく淫靡な音を出していた。 曲はちょっと黒っぽくて私の好みからは外れていた。
新谷さやかも歌は上手い。 声が可愛らしい所為か、藤谷よりとっつきやすい感じ。 2/7にお茶の水のOCCホールで主催ライブをやるとかでその告知をしたのだけれど、ゲストに元キラメロの高比良純さんが出演する事が発表された途端、会場にどよめきが走った。
澁谷さまは微妙に縦ロールの掛かったようなツーテールで、白のスリップドレス?を着用。 場内のピカピカ系の客は風邪を引いている人が多かった所為かいつになく静かで、澁谷さまも戸惑っているようだった。 暮れの年越し以来、客前の仕事は久しぶりだった事もあってかテンションは高目。 会場の反応が何時に無く悪いのでやりにくそうではあった。 歌そのものに付いては、今日の出演者の中では澁谷さまが一番下手って事になるのだけれど、逆に一番華があったのは澁谷さまであり、MC・告知・客いじりなんかを含めての能力値も飛びぬけていたように思う。 一曲目は喉が開いていないのと緊張の所為で音をとるのに苦労したり、声が震えたり裏返ったりしていたのだけれど、2曲目からは、間にMCを挟んでリラックス出来た所為もあるのか良くなっていた。
2/25に二枚目のラジオドラマCDが出るとの事。 その2日後、2/27にお茶の水OCCアイリーンホールで「RemiりょんNight」なるライブをやるそうだ。 元ピカがらみのイベントで今の所告知されているのは1/30にある薮崎さん出演のチャリティーライブと「RemiりょんNight」だけ。 武田愛可の"た"の字も無いのがちと寂しい。
澁谷さまソロで2曲やったあとRemiさんも加わってMirakle R!で「With me」と新曲の「冒険」。 ニセ小室チックなシンセアレンジにウゲェ〜っと思って横を見たら小室マンセーなわんこ☆閣下は嬉しそうにニヤついていた。
最後はRemiさんが4曲ほど。 楽器のセッティングに時間がかかり、いっぱいいっぱいのMCで繋いでいた。 「Talking So It!」最終回と言う事で、同名のアルバム「Talking So It!」から曲を選んできていた。 バックバンドがしっかりしているので安心して聴いていられる。
終演後、物販。 今日唯一厭な感じがしたのは以前より客の追い立てが厳しくなった事。 遅い時間ではあったのだけれど、なんかライブハウスとしての温かみが薄れたように感じた。
カレーを喰って帰宅。
_ どうするどうなるプリンズ
IRCチャット、チャンネル「 %puddings 」にて鳩首会議中
CDとDVDと両方買ってきてとりあへずCDから聴いてみた。 久しぶりに聴きやすい音で出して来た。 音作りはやはり凝っているので繰り返し聴いてみると色々発見がある。 CDエクストラもてんこ盛り。
車がグロッサーメルツェデスだったり、大道具小道具にも凝りまくり。 CDの美術を担当している黒猫堂の太田有美ってのは、"あの"太田有美らしい。
出勤前にめざましテレビを見ていたら「平成生まれの歌姫」とか言う触れ込みで、林明日香と言う娘(13歳)のニュースをここ2日流しているのだけれど、これがどうにも気持が悪い。 私は「ちびっこ喉自慢」みたいなのが大嫌いなのだけれど、こり娘はまさにそんな感じで、上手い事は上手いんだけど野太い声と難解な言い回しの歌詞は無理に大人びたように見せかける感じで、聴いていると頭蓋骨を隔てて脳味噌そのものがむず痒くなるような隔靴掻痒感に苛まれている。
どこかで感じた事のあるむず痒さだと思って記憶を辿ったら、「RPG伝説ヘポイ」という木偶人形みたいなのが主役のアニメを見て同じような例えようの無い不快感に襲われて、訳もなく妹を竹刀で殴った事があったのを思い出して、二重に不愉快になった。
木塚くんが「しゃちょー」(笑)をやっているコスプレフォトCD製作集団 caramel little が出した木塚くん本人のコスCDを見てみた。
本人がやりたい事を出来ているのは喜ばしい事ではあるが、残念ながら私の趣味嗜好とは異なる物だった。 衣装のバリエーションは豊富だし、写真の枚数も多くてそれなりに上手く撮れているし、露出度もそれなりにあるのだけれど、色々な衣装を使うためなのであろうがストーリー運びが少々強引に過ぎるのと、設定のヲタ臭さが折角のアングラ感を上っ面のものにさせているようで、そのあたりが一寸いただけなかった。
写真そのものに関しては、背景紙をバックにしたスタジオ撮影の物が多すぎるように思った。 衣装やら小道具やら設定やらに拘るなら撮影場所にももう少し拘りが欲しい。 あと、撮影者が被写体の良さを引き出す工夫をしていないのがそもそも良くない。 くどくど書いてきた苦言もここに集約される訳で、限られた時間と予算でやるならそれを最大限生かす工夫を(スタッフも)すべきだと思う。
しかし、こうやって細かくケチをつけているのは私くらいのもので、 caramel little の掲示板やゲストブックには否定的な声が見当たらないから顧客満足度は高いのだろう。 コスプレ好きな人には良いかもしれません。
「歌が少ない」「司会がでしゃばりすぎ」「ソロの時の方が面白い」こう言った意見が目に付きますが私もそう思います。 客は柳田さんを観に来ているわけではないわけだし、二曲歌っておしまいってのも物足りない。 もうすこしイベントとしての組み立てを考えた方がよいと思う。 イベント後の焼肉屋では、あまりの不評っぷりにプリンズファンが3人ほど頭を抱えていた。 うち一人は朝まで眠れなかったらしい。
司会を藪崎さんなり澁谷さまなりにするだけでも大分違うと思うんだけど、どうなんだろう? 裏方の柳田さんが表まで全部やる必要は無いと思う。 ・・・と言うか、裏方は裏方に徹してナンボだと思う。
次回のイベント告知とかそういう基本的な部分の抜けも多いように感じた。
前の晩から暗室作業。 金曜日にヨドバシで買っておいた薬剤とフィルム現像用のリールを持ち込んでプレスト400とコニカパン100を2本づつ現像。 そのあと引き伸ばし作業。
焼いてないネガが溜まる一方なので集中的にプリント作業を断続的に3時頃迄。 仮眠して6時過ぎから再開、10時頃漸く乾燥まで終った。 佐藤ともみさんと木塚くんの奴を中心に、贈呈用のものですな。
都内某所からの移動時間がまだ掴みきれていないので定刻に少々送れて集合場所に到着。 最近はりえくらぶでも混んでいる(と言っても最大10人程度だけど)日にばかり行っていたのだけれど、今回は私を含めても客は4人だけ。 しかも全部知り合いで、全員まともな人たちだったので非常に撮りやすかった。 天気も私の好きな感じの曇り空。 寒い所為か御苑は人影もまばらで、普段は行き交う人が多すぎておちおち撮影なんかしていられない橋の上なんかでものんびり撮る事が出来た。 然し乍ら、徹夜明けで頭がボーっとしていて何一つ面白い提案を出来なかったのが悔やまれる。
これを書いておかないと、いざ焼く段になって何で撮ったのか思い出せなくて困ることがままあるので今日も書いておく。
コンタックスRTSII+ディスタゴン35mm/f2.8、プラナー50mm/f1.4
フジカST605+コムラー24mm/f3.5
ライカD-III+ズマリット50mm/f1.5
ペトリオートメイト(オリコール45mm/f1.9付)
プラウベル・ロールOP(アンチコマー75mm/f2.8付)
フィルムはフジカ、ライカ、ペトリがコニカパン100、コンタックスにはアグファAPX25の最後の2本。 ブローニーはアグファAPX100.
今回はカメラごとに役割分担を決めて、コンタは35mm、フジカは24mm、ライカは50mmを付けた。 殆どレンズは替えず。 ペトリはテスト撮影。
今日のモデルさん2人は、自分で動いて表情を作ってくれるので、私のようなものぐさな人間にとってはありがたい。 こういう寒い日はちゃんと休憩時間を取って暖かい場所でモデルさんを休ませてくれるのは何度も書くがりえくらぶの美点の一つだと思う。
丸の内線新宿御苑駅の新宿寄り入り口の階段の途中にある「麺つる亭」と言ううどん屋で昼飯。 生麺から茹でるらしく、それなりに時間はかかったけれど、安い割に旨かった。 カレーうどん580円也。
予想外に空いていて、18時から始まる秋葉原でのプリンズのイベントまで時間もあったので、3部も参加してみた。 3部は佐藤さんが制服、木塚君はパジャマ。 この時間になっても脳味噌の処理速度が復旧しなかったので、いろいろとポーズをつける客のあとをなぞって撮影。
そのうちに小道具として競馬新聞と赤ペンが出てきた(苦笑)。 他の客は予想に悩む図とかを撮っていたのだけれど、それだけでは面白くないので、競馬新聞を丸めて棒状に持ってもらい、「『差せー!差せー!!』と絶叫するの図」とか「なだめるように『そのまま・・・、そのまま・・・』とつぶやくの図」とか「しかめっ面で携帯から私営電話投票所(苦笑)に電話するの図」なんかを撮ってみた。 お蔭で漸く脳味噌が動き始めた。
そうこうしている内にお時間となりまして、3部も終了。 漸くスタンプカードが一杯になりまして、次回1部分無料でございます。 去年の7月からだからほぼ半年。 こうやってえらそうな事を書いている割に行っていない(苦笑)。
秋葉原へ移動してヤマギワの前に着くと見知った顔の集団が屯している(苦笑)。 予想より大分多い。 暫らく談笑しているうちに番号順で整列。 来ない人が居たりしたので前が詰って8番目に成っていた。 なんだか熱心なファンみたいだ(苦笑)
2列目だったので撮影時のレンズの選択が難しい。 暗いので50mmを付けておいた。
「撮影タイムを設けてあります」と言うだけで「歌の最中は撮影禁止」とは一言も言わなかったりするマネージャー「トン柳田」氏の前説になっていない穴だらけの前説・・・のような物あと、呼び込まれてプリンズの3人が登場。 銀色の段スカートとでも言うのかそんな感じの衣装の下は各自の首巻きみたいな物と同じ色の見せパン。 丈が短いので見せパンは見えっぱなし。 トン柳田氏はプリンズとどっちが主役なんだかわからない位の張り切り様で、いっぱいいっぱい乍ら実に良く喋る。 司会は司会に徹するべきだと思った。 歌二曲とまとまりの無いトークと握手会。 握手会と言うのは実に苦手であって、誰相手でも間が持たない。
終了後カルネステーションで新年会。 30人近く居た(苦笑)。 1テーブルに6人掛けなのだけれど、それでは肉を焼くのが追っつか無いので、私は肉を放棄して寿司とか唐揚げとかキムチなんかを食っていた。
暮れの「三陸はるか沖地震」と言うマヌケな名前の地震の余震で住んでいたアパートの部屋が半壊し、壊れなかった並びの部屋に荷物を運んで年を越し、散らかりっぱなしの部屋で寝ていたら電話が鳴って目が醒めた。 出てみると学友会室からで、「おい、起きろ」と総務部長。 「あ゛ー、今起きました、すぐ行きます」と言うと、「いいからテレビをつけてみろ」。
つけて見たら・・・、・・・、・・・。
本屋でレジ打ちのバイトをしている最中にガガガガガっと初期微動。 振幅の大きな縦揺れが来た後、さらに大きな横揺れ。 揺れの方向と本棚の向きがほぼ直角だったので本棚が蛇のようにのたくり、のたくるたびに棚から本が飛び出して通路は見る間に本で埋まった。 外を見ると電信柱がてんでバラバラに揺れていてビルの窓が割れてガラスが降ってきている。 「外に出ずにその場にしゃがんでください!!」と叫んだ前か後か停電になった。 こなごなになった窓ガラスが月明かりに照らされて光っていた。 「クリスタルナハトだ」と思った。
アパートに戻ったら、冷蔵庫が散歩して部屋の真ん中で扉を開けており、自作の本棚は倒壊して1000冊近い文庫本が床に散乱していた。 本屋の片付けや、そのさなかの棚卸、年末年始の店番なんかで疲れきっていた正月の3日あたりだったと思う。 比較的大きな余震がきて目が醒めた。 時計を見たらもうバイトに行く時間に近く、二度寝する訳にも行かずに布団の中でもぞもぞしいてたら窓ガラスを叩く人がいる。 「なんだろう?」と思って窓ガラスを開けよう、・・・と思ったら何が引っ掛かってるんだかなかなか開かない。 やっとの事でこじ開けてから「はい、何でしょう?」
「あのぉ、・・・、おたく傾いてますよ」。
「えっ!!」と思って部屋を見渡すと、確かに傾いている。 窓枠を見たら平行四辺形になっていた。 こりゃ開かない訳だ。 壁と畳の境目から外が見える。 玄関を開けたら雪原に亀裂が走っていて、うちの部屋の真下を通っている。 「何かくさいなぁ」と思ったら、亀裂が走っているのは便壷の上だった。
ヘッドライン上でしかチェックしていなかったので見落としていたのだけれど、わんこ☆閣下の筆によるピカピカ最後のライブ2本のレポが上がっていました。
GO!GO!LIVE!Vol.30(12/28分)
PIKA☆PIKA☆FIVE☆LIVE☆FINAL☆(12/29分)
これで恒常的にピカピカのイベレポを書いていた人のものはほぼ出揃ったと思います。 最後までわんこ☆閣下らしいレポでした。 視点がなんというか「性善説」に基づいているような印象を受けます。 うちとは大違いだ(苦笑)。 特に旧マコのJURIさん登場部分の受け取り方が。 私はあそこでスーっと醒めちゃったんで。
メロン泥棒師の客観的なレポ(12/28分)
メロン泥棒師の客観的なレポ(12/29分)
も併せて読んでいただけると大体の雰囲気は伝わると思います。
わんこ☆閣下のレポートが出たところでピカピカ系サイトのピカピカにまつわるレポートの更新は終了。 今後はライブの写真とか、活動を続けるメンバー個々の活動とかVANVAN所属の別のタレントとかそのあたりに関する物になって行くと思われます。
中野のPに修理に出していたペトリオートメイトの修理が終ったので、日曜に引き取ってきた。 このカメラは1956年から59年にかけて作られていたペトリのカメラの中でも最も美しいカメラのひとつ。 軍艦部には1954年に発売されたライカM3のデザインが取り入れ(真似たといった方が正確か?)られている。
巻き上げの感触が非常に良く、シャッター音も静か。 レンズは7枚構成の45mm/f1.9。 シャッターはペトリ自社製のカーペルMXSでB・1〜1/300s。 数あるカメラメーカーの中でもシャッターユニットまで自製していたところは少ない。 今週末に試し撮り予定。
横に並んでいたコムラーの135mm/f2.8(M42マウント)を嘘みたいな値段で購入。 スペック的には大した事が無さそうに見えるが、このレンズはコムラーユニマウントと言うマウント互換システムが組み込まれていて、尾部に付く各社用のマウントを持っていればレンズの使いまわしが効くのだ。 私はペトリ用のマウントと28mm/f3.5と24mm/f3.5を既に持っているので3本のレンズを使いまわせる事になる。 ケースとフードも付いて来た。
御苑の裏を抜けて千駄ヶ谷の駅前に出たところで右翼の街宣車が代々木方面から走ってきたのだけれど、例によって軍歌を大音量で流していてしかも2台連なって別の曲を流している物だから何の曲だか判らないし、煩い事この上ない。
田舎の右翼で土地勘が無いのかも知れないけれど、このオタンコナス連中は橋を渡り終えた所で左折して外苑西通りを南に下っていった。 道路の東側は神宮外苑であり、神宮外苑と言えば明治神宮の外庭って事であり、その明治神宮の祭神は明治天皇であるわけで、本当の右翼なら静かに通り過ぎて然るべきであるのに「これでもか」と音量を上げて走っている。
そもそも現天皇も前立腺癌で近々入院する訳であり、平癒を祈念しつつ歌舞音曲は控えるのが筋だろう。 こう言う事が全く判っていないバカが「右翼でござい」と威張って歩いているわけだ。 実に下らない。
私は右翼でも左翼でもないです。
週末は根をつめています。 土曜は体調不良で家で寝てましたが、日曜の夕方から暗室に入ってほぼ徹夜。 一旦帰宅して背広に着替えて昨年末に死んだ友人の家へ行って焼香。 その足で都内某所へ戻って暗室の片付け。
成人式用の晴れ着撮影。 撮影機材はコンタックスRTSII。 室内は暗かったので50mm/f1.4で、屋外は晴れていたので35mm/f2.8で撮った。
着物用のメイクってのは、どうしてああ゛派手々々にしたがるのだろう? 却って不自然だと思うんだけど。
御苑の脇に残る木賃宿街を抜けて、新宿高校の横合いから千駄ヶ谷→信濃町→四ツ谷へ。 タカシマヤの目の前に生コン工場が残っていたり、駆逐されたと思っていた木造の木賃宿が残っていたり、4丁目界隈はかつての新宿の猥雑さを残していて面白かった。
新井白石旧居跡のあたりにある、御苑に張り付くように立っている平屋の家が三軒ほど。 猫が気持ちよさそうに昼寝。
信濃町は聞きしに勝る「他者を拒む町並み」。 高い塀、頑丈な門、監視カメラ、警備員。
学習院初等科の裏にオテル・ド・ミクニ。 駅から結構な距離が有るし、駐車場も見当たらない。 これで商売が成り立つってのが凄い。
中野へ移動してPで修理に出していたカメラの受け取り。
夕方から都内某所で暗室作業。 年賀状の返事を出すときに使うポストカードを作った。
# げきしぶ [ここだけの話ですがボクは山羊座です。食われてみたいです(笑)]
# JIM [あの日記で大麻と麻薬がごっちゃになってるのを読んで 「実はこいつなんにもわかってないんじゃないか?」 と思ってしまい..]