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墨田ペトリ堂の身辺雜記 「二面楚歌」


二面楚歌 断章
二面楚歌 グラビアレビュー備忘録
寒空文庫(仮)
写真日記二面楚歌 隠居所
petri's fotolife
酒田へ行きたい
投票などするな!

投票行為は君たちの人間性の否定なのだ。
投票を依頼してくる連中など無視せよ。
連中は諸君の敵だ、連中は権力を握りたがっている。
すべての政治家はそれが共和派であれ、王党派であれ、
共産党であれ、われわれの敵だ、
投票用紙を破り捨てろ、
投票箱をぶち壊せ、
候補者だけでなく、選挙管理委員たちの頭もなぐり割れ。


1933年11月 CNT(Cofederacion Nacional del Trabajo)の声明より


2004-12-22 疲れる。疲れた。 [長年日記]

_ 今日の五万三千石

「掃除をした汚い手で商品に触るな。 手は洗ったのか?。」
「軍手をかえました。」
そんな事は訊いていない。

_ 今日の五万三千石 その2

「なにかやることわありますか?」
「今すぐ死んでくれ」・・・と言いたいのを、ぐっと堪える。

_ 明日は休み

精神的な疲れってのは、なかなかどうして、寝たくらいじゃどうにもなりませんな。

_ 深夜

都内某所へ移動。
コンビニでブルサンのアイユ(・・・のニセ物の国産品)とカナダ製カラフトマスの水煮缶とバケットを購入。 先日の呑み会で余ったワインがそのまま残っていたので、合いそうなものを考えて買ってみた。 甘口の赤、と言うことで、肉で何か・・・とも思ったのだけれど、良さそうなものが無かった。
国産のニセブルサンは、本家より水っぽく、味も薄い。 しゃけ缶の水を切って潰して黒胡椒を振ったのと混ぜて、1cm厚に切ったバケットに塗っていただく。 もう少し塩気が有ったほうが旨いんだが仕方が無い。
暖房を強にして床に引いた毛布の上でゴロ寝。


2004-12-20 口福 [長年日記]

_ ありがたやありがたや

帰りがけに携帯を見ると、母親からメールが届いていた。 曰く「鰰がとどいています。 お料理おねがいします。」
飛んで帰って早速調理した。 「湯上げ」と「煮付け」を作成。
鍋にお湯を沸かして、ふつふつとなっているところに鰰を何匹か並べて、静かに茹でる。 メスはブリコと呼ばれる卵を抱いているのだけれど、これに火が通りにくいので、あせらずゆっくりと。 茹で上がったら、熱々のところを醤油をかけていただく。
煮付けはお湯を沸かして酒と醤油、針生姜で薄めに味をつけてから鰰を並べて、落し蓋をして静かに煮付ける。 こちらも焦らずゆっくり。

今日食べきれない分は、フリーザーバッグに小分けして冷凍。 3月くらいは持つそうだ。

_ ちなみに

この鰰は酒田の仏壇のさとうのご主人が昨日の早朝に釣ってきたのを分けていただいた物。 おかずにするつもりだったのだけれど、あまりに旨いのでご飯を食べるのも忘れて貪り食った。
ご馳走様です。 

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

# 仏壇の佐藤 [もらって頂きありがとうございました。 主人は、翌日も行き、八れんちゃんです。]


2004-12-19 パーティーと言うより、むしろ宴会。 [長年日記]

_ 起床

6:50に目覚ましを掛けておいたのだけれど、7:15過ぎに漸く起床して朝飯。

ベーコンと玉葱とキャベツと卵の炒め物、みかん、あこう鯛の粕漬けと牛蒡の煮付け。
数の子と山葵漬の和え物、青菜のおひたし、笹蒲鉾と山菜の和え物。
ご飯(お櫃で来る)、大根の漬物、もやしの味噌汁。
これで足りない人は卵と納豆も食べてよい事になっている。
さらにコーヒーとお茶も用意されている。 これで600円。

_ チェックアウト

週刊ブックレビューをずるずる見てしまい、9時過ぎにチェックアウト。 歩いて中町へ出てケルンへ。 コーヒーを飲みながら大旦那と落語談義。 柳家三語楼師匠の真打昇進の披露興業を東京の後で酒田でもやる事になったが、準備が整った頃に大火があって流れてしまった話や、東京に居た時分に日劇の上でやっていた東宝名人会に先代の金馬師匠を観に行った話や、兎に角色々と。
秘蔵のテープやレコードを貸していただけることに成り、お蔭さまで先々代の柳好の「野ざらし」やら「二番煎じ」やら「電車風景」を聴ける。 さらには名人圓喬や狂馬楽まで・・・。 ありがたい。

_ ぶらぶらと撮影

貸し自転車で日吉町界隈をぐるぐる回って撮影。 塔中のある大きなお寺を中心に。 鐘楼に雪囲いがされていたり、冬の装い。

_ SHIPクリスマススペシャルライブ

昨年同様、まちづくりサロン内にしつらえられたステージでの開催。 あいぴょんが「どうしても外せない家庭の事情」と言う事で欠席。 3人でのプログラムに組替えて、且つ内容を薄くしない為に、メンバーもスタッフも色々工夫して頑張っており、見応えの有るライブだった。
極端に暗くは無いのだけれど、やはり屋内なので望遠レンズをつけての撮影は厳しく、Tr−Xを1段増感してASA800で撮影。 カメラは139Q+ゾナー135mm/f2.8、RTSII+ノフレクサー240mm/f4.5. 暗い、辛い。
ライブ終了後、なんとか間に合った来年版カレンダーの販売とサイン会。

_ モアレへ

サイン会終了後、SHIPは中通り商店街の抽選会の手伝いという事で公益大「まちなかキャンパス」へ。 大部分の客はそちらへ移動。 わたしはひとりモアレさんへ行き、ご主人とひとしきりカメラ談義。 時間が無かったので早々に失礼。
アイスは「カマンベールチーズ」を食べてみた。 旨い。

_ SHIPクリスマスパーティー

産業会館の4階の大広間で開催、結婚式に使う部屋らしく、去年より広くて明るい。
今年はあいぴょん欠席という事で、3つのテーブルに客が分かれる。 板門店の南北実務者協議のような、微妙に気まずい腹の探り合いが行われそうだったテーブルが自動的になくなった訳で、なんとなく分散して座るだろうと思っていたのだけれど、案に相違してりりテーブルに仲間内の濃い客が集合。 皆素面なのに宴会のようなえらい騒ぎ。 楽しく過ごす事が出来た。
料理は今年もレストラン欅のものだったが、コースではなくビュッフェ形式。 献立に関してはまた訊いてみます。 コキーユ(帆立と海老とエリンギ?だと思う)と蟹のキッシュ、薄く切った柔らかいチーズの上にカイワレとスモークサーモンを乗せて生春巻きで包んだものなど。
特別料理として「鮭のパイ包み焼き」が登場。 三枚に下ろして、細かい骨を取り除いた鮭と魚のムースを重ねて、パイ生地で包んで焼いたもの。 ソースはブール・ブラン。 「ブール・ブラン」はエシャロット(もしくはニンニク)と白ワイン(もしくはワインヴィネガー)を鍋で煮詰めて、そこにバターと生クリームを入れてよく混ぜたもの。 作り手によって微妙に材料と手順が異なるので、細かい所は味から類推するしかないが、私の手には余る。 実に美味しくは合ったのだけれど、今年も頭を抱えてしまった。

_ 帰京

新幹線が予想外に空いていたので、ボックスで席を取って延々無駄話をしつつ帰京。 深夜帰宅。


2004-12-18 飲んだり、寝たり、飲んだり。 [長年日記]

_ ひたすら寝る

仕事で疲弊して、土日きっぷを買うのをすっかり忘れていた。 気が付いたのは金曜の11時過ぎ。 遅すぎる。
そんな訳で、東京駅へ移動してからみどりの窓口が開くのを待って「庄内往復きっぷ」を購入。 少々高くつくが仕方が無い。
駅弁とビール2本を買い、宇都宮までに片付けて、後はひたすら寝る。 寝っぱなしで新庄。
新庄駅のいつもの場所で椅子に座ってぼーっと時間を潰したあと、地場産品の直売をやっているところでつまみになりそうな物を物色。 フラスコに詰めた麦焼酎を舐めながら、おこわと煮物を突付く。 眠くなったのでまた寝る。 寝ているうちに酒田。

_ 前段

同じ電車に乗っていたごりぱん師とバスで中町へ。 浪漫亭へ行ってB定食。 鰰の唐揚げの甘酢あんかけ。
抽選券をいただいたのでまちづくりサロンでガンラガラガラと廻して出たのがなんと二等。 丁度、暗室用のストップウォッチが欲しかったので、蜂屋さんの商品券(5000円分)をいただいた。
浪漫亭へ戻り、居合わせた客と世間話。

_ 本編

2:50にハーバーラジオへ移動。 土曜3時からの10分枠、「HOP SHIP JUMP!」に客代表で出演。 事前に書くと、インターネットラジオでチェックされそうだったので事後報告。
パーソナリティの荒生さんとは初対面で、私がどう言う人間だか御存知無かったので、普通に普通の質問をされてしまい、返答に困ったりしつつも、黙っている訳にも行かずあたふたと受け答え。 クロストークを避ける事だけを心掛けた。
「SHIPの魅力はどんなところですか?」
と訊かれたので
「女の子4人は勿論、送り手である商店街の方々も含めて、非常に『まとも』なところですね。」
と答えたら、金魚鉢の外にいる身内の客3人はゲラゲラ笑っていたが、パーソナリティ女史は困惑の体。 そりゃそうだ。 黒幕W氏は、そ知らぬ振りで天井を見ている。
さらに「大変な美食家だそうで・・・」って、誰だそんなネタ仕込んだのは・・・。 「むしろ悪食でして」などと毒を吐くわけにも行かず、「いえいえ、ただ食い意地がはっているだけです。」と返してから寿司のしばらくさんの話をしているうちに時間となり、アイライフさんに写真を飾っていただいていることに触れてお仕舞い。
一曲かけて貰える事になっていたので、アナンダ・シャンカールの「Light My Fire」をかけていただいた。 ゲンズブールものも考えたのだけれど、真ッ昼間なので自粛した。

_ 後段

一旦浪漫亭に戻ってからメガネのアイライフさんに寄り、F市民氏に宿まで車で送っていただいた。

_ ケルンへ

いつものように浪漫亭で呑みだったのだけれど、その前にケルンに寄ってコーヒーを一杯。 大旦那と落語とカクテルの話をひとしきり。
そう言えば、コーヒーばかり飲んでいて、カクテルをいただいた事が無かったので、一杯作っていただいた。
日本酒ベースの「淡雪」と言うカクテル。 甘酸っぱくて、口に入れたときには日本酒ベースだとは判らないのだけれど、嚥下すると喉の奥からお酒の香りが鼻へ抜けていく。 非常に美味しかった。

_ 浪漫亭へ

今晩はすき焼き。 和牛。 霜降り。 一年分喰う。
そして、飲んだり、DVDを見たり、飲んだり、ダメ出しをしたり、飲んだり。 翌日はいつもより早いので、日付変更線手前で解散。

_ 暗い夜道

いつもは日和山の坂を登って行くのだけれど、たまには気分を変えようと海回りで宿へ。
予想外に遠くて、暗くて、風邪が強くて、ひと気が無くて、大失敗だった。
今後は素直に日和山の坂を登ろうと思う。
宿に帰って早目に就寝。


2004-12-17 2004俺アワード [長年日記]

_ 2004俺アワード(カメラ部門)


ALSAPHOTのLe Maine Is(SOM BERTHIOT 45mm/f2.8 )
撮った写真は

こんな感じ。(モデル:阿部千明)
距離計すら付いていない、目測式の簡素なカメラなのだけれど、写りは私の理想に近かった。 解像度とかは大した事無いのだけれど、モノクロで撮った時のピントの合った部分の肌の質感描写と色乗りが実に良かった。
使いにくくは有るが、これからも大事にしようと思っている。

_ 最近作った料理

うどん抜きほうとう
冷蔵庫に豚ロースの薄切り肉、ブナシメジ、カボチャ、水菜、生姜。
鍋にお湯を沸かし、酒(多め)とおろし生姜、ガラスープの素少々を加える。 弱火にしてから豚ロースを一枚々々広げながら湯がいていき、火を強めて沸騰させてから石突きを取って裂いたブナシメジを加えてひと煮立ち。
カボチャ(1/4)は5mm厚くらいの薄切りにし、ラーメン丼に入れて、上からおたまに2杯くらい鍋のスープをかけて、電子レンジで5分。 火が通ったら鍋に投入して暫らく煮る。 カボチャが煮溶けて来たら、味噌を加える。 火を落としてから最後に水菜を一口大に千切って投入。 蓋をして余熱で火を通す。
水菜だけはその日のうちに食べきってしまった方が良い。 味噌汁そのものは、カボチャが煮溶けて味が丸くなった翌日の方が旨い。
豆腐や油揚げをいれても良いし、太目のうどんを入れてほうとうにしてしまっても美味しいと思う。

鶏のクリーム煮
冷蔵庫に唐揚げ・煮物用の鶏肉が一パック、瓶牛乳(200ml)2本、買い置きの玉葱が2個、野菜室にエリンギ。
玉葱は皮を剥いて2つに割り、薄切りにして、フライパンで茶色くなるまで炒める。 これをシチュー鍋に移して、ひたひたになるまでお湯を注ぎ、2つ割りにして1ミリ厚に刻んだエリンギも加え、ガラスープの素少々、塩胡椒少々。 鶏肉を皮目から焼いて焼き色をつけたら、フライパンにお酒を半カップ入れて、なべ底の香ばしい所をこそげ取り、シチュー鍋へ。
ソース・ベシャメル・・・をちゃんと作るのが面倒だったので、小麦粉(大さじで3杯くらいか?)を牛乳100mlで溶いて電子レンジでチン。 これを鍋に少しづつ入れて溶いて行き、残りの牛乳も加えてひと煮立ちさせてから味を見て、薄いようなら塩を足す。 火を止めてから、仕上げにバターをひと欠け入れて、余熱で溶かしてかき混ぜる。
玉葱を炒めるのが好きなので先にやってしまったが、鶏肉を焼いた後にした方が良かった。 エリンギは玉葱と一緒に炒めるべきだった。
ニセベシャメルは、小麦粉を炒ってからやった方が良かったかもしれない。 粉っぽさが残ってしまった。 ベシャメルでとろみを付ける前に牛乳を入れると分離してしまう事があるので注意。

_ 都内某所へ

仕事がしっちゃかめっちゃかになり、漸く家に辿り着いて飯を掻き込んでから一ッ風呂浴びて都内某所へ。 プリントをする気力も無く、天下統一の続きをしつつ、寝ないで東京駅へ。


2004-12-14 老化か? [長年日記]

_ 午前5時12分

昨晩9時過ぎに眠くなって寝てしまい、この時間に目が醒めた。
職場にバカが一人居るだけで、疲れ方がかなり違う。 肉体的に疲れる分にはまだ良いのだけれど、精神的な疲れは寝た位ではどうにもならないので辛い。 金も無い。
給料日まで、あと一日。

_ 笑うに笑えない

今売りのSabra022号のフローラン・ダバディ氏のページのゲストが安倍麻美。
プロフィールの欄に「趣味・特技:詩や絵をかくこと。」

_ 今日の一枚


夜の日和山商店街
CONTAX 139Q+Pentacon 50mm/f1.8
昨日に続いてペンタコン50mm/f1.8で撮った一枚。 なんと言うか、空間を立体的に描写できるレンズであるように思う。

_ お前がやらないなら自分でやる

ここ2月ばかり、はてなアンテナがこの日記の更新情報を拾わなくなっている。 いい加減頭に来たので手動更新チェッカーを使って自分でやる事にした。 しかし、これでは突っ込みが有っても反映されない。 困る。


2004-12-12 二日酔い [長年日記]

_ なんとなく起床

付けっ放しにしているFM東京の音でなんとなく目覚める。 白石美帆の番組は作家が悪いのか意図しているのか、白石の可愛いけれど隙がありそうでバカな感じが悪く出ていて気分が悪くなる。

_ 引き続き

天下統一作業。 四国と中国は押さえた。

_ 石原都政の悪影響

有害図書規制の為だかなんだかで、グラビア雑誌の表紙をシールで止めて、立ち読みを出来なくするようになって暫らく経つが、ここのところ「看板倒れ」と言うか何と言うか、表紙の出来だけ良くて買って中身を見てガッカリする雑誌が増えたように思う。
こうなってくると、身銭を切って感想を書いてくれるサイトの有り難味が増してくる。

_ 更新

酒田市内 11
酒田市内 12
をアップロード。

_ 今日の一枚


柳小路
CONTAX 139Q+Pentacon 50mm/f1.8
前の持ち主は「非常に力弱い描写のレンズです。」と言っていたが、朝陽の少し薄い影を良く拾ってくれた。

2004-12-11 ぐうたらの日 [長年日記]

_ だらだら過ごす

今日は「ぐうたらの日」なので、昼過ぎまで寝てから天下統一の続きをして過ごす。
大老とキムラさんがやって来て夕方から酒盛りの予定だったが、キムラさんの携帯が止って連絡がつかなくなったりなんだりで大老だけ先にきた。
商店街とスーパーで酒とつまみを買って都内某所に戻り、先週の残りの酒も呑みながら酒盛り。
結局、キムラさんは9時過ぎにやってきて合流。 終電まで呑んで帰って行かれた。


2004-12-10 さてはて [長年日記]

_ きな臭い週末

仕事を終えて帰ろうと思ったら、上司たちが深刻な面持ちで鳩首会議。 我々にもふりかかる火の粉かもしれないが、それは月曜日以降の話。
後味の悪いまま退社。

_ 都内某所へ

一週間働いて精神的にかなり疲れているので、今週はプリント作業をせず、都内某所でだらだら過ごす事にして、暫らく動かしていなかったプレイステーションとソフト2本を持って都内某所へ。
先週の残りの酒とつまみを突付いたり呷ったりしつつ、島津貴久で天下統一。 九州を制圧した所で寝た。


2004-12-08 合掌 [長年日記]

_ 今日は

John Lennonの命日である。
合掌。
Love and peace.

_ 私とBeatles

餓鬼の頃からBeatlesばかり聴いていた。 聴き始めた頃はまだ、Johnは生きていたくらいだ。 「Let it be」ってのはどう言う意味だ?と親に聞いたら「うっちゃっとけ、と云う意味だ」と教えられたのを憶えている。 まったく、いい加減な親だ。
初めはわかりやすいLennon&McCartneyの曲から入って、最終的にはGeorge Harrisonの嵌まって落ち着いた。 おかげでRavi Shankarも知る事が出来た。
ハリスン師が音楽を担当した「ワンダーウォール」と言う映画をレイトショーで見て映画館を出たら、路上でコピーバンドが「ヘルタースケルター」を演っていて、大笑いしたのを思い出した。 亡友は、こう言うのを「バカのシンクロニシティ」と言っていたなぁ・・・。


2004-12-05 [長年日記]

_ 暗室作業

昼頃起き出してプリント。 酒田市内のスナップを夕方まで。

_ 忘年会

カメラ絡みの友人達と忘年会。 4人で始まって、段々増えて、2人帰って2人来たので、四畳半に最大11人。
実に馬鹿馬鹿しくも、非常に楽しかった。

_ 立ち読みではすまなかったグラビア日記

本家グラビアのえらい人立ち読みのえらい人が褒めていた週刊ヤングサンデー 2005 No.1の石田未来をコンビニでチェック。 制服(セーラー)→スク水→ビキニトップと言う構成の妙は感じつつも、どこか癖のある撮り方がひっかかったので撮影者を見たら沢渡朔。 相変わらず喰えない親爺で、じっくり見ないと判らない罠が隠されているように感じたので、金は無かったが無理して購入。
都内某所に置いてきてしまったので細かい事は書けないが、広角で撮っているので、見た目よりかなり寄って撮っている。 だから画面の端に来た顔が歪んでしまったりしているが、その辺りは素材の良さとモデルとしての資質が勝っていて、ちゃんと画になっている。 スク水のカットなんかがそうだったのだけれど、顔の歪んでしまったカットの画面構成を見ると、撮影者の人の悪さが見えてくる。
優等生っぽいグラビアが多い石田未来の別の面が見えるいいグラビアだった。
まぁアイドルグラビアって感じではないですが。

_ いただき物

忘年会で友人A氏から、中国土産として、シーガルの変なカメラを頂いた。


顕微鏡用ではなく、何か理化学機器に使用するカメラらしい。 ボディの骨格ははミノルタのSR−1あたりの物。 シャッターは1/60s以下のスローガヴァナーで動く部分だけ付いており、マウントはM42、但しフランジバックは合わない。
ピンホールで使うか、改造して広角専用ボディにするか考え中。


2004-12-04 ぜいたくはてきだ [長年日記]

_ 晩飯を作るの記

今日も今日とて倹約晩飯。

鯛の潮汁
鯛のアラが1尾分250円だったので、購入。 安いだけあって、鱗も碌にとってないので、先ずは下処理。
一旦湯通し、・・・と言うか下茹でに近いくらい熱を通してから、鱗と汚れを取って水洗い。 鍋に水と酒(酒は多目が良い)を張り、針生姜も入れて火に掛け、沸いたら鯛を入れて弱火でコトコトトと。 適宜アクも取る。
下処理をした分、生臭みは押さえられたけれど、まだ少し残ってしまった。 次は一旦塩焼きにしてから、鱗を取って、その上で煮てみようと思う。

鶏肉のスープ煮
四つ割りの白菜が100円、小降りのキャベツの二つ割りが見切りで80円。 唐揚げ煮物用の鶏ももがグラム68円。 それぞれ購入。
キャベツは一口大にザク切り、芯の部分と、葉脈の堅い部分は細かく刻む。 白菜は葉の柔らかい部分と堅い葉脈の部分を切り分け、やわらかい所は一口大に、堅い部分は斜めに千切り。
鍋に潮汁の残りの針生姜、長葱一本を4つ割りにして3等分したものガラスープの素を入れて、水と酒を張り、火に掛ける。 沸いたら鶏肉を入れ、あらかた火が通ったら野菜を投入、煮詰まる事を考えて、塩胡椒で薄目に味付け、辛味より香り付けの意味合いが強いので、胡椒は黒の荒挽きが良い。 弱火でコトコトら煮て、野菜の芯の部分まで柔らかくなったら出来上がり。
辛味をつける為に鷹の爪を入れたが、これは蛇足だった。

_ 都内某所へ

晩飯を喰ってから移動。 何もせずそのまま寝た。


2004-12-03 [長年日記]

_ 試行錯誤

親が「今月は厳しい」と言うのだが、パンが無ければケーキを食べてしまいそうな勢いの献立が続き、給料日前になって食うものが無いってのも厭なので、手持ち現金を投入して、安くて量のあるおかずを作ってみた。

鶏皮こんにゃく
鶏皮を200グラム、蒟蒻は黒いのを2枚。 鶏皮は酒と塩を入れたお湯で茹でる。 蒟蒻は縦に割ってからそぎ切りにして、こちらも別の鍋で湯通しして笊にあげておく。
鶏皮を茹でたお湯は良い出汁が出ているので、かきたま汁にでもすると良い。 湯がいた鶏皮は一口大に刻む。
中華鍋を強火にかけ、油を少量まわす。 けむが出るくらいの頃合になったら鶏皮を投入して水分を飛ばし、蒟蒻を投入。 麺汁と醤油と酒を適当に合わせておいたものを、鍋の真ん中から入れて、かき混ぜながら水分を飛ばしていく。
今回は一味の他に胡椒を使ってみた。 一味は蒟蒻に、胡椒は鶏皮に合うように感じた。味は濃い目につけた方が良さそう。

豚すきやき汁
100グラム88円の豚小間が、見切りで更に半値になっていたので大きいのを2パック購入。 白滝は徳用の大袋ひとつ。 豆腐4丁。
カレーを作る大き目の鍋に半分くらいお湯を沸かし、酒と塩を適当に。 葱一本は、使えるところを4つ割にして、3分割くらいに短くして鍋へ。 豚肉は、一遍に入れると固まりやすいし、濁るので、面倒でも一枚一枚しゃぶしゃぶを作る要領で、広げながら茹でていく。
白滝は短めに刻んでから湯通しして、笊に上げておき、豚肉を湯がき終えたら鍋へ。
醤油と酒で味を調える。 甘みの調整は濃縮の麺汁でやると楽だし、味も膨らむ。
心持ち濃い目に味をつけたら豆腐を匙で掬って鍋に入れる。 匙で掬うと、断面がざらついて味が絡みやすくなる。 一口大より大きめにすると良い。 豆腐に火が通るにつれ、水が出て味が薄くなるので、もう一度味を見る。 肉はオマケで、肉の味で豆腐を食わせてナンボの料理。 汁物とおかずの中間くらいの位置付けになり、作る方は楽でいいのだけれど、食べるだけの奴等はこれだけでは納得しないのが常なので、軽く何か一品添えると揉めない。

_ 最近の読書

筑摩文庫から出た「辻静雄コレクション (1) フランス料理の手帖・舌の世界史」「辻静雄コレクション (2) 料理人の休日・エスコフィエ」を二読三読、仕事の行帰りに繰り返し読んでいる。
すごい本だ。


2004-12-02 もう2年・・・ [長年日記]

_ 3回忌

友人がインドで客死してから、今日で2年に成る。
最後に会ったのは11月末の日曜の夜。 都内某所で現像をしているところにやって来て、酉の市に誘われた。 金が無くて止めたんだったなぁ・・・。
遺族が二束三文で古本屋に叩き売った蔵書の一部を、友人と買い戻して、それを私が保管しているのだけれど、まだ読みきれない。
ぶっ殺したいくらいの迷惑も蒙ったりしたけれど、得がたい友人であった。


2004-12-01 ほのかな殺意のようなもの [長年日記]

_ 馬車馬

兎に角早く帰りたいので、朝から馬車馬のように働くも、また「あしゃにょ殿」が失態の連続。 焦れば焦るほど能率が落ちて、夕方には電池も切れた。
いい加減頭に来て、まごまごしているところを「おい、オタンコナス!!」と呼びつけたらパニックを起こしてしまった。 こうなると、もうどうしようもなく、結局いつもより遅いくらいの時間に退社。

_ 柳家小袁治の会in堀切

堀切菖蒲園駅近くの「堀切地区センター」にて、柳家小袁治師匠の落語会。
開口一番は、三遊亭時助さん。 金時師匠のところのお弟子さん。 常に小首を傾げたような立ち居振舞いが面白い、・・・が落語には間に合わず。
続いて金原亭馬治さん。 馬生師匠のお弟子さん(二つ目)。 馬生師匠の前名を継いだって事は、それだけ期待されているのだろう。 この人が一席やっている頃、私はまだ電車にすら乗れていない。
この次にゲストの川柳川柳師匠。 念のため書いておくが、「かわやなぎ せんりゅう」と読む。 川柳師匠がサゲにかかるあたりで、漸く会場に到着。 ほぼ満席で、立ち見まで出ている状態の客席は大いに盛り上がっており、川柳師匠も乗りに乗っている感じ。 どっと受けたところで〆て中入り。
休憩時間の後は「お楽しみ抽選会」。 出演者の色紙と、小袁治師匠の手拭い。 ・・・と、ひみつの商品が4つ。 私は当たらず。
抽選会の後はギター漫談のぺぺ桜井先生。 ぶっちゃけた話、「いつもの」漫談なのだけれど、いつ聞いても、先が読めても面白い。 適度に盛り上げて小袁治師に繋いだ。
前々回が「柳田格之進」、前回が「千両みかん」と古今亭系の噺が続いたが、今回も志ん五師匠に稽古をつけてもらったと言う「抜け雀」。 鼻風邪をひいたらしく、さりげなく手拭いで鼻の下を拭う事も有ったが、あまり気にはならなかった。 途中入場で短い時間だったが楽しく過ごす事が出来た。 来年以降も足を運びたい。


2004-11-29 黙祷 [長年日記]

_ 今日は

ジョージ・ハリスン師の命日である。
謹んでご冥福をお祈りする次第である。


2004-11-28 暗室三昧、カップラ三昧 [長年日記]

_ 今日の食事

朝:麺職人(塩)
昼:マルちゃんの味噌とんこつ
夜:麺職人(味噌)
烏龍茶(伊藤園)2リットル
倹約の為とは言え、流石に3食カップラーメンは侘しい。

_ プリント三昧

11/21の「地方アイドル冬祭り」のネガからプリント。 ハズレが多くて凹む。

_ 更新情報

地方アイドル冬祭り(りんご娘.、SHIP)をアップロード。

_ 今日の一枚


金星(りんご娘.)
Noflexar 240mm/f4.5

_ 今日のもう一枚


あいぴょん(SHIP)
Noflexar 240mm/f4.5
俺もいじわる。
フィルムはネオパンプレストで、感度は400なのだが、それでもシャッタースピードは1/125s、ピント深度を稼ぐ為にf5.6まで絞ると1/60sか下手をすると1/30sになってしまう。 
この写真も1/60sくらい。 レンズの手ブレ限界は焦点距離分の1秒と言われているから、かなり厳しい。 手ブレは目立たない程度に押さえられたが、被写体の方が多少ブレてしまった。

_ Noflexar 240mm/f4.5 使用雑感

ネットで調べても碌に情報が集まらず、手元の書籍をひっくり返して漸くクラシックカメラ専科のNo.39「モダンクラシック レンズ編」に載っているのを見つけた。
「比較的初期的なモデルと思われる」と書かれているのであるが、私のものより明らかに新しい蛇腹を使用しないタイプ。 作例はかなり遠距離の建造物を撮っており、あまり参考にはならなかった。 「レンズ本体はシュナイダー製クセナーだけあって、絞り開放から安心して使えるレンズである。」とあったが、確かに良いレンズだ。 前後のボケも綺麗だし、暗い割にピントの山も掴みやすい。

上下二つあるノブのうち、下のものはピント固定用。 上のノブで使用時の最短撮影距離を設定する。 舞台撮影の時などは、舞台前端より更に前、客席最前列あたりにしておくとピントを合わせやすい。 引き金を握り込むと、ピントが無限遠方向に移動する。 暗い割にピントの山は掴みやすいが、139Qで使用した際には、スプリットイメージやマイクロプリズムは役に立ず、方眼マットを入れてあるRTSIIの方が使いやすかった。 これはRTSIIのファインダーの方が明るい所為もある。
ピントリングの左右に回転する動きを前後方向に変換する普通の望遠レンズより、前後方向の握りでピントを合わせるこのレンズの方がピントが合ったと目で判断した瞬間にピントを合わせる手の動きを止めやすいように感じた。 思ったより、手ブレも少ない。 伊達や酔狂で変な構造にはなっていないと言う事か。


2004-11-27 [長年日記]

_ 弥榮


Congratulations!

_ 都内某所へ

仕事帰りに直接行こうかとも思ったが、定期を使って一旦帰った方が安くつくし、飯代も浮くので帰宅。 飯を食ってから終バスで最寄の国鉄駅へ行き、鈍行で都内某所へ。
フィルム現像をしようかとも思ったが、疲れていたのでネガチェックだけして寝た。
ラジオをつけたら、昨日あれだけ元気だった桑田の旦那は風邪とかで休み。 岸谷が代打で喋っていたが、流石に上手い。


2004-11-26 [長年日記]

_ 今日の五万三千石

つける薬が無い。

_ 急いで帰宅

消息筋から「今日もヒドいぞ。」とメールが入ったので、急いで帰宅。
これからミュージックステーションを居間で観覧。
しかし事変はMステにだけはホイホイ出るなぁ。


2004-11-21 [長年日記]

_ 朝飯

6:50に起床して、七時から朝食。 サバの塩焼き、挽肉のそぼろと炒り卵、青菜の炒め物、しめじと厚揚げとさつま揚げの炊き合わせ、松前漬け。 これに味噌汁とご飯が小降りのお櫃で。 漬物は大根のあちゃら漬け。
お櫃のご飯を残らず平らげてから、納豆と卵も食べてよかった事に気付く。

_ 朝風呂

部屋に帰ってテレビをつけたらデカレンジャー。 ゲスト主役が七森美江嬢だったので思わず最後まで見てしまう。 そんな訳で8時を回ってしまったが、9時まで風呂を使えるのが嬉しい。 ゆっくり浸かってから部屋に戻り、荷物を片付けていつもより早目にチェックアウト。

_ 目覚めのコーヒー

ケルンへ行ってホットコーヒー。 昭和20年5月の酒田まつりの話など聞く。 紋服なんか着ていられる状況ではなく、国民服を着てお祓いを受けたけれど、ゲートルを巻いて板の間に正座したので、お祓いが終っても誰も立てなかったそうだ。

_ ぶらぶら撮影

台町の通りを撮影してから駅のほうへ移動してモアレの親爺さんから聞いた昔の名残のある辺りを中心に撮影。 この頃は曇ってはいたけれど、雨の降る気配は無かった。

_ 昼食

友人と待ち合わせて「わたり」でとんかつ。 私はロースを、連れはヒレを選択。 私はいつもロースだけれど、ヒレも旨そうだ。 ちなみに値段は同じ。 ロースとヒレと一口カツの定食が1380円、串カツの定食は1180円。 先ず、ワカメと山芋の摩り下ろしたのをポン酢で和えた物が突き出しで出てきて、カツにご飯とナメコと豆腐の味噌汁が付く。 煮干の出しが効いた味噌汁がまた旨い。
旨い旨いと夢中で食っているうちに外は雨が降り出しており、勘定を済ませて外へ出てびっくり。

_ 雨宿り

店の前でまごまごしていても仕方が無いので、駅前通りのアーケードで雨宿り。 偶然通りすがった知己から傘を借りて、連れの友人がひとっ走りコンビニへ行って傘を買って帰ってきたら止んだ。

_ 再びモアレへ

今月のジェラートで気になっていた「泡盛」をいただく。 先月の「黒糖焼酎」も旨かったと親爺さんに言うと、ニヤリとして一言、「もっとスゴイよ。」
いや、じつに、どうも。 旨い。 大人の味。

_ 地方アイドル冬まつり@中町モール

断続的に強く降る雨の中スタート。 先ずは弘前の「りんご娘.」(「.」は読まない)から。 歌もダンスもフォーメーションも津軽弁でのMCも非常に高いレベルで纏まっている。 楽曲に既聴感があるのは意図したものなのか、そうでないのか、気になるところ。 本人達は素晴らしかったが、スタッフジャンパーを着て、かぶりつきで写真やビデオを撮っているのはどうかと思った。 記録するのは結構だけれど、客の前に立ちはだかるのはやり過ぎ。 スタッフも客に見られていると言う事を忘れてはいけない。
スタッフとしての「裏方意識」の高低と、表に出てくるスタッフ間のいざこざの多寡と深刻さの度合いは比例すると思う。
スタッフから客から、すべてひっくるめて実に「津軽的、あまりに津軽的な」ステージ。 送り手側の矜持の高さがとっつき難さに繋がりかねない危うさは感じたが、MCでの掛け合いの巧さがそのあたりを巧く中和していた。 良いものを見せてもらった。
続いてSHIPが登場。 かおりんが試験で遅れると言うことで、フリートークで繋ぐ。 フリートークと言うか、れっぴぃによる「わたしは如何に氣志團が好きか」と言う話が多くを占めており、それに他のメンバーが茶々を入れる感じ。
そうこうしているうちにかおりんが到着。 学校から直行という事で、いつもの髪型ではなく、通学時のツーテールのままで登場。 どよめく客席。
現状での目一杯をぶつけてきたりんご娘.に対して、SHIPの方も今出来る事を最大限にやっていたと思う。 選曲やMCの内容からも、並々ならぬ意欲が見て取れた。 それぞれ明確な方向性を持って活動していて、レベルも高いだけに、お互いにとって良い刺激になったのではないかと思う。

_ 物販・サイン・握手会

先日の日大の時のような「一人で15分占拠」なんて事は流石になかったが、司会に促されるも強制的には流されないのを良い事に牛歩戦術の社会党みたいなのが多かった。
「客も見られている」って意識が希薄なんだと思う。

_ 帰京

陸羽西線と山形新幹線でそれぞれビール500mlづつ飲む。 あまり眠れずに帰宅。

本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]

# ヘンリー野口 [んで‥北港のミサイルは?ノヴォの射爆精度は‥って買ったばかりじゃニンともカンともって感じかな?]

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2004-11-20 [長年日記]

_ 酒田へ

プリントが4時過ぎまでかかってしまい、あわてて東京駅へ。 走って走って、発車寸前に新庄行きつばさの一番電車に飛び乗る。 これに乗れるか乗れないかで、新庄から酒田まで座れるか座れないかが決まる。
新潟経由のルートが使えない所為か、車内はいつもより混んでいるような感じ。 車内販売の弁当は、・・・と言うか、めぼしい食い物は、自由席に来る前にあらかた売り切れていた。
目が覚めた時にお茶を飲んで、あとはひたすら眠る。 寝ているうちに新庄着。
新庄駅の地元情報センターみたいな所にあったインターネット端末は取り払われてしまっていた。 いづこも同じで、ここも利用者のマナーに問題があったらしい。
朝飯を食ったりして時間を潰し、陸羽西線の入線時間に駅の中へ。 席を確保して暫らくすると、つばさの2番列車が到着。 あっという間に満席となる。 多少うとうとしつつも周りがうるさくて眠れず、眠いまま酒田着。
降りてみたら知己が3人。 窓口で帰りの指定券を取ってから、タクシーで中町へ。
浪漫亭でランチを食する人たちと別れて、私ともう一人はレストラン欅へ。
階段を下りてドアを開け、中を見渡すと予約席の札がそこここに。 満席だったので涙を(ついでに涎も)呑んで階段を上がる。

_ 昼食

結局しばらくで寿司。 私は3000円でその日仕入れた最高の魚で一人前握ってくれる「じゃらん」とお酒を冷で一杯、連れは普通の一人前の(・・・と言っても、総て地魚だ)「庄内浜」1650円。
寒黒鯛、鰤トロ、ドンコ、鮪、鰆、穴子etc...、いつも乍ら旨い。 一つ食べてから酒を一口やると、酒も旨いし、次の寿司も旨い。 アンキモとイクラ(「はららご」と言っていた)で泣く。 更に、象潟で上がったガサエビと庄内の浜で上がったガサエビの食べ比べで泣く。 殻を剥く前のも見せてもらったが、象潟で上がったものの方が身が硬い。 象潟のものより地物の方が柔らかくて味も良いが、鮮度の落ち方が激しく、鮮度が落ちると溶けてしまうそうだ。 その代わりべら棒に旨い。

_ アイライフさんへ

眼鏡のアイライフさんへ行き、到着のごあいさつ。 今朝方焼いたプリントを見せつつ、暫し歓談。

_ モアレさんへ

ジェラートのモアレさんへ行き、ノヴォフレックスを見せびらかそうと思ったら、逆にアサヒフレックスで撮ったモノクロ写真を見せられる。
外注プリントだけれど、ラボマンが上手くて良いプリントに成っていた。 撮影者の意図をネガから読み取って、最適のトリミングと焼き込み。 モアレの親爺さんは建物の使い方が上手い。
アイスクリームは今月も色々と新しいものが・・・。 「マルサラ酒に漬け込んだレーズンがたっぷり」ってのに惹かれて「マラガ」を選んだらこれがまた旨い。 ラムに漬けたものよりまろやかで、果実の味と香りが強い感じ。

_ 仏壇のさとうさんへ

家の仏壇の蝋燭を2箱購入。 ご夫妻と四方山の話をした後、居合わせたこばひろ氏に宿まで送っていただく。

_ チェックイン

こばひろ氏に送っていただいたお蔭で、重い荷物を担いで歩かずに済んだ。 お礼申し上げる。
チェックインして荷物を整理し、お茶とお団子で一服してから街へ。

_ ケルンへ

大旦那から、戦後すぐに東京に居た頃の話を伺う。 寺島町(鳩の町の近くだったそうな)におじさんと二人で1部屋借りていて、浅草まで歩いて地下鉄に乗り銀座へ通って何か習っていた(このあたり失念)と言うのを聞き、「鳩の街ならまだ奥の方に昔の建物が残っていますよ」なんて話を振ったら「怖くてあんなところには行かなかった」とのこと。
私が住んでいるところの話になり、墨田区ってのを説明するのに「昔の本所区と向島区を合わせたのが墨田区です」なんて言ってから、当たり前のように35区時代の話をしている自分が何歳なんだか判らなくなってへこむ。
ホットコーヒー2杯。

_ 合同御生誕祭

浪漫亭にて、SHIPの客4人の誕生日を祝う集い。 店主のW氏は同窓会という事で開店時は不在。 同窓会の2次会の人たちと共に帰還し、その後は店中えらい騒ぎ。
ビールを飲むと潰れそうな気がしたので、バーボンをストレートで3杯。 日付変更線手前で辛うじて散会。


2004-11-19 [長年日記]

_ 呑み

銀座でカメラ関連の集まり。 私以外は皆ちゃんとした大人で、良い機材を使って来ているので、話に説得力がある。
本当に良いものを使った事があるかどうかで、本当に良いものと、それなりによいもの、並みのもの、きわもの、の価値判断が出来るかどうか決まるのだと思う。
先日購入したノヴォフレックスを出したら、「銀座の真ん中でそんなものを出すな。」「キミは必ずしも人相は良くないのだから下手打てば捕まるぞ」と忌憚の無いご意見。
出たばかりのF6やフジの24mm/f1.9付きのコンパクトカメラの作例を見たり、実機に触ったり、使い心地を聞いたり、意義のある呑み会で楽しく過ごせた。 ただ、大人の集まりなのでレートが高い。

_ 帰宅

一旦家に帰って、風呂に入ってから酒田行きの準備。 カメラを絞って撮影に集中する事にした。

_ 都内某所へ

終電1本前で移動。 朝までプリント。


2004-11-17 なかなかどうして、疲れる。 [長年日記]

_ 今日の五万三千石

昨日、ご公儀より「仕事が遅い」「昼休みに仕事をして埋め合わせにしようとするな」とお叱りを受けた所為か、むやみに「仕事をしたふり」をしようとするので、却って仕事にならない。
「能率が悪いから止めろ」と言っても、もはや聞く耳を持たないので、「皆働いている中でキミだけ遊んでいられても困る。」「『どうやったら楽しいか」じゃなくて『どうやったら早いか』」を考えて仕事をしてくれ」、と言ってみたところ、夕方まで私のそばに寄り付かなくなった。
これはこれで仕事にならないから困る。

_ 新兵器投入

給料が入ったので、新兵器を投入してみた。


NOVOFLEX NOFLEXAR 240mm/f4.5

ベローズの繰り出し量で最短撮影距離を設定しておいて、グリップを握ったり放したりしてピントを合わせる。 絞りは手動絞り。
とりあへず、今週末の酒田で実戦投入予定。

本日のツッコミ(全5件) [ツッコミを入れる]

# 陰陽師 [これって、レーザービームが出るやつですよね(笑)]

# S [下に付いてるのはルがーですか?酒田で実弾投入(驚愕)]

# ZERO-ONE [は、鳩村軍団入りですか?!]

# 墨田ペトリ堂 [現在、酒田。 若浦屋さんにチェックインしてお茶を飲んでいます。 そこいら中の無料インターネット端末が、根こそぎ無くな..]

# どりだあ [この彼のお仕事問題ってまだ続いていたのか。驚いた。でもやめないで、がんがっているようじゃん]


2004-11-14 [長年日記]

_ 骨休め

会津方面へ骨休め。 とりあへず隠居所に旅日記を
急行で早目に帰って、広小路亭で「志らく一門会」

_ 志らく一門会

今月は口開けからチャレンジコーナーと言う事で、志ららさんが出てきてこれまでの経過を説明。 来月に26点で並んだ志らべさんとらく次さんで決戦大会だそうな。

「「牛ほめ」 らく八
これまで見た中では一番元気で、息切れも無く、面白く聴けた。

「長短」 こらく
前に見た時とは打って変わってテンポも強弱も演じ分けもしっかりしていて、これまで見た中でも一番良かった。 短期間でこれだけ変わるとは思わなかった。

「たらちね」 らく太
明るく朗らかで、声も大きく、マクラから噺への移行もスムーズ。 途中、携帯電話を3列目で鳴らして、電話に出ながら出て行って、しかも廊下に出たのは良いが大声で喋り続ける大馬鹿野郎がいたのだけれど、動じる事無く続けて客を放さなかったのには驚いた。 今日はこのまま驚きつづけて終る。

「講評」 志らく
らく八さんに関してはまだまだだけれども、これまででは一番良かった。 ただ、志らく師のギャグをそのままやっていたのに関しては、前座のうちは普通にやった方が良いとのこと。 5点。
こらくさんに関しては、ここ数ヶ月で良くなった。 ただ、噺の選択に関して、前座の手に負える演目ではないから他のにしたほうか良いとのこと。 6点。
らく太さんに関しては抜けた部分もあったり、携帯が鳴る不幸な出来事も有ったが、良く出来ていた・・・と言うことで、9点。
もっと色々言っていたが、客としても非常に参考になる講評だった。 ここで中入り。

<中入り>

「小言幸兵衛」 志ら乃
チャレンジコーナーの出来が良いと、後から出る二つ目の面々も気合が入るのか、マクラから面白い。 この人のマクラとか前説には、なんと言うか「当意即妙の口からでまかせ」と言うか、本人も喋ってから驚くような鋭いギャグが入ったり、客のちょっとした反応を上手くいじったり、頭の回転の速さが随所に出ていていつも乍ら面白い。 噺の方も、入れ込んだギャグだけでなく、構成からして独自性があって、最後まで面白く聴けた。

「片棒」 こしら
月末にある志らく師の芝居と重なった日程で「BeSeTo演劇祭」なるものに出るそうで、控えめに告知をしつつ、毎度お馴染みの「江戸っ子は〜」を切っ掛けに噺へ。 次男のイカレっぷりが際立っていて面白かった。 あまりの事に客の笑い方も、引きつってイカレてきていたのが可笑しかった。

「富久」 志らく
チャレンジコーナーの前座さんの出来が良くて、それに続く二つ目の出来も良いと、師匠も気合が入って「富久」を熱演。 噺も急所はきちんと押さえつつ、爆笑篇に仕上げる「志らく落語」で弟子との格の違いてぇ奴を見せつけた感じ。
今月は出演者全員から「志らくの弟子である必然性」を感じた。 チャレンジコーナーの盛り上がりに比例して、落語会そのものも面白くなっていると思う。 来月も非常に楽しみだ。


2004-11-12 [長年日記]

_ 代理店、ちょっとヤな話。

消息筋から愚痴のメールが来ていた。 年末にやるイベントの打ち合わせに行ったら、ケータリングの品種と出し方に代理店がいちいち文句を付けて大揉め。 一番揉めたのが茶とコーヒー。 掛かる金額が変わらないならサーバーでやろうってのに手間だ何だとごねる代理店。 インスタントで十分だそうな。 あー、こりゃこりゃ。
消息筋もいい加減頭に来て

「てめぇの企画がくだらねぇから、濃いお茶で濁さねぇと見れねぇんだよ。」

・・・って言っちゃったら代理店が音を立てて引いたそうな。 挙句「退社時間ですので。」ってんで、打ち合わせは打ち切り。 音響も何も、肝心な部分は何も決まらず・・・だそうな。

_ レスなど

誰がツッコんでるのかは内容で判りますが、名義は「大老」で、お願いしますよ。 いゃ、まいったなァ。
酒飲みと言えば、アトムズのルー・ジャクソンなんてのはどうでしょう。

_ 今日の一枚


あいぴょん(SHIP)
CONTAX RTSII+Sonnar 135mm/f2.8
友人の音屋さんに見せたら「ここまで諧調が出るのには驚いたし、綺麗だけれど、ライブ写真としてはどうでしょう?」と言われた。 要するに「柔らかすぎる」って事だと思う。 
でもまぁ、普通の黒白はっきりしたカッコイイライブ写真は他の人も撮ると思うので、私はこれまで通りの撮り方で行こうと思う。 その場の空気から時間から何から、出来るだけ多くのものを一とコマに込めたい。
本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

# 金原亭ちび助 [「りり」はタモツの姉ちゃんっぽい。 「おまえら人間かい?」ってジンボがよく言ってた。 追記:酒宴の話では、南村不可止..]


2004-11-09 給料日まで、あと6日。 [長年日記]

_ 今日の「あしゃにょ殿」

「使えない」ってのはまだゼロだけど、「居ると邪魔になる」ってのは、なんなんだろう。

_ 久しぶりに晩飯を作るの記

仕事を終えて家に帰ろうとしている頃、母親から所用で出かけるので・・・と晩飯制作の依頼。 帰りに近所のスーパーへ。
葉物野菜を中心に無茶苦茶な高値。 キャベツ1個300円。 レタス1個350円。 こんなもの買えるか。
肉だけはヤケクソに安く、グラム98円の豚小間が、見切り価格で更に半値。 2パック(あわせて約500グラム)購入。 最近、腸の調子が悪いので、豚白モツも2パック。 キムチ1パック。 仏壇のお供え用の菓子パンを一つ。
モツはキムチと炒めてみたが、味にまとまりが無いので味噌を入れて、少し煮詰め加減に。 味は良くなったが、臭い×2で、私しか食えない代物に。 これはお薦めしない。
家に有った玉葱四つは、皮を剥いて半分に割り、くし型に刻んで中華鍋で軽く炒めて香り付け。 これを鍋に叩き込んで、安売りの時に買いだめした野菜ジュースを1リットル、コンソメ2かけ入れて煮込む。 中華鍋に油を足して、豚肉を炒めて塩胡椒。 火が通ったら鍋に移して中火で煮込む。
少し煮詰まったらウスターソースをたらっと一回り。 味を見て適宜塩を足す。 仕上げにバターを入れるも良し、入れぬも良し。
こちらは家族にも好評であった。 トマトジュースではなく、野菜ジュースを使うのがミソ。 何もしなくても勝手に味が複雑になる。 

_ レスなど

トンボじゃなくて、高橋なんだな。 オーナーの苗字が付いた球団なんて空前絶後でしょうな。
酒で思い出したが、打撃コーチに大下弘、投手コーチに今井雄太郎を追加。
関係無いが大下は「弘」に限るね、・・・と広島ファンの愚痴。

_ 月蝕歌劇団関連情報

保鳴美 凛(ほなみ りん)さまがHP「氷鏡」を開設。
役作りについて記した「レポート」が凄い。 読みでの有るサイトです。
本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

# 常山南州太郎 [解説・酒がらみで「谷沢健一」もいれてちゃぶ台!]


2004-11-07 [長年日記]

_ 先ずはレスなど

「タコ足の中河」は知りませんでしたが、その文字列で検索して唯一出てきたところがどうかしていて面白いです。 ちなみに『「もうひとつの野球殿堂」入り100人』、ここもなかなか。
あと、是非読んでいただきたいのが、「中国新聞の「カープ50年」。 泣けます。

_ 仙台野球団、わたしならこうする。

本心はともかく、「制度上フランチャイズは仙台ですが、気持としては東北六県が地元だと思っています。」・・・という事にして、東北六県の連合球団をイメージしたニックネームは「ユニオンズ」。
1930年代のドイツでは、米帝の資本から民族資本の自動車会社を守る為にホルヒ、ヴァンダラー、アウディ、デー・カー・ヴェーの4社が合併して「アウトウニオン」を設立。 この会社の輪を四つ繋げたマークが現在のアウディの社章になっているのだけれど、これにあやかって輪を6つ並べ・・・たら「六文銭」になってしまったので、「DHを入れれば十勇士だ。」と言うことにして、イメージキャラクターは時代劇史に残る名作「風雲!真田幸村」で幸村役を演じた北大路欣也を起用。 球団歌は「世界のコムロ」こと、小室等(ex六文銭)。
「ユニオンズ」と来ればGMは佐々木信也。 プロ野球ニュース人脈を活かして、豊田泰光監督。 他局の野球解説者からもあの世からも引っ張ってきてコーチ陣を編成。

豊田泰光 監督
杉下茂 投手コーチ(フォーク)
皆川 睦雄 投手コーチ(シュート)
西本聖 投手コーチ(シュート)
東尾修 投手コーチ(シュート)
星野伸之 投手コーチ(カーブ)
北別府学 投手コーチ(その他変化球)
若菜嘉晴 バッテリーコーチ
高木守道 内野守備コーチ
平山菊二 外野守備コーチ
今井譲二 走塁コーチ
高橋慶彦 打撃コーチ
竹之内雅史 代打打撃コーチ

眠くなって来たのでこの辺で。

_ 談志一門前座勉強会

前回は80人入ったそうだが、今回も中々の入り。 60人位だそうだ。
「子ほめ」風吉
先日、目出度く見習いから正式に前座になり(家元はとっくに前座にしたと思って忘れていたらしい)、本名の「山本風吉」から「立川風吉」になった。 このあたりを膨らませてマクラにしてから噺へ。 緊張していた所為か、えらく早い所もあったが、普通に語れている部分はなかなか良かった。 今後に期待。 一席終えてからかっぽれを踊った。

「短命」キウイ
マクラから「国なまり」を長めに演って、どこまで引っ張るのかと思ったら、根太おろしで「短命」。 家に帰って手前のかかぁに飯を盛らせるくだりにかけての盛り上げ方が良かった。 客席における客の動向(誰が来ているのかとか、体調とか気分とか)が高座から見えているらしく、上手く拾えるときは笑いに繋がり、拾えないときは徒手空拳という感じになる。
もう少し泰然として、噺の力に頼っちゃっても良いような気もする。

<中入り>
「武助馬」談大
この人の高座はいつ観てもそつが無く、しかもちょっと変わった噺も出してくる。 今回の「武助馬」なんて噺は、興津要先生の「古典落語」で読んだような気がするけれど、実際に見たり聴いたりしたのは初めてだ。 良いものを観た。
一席終えてから踊り。 こちらは・・・。

「粗忽の使者」千弗
声も大きく、聞き取りやすくなって、高座も明るくなった。 一と月でここまで良くなるとは驚いた。

4人が4人とも前月より良くなっている様に感じた。 来月以降も是非続けて欲しい。

_ 出るときに階段で耳にした前座さんと客の会話

客:「志加吾さんはどこいっちゃったんですか?」
前座:「名古屋の方で頑張ってるみたいですよ」

_ あーりゃりゃ、なんじゃこりゃ。

知人に教えられてコシナのサイトを見たら物凄い事になっていた
いやぁ、「ツァイスイコン/フォクトレンダー」ですかこれは?。

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# ゑろいひと [トンボかよ!ってコーチに酒飲みが多いですね。]


2004-11-06 [長年日記]

_ 今日の五万三千石

職場の使えない新入り「あしゃにょ殿」は、今日も朝から大活躍。 作業能率を全く考えない為、終業時間が30分遅延。
「おい、鮒侍!!」と怒鳴りつけたくなる衝動を辛うじて堪える。

_ これから都内某所へ

いろいろ煮詰まりつつ有るが、プリントをしようと思う。

_ 集え国民

談志一門前座勉強会
11月7日(日)
出演:キウイ/談大/千弗(談一改メ)/風吉
場所:上野広小路亭

木戸:1000円(前売当日共)
5時半開場/6時開演
連絡先 03-3929-1412(千弗)



いよいよ明日でございます。
先月は予想外の大入り満員。 さて、今月はどうなりますか。
本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

# 萩本欽一 [新入りの「あしゃにょ殿」と「鮒侍!」、ばかうけ!!]


2004-11-03 眠い休日 [長年日記]

_ 楽天の一番気に入らない点

「ゴールデンイーグルス」って何だよ。 仙台で鳥がらみだったら「BambooSparrows」にしろよ。 参勤交代で仙台に帰る時は千住辺りで鉄砲ぶっ放す勢いで。
それに「イーグルス」(綱島さんの所を参照のこと)は戦前に存在したし。 ・・・って、まぁ、三木谷はそんなこたぁ知ったこっちゃ無いんだろうが。

_ 今日の一枚


SHIP
キャビネに伸ばした位じゃ判らない写真。 せめて6ツまで伸ばしたい。
本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

# るれいさちゅわん [イーグルスといえば、本で読んだだけですが「タコ足の中河」という一塁手を思い出しました。]

# Dwightsa [cheapest viagra pills online <a href=http://dstvmediasale..]


2004-11-02 明日は休み [長年日記]

_ これから

都内某所へ移動して暗室作業。

_ 今日の一枚


りり(SHIP)
ピントは何とかなったのだけれど、構図はどうも中途半端になってしまった。 これは139Qのファインダーの中央にマイクロプリズムが入っていて、そこに神経が行ってしまい、画面全体への目配りが足りなくなっている為だと思う。


「按ずるに筆は一本也、箸は二本也。 衆寡敵せずと知るべし」
斎藤緑雨


文責:墨田ペトリ堂
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