例によって事後報告になるが、テレビ朝日系列の東北ローカルでやっている「日曜のマゼラン」と言う番組で、SHIPと中町の商店街についての特集が組まれ、今日放送になったらしい。
テレビや新聞の取材からは逃げ回って来たのだけれど、「これまでは地元テレビ局の女子アナを追いかけてましたが、こっちに乗り換えました。 ファイト一発!!」とか、頭の痛くなるようなのが記事になったりして、それも不味かろうと思ったので、今回は出来るだけ逃げ回らないようにした。
取材はまぁ良心的にやっていたとは思うが、それでも向こうで書いた物語の押し付けみたいな物が感じられたので、誘導尋問的に話を振られても向こうの思惑通りの事は喋らないようにした。 さてはて、どんな感じで放送されたのが、来月酒田に行くまで私には判らない。
なにもしないでだらだらと。 帰りに中野のPへ寄ろうと思ったら閉まっていた。
仕事が予想外に早く終ったので、野暮用で上京しているイナダ氏と落ち合って Mr.danger で夕食。 アメリカ産牛肉が入らなくなって休止していた「2000円セット」が復活していた。
「2000円セット」は、デンジャーステーキ 450gにサラダ、スープ(デンジャースープ(辛い)、ポタージュ、カレーから選べる)、ライスが付く。
ライスは「並」で普通の大盛り。 「大盛り」を頼むとてんこ盛りで出てくる(写真手前が大盛り)。 ちなみにこの写真は2002年10月26日にピカピカの客8人で、当時茨城ローカルでやっていた澁谷さまのラジオを聞きに行った帰りにやった肉祭りの時に撮ったもの。 ライスは並盛りだったと記憶しているが、兎に角このセットをあっという間に平らげたメロン泥棒氏が、「肉だけならもう一人前食べられる」と言っていたのを憶えている。 あれには驚いた。
一旦帰宅して情報収集。 その間、イナダ氏はうちの居間で両親と苺をつまみながらテレビを見ていてもらった。
都内某所の近所の謎のコンビニで酒とつまみと翌日の飯となるカップ麺を購入。 プリントも何もせず雑魚寝。
ここ何年か、更新せずに放置していた自分のHPを、ジオシティの登録変更手続きの際に更新。 ハンドルとサイトの名前が同じなのもおかしい様な気がしたので、変えてみた。
ヴァーチャル隠居所 本家 烏有堂
水原鈴花さんが、現在の事務所との契約を終了。 20日のミルフィーユ撮影会(名古屋)で水原鈴花としての仕事を終了。 今後は浦絵理香の名前に戻して活動は続けるようです。
浦絵理香オフィシャルサイト
えりかぶろぐ
元アバンギャルドの田中かおりさんは名前が「舞花」に。 プレミア企画の撮影会に出ているようだ。
Fairy(ファンサイト、本人日記有り)
松山まみさんはプロマージュへ移籍。 3/3に2冊目の写真集が発売予定。 3/11〜13には舞台公演もあるそうな。
世知辛い世の中である。
6時50分に目覚ましを掛けていたが、なかなか起きられず。 布団を出たのは7時過ぎ。
ホッケ。 付け合せに紫蘇巻き。 豆腐の卵とじと干し茄子の煮付け。 水菜の味噌汁。 煮豆。
干し茄子が実に旨かった。 このあたりではあまり食べないが、米沢へ行った時に買ってきたとの事。 水菜の味噌汁も、二日酔いの胃袋に優しく、旨かった。
「僕の叔父さん 網野善彦」中沢新一、集英社新書。
これは買わねばならない。
しかし、中江有里はもっと売れてよいと思う。
ひとっ風呂浴びてからチェックアウト。 歩いてケルンへ行き、コーヒーを飲む。 魚嫌いの大旦那は、寒鱈まつりの準備が始まる前に、肴の匂いのしない所へ退避したらしく、奥様が店番。
雪で自転車が使えないので、歩いて行ける範囲で散策。 前回撮影した場所のうち、鐘楼があったのは安祥寺ではなく、大信寺。 「車庫」のシャッターも、その門前。 記憶違いで一寸混乱した。
浄福寺の周りを歩いてから妙法寺の中の道を抜けて、浄福寺の裏路地あたりをうろうろ。 トプコンRE−2が壊れた。 転売を決意。
「しばらく」の食事券を頂いたので、今日も寿司をつまむ。 出初式の前に一杯やっていた方からビールをご馳走になった。
酩酊には至らぬものの、なんだかんだで2日間常に微醺。 口から先に生まれてきて、口で死ぬのが下町っ児の定めではあるが、些か喋りすぎたきらいが無きにしも非ず。
まちづくりサロンでのライブは、中央公園の野外ステージを使ったり、中町モールに舞台をしつらえてやる時に比べると、客足が伸びない傾向に有るが、今回は結構な人数が集まっていた。
子供は前、騒ぐ奴は後ろ、撮る奴は隅っこ、と云う原則が、一部の例外を除いて概ね守られており、客の顔を抜きたがるTV取材に閉口しつつも、ライブとしては満足の行く出来。
MCの内容も、TV取材を意識したのか、SHIPのなりたちを絡めたわかり易い内容。
クリスマスライブを欠席した あいぴょん の為にだろうか、最後の一曲はサンタ衣装で登場。
終演後、カレンダーの販売とサイン会。 「あとがつまっています」ってのは、冗談めかして優しく言われているうちが華だと思う。 他山の石としたい。
酒田−新潟間を走る快速であるが、485系の特急用車輌を展望車に改造したものを使っており、特急より快適。 今回はこれで帰京。
陸羽西線で帰るのが実に馬鹿らしくなってくる。
>アイライフさん
今治の映像は実に実に「悲惨」としか言い様の無いもので、直視できませんでした。
あのくらいの出前ならお安い御用でございます。
何かアラームが鳴っているなぁ・・・、と目が醒めたら6時過ぎ。 慌てて片付けて駅へ向かい、「庄内往復きっぷ」を購入。 この切符は「おはよう庄内往復きっぷ」より6000円高いが、その分新庄まわりでも新潟まわりでも行く事が出来、使用可能期間も長い。
しかし、泡を喰ってそんな事はすっかり忘れていて、急いで東京駅まで行って新庄行きに飛び乗った。 大宮以北は山形まで熟睡。 山形で一回目が醒めて、新庄まで熟睡。
新庄から酒田までは寝たり起きたり。
駅前からバスで中町方面へ。 駅から街中までは歩けば1キロ有るし、バスなら100円で済むので、時間が合えばバスを使うと楽だ。 但し、バスの時間は地元の人でも判りにくいと言う位なので、駅の中の観光案内所で、中町へ出るにはどのバスに乗ればよいかを尋ねると、時間と行き先を教えてくれる。 (もしくはバス停で来たバスの運転手に「中町は通りますか?」と訊く。)
中町周辺には幾つかバス停が有るが、そのものズバリの「中町」で降りておくのが無難。 このあたりのランドマークである「中合清水屋」の前に着く。
タクシーでもワンメーターなので、何人かで動く場合はこっちの方が手っ取り早い。
荷物が少なくて、晴れていれば歩いて行くのも楽しい。 観光案内所窓口の前に「酒田観光マップ」と言う、判りやすい地図があるので貰っていくと便利だ。
迷わないで行きたい方は中町NAVI(えびあん氏による)も参照のこと。 寄り道、回り道は時間に余裕が有る時に。
このあたりの情報は時間が有る時に纏める予定。
アイライフさんに荷物を置かせていただき、寒鱈まつりの様子を見に行く。
鱈汁2杯+100円商品券3枚+抽選券ってのを購入。 早速鱈汁をいただく。 中町中和会、中通り商店街、大通り商店街、さらに水産加工会社などがそれぞれ鱈汁の屋台を出している。 鱈の身と白子と肝がふんだんに入っていて、上に岩のりが「わさっ」と掛かっている。 これで500円は安い。 味もなかなかのもの。
各店舗ごとに、生酒や燗酒、ビールなど、それぞれ趣向を凝らしてアルコールを置いている。
鱈汁の他にも、寒だらーめん、こめきり(米で作ったうどん、うまい。)など、色々な屋台が軒を連ねている。
鱈汁とこめきりで済ませようと思ったが、ついふらふらと「しばらく」へ。 結局、今回も寿司をつまんだ。 ノドグロ(ムツ)の小振りなのと大きいのとを食べ比べたり、カワマスも漬けと生のと両方。 それぞれがそれぞれに旨い。
ジェラートのモアレさんが空いていそうな時間を見繕ってお邪魔して、親爺さんとカメラや写真の話。 3軒隣のファッション田賀のご主人がコンタレックスを買ったそうな。 いやはや羨ましい。
今月の新作で「カルアミルク」が有ったので、これをいただく。 この店のアイスは何時何を食っても旨いが、お酒ものは特に旨い。 今回も期待に違わず旨い。
家の仏壇の線香と蝋燭が少なくなって来たので、時間が有るうちに買っておくことにした。 中に入るとSHIP客の豪農某氏が着ており、一緒にお茶に呼ばれる。
鱈汁には身と白子と肝を入れるが、メスの腹にある真子は入れない。 余った真子はどうするかと言うと、料理できる人が買い取って食べる。 さとうさんの所では、イクラの様に、袋を破って搾り出したのを酒と醤油に漬け込んで食べるそうだ。 それを味見させていただいているところに黒幕W氏から電話が入り、「TVの撮影があるから、そやつら生かして帰すな!!」(だいぶ誇張)とのご下命。 PD、カメラ、音声、照明兼カメアシの4人がやってきて、根掘り葉掘り訊かれる。
私なんぞは特殊な例なので、「SHIPの客はこうです」と放送されてしまうと誤解を招くんじゃないだろうか。
豪農氏に宿まで送っていただき、さらには迎えにも来ていただき、中町へ戻ったが、開宴までは時間があったのと、TV取材が入って気詰まりだったので、ケルンへ行って現実逃避。
たくみ銀座に有る「さくら亭」と言う料亭で、料理つき6000円の落語会をやるとの事。 知己の芸人さんにブッキングの相談をしたところ、「立川流や円楽党の噺家の方が遠路厭わず来てくれる」と言われたそうで、今回は円楽党の二つ目である三遊亭神楽さんが二席勤める。
私としては立川流も推したいところだが、私の好きな立川流の噺家さんとなると、料理こみ6000円ってな席には合いそうもない。
ぼちぼち浪漫亭へ行かないとまずそうな時間になってきたので、マスターが考案して、サントリーのカクテルコンクールでグランプリを取った「雪国」を作っていただき、その姿を写真に撮らせてもらった。
行ったら既に取材は終りかけており、「逃げやがったな」とやんわり糾弾される。
大枚たはたいて四国は今治までバリッ娘を見に行った犠牲的精神に溢れる知己からの報告を聞き、泣く。
その後、「ピカピカファイナル」のビデオを見て更に泣く。 ちゃんと見たのは初めて。 甘20%苦80%。 まだ直視できない。
マイナーな気分になったところで、深夜散会。 宿へ戻ったら酔客が鍵を閉めてしまっていて更にヘコム。
# アイライフ [ホント、あのDVDは直視するのが辛かったですね。 それと、あの距離を「こめきり」運んで頂いてスミマセンでした。お陰で..]
ってな訳で、明日から酒田寒鱈まつりでございまして、私も行ってまいります。
キムラさんと大老は行かれなくなったので、ひとりで新幹線。 残業のお蔭でみどりの窓口に行く時間も無く、今回も庄内往復きっぷで4000円余計に掛かるのがチトつらい。
これから都内某所へ。 プリント作業。
景気付けに一杯こ引っ掛けたところで記憶が飛んだ。
都内某所でプリント。 SHIPのクリスマスライブのネガはほぼ全滅で凹む。 阿部千明の未プリントネガを掘り出してプリント。 こちらは当たり多し。
開場時間直前に到着。 客入れの人が不慣れで時間がかかっていた。
木塚くんは5役という事だったが、4役まで確認。 良い仕事をしていた。
スギウラユカさまと半澤香綾嬢がスゴイ。
愛葉るびは一箇所飛び道具有り。
明日、楽日なので、それ以降に追記予定。
芝居としては中々の見物。 楽日は19時開演。 間に合う方は是非。
直前まで碌な告知も無く、情報を漁って17時開始ってのを調べて当日。
家を出る前に場所の確認をしようと、店舗サイトを見たら、開始時刻がいつの間にか16時に繰り上がっている、時計を見ると15時半、どうやっても間に合わないがとりあへず家を出る。
行っている筈の友人に確認を取るも状況が判らず。 結局現地着16時半。 店の前に知人2人、開始時刻繰り上がりを知らず時間を潰している。 会場に上がってみたら既に始まっている。 結局殆どの客が開始時間に間に合わず。 写真撮って多少話してお仕舞い。
いやはやなんとも、ラムタラである。
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書き忘れていたものを寝る前に書いておく。
月蝕歌劇団創立20周年記念公演第1弾 ★家畜人ヤプー★ 日本人が家畜人とされるイース帝国とは何か? 皮膚強化装置・尿洗礼・蓄人犬引き裂かれた恋人麟一郎とクララの運命は? 2000年、月蝕歌劇団によって初めて演劇化され話題を呼んだ 戦後文学・最大の奇書を創立20周年を記念して再び上演!
原作◎沼正三(幻冬舎アウトロー文庫刊) 脚本・演出◎高取英 音楽◎J・A・シーザー 出演◎一ノ瀬めぐみ・保鳴美凛・松宮芙多葉・阿当真子
美弥乃静・新谷さや香・永井真衣
山本貴子・花井美香・藤田実加・半澤香綾
白永歩美・大島朋恵・うめ・井口香
北村しほ・安東彩・竹内千貴・木村浩明
梨本優子・松井和行・岡崎哲也・スギウラユカ
木塚咲・近藤善揮・愛葉るび
2005年1月13日(木)〜17日(月) 平日 19:30 土・日 14:30/19:20 月(千穐楽)19:00 会場◎大塚・萬(よろず)スタジオ (JR大塚駅北口より徒歩5分) Tel:03−5394−6901
A席料金:前売り4000円当日4500円のところを咲割v(^O^)v3900円 B席料金:前売り3800円当日4100円のところを咲割v(^O^)v3700円
詩劇ライヴ ★奇譚少年の詩★ 作・演出◎高取英/音楽◎J・A・シーザー 萬スタジオ 1月15日(土)・16日(日) 開演 17時15分 出演:黒色すみれ・美弥乃静・新谷さや香・永井真衣 愛葉るび・一ノ瀬めぐみ・木塚咲ほか月蝕歌劇団 特別出演:PANTA A席料金:前売り3200円当日3500円 咲割3100円 B席料金:前売り2800円当日3200円 咲割2700円
舞台・ライブセット券(手売り・予約のみ)¥6700
注意:咲割チケットは ①予約フォームから予約をして頂いた方 ②当日受付で『木塚咲のチケットで』といってくれた方 ③咲から直接購入された方。 いずれの方法で舞台はA3900円B3700円で、
詩劇ライブはA3100円B2700円でいつでも見れます。
☆予約フォームの使い方☆ ①お名前(ハンドルネームでもなんでも良いです)例:さきたろう ②開催日時 例:1月15日14:30舞台 A席 1月15日17:15コンサート ③チケット 例:一枚(セット券で) *こんな感じで送ってください。今回、A席B席があるので忘れずに!セット券の舞台席はAです。
咲が、受付にチケットを預けておくので、咲に予約した○○です。とチケットを受け取って受付で精算してください。 注意!!セット券は予約のみなのでフォームを使って予約してね。 予約してなくても、受付で咲のチケットでと言うと舞台はA3900円B3700円で、
詩劇ライブはA3100円B2700円で見れますので、気軽に劇場まで足を運んでみてください。 A席が後ろだけどイスがいい席で、B席が前だけどベンチイスです。
会場に行ってAとBと交換したかったら、受付に言ってみると交換できるかもしれないので・・そんなかんじで・・・。
予約フォーム→ http://ayano.pekori.to/saki/cgi/mail/postmail.html
月蝕HP→http://page.freett.com/gessyoku/
分からないことがあったら、BBSまで・・(^0^)/
少年・悪役・少女といろいろやってきましたが、、今回の咲の役はまだやったことのない役ですね・・・
いつものとうり、いろんな役で出てきますが、その変貌振りに期待していてください。
今回のテーマは、『かっこかわいく』です。 詩劇ライブでは、ソロがあります。あの首がいっぱいある怪獣と一緒に久々に歌います。
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イベントと落語会がかぶった。
仕方が無いので両方告知。
昨年末に所属事務所を辞めてから動向が気になっていた阿部千明嬢のDVDが1/1付で出ている事が判明。 それにあわせたイベントが開催されるという情報が入ったので、判る範囲で書いておく。
阿部千明DVD「プライベートビーチ」発売イベント
日時:1月15日17;00〜
場所:ラムタラエピカリアキバ(千代田区外神田4-3-2)※地図
参加用件:当該店舗でDVD「プライベートビーチ」(¥3990)を購入する
出演:阿部千明、他。(詳細不明)
ラムタラエピカリのサイトのイベント情報欄には載っておらず、掲示板の片隅に誤字だらけの告知がちょろっと載っている程度で、正直なところ何をやるのかさっぱり判らない。
ビデオカメラ、携帯カメラ、一脚、三脚は禁止になると思われるが、客層を考えるとデジカメ禁止にはならないと思われる。
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都内某所へ行く気力も無く、自宅で寝たり起きたり。
誰も何も作っていない。 親父が貰ってきたまぐろのカマを使って何か作る事にした。 親父曰く「筋がかたくて食えない」。 そんな物ぁ火を通せばいいのだ。
まぐろのバター焼き クリームソース
フライパンを熱してバターを溶かし、塩胡椒をしたまぐろを入れて表面を焼いたら中火に。 牛乳を少し注ぎいれて蓋をして蒸し焼きに。 ミディアムレアくらいの状態でまぐろは皿に移し、牛乳を1/3くらいまで煮詰めてソースにする。
面倒だったのでいい加減に作ったが、蒸し焼きにする時にはワインか日本酒を使い、クリームソースは出来れば生クリームを使い、別の鍋で煮詰めた方がよい。
昨年末から今月4日までの日記を書き足した。
新春大残業祭り。
職場で大便器の修理中、交換部品を探してうろうろしている所をゲシュタポに襲われた。
疲れたら仮眠、目が醒めたらプリント。 昼過ぎに終了。
カメラがらみの友人T氏来訪。 上がったプリントや部屋にある写真集などを見つつ写真談義。 中野へ移動して、私はPへ、T氏はFへ。 合流してルノアールで写真談義してから帰宅。 明日から仕事。
先月の頭に忘年会をやるために片付けて以来、元に戻すのがおっくうでプリントをしていなかった。
これでは何のために部屋を借りているか判らないので、一念発起して現状復旧。 漸くプリント出来る環境に戻せた。
早速プリントを開始。まずは年賀状用のポストカードから。
よく憶えていない。 終日寝たり起きたり。
てくてく歩いて花ずしへ。
本当に閉店していた。
この間行った時に、「500円と言う値段で馬鹿にしてかかられる。」「5年間休みなしでやってきましたが、無駄でしたね。」と言っていたのが思い出される。
空の領収証を呉れたのは、最後のサービスと言う事だったのだろうか。
電話を掛けてみたが繋がらなかった。
ゆっくり起きて、昨晩の残りのそばとポテトサラダを喰っていたら時間が無くなり、そそくさと辞去して仙台駅へ。
まだ時間はあると思っていたら、時刻表の読み違いで列車はすぐに入線。 席を押さえてからビールを購入、発車してすぐ飲んで、あとは延々眠る。br>いわきからは細かく乗換えだったのだけれど、ひたすら寝た。 7時過ぎに帰宅。
毎年正月は丸々出歩いていたので、ここのところマトモにおせちを食べていなかった。 今年は久しぶりにこはだ、伊達巻、数の子、きんとん、昆布巻き、煮〆を食べた。
今年の昆布巻きは過去最高の旨さ。
キムラさんから電話が入り、飯を喰いに入ったついでに都内某所へ送っていただく。
痛い。
チェックアウトしてから大町のドトールでしばし仮眠。
出先から社に戻った家主から鍵を受け取ってマンションへ。 留守番をしている猫のくり坊先生は怯えて物影に隠れて出てこない。 撫でると物凄く嫌がるのでおちょくって遊ぶ。
ボーっとしている間に時間は過ぎてゆき、夕方になって風邪でご子息共々寝込んで実家に帰っている家主の細君から電話で飯を作ってやれとのご命令。
ほぐした干し貝柱を酒と塩で無理矢理戻して粥を炊き、あとはおかずを1品。
ポテトサラダ
じゃが芋は軽く洗ってから4つ割にして、塩茹で。
その間にベーコンを千切り、長葱をみじん切りに。
フライ゜んを火に掛けてバターを溶かし、葱を炒める。 透き通ってきたらベーコンを加え、塩胡椒。 塩は心持ちきつめに。
茹であがったじゃが芋は皮を剥いて丼かなにかでフォークで潰してからボールに入れる。 ボールで潰すと能率が悪い。
ボソボソして混ぜにくいので、バターを大さじ1くらいか、入れて混ぜ込むとしっとりしてあとが楽だ。 フライパンの中身を混ぜ込んだら、マヨネーズ適宜と粒マスタードと胡椒を混ぜたものを投入。 マヨネーズは入れすぎると水っぽくなるので、少なめにした方が美味しい。
生の玉葱やキュウリも同じく水が出るので私は入れない。 人参に至っては入れる人の気が知れない。 長葱は程よく甘みと香りがつく。
出来た頃合に家主が帰宅。 年越しそばなどを買いにスーパーへ。 追加で二品
かしわ南蛮そば買ったそばが太くて、腹具合が悪い家主にはきつそうなので、温かくして喰うことにした。
雑煮用のもも肉を茹でてそばについてきた出汁と醤油で味付け。 舞茸となめこと葱を入れて一煮立ち。
茹でておいたそばに掛けて喰った。
鶏と椎茸のバター炒め雑煮用の鶏肉の余りと、そば用に買ったものの椎茸の香りがきつくて使うのを止めたのを使った。
そぎ切りになっていた鶏肉の大きさにあわせて椎茸を切り。
フライパンにバターを引き、鶏肉を炒めて焼き目をつける。
椎茸も加えて炒め合わせてから塩胡椒。 ワインを振りかけ、蓋をして弱火にして火を通す。
風邪っぴきの家主は烏龍茶、私は黒猫のハーフボトルを飲んで談笑。
子供とかみさんの部屋から家主のものが消え、パソコンの置いてある部屋が書斎・・・と言うか、魔窟のようになっていて嫁も入れないことになっているらしいのだが、その中からいくつかお宝が出てきて観賞。 115系の行き先表示幕や485系のヘッドマーク幕?などを観賞。 嫁が読むと困るので落札金額は聞いたけど書かない。 眼福であった。
のんびり起きて近所のパン屋で朝飯を買ってから上野駅へ。 丁度いわきで乗り換えるだけで仙台へ着ける列車が有ったので、乗り込んでパンを液体のパンで流し込んで、あとはひたすら寝る。
いわきで乗り換えて、またひたすら寝る。
仙台に着いてもまだ眠い。
駅を出て西口アメ横ビルのウンノカメラへ。 金が無い時に限って良い出物がある。
年末恒例、写真部OBの呑み会。 参加者6名、うち3名は写真で飯を喰っており、私を含めた残りの連中もまだ写真を撮っていて、暗室にも入っている。
旨いものを喰って、旨い酒を飲んで、久しぶりにちゃんと写真の話をして寝た。
集まったうち、阿佐ヶ谷在住の奴が出掛けに前を通りかかったら本日限り閉店の張り紙がして有ったとの事。
帰京したら確認しに行く予定。 これは参った。
スマトラ沖地震による津波災害の救援に派遣された護衛艦が「たかなみ」。
あしゃにょ殿のお蔭で納まらず。 年明けに持ち越し。
道路交通法さまさまで、酒が出なくなり、30分で終るようになった。 ありがたい。
飯を作って喰ってから都内某所へ移動。 なにもせず寝た。
レンズテストをする予定が飛んだので、そのままの機材を抱えて六義園。 もっと選って持ち出せばよかった。
モデルは古賀恵 木嶋のりこ 幸岩静香 倉田ゆかりの4名。 倉田さんは初、あとのお三方は夏以来。 客の民度も高く、業者としても良い意味でどうかしていて満足度も高いのだけれど、職場が休みでない土曜とか、第三土日で酒田とかぶるとか、単純に金が無いとか、そんなこんなで間があいてしまった。
持ち込んだ機材のうち、実際に使ったのは
CONTAX 139Q + PENTACON50mm/f1.8 MAMIYA85mm/f2.8 Sonnar 135mm/f2.8 Noflexar 240mm/f4.5
TOPCON RE-2 + Angenieux 35mm/f2.5 TOPCON58mm/f1.8
フィルムはいつも通りコニカパン100、・・・いや、ついにコニミノパンになってしまっていた。
倉田さんはまだ硬い感じもしたけれど、客が上手いのでそれなりに画になっていた。 古賀さん、木嶋さん、幸岩さんは、この半年で驚くべき変化。 格段に良くなっていた。
撮影会に引き回してくれた知己が西国へ転勤に成り、土日出勤当たり前とのことで、気軽に状況ってわけにも行かなくなるそうで、挨拶も兼ねての参加だったのだけれど、非常に楽しく撮影出来た。
但し、カメラはもっと絞らないと収拾がつかない。
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今日は大正天皇祭ですぞ。
先帝の遺徳を偲んで、家で静かに過ごしましょう。
地鎮祭に公費を使うとギャーギャー騒ぐ癖に、クリスマスパーティーを公費でやっても何も言わないってのはどう言うことなんですかね?。(これは町内会費をお祭りに使うと怒る学会方面にも言えますが。)
小学生の時、地域の子供会のクリスマス会を上に書いた理由と会計の不明朗な点を衝いて中止に追い込んだら、日教組左派(当時)の図工の先生から待ったがかかったのを思い出したので、昼間からムカムカしている。
夕方までなんとなくFMを聴きながら寝たり起きたり。 高樹千佳子が初ラジオで、しかも生放送で、さらには8時間だかなんだかぶっ通しで出ていて、声としては心地よいのだけれど、段取りの悪さにいたたまれなくなってラジオを消したり、なんとなく心配になってまたつけたり。
どこへ行く気にもならず、夕方まで柿の種などをつまんで過ごしていたが、いい加減なにか食べたくなったので家を出て友人に薦められた寿司屋へ行ってみることにした。
阿佐ヶ谷駅前から中杉通りを北へ。 早稲田通りにぷつかったら右へ。 少し行くと交番の先、右側にある。
寿司屋寿司屋した外観ではないので、旨いという話を聞いているから入ったが、予備知識なしだと入りにくいかもしれない。 ガラスの引き戸には持ち帰りも立ち喰いもできる旨、張り紙がしてある。
私が中へ入ると、丁度持ち帰り用に2人前握っている所。 弁当屋とか立ち喰いそばを思い浮かべていただくと判りやすいかもしれないが、店内の3/4は厨房で、ガラス戸をあけると目の前に店の幅にしつらえられたカウンターがある。 カウンターからは厨房の中が丸見え、・・・と言うより、厨房の中にカウンターがあるようなものなので、洗い場まで丸見え。 だから普通は客に見せない部分まで見えてしまう訳で、店の清潔感にこだわる人は受け付けないかもしれない。
然し乍ら、こまめに洗いものはしているし、場末の飲食店にありがちな厭な臭いもしないので、清潔感の演出をしていないだけで、食べ物を扱う職人としてのモラルはしっかりしているのだと思う。
上段左から中トロ3カン、赤身2カン。
下段左からえび、鯛、いか、玉子、穴子。 これで500円。 シャリ切りから握る所まで見てきたが、職人としては真っ当な仕事振り。 シャリやネタの扱いも丁寧。 味のほうも至極まとも。 普通なら500円では食べられない本物の握り寿司の味。
酒田に行くようになって以来、東京で旨い寿司を食べる事に関して悲観的になっていたのだけれど、マグロのように取れたてより多少熟成されてからの方が旨い魚や、玉子や穴子のように作り手の腕にかかってくるものなら、東京でも手の届く値段で美味しいものを食べられる事が判った。
営業時間は朝の11時から夜の9時半まで、年中無休で営業しているそうだ。 この5年、一日も休んでいないとの事。
「寿司は国民食なんだから、安くて旨い寿司屋がもっと出来るべきなんです。」「金儲けより職人として納得の行く仕事がしたい。」と語る店主は、世に受け入れられにくいかもしれないが、言っている事も遣っている事も実にまともであり、これからの商売繁盛を願ってやまない。
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「掃除をした汚い手で商品に触るな。 手は洗ったのか?。」
「軍手をかえました。」
そんな事は訊いていない。
「なにかやることわありますか?」
「今すぐ死んでくれ」・・・と言いたいのを、ぐっと堪える。
精神的な疲れってのは、なかなかどうして、寝たくらいじゃどうにもなりませんな。
都内某所へ移動。
コンビニでブルサンのアイユ(・・・のニセ物の国産品)とカナダ製カラフトマスの水煮缶とバケットを購入。 先日の呑み会で余ったワインがそのまま残っていたので、合いそうなものを考えて買ってみた。 甘口の赤、と言うことで、肉で何か・・・とも思ったのだけれど、良さそうなものが無かった。
国産のニセブルサンは、本家より水っぽく、味も薄い。 しゃけ缶の水を切って潰して黒胡椒を振ったのと混ぜて、1cm厚に切ったバケットに塗っていただく。 もう少し塩気が有ったほうが旨いんだが仕方が無い。
暖房を強にして床に引いた毛布の上でゴロ寝。
帰りがけに携帯を見ると、母親からメールが届いていた。 曰く「鰰がとどいています。 お料理おねがいします。」
飛んで帰って早速調理した。 「湯上げ」と「煮付け」を作成。
鍋にお湯を沸かして、ふつふつとなっているところに鰰を何匹か並べて、静かに茹でる。 メスはブリコと呼ばれる卵を抱いているのだけれど、これに火が通りにくいので、あせらずゆっくりと。 茹で上がったら、熱々のところを醤油をかけていただく。
煮付けはお湯を沸かして酒と醤油、針生姜で薄めに味をつけてから鰰を並べて、落し蓋をして静かに煮付ける。 こちらも焦らずゆっくり。
今日食べきれない分は、フリーザーバッグに小分けして冷凍。 3月くらいは持つそうだ。
この鰰は酒田の仏壇のさとうのご主人が昨日の早朝に釣ってきたのを分けていただいた物。 おかずにするつもりだったのだけれど、あまりに旨いのでご飯を食べるのも忘れて貪り食った。
ご馳走様です。
# 仏壇の佐藤 [もらって頂きありがとうございました。 主人は、翌日も行き、八れんちゃんです。]
6:50に目覚ましを掛けておいたのだけれど、7:15過ぎに漸く起床して朝飯。
ベーコンと玉葱とキャベツと卵の炒め物、みかん、あこう鯛の粕漬けと牛蒡の煮付け。
数の子と山葵漬の和え物、青菜のおひたし、笹蒲鉾と山菜の和え物。
ご飯(お櫃で来る)、大根の漬物、もやしの味噌汁。
これで足りない人は卵と納豆も食べてよい事になっている。
さらにコーヒーとお茶も用意されている。 これで600円。
週刊ブックレビューをずるずる見てしまい、9時過ぎにチェックアウト。 歩いて中町へ出てケルンへ。 コーヒーを飲みながら大旦那と落語談義。 柳家三語楼師匠の真打昇進の披露興業を東京の後で酒田でもやる事になったが、準備が整った頃に大火があって流れてしまった話や、東京に居た時分に日劇の上でやっていた東宝名人会に先代の金馬師匠を観に行った話や、兎に角色々と。
秘蔵のテープやレコードを貸していただけることに成り、お蔭さまで先々代の柳好の「野ざらし」やら「二番煎じ」やら「電車風景」を聴ける。 さらには名人圓喬や狂馬楽まで・・・。 ありがたい。
貸し自転車で日吉町界隈をぐるぐる回って撮影。 塔中のある大きなお寺を中心に。 鐘楼に雪囲いがされていたり、冬の装い。
昨年同様、まちづくりサロン内にしつらえられたステージでの開催。 あいぴょんが「どうしても外せない家庭の事情」と言う事で欠席。 3人でのプログラムに組替えて、且つ内容を薄くしない為に、メンバーもスタッフも色々工夫して頑張っており、見応えの有るライブだった。
極端に暗くは無いのだけれど、やはり屋内なので望遠レンズをつけての撮影は厳しく、Tr−Xを1段増感してASA800で撮影。 カメラは139Q+ゾナー135mm/f2.8、RTSII+ノフレクサー240mm/f4.5. 暗い、辛い。
ライブ終了後、なんとか間に合った来年版カレンダーの販売とサイン会。
サイン会終了後、SHIPは中通り商店街の抽選会の手伝いという事で公益大「まちなかキャンパス」へ。 大部分の客はそちらへ移動。 わたしはひとりモアレさんへ行き、ご主人とひとしきりカメラ談義。 時間が無かったので早々に失礼。
アイスは「カマンベールチーズ」を食べてみた。 旨い。
産業会館の4階の大広間で開催、結婚式に使う部屋らしく、去年より広くて明るい。
今年はあいぴょん欠席という事で、3つのテーブルに客が分かれる。 板門店の南北実務者協議のような、微妙に気まずい腹の探り合いが行われそうだったテーブルが自動的になくなった訳で、なんとなく分散して座るだろうと思っていたのだけれど、案に相違してりりテーブルに仲間内の濃い客が集合。 皆素面なのに宴会のようなえらい騒ぎ。 楽しく過ごす事が出来た。
料理は今年もレストラン欅のものだったが、コースではなくビュッフェ形式。 献立に関してはまた訊いてみます。 コキーユ(帆立と海老とエリンギ?だと思う)と蟹のキッシュ、薄く切った柔らかいチーズの上にカイワレとスモークサーモンを乗せて生春巻きで包んだものなど。
特別料理として「鮭のパイ包み焼き」が登場。 三枚に下ろして、細かい骨を取り除いた鮭と魚のムースを重ねて、パイ生地で包んで焼いたもの。 ソースはブール・ブラン。 「ブール・ブラン」はエシャロット(もしくはニンニク)と白ワイン(もしくはワインヴィネガー)を鍋で煮詰めて、そこにバターと生クリームを入れてよく混ぜたもの。 作り手によって微妙に材料と手順が異なるので、細かい所は味から類推するしかないが、私の手には余る。 実に美味しくは合ったのだけれど、今年も頭を抱えてしまった。
新幹線が予想外に空いていたので、ボックスで席を取って延々無駄話をしつつ帰京。 深夜帰宅。
仕事で疲弊して、土日きっぷを買うのをすっかり忘れていた。 気が付いたのは金曜の11時過ぎ。 遅すぎる。
そんな訳で、東京駅へ移動してからみどりの窓口が開くのを待って「庄内往復きっぷ」を購入。 少々高くつくが仕方が無い。
駅弁とビール2本を買い、宇都宮までに片付けて、後はひたすら寝る。 寝っぱなしで新庄。
新庄駅のいつもの場所で椅子に座ってぼーっと時間を潰したあと、地場産品の直売をやっているところでつまみになりそうな物を物色。 フラスコに詰めた麦焼酎を舐めながら、おこわと煮物を突付く。 眠くなったのでまた寝る。 寝ているうちに酒田。
同じ電車に乗っていたごりぱん師とバスで中町へ。 浪漫亭へ行ってB定食。 鰰の唐揚げの甘酢あんかけ。
抽選券をいただいたのでまちづくりサロンでガンラガラガラと廻して出たのがなんと二等。 丁度、暗室用のストップウォッチが欲しかったので、蜂屋さんの商品券(5000円分)をいただいた。
浪漫亭へ戻り、居合わせた客と世間話。
2:50にハーバーラジオへ移動。 土曜3時からの10分枠、「HOP SHIP JUMP!」に客代表で出演。 事前に書くと、インターネットラジオでチェックされそうだったので事後報告。
パーソナリティの荒生さんとは初対面で、私がどう言う人間だか御存知無かったので、普通に普通の質問をされてしまい、返答に困ったりしつつも、黙っている訳にも行かずあたふたと受け答え。 クロストークを避ける事だけを心掛けた。
「SHIPの魅力はどんなところですか?」
と訊かれたので
「女の子4人は勿論、送り手である商店街の方々も含めて、非常に『まとも』なところですね。」
と答えたら、金魚鉢の外にいる身内の客3人はゲラゲラ笑っていたが、パーソナリティ女史は困惑の体。 そりゃそうだ。 黒幕W氏は、そ知らぬ振りで天井を見ている。
さらに「大変な美食家だそうで・・・」って、誰だそんなネタ仕込んだのは・・・。 「むしろ悪食でして」などと毒を吐くわけにも行かず、「いえいえ、ただ食い意地がはっているだけです。」と返してから寿司のしばらくさんの話をしているうちに時間となり、アイライフさんに写真を飾っていただいていることに触れてお仕舞い。
一曲かけて貰える事になっていたので、アナンダ・シャンカールの「Light My Fire」をかけていただいた。 ゲンズブールものも考えたのだけれど、真ッ昼間なので自粛した。
一旦浪漫亭に戻ってからメガネのアイライフさんに寄り、F市民氏に宿まで車で送っていただいた。
いつものように浪漫亭で呑みだったのだけれど、その前にケルンに寄ってコーヒーを一杯。 大旦那と落語とカクテルの話をひとしきり。
そう言えば、コーヒーばかり飲んでいて、カクテルをいただいた事が無かったので、一杯作っていただいた。
日本酒ベースの「淡雪」と言うカクテル。 甘酸っぱくて、口に入れたときには日本酒ベースだとは判らないのだけれど、嚥下すると喉の奥からお酒の香りが鼻へ抜けていく。 非常に美味しかった。
今晩はすき焼き。 和牛。 霜降り。 一年分喰う。
そして、飲んだり、DVDを見たり、飲んだり、ダメ出しをしたり、飲んだり。 翌日はいつもより早いので、日付変更線手前で解散。
いつもは日和山の坂を登って行くのだけれど、たまには気分を変えようと海回りで宿へ。
予想外に遠くて、暗くて、風邪が強くて、ひと気が無くて、大失敗だった。
今後は素直に日和山の坂を登ろうと思う。
宿に帰って早目に就寝。
仕事がしっちゃかめっちゃかになり、漸く家に辿り着いて飯を掻き込んでから一ッ風呂浴びて都内某所へ。 プリントをする気力も無く、天下統一の続きをしつつ、寝ないで東京駅へ。
昨晩9時過ぎに眠くなって寝てしまい、この時間に目が醒めた。
職場にバカが一人居るだけで、疲れ方がかなり違う。 肉体的に疲れる分にはまだ良いのだけれど、精神的な疲れは寝た位ではどうにもならないので辛い。 金も無い。
給料日まで、あと一日。
今売りのSabra022号のフローラン・ダバディ氏のページのゲストが安倍麻美。
プロフィールの欄に「趣味・特技:詩や絵をかくこと。」
付けっ放しにしているFM東京の音でなんとなく目覚める。 白石美帆の番組は作家が悪いのか意図しているのか、白石の可愛いけれど隙がありそうでバカな感じが悪く出ていて気分が悪くなる。
天下統一作業。 四国と中国は押さえた。
有害図書規制の為だかなんだかで、グラビア雑誌の表紙をシールで止めて、立ち読みを出来なくするようになって暫らく経つが、ここのところ「看板倒れ」と言うか何と言うか、表紙の出来だけ良くて買って中身を見てガッカリする雑誌が増えたように思う。
こうなってくると、身銭を切って感想を書いてくれるサイトの有り難味が増してくる。
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