7/17にJフォン時代から使いつづけた携帯をボーダフォンの3G携帯に変えたのだけれど、その名の通り3倍ゲンナリする携帯で、職場の端の端まで行かないと電波が届かない。
ミクシイは辛うじて見られるようになったが、はてなアンテナは見られない。
電源の入り切りも遅い。 日々、いらいらしながら使っている。 そんな訳で携帯からの日記の更新回数もめっきり減った。
_ 漸く携帯からの更新が可能になった。
相も変わらず疲弊しておりまして、携帯からの更新が出来ないこっちは、パソコンの前に座って文字を打つ気力があるときだけになってしまっています。
日々の身辺雑記は二面楚歌 隠居所か、ミクシイの方にアップロードしてありますので、興味のある方はどうぞ。
モノクローム写真館に
SHIP さくらんぼまつりライブ サイン会
酒田市内 香梅咲 逢引き小路
をアップロード。
paraiso氏から廻ってきたので考えてみる。
大学に入る際に引越し荷物を作って、その時に数えたのを思い出した。 1000冊以上有った。
その後の10年で倍くらいにはなっていると思う。
基本的に二度読まない本は買わないから本は捨てないし、売っても金にならないので売らない。
漫画は余り買わないので増えない。
鞄には
「土門拳の写真撮影入門」都築政昭
が入っているが、物凄すぎてあまり参考にならない。
「佐野眞一責任編集 宮本常一 旅する民俗学者」
は読むのに体力が要るので、帰宅して精神的な余裕が有る時にぽつぽつ読んでいる。
水原紫苑の歌集は都内某所で夜中に拾い読み。
「佐野眞一責任編集 宮本常一 旅する民俗学者」
「風々院風々風々居士」山田風太郎(聞き手 森まゆみ)
「あかるたへ」水原紫苑
「ブラック・ラグーン」広江礼威
給料日にどーんと買った。 広江礼威のマラッカ海峡海賊漫画は諸般の事情で絶版になるような気がしたのでまとめ買い。 あとロベール・ドアノーとブラッサイの写真集を買った。
物凄い読書をしていそうな飛良泉真澄先生に廻してみる。
十一時を回った頃合いに店に入り、混みはじめる前に握って貰った。
マハタ、ワラサの炙ったの(大根卸しを添えて)、イシダイ(腹の部分)、マグロ(地物)、トラフグ、オーヨ、ノドグロ、アオリイカ、ガサエビ、カキ、アナゴ等。 酒を見繕ってもらって一杯。
今月もおいしくいただいた。
・・・で、その翌日が中町モールで「さくらんぼ祭り」。
今月も北伐であります。
長生きしすぎた。
土日二日間暗室で缶詰めになっていたら、思ったより疲弊していたらしく、家に帰って飯を喰ったら眠くなりすぎていつの間にか寝ていた。
体内時計はどうにかなってしまった。
昨晩から引き続きプリント。 午前中に印画紙が無くなり、ヨドバシへ行って買い足して夕方までプリント。
金曜の夜から断続的に暗室作業。 ロジナール1:50希釈で現像。 色は良いンだけど粒子がちょっと粗い。 夕方からプリント開始、深夜仮眠。
開店早々に入ったので、準備している間は突き出し(マグロのヅケの切れ端を山葵で和えたものとハモの煮付け)で一杯やりながら繋ぐ。
味噌汁はフグ。 「端が余った」と言っていたけれど、旨かった。
アカガレイ、アブラガレイ、マコガレイの縁側、オーヨ、ショウフクジ、サワラなど白身中心で。
地物のマグロが揚がり始めたのだけれど、これの赤身がベラ棒に旨い。 トロより旨かった。
そのトロ、ブリ、カワマス、アマエビ、沖シャコ、白子(フグ)、ウニ、〆はアナゴ。
最後に朝摘んで来たという苺を頂いた。
まさに「口福」である。
今回はたくみ通りの村田旅館に宿泊。
朝飯は味噌汁から刺身から煮物まで孟宗づくし。 掘りたてなので実に旨い。
ケルンへ移動してコーヒーなど喫してから、キウイさん志ら乃さんは帰京。 私はこれから撮影。 時間が取れたら土門拳。
夕方には帰る予定。
マルサラ酒に浸けたレーズンの入った「マラガ」。 旨い。
プリントしながらいつの間にか寝ていて、気がついたら5時半。 慌てて片付けて水洗して乾燥して部屋を出たのが6時半過ぎ。
7:36発のつばさ103号に無事乗車。
演芸情報誌「東京かわら版」の6月号と立川流前座破門騒動を中心に落語家の修行の裏側を描いた「破門 ただ今、落語家修業中」松垣透、リム出版新社 を読んでいるうちに新庄着。 陸羽西線の中で四方山の話をしているうちに酒田着。 タクシーで柳小路のケルン、さらに移動してたくみ通りの「さくら亭」へ。
昼食を摂ってから会場であるまちづくりサロンへ移動。 打ち合わせをしてから着替えて開場待ち。
「落語ってどんな話?」 出演 立川キウイ 立川志ら乃
昼の部 午後一時30分より 会場 酒田市まちづくりサロン(100名様まで) 料金 500円 ※お申し込みは 中和会各商店 (遠隔地の方は 喫茶ケルン 0234-23-0128) まで
夜の部 午後5時より 会場 日本料理 さくら亭(定員60名様まで) 料金 6000円(食事・飲物付) ※お申し込みは さくら亭 0234-24-1665 まで
帰りに小袁治さんお薦めの青龍でラーメンを手繰って帰宅、
風呂に入ってから都内某所へ。 何もせず寝た。
一品は豚キムチ豆腐。 特売の豚コマ一パックにキムチ一瓶豆腐二丁。 キムチ鍋の素とネギ塩ダレで味を足して、胡椒と山椒で整える。 こちらは工夫も何もない。
まぐろのブツが特売だったので、一パック購入。
帰って冷蔵庫を漁ると、茗荷、生姜、アボカドが出てきた。
茗荷は縦に割って斜めに薄切り。 アボカドは二つに割って種を取り、匙で掬ってボールへ。 生姜は磨りおろす。
ボールに取ったアボカドは匙で細かく潰し、おろし生姜とチューブの山葵を5センチくらい、そして醤油適量。 これを混ぜ合わせる。 こう言う使い方の場合効きが悪くなるので山葵は心持ち多めに。
別のボールでまぐろブツと茗荷をざっくりと混ぜておき、さっき作ったアボカドのソースで和える。 今回は山葵を使ったが、まぐろの場合は黒胡椒でも旨い。
土曜に富士ランチでジャンボハンバーグ、日曜にミスターデンジャーでジャイアントハンバーグをそれぞれ食べた。
富士ランチは洋食屋らしい、合挽き肉と玉葱のみじん切りにしっかり下味を付けて捏ねあげた感じ。 ナツメグの香りが食欲をそそる。
対してミスターデンジャーはステーキ用に切り分けた時に出る端肉を中心にして粗挽きにしたものを整形して焼いている。 下味はほとんど付いておらず、肉そのものを食わせる感じ。
どちらも旨いが、私の好みとしては富士ランチ。
「降らねぇだろう」と多寡を括って傘を持たずに退社。 途中ぽつぽつ来て泡を喰ったがもう遅い。 最寄駅で降りたら土砂降り。 家に着いたらすっかり濡れ鼠。 風邪を引かぬよう早寝することにする。
私はどうも気分が乗らなくて見に行かなかった訳だが、さすが山本夜羽音は判ってる。
「美少女と野獣のアングラ劇団! ヲタクの夢を叶えた男!」ってのは、言い得て妙だと思った。
別に特別な事ではなく、カメラの前に立ちふさがられたらどいてもらう、もしくはしゃがんで貰う。 レンズの真下でタバコを吸われたら煙がかぶって撮りにくいので止めて貰う。 ライブ中にくっちゃべっていて煩ければ静かにするように言う。 泥酔状態で焼酎をストレートで一気に飲もうとしたら止めさせる。 スタッフが通る時には避けて通り易くする。 落し物は落とし主かスタッフに渡す。
自分の周りの半径1メートル以内で起きる事に対して自分の中の常識に従って対処する。 当たり前の事を当たり前にやっている。 それだけの事です。
レスをつけることにする。
>慇懃無礼なオタンコナス
5/15の日記を百回読んでから日本語で質問しろ。
追記 ひとにものを尋ねる際にはそれなりの礼儀が有って然るべきですが、あなたの書き込みは失礼に過ぎます。
「俺的に一番民度が低い人間って物事を確認しないとか自分では何もせず人をどうこう言う人間なんですが、日記だけでギャアギャア騒ぐ例とか。」
ってのを頭につける意図は何でしょうか?。 私がそうだと言うならそう書けばいい。 私がそうでないなら書かなければ良い。 こう言う失敬千万な文言を頭につけて質問をして、丁寧な回答を得ようとするのがそもそもの間違いです。
それに投稿する前に何度か読み返して文章に間違いが無いか確かめるべきです。 何を言いたいのか何度読んでもよく判らない。
何か思い当たる節が有るから噛み付いてきているんでしょうが、私に因縁をつける元気があるなら、件の連中にも現場で釘を刺していただきたいものです。
私とあなたがここで角を突き合わせていても仕方が無いのです。 あなたに限った話ではなく、気がついた人間が少しでも声を上げていけばあそこまでの状況にはならないと思うのです。
>なべちゃん
確かに私にも書けないもろもろはありますし、向こうもそうなんでしょう。
私もとんがり過ぎと言えばとんがり過ぎですね。
# OTR@オタンコナス [ああなるほどねー(笑)。まあいいや(笑)。 「ビッグウエーブ流れの客」に対して何をしたと言う記述が無かったのでね。誰..]
# なべちゃん [↑っつーかもう少しカドが立たない書き方あったんじゃないかなーと思うんですけど。普通にカチンとくる書き方じゃないんです..]
# なべちゃん [まぁペトさんもペトさんでなんだかなぁとは思うけど(笑)。 あと「力関係」等により、書けないことも多々あるわけで、そ..]
# なべちゃん [そうそう追記。 OTRさんはご自分なりにどう思ったとか考えたとかをはっきり表明されないままなのはアンフェアな気はしま..]
# OTR [最初になべちゃんご意見ありがたく賜ります。お手数をおかけしてすいませんです。 ます最初にお答えしますが 「レスしなく..]
# OTR [ペトリさんとなべちゃんの指摘する「失礼な・カチンとくる書き方」ですがそこはもう言わなくてもお分かり頂けてると思うんで..]
# OTR [それも「お互い様」って事です。意図的にそう書いてますから。とりあえずここいらが区切りと思うのでおいとまします。お邪魔..]
正式には「今夜もパーティー 萌えナイト」と言うらしいが、兎に角ライブインマジック牧田社長のご生誕祭。 日本酒一本提げて見に行ってきた。
誕生日と言う事で、この日はとっかえひっかえ色々な人が出る。 相変わらず碌でもない客がやりたい放題だったのだけれど、その辺りは別項にて。
印象に残ったものからメモ。
まずはSID(新世代アイドル道場)から木崎えま、続いて相川南。 なんと言うか、アルテミスっぽい。 80年代アイドルポップスに特化した選曲なのだけれど、本人がそう言う指向なのかどうかが伝わってこない。 私の琴線には触れず。
「いってきます」を歌っているのに誰も「いってらっしゃーい♪」と言ってやらないので驚いた。
斉藤利恵と南凪みゆ(←うろおぼえ)の二人はぐだぐだを通り越して歌も振りもしゃべりも破滅的。 楽しそうな客は楽しそうだったが、私はゲンナリしてしゃがんでいた。 歌が本業じゃないにしても、金取ってこれな無いだろう。
見栄えはそれなりにする若い娘が恥ずかしいことをするのを売りにする見世物としてならこれで良いのだろうが、「今日は歌を聞いてください」と言うライブには出しちゃいけないと思う。
DE・M・PA3本(・∀・)!!(野水伊織、 森愛、 ゆいは)
上でメイドもやっているレイヤーの人たち。 歌はカラオケレベルだが振りは凝っていて、好きな事・やりたい事を一生懸命やっているのは判った。 判ったが私の求めるものではない。
怪奇派の客がしゃがんでいる私の頭の真上で何やら絶叫しながら踊っていて非常に怖かった。
水瀬ナミ・ななか姉妹は姉が学校の授業で遅れたとかで会場入りは別々だったのだけれど、客上がりのスタッフが水瀬ななか(妹の方)を自慢気に連れまわし必死系の客がが恨めしそうに見ているという醜悪な図が展開していた。 客をスタッフとして引き抜くのが必ずしも悪いとは言わないが、タレントと個人的な関係を持とうとする芸風で悪評の有った奴をこう言うところに使うのはどうかと思う。
姉の方はぶっきらぼうな様でいて客あしらいも歌も上手く、妹の方は下手なりの味が有って楽しく見る事が出来た。
姉のほうは学校が忙しく、今後のライブ等の予定は立たないとのこと。
前川杏衣梨はピカピカを見に行っていた時以来数年ぶりに見たが、ほぼそのままだった。 歌は論外。
疋田紗也は小倉優子から計算能力のパラメーターをすっぽり抜いた感じの娘。歌うと何かが降りてきて表情が生きてくるが、喋ると8ビットのAIになる。
An-na.JUICY FLAVOR と FEAM は私の守備範囲外の黒っぽい音楽で踊る人たち。 練度は高かった。
Breeze は名古屋のお姉さん3人組。 Mikeみたいな感じで、センター売りが露骨なのはちょっといただけなかった。
80年代アイドルポップス愛好家として最近身近で話題になっている柚南みゆきは、構成から選曲から振りまで凝っていて興味深く観覧した。 自覚的にやっているのが前面に出ているのがSIDとの違いだと思う。 SIDの娘にとっては「手段」、柚南みゆきにとっては「目的」なのではないか?。 その辺りの差が気になった。
Boys Be これは良かった。 楽曲も歌も動きもレベルが高い。 物販でガッツキヲタに引いていたのが可哀相だった。 懲りずにまた出てきて欲しい。
Chu!☆Lips は戸越銀座が良かったのでこれ目当てで見に行ったのだけれど、さらに良くなっていた。
フォーメーションでのトチリも有ったが、長い目で見ていこうと思う。
しかし、客筋が悪すぎる。 そろそろ毅然とした態度を取っておかないと付和雷同型の便乗者が出てきている。
スペシャルゲストとして登場した青木まり子さんの出番の最中は「弁当幕」扱い。 便所に行く、物販に行くってのはまだ判るが、後ろでくっちゃべっているってのはどうかと思った。 余りにうるさいんで軽く注意を喚起してみたがなんともやりきれなかった。
ビッグウェーブ流れの連中が最前列の椅子席をずらり占拠するだけでは飽き足らずに椅子席とステージの間のスペースに勝手に砂被りの席を作って集団でとぐろを巻いていた。 主催者側も流石に舞台上に私物を置くなとか、目当てのタレント以外もちゃんと見てくれとか、寝るなら後ろに行けとか、直接的な苦言も呈していたが馬耳東風。 ステージの上で誰が何をやっていようと、堂々と前へ後ろへ行ったり来たり。 他の客も便乗して横紙破りを始めているので、そろそろ何とかしないとそう言う輩しか来ない箱になると思う。
ただでさえ集客には苦労している筈なのに集客を阻害する要因を放置している理由が判らない。
目の前で邪魔な事をされたらその都度その当人には言っているけれど、群れて騒いでる奴まで突っつきたくは無い。 こんなのは本来は客ではなくライブハウス側が何とかする事だと思う。
司会が噛んだりトチったりするたびに突っ込む客も、普段は他の客に恫喝まがいの駄目出しをしている客も、目の前の惨状は見て見ぬふりをしているのには嗤わせてもらった。
昼飯は友人達と「川辺の館」で軽く済ませたので、夕方からしばらくへ。 入った時は私一人だったのだけれど、すぐに立て込んで来た。私はバスツアーの出発迄に食べられれば良いので、後回しにしてもらって、飲みながら待つことにした。 いつも酒はだいたいの予算を言って見繕ってもらっているので、銘柄は憶えていない。「とりあへず、これで繋いでいて下さい。」ってんで出てきたのが、蛸のやわらか煮とこごみの胡麻和え。 蛸は見るからに柔らかそう。 口に入れると、予想を更に上回る柔らかさ。 噛むと甘辛く煮付けられた蛸の味が口のなかに。 旨い。胡麻和えのこごみは、つまみ用と言うことなのだろう、細か目に刻んであり、和え衣も少なめ。 口の中で仄かな苦みとともに春の香りが広がる。摘んでは嘗め、摘んでは嘗めしているうちに更に立て込んで来たので、もう一杯頼んで待つ事にした。 ここで「ごめんねー」と出てきたのが このわた。・・・、・・・。
罪なつまみですよコレは。 沢山仕込んだそうなので、まだあると思う。 お近くの方もそうでない方も、無脊椎動物アレルギーで無い方は食べてみる事をお薦めする。
寝坊して遅れて行ったら出演者の二人が深刻な顔して右往左往、いろいろ有って中止の止む無きに至ったらしい。 次回以降に期待したい。
浅草をぶらついて写真でも撮るべぇと思ったが、銀箱担いで歩くにはまだ無理が有り、大分早いが亀戸へ移動。 カザーナのランチバイキングでカレーを喰って時間を潰す。
今日は野菜カレー(甘口)、レンズ豆のカレー、鶏肉のカレー、マトンのカレーの4種。 野菜カレーは本当に甘くて口に合わず、マトンを大量に食った。 サフランライスは少な目、ナンもいつもより少なくしカレーそのものを多めに食べた。 1000円也
本人達と鉢合わせするのは慣れているのだけれど、東京だと矢張り「よそ行きの服」を着ているので酒田で出くわす時より驚きは大きい。
その「よそ行き」の私服でリハーサル。 手馴れた感じのリハで、この辺りが惰性でやっているように受け取られたりする部分だと思うのだけれど、リハーサルとしてやるべきことはきちんとやっているように見て取れたので、今回は安心して見ていられた。
二回廻しの仮面ライダー響鬼ショーの間の時間だったので、場所取りも含めて親子連れが多く、民間人の客が多数を占めていて、無駄なヲタ芸をこれ見よがしに披露する連中も居なかった為、非常に牧歌的な雰囲気の中でのライブになった。
都内在住の旧メンバーや大利根町の同業者が見に来ていた事もやる気の面でプラスに働いたのではないかと思う。
衣装は夏向きの水色のティーシャツとデニムのハーフパンツ。 歌っている時の表情も前回とは打って変わって柔らかい笑顔に溢れていて、終演後に会場を廻ってみた限りにおいては、買い物客にも好意的に受け入れられていたようだった。
ただ、仕方の無い事では有るのだけれど、無銭ガッツキ集団の醜悪な迄の際限の無いあれやこれやは、いつも乍ら見るに堪えない光景であった。
もはや目出度くも無い歳の妹の誕生日だってんで鰻をとった。 出前でマトモな鰻が喰えるのは、この街の数少ない良い所だ。
蒸しが利いていて箸で千切れる。 こういう当たり前の鰻が少なくなった。
鍼医から勧められた半身浴を始めた。 短気でぬるい風呂が嫌いな人間にはちと辛いが、暖まり方がまるで違う。 続けたい。
仕事中に床の上の商品をとろうとしたら
「ギクッ!!」
普段はピリッと来た時点で動きを止めて誤魔化すのだけれど、反応が遅れた。
楽な部署と代わって貰って夜まで仕事。
「じじぃに鍼灸」(c)春風亭柳好
・・・と言う訳で、知人の鍼医にお願いして帰りがけに治療。
持病の肩こりも含めて大分良くなった。
# ぼじろう [さいきんのペトリ堂さんの作品すきです。]