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墨田ペトリ堂の身辺雜記 「二面楚歌」


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酒田へ行きたい
ザ・インタビューズ

投票などするな!

投票行為は君たちの人間性の否定なのだ。
投票を依頼してくる連中など無視せよ。
連中は諸君の敵だ、連中は権力を握りたがっている。
すべての政治家はそれが共和派であれ、王党派であれ、
共産党であれ、われわれの敵だ、
投票用紙を破り捨てろ、
投票箱をぶち壊せ、
候補者だけでなく、選挙管理委員たちの頭もなぐり割れ。


1933年11月 CNT(Cofederacion Nacional del Trabajo)の声明より


2004-07-23 [長年日記]

_ SHIPクリスマスパーティーの料理

コースのフランス料理を食べるのは、テーブルマナー講習会で連れて行かれた高校3年以来で、ナイフとフォークを内側から使っていくのか、外側から使っていくのか、それすらも忘れていた。
一皿目のサラダ仕立ての魚介は、素材そのものは見当がつくのだけれど、ソースが何をどうしたのか皆目見当がつかない。 二皿目のバイ貝のパイ包みも、ただ蓋をして焼いたのではないことは判るけれど、何をしたのか見当がつかない。 次に出てきた的鯛のムース挟み焼きにはもう唸るしかない。 「たまりませんでしたでしょう!」ってたまらないですよ。 パンを千切ってソースまで美味しく戴きました。 このパンがまた謎の旨さで、外はかりっと香ばしく、中はしっとり柔らかい。 焼きたての様でも有り、そうでないようでも有り、なんでこれだけの人数分のパンがこう言う状態でて出せるのかが判らない。
ステーキが出てきた。 薄い茶色で、透明なソースが掛かっている。 「これは肉そのものを味わえという事だな」と思って口に入れるとまさにその通りで、火の通りも絶妙、噛むと肉の旨みが口に広がる。
総て食べ終わった後に小さ目のカップでコーヒー。 爽やかな苦味。 心から「ごちそうさまでした」。

これら総ての「?」が、昨日引用した太田シェフの解説で氷解した訳です。

_ レスなど

> 『あのよろし』か?さん
是非、お越しください。 酒田は和食も洋食も旨くて安い店があり、交通費を差し引いても、東京では食べる事の出来ない様々な食材を口にする事が出来ます。
 辻静雄の「フランス料理を築いた人びと」は、料理人を志す人に向けて書かれた本なので、客が知らなくてもいいような事まで書いてありますが、面白い本ではあります。

_ 週末の予定

これから都内某所で暗室作業
24日(土) 10:00〜 ピースモア撮影会( 阿部千明)→都内某所でフィルム現像→17:30〜 膳所勉強会(立川キウイ/マグナム小林)→都内某所でプリント
25日(日)都内某所でプリント→18:00〜ピカピカ〜We're Home!〜→(多分)天狗で打ち上げ→終電で帰宅


2004-07-22 [長年日記]

_ 今週の読書

今月の「東京人」の書評欄に出ていた辻静雄の「フランス料理を築いた人びと」を書店にて購入。 文章そのものは平易なのだけれど、料理の専門用語が当たり前に使われていて、細部が理解できない。 料理事典を買おうと思う。

「私はこれを、特に濃い生クリームだけでエスキャロップにしたヒラメをポシェすることにして、ポシェした後の残り汁を煮詰めてオルランデーズと合わせて出すのである。」

・・・と言うくだり、フランス料理情報サービスなるサイトの用語集で調べるとエスキャロップは薄切り、ポシェはワインやだし汁、湯の中で静かに加熱したものと判ったが、オルランデーズが判らない・・・卵黄・バター・酢で作るマヨネーズに似た温かいソースですか、有難うございます。
何故、今頃フランス料理に首を突っ込み始めたかと言うのには事情がある。 昨年暮れの「SHIPクリスマスライブ&パーティー」で食べたレストラン欅さんの料理は非常に美味しかったのだけれど、料理の技法に関する知識が少なすぎるため、口に運んでも何をどうしたのか想像がつかなくて、けっきょくなんだか判らないまま嚥下しなければならず、精神衛生上あまりよろしくなかった。 とっかかりになりそうな本を見つけたので何とか次に行くまでに多少の知識を頭に入れておきたい。

_ クリスマスパーティーのメニュー

何をどうやって作ったのか気になって仕方が無かったので、後日教えていただいたメモがあったのを思い出した。 判りやすく書いていただいたので、参考までにここに写しておくことにする。 以下、メモより引用。

初めに
 昭和42年、酒田で初めてフランス料理店を開店。以来36年、地元の素材に拘り、魚介類は全て酒田港で水揚げされた物を使用しております。その新鮮な素材を活かす為、ソースはなるべくシンプルに軽く仕上げるようにし「フランス風郷土料理」であると自負しております。

赤目フグのベニエとヤリイカのファルシー
 ベニエは言ってみれば「洋風天ぷら」の様な物であり、隠し味にビールを衣に少量混ぜる事で衣をふんわりさせています。ソースは「ソートピストー」(エストラゴン、エシャロット、トマト、ニンニク、レモン汁、オリーブオイル等)です。生野菜と合えて、さっぱりとサラダ仕立てに仕上げました。
 ファルシーというのは「詰め物」という意味です。地場の野菜をたっぷりと詰めこみ、中の野菜の旨みを引き出す為にトマトフォンデュというソースを掛けました。

大越中バイ貝のパイ包み焼き
 地元の人からも珍しがられるこの貝も、勿論庄内浜で獲れた物です。殻ごと白ワイン、香草、水で3時間程じっくりと煮込み、中の身を柔らかくします。その後、身を取り出し、一口大に切り分け、きのこ、煮汁、白ワイン、ブルギニョンバターを加えて殻に詰め直し、パイの皮をかぶせてオーブンで12分間焼いて出来上りです。

的鯛のムース挟み焼き
 的鯛は非常に淡白で刺身にしてもおいしい白身魚です。難点は水揚げされてから短時間で風味が落ちてしまう事です。その為、この魚を扱う店は新鮮な魚貝を使っているという点で信用される程です。「ムース」は今回、帆立貝を主に白身魚と共にすり身にし、生クリーム等で味を整えた、いわば「洋風かまぼこ」の様な物。贅沢なムースを的鯛で挟み、ソースブールブラン(白ワイン・バター・トマト等をベースの軽いソース)で仕上げ、さらに帆立貝の貝柱まで添えてみました。たまりませんでしたでしょう!

牛フィレ肉ステーキ
 山形牛のフィレに、ソースシャスール(3種類のきのこ、エシャロット、フォン・ト・ヴォー(子牛肉の出し汁)・バター等で仕上げた茶色のソース)を掛けただけ。如何だったでしょうか?

パン
 形は丸いけれども「フランスパン」です。パン屋さんは、こんな形は手間がかかるので焼いてくれませんが、系列店の「ママの台所」(パン・お菓子・デリカの店)は手間を惜しまずに焼いてくれます。そして私は、この焼きたてのパンを敢えて冷凍します。お客様に提供する直前に解凍して、オーブンで焼いております。

コーヒー
 開店以来浮気することなく、「コクテール堂」さんの豆を使用させていただいております。独特の極深煎りの苦みばしった味こそが、私どもの料理を最後に引き立ててくれると固く信じており、期待通りによろこんでいただいております。

以上SHIPクリスマス特別メニュー如何でしたでしょうか?的を絞った皿数で私どもをご理解いただけるように工夫いたしました。よろこんで頂けたら幸いです。

レストラン欅  太田


引用終わり。
読み返してみると、凄いものを戴いていたんだなぁ・・・と、感慨深い。 次回こそは是非・・・。
本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

# 『あのよろし』か? [Sauce Hollandaise: オランデーズソース。卵黄・バター・酢で作るマヨネーズに似た温かいソース。]

# 『あのよろし』か? [手が込んでるなあ! 読んでるだけで五感と食欲を揺さぶられる。フランスに赴く動機はなくても酒田だったら行きたくなる。S..]


2004-07-19 [長年日記]

_

起きられず。
昼頃、ごそごそ起き出して都内某所へ。 フィルム現像をしている時間なぞ当然無く、部屋の整理をして中野へ。

_ 南口「P」へ

初めて行った客の半分は店主と喧嘩になって帰るといわれるこの店に出入りし始めてからもう7〜8年になろうとしている。 いらなくなったレンズを持って行ったら、また変なカメラに化けてしまった。
フェドのアートラスと言うカメラで、レンズシャッターながら、スピゴットマウントでレンズが着脱出来る。 しかし、交換レンズは無いらしい。 こう言う無駄な構造なので、ボディはそれなりだが、レンズの図体はかなりでかい。
レンズはフォーカルプレーンシャッターのフェドやキエフに付いているのと同じインダスター61(52mm/f2.8)が付いている。 シャツターはB・1〜1/250s、調子はすこぶる良い。

_ パジャマレンジャー公開収録イベント 「パジャマレンジャー出動!Vol.2」

中野ZERO地下の視聴覚室での公開収録。 この番組はレギュラーの入れ替わりが激しく、現在のレギュラーメンバーの中から北見綾野、山田悠香、日美野梓、類家明日香の4人、司会として旧レギュラーの阿部千明と桑原彩美。
司会の二人はこういう仕事は初めてらしく、時におたおたしつつもなんとかこなしていた。
途中レギュラーメンバー4人に目をつぶらせて質問に答えさせるコーナーがあったのだけれど、設定された質問が「人間性クイズ」みたいなキツイ内容で、会場はどんより暗い雰囲気に。 ここで空気の読めないバカが余計なツッコミを入れるものだから、出演者が泣きそうになるような凄惨な現場になってしまった。
特にピチピチパニック流れの怪奇派の客(パンダの着ぐるみ被ったり、汚ねぇ髪の毛ツーテールにしたり)が酷い、女の子を辱めたり貶めたりする事でしかコミュニケーションが取れない人格破綻者には毎度辟易する。 「イベント中に蔑む→物販で謝る」で友好的な人間関係が成立すると思っている精神構造が理解できない。
撮影タイムにおけるガッツキカメコのガツガツぶりにも辟易した。 私の撮りたい写真はこう言う場では撮れないので、立ち上がった馬鹿に前を塞がれてもあまり実害は無いが腹は立つ。 主催者側の予想を遥かに上回る客席の民度の低さからくる混乱だとは思うので、次回イベントでの修正に期待。
終焉後に北口の中華屋で遅い晩飯。 今日、一番楽しかったのはこのひと時だった。

_ 今日の一枚


あいぴょん(右) かおりん(左) from SHIP
コンタックスRTSII+ゾナー135mm/f2.8
「4人で写っているライブの時のモノクロの写真はありませんか?」と訊かれたのだけれど、レンズを換えて撮っている余裕が無かったのでピンの写真しか無かった。 この写真も構図が中途半端なのだけれど、表情が生きているので載せてみた。
次回はもう少し考えて撮ろうと思う。

2004-07-18 食い物に始まって終る日記 [長年日記]

_ 涙の出る朝食

朝食はこばひろ家自家生産のコシヒカリの銀舎利と車麩と若布の味噌汁、それにおかずが沢山。
きらきら光って見た目にも美しいご飯は文字通りの「銀舎利」で、口に入れると米の良い香りが鼻に抜け、舌触りもよく、噛むと甘みと旨みが口に広がる。 菜園からもぎたてのキュウリを紫蘇味噌でいただいたが、これがまたキュウリの匂いのするキュウリで、実に旨い。
ごちそうさまでした。

_ 酒田へ

海沿いの道を北上。 渡る川渡る川すべて濁流。 沖合いまで泥水。 道まで波しぶきが飛んでくる。 無理して夜中に移動しなくて良かった。
通行止めや渋滞にも遭遇せず、11時過ぎに酒田着。

_ 今月も寿司を食う

清水屋の横合いの寿司屋「しばらく」へ。 今月は諸事情で酒が呑めないのでいつもより高いコースを注文。
カワマスのヅケと生のシャコ、地物のマグロの中トロ、ノドグロやアラ。 今月も旨いものを食べる事が出来た。
カワマスのヅケは、脂ののった身に醤油が染みたのが口の中でトロリととろける。 ヅケにして旨いのはカワマスの他には鯛とマグロ。 マグロはヅケにする時は皮付きの方が旨いのだそうだ。
生のシャコってのは初めて食べたが、海老とはた違う感じの舌触りと口どけ、これも旨かった。
あとはこの辺りの固有種のオキニシ貝。 これも噛めば噛むほど磯の香りが口の中に広がる。 来月は酒も飲みたい。

_ 一仕事

寿司を喰った後に一仕事。 胃が痛くなる。

_ もう一仕事

ライブで4人で写っているモノクロの写真が欲しいと言う事で、特別に最前に入れていただいて撮影。 途中でレンズが一本壊れた。 20mmと35mmの中間のレンズの必要を痛感。 距離を測り損ねた、28mmで丁度だった。

_ フォトコンテスト結果発表

それぞれのメンバーの必死系の客が特選に決まった。 私はれっぴいで佳作に引っ掛かった。
なんとなく肩の荷が下りた気分。

_ 買い物に奔走

地元SHIP客 五番 さんのご好意で酒田駅まで車で連れて行ってもらい、運行状況を確認したところ、羽越線と上越新幹線は動いていたので指定券を取ってから一旦市内へ帰還。 ト一屋で本日限定発売の「SHIP味噌汁の友」を一箱、いつも買っている東根市のみうら食品のとろろ蕎麦と天童の後藤製麺工場の「梅印高級うどん」を棚に有った分を根こそぎ、鶴岡市すがわら製麺の「日本海とびうおのだしつゆ」2本を購入。
となりの杉山麹店で味噌1キロ。 清水屋の食品コーナーの平田牧場で「しゃぶ巻きチーズカツ」と「やわらかポークカツ」、うめばちで「SHIP小にぎり弁当」と「豆ごはん」。
木村屋で調理パンと「明太マヨネーズラスク」。 さいとう精肉店で鶏の唐揚げとレバーの唐揚げをそれぞれ購入。
途中でケルンに寄ってコーヒーチケットの残量を確認したら残り一枚だったので、更新。 残った一枚で水出しのアイスコーヒーをいただく。 薫り高くこれも実に旨い。
ジェラートのモアレさんと仏壇のさとうさんには行っている時間が無かった。 また来月。

_ しかし

「こんなに必死になって何をやっているのだろう」と帰って来てから思う。

_ 酒呑んで寝るのも旅

いなほに乗り込んですぐ弁当を腹に収め、ビールを開けて晩酌。 さいとう精肉店のレバーの唐揚げはレバー臭さは無いのにレバーの旨みは有って、実にビールに合う。 これだけでも帰りのつまみ+土産として充分足りるので、来月からはこれも買って帰ることにする。

_ 帰宅

流石に疲れたが、こばひろ邸に泊めて貰って熟睡したお蔭でなんとか連休は乗り切れそうだ。 重ねて御礼申し上げる。

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

# こばひろ [お疲れ様でした(^_^) コシヒカリいつも食べているのでありがたみを実感しないのですが、 朝食喜んでいただけたようで..]


2004-07-17 世事に疎いツケが回る休日 [長年日記]

_ ピースモア浴衣撮影会@芝公園(山田悠香/前里美弥)

寝ないでそのまま都内某所へ行って昨晩撮ったフィルムを置いて、その足で芝公園へ。
天気は快晴、風があるのが救いだけれど、今日も暑くなりそうだ。
早目に着いたのでベンチに腰掛けてうつらうつらしているうちに常連客やスタッフ氏が到着。 世間話をしているうちにモデルさん2人をつれてかがわ社長が到着。
今日は他の業者と被っていなかったので撮影場所選択の自由度が高かった。 東京タワーをバックにして撮った後、木陰で撮影。
今日のカメラは
コンタックスRTSII+ミール20mm/f3.5、ディスタゴン35mm/f2.8、プラナー50mm/f1.4
ベッサR+キャノン35mmf2、ズマール50mm/f2、ズマリット50mm/f1.5
ライカD−III+上海エルマー50mm/f3.5
アルサフォト Le Maine Is(Som Berthiot 45mm/f2.8)
クララスMS35+ウォォーレンザック・ラプター50mm/f2
マミヤM645+80mm/f2.8
フィルムはいつも通り、35mmはコニカパン100、ブローニーはアグファAPX100
2人とも撮りなれていないモデルさんだったので、徹夜明けの頭で出した指示が上手く伝わったかどうか、上がりを見てみないと判らない。 楽しく撮れたので来た価値はあった。

_ 移動

給料日後なので御成門から八重洲口までタクシーで移動。 上越新幹線にのった途端に寝てしまい、起きたら新潟。

_ まさに「寝耳に水」

在来線ホームの様子がおかしい。 電光掲示板に「いなほ」の文字が一つも無い。 「本日のいなほは全面運休」と言うアナウンスが流れている。 東京ではそんな情報は無かったのだけれど・・・。 途中で何か放送があったのかもしれないが、こっちは寝ていたからなぁ・・・。
大宮まで戻って山形新幹線に乗ると何とか最終に間に合う様だったけれど、陸羽西線も最上川が増水したら止るのは眼に見えている。 各方面に電話した結果、新潟在住のSHIP客である こばひろ 氏の車に便乗させてもらう事になり、夜の土砂降りの中を走るのは危険だと言う事で、翌朝に出発する事にして、こばひろ邸に一晩泊めて頂いた。

_ 驚愕のこばひろ屋敷

農家で広いとは聞いていたのだけれど、想像をはるかに上回る豪邸で吃驚した。 玄関は広く、正面が客間、右手に居間と台所、左手に仏間。 廊下や便所の壁など、いたるところが板張りなのだけれど、殆どが柾板。 客間と仏間の仕切りは襖ではなく杉の板戸。
徹夜明けだったので8時には床に就いて、朝の6時まで熟睡、怪我の功名で骨休めが出来た。


2004-07-16 明日から3連休 [長年日記]

_ ピースモア撮影会(阿部千明)

仕事帰りに鷺ノ宮へ。 今、一番撮りやすくて、撮っていて楽しいのは、ピースモアで撮る阿部千明。
見た目より繊細な神経の子なので、ホームグラウンドである鷺ノ宮で撮るとリラックスして良い顔になる。
客の人数も頃合で、面子も常識のある人達だったので、和やかに撮る事が出来た。
今日のカメラは
コンタックスRTSII+ミール20mm/f3.5、ディスタゴン35mm/f2.8、プラナー50mm/f1.4
ベッサR+キャノン35mmf2、ズマリット50mm/f1.5
アルサフォト Le Maine Is(Som Berthiot 45mm/f2.8)
マミヤM645+80mm/f2.8
フィルムはいつも通り、35mmはコニカパン100、ブローニーはアグファAPX100
月曜の昼にフィルム現像まで終らせて、来週末にはプリントしたい。
大きなお土産をいただいて帰宅。 

_ そして朝が来る

おみやげと格闘して徹夜。


2004-07-15 給料日 [長年日記]

_ 空の財布

今朝の段階で財布の中は数百円。 一日の飲み物を買ったらもう空だ。 給料が振り込まれていなかったら実に実に大変だ。
こと給料に関しては少なく間違えるので気が抜けない。 帰りに確認したら、とりあへず振り込まれていた。

_ 週末の予定

16日 ピースモア撮影会(阿部千明)
17日 ピースモア浴衣撮影会(山田悠香/前里美弥)→酒田へ移動→浪漫亭で呑み→泊まり
18日 SHIP中町ホームライブ(14:00〜)→第2回SHIPフォトコン作品特別展示会(ライブ終了後〜16:00まで)→SHIPフォトコンテスト表彰式(16:00〜)→都内某所へ
19日 暗室作業→パジャマレンジャー公開収録イベント(19:30〜20:30)

_ 今日の一枚


前里美弥
CONTAX RTSII+MIR-20M 20mm/f3.5 
これまで使ったソヴェート製のレンズの中では、一番好みにあった写りをする。 
本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

# 墨田ペトリ堂 [現在(3時半)燕三条。あちこち運休で今晩中の酒田入りは断念。ろくにニュース見てないツケですな。やれやれ。]


2004-07-11 [長年日記]

_ 隠蔽

ナベツネの「たかが選手が」発言があったのは7/9な訳ですが、報知の7/9のインデックスには無いんですねぇ。 「特集 球界再編問題」でも当然触れていない
「たかが選手が」発言を踏まえての動きはそのまま報じている訳で、これ一つで「偏向報道」と決め付ける訳には行きませんけど、どっち向いて記事書いてやがるんだか・・・。

_ 不買運動

>ちょもさん
どこまで拡大すべきなのかは難しい問題なんですが、讀賣関連に限った方が乗りやすいんじゃないかと思います。 裾野を広げるといろいろなしがらみが障害になりますし、対象が判り辛くなると思うのです。
効果はあまり無いと思いますが、この件について折に触れて騒ぎつづけるくらいの事はして行こうと思っています。

_ 更新

昨晩から暗室に入って、酒田で撮ったスナップをプリントして、帰宅してからスキャン。
酒田市内スナップ その5

酒田市内スナップ その6

酒田市内スナップ その7

_ 今日の一枚


酒田市 浜田
駅前で夜行バスを降りて、中町へ向かう途中で撮影。 観光ガイドに載らない場所の方が趣のある町並みは残っている。

_ 小ネタ

フットネスクラブ「ティップネス」の夏のキャンペーンポスターに渡辺満里奈(赤水着)。
オフィシャルサイトのニュースによると、
ティップネス新作ポスターが出来ました。ティップネス各店でチェックして下さい!!


電車でも・・・ 東京ではJR山手・中央各線・小田急全線・西武新宿線・京王井の頭線・ 東京メトロ東西・銀座・丸の内線で   大阪では地下鉄全線・阪急全線・近鉄南大阪線・南海全線・京阪線で 駅でも・・・ 東京では西武線池袋駅・東京メトロ新宿駅   大阪ではJR環状線大阪・天満・桜宮・京橋・大阪城公園・森之宮・玉造・ 鶴橋・桃谷・ユニバーサルシティ・寺田町・天王寺・新今宮・芦原橋・大正・ 弁天町・西九条・野田・福島各駅・京阪京橋駅で
注:掲載日程は各線によって異なります。!


いやぁ、鍛えている所為でしょうか、衰えないですねぇ。

_ 小ネタ 2

週刊東洋経済の特集は「孫がいなくなる日」
ソフトバンクがいよいよ潰れるのか・・・と思ったら、少子化問題の記事だった。
本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

# 運動案 [俺は7年前から日テレ系のチャンネルは一切見ません。 自分のサイトで(批判も含め)話題にもしません。(できません)→完..]

# 運動案 [補足 Yahoo!NEWS等のサイトの記事へリンクを貼るときも、読売が書いた記事へのリンクは避けましょう。]


2004-07-10 自家プリントする意味 [長年日記]

_ プリントマンの技量

モノクロを自家現像でプリントする理由は、ラボに出すと金が掛かりすぎると言うのもあるが、思い通りのプリントに仕上がらない事が多いからだ。
外注すると、大抵ハイコントラストのカリカリのプリントが戻ってくる。 こんなのにお金は払えない。


こう言うプリントに仕上げたいのに・・・。


こういうのが上がってくる。
これはまだ私が焼いているので手加減をしているが、実際はもっと凄い。

_ 反ナベツネ

「このくらいは既にやっている私への更なるアドバイスを下さい。」と言うツッコミを戴きました。 まさかテロを勧める訳にも行きませんが、生卵ぶつけるくらいはねぇ、やっても罰は当たらないとおもうんですよ。 確実に捕まって臭い飯喰う羽目にはなると思いますが。
金をかけずに出来るのは投書の類ですかね。

讀賣以外でも西武系企業は使わないってのが考えられるんですが、普通の人が使うのは「鉄道」じゃなくて「流通」の方だと思うので効果はあるかどうか・・・。 そもそもコクドってここに書けないような仕事以外に何やってるんですかね?

_ そもそも選手のお給金が高すぎる

幾ら貰っても累進課税で手取り分はそんなに変わらないと思うんですけど、なんであんなに額面上の金額に拘るんでしょうか。 球団の経営規模を考えれば上限は自ずと判りそうな物ですが・・・。
大赤字球団の存続を要望するなら、選手の方も半知返納くらい申し出て然るべきじゃ無いでしょうか。

_ 野球部嫌い

私は「野球」は好きなんですが「野球部」と言うものが大嫌いです。 アイスホッケー部はもっと嫌いですが。
予算折衝で横車を押すのは先ず野球部とサッカー部でして、今後の学生数の減少を考えると、今から前倒しで予算を減額していかないと賄えなくなる旨説明しても
「年間80万貰わないと野球が出来ない」
の一点張り。 これがまた実にいい加減な根拠に基づいた主張で、確かに必要となる(と主張する物品)を合算すると80万を超えるんですが、会計監査を厳密にやってみたらどうも前年度の予算の使途が怪しい。 いろいろ考えて課外活動費(各部の予算)を総額前渡しから領収書(もしくは請求書)引き換えに変えたら60万かそこらで済んでしまった事が有ります。 前年度は差額を何に使ってやがったんだか・・・。
そんな訳で、球団の経営側も選手も、どちらの金銭感覚も信用できません。

野球部とサッカー部は少なくとも足し算と引き算くらいは出来たんですが、アイスホッケー部はそれすら出来なかった。

_ 書いていたらどんどんムカムカする思い出が・・・

予算折衝中にケツを捲ったホッケー部の主将。
「俺たちはなぁ、学校の為じゃねぇ東北の為にやってんだ!!」
・・・、・・・。 「じゃぁその東北とやらに金をせびってくれよ」と言いたいのを飲み込むのに苦労したのを思い出した。 早く忘れたい。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

# ちょも [はじめまして。 日本テレビの巨人戦中継を見ないのはもちろん、そのスポンサーの商品不買運動まで拡大すればちょっとは焦り..]

# Dwightsa [cialis online canada <a href=http://dstvmediasales.com/si..]


2004-07-09 [長年日記]

_ 誰でも出来る反ナベツネ行動

讀賣新聞を買わない
報知新聞を買わない
ヨミウリ ウイークリーを買わない
ビデオリサーチの機械の付いたテレビで巨人戦を見ない


対象がはっきりしている場合、不買運動はそれなりに効果が有ります。 戦前、反戦反軍論調の朝日新聞が、陸軍が在郷軍人会を指嗾して起こした不買運動によって戦争賛美に変わった例があります。
「(たかが選手が)オーナーと対等に話をするなんて協約上根拠は1つもない」と言うナベツネ発言は憲法に定められた団体交渉権の否定とも取れる訳で、讀賣新聞の主張する「改憲」なるものが労働三権の否定まで含んだものなんじゃないかと疑ってしまいます。

_ ツッコミは日本語で書いてください

たまにしか拾わないのでこの日記へのツッコミはあまり無いのですが、たまにこう言う意味不明なツッコミが入る事があります。
私は生憎日本語の読み書きしか出来ませんので、ツッコミを入れる際は意味の判る日本語でお願いします。

_ ステーキハウス Mr.Danger サイト移転

暫らく見ないうちにMr.Dangerのサイトが移転していた。
米国産牛肉禁輸の影響で、名物だった「2000円セット」(ステーキ1ポンド、スープ、ライス、サラダ、生ビールor烏龍茶)の休止や閉店時間前の売り切れ仕舞いを余儀なくされたり、なかなか大変らしい。 給料が入ったら行ってみようと思う。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

# アンチYBC系 [>讀賣新聞を買わない >報知新聞を買わない >ヨミウリ ウイークリーを買わない >ビデオリサーチの機械の付いたテレビ..]

# Dwightsa [cialis for pulmonary hypertension <a href=http://dstvmedi..]


2004-07-08 不安定 [長年日記]

_ コンピューター、その後。

普段、メーラーもブラウザもフルスクリーンにして使っているんですが、パソコンがおかしくなってから画面の左端に隙間が出来て、下の壁紙が見えるようになっていた。
いろいろやってパソコンの挙動が安定してくると共にそれもなくなったのだけれど、まだ何かの拍子に隙間が開く事がある。 怖い。

_ 更新

安定してきたので溜まったプリントをスキャン。

阿部千明 その10

桑原彩美 その5

SHIP東京ライブ (Golden Week Magic)

_ 今日の一枚


阿部千明
フジカ ST605 + JUPTER9 85mm/f2。 普段は長すぎてあまり使わないレンズだけれど、人の撮っている横合いから押さえるには良い長さだ。

_ 今日のもう一枚


桑原彩美
これもフジカ ST605 。オートタクマーの35mm/f2.3 で撮影。 使いにくいけれど好きなレンズ。

_ 業務連絡

どなたか「くわコーランド」の代理捕獲をお願いしたいのですが・・・。


2004-07-07 暑い・・・、暑いなぁ。 [長年日記]

_ 今日の一枚


阿部千明
Leica D-III + 上海50mm/f3.5 で撮影。 暗かったのであまり絞っていないが、このレンズは絞った方がフレアがでるらしい。
昨日貼った Som Berthiot とほぼ同じ条件で撮ってこれだけ違うんだから恐ろしい。

_ SHIPフォトコンテスト出品

4月の「桜まつり撮影会」と6月の「あじさい撮影会」で撮った分から伸ばしたのが今日上がったので、仕事帰りに請け出してタイトルをつけて発送。
「桜まつり」の時の分から、ブロニカETR+75mm/f2.8で撮った物を2枚。 「あじさい撮影会」からコンタックスRTSII+ディスタゴン35mm/f2.8で撮った物を4枚。 マミヤM645+80mm/f2.8で撮った物を2枚。 計8枚。 4つ切まで伸ばすと、流石にセミ判のほうが綺麗だ。


2004-07-06 「クララが立ったよ!!」 [長年日記]

_ ネット難民

日曜の夜に帰宅してパソコンを立ち上げ・・・、立ち上がらない。
ウイルスかと思ってノートン先生に診てもらっても、エラーチェックしてもどうにもならない。
トラブルシューティングなんぞを始めたら訳が判らなくなり、その晩は諦めて就寝。
月曜の仕事中にOSを入れなおす事を思い立ち、帰宅してから家捜し。 なんとかOSの箱を掘り出して入れなおすがまだダメ。 エラーチェックをやり直しながら寝た。
今日、朝起きたらエラーチェックが終っていない。 一旦終らせて仕事に出て、帰宅してからやり直し。 漸く立ち上がったものの、まだおかしいのでブラウザ(Opera)を入れなおし。 バージョンアップしたら中途半端に英語が残っていて使いにくいみことこの上ない。 まだ何かおかしいのでノートンでもう一度チェック。 なんとか普通に動くようになったら日付が変わっていた。 空しい。

_ 今日の一枚


阿部千明
フランスの ALSAPHOT と言う会社の Le Maine Is と言うカメラで撮影。 前にも書いたがこのカメラ、ピント合わせは前玉回転式の目測、ボディの造りはヘンテコで且つちゃち。 シャッターもプロンターのコピーと思われるBと1/30と1/60と1/125と1/250しか無い奴。 しかし、レンズは Som Berthiot の45mm/f2.8が付いている。 この Som Berthiot の為に買ったようなものだ。
このレンズが期待に違わず実に良い感じの色を出してくれる。 ピントの合っていない所のボケは壮絶だが、ピントの来ている部分の描写は私の好みにドンピシャであった。 手のあたりのこの感じ。 こう言う色が出したい。

2004-07-01 [長年日記]

_ 漫画雑誌のミスコンテスト考

ヤングジャンプ制服コレクション→朝日杯フューチュリティーS
「これがピークの娘」と「ここから伸びる娘」が混在する制コレは朝日杯

ミスマガジン→ダービー
出来レースくさい年もありますし、その後活躍しているかってのも微妙なんですが、まぁコンテストの格はダービーに比肩するんじゃないでしょうか。

ミスヤングアニマル→鳴尾記念
これが書きたかっただけなんですが。

_ Rote Gewalt

インチキ的地方アイドル詐称ユニット「ローリングガールズ」のオフィシャルサイトのURLって
http://www.rey-s-in.co.jp/RG/
なんですね。
RGって事はあれですか、黒幕は高取英ですか? 曲はPANTAが書くんですか?

_ D70用ファームウェアがバージョンアップ

http://www.nikon-image.com/jpn/ei_cs/swdown/d70v101jw.htm

お持ちの方は上記URLからどうぞ。

本日のツッコミ(全5件) [ツッコミを入れる]

# KΛZZ [ミスマガジンはグランプリよりも、〜賞とか特別賞の類の方が当たりが多いんですよ、傾向的に…。]

# 墨田ペトリ堂 [パソコンが立ち上がりません。 今、セーフモードで起動してノートン先生に診てもらっています。]

# 墨田ペトリ堂 [なんだか判りません。寝ます。]

# シンデ! [決定的にシンデください>ペトリ]

# Quomomappearf [Jkdokwava <a href="http://jkdokwava.org">jkdokwava</a> htt..]


2004-06-28 定時で逃げ帰る [長年日記]

_ 第56回 柳家小袁治の会@池袋演芸場

適当に理由を作って仕事を定時で上がり、池袋へ。 定時で上がってもギリギリなのだから厭に成る。 本屋に寄ってから会場へ。

「味噌豆」 林家たこ平
林家らしい、明るい芸風。 声も良く通っていて前座さんにしてはなかなか良かった。
この会は兎に角お客さんの反応が良い。 最前列でメモを取りながら見ているような野暮は一人も居ない。

「都々逸親子」 柳家小権太
こどもの世界で流行るものの話をマクラで振ってから、学校で都々逸が流行っている子供が、親と都々逸のつくりっこをする噺。 中高年中心の客層にはまってウケていた。

「青菜」 柳家小袁治
小袁治師の一席目は「青菜」。 夏らしい噺だ。 前半のお屋敷の中でのやりとりの中の涼しげなのが良い。 それが後半の長屋の暑苦しさをきわだたせる。 その暑苦しさの中での建具屋の半公との珍妙なやり取りに効いて来る。

「紙屑屋」→かっぽれ 橘家竹蔵
居候の若旦那が屑のより分けの仕事をさせられる噺。 屑の中から「都々逸」や「さのさ」の本が出てきて、その度に手を止めて本を読み出す。 「さのさ」あたりまでは流して聞いていたのだけれど、芝居の本が出てくると七五調の台詞回しが実に上手い。

<中入り>

「漫才」 大瀬 ゆめじ・うたじ
ネタに入ろうとした所で「それは聞いた」と野暮な客。 「それでは珍しい話をしましょう。」ってんで、歌謡ショーの司会の仕事などの裏話。 このあたりの機転と引出しの多さは流石だった。

「柳田格之進」 柳家小袁治
良かった。 実に良かった。上半期一番の大当たり。

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

# Dwightsa [viagra from canada <a href=http://dstvmediasales.com/site..]


2004-06-27 朝寝放題、暗室三昧。 [長年日記]

_ プリント

今週もプリント作業。 最近、焼きがいい加減になりつつあったので、一枚一枚丁寧に焼く事を心掛けた。 5/28のtenten撮影会(阿部千明/前里美弥)を重点的にプリント。
昼から夕方まで焼いたが終らず。

_ 「Cafe laCugo」@谷中カフェ

夕方から喫茶店の2階でやっている立川こしらさんの落語会へ。
「小言幸兵衛」
これを聴いたさる師匠が激怒して「やめちまえ」くらいの事まで言われたらしい。 聴いてみてそれも判る気がした。 後半の仕立て屋の息子が独り身で越してくると何故心中になるのか大家が説明をするくだりが「ロミオとジュリエット」になっている。 これは怒る人は怒るだろうと思う。
私はと言えば「ひでー(良い意味で)」と思いつつ、ゲラゲラ笑って見ていた。 噺をぶち壊している訳ではなく、判りやすい形にしているのだから、これはこれで良いと思う。 実に面白かった。

中入りを挟んで謎の山形人「秋葉カントク」が登場。 こしらさんとの掛け合いで近況報告漫談・・・のようなもの。 7/22放送の「銭形金太郎」に出演するのだそうな。

「すもも鬼太郎」去年一度聴いた新作。 だれもが知っている人物を使って作れば、判りやすくて面白い新作が出来ると言う好例。 大いに笑った。

先月は客が少なかったのでリクエスト大会のような事になり、ガンダム落語なんかもやったそうだ。 「時ザク」、「ジェットストリームアタック指南」なんてのが有るらしい。 是非聴きたい。

_ 更新情報

モノクローム写真館を大幅更新。 目次を整理して、仮アップしたものを加えました。
今日プリントした分もスキャン。

阿部千明 その9

前里美弥 その1

_ 今日の一枚


阿部千明
コンタックスRTSIIに(たぶん)35mm/f2.8

_ 今日のもう一枚


前里美弥
コンタックスRTSII+MIR-20M 20mm/f3.5
本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

# ☆美弥☆ [突然のカキコすぃません!!写真、ぁりがとぉござぃます!!!! 美弥的にかなり気にぃっちゃぃましたぁ♪]

# Dwightsa [cialis keeps you hard <a href=http://dstvmediasales.com/s..]


2004-06-26 呑む土曜 [長年日記]

_ 銀座へ

仕事を片付けてから銀座へ。 カメラ絡みの集まり。
広角系コンパクトカメラが4機種並び、テスト撮影の結果を比較検討。
リコーのGR21は、無理矢理作ったようなボディがちと不恰好だが、写りは良い。 ペンタックスのオート110のフィルターやレンズキャップが流用できるらしい。
コンタックスのT3は、もなかみたいな安っぽいボディがいただけないが写りはG1、G2の35mmを遥かに超える水準。
フジから出たばかりのシルヴィf2.8は、比較対象が悪すぎるのでショボく見えるが、実売2万円台前半のコンパクトカメラとしては申し分なく、普通に使うならこれ充分。 裏蓋を開けると、レンズの後玉の巨大さに驚く。 フジのやる気を見せ付けられた感じ。 寄って撮れる撮影会なら、これ一台でいけると思う。

_ 暗室へ

酒飲んで何が出来る訳でもなく、早々に就寝。 扇風機だけで充分なくらい涼しい夜だった。


2004-06-24 右を向いても左を見ても・・・ [長年日記]

_ 掲示板に跋扈する莫迦の群れ

「馬鹿は隣の火事より怖い」

とは談志師匠の言ですが、いやはや実にどうも困ったものです。
掲示板に書くべきか、メールで送るべきか、それくらいは普通判断出来ると思うんですが、それすら出来ない。 推敲もしない。

_ 中町ト一屋掘り出し物情報

酒田在住の人にしか役に立ちませんが、日曜にちょっと良いものを見つけたのでひとつ。
2階乾物コーナーの麺類の棚にある、天童の後藤製麺工場の「梅印高級うどん」。 うどんといっても冷麦より少し太いくらいの平打ちの麺で、茹でて喰ってみたらこれが旨い、それに安い。
桃色で「梅印高級うどん」印刷してあるぺらぺらのブーブー紙でくるっと包んだだけの昔ながらの簡易包装で、長さは他のものより少し短いけれど、目方はちゃんと200グラム有る。 これで1把84円。
簡易包装なので、長期保存する場合は密閉容器に入れるが吉。

_ 立ち読みグラビア日誌

ヤングサンデーに瀬戸早妃。 なんと言うか、「品の良い南波杏」。


2004-06-23 [長年日記]

_ おつかれさまでした

>PaPaさん
PaPaさんの立っていた位置からだと会場(まちづくりサロン)の全体が見渡せたと思いますが、酒田で見るSHIPはどうでしたか?。 次回は呑みの方でもご一緒できれば嬉しいです。 


2004-06-22 [長年日記]

_ 更新

とりあへず5/23のtenten撮影会@哲学堂公園(阿部千明/前里美弥)で撮影したネガのうち、ALSAPHOT Le Maine Is(Som Berthiot 45mm/f2.8)で撮影したものを中心に7枚アップロード。

阿部千明 その8

目測式のカメラだけれど、距離は厳密に測って写したのでピントは来ている。 これまでに色々なカメラを使って来たが、フランス製のカメラはこれが初めて。

_ 今日の一枚


阿部千明
ALSAPHOT Le Maine Is(Som Berthiot 45mm/f2.8) 1/30sでf4くらいだったと思う。 フィルムはいつものコニカパン100. フィルムの現像時間を延ばしたので、以前より黒が締まるようになつた。
この子は私が使う怪しげなカメラに慣れているので、どんなカメラで撮ってもピントを外さない限りちゃんと画になる。 実に有り難い。

2004-06-20 酒田へ [長年日記]

_

目覚めると鶴岡。 カーテンが開け放たれると外は雨。 昨日までは10%だったのに、177で聞いたら「台風の影響で東北地方にある前線が活発になり、終日雨」って事で100%に変わっている。 暗澹たる気分で酒田へ。

_ 休み

酒田に着いてもやはり雨。 バスで中町に出てケルンに向かうも、「都合により本日休業」の張り紙。 そのまま五郎兵衛食堂へ向かう。

_ 今日の五郎兵衛

入ったら爺さんが居ない、おばさんに納豆定食を注文したら爺さんが出てきた。 いつものように「まだぬるいけれど(意訳)」とお茶を出してくれる。 で、またいつものように「何処から来たのか?(意訳)」とか「何をしに来たのか?(意訳)」とか「どのへんを撮るのか?(意訳)」とか「仕事で撮るのか?(意訳)」等、質問をされる。 爺さんの喋る「庄内標準語」が段々聞き取れるようになってきているのが恐ろしい。
定食は納豆(葱付き)と焼き魚(さんま)と味噌汁(鮭のアラ汁)と香の物(茄子とたくあん)と丼飯で500円、安い。 こないだ同じようなのをション横で食ったら670円取られた。
さんまは頭を取ってワタを抜いてある。 鮭のアラ汁は中骨とキャベツ。 鮭くさいので嫌いな人はダメだろうが、私は美味しく戴けた。
納豆は大粒。 東京で買うと小粒のものが多いが、私は大粒のものの方が旨いと思う。

_ るんるんバス

ケルンが休みだと、五郎兵衛以外何処も開いていない。 ちと早いが市営るんるんバスで土門拳記念館へ。

_ 土門拳記念館

開館時間まではまだ少し有ったが、雨宿りをする場所も無いので入れてもらった。
主要展示は「古寺巡礼−土門拳の好きな寺−」(カラー)、企画展示Iは「日本の美」(カラー)、企画展示IIは「こどもたち」(モノクロ)。 これからカラーで撮らなければならないので、いつもは流してみる事の多いカラー作品もじっくり見る。 構図の厳しさと、画面内の色の配置の妙にうなる。

_ あじさいSHIP写真撮影会コンテスト(1部)

雨なので中止かと思ったら、徐々に雲も薄く雨も小降りになり、決行する事が決まったので外へ出て受け付けを済ませる。 1部は前回の「SHIP花見撮影会コンテスト」参加者限定。
雨が降った所為か、参加人数は前回より少な目。 4人づつ4グループに分かれて10分ごとに場所を移動しながら撮影。 撮影場所とともにモデルも変わる。 慌ただしくは有ったが、前回の反省点が補正されていて、モデルに負担が掛からず、撮影する側もまんべんなく撮る事が出来る仕組みになっていた。こう言う所にはいつもながら頭が下がる。
今回は時間が短かったのでカメラは2台のみ。
コンタックスRTSII+35mm/f2.8 (一部135mm/f2.8)
マミヤM645+80mm/f2.8
フィルムはリアラ100

_ あじさいSHIP写真撮影会コンテスト(2部)

2部は一般参加の撮影会。 地元の小父さんたちが中心。 レフ持ちと現場仕切りの手伝いをした。
隻腕の方が居たのだけれど、左手をカメラの下から廻して持ち、人差し指でシャッターを押して撮っていた。 軽量のAF一眼レフならではの撮り方だと思うのだけれど、実に上手いカメラ捌きだった。
私も仕事で右腕を落としかけたことがあり、無くなりはしなかったが雨の日にはまぁ調子の悪いことも有るので、写真が撮れると言う事を目で見せていただいて非常に勉強になった。

_ 珍客

そう言えば、会場にライブインマジック社長の牧田さんと今治のバリッ娘のスタッフのHyouen氏が来ていた。 Hyouen氏のネット上の言動には首を傾げざるを得ない点もあるが、見て聞いて色々な事を学んでいって欲しい。

_ 昼飯

Hyouen氏らは米沢屋でSHIP焼きそばを食べたらしい。 私は「しばらく」で寿司。 今日も旨い。

_ SHIPホームライブ「チビッコ全員集合ライブ」

雨が降ったので、会場は中町モールではなく、まちづくりサロンに変更。
前のほうに4列ほど椅子席が設けられて子供と親御さんが座り、大きなおともだちは後方で立ち見。 子供を交えた寸劇に大きなおともだちからも何人か巻き込まれていた。
着ぐるみパンダの「わんぱくん」とSHIPの掛け合いなんかも交えつつライブへ。 アンコールで「EQUALロマンス」。 大きいおともだちは異様なまでの盛り上がり。 カタギの一般客の皆さんは何故ここまで盛り上がるのか戸惑っていた。

_ 撮影会の写真

カラーだったので中町の七桜さんで同時プリント。 前回のコンテストの商品の5000円商品券で決済。 お代が¥5075−だったので75円で済んだ。 ありがたや。
マミヤはピントを外しているコマが予想より多かった。 コンタックスは使い慣れている所為か高打率。 なんとか出品作品をでっち上げられそうだ。

_ 帰路

KAZIさんが千葉まで帰るというので便乗させていただいた。 お蔭で今月は何とか生き延びられそうです。 有難うございます。

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# PaPa [正義の味方お疲れ様(^o^)楽しかったです。 すっかり酒田っ子ですね。(謎) また酒田で(^o^)]


2004-06-19 寝たり起きたり [長年日記]

_ 朝寝→昼寝

のんびり起きてプリントの準備。 いつもは日曜なのでFM東京を聴く事が多いが、土曜なのでTBS

。 永六輔は外山惠理の使い方が上手い。 一時間おきに出てくる神田山陽先生は張り扇を忘れて現場でこさえたのを使っていたが、途中からへたって来て音に張りが無くなり、外山アナにつっこまれていた。

_ プリント作業

SHIPの東京ライブのネガから始めて、tentenの阿部千明を焼ける分だけ焼いて時間切れ。 一旦帰宅。

_ 厄日

帰宅途中、横紙破りの酔っ払いをたしなめたらヤクザだったらしく、延々絡まれる。 確実にアル中、下手するとシャブ中。 まったくタチが悪い。

_ 夜行バス

前回の失敗に懲りて、予め耳栓を買っておいたのだけれど、これが予想以上に良い。 朝まで安眠できた。


2004-06-18 [長年日記]

_ 今月の無念

26日
ピースモア撮影会(阿部千明/山田悠香)は勤務日なので行かれず。 そもそも可処分所得が無い。

19日
立川流前座勉強会は酒田に行くので見られない。

_ そんな今日この頃

これから暗室に入ります。 明日、酒田へ発つ前にスキャンしてアップロードしたいと思っております。

_ 暗室に入ったものの・・・

眠い。 ネガチェックをして就寝。

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# 墨田ペトリ堂 [今日一日雨らしい。 おまけにケルンも休みときた。 さぁて、どうやって時間をつぶすか・・・。 とりあへず、土門拳記念館..]


2004-06-17 もはや奇跡あるのみ [長年日記]

_ 笑うしかない

前月比で2/3位しか可処分所得が無い。 まぁ、来月はそれなりに入りそうだから借りるか何かして乗り切るしかない。

_ だけど私は酒田へ行くの

そんな中ではあるが、決定事項なので週末は酒田へ。 金が無いので前泊は無し、夜行日帰りで頑張ります。

_ 今週末の酒田トピック

アイス
ジェラート・モアレさんでSHIPジェラート「La riri」発売(何味かは不明)
6/20限定 シングルで \210

おにぎり
清水屋デパート内 梅鉢さんで「SHIP小にぎり弁当」発売
6/20限定20個 小さなおにぎりが4つ入って \500

撮影会
あじさいSHIP写真撮影会コンテスト【第二部】
無料にて誰でも参加可能。 時間 AM10:50受付けAM11:00〜AM11:30位
場所 土門拳あじさい公園(飯森山文化公園)
詳細はインフォメーションでご確認を

ライブ
SHIPホームライブ「チビッコ全員集合ライブ」(無料)
場所 中町モール (雨天・荒天時は中町まちづくりサロン)
時間 PM2:00〜PM3:00
年齢制限があるわけではなく、最前列が子供席になり、小学生・幼稚園(及びそれ以下)のお子さん方にはプレゼントがあるそうです。

2004-06-13 さわやかな目覚め [長年日記]

_ 朝寝

チェックアウトが12時と言う有難い宿で、たっぷり朝寝をした。

_ 野球体育博物館

宿を出てから友人のご所望で東京ドーム内の野球体育博物館へ。 スタルヒンとか藤村なんかの写真が並んでいる中に二出川審判のものが混じっていたのが妙におかしかった。
12球団のユニフォームが展示してある中で、オリックスと近鉄が並んでいるのを見て気分が落ち込む。
野球殿堂を興味深く見ていたら牧野直隆が混じっているのを発見。 一気に興醒め。
おかげでオールスターファン投票でカープの天野投手に投票するのを忘れて仕舞った。 無念。

_ 奈良原一高「時空の鏡:シンクロニシティ」展@東京都写真美術館

奈良原一高の回顧展である。 軍艦島やトラピストで撮った初期のモノクロ作品は面白かったが、最近のものは私の守備範囲外で、すごいのは判るのだけれど「あぁそうですか」程度の感興しか湧かない。

_ 世界報道写真展2004@東京都写真美術館

混んでいてじっくり見る気にならない。 土門拳記念館の静かで見やすいのに慣れてしまっているからだと思うが、とても耐えられない。

_ 中野へ

恵比寿の駅で友人と別れて中野へ。 Clarus MS-35 を預けて、距離計の調整をお願いした。 ペトリF2.8のジャンクを貰った。 都内某所で調整する事にする。

_ 都内某所へ

夕方からフィルム2本現像。 先週現像したネガをフォトヴィジョンで見て、当たりカットにダーマトで印をつける作業をした。
驚いたのは阿部千明を撮った写真の打率の高さ。 前後に動かれてしまってピンを外したもの以外はほぼヒット。 良い顔になる条件さえ整えてやれば、とても撮りやすいモデルさんである。
東京図鑑撮影会のネガに光線引きを発見。 帰宅してからRTSのメンテナンスをしなければならない。


2004-06-12 [長年日記]

_ 日本の話芸

「わたし犬」 三遊亭円丈
気がついたら始まっていたのでマクラを見逃した。 円丈師なので勿論新作。 居酒屋で不機嫌に飲んでいた男が、帰路立小便をしにビルの隙間へ入って行き、そこで出逢った根性の悪い犬が自分そっくりである事に気付いていく・・・って、書いても上手く伝わらないと思うが、良い落語だった。
淡々と進める話の中に幾つも山を仕込んであって、緊張と緩和の繰り返しで見るものを引っ張っていく。 犬まで含めた登場人物と狂言回しを総て兼ねている訳だけれど、押さえた演技と情景描写が素晴らしい。
最近演技過剰な「独り芝居」みたいなくどい落語に食傷気味だったのだけれど、久しぶりに良いものを見た。

_ 還元する呑み会

友人の医者が学会で上京したついでに呑もうってんで、夕方から神保町へ。 1軒目は予想をはるかに下回る味だったので、適当に切り上げて2軒目へ。 どぶろくみたいな白ビールを空けながら看板まで。 さらに宿泊場所へ行って3時頃迄呑んで寝た。 「国民の皆様からいただいた医療費をみなさまに還元」とのことで、友人のおごり。 御馳走様でした。


2004-06-11 最近こればかりだが「疲れた」 [長年日記]

_ 静養

早目に帰宅できたので、ひとっ風呂浴びてから暗室に入ろうと思っていたが、一週間の疲れがどっと出て寝てしまい、気がついたら11時半。 このまま家で静養する事にする。

_ レス返し

気持に余裕が出来たので、久しぶりにレス返しなど。

>キナセさん
師匠から「そろそろカラーも撮ってみれば・・・」(って、これは自家プリントでカラーもやれって事なんですが)なんて言われてまして、丁度いい機会なので色を意識して撮ってみようと思います。 コンテストの為だけに撮る訳ではないので、モノクロも回しますが。

>小池さん
破門騒動についてはこちらをご参照ください。 ブラ談次さんはいろいろな所に出ていますが、毎月最終土曜日の昼間に上野広小路亭で「快楽亭一門会」と言うのをやっていまして、そこでなら確実に見ることが出来ます。 次回は6/29(土)の13:00から。 木戸銭は1200円です。 快楽亭一門はブラック師匠の公式HPは何時の間にかエロサイトになっているし、ブラッCさんのサイトも閉鎖されたしで、あまりネット上に情報がありません。 会場で配られるチラシを貰うか、オフィス快楽亭(090-3692-3405)に電話して聞いてみてください。 あまり更新されてませんが、快楽亭ブラックとゆかいな仲間たちも参考にどうぞ。
キウイさんに関しては仮小屋でご確認ください。 直近の高座は6/19(土)に上野広小路亭にて立川流前座勉強会。 12時開場、12時半開演で14時半まで。 木戸銭1000円です。 これは立川流広小路寄席の1部でして、15時からは二つ目・真打がぞろぞろ出る落語会を20時迄。 2部と3部は入れ替え無しなので、当日券2000円(前売り・予約なら1800円)で、うんざりするほど落語を見ることが出来ます。
勉強会としては、7/24(土)に兜町の膳所と言う居酒屋であります。 酒もつまみも旨くて安いので、お時間に余裕があれば打ち上げもどうぞ。

>ヒマラヤ山系
あたしゃ「沖雅也」を思い出したんだが古すぎるかねぇ?。

_ 元・立川流の人の痕跡

立川談々のいちはら方言指南

2004-06-10 拭いても拭いても [長年日記]

_ 季節はずれの大掃除

今日は職場の大掃除。 朝から夕方まで延々掃除。

_ 新宿獅篭の会

仕事が早く終ったので、西武新宿駅前の永谷ホールへ。 今夜は元・立川志加吾で、名古屋の雷門小福門下に移った雷門獅篭さんの落語会。 入り口の外にこしらさんとブラッCさんが居て、中で獅篭さんが受け付け。 判りやすく入りやすい。 パンフレットには獅篭さんの漫画も掲載。 会の構成は流石に上手くて、趣味のBGMから邦楽に変わると「そろそろ開演」、BGMが止むと客電が落ちて出囃子になり開演。

「寿限無」 快楽亭ブラッC
挨拶でまず詰まる、噺の最中も何度か詰まる。 でも面白いから不思議だ。
「寿限無、寿限無」が「ジュネーブ、ジュネーブ」、「喰う寝る所に住むところ」が「クーベルタンの住むところ」といった感じに変えられ、細かい薀蓄が挟まる。 これがことごとく受ける。

「大安売り」 快楽亭ブラ談次
相撲の噺なので、相撲に絡んだマクラから自然に本編へ。 綺麗な語り口で、ブラッCさんの作ったデカダンな空気を正常に戻していき、次に繋いでいた。

「勘定板」 雷門幸福
扇子で膝頭をぐりぐりやりながら振るマクラが 柳家さん八師匠 に似て居るような気がした。 一席終えてから一曲歌って引っ込んでいた。

<中入り>

「元犬」 立川こしら
この人がやると言う事は、ただの「元犬」ではない。 自分なりの切り口でぶった斬っても噺を壊さないのは流石。

「文七元結」 雷門獅篭
しぐさとか、細かい所が談は志師匠によく似ている。 ネタおろしだった「文七」は、とりあへず「やり切った」と言う感じ。 トチリが一箇所あったけれど、破綻する事無くやり終えていた。
ただ、緊張させる部分は良いのだけれど、緩和させて客に一息つかせる部分のクスグリが不発で、聴いていて一寸窮屈。 軽い噺も聴きたい。


2004-06-08 [長年日記]

_ 小ネタ

窪塚洋介ダイビング事件についての浦賀在住の友人の話。
「いやぁー、浦賀がニュースになったのなんて黒船以来ですよ。」

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# ヒマラヤ山系 [「ドラッグ&ドロップ」を「クボヅカする」と言うのが昨今の流行りらしい。俺の周りだけかもしんないけど。]


2004-06-06 起きたら、雨。 [長年日記]

_ 立川流前座勉強会in麻布十番

パティオ十番近くにある、十番会館が会場。 「麻布十番寄席」の幟が立ってたのでなんとか辿り着けた。 十番会館は商店街の事務所みたいなビルで、2階が貸席になっている。 丁度、旅館の宴会場みたいな感じ。
運営に関して、色々と問題は有ったけれど、そのへんは主催者に直接伝える事にして感想のみ。

「おもしろい話+前説」 つっちゃん
殺陣コントの「サムライ日本」のお弟子さん。 役者修行の一環としてお笑いの勉強もしているそうだ。 ガソリンスタンドを舞台にした一人コントの後、前説。 ガソリンスタンドの制服は自前。 アルバイト先の物らしい。

「味噌豆」 立川談一
「勉強」と言う事で観に来ていた談一さんが一席やる事になり、キウイさんの着物を借りて「味噌豆」。 短い噺だけれど、気負いなく演れる席だったからか、のびのび出来ていて良かったと思う。

「ちりとてちん」 立川こらく
今朝がたアメリカの元大統領が亡くなったので、それにちなんで「宮戸川」を演ろうと思ったと言うんで、どう言うことかと思ったら、家から締め出しを食らった主人公二人が泊めて貰いに行くのが霊岸島の叔父さんのところ・・・と言うオチ。
元々博識な人なので、こう言う考えオチのクスグリを仕込んでいけば幾らでも面白く出来るんじゃないかと思うのだけれど、これ一つだったのは残念だった。 瞬間的に切れる頭ではなく、じっくり考える強い頭の人だとも思うので、その場に合わせて喋るのではなく、前もって仕込んだ方が良いように思った。
人としてのおかしみが落語に出てこない事が多く、一寸歯がゆい。

「湯屋番」 快楽亭ブラ談次
飄々としたキャラクターと綺麗な口調が印象に残った。 大事な所での言い間違いがあったりしたが、湯屋の番台に上がった若旦那まの妄想が膨らんで芝居掛かった口調になる所なぞは中々良かった。 快楽亭の一門会は最終土曜の昼間なので見に行かれないのだけれど、機会があればまた見てみたい。

<中入り>

「漫談+筋肉予報」 ぶるうたす
「お笑いスター誕生」で一世を風靡したぶるうたすセンセイである。 学校から飛んで帰って見ていた番組に出ていた人を至近距離で見ることが出来た。 今年51だそうだが、頑健な肉体はそのままだった。

「たがや」 立川キウイ
4/18に復帰後初の勉強会をやってから一と月ちょい。 2回目である。
重かった空気がマクラを振っている間に徐々に軽くなっていき、良い感じになったところで本編へ。 「巧い!」と膝を打つような落語でも、腹を抱えて爆笑するような落語でも無いのだれけれど、観ていてホッとする、しみじみ良い気分になる不思議な落語である。 この日の演目の中で客席が唯一惹き込まれたのは、この噺の後半の立ち回りの部分で有ったと思う。
いただけないのは自虐ネタ・内輪ネタのギャグを入れ込む事。 これはマクラの間だけにした方が良いと思う。 次に期待。

「千早振る} 立川こらく
本人も言っていたけれど、知ったかぶりの噺が2本ってのは如何なものか、事前にある程度打ち合わせはしておいた方が良いと思う。 ヒザが「たがや」でトリが「千早振る」ってのもバランスが悪い。
金さんと兄ィのやり取りの、「なんとかのぉー、なんとかのぉーで畳の上の札をバタバタやる奴・・・」「カルタか?」「カルタに似たようなもので・・・」「歌る多に似たようなものってぇときく姫か?」ってのがツボに嵌まった。 こう言うのがもっと盛り込まれれば面白くなると思うのだが・・・。

色々なしがらみも有ったらしく、構成には窮屈さも感じられた。 演者がそれぞれの落語に専念できる環境でまた見てみたい。

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

# 小池 [落語の楽しみ方を教えて戴いた気がします。私は破門になった芸人キウイを見に行っただけの古典落語の分からない寄席ファンで..]



「按ずるに筆は一本也、箸は二本也。 衆寡敵せずと知るべし」
斎藤緑雨


文責:墨田ペトリ堂
1998|11|12|
1999|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
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