最近はすっかり書斎派に逆戻り。
劇場に通えなくなって嗜好がどう変化したのか。
01位:平嶋夏海 ↑
02位:前田敦子 ↑↑
03位:峯岸みなみ ↑
04位:小林香菜
05位:宮澤佐江 ↑
06位:高橋みなみ
07位:内田眞由美
08位:河西智美 ↑
09位:北原里英 ↑
10位:板野友美 ↑↑
11位:指原莉乃 ↑
12位:倉持明日香 ↑
13位:近野莉菜 ↑
14位:片山陽加
15位:小嶋陽菜
16位:秋元才加
17位:奥真奈美
18位:柏木由紀
19位:仲谷明香
19位:米沢瑠美
21位:佐藤亜美菜
21位:藤江れいな
23位:石田晴香
24位:菊地あやか ↑
25位:佐藤夏希
26位:田名部生来
27位:大堀恵
28位:仲川遥香 ↑
29位:梅田彩佳
30位:佐藤由加理 ↑
31位:増田有華
32位:藤本紗羅
33位:小森美果 ↑
34位:岩佐美咲
35位:大家志津香
36位:大島優子
36位:小野恵令奈
36位:渡辺麻友
39位:仁藤萌乃
40位:小原春香
41位:松原夏海
42位:多田愛佳
43位:浦野一美
44位:中塚智実
45位:松井咲子
46位:中田ちさと
46位:佐藤すみれ
46位:野中美郷
49位:高城亜樹
50位:篠田麻里子
この順番に隙というわけではなく、漠然とした好感度の集合として見て頂きたい。
横に「 ↑」を付けたのは最近印象の良い連中。 「↑↑」が付いているのはスコブル印象の良い人。
前田と板野は「マジすか学園」での仕事振りが良かった。 特に板野は科白さえなければ百点の演技。
前田は牧歌的なブログ(たとえばこんな)が楽しい。
平嶋もブログが楽しい。 読むとなんとなく安心できる。
小林は目立った動きは無いものの、どうも気になるのでこの位置から下がらない。
チームYJの連中は総じて好印象。 他の仕事で目にしても、良い仕事をしている。
篠田が50位なのは「過剰品質」の一語に尽きる。 嫌いなわけではない。
だらだら書いていたら細切れになってしまった。
とりあへずリンクを貼っておく。
雑誌レビュー UTB 2月号(1)
雑誌レビュー UTB 2月号(2)
雑誌レビュー UTB 2月号(3)
AKB48(菊地あやか、佐藤すみれ、小森美果、前田亜美)(photo=kazunori fujimoto)
「ト・キ・メ・ク・チ・カ・ラ」と題して、新公演から正規メンバーへの昇格が決まっている七期研究生から四人。
この中に菊地あやかが居るのが感慨深い。 「みんなといるときは、いつも笑っていられた」と語る菊地。 「一からはいあがり中」に涙。 今後も大人の事情に翻弄される事がままあるとは思うが、これならやって行けるのではないかと思う。
早々と事務所移籍が決まった佐藤すみれも特徴が強く出すぎる事もある前田亜美も上手く撮って貰えているし、小森美果も珍しくその素材の良さが引き出された写真になっている。
気心の知れた仲間と一緒と言う事もあってか、それぞれの良い表情が引き出されている。
SKE48 チームKII(photo=yoshiro koga)
4ページにチームKIIの15人の全身写真を並べて押し込んである。 井口が巨大なので、横に並んだ赤枝と石田が頭一つ小さいのが面白い。
顔見世グラビアだが、上手く撮って貰えている。 まだまだ撮られる仕事は少ないと思うが、こうしてチームで括っての撮影だと安心できる所為か表情も生きてくる。
桜庭ななみ (photo=kentaro atsuchi)
3ページ5カット。
屋外ながら光線が柔らかい条件で撮っているので、然程眩しい顔にはならず。 2ページ目右上の写真が良い。
身体の線が出ないチュニックだと、自然に視点が顔に行く訳なのだけれど、ここで表情が冴えないと写真にならない。
目を開ける事に一定の意識が持っていかれている写真とそうでない自然な表情の写真とが混在しているが、後者に良いものが何カットか有り、それで辛うじて救われている。
川口春奈(photo=kojiro hosoi)
3ページ6カット。
夜の街で撮ると言うのも、この手の雑誌では珍しいのではないかと思うが、上手く行っている。
クラスの男子と上手く話せないと語るインタビュー部分と、大人びた表情をする写真との落差が激しい。
特に3ページ目は恐ろしいくらいの表情。
脳内で何がどう繋がったのか判らないが、学内自治で悪い事ばかりしていた頃、学友に「やり口はロベスピエールで顔はダントン。 死に方は多分マラー」と言われたのを思い出した。
こんなシャルロット・コルデーになら、刺されても本望。
団地少女 Vol.10 工藤綾乃
アライテツヤの連載グラビアも10回目。 今号も2ページ。
高度成長期の建築様式ながら、改築を重ねるうちに原型を留めなくなってしまっている異形の団地の花壇とも菜園ともつかない中庭での2ページ2カット。
串刺しとか首切りとか、人物写真を撮る際の禁忌を考えると撮りにくい背景だと思うのだけれど、そこはそれ上手く処理して撮っている。
素で立った1カット目と、閉じる口に少し力の入った緊張気味の2カット目の対比。
Mizca (photo=nobuyuki seki)
はて、どこかで見たような・・・と思ったら、元は光岡昌美だった人。 音楽の方向性をガラリ変えるにあたって、心機一転名前も変えたとの事。
写真は面白味の無い2カットだが、インタビューは興味深い。
Wアンナ(photo=kentaro atsuchi)
同じ事務所の二人がテレビの企画でやっているユニットで2ページ13カット。
漫才協会に入ったりはしないだろうから問題は無いのだろうが、ある程度演芸を齧っていればこの名前にはしないだろう。
笑い顔が美しい中川。 呵々大笑しても破綻しない。
村上友梨(photo=kazunori fujimoto)
可もなく不可もなく2ページ5カット。
水着グラビアだが、表情に重きを置いた構成。
2ページ目中央の写真は良い。
脈絡の無さそうな話をなんとか纏めてインタビュー風に仕立てたライターが良い腕。
S/mileage(photo=osamu fujimaru)
2ページ8カット。
ハロプロエッグからの新ユニット。 これで「スマイレージ」と読ませる。 流石に無理があったのか、現在は片仮名表記のスマイレージに変わっている。
ハロプロの前例に違わず、インテリジェンスの欠片も無い妙ちきりんな命名をするのも寺田らしいといえばらしいが、そこが私は嫌い。
とは言え派生ユニットを幾つも繰り出して来つつ、メンバーの面相のレベルは高く保てるところにハロプロの底力を感じる。
私の琴線には全く触れないが、知己が熱を上げるのは判る。 ハズレの無い四人。
真野恵里菜(photo=yoshihisa marutani)
最新写真集からの9ページ10カット。
丸谷嘉長らしい生々しい写真なのだけれど、身体つきが大人びた分その生々しさがマイナスに振れている。
昨年最も期待はずれだったCDは、真野恵里菜の「FRIENDS」だったのだけれど、ステロタイプのつんく♂唱法に矯正されてしまって、本来持っていた良さが掻き消されてしまっていた。
そう言う感じは写真からも滲み出ていて、いただけない。
それでも4、5、6ページ目には捨て難い表情もある。 この時期に丸谷嘉長に撮らせたのがそもそもの間違いだったのではないか。
菅谷梨沙子を沢渡朔に撮らせて見たり、わざわざ持ち味を殺すような人選をするのが謎。
買わないで貶すってのも如何なものかと思ったので、とりあへず購入。
AKB48 遠距離ポスター
オマケポスターは4種類。 Type A は表が今週の表紙の面子で、裏が柏木。 Type K は表が宮澤で、裏が高城。 Type B は表が宮崎で裏が前田亜美。 Type 48 は表が多田で裏が仁藤。
私の買ったものには Type 48 が入っていた。
Type B は表が団子で裏が串みたいな感じで面白い。 宮崎の身体の線を消すポージングマジックが涙を誘う。
AKB48 (前田敦子、小嶋陽菜、大島優子、板野友美、松井珠理奈、渡辺麻友、島崎遥香)
表紙+11ページ。 撮影は今村敏彦。
表紙と前半3ページは集合、間にピンの写真が挟まり、後半の2ページは細かい写真を集めた構成。
なるほど衣装は凄い。 統一感はありつつ、各自にあわせて作ってある。 これは、良い。
肝心の写真はと言うと、営業用の表情ばかりで面白味は無い。 どうして良いかわからずとりあへず笑ってみた島崎だけが生の表情。 小嶋のピンの写真が酷い。
あからさまなレタッチも興醒め、写真の横に臭いキャプションを添える旧態依然とした誌面構成にも幻滅。 裂かれた誌面の割に内容は薄い。 今村敏彦の無駄遣い。
編集者の腕より、編集方針の問題なのではないかと思う。
どうして良いかわからない島崎が入ると、如何に他の連中が撮られ慣れていて、且つやるべき仕事をしているかが分かる。 これだけが収穫。
AKB48 ブレイク・ヒストリー
「創成期から見つめてきた週プレだから書ける、衝撃のエピソードの数々・・・。 いま初めて語られる国民的アイドルグループの成長秘話。」
・・・とあり、眉に唾して読み始める。
聞き書き中心なので、語られた内容そのものは概ね正しいのでは無いかと思うが、証言と証言を付き合わせる手間を掛けていないので、ライターの思い込みや事実誤認も目立つ。 読み物としては価値があるが、単行本化されてこれが正史にされてしまうのは怖い。
例えばオープンから2週間経ってから始めてのファンレターが来たことになっているが、その頃にはほぼ全てのメンバーにファンレターは届いていたはずだ。 当時のメンバーで最後に「はじめてのファンレター」を受け取った佐藤由加理宛てのファンレターを「クリスマスなのでプレゼントもつけてみました」と話しながら友人がカフェでペンを走らせるのを目の前で見ていた私の記憶がまちがっているの"かも"しれないが。
初めて代役が入った経緯についても、映画の撮影で休演が相次いだ事についての説明がスッコ抜けている等々、兎に角、総じて雑。 チームAの客とチームKの客がいがみ合ってたなんてのも一部のはねっかえりの事を全体に当て嵌めてみたり、今日の晩飯に何を食べたのかはもう憶えていないが、昔のことなら幾らでも憶えている死に損ないの客ほど腹の立つ読み物。 正誤表や注釈をつけると面白いかもしれない。
週刊誌の連載読み物としてはこの程度で十分なのかもしれないが、ここまで胸を張れるような仕事ではない。
味噌汁で面ぁ洗って出直して頂きたい。 もしくは豆腐の角に頭ぶつけるか。 10点。
下書きは幾つかあるのだけれど、纏める気力と時間が無い。
断片だけでも並べてみる。
まったく期待しておらず、そもそも私の部屋にはテレビが無い(居間には有る)ので見ないことにしていたのだけれど、知己が熱く語りだしたので見てみることにした。
なるほどこれは凄い。
秋元の手になるものの通例に違わず、内容は薄っぺらなのだが、構成は流石に上手い。
それぞれの役が本人のキャラクターに合わせて設定されているので、棒読みでも噛みまくりでも判っていればそれなりに絵になる。
大島は別格として、前田が良かった。
AXのランキングは大人の事情の腐臭がしすぎて憤るのを通り越して哂うしかない。
そんな訳でランクにもれた曲の思い出など。
佐藤由加理の「帰郷」
まぁ世間的には駄作と言われていて、実際そうなのだけれど、佐藤由加理に限ってははまっていた。
ゆるい曲に合わせてニコニコとヘラヘラの中間くらいの表情でたゆたいながらカクカクと動く様は、見ていて和んだ。
明けましておめでとうございます。
・・・と、誰にともなく。
今に始まった事ではありませんが、どう言う人が読んでいるのか良く判らない状態で今年もだらだらと書いていこうと思っている次第。
今年も面白いと思う人・読みたいと思う人"だけ"に読んでいただければ幸いです。
無理をして読む程の意味も価値も有りはしません。
二百回の例の奴を使わないまま師走を迎えてしまい、慌てて空いた日に行使すべく算段したのだけれど、窓口へ行っても電話をしても枠が埋まっていて、気が付いたら大晦日。
結局劇場には入らず仕舞いで年を越した。
私的四周年は二十三日だったのだけれど、さてはて何をしていたやら思い出せない。
身銭を切って観たAKB48絡みのものは、現役では梅田のNight View DJ (身銭と言ってもエレベーター代だけだが)、OGでは折井の出た芝居が最後。
劇場に入ったのはノースリーブスのイベントが最後。
あれが昨年のAKB48仕舞いとなった。
前回に引き続き、小林の明日はどっちだ編。
バカを売りにしたキャラクターは、もう長続きしないのではないか、とサビアン先生。
コミュニケーションを示す星がキツイ角度にあるので、軽く言ったつもりの一と言が強く受け取られてしまったり。
(事実 冗談で言った一と言で秋元才加を泣かせてしまった事もあった)
ポロッと言った一と言がその場の空気を乱したりして、そこを面白がられたりするのだろうけれど、それは本来の小林の良さではなく、一時的なものである・・・と。
いつになく神妙な小林の図。
「こうしなければならない」「受けなければならない」と自縄自縛で本来の良さである女の子らしい温かさ優しさが前面に出て来ない。
困惑する小林の図。
占星術は本人を取り巻く状況を見るものなので、本人が本当はどうしたいのかを見るためにタロットカードが登場。
小林の今の気持ちは、これ以上どう頑張れば良いのか、方向性が分からなくなっている感じ。
ちょっと疲れている・・・と。
深く同意する小林の図
「そうなんですよ! だから資格を!!」
と小林。
人の役に立ちたい気持ちも強いが、芸能人の星だから今はそちらを頑張って、有名になってからボランティア的に・・・とサビアン先生。
さらに「棒の10」が出て「2011〜2013くらいまで迷走する」ってんで小林がドツボにはまってサア大変なところで次回へ。
どじょうが出てきてコンニチハな次回更新は12/31予定
諸般の事情で一回休み。
また来年。
一週空いて、占い編も完結。
これまでの経過をまとめると・・・
・芸能人向けではある
・クリエイター受けする
・歌はラブバラード
・胸は強調した方が良い
・ギャル系より森ガール系
・おバカキャラはそろそろ卒業
・2011〜2013くらいまで迷走
迷走期にしっかり踏んばる事が大切。 親しい人にしか見せていない優しい暖かい部分を仕事の場でもっと出して行くこと。 「この人だ!!」と言う出会いが有った時にはしっかり自分をアピールすること。
さすれば本来の人気者の星が存分に生かされるであろう。
・・・との御託宣。
天気晴朗なれど波高し、波頭の彼方にはバルチック艦隊ってな感じではあるが、地道に迷走すれば未来は仄かに明るい。
湯豆腐や いのちのはての うすあかり 万太郎
コラム置き場に
をアップロード
>マサさん
一人ひとりの動きを見ていると灰汁は強いにしても悪くない、手を抜いてやっているとも思わないのですが、それが四つ並んだときのバラバラさ加減が私には不快なのです。
曲がダメなのかとも思ったのですが、武道館のコンサートで峯岸・板野・松井珠理奈・桑原みずきで演った時の四人四様ながら調和の取れたのを観たときに、如何にバラバラであったかを改めて確認したわけです。
これについては書ければまた書きます。
昨年から「いやぁー、良いっスよ、折井」と知己には話して来つつ、実際に芝居を観に行ったことは無かったのだけれど、手持ち現金と時間にゆとりが出来たので下北沢の北沢タウンホールにて折井あゆみの出演する芝居を観覧。
駅から迷いに迷って遅参し、開演後十分少々経ってからの入場となったが、折井の最初の出番には間に合った。
予備知識無しで、どんな劇団なのかも知らずに観たのだけれど、思いの外しっかりした芝居だった。
大道具・小道具から衣装に到るまで簡素でありつつ、脚本が練れていて、演出もしっかりしているので気にならない。 気にならないと言うか、芝居に引き込まれるうちに気にならなくなった。
序盤は端役のような位置に居る役者が、話が進むにつれて存在感を増して行き、芝居を引っ張って行く。
折井も始めはとらえどころの無い役なのだけれど、次第にその役柄がはっきりして来る。
張られた伏線は上手く処理され、処理しきれない部分も無いではないが、山場への話の持って行き方とその処理(「腑に落ちる筋立て」)が上手いので、伏線が伏線として残るモヤモヤは無く、観終えた後はスッキリ。
目当てで観に行った役者は褒められても芝居そのものの論評は避けたくなるような芝居もある中、支払った代価に見合う質の芝居だったと思う。 明日まで。
参考リンク:『海冥の城 白の姫君』特設サイト
折井は主役ではないが物語の鍵を握る重要な役どころ。 パンフレットでも客演扱いで上段に写真が有り、役も予想より大きかった。
舞台専門の役者と較べると声が細いが聞き取りにくいほどではなく、通る声。
芝居の中で描かれる以前の部分での懊悩を抱えつつもそれを隠して振舞わねばならぬ難役。 演じ切れていたかどうかは別として、役柄の人格を見るものに理解させるだけの芝居は出来ていた。
また、直前に映像作品の仕事が幾つか入っていたようで、発声から科白の間の取り方から動きや表情の出し方まで、色々と求められるものが違って切り替えも大変だったのではないかと思うが、目立ったトチリも無く、及第点は差し上げられる演技だった。
大友さゆりの芝居が良かった。 上手くは無いが一生懸命なのが役柄に嵌っていた。
中村康介の殺陣。 しっかり斬り下げて止められるし、斬り下げてから斬り上げる動作が上手い。 ストロボで誤魔化さずにスローモーションで斬るシーンに驚嘆。
終演後にロビーと客席で役者と客が歓談する時間があったようだ(私は帰宅)。
SKE48の山下もえ。
普段は筆不精であまりブログも更新しなかった山下が、活動終了間際に遺言の如く怒涛の更新。
メンバーに宛てた文章など、読み応えのある内容だったのだけれど、日付が変ると同時に全て消された。
例年、盆暮れ正月は休止になるので、今週が年内最後の Night View DJ。
残業やら何やらで職場を離脱するのが遅くなり、浜松町の駅に着いたのは七時半過ぎ。 丁度『東京タワー クリスマス・ライトダウンストーリー』が始まったところ。
通常は午前零時に消えるライトアップが、期間中は七時半に一旦消され、八時までの間にまぁいろいろあって再び点燈する光のショーが毎夜展開。
詳しくはこちらで。
タワーの下に辿り着くと、見上げてうっとりするカップルの群れ。 掻き分けてエレベーターへ。
そんなこんなで無茶な混み様。 チケット売り場もエレベーターも、長蛇の列。 事前に割引入場券を買っておいたからエレベーターには乗れたが、空手で着ていたら何時に展望台に上がれたやら。
エレベーターが大展望台に着くと、間歇的に人波がイベントスペースを通り過ぎていくのだけれど、子供(特に女児)は梅田彩佳に興味津々。
これが浮かれた小林香菜なら「AKB48だよ〜」とやるところだが、梅田なのでそういうことはしない。
梅田は人柄は良いのだけれど、過ぎ行く人に愛想を振り撒くような事は、不得手なのかそこまで思い至らないのか判らないが、あまりしない。
逆に弁えない客が曲の掛かっている時間に話し掛けたりすると、下読みやペン入れもそこそこに律儀に対応してしまったりする。
この辺りは本末転倒なのではないかと思えなくも無いが、器用ではないが誠実な梅田の人の良さに付け込む客の側に、より問題がある。
梅田は今年を振り返って「これ迄で一番充実した年だった」と語っていたが、東京タワーと D-1 のイメージガールになった事で、劇場外での仕事が増えた年であった。
金曜はこの Night View DJ。 土日には不定期で D-1 の仕事が入り、東京タワー絡みではFMで番組も持ったりイベントがあれば出たり。 傍から見ていても可也充実した年だったのではないかと思う。
今年得たものを、来年再来年そのまた先へと活かして行っていただきたい。
番組の最後に一年を振り返って、「東京タワーのイメージガールに決まってから、あっという間の八ヶ月だった」・・・と梅田。
初めの頃から較べると、喋る技術は格段に進歩したとミズノ氏も話していたが、梅田なりの味を殺さずに上手くなった事に意味がある。
梅田彩佳の面白さは、落ち着いた低い声とお茶目な言動の乖離にあるのだけれど、艶のある声を生かした落ち着いた話し方が出来るようになった分、お茶目さが際立つようになった。
例えばこの日の誕生花や誕生日の有名人についてミズノ氏が話していた時のこと。
ミズノ:「今日誕生日なのは、女優の小雪さん」
梅田:「わぁ、大好きなんですよ! ・・・ケーキ食べよっ!!」
大好きなのは分かるが、そこからケーキを食べることに意識が向かうのが面白い訳だが、この時の声のトーンや語り口の変化がまた面白い。
八時頃に駆け込みで書いたリクエストは時間切れで読まれなかったが、ミズノ氏の選曲表にあったらしい Happy Xmas (War Is Over) は掛かったので満足。
終演後に始まったガッツキ大会を横目に帰宅。
A merry merry Christmas
And a happy New Year
Let's hope it's a good one
Without any fear
>マサさん
うるさいうるさくないで言うと、折井や中西が代打でやった時の方が酷かったのですが、あの時は「盛り上げようとする意識」が場に存在しました。
然るに現在は寧ろ逆で、イベントの成否は顧慮されず、「如何に効率よくガッツケるか」と言う意識のみが存在します。
それと折井は「雨女」ではなく、「低気圧ガール」と言うことになっていますので念の為。
>シャイニングおじさんさん
知恵を絞ってリクエストを書く人の人口比率の低下が著しいので、ホームページからでも出していただければ幸いです。
ミズノ氏の選曲は相変わらず絶妙。 これだけでも見る価値聴く価値はあります。
今回から新企画、占い編。
小林香菜のアイドルとしての将来を占うのは、西洋占星術の北原サビアン先生。
難しい話をされると脳みそが拒絶反応を示す小林。 西洋占星術に関するレクチュアで、早くも遠ーい所へ行きかける。 シオシオの顔もまた楽しい。
先ずは基本的な星回り。目立つことが得意な人の星
OLとか一般事務職を目指してはダメ(周りが迷惑する)
「本当に芸能人の星だから、しばらくはこの仕事を頑張ったほうが良い」と心強いお言葉。 ただ、自分から周りを押しのけてまでは上がっていこうとするタイプではない・・・とも。
一般受けはしないけれど、アーティストとかクリエイターとか、発信力のある一部の人にはウケるらしい。
モデルに多い星で、押切もえに似た星回りとのこと。
それは(以下30文字削除)。
最初のドンヨリ顔が嘘のように上機嫌な小林の図、で、次回へ。
今週も占い。 前回の「もっと自分を出した方が良い」「同性にウケる」と言われてご満悦なところから。
星だけ見たらモデルらしいのだけれど、ヴィジュアルで売り出す際に重要なポイントが「胸」。
無い袖は触れないと困惑する小林の図。 具が少ない分は補整下着とか科学の力で補え・・・と現実的なサビアン先生。 私個人の嗜好で言わせていただくが、大規模な土木工事だけは無しでお願いしたい。
あぁ、それで押切もえが引き合いに・・・。
カニ座で金星。 あたたかさ・包み込むようなイメージなので胸が重要になるそうなのだけれど、そこはナントカ尻で代用していただきたい。方向性としては、今流行ってるもので言うと「森ガール」
歌も向いている。 特にラブバラード。
全くソノトーリ!!
天然でおバカなキャラクターはもう止めた方が良い・・・と爆弾発言が出たところで、惜しい切れ場だが今週は此処まで。
次回更新は12/24とのこと。
久し振りの東京タワーは、雨。
特別展望台の上あたり、地上250m見当を雲が流れて行く。 思えば昨年の Night View DJ は雨が多かった。
クリスマスイルミネーション点灯期間だが、本格的な雨とあって人出は少なめ。 円高の所為か、外国からのお客様はちらほら居る程度で、殆どはカップルか家族連れ。
そんな訳でリクエストコーナーの前を通りすがる人も少なく、そもそも梅田目当てで来たと思われる向きも書かないのでリクエストを書いて行く人はまばら。 こういう日はミズノ氏の選曲で掛かる曲が多いので、これはこれで良い。
七時半を廻った頃、スタート。 短い丈のスカートだったのに、膝掛けが用意されていないのは頂けない。 すぐに出しては来たが、今年はこの辺り後手に回る事が多い。
先日、暗室でプリントをしている時にラジオを点けたら、ちょうど梅田の番組。 喋りが格段に上手くなっていたので来てみた訳だが、喋りそのものはなるほど長足の進歩。 引き出しが増えて、リクエストの内容に合わせて話を広げられる様になっていたし、ミズノ氏との息も合ってきて、曲の切れ目でスッと話に入れるようになっていた。
ただ、リクエストカードや進行表にペンを入れている時間以外は、所在無げに座っていて、見られている意識が希薄なのは気になった。 これは仕事中の梅田になにかとちょっかいを出す客の方にも大いに責任がある訳だが。
J-WAVE で、「東京タワー短歌」を募集中とのことで、梅田とミズノ氏も自作を披露・・・するはずが、梅田は下七七を付け忘れて五七五のみ
見上げると 十六夜月と 東京タワー
月の満ち欠けは一年中絶え間なく続くが、「月」が秋の季語なので、季語としての「十六夜」も仲秋の名月の翌日の月を指す。 なので秋の句とするべきか、川柳と取っておくべきか。
ミズノ氏は三首。 そのうちの一種がなかなか。
ファインダー ピントを合わせたクリスマス 君の心と東京タワー
カフェ・ラ・トゥールから一品頼むコーナー。
梅:「ダージリンティーって、紅茶ですか?」
ミ:「なんだそりゃ!?」
なんて会話もありつつ(紅茶は飲めないのだそうな)、頼んだのは
「ミルク! あったかいので!!」
今日も音速デリバリー。 そう言えば、折井あゆみもホットミルクが好きで、よく頼んでいた。 以上、懐旧談。
梅田もだいぶ垢抜けて喋りも上手くなり、梅田だけ見て聞いている分には楽しい。
しかし、それをぶち壊しする喧騒の中に一時間半から身を置かねばならず、至近距離にスピーカーがあるのに聞き耳を立てなければならないのが遣り切れない。
コラム置き場に
スケジュールを押さえようとしたら既に小林はオーストラリアの空の下。
そんな訳で今週は一回休み。
次回は12/10更新とのこと。
小林に仕事が来たことに感謝しよう(←よかったさがし)
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7階で検問。 抽選券を持っていないと8階に上がれないようになっている。
トイレ前の廊下で、しばしリハーサルの音を聞く。 高橋みなみの歌唱に以前より余裕が出てきており、声量を上手く操れていたのが印象に残った。
抽選は最悪で最終巡入場ながら、上手椅子席はスカスカで、中央部がギリギリ見られそうな席を見繕って着席。 果たして2/3は見える(上手側に立った一人だけは柱で見切れる)席だった。
当たったけれど来なかった(来られなかった)連中も居たと見えて、入場総数は200人凸凹。 立ち見でも通常公演よりはよく見えたのではないかと思われる。
3人しか居ない場合どう進行するかを考えて、抽選で幸運に恵まれた人間は最前列や中央ブロックの前のほうに、そうでもなかった人間のうち安全策を採ったものは中央ブロックの椅子席に。 見るより見られたい向きは立ち見最前列へ。 この辺りまでは理解できる。
しかし、どう考えても柱の内側で進行するであろうイベントで、そこが全く見えないであろう位置に座り(もしくは立ち)、イベントが始まってから狼狽する連中が居たのは理解に苦しむ。 何処に座れば(立てば)どの辺りまで見えるのか習熟するだけの経験を劇場で積めなかった客が多かったのかもしれない。 思えば友人知人顔見知りまで含めても、通り名まで知っている客は五指に満たなかった。
よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。
陰アナは峯岸。 相変わらず舌っ足らずだが、噛まずに読めてはいた。 定型文を読み終えてから高橋と小嶋も一言ずつ。
いつものオーバーチュアの後、明転して「Relax!」の衣装で登場。
一曲目は「Relax!」。 この曲でCDを出してからもう一年。 久しぶりに人前で歌ったらしく、三人とも多少緊張の面持ち。
歌の最中と喋らなければならないときは明るい表情だが、時折疲れた表情が小嶋の表情をかすめる。
朝っぱらから新幹線で移動して仙台で握手会。 立ちっぱなしで握手してとんぼ返りしてリハーサル重ねて普段演らない曲を浚って本番。 仙台の握手会から廻した客が疲労困憊していた位だから、本人たちはそれにも増して疲れていただろうと思われるが、歌っている間喋っている間はそんなそぶりも見せないのには感心した。
二曲目は「タネ」。 この曲になると小嶋陽菜の表情もほぐれてくる。
高橋みなみのキレのある動き、小嶋陽菜のやわらかい動き、峯岸みなみの滑らかな動き、三人三様の長所がうまく調和した、良いユニットだと思う。
三人が主演したドラマの劇中曲(諸般の事情でオケ無し)を無伴奏で歌ったり、私物プレゼント抽選会が有ったりしつつ、「キスの流星」のPV上映へ。
その間に「キスの流星」の衣装に着替えて、PV明けに生歌を披露。 これが実に良かった。
これまでの2枚のシングルとは違い掛け合いの台詞は無く、歌とダンスで見せる聞かせる曲なのだけれと、難度の上がった振り付けも上手くこなしているし、歌(特に峯岸の)も上手くなっている。 この曲に限らず、どの曲でも峯岸みなみのソロパートはちゃんと「歌」になっていた。
声量はあるものの、それを上手く操れず、一曲歌いこなせるようになるまで時間の掛かっていた高橋みなみが、普段歌っていない曲も含めてきっちり歌いこなせていたのも瞠目に値するし、柱の陰から出てきた瞬間に場が華やぐ小嶋の存在感にも感心。 峯岸みなみもシームレスで有りつつ、メリハリは利いた艶かしい動き。
最後に「この三人で初めて歌った曲」として「純愛のクレッシェンド」を歌って〆。
退場時にハイタッチ会。 こそこそとハイタッチをして帰宅。
こと歌に関しては、予想よりしっかりしており、見応えのあるイベントであった。
小林ダイエット企画も大詰め。
家の前の道をひたすら往復して真っ直ぐ歩き続けるフォレスト・ガンプ式散歩ダイエットで、とりあへず頑張っていることは判ったところから。
お菓子もチョコレートもしっかり我慢している・・・のだけれど、タイヤキが物凄く食べたくなることが有り、どうしても我慢が出来なくなった時、そのタイヤキ一個を昼ごはんにして乗り切ることを思いつく小林。 しかし・・・
ボクシングダイエット → ケガしたら嫌
ダンス → ダンスが上手くなると自分だと認識されなくなる
・・・と大変そうなことは屁理屈を捏ねて回避、何キロ痩せると言う目標も言明しない。
仕舞いには「いつ死ぬか判らないのだから、食べたいときに食べたいものを食べたほうが良いのではないか」などと言い出す始末。
最終的には
「-10キロやせたい」
何時までにとは書かないのが小林らしい。 「愚公山を移す」を地で行く小林なら、孫の代までには10キロくらい痩せられるであろう。
ネタ切れらしいのが心配ではあるが、次回は12/3更新予定とのこと。
編集の人も気付いていないような気がします。 私も突っ込まれて初めて気が付きました。
この連載はシオシオになったり得意満面だったり、刻々変わる小林の写真がまた面白いのですが、これ書いたスケッチブック掲げた写真がまた良い味でした。
リンクを貼り損ねていたので再掲、
'00年代初頭はアイドルが歌わない時代とか寝言は寝てから言ってください
先週からのダイエット企画の続き。 久々に小林の小林っぷりを堪能できた。
もつ鍋ダイエット(もつ鍋なのにもつを殆ど食べないダイエットらしい。 効果は不明)以外に何かやっているか聞かれた小林。
「歩いてます!」
この間も一時間半歩いたそうなのだが、それは「家の周りを一時間半」ではなく、「家からまっすぐ一時間半」
一回でも曲がると道に迷ってしまうので、家からひたすらまっすぐ歩いて、戻って家の前を通り過ぎてまた歩く。 これならどうやっても道には迷わない。
で、小林。 今何キロあるのか知らない(量っていない)らしい。 現在の膨張の極致を数字で見しまうとあまりのことにやる気をなくしてどうでもよくなってしまうので、多少痩せた実感が出てから量る・・・と。
オタンコナスなようで居て、自分のオタンコナスさ加減はきっちり把握しているのが面白い。
小林そのものは汲めども尽きぬ珍談奇譚の泉なのだけれど、上手く汲んでやらないと面白味が伝わらない。
このあたりがテレビ向けではないところなのだけれど、逆に乱暴に消費されにくくもある訳で、アイドルヲタ属性の表層的な部分だけをテレビ屋に面白可笑しく取り上げられてしまっている指原莉乃と較べれば幸せなのかも知れない。
そもそもチームK公演が少ない上にチケットはさっぱり当たらず、オンデマンドでも不規則発言はカットされてしまい、そもそもそんなものを見られる環境にも無ければ割ける可処分所得も無い私にとって、小林の小林っぷりが確実に見られるのはこの連載だけなので、何とか続いていただきたい。
さらにおかしなことになりそうな次回更新は11/26予定との事。
アイドルであり、アイドルファンであり、「いわゆる普通の17才」である指原莉乃は、自分が崇め奉るところのものであるアイドルに自分がなってしまって、アイドルである事とアイドルファンである事、アイドルファンである事と「いわゆる普通の17才」である事との折り合いを上手く付けられておらず、キェルケゴール的な意味合いでの「絶望」を内包しているように思えるのだけれど、昨今のテレビでの取り上げられ方は「珍しい生き物」としてのアイドルファン的な部分の表層だけを掬い取られているようで、実に勿体無い。
指原の面白さの本質は、もっと深いところにある。
ドロドロした澱のようなアイドル時評みたいなものを書かせると面白いと思う。
週刊プレイボーイ47号の巻頭付録の小冊子「リアル系アイドル40組91人 スター誕生!!」に載ったサエキけんぞうのインタビューらしきもの(こちら参照のこと)が酷い。
いやそもそもこの冊子のデッチアゲっぷりが酷くて、その中ではまだまともな部類に入るのだけれど。
00年代の初頭はアイドルが歌わない時代だったのだとしたら、私が見てきたのは何だったのだろう?
サエキけんぞうにアイドル楽曲の仕事が来なかった時代ではあったのかも知れないが。
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何時の間にかぽっちゃりした・・・と言うかもっさりした小林に、そろそろ何とかしていただこうと言う事でダイエット企画始動。
小林ポッチャリ期の始まりは、昨年テレビの収録中に重度の捻挫をして暫く安静にしなければならなかった事から。
あれで筋肉が落ちてしまい、代謝量が減ったので食べた分が即脂肪になってしまうようになった由。
で、ダイエットを頭の片隅には置きつつ放置してきた結果が現在のもっさり体形。 それをマネージャー、衣装さん、スタッフetc...に指摘され漸く文字通り重い腰を上げて痩せるべく決断。
客は定着率が悪くて、そもそも痩せていた頃を知らないのでそう言う事は指摘されないらしい。
とりあへず、ダイエットに効果のありそうな食品を摂取させてみる。 まずは豆乳から。
紅茶味の美味しい豆乳しか飲んだことが無いと抜かす甘ったれた根性を叩き直すべく、敢えてハードコアな豆々しい豆乳をあてがう編集氏。
この辺りのしょっぱい顔の小林が楽しい。 この辺りと言うか、今回はしょっぱい顔の写真が目白押し。 眼福。
豆乳は豆腐みたいで飲めない、キャベツはドレッシングが無いと喰えない、コンニャクは生臭くて喰えない・・・で敢え無くギブアップ。
シオシオのパーで続く次回更新は11/14とのこと。
今週も時事ネタで引っ張る展開。 写真を見せてその話題で語る小林。
「加藤清史郎くん」
流石に知っていた。
おこずかいは一日80円と言う話に、それはテレビ的なアレだろう・・・と実も蓋も無いお言葉。
「インフルエンザ
小森美果がインフルエンザに罹った日に一緒に居たがうつらなかったらしく、小林曰く「病は気から」。
ナントカは風邪引かないの方ではないかと誰しもが思っていることだろう。
「農ギャル」
中学校の時、学校の周りは田圃だらけで、体育の時間によく人を落としていたと目を輝かせて語る小林。 良い笑顔。
「八ッ場ダム」
「ダム=あの水を貯めるデカいやつ」と言うことを初めて知る小林。 また一つ賢くなってしまった。
この場面のすっとぼけた表情が実に良いのだけれど、これが初めての現場で出せないものか・・・。
次回更新は11/12予定とのこと。
十年来お世話になっている tdiary と言うシステム。
いはゆる「ブログ」なるものが流行る前からある枯れたシステムで、使いやすくは無いけれど文中に勝手にリンクを貼るような余計なおせっかいは焼かないし、広告も出ない。
気に入って使ってはいるのだけれど、時々その、落ちる。
今回も何の前触れも無く(トラブルと言う物はたいていそうだが)繋がらなくなり、気がついたら復旧していた。
今回のサーバーダウンは何時もより長く、原因もわからなかったので泡を食って転居用のブログシステムを借りてそちらで更新してしまった。
二面楚歌 仮移転
あちらはあちらで使いにくい部分もあり、どちらを使うかはまだ思案中。
表紙と巻頭は川口春奈。 グラビアは足立梨花、桜庭ななみ、志田未来、水沢奈子、森田涼花。
AKB48からは前田、大島が単独で、束で小嶋峯岸北原河西、渡り廊下走り隊、SKE48からは単独で松井玲奈、アライテツヤの連載グラビアにKIIの向田茉夏。
ハロプロ方面は菅谷梨沙子、萩原舞、矢島舞美。
AKB48がらみの多さに一驚。
川口春奈 (photo=kazunori fujimoto)
表紙+9ページ20カット。
横須賀辺りと思しき海辺の町でのグラビア。 表紙は前ピンだが、表情が良いのでこのコマで正解。
屋内での静的な画と、屋外での動的な画を取り混ぜて衣装も3パターン。
3ページ目の割付が秀逸。 川口春奈の現在と未来を感じさせる9コマ。
14歳なりの現在を感じさせるあどけない表情と、大人びた表情が混在。
大島優子 (photo=masafumi nakamura)
最新写真集から9ページ13カット。
夢の有る川口春奈のあとに現実感たっぷりの大島優子。
作り込んだ表情から呆けたような表情まで取り揃えて良い仕事はしているが、カメラの前に素の表情で立っても尻尾は掴ませないと言うか正体は現さないと言うか、大島優子らしい喰えないグラビア。
尻尾が九本くらい有りそうだなぁ・・・と思ったら、栃木県出身だった。
見えない壁の向こうから漂って来る虚無の匂いと言うか何と言うか、空恐ろしい何かを感じる。
足立梨花 (photo=hirofumi nagano)
9ページ8カット。
こってりしたザッハートルテのような大島優子のグラビアの後に、水菓子のような作風の長野博文による足立梨花。
薄いメイクでも見開きのアップに耐える若さ。
何でも出来る大島優子に出来ない事・出せない味があるとしたら、この「素人臭さ」だと思う。
どうして良いか解からないが故の戸惑いであったり、口元で笑って目で泣いた表情であったり、足立梨花の「今」を切り取った写真。
菅谷梨沙子 (photo=hajime sawatari)
最新写真集から5ページ10カット。
良くも悪くも沢渡朔らしい写真。
この仕事を始めるのが早すぎたが故の出涸らし感と辛うじて残った少女時代の残滓。
沢渡朔の生々しい作風が菅谷梨沙子の「現在」を残酷に描き出している。
1ページ目のようにそれが吉と出た写真は綺麗に撮れている。
萩原舞 (photo=yoshinobu nemoto)
こちらも最新写真集からの4ページ7カット。
菅谷梨沙子とは学年にして一つしか違わないのだけれど、童顔と言うことも有ってか、こちらはもっと若く見える。
表情の種類が少ないのが瑕だが、歳相応の可愛らしさは出ている。
桜庭ななみ (photo=kentaro atsuchi)
9ページ11カット。
スイートスポットの広い顔。 上下左右何処から撮っても絵になる。
透明感がありつつも不透明な芯のようなものもあり、骨太でありつつ繊細。 美しき二律背反。
標高は高いが裾野も広いコニーデ式の鼻が顔に立体感を出していて、富嶽三十六景のように鼻が写りこむだけで絵として纏まる。
後半グラビアページは封入トレカ一覧とプレゼントポラ一覧から。
トレカは元のグラビアの出来不出来が一枚に凝縮されていて、前田敦子、桜庭ななみ、松井玲奈は一枚で語り切れる説得力。
プレゼントポラ慣れしたAKB48勢が色とりどりのペンで隙間なく書き込んでいる中、前田敦子だけが黒ペンであっさりと。
サインだけで済ませずにウサギのイラストを入れるところが前田なりの誠意なのだと思う。
AKB48 (photo=wakana ono)
次のシングルの選抜組から河西智美、小嶋陽菜、北原里英、峯岸みなみ。
統一した意匠でありつつ一寸ずつ色柄や髪のアレンジで変化が付けられており、すっとぼけた小嶋、生真面目な北原、淫猥な河西、素直ではないが嘘もつかない峯岸、それぞれの味は出ている。
全体的に前ピンで、撮影技術としては拙劣なのだけれど、表情は引き出せており、衣装とロケーションとライティングにも救われて良い写真になっている。
薄手で目の詰んだタートルネックのセーターと、タイツっぽいニーハイ。 秋物でも夢の有る衣装。
読み物としても良く出来ていて、表層的な話の多い一般誌と較べると話の深みが違い、それぞれからそれぞれらしい話を引き出している。
北原はニューヨークで現地のファンに高城亜樹と間違えられたとのこと。
確かに似ているのだけれど見分けるポイントは有る。
ぼーっとしていてシュモクザメに似ているのが高城亜樹、ぽわんとしていてウナギイヌに似ているのが北原里英。
前田敦子 (photo=hirofumi nagano)
4ページ8カット。
決まった角度から撮らないと破綻することも多い前田なのであるが、定石を外した角度から撮っても前田の良さを引き出せるのが長野博文の強みか。
撮られている事を意識させない撮影手法と柔らかい光が、前田敦子の素材としての良さを引き出している。
今回のグラビアはハズレカットが無い。
渡り廊下走り隊 (photo=kentaro atsuchi)
3ページだが14カット。 インタビューも長め。
仲川遥香をオチに使う書き手の人の悪さが良い味。
敢えて注文を付けると、平嶋夏海の写真映りが悪すぎる。 もう少し可愛く撮ってあげていただきたい。
松井玲奈 (photo=tetsuya arai)
誰がどう撮っても円山応挙が描いたような感じになってしまっていた松井玲奈が、私の知る限りにおいてはブログの自画撮り以外では初めて生気の有る写真になっている。 アライテツヤの起こした奇蹟。
松井玲奈は本来ぱっちりした二重瞼なのだけれど光に弱く、一寸光が強いとすぐ一重になってしまい、それだけで生命力が半減。 曇天下で水着にしたりするととんでもない事になる。
今回のグラビアでも一枚目二枚目は日中シンクロのストロボが近い所為か瞼に緊張が見られるが、少し離れて撮った三枚目が秀逸。
松井玲奈は実在した。
志田未来 (photo=kazunori fujimoto)
ドラマで「小公女」を演る志田未来。 その辺りを絡めたインタビューと3ページ6カット。
ドラマさながらに私生活でもファンを僭称する人非人に酷い目に遭わされた事が有る訳だが、カメラを直視した1カット目から勁健さが伝わる。
水沢奈子 (photo=tomoki qwajima)
3ページ6カット。 2カット目が秀逸。
曇天と高層ビルの反射で鈍色になった光を上手く使い、薄いが適切なピント。 その場にあるものの活かし方が上手い。
小林さり (photo=kojiro hosoi)
歯見せ笑いで押す2ページ4カット。
面白味は薄いが隙の無い表情。 カメラ慣れし過ぎた感じ。 もう少し変化が欲しい。
小林涼子 (photo=naoki asakura)
1stフォトブックからの2ページ10カット。
一寸ハイキーに過ぎて好きな色では無いのだけれど、小林涼子の表情自体は良い。
ただ、全てが撮られることを意識して構えた写真なのはいただけない。
少女団地 vol.9(向田茉夏) (photo=tetsuya arai)
同じ日に同じ場所で撮った松井玲奈とはガラリ撮り方を変えて2ページ2カット。
表情はまだ硬いのだけれど、下手な小細工をせずにカメラの前に素で立てているのは好感が持てる。
半玉マニア方面の琴線には触れそうな写真。
森田涼花(photo=kouki nishida)
最新写真集から、柔らかい光で柔らかい表情を引き出した2ページ11カット。
11カット全てハズレ無し。 この写真集は買いだと思う。
表情もさることながら、斜めからの光で身体の線を浮かび上がらせる撮り方も上手い。
矢島舞美写真館 vol.5 「Maimi Days」 (photo=tomoki qwajima)
桑島智輝らしい美しき虚構で構成された9ページ12カット。
セットや小道具に凝りつつも白ホリ。 その白い空間を独白風の文字列で埋めて行く。
2カット目の歯磨き写真が素晴らしい。
UTB本誌連載分も9回目。 渋谷と東大で落ち込んだりしつつも全般的には躁の波の上で踊っており、小林の持ち味であるどうかしている可笑し味が出ている。
これが持続してくれれば良いのだけれど、そろそろ鬱周期に入りそうな気がして不安でならない。
モバイルサイト掲載分には載っていないオタンコナス譚もあるので、併せて一読されたい。
巻頭に選抜メンバーのグラビア、巻末にチームPBのグラビアの豪華二本立て。
AKB48(前田敦子、小嶋陽菜、大島優子、渡辺麻友、松井珠理奈) (photo=toshihiko imamura)
集合と個別と取り混ぜて10ページ。
例の看板に偽り有りな「水着写真集」ではらしくない仕事っぷりだった今村敏彦だったが、今回は「らしい」仕事。
ハズレ写真が多い前田敦子を撮って一枚もハズレが無い。
老け過ぎた感じになりやすい松井珠理奈も、仕事をしすぎるきらいのある大島優子も、画一的な表情になりがちな渡辺麻友も、間歇的に気の抜けた顔をする小嶋陽菜も、全て可愛らしく或いは美しく撮れている。
前田敦子の顔が舞楽の蘭陵王のお面のように写ってしまうのは顔を構成するパーツが中央に寄っていて且つ正面を向いている為に可愛く見える角度が狭い事に起因するのだけれど、このグラビアでは可愛く見える当たりの角度を外さずに撮っていて、しかもその中で変化も付けている。
「何で前田敦子がエースなんですか?」と訊かれる事があるのだけれど、このグラビアを見れば納得していただけると思う。
AKB48 チームPB(柏木由紀、宮澤佐江、宮崎美穂、多田愛佳、仁藤萌乃、前田亜美、高城亜樹) (photo=shouta iizuka)
既に一定の人気を集めている連中を集めているので面白味には欠けるが、体脂肪過少な宮澤佐江と体脂肪過多な宮崎美穂の組み合わせと、柏木・高城・前田(亜)の胴長三人組が見所。
飯塚昌太の写真はハイキーに過ぎるように思えるが、宮崎美穂を太く見えないように撮っているのは上手い。
こちらも巻頭に選抜メンバーのグラビア、巻末にチームYJのグラビアの豪華二本立て。
AKB48(前田敦子、小嶋陽菜、大島優子、渡辺麻友、松井珠理奈) (photo=tomoki qwajima)
こちらは桑島智輝の撮影。 同じ面子ながら今村敏彦とは全く違う切り口。
今村敏彦が内側から出て来るものを生かす撮り方だとすると、桑島智輝はそこにある物を最大限生かす撮り方。
この5人の造形としての美しさが出ている。
AKB48 チームYJ(北原里英、峯岸みなみ、河西智美、仲川遥香、菊地あやか、倉持明日香、指原莉乃) (photo=shyusaku kuriyama)
揃いの制服風衣装と個別水着で7ページ。
色気過多な峯岸・河西、色気過少な仲川・指原、中庸な北原、色気について言及しにくい菊地・倉持。
初期チームBでよく低レベルな罵り合いをしていた仲川と菊地、奇禍で抜けた菊地の後釜に入った指原、指原を玩具にしていた仲川。
良い子代表の北原と悪い子代表の河西。 しっかり者代表の峯岸とうっかり者代表の仲川。 ぽよんとした腹で胡麻の溜まっていそうな臍の仲川とするっと括れた腹で縦長の綺麗な臍の倉持。 突っ込み属性の峯岸と突っ込まれ放題の指原。
この辺りの相関関係も面白い。
水着も仲川と菊地がセパレート、指原と北原と河西がホルターネックのビキニ、峯岸が寄せ上げビキニ、倉持のみケレン味の無い三角ビキニ。
見開きで先ず北原、峯岸、河西の三人。
右ページにスタイルは悪くないが色気は少なめな北原。 左ページに妙に色っぽい河西と峯岸。
同じ色気でも、片や放出する河西、こなた漂わせる峯岸。
ページを繰ると、右ページに仲川と菊地、左ページに倉持と指原。
同じセパレート乍ら、すらりと菊地、ドーンと仲川。
補正する必要の無い倉持と、補正しようにも補正するための原資がそもそも無い指原。
一と際薄っぺらい体形で且つ立ち方も踵重心で下手糞な指原は水着ではいやはやなんともだが、着衣では締まった表情でぎりぎり及第点。 打率は低いがやるときはやる指原が何処まで化けるかが勝負の鍵になるのではないかと思う。
赤みの強い生々しい色合いの写真は評価の分かれるところだと思うが、ハイキーに過ぎる生気の乏しいチームPBのグラビアと較べると、顔のつやを出し過ぎているようではありつつも生き物としての強さが感じられて良いと私は思う。
水着慣れしていない事もあってか、着衣の写真の方が各自の持ち味が出ており、1ページ目の集合写真は特に良い。
指原はこれで化けるのではないかと思う。 根拠は無い。
平嶋夏海の「なっちゃんだけがPURE!」・・・から幾星霜、菊地あやかの「一周して今いちばんPURE!」はこれに匹敵するキャッチフレーズだと思う。
「なっちゃんだけがPURE!」の対句として「わんこ☆ちゃんだけがPOOR!」と言うのがあったが、「一周して今いちばんPOOR!」は私がいただくことにする。
年の瀬を象徴する川柳として
貧乏の棒も次第に太くなり振り回されぬ年の暮れかな
と言うのがあるが、年の瀬まで二た月を残して早くも貧乏の棒を持て余しつつある今日この頃である。
今週も「小林香菜、東京一周俳句十番勝負」。
ホームグラウンドである秋葉原。 中央通りを隔てたドン・キホーテの向かい側で微笑む小林。
歩道の柵に腰掛けて、もっともらしい顔で句想に耽るの図。
方々で浮きまくっているこの企画の衣装ではあるが、おかしな格好の人も多い東京の中でもとりわけおかしな格好の人が多いこの街には、自然に溶け込んだ小林が即物的に一句。
そこからほんの数キロながら、まったく小林を受け入れない東大界隈へ。
まぁ本郷も三丁目の角のかねやすから北は御府内じゃないんで、田舎に来たと思って諦めていただきたい。
それにしてもあからさまに不機嫌な小林。
ここで何がはじけたのかオッペケペーなポーズでおどけ始める。 ここでまた即物的に一句。
まだ八箇所目だったが、時間切れと言うことで恵比寿駅前ワニブックスへ移動して即物的に一句。
即物的なのは相変わらずだが、比較的秀句なので引いておく。
れんさいの
おかげで私は
ここにいる
判りにくく例えると、蕎麦の喰い方が気に入らねぇてんで纏まりかけた結婚を反故にした中華五十番の孫みたいなプックプクの面相で、明日はどっちだ感ただよう小林の連載。 次回から新展開だけれどネタは無いらしくはありつつも10/29に更新予定とのこと。
集英社の青年向け週刊誌であるヤングジャンプと週刊プレイボーイがそれぞれメンバーを選んで抗争をおっ始めるってんで、買ってみた。
プレイボーイの方の面子は柏木由紀、宮澤佐江、宮崎美穂、多田愛佳、仁藤萌乃、前田亜美、高城亜樹の七名。 こちらはナルホド納得な顔ぶれ。 さながら少年探偵団。 大阪の陣に例えると徳川方。
しかしヤングジャンプの方の面子が(良い意味で)狂っている。 さながら独立愚連隊。 大阪の陣に例えると豊臣方。
ツボに嵌ったのであんまりやっちゃいけないのだけれど、ゴッソリ引用。
菊地・倉持の「人生いろいろ組」を敢えて突っ込んだのが素晴らしい。
指原が例によって申し訳なさそうな顔で写っているのだけれど、変に澄ましているより指原らしくて良い。
黙っていれば可愛く見えなくも無い仲川。 黙っていれば。
倉持明日香の素晴らしい臍。
ただ突っ立っているだけで淫猥な河西。
収拾のつかなそうな面子の中に峯岸。 何とかしてくれそうな安心感。
緊張で顔が固まっていない北原は美しい。
「小林香菜、東京一周俳句十番勝負」の続き。
今回は日本武道館から。
氷川きよしのコンサートに群がるご婦人の群れを横目に一句・・・と思いきや、氷川きよしの似顔絵を描く小林。 例によってぜんぜん似ていない。
移動して東京駅へ。 こんなトコで俳句が詠めるかとゴネる小林宗匠。
赤レンガを詠み込んだのは良かったが、「赤毛のレン」がどうしたこうした。 まぁ、これが小林。
赤毛のアンのテーマソングが歌える(フジテレビ「世界名作劇場」のものを指すと思われる)と言い出す小林。 歌いだしてみれば「アルプスの少女ハイジ」の歌、しかもうろ覚え。
躁鬱の波が激しい小林だが、躁の波が来ているようだ。こう言う時の小林は面白い。 現場は大変だと思うが。
さらに東京タワーへ移動。 本年度の東京タワーイメージガールである梅田彩佳の後釜を狙う野望を詠み込む小林。 あの破滅的なDJっぷりを現場で見た者としては、見たいような見たくないような・・・。
次回まで続く東京一周吟行。 10/22更新予定とのこと。
小林の即物的且つ場当たり的且つ投げやり的デッチアゲ俳句はワニブックスモバイルにてご確認を。
先日行われたチーム対抗運動会は、現3チーム制の終焉を彩る葬送イベントだったように思われてならない。
AKB48の歴史は、好きだった何かが終わり、新しい何かが始まる事の繰り返しであった。
それは「あなたとクリスマスイブ」の早すぎるお蔵入りに始まり、第一次ユニット改変、「会いたかった」公演に於けるユニットコーナーの金太郎飴化と続き、デフスターとの契約終了による過去楽曲お蔵入り、研究生大粛清etc...
デフスター時代が「過去」だとすると、それ以前は「大過去」となった。
戸島や中西やコマタニが辞めたのが「さきの大戦」だとすると、星野が辞めたのがノモンハン事件、折井が辞めたのが上海事変、宇佐美が辞めたのなんざ尼港事件みたいなもので、当時の衝撃たるやかなりの物であったが、もはや当時を知る人の方が少ない。
「歴史に真実は無い、あるのは解釈だけだ」とニーチェは書いている。
メンバーがAKB48劇場から去っていく場合、(突発的な何かが無ければ)「卒業」の美名で彩られて、形だけでも祝福されて来たが、辞めるに到った理由はひとそれぞれであり、それがどこまで当人の意思であったかは窺い知れない。
棺蓋って評価定まると言うが、辞めて一年を経て漸く連中が辞めたことの「意味」が定まった様な気がしている。
「意味」さえ定まれば、漂っていた魂も浮かばれる。
幸いなことに私は、好きだったメンバーに殉じて劇場を去れなどど言うトンチキを知己に持たなかったので、時として「宇佐美難民」呼ばわりされたり「一体誰のファンなんですか」と野暮なことを訊かれたりしつつも、こうして劇場周辺をうろうろしている事が出来た。
然し乍ら、劇場周辺をうろうろするだけでも結構な労力と資金力が求められるようになって、それすらままならなくなりつつある。
昨年の件が先にあったので、今般のチーム解体劇もそれなりに落ち着いて眺めることが出来た。
落ち着いたと書きつつも、こうして纏まらない文章を纏まらないまま書き連ねている訳であるが、纏まらないまま筆を置き、献花の代わりにこの一文を捧げて葬送の辞とする。
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下書きを放置していたのを思い出したので追記。
AKB48に入った切っ掛け。
戸島は三通テキトーに出したうち、一番先に合格通知が来たから。 あとの二つはアイドルではないとのことだが、例によって詳細には触れず。
成田は塾に行こうと家を出たら、家の前でスカウトされたそうな。
大手プロダクションのオーディションで最終選考まで残った事からの線だと思うが、これは初耳。
ババ抜きをして、ババを引いた人が質問に答えるコーナーへ。
何故か戸島に当たる率が高く、戸島の無駄に江戸前な(埼玉県民だけれど、それはさておき)気っ風の良い受け答えが多く見られた。
「AKB48でやらされた一番厭な仕事は何?」との設問に、「無いし、有っても言えない」「今更三年間の記憶を汚したくない」ってんで、自ら罰ゲームの青汁を呷る戸島。
恥らったり困ったりする図を見たい向きには物足りなかったかも知れないが、この夢の無さ加減が戸島の持ち味なのでである。
私は大いに満足した。
番組に送られたメールは、空いた時間に纏めて埋め草的に紹介。
慌しい中で読まれるので、認識されたい向きにはメールを送る際にはきちんと記名しておくことをお勧めする。
「戸島さんの生存が確認出来てよかったです」と言うメールに
「おうっ! 生きとるヨ!!」
と答える戸島が戸島らしくて良かった。
お仕舞いまで居ると終電になってしまうので、放送の終了とともに離脱。 オマケの収録とプレゼントの抽選があったらしい。
9/4に休止したブログがほぼ一と月ぶりに再開されたのはめでたいのだけれど、再開した途端に黒くした髪が黒すぎるってんで染め直して明るくしてしまう記事が載った。
「髪の色は明るいほうが似合う」それはそうかもしれないが、それは大学生としての戸島花についての話であって、役者としての戸島花を考えると、来た仕事によってどうにでも化けられる余地を残しておくべきであるのと、戸島花としての独自性を保つためにも、髪の色は暗めにしておいたほうが良いように私は思う。
まぁお洒落をしたい年頃なのは判るが、求められる自分ってのを頭に置いて行動していただきたい。
(追記)戸島のブログで確認したら、明るくしたとは言っても十分黒かった。
一と安心。
この連載も回を重ねて68回。 今回から久しぶりの外ロケにて
「小林香菜、東京一周俳句十番勝負」
の巻。
この連載で笹公人先生に手ほどきを受けた短歌が暫く小林の「特技」になっていた訳だが、長くて面倒になったのか、三十一文字から下の七七を削って何時の間にやら「俳句」に変わっていた。
俳句と言ってもそこは小林。 無季定型なので広義の「俳句」になる。
初手は国会議事堂前から。
国会議事堂って何だか知ってますか?と問われ、小林先生答へて曰く
「大人の会議をするところですよね」
小林にとっての「大人」とは・・・とつらつら考えるうちに大堀の顔が浮かび、アリストファネスの「女の平和」とか「女の議会」的なものを想像。
そんな国会中継なら見たい。
続いてNHKへ。 そう言へば小林も年に一度の国民的歌謡ショーであるところの紅白歌合戦に出演したことがあった。
まぁ、私のような非国民は縁なき衆生でありますが。
さらに109の前へ。
場違いなピンクのセーラー服衣装を好奇の目と言うより、あからさまな蔑みの目で見て通り過ぎていく群集にどんより落ち込んで行く小林に救いの神。
「キャー、香菜ちゃんですか!? かわい〜!!」
仕込ではない通りすがりの婦女子にちやほやされて復活。 ご満悦の小林。
敢えて引用しなかった小林のホトトギス曲解系即物的写生俳句はワニブックスモバイルでご確認を。
何故か小林が歌いまくると言う次回更新は10/15予定とのこと。
最近、SKE48の松下唯が面白い。
ブログの自画撮りの写真も良い味なのだけれど、声の仕事をした「闘真伝」のCM撮影風景の写真がツボだった。
一緒に出演している佐藤亜美菜のコッテリした顔と並ぶと如何にも地味なのだけれど、自分に魔法を掛けて可愛く見せる努力をしている。
で、まぁ、アップになった写真の口元。 上唇がアヒル口を通り越して唐破風みたようになっている。
どこかで見たような・・・と思ったら、戸島がよくこんな顔をしていた。
私はこう言う顔も好きらしい。
成田は、役者が多く所属するオフィス斬へ移籍。 本来の役者志望に舵を切った選択。
中西は業務提携と言う形で名前が載っていたプラチカ(戸島の所属事務所)へ完全移籍。
次の展開を待ちたい。
芝居も無事終わり、連載も再開。
新展開の前に初舞台の感想を聞いて行く。
勝ては官軍的な小林が、例によって小面憎いまでに自信たっぷりな総括。
本読みの初日はまるで声が出ておらず、マネージャーN氏は土下座して帰ろうかと思ったとか、なかなか共演者と打ち解けなかったとか、小林の負の部分が出た序盤から、芝居を芝居として成立させなければならない共演者やスタッフが小林に色々教えたりしているうちに打ち解けて、初日までにはチームとしての体裁にはなったらしい。
「5まわりくらい」大きく成長したと胸を張る小林。
チームKの5th公演もそうだったらしいが、小林の特質として「何とかする力」と言うのがある。
物覚えは悪いが反復に反復を重ねて期日までにはモノにする。 「愚公山を移す」を地で行く粘り強さ。
小林の晴れやかな顔ってのも久しぶりに見たような気がする。
いよいよ連載再開。 「小林アイドル学入門超初級編」と銘打って、小林にアイドルがアイドルだった時代のアイドルを講義。
先ずは山口百恵から。
清純なだけではないアイドルと言うのは画期的だった訳だが、「陰のある個性」に話が進むと
「私、この時代だったら売れたかも!!」
いきなり雲行きが怪しくなる。 確実に、何か勘違いしている。
「だって私、影ならいくらでもありますよ〜!!! 影武者ですよ〜(嬉)!!!!」
日陰者としての自覚はあるらしい。 日陰と言っても、涅槃で待たれる方ではない。
松田聖子の髪型が「サザエさんみたいだ」とのたまう小林。 自らアイドルとしての虚像を演じるタイプの松田聖子とは友達になれそうも無いと無駄に正直な小林。 こういう小林は好きだ。
ここから何故か小林家家訓みたいな話しになり、さらには「中学時代はどうすれば強くなれるか!?」ばかり考えていたとか、小林のどうかしているエピソードへ。
惜しい切れ場だが、今週は此処まで。
前回の「中学時代はどうすれば強くなれるか!?」ばかり考えていた話について。 小林バカ一代。
具体的にやっていたことは
「テニスの素振りはしてました。
それだけだったと言う、如何にも小林らしいオチが付いてアイドル学講座の続きへ。
広末涼子について熱くそして暑く語る編集氏だが。例によって気の無い小林。
それでも此処までの三人の中では広末が一番だと小林。 やはりキャラクター作っちゃイカンと。
自分が楽をしたいからであるような気もするが、小林が作り込んだキャラクターを演じおおせられる筈も無く、この結論はこの結論で良いのかもしれない。
編集氏が徒労感に苛まれつつ今週は此処まで。
次回更新は10/8予定との事。
この連載のありがたいのは、小林の飾らない表情を収めた写真が多数見られること。
この三週も良い写真が並んでいる。
襟ぐりの大きく開いたシャツを着ているのだけれど、小林なので危うさは欠片も無いのが面白い。
例の茶番の直後の大凹み期はようやく脱したようで、脳天気と言うか晴れやかと言うか、小林らしさが戻ってきた。
文庫カバー話の続き。 引き続き考えてみた
板野友美 → 「金色夜叉」尾崎紅葉
ダイヤモンドに目が眩み・・・。
倉持明日香 → 「ふたりのロッテ」エーリッヒ・ケストナー
いや、ロッテなので。
高田彩奈 → 「寛政力士伝 阿武松緑之助」
「畜生! まんまの仇!!」
板野は「変身」とか「のらくろ上等兵」なんてのも考えたが、「金色夜叉」がピタリ嵌った。
梅田彩佳 → 「赤い靴」ハンス・クリスチャン・アンデルセン
松原夏海 → 「サンドリヨン」シャルル・ペロー
小嶋陽菜 → 「毛皮を着たヴィーナス」ザッヘル・マゾッホ
村中聡美 →「モンテ・クリスト伯」アレクサンドル・デュマ
太田プロの三人が文庫カバーのモデルになったのは何月だったか、前田が太宰の「人間失格」、大島が漱石の「坊ちゃん」、小野が堀辰雄の「風立ちぬ」。
今度はホリプロの三人が揃って太宰の作品のカバーのモデルになるそうな。
板野 → 「斜陽」
河西 → 「ヴィヨンの妻」
宮崎 → 「パンドラの匣」
穿った見方かもしれないが、福々しい宮崎が「パンドラの匣」とか、何と無く起用のされ方に底意を感じる。
この「底意」がツボだったので、私も考えてみた。
考えては見たが、友人の考えた
峯岸みなみ → 「氷の涯」夢野久作
これ以上のものは考え付かなかった。 峯岸で破滅したい。
小原春香 → 「城」フランツ・カフカ
乱暴に要約すると、理不尽に盥回しにされる話。
高橋みなみ → 「オリバー・ツイスト」チャールズ・ディケンズ
乱暴に要約すると、艱難辛苦は報われるという話。
佐藤亜美菜 → 「ヴァルドマアル氏の病症の真相 」エドガー・アラン・ポー
乱暴に要約すると、とろけかかった人の話。 最初期の佐藤亜美菜の印象から。
渡辺麻友 →「堤中納言物語」
乱暴に要約すると、通底する「ゆるやかな狂気」
片山陽加 → 「二十四の瞳」壺井栄
乱暴に要約すると、昭和。
大堀恵 → 「新ジュスティーヌ」ドナシアン・アルフォンス・フランソワ・ド・サド
乱暴に要約すると、延々酷い目に遭い続ける話。
以下、本人のイメージから
平嶋夏海 → 「潮騒」三島由紀夫
森紗雪 → 「地下鉄のザジ」レーモン・クノー
佐藤由加里 → 「びんぼう自慢」古今亭志ん生
大江朝美 → 「車輪の下」ヘルマン・ヘッセ
戸島花 → 「日本橋」泉鏡花
小林香菜 → 「にんじん」ジュール・ルナール
浦野一美 → 「砂の女」安部公房
篠田麻里子 → 「この人を見よ」フリードリヒ・ニーチェ
高井つき奈 → 「風の又三郎」宮沢賢治
秋元才加 → 「火星の女(『少女地獄』より)」夢野久作
河西智美 → 「何んでもない(『少女地獄』より)」夢野久作
増田有華 → 「殺人リレー(『少女地獄』より)」夢野久作
奥真奈美 → 「痴人の愛」谷崎潤一郎
菊地あやか → 「五番町夕霧楼」水上勉
大島で考えると「春琴抄」とか、「死の棘」とか、「智恵子抄」とか。
役者馬鹿としての大島を、私は見たいらしい。
太宰の「女生徒」を読み返して、井上とか野口とかを思い出す。
おやすみなさい。私は、王子さまのいないシンデレラ姫。あたし、東京の、どこにいるか、ごぞんじですか? もう、ふたたびお目にかかりません。
コマタニが不定期でアシスタントを務める下北沢のコミュニティFMに、戸島と成田がゲストで出るってんで、仕事帰りに下北沢。
様子が判らないので早めに行って見た。 前回この街に来たのはバニラビーンズとアイラミツキを見に来たクラブイベントであり、さんざ迷った記憶があったのだけれど、果たして今回も迷った。 駅前をうろうろして、漸く現場へ。
ファーストキッチンの店の横にあるオープンテラスなるものでは断続的に公開放送が行われており、それを遠巻きに見ながら客が立っていて良いスペースを瀬踏み。
19:50頃にマネージャーに伴われて成田が現場入り。 さらに19:55頃、戸島とコマタニが連れ立ってやって来た。
口を尖んがらかせて、心持ち顔を前に出し気味にして喋りながら歩いてくる戸島が相変わらず戸島らしかった。
20:20を廻った頃、前の番組が終わる頃合に気の早い客が場所取りに動き始めたのでなし崩し的に場所取りが始まる。 番組が始まる頃には最前列には古株がズラリ。
劇場と同じく、下手側最前列が狎れあいゾーン。
本日のアシスタントDJ→コマタニ、本日のゲスト→戸島・成田・・・と言う位置づけで、コマタニは出ずっぱり。 戸島と成田はゲストコーナーのみの出演。
まぁゲストコーナーが2/3を占める。
20:50頃から前説と客弄り。 番組開始から5分ほどはDJの大蔵ともあき氏とコマタニのからみ。
一曲目に掛かったAKB48の新曲「RIVER」は、「花と散れ」とか「月見草」とかに似ていると聞いていたのでどんな駄曲かと思っていたが、危惧した程ではなかった。
コマタニの「アイドル好き」を掘り下げる話。 今の一推しは「日テレジェニックの」小池唯。 「トマパイの」とは言わない。
どれくらい知っているのかと言う事で「古今東西」、お題は「アイドルユニット」。
AKB48やアイドリング!!!大手から始まり、徐々に細かい部分へ。 コマタニの口から「Negicco」とか「DIGICCO」と言う単語が出て驚く。 でも「Feam」とか「わたあめ」とか「姫」とか、そう言うことは言わない。
20:30頃、ゲスト呼び込み。 この番組でのコマタニの愛称である「ひとみん」に反応する戸島。
「ひとみん!?」笑ってしまってコマタニにむくれられて謝るが、その後も「ひとみん」と呼ばれるのを聞く度に口の端が上がる。
戸島は終始コマタニ呼ばわり、時折ひいちゃん。
(つづく)
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コマタニが不定期にアシスタントを務めているコミュニティFMの公開番組に成田と戸島が出るというので、仕事帰りに下北沢まで行ってきた。
番組そのものについては別項にて。
進行表に書き込む為の筆記具を、それぞれ持っていたのだけれど、戸島が手にしていたのがパイロットのドクターグリップ。 多分私物なのだろうと思うが、軸色はオレンジで多機能ペンタイプの「ドクターグリップ4+1」(型番:BKHDF-1SR-O)だと思われる。
書くときはしっかり握って立て気味に。 書かないときは机に転がしておくか、手に持ったままノールックペン廻し。
学校での話は殆どしないし、勉強も出来ないげな事しか言わないのだけれど、無くて七癖。
ペン廻しの癖が付いているということは、筆記具を持って机に向かう習慣は付いていると言うことであり、只のネズミではないなぁ・・・と改めて思った。
9月8日から11日まで、「SHINKA〜心華〜」Episode2 と言う芝居に小林香菜が出演。
私は手元不如意で回避したが、観に行った友人曰く、出番は少ない乍ら良い役を貰っていて、長い台詞もちゃんと演じられていたとのこと。
映画出演に続いてこの芝居。 色々な可能性を試してもらえるのは有り難い。
前述の通り、芝居が入って取材が間に合わず、今回も未使用写真のお蔵出しで間繋ぎ。
一枚目。 軽く両手を握って顎の下にあてたグラビアポーズ。
こういう格好をさせると、可愛く見えなくもない。
二枚目。 グラビア企画の頃の写真。
爪に描かれているのは版権物の猫の図柄のような気がするが、多分気の所為だろう。
うまい棒のキャラクターが断じてドラえもんでは無いように。
三枚目。 両手でハートマークを作って見せる小林の図。
今より痩せている様な気もするが、これも多分気の所為だろう。
四枚目。 「連載企画でやりたい事」を描かせたら『石川五右衛門 これから釜茹での図』みたいになった絵を見せる小林。 小林画伯によると「料理」らしい。
五枚目。 「では、どう言う料理をしたいのか?」で書かせた絵。
背骨の曲がったハマチで海洋汚染を糾弾みたいな死んだ魚の図だが、小林画伯曰く「ムニエル」とのこと。
六枚目。 何かの拍子に間違って撮れた美少女風写真。 写真だけ見れば儚げ。
七枚目。 未発表水着写真。 ピンクのビキニで踏ん反り返る小林の図。
八枚目。 取材で使ったチュッパチャプスを八本持ってご機嫌なチュッパー(※「暴徒」と言う意味ではなく、「チュッパチャプス偏愛家」くらいの意味で)小林。
作り笑いではなく、本人が心から嬉しい楽しい時の笑顔は実に良いのだけれど、これは小林の美点でもあり、欠点でもある。
担当編集者やカメラマンとの慣れ具合や相性、現場の雰囲気がもろに写真に出てしまう。
こういう仕事をしていれば、殺伐とした現場や段取りの悪いスタッフに当たることもまま有る訳で、そう言う時にも小林の「らしさ」が出せるようになって頂きたい。
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