いつものGは連休の蝗の襲来で疲弊しきっており、かなり限定されたメニュー。 それを見越してラーメンと餃子のみ注文。 総務部長は葱ラーメン。
おっちゃんはかなり疲れた顔をしていた。 そうとう混んだらしい。
総務部長は「スープにキレがねぇな。」と言っていたが、東京に戻ってから食うラーメンに比べたら、これでも各段に旨い。 餃子は旨かったが、ニンニク醤油があるテーブルと無いテーブルが有り、その辺からも作っても作っても追いつかない忙しさが感じられた。
元名鉄「北アルプス」のキハ8500系を使用した「会津マウントエクスプレス」→元東武伊勢崎線急行「りょうもう」の350系を使用した急行「南会津」で浅草へ。 雷門からバスで帰宅。
キハ8500系は座席が広くて窓も大きい。 非常に快適。 350系は設計が古いだけにリクライニング機能の無い座席で一寸狭いが、快速に比べると各段に乗り心地がよい。
サーバー容量がそろそろヤバくなって来たので、モノクローム写真館 2を新設。
寝ないで出掛けようと思っていたのだけれど、いつの間にか眠ってしまい、日が昇ってから出発。
判断ミスが重なって快速を一本乗り逃し、15時近くに漸く現地着。
3連休で有象無象が押しかけており、何時も行っている食い物屋は軒並み大混雑。
そんな訳で、比較的空いているT食堂で辛子味噌ラーメンセット。 店主が味噌に拘った結果、津軽味噌に辿り着いたらしく、喜多方には余り無い味の味噌味になっていた。 チャーハンも旨い。
大和川が超辛口ってのを出したので、それを一本。 口開けにカールスバーグとハイネケン。 若松の宮泉が「玄武」と言う米焼酎を出しており、これが旨いってんでそっちも購入。
つまみは冷奴に油揚げの炙ったのに大根の煮付けと白菜のおひたし。
肉ものも食いたかったのでチャーシューとケトバシの刺身。
「玄武」が予想以上に旨かったのでかなり空けた。 潜水艦映画を見ていたら途中でやめられなくなり、終るまで見て寝た。 ドイツ軍格好悪すぎ。 クルト・ユルゲンが渋い「眼下の敵」の方が私は好きだ。
隣室の奇人が壁を叩いて騒ぎ出したので目が醒めた。
隣のキ〒ガイ爺ぃのお蔭で起きる事が出来たので御徒町へ。 小袁治師匠が鈴本の昼の部の主任なので、そちらにも行きたかったが、あそこはどうもマイクの音量を上げすぎるのが気に入らないのと、暗室作業が溜まっているのとで断念。 広小路寄席のI部だけ見る事にした。
「牛ほめ」松幸
先だって談幸師匠のところに入った前座さん。 「まつこう」と読む。
途中、仕込みを忘れて詰まって目が泳いだりもしたが、まんとか纏めていた。 気を付けて声を出して演じ分けをしようとしているのは良かった。 上下の使い方が曖昧だったりもしたが、そのあたりは今後に期待。
「道灌」康四楼
談四楼師匠のところに入った前座さん。 なんと34歳。
巻き舌なので八っつぁんは良い感じ。 一本調子で早すぎるところだけは気になったが、楽しく聞けた。 今後に期待。
「転失気」風吉
噂には聞いていたが、本当に小さかった。 そして意外にと言っては失礼だが、上手かった。
本人の所為とばかりは言えないが、「過ぎるとブーブーが出ます」と言うサゲはどうも違和感がある。
「たらちね」志らべ
マクラはいつも面白いのだけれど、これまでは噺に入るとダレて仕舞うきらいがあった。 それが今回は最後まで面白く聞けたので、正直驚いた。
一門会の前座バトルの講評で志らく師匠に指摘された部分に気を付けているのだろうと思う。 良いものを観た。
「看板のピン」らく次
相変わらず安定して上手く、面白い。 以前、一門会で演った「湯屋番」のように、独自の視点からの演出も見てみたい。
<中入り>
「味噌豆」ブラ汁
可愛げのあるキャラクターなので、こう言う小僧さんの出てくる噺は嵌まる。
「浮世床」千弗
「太閤記」を読むあたりをさらっと短くやってから、「立川流は唄と踊りが出来ないと二つ目になれないんです。」「このへんでちょっとヨロケてみようと思います」ってんで、先に上がったブラ汁さんを呼び込んで踊りへ。
「深川」(踊り)千弗・ブラ汁
2人並んで踊ると、振りの解釈とか切っ掛けのタイミングとかそのあたりの違いが出ていて面白かった。
千弗さんは動きは硬いけれどキレがあり、ブラ汁さんは指先まで神経が行っていて柔らかい動きだった。
「目黒のさんま」ブラ房
さんまが実に旨そう。 来る前に神田駅の田毎で肉南蛮を手繰っただけだったので、観ていて空腹感に苛まれた。
これで漸く快楽亭一門を全部見たことになる。
「平林」談大
12:30開演で、途中「中入り」を挟んで終演が14:30。 ここに10人出る訳で、各自時間配分に苦労しており、談大さんもあちこち細かくつまんで、短く。
かなり端折って演っていたが、上手くまとめていた。
「つる」キウイ
前座で前に9人上がっているなんて言う状況はあまり無い訳で、ネタが被らないようにするにのに、最後の方の人は大変だったろうと思う。
マクラから「国なまり」を少し演って「つる」へ。 客層の所為か、「国なまり」の方が受けていた。 頑張らない噺の方が合っている所為も大いに有ると思う。
この人の、巧まない、力まない時の「客を引き込む力」には驚くべきものがある。
夕方、暗室に戻り、酒田市内のスナップとりえくらぶ関連の写真をプリント。
深夜帰宅。
ストなんてのは、目的ではなく手段に過ぎないのであって、やる事に拘る必要もなければ、やらない事に拘る必要も無い。 目的を達成するために手段として有効だと判断したらやれば良いんです。
キャッチャーとしての仕事もこなしながらここまでのことが出来る古田には頭が下がります。
現在、球団を所有している企業のうち、新規に参入してくる企業についてどうこう言う資格のあるところが幾つ有るだろうか?
プリンストン債事件、牛肉偽装、日本一税金払うの嫌いな日本の富豪。 古い所をつっつけば、関西の私鉄なんざどこも碌でも無いし、関東の私鉄も輪をかけて碌でも無いし。
そもそも正力松太郎なんざ、警察官僚として何やってたか知ってますか?。 その辺は『読売新聞・歴史検証』を参照のこと。
楽天やライブドアにどうこう言えるような会社がありますかね?。
むかっ腹立てつつ都内某所へ移動。 ブローニー3本現像。 手元に有る分は、明日2本処理すればカタがつく。 そのまま就寝、午前三時。
此処の所、肉ばかり食べていたので、野菜中心の献立にしてみた。
焼き茄子の煮びたし
焼き茄子の焼き加減に不安があったので、あらかた火が通った所で皮をむいて二つに裂き、薄味に仕立てた出し汁の中で一と煮立ちさせて味を含ませた。
もやしの辛子和え
茹でたもやしは氷水に取って冷やしてから水を切り、辛子をポン酢醤油に溶いたもので和えた。
いぎすの味噌汁
水洗いが足りなくて砂が残ってしまう事が多かったので、多目の水で丹念に濯いでみた。 今回は成功。
土曜日にNHKが端折って放送した海老沢会長の参考人招致で面白いものを見る事が出来た。
なんと紅林警部補(社民党副代表 横光克彦代議士)が悪代官面の海老沢を問い詰めるの図。 社民党の党勢退潮で時間が短かったのが残念ではあったが、面白いものが見られた。
昨晩、フィルム現像をしながら呑んだズブロッカの所為か、朝から吐き気と頭痛で身動きが取れず、水だけで夕方まで過ごした。
寝たり起きたり。
ダークバッグ内での現像リールへのフィルムの巻取りが上手く行かず、APの現像タンクは35mm専用にして、ブローニーはキングのベルト式タンクで現像していたのだけれど、余りにも現像ムラが酷いので、APのタンクをもう一度試してみる事にした。
上手く入っていかない原因は、フィルムの角が引っ掛かる所為だと思われたので、ダークバッグの中で端を斜めに切って巻いたら上手く入った。 現像ムラも無く、良いネガが上がったが、現像液の使用量が100ml増えた。 まぁ、これで安定するなら我慢できる量ではある。
九月上旬ではあるが、今年最後の公開収録とのこと。 まぁ、つかえる部分があまり無いだろうし、出演者を揃えるのも一苦労だと思う。 社長以下、スタッフ全員寝不足っぽい顔をしていたのが気になった。 矢鱈忙しそうではあるが、ご自愛いただきたい。
出演者とのポラ撮影希望者は18:50から、希望しない者は19:10から入場と言う事になっていたが、ポラ撮影を希望しておいて19:10以降にのこのこ現れるのが何人もいて、スタッフの人は大変そうだった。
始まってしまえばりえくらぶ(ピースモア)特有のいい感じにヌルい進行。 北見綾野さんと類家明日香さんのタレントスキルの高さが光っていた。
前回とんでもない事になっていたゲームコーナーや撮影タイムはそれなりに考えて補正されていて、客の不愉快な介入も見られなかった。 物販が始まってすぐに会場を出てしまったので、その後どうなったかは判らないが、それまでは和やかな進行。
仕切れる娘が居て、オチを付けられる娘も居るのだから、下手に企画を仕込むより、出演者のフリートークを増やした方が面白いように思った。
電車に乗ったら気分の悪いのも治まってきたので、帰宅途中に上野駅ガード下の「つるや」できしめん。 この店には20年から来ている。 あの頃に比べると各段に旨くはなったが、値段も上がった。 これが今日の朝昼晩飯。
SHIPは酒田で見るのが一番だと私は思うので、これまでに蓄積した移動や現地での飲食・宿泊に関するノウハウをまとめようと思っている。
思ってはいるものの、なかなか形に出来ずにいたのだけれど、とりあへず備忘録的に書き連ねておこうと思う。
最も所要時間が短いのは、やはり飛行機。 庄内空港へは、札幌、大阪(伊丹)、東京(羽田)からの便がある。 問題は運賃の高さ。 東京からだと、往復割引を使っても片道で1万5千円以上かかってしまうので、実際に使った事は無い。
しかし、関西方面からだと、運賃はさほど代わらないだけに、鉄道を使うより圧倒的に短い所要時間は大きなメリットだと思う。
発着時刻、運賃等は庄内空港ビルサイトでご確認を。
ちなみに庄内空港から酒田市内までは、リムジンバスで約40分、料金は720円。
料金と所要時間のバランスを考えると、一番お薦めできるのは新幹線と在来線を乗り継いで行くルート。ムーンライト越後を利用して、鈍行乗り継ぎで行く方法も有るが、消耗する体力と掛かる時間と金額を考えると新幹線・特急使用した方が良いと思う。
普通に切符を買うと、片道で13000円からかかるが、何種類か割引切符が出ている。
おはよう庄内往復切符(普通車)
つばさ103号の指定席が残っている場合に販売され、満席になると販売終了となる。 つばさ103号に乗る事が条件の割引切符なので、乗り遅れた場合、往路分の切符は無効となっしまうのが難。 料金は都区内からで16000円。 新幹線を利用した場合は、この切符が一番安い。
おはよう庄内往復切符(グリーン車)
同じ趣旨の切符。 グリーン車を利用する場合は19000円と3000円高くなる。
土日きっぷ
18000円。 連続する土日に、JR東日本の指定区間で新幹線を含む特急と普通列車に乗り放題。 逆に言うと「土日しか使えない」ので、祝日のイベントには使えない。 4回まで指定席を取る事も出来る。
庄内往復きっぷ
22000円と少し割高なのだけれど、「あけぼの」のB寝台も利用できるのと、有効期間が7日間と長いのが利点。
普通列車で移動したい方は上野・酒田間の移動を普通列車で(いずみ氏による)をご覧になると良いでしょう。
今夜11:40からの日テレ系「おすぎとピーコの金持ちA様×貧乏B様」にSHIPが出演。
野球中継が延びそうなので、録画予約している方はご注意を。
金がないので冷蔵庫の在庫処分。 しゃけ缶とキャベツを炒めて、酒で溶いた味噌で味付け。 バターの入ったマーガリンで風味をつけて「ニセちゃんちゃん焼き」
ほうれん草と卵を適当に炒めて二品目。 昨日の味噌汁は腐っていた。 野菜室が空いたので、明日から鍋のものは鍋ごと野菜室に入れるよう親父に厳命。
食費として取っておいた金がもう無い。 スーパーで特売のメイクイーンを二た袋買う、200円也。 これを塩茹でにして、これがおかず。
豆腐とかき玉の味噌汁も作る。 豆腐も卵も賞味期限切れだけれど、言わなければわからないわからない。
朝から作業を始めるつもりだったが、起きられず。 10時過ぎに何とか起きてとりあへず朝飯
昨晩現像したフィルムを取り込んでフォトビジョンでネガチェック。
頼まれ物の葬式写真をプリントしているうちに1時半。 Char先生のロック漫談を聴きながらプリント。 2時になり、山達師匠の音曲噺を聴きながらプリント。 3時になり、いつもは聴かない おちまさと のヌルい番組のゲストが松さまだったので謹んで拝聴しながらプリント。 四時頃に一旦用足しに出かけた。
親父の誕生祝をやるってんで呼び出された下北沢。 さらに梅が丘に連れて行かれて寿司を食うって事になっていたが、この寿司屋てぇのが、私の大嫌いな「行列の出来る店」。
馬鹿々々しいくらいの行列が出来ていたので帰ろうとしたら「まぁまぁ」と宥められ、暫らく待って見るかと思った所に糞親父奴が「気の短い人は鰻じゃなくて寿司を食うものだ」とかなんとか聞きかじりの駄知識をひけらかしやがったので、いい加減頭に来て帰ってきた。
鰻屋で裂いて焼いてを待つのと、くだらねぇ「行列の出来る店」で順番を待つのとじゃ「待つ」の意味合いが全然違う。 結局1時間以上並んで寿司を食ったらしい。 バカ丸出しだ。
急いで戻ってプリントの続きをした。 印画紙が無くなったので8時過ぎに終了。 片付けて帰宅。
モノクローム写真館をこまごま更新。
SHIP SP magic浪漫tour in 酒田
杏野はるな その1
幸岩静香 その1
を追加。
先月末に書かれた物なんですが、わんこ☆閣下のBerryz工房世代を考察するお筆先はいつも乍ら鋭い。
アイヲタ人口と投下資本について机上の空論で適当な事を書いたり、「ロコドル」だの「地ドル」だの訳の判らん新語をでっち上げて、性質も目的も違うグループを十把一絡げにする連中はそれでお足を貰っている訳で、金を貰うどころか出るばかりで爪に火を燈して暮らしているわんこ☆閣下の方がまともな事を書いているってのは不条理極まる。
斎藤緑雨曰く「案ずるに筆は一本なり、箸は二本なり、衆寡敵せずと知るべし」。 書き物を飯の種にしようとすると目が曇るのかも知れない。
特売の鮭の白子はおろし生姜と酒で塩味に煮付けた。 特売のゲソは吸盤のイガイガと嘴を取って、生姜醤油で煮付ける。
特売のじゃが芋しは皮ごと塩茹でにして、茹であがりのアツアツの状態で皮をむいて潰す。 こちらも特売の合挽き肉は塩胡椒で炒める。 これをしゃもじで切るように混ぜていく。 胡椒とクローブ、オレガノを適宜。
これは9号で潰れた伝説の月刊雑誌「頓知」の料理特集で平野レミさんが披露していた「プレコロッケ」と言う奴。 パン粉を炒めたのを振りかけて、ソースをかけて食うと、口の中でコロッケになる。
都内某所へ移動して朝までプリント。 何時まで起きていられるかが勝負。
微妙に雨漏りしていて、窓際の本が一部濡れていた>
35mmを2本、ブローニーを1本現像。 D−76を1ガロン作った。
水道を勢い良く出しすぎると、鉄錆びが混じりやすいようだ。 これからは気を付ける事にする。
2時を回ってしまったので、プリントは明日にして寝た。
職場に一人居るだけで、なんでこんなに疲れるんでしょうか。 まぁ、居ないよりはマシなんですが。
志ん多朗知事の所為なのかなんなのか、コンビニ売りのエロ雑誌にビニールのテープのようなものが貼られて中身を見られなくなって暫らく経つ。 風俗壊乱の「太陽の季節」にもシールを貼れよと私は思うのだけれど、閑話休題。
表紙の文字を大きくしたり、これまで広告だった裏表紙を写真入り目次にしたり、各雑誌ごとに中身を確認できない消費者に如何に中身を伝えるかについての工夫が凝らされていて興味深い。 そんな中で目に付いたのが英知出版の月刊漫画+グラビア+おまけ雑誌「Kissui」。 表紙がコートして有って、テープを綺麗にはがせるようになっている。 これは他社も真似してほしい。
>ゆたかのさん
はがし損ねてからその記事を読みました。
裏表紙にでも書くかなんかして欲しいですね。
昼前に起きて部屋を片付ける。 朝飯は前の晩に買っておいたスジャータの500mlパックのコーンポタージュ。 あまり酷くない二日酔いの朝には、これがなかなか良い。
昼前にやってきた友人のネガを夕方までプリント。 ハッセル+プラナーのネガで、プレストとアクロス、あたりのコマを選んでもらって四つ切に伸ばした。 レンズは75mm/f4.5のフジノンをf8まで絞って使った。 屋内でそれなりにライティングを考えて撮ったネガなので、非常に焼きやすい。 6×6は最低でも六つ切以上に伸ばさないとダメだな・・・と思った。
師匠が東京の西の方へ出ると言うので、仕事帰りに待ち合わせて茶を飲み、都内某所へ移動して写真談義。 師匠と言っても、正式に弟子入りした訳でもなく、写真を生業にしようとも思っていないので、機材や感材の相談をしたり、たまに写真を見てもらったりするくらい。
色々と話しているうちに、最近の撮影手法がどうも的外れだったような気がして馬鹿らしくなり、私だけ酒を呑んで、師匠たちが帰った後にすぐ寝た。
フィルム現像もプリントも後回し。
冷房をつけなくても十分涼しく、窓を閉めて寝たが朝まで安眠できた。 7時前に起床。
600円で朝飯が付けられて、これが結構旨い。 今朝も美味しく戴いた。
9時まで風呂を使えるので、朝食後に朝風呂。 熱めの湯に使って昨夜の酒を抜く。
先日の台風で庭木や草花に潮をかぶってしまい、菊はいけないらしい。 鳥海山の紅葉もどうなるか・・・、なんて話をしてチェックアウト。
ケルンでアイスコーヒーを飲んでから自転車で市内を回って撮影。 中通りの「わいわいネットプラザ」でこうして日記を更新。 無料で使えるのが有り難い。
浜田から筑後町あたりの裏路地をぐるぐる回って中町へ戻り、何を食べようか考えながら自転車に乗っていたら前方に関東軍上層部が居たので、追いかけて昼は何を喰うのか訊いてみたら、「じつは『しばらく』へ行こうかと・・・」ってんで、私も寿司を食う事にした。
「入船ランチ」と言う昼のみのランチメニューも有るのだけれど、地魚の握り(1人前)の「庄内浜」にした方が良いので4人でこれを注文。 注文してからすぐにカウンターが空いたのでそちらに移動、地魚の握り2人前の「日本海」を2人で分けた方が更に得なので変更。 オーヨ、ソイ、ノドグロなどの白身と、対馬海流に乗ってきて酒田で揚がったマグロ(旨い)、それにオキニシ貝と夏イカと甘エビ。 ゴマ豆腐と味噌汁(白身魚のしんじょとイギス、茗荷)が付く。
親爺さん一人で握っているので、昼時に立てこむと少々時間がかかる。 11時の開店に合わせて店に入って、混みあう前に出るのが吉。
先週の縁日祭りのステージはド真ん中に街灯が立っていたり、舞台が高かったり、階段が無かったりしてのだけれど、今週はketyの仕事だったので高さも頃合。 舞台そのものも丈夫で段差も無く、流石の良い仕事。
出演者全員で歌うと、マイクが最大8本使われることになる修羅場だったのだけれど、音量も適切でハウリングも起きなかった。 こちらも良い仕事。 これに慣れちゃっていると、他のコミュニティアイドルの映像資料なんかを見た時に劣悪な仕事っぷりに驚く事がまま有る。
先にpinkishが持ち歌6曲全部+アンコール1曲。 続いてSHIPが持ち歌5曲とアンコール2曲。 最後に全員でライブインマジックのPaPa牧田社長プロデュースの「I am you」を歌って〆。 pinkish、SHIP、それぞれ動きも表情も良く、安心して観ていられる良いステージだった。 地元で演る時にはかしこまった表情になりがちのSHIPの各メンバーも、今日は柔らかく明るい表情で、MCもうまくこなしていた。
終了後に物販。 pinkishのCDは過去最高の売れ行きだったらしく、長蛇の列になっており、先に終ったSHIPのメンバーがはけるにはけられずになんとなくその場に残る状況になってしまい、一寸かわいそうだった。 しかしここでガッツキ地獄にならないのかSHIPの良い所では有る。
発車直前の山形新幹線に飛び乗ったら山形止まりだった。 山形駅で後続列車を1時間まつのももどかしく、駅前から高速バスに乗ってみた。
所要時間は2時間半で2400円。 車両は多少やれた4列シートの観光バスだが、とりあへずトイレは付いている。 身長が170センチに満たない私のような人間には、このころのバスの小さ目のシートの方が背もたれの頭の当たる位置がしっくりきて安眠できる。
浪漫亭に寄った後、中町の三日月軒にて中華そば(小)480円。 うまい。
モアレさんで生ビールのジェラート。 大人の味。
海からの風の吹き方の違いから、市内でも場所によって家の建て方が違うという話しを伺った。 なるほど納得。
今回も泊まりは南新町の若浦屋旅館。 一っ風呂浴びてから中町へ。 ケルンでコーヒーを飲んでから浪漫亭で呑み。 ごりぱん氏のご生誕祭。 12時過ぎに散会。
予想外の大残業で、帰宅したのが10時過ぎ。 飯を食ったりなんだりしているうちに11時を回ってしまい、慌てて都内某所へ。
暗室に入って干してあったネガを取り込んで、ネガチェックをして・・・、とやっていたら2時を回ってしまい、プリントにかかれたのは3時過ぎ。 そのまま6時過ぎまでプリントをして、水洗・乾燥まで終えたのは9時過ぎ、急いで酒田へ。
ヤングサンデー巻頭の仲根かすみはカメラマンがヘタクソに過ぎる。 ピント来てないし、ハレーション起きてるし・・・。 ビキニ着ない路線の仲根かすみにイヤガラセのようにサイズの合わない(小さい)水着を着せるスタイリストも人が悪い。
巻末の島本里沙も同じカメラマン。 まぶしいと一重になってしまう娘なので、室内や日陰になど、眩しくない所で撮ったコマは二重で良い表情だけれど、絞り開け過ぎ。 深度の浅さは意図したものなのか?ただのヘタクソか?。 私にはどうも後者のように感じられる。
瀬戸早紀は西田幸樹なので普通に良い出来。 体の向きの付け方と影の作り方が上手い。 最後のコマが凄い。
8/17 夕食
鶏と白瓜のスープ
前の晩に茹でて置いた鶏肉の煮汁で薄切りにした白瓜を煮る。 茹で汁は酒と塩・胡椒で味を調えてある。
鶏肉を細かく刻んで鍋に戻し、葛を引いてとろみをつける。
豚肉と白瓜のトマト風味炒め
中華鍋に油を引いて煙が出るまで熱してから薄切りの白瓜を炒める。 心持ち透き通ってきたら器に空けて、中華鍋に油を足して豚肉を炒める。 豚肉にあらかた火が通ったら瓜を戻す。 酒、塩、胡椒、ガラスープ、を無塩の野菜ジュースで溶いて合わせ調味料を作り、鍋に投入。 少し煮詰める。
8/18 夕食
大根とイギスの味噌汁
大根は拍子木に刻んで水から茹でる。 その際にだしパックを入れておく。
イギスは水を張ったボールの中で揉み洗いして砂を落とす。
お椀に予めイギスを入れておき、味噌汁を上から注ぐ。
白瓜の食べ方を色々考えて何日かやってみたが、流石に飽きてきた。
>アイライフさん
酒田と言う町は奥が深く、何度写真を撮ってまわっても新たな発見があります。 今週末も伺いますので、宜しくお願いします。
親父が1時間間違えて起こしやがった。 怒らないように気を静めて寝なおす。 根が短期なのでこう言う時は辛い。
昨晩の残りのうどんを啜り込んでから出勤。 世の中まだまだ夏休みと見えて、旅行鞄を抱えた乗客が多い。 この手の連中は混んで来ても平気で荷物を椅子の上に置いたままにするので、車内の空気は険悪になる。
仕事そのものは暇だったが、新入りが相変わらず使い物にならず、休憩無しで働く羽目になった。
勤勉はバカの穴埋めにはならない。
相変わらずグラム単価とにらめっくら。 鶏肉とメカジキが安かったが、足は早そう。
結局、メカジキはムニエルに。 豚肉は白瓜と豆腐と炒めて卵で綴じた。 ニガウリの替わりに白瓜を使った訳。 近所のスーパーの木綿豆腐は、味はまぁまぁだけれど硬くて島豆腐に近いので、冷奴や湯豆腐より、こうした炒め物に適している。
安かった鶏肉は、とりあへず茹でて火を通しておいた。 これは明日辺りカレーにでもするつもり。
今回の宿は南新町の「若浦屋旅館」。 気持の良い宿で、朝飯も旨い。
朝飯を食ってからひとっ風呂浴びてチェックアウト。
海に昼寝をしに行く友人と別れて清水屋へ。 自転車を借りて中町と日吉町、今町あたりを中心に撮って回った。
これまで足を踏み入れなかった船場町の海寄りの辺りにも行ってみたが、シャッターを押したくなる建物はあまり無かった。 人が手を入れる事を放棄してしまうと、私はシャッターを押せなくなる。
南新町の塩越屋で饅頭と水羊羹と、酒屋のおかみさんが焼いているパウンドケーキを購入。 お世話になっている眼鏡屋さんに持っていく。
塩越屋の水羊羹は、見本が一つショーケースに入っていて、注文すると冷蔵庫から出してきてくれるので、買う分は常に冷えている。 あっさりした甘さで旨い。
一緒に行った友人は生魚を食わないので、私一人で早目に「しばらく」へ。
同じネタを普通に握ったのとヅケにして握ったのと食べ比べたり、酒田沖でとれたマグロの大トロをいただいたり、生のシャコを食べたり、今回も美味しく戴いた。
そんな事は知らない友人と待ち合わせて、さらに昼飯。
浪漫亭の今日のランチはトンカツと鮭のムニエル。 友人はトンカツ、私は昨晩の夕食がトンカツだったので鮭のムニエルにした。
味噌汁の具はイギス。 私が使うとジャリジャリするので、洗い方を訊いた。 普通に洗えば良い様だった。
中町モールにステージをしつらえてやるのは去年の秋口以来。 冬場は寒くて風が強いのでまちづくりサロンでやる事が多く、温かくなってからも天候に恵まれずに外では出来ないまま夏になってしまった。
縁日祭りと言う事も有って、お客さんも多目。 ステージを組んだ場所の目の前に街灯が立っており、ちと見づらいがこれは仕方がない。
ライブの出来としては良かったと思う。 良い表情をしていた。
ライブ終了後、フォトコンテストの表彰式。 これが時間を食ってしまい、最後は駆け足で終了。
時間も押していたし、夜には隣町のお祭りに出る予定も有ったので、子供たちと常識の無い一部の大人以外はサインだ何だってのは無しにして、そのままお祭りを見ていた。 帰りがけにその「常識の無い大人」をたしなめようとも思ったが、子供達の前だし、こっちには連れもいたので止めた。 折を見て釘を刺そうと思う。
ト一屋でうどんと蕎麦と出しつゆを購入。 越島三郎治商店でイギス、斎藤精肉店でレバーの唐揚げ、パンの酒田木村屋でラスクを購入。
友人を待たせてしまったので、お詫びにモアレさんでアイスを奢った。
出羽大橋を渡り、湯野浜経由で7号を南下。 中条から高速に乗ったが、新潟の手前から雨。 県境に近付くに連れて激しくなり、関越トンネルを出たら土砂降り。 一台ガードレールに刺さっていた。 ゆっくり走って、友人宅に一泊。
澁谷良子と言う名前を聞いたのは、一昨々年の5月3日の四ツ谷だったと思う。
Ace File、Z−1、池田早矢加、森なつこ、鷲見麻由美によるライブ「Spring Summer LIVE Cruise」の入場待ちの長さに業を煮やしたひろろん長官が「俺は4L(よんりっとる)のイベントに行く!!」「かわいいかわいい澁谷良子ちゃんを見に行く」と言い出した。 「何だそれは?」と問う私に長官が見せた4LのCDはシャケット写真は、それはそれは絶望的な写りで、私のストライクゾーンからは大きく外れていた。
それから3ヶ月ほど経った忘れもしない8月26日。 わんこ☆そば閣下のお筆先(イヴェレポ)にたぶらかされた私は戸越銀座夏祭りに出掛けて、ピカピカのメンバーとして歌う澁谷さまを見たのであった。 これが実物を見た最初で、破滅的な写りだったジャケット写真とはまるで別物の澁谷さまを目の当たりにし、訳の判らない使命感に駆られてファンサイト(・・・のようなもの)をその日のうちに作った。 義理もしがらみも無くファンサイトを立ち上げたのはこれが初めてだった。
結局、7/25の「ピカピカ 〜We're home」が最後のライブに成ってしまった。
最前列でファインダーを覗いていたら時折寂しげな表情がかすめるような気がして、いつもなら全体のバランスを取りながら撮影するのだけれど、今回は澁谷偏重にして撮れるだけ撮った。 プリントしてみると400で撮った分は何とかなっているのだけれど、弾切れで100で撮った分はブレ・ボケで使えないものが多くかったのは実に残念だ。
>PaPaさん
今度、大きく伸ばしたのを持って伺います。 良いライブを有難うございました。
澁谷さま引退の報に接したのは深夜。 寝る前に一回り巡回していて知った。
色々書きたい事はあったけれど、友人宅のパソコンはWindowsXPで、ローマ字変換からカナ変換に直す方法がわからず、イライラしながら少しだけ更新して寝た。
翌朝は7時過ぎに起きて準備をし、8時過ぎには家を出た。
関越トンネルを越えるまでは高速も混むだろうと一般道で動いたが、喘ぎ喘ぎ三国峠を上るトラックに前を塞がれて大幅にロス。
湯沢からの関越道→北陸道→日本海東北道は順調だったが、海沿いの113号→345号は駐停車する場所を探してちんたら走る海水浴客で混雑。 ここでも大幅にロスしてしまい、漸く酒田に着いたのは3時前。 米沢屋で焼きそばを喰ってからモアレさんへ行きアイスを喰った。
友人が「SHIPのCDはどこで買えるんだ?」と訊くので、仏壇のさとうさんへ連れて行く。 仏壇屋でCDを売っているのに驚いていた。
そんなこんなで宿へ。 運転して来た友人は疲労困憊の体で寝てしまった。 私も疲れたので外へは行かずに風呂に入ってから部屋に戻り、うつらうつらしていた。
晩飯は外で食う事にしていたのだけれど、いつもの浪漫亭が同窓会のため休み。 とりあへずケルンで待ち合わせてから伊豆菊でトンカツ定食。 良い豚だった。 誰も飲まなかったので、10時過ぎにおひらき。 早目に寝た。
昼頃起き出してプリント。 捗らない。
酒田方面へ。
友人の車で酒田へ行く為、一旦群馬へ。 友人宅でバックヤードレスリングのビデオを見たりしてから就寝。
そんな訳で、職場でだらけているらしい「二の腕鑑定師」の人のところ経由で「タイプ別性格判断」なるものをやってみる。
結果はINFP型:社会のためになることをするでした。
当たっているかなと思ったのはINFP型はレッテルをはられたがらず、こんな人ではないのにと思われるようなことをしたくなる。と言う部分。 こう言う診断物で「お前はこうだ!!」と決め付けられると頭に来る人間なので、そのあたりは当たっている。
鍋に油を引いてニンニクを弱火で炒めてから、特売の鶏もも肉を加えてさらに炒める。 これを赤ワインと野菜ジュースでことこと煮る。
こういうのを煮凝らせて食べるのが好きだ。
8月14日(土)会場 中町モール AM11:00〜 ざっこ〆大会 12:00〜 竹とんぼ飛ばし競争 PM 1:00〜 復活あいがもレース 3:00〜 SHIP縁日ライブ&フォトコン表彰式 4:00〜 ゴスペル The Groovies 4:30〜 太鼓 ウィンドーの会 6:00〜 Jazz キープスイングビッグバンド 7:00〜 太鼓道場「風の会」 8:00〜 スターダストクラブバンド
AM10:00〜 縁日屋台 PM 4:00〜 ビアガーデン
中町中和会夏のイベント情報 8月21日(土) 中町の日開催 8月22日(日) 地方アイドル夏祭りVol.1「 SP magic浪漫tour in 酒田Vol.4」 埼玉県大利根町「pinkish」とSHIPのジョイントライブ 場所 中町モール 時間 PM2:00〜 8月29日(日) 地方アイドル夏祭りVol.2 岩手県花巻市「Love Yours」とSHIPのジョイントライブ 場所 中町モール 時間 PM2:00〜
明日から会社そのものが閉まってしまうので、我々も休み。 ただ、給料日が13日なので、それまでは鼻毛を抜きながら寝ているしかない。
逆さに振っても埃も出ない。
特売のカジキマグロの脂の乗ったのを選って購入、ムニエルに。 やや浅めの火の通り加減でフライパンから上げて、残った肉汁にバターに酒と醤油を少し落として少し煮詰めてソースを作る。
青菜と油揚げを塩味で炒め煮にして、軽くとろみをつける。
なんだかマンネリ化してきた。
珍しく午前中にすっきり目が醒めた。 昨晩、・・・と言うか今早朝なのだが、まぁ兎に角現像したフィルムを取り込んだらかなり良さそうなので早速プリントの準備。
延々8時過ぎまで。 最後は朦朧としてきたので止めた。
モノクローム写真館に以下のものを追加。
SHIP 「SP magic浪漫tour vol.2」
阿部千明 その14
阿部千明 その15
ピカピカ 〜We're home に3枚追加
前里美弥 その2 に1枚追加
ご飯は残っていたので、汁物のかわりにうどんを作った。
豚コマを茹でた汁に葱とガラスープを加えて塩と酒で味付け。 まぁ食えない事は無い味。
早目に都内某所へ移動。 江戸川の花火帰りの客で混んでいたので各駅停車で座って移動。
最寄駅もお祭りで降りるまで混んでいた。
35mmを6本、ブローニーを2本現像。 終ったら最後の氷が融けた。 時計を見ると2時、片付けて寝た。
ゴーヤーが一本50円だったので、2本購入。 縦半分に切って種を取り、薄切りにして強火で炒める。 合挽き肉を麺つゆと酒と醤油で煮付けたもので味付け。 卵5個で閉じた。
家の者はニガウリに余りなれていないので卵を多めにしてみた。
空心菜が一把100円だったので二把購入。 鶏皮が100グラムあたり58円だったので購入。
鶏皮は湯通ししてから残っている羽をむしり、細切りにして炒める。 空心菜は太い茎の部分と葉の部分を分けて切っておき、茎の部分から先に中華鍋へ。 あらかた火が通ったら葉の部分も加えて蓋をして弱火にし、少し蒸らす。
多少しんなりしたら、酒に塩とガラスープを溶いた物を加えて味付け。 水溶き片栗粉で軽くとろみを付けてみた。
友人の遺品(借りっぱなし)のDVDを今更観賞。 実に厭な話。 なのに幕間ごとにカーテンコール。 私はオペラには向いていないらしい。
口直しに家の者のDVDを。 音楽は私好みで良いのだけれど、はてさて何でこの人たちはのっけから橋の上で踊っているのだろう。 私はミュージカルにも向いていないらしい。
# ☆北斗星☆ [桑原彩美改め「藍川りの」だそうです。 芸名にかえても だばだば言ってますねぇ(^^; http://diary1.f..]
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